JP3737765B2 - モータ及び携帯電話 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、携帯通信機器(例えば携帯電話)に内蔵させて、呼び出し機能の振動発生源として利用される小型のモータ及びそのモータを利用してなる携帯電話に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような分野の技術として、実公昭62−23248号公報や特開平11−136901号公報がある。前者の公報によれば、モータブラシに電流を供給するモータ端子は可撓性を有し、この弾性反撥力を積極的に利用する技術が提案されている。また、後者の公報に記載された小型モータ100は、図6に示すように、携帯電話等の通信機器に対して組み込み易くしたものであり、出力軸103には分銅104が固定され、モータ100の胴部100aには、前方に延びる通電端子102がブラケット105を介して固定されている。バネ板からなるこのような通電端子102を利用すると、回路基板101にモータ100を固定させる際に、半田付けの必要がなく、生産能率の向上が図られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来のモータには、次のような課題が存在している。すなわち、図6に示すように、機器の組立てにおいて、回路基板101上にモータ100を置いた場合、通電端子102が斜め前方に延びているので、端子102の前端が回路基板101に接地することになり、モータ100の重量バランスからいっても、不安定な状態でモータ100が回路基板101上に置かれることになる。そして、携帯電話等の組立て作業を行う際、携帯電話等の蓋によってモータ100を上から押さえ込むことが必要であるが、図6の状態で組立て作業が行われると、上方からの押え込み力(矢印参照)によりモータ100が図面左方へズレ、回路基板101上の所定の電気接点101aから端子102が外れてしまう虞れがあり、組立て作業性に劣っているといった問題点がある。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、モータを機器内に組み込む際、回路基板上で安定して載置させるようにしたモータを提供することを目的とする。また、本発明は、上述した目的を有するモータが組み込まれた携帯電話を提供することをも目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るモータは、モータ本体の前端から出力軸を突出させてなると共に、回路基板上に実装されるモータにおいて、モータ本体には、一端側がモータ本体の後端の端子に接続されて外部から所定の電圧をモータ本体へ供給するターミナルを有し、このターミナルの他端側に設けられた接地部は、モータ本体の胴部側で後端に近接させて配置させると共に、出力軸に対して略直交する方向に弾性力を有し、弾性材からなるターミナルは、モータ本体から前端に向けてモータ本体の周面に沿うように出力軸に対して略平行に延在する第1の部分と、第1の部分の前端から後端に向けて延在する第2の部分とを備え、第1の部分の幅に対して第2の部分の幅を小さくしたことを特徴とする。
【0006】
このモータにおいては、ターミナルの接地部をモータ本体の胴部側に配置させると同時に、出力軸と対向させるようにモータ本体の後端側に配置させている。この発明は、モータの組み込み時において、回路基板上の所定箇所にターミナルの接地部が導通接触するように、回路基板上にモータが置かれることを意図した創作である。すなわち、回路基板上にモータを置いた場合に、ターミナルに弾性力をもたせている関係上、モータが回路基板上で安定していることが必要となり、これを解決するために、出力軸に対向させるようにターミナルの接地部を、モータ本体の後端近傍に配置させ、回路基板上でモータの支持バランスをとり、モータの据わりを良好にした。また、モータの前方で高速回転する出力軸自体の回転バランスを保つ上でも、モータ本体の後端側にターミナルの接地部をもってくることは、非常に有意義である。更に、ターミナルは、モータ本体から前端に向けてモータ本体の周面に沿うように出力軸に対して略平行に延在する第1の部分と、第1の部分の前端から後端に向けて延在する第2の部分とを有する。これにより、モータ本体の後端側に位置するターミナルの接地部に向けて第2の部分を延在させることができ、前述したような効果をもったターミナル構成を可能にする。更に、第1の部分の幅に対して第2の部分の幅を小さくすることで、第2の部分を第1の部分に対して撓み易くし、これにより、ターミナルの接地性を向上させると同時に、前述したような据わり性をも良好にする。このような構成によって、簡単な構造で安価にターミナルを形成することができ、結果的に製造コストの低減が図られることになる。
【0007】
また、前述したモータは、出力軸に、分銅を偏心固定させると好ましい。このような構成を採用した場合、振動モータとして適切に構成させることができ、携帯電話等の通信機器にモータを組み込むことが容易となる。
【0008】
本発明に係る携帯電話は、モータ本体の前端から出力軸を突出させてなるモータを備えた携帯電話において、モータ本体には、一端側がモータ本体の後端の端子に接続されて外部から所定の電圧をモータ本体へ供給するターミナルを有し、このターミナルの他端側に設けられた接地部は、モータ本体の胴部側で後端に近接させて配置させると共に、出力軸に対して略直交する方向に弾性力を有し、弾性材からなるターミナルは、モータ本体から前端に向けてモータ本体の周面に沿うように出力軸に対して略平行に延在する第1の部分と、第1の部分の前端から後端に向けて延在する第2の部分とを備え、第1の部分の幅に対して第2の部分の幅を小さくしたことを特徴とする。
【0009】
また、前述した携帯電話は、出力軸に、分銅を偏心固定させると好ましい。このような構成を採用した場合、振動モータとして適切に構成させることができ、携帯電話を適切に振動させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の好適な一実施形態について詳細に説明する。
【0011】
図1〜図4に示すように、モータ1は、コアードモータからなると共に、直径約4mmで長さ約10mmの円筒形状の金属製モータケース(胴部)2をもったモータ本体Aを備え、小型化が図られている。モータケース2の内壁面には、N,S極をもった永久磁石からなる固定子が固定され、モータケース2の内部には、鉄芯にコイルが巻かれた回転子が収容されている。この回転子の中心には、軸受で支持された出力軸3が固定され、この出力軸3の先端部は、モータケース2の前端部分を貫通するように延在する。
【0012】
更に、モータケース2内において、出力軸3の後端には整流子が固定され、この整流子には一対のブラシが摺動接触している。各ブラシには、板状の端子4が固定され、各端子4の後端は、モータケース2の後端に固定されたブラケット5から突出させている。そして、出力軸3の先端部分には、略半円柱状の分銅6がカシメられ、若しくは圧入され、分銅6は、出力軸3に偏心固定されている。従って、出力軸3の回転力で分銅6を振り回すことによって、モータケース2自体を振動させることができる。このような分銅付きモータ1は、携帯用小型無線呼出器や携帯電話等でその筺体を振動させて、利用者に着信を呼びかける場合に利用される。
【0013】
ここで、モータ本体Aには、端子4と携帯電話に設けられた回路基板7の所定の電気接点との電気的接続をワンタッチで可能ならしめるためのターミナル8が設けられている。各ターミナル8は、それぞれの端子4に対応して設けられ、外部からの所定の電圧をブラシに印加させるためのものである。各ターミナル8の基端は各端子4に半田Sを介してモータ本体Aに固定されている。そして、ターミナル8は、薄いバネ板から形成され、ターミナル8自体にバネ性をもたせている。
【0014】
従って、図1に示すように、モータ1を回路基板7上に配置させ、その状態で、図示しない機器の蓋などによって、矢印Z方向にモータ1を上から押さえ込むような組み込み作業が可能になる。この場合、二点鎖線で示すように、ターミナル8が弾性変形し、所定の付勢力をもった状態で、ターミナル8と回路基板7の電気接点との接続が確実になされる。
【0015】
外部から所定の電圧をモータ本体Aに供給するターミナル8は、薄いバネ板の折り曲げ加工により形成される。このターミナル8の一端側は、図1及び図5に示すように、モータ本体Aの後端の端子4に半田Sを介して固定される取付け部分10を有し、この取付け部分10は、ブラケット5の端面に沿うようにして径方向に延びている。更に、ターミナル8は、この取付け部分10の下端で内方(分銅6に向かう側)に向けて直角に折り曲げられた第1の部分11を有し、この第1の部分11は、モータ本体Aの前端に向けて、モータケース2の周面に沿うように、出力軸3に対して略平行に延在する。
【0016】
また、ターミナル8は、第1の部分11の前端をU字状に折り返した折り曲げ部位Bを介して、モータ本体Aの後端に向けて第1の部分11に略平行に延在させる第2の部分12を有している。この第2の部分12は、第1の部分11の略半分近くまで延在する。ターミナル8は、第2の部分12の後端から外方に向け突出させるように折り曲げた第3の部分13を有している。更に、第3の部分13の後端に形成した湾曲部13aの頂部には、表面にAuメッキ処理がなされた接地部14が膨出形成され、このような接地部14によって、回路基板7の所定の電気接点との電気的接続を確実にする。
【0017】
更に、図5に示すように、第1の部分11の幅Mに対して、第2の部分12の幅Nを小さくする。これにより、第2の部分12を第1の部分11に対して撓み易くし、その結果、ターミナル8の接地性を向上させると同時に、回路基板7上におけるモータ1の据わり性をも良好になる。
【0018】
このような折り返しによって形成させたターミナル8は、モータケース2の後端において、モータケース2から径方向に突出する脚部17のスリット17a(図2参照)内に収容され、スリット17aから第3の部分13を露出させている。その結果、取り扱う際に破損し易いターミナル8全体を露出させることなく、電気的接合に必要な部分の目視が容易になり、機器への組み込み作業性の向上が図られる。また、図2に示すように、連続してなる第2の部分12及び第3の部分13の幅は、モータ本体Aの後端に向かうにつれて徐々に小さくなるような、先細になっている。これによって、第3の部分13での撓み性を良好にし、しかも、第3の部分13の弾性変形に際し、スリット17a内に第3の部分13をスムーズに入り込ませることが可能である。
【0019】
このように、ターミナル8の他端側に設けられた接地部14は、モータ本体Aのモータケース2(胴部)側で後端に近接させて設けられると共に、出力軸3に対して略直交する方向に弾性力を有することになる。また、このようなターミナル8の採用により、簡単な構造で安価にターミナルを形成することができ、結果的に製造コストの低減が図られることになる。
【0020】
そして、モータ1を携帯電話等の機器に組み込む際、回路基板7上にモータ1を置くと、モータ1や分銅6の重さにより、第3の部分13が第1の部分11に近づくようにターミナル8が変形する。このように、出力軸3に対向させるように、ターミナル8の接地部14を、モータ本体Aの後端近傍に配置させることで、回路基板7上におけるモータ1の支持バランスを良好にすることができ、モータ1の据わりが極めて良くなる。更に、モータ1の前方で高速回転する出力軸3自体の回転バランスを保つ上でも、ターミナル8の接地部14をモータ本体Aの後端側に配置させることは、有意義である。
【0021】
なお、モータ本体Aは、図2及び図3の二点鎖線で示すようにゴム製のホルダ16によって覆われている。これによって、モータ1が分銅6によって振動する際に、機器の筺体から不必要な振動音が発生しないようにしている。そして、ターミナル8の第3の部分13は、ホルダ16に形成したスリット状の溝16aを介して外部に露出させている。
【0022】
【発明の効果】
本発明によるモータは、モータ本体の前端から出力軸を突出させてなると共に、回路基板上に実装されるモータにおいて、モータ本体には、一端側がモータ本体の後端の端子に接続されて外部から所定の電圧をモータ本体へ供給するターミナルを有し、このターミナルの他端側に設けられた接地部は、モータ本体の胴部側で後端に近接させて配置させると共に、出力軸に対して略直交する方向に弾性力を有し、弾性材からなるターミナルは、モータ本体から前端に向けてモータ本体の周面に沿うように出力軸に対して略平行に延在する第1の部分と、第1の部分の前端から後端に向けて延在する第2の部分とを備え、第1の部分の幅に対して第2の部分の幅を小さくしたことにより、モータを機器内に組み込む際、回路基板上でモータを安定して載置させることができる。
【0023】
また、本発明による携帯電話においては、モータを携帯電話内に組み込む際、回路基板上でモータを安定して載置させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータの一実施形態を示す側面図である。
【図2】図1のモータの底面図である。
【図3】図1のモータの正面図である。
【図4】図1のモータの背面図である。
【図5】本発明のモータに適用させるターミナルを示す斜視図である。
【図6】従来のモータを示す側面図である。
【符号の説明】
1…モータ、2…モータケース(胴部)、3…出力軸、6…分銅、8…ターミナル、11…第1の部分、12…第2の部分、13…第3の部分、14…接地部、A…モータ本体、B…折り曲げ部、M…第1の部分の幅、N…第2の部分の幅。
Claims (3)
- モータ本体の前端から出力軸を突出させてなると共に、回路基板上に実装されるモータにおいて、
前記モータ本体には、一端側が前記モータ本体の後端の端子に接続されて外部から所定の電圧を前記モータ本体へ供給するターミナルを有し、このターミナルの他端側に設けられた接地部は、モータ本体の胴部側で後端に近接させて配置させると共に、前記出力軸に対して略直交する方向に弾性力を有し、
弾性材からなる前記ターミナルは、前記モータ本体から前記前端に向けて前記モータ本体の周面に沿うように前記出力軸に対して略平行に延在する第1の部分と、前記第1の部分の前端から前記後端に向けて延在する第2の部分とを備え、前記第1の部分の幅に対して前記第2の部分の幅を小さくしたことを特徴とするモータ。 - 前記出力軸に、分銅を偏心固定させたことを特徴とする請求項1記載のモータ。
- 請求項1又は2記載のモータを備えたことを特徴とする携帯電話。
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