JP3713989B2 - 反射型液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、異方性光学素子およびそれを用いた反射型液晶表示装置に係り、特にバックライトを用いずに画像の表示の明るさを向上し、かつ視域を制御して画像の観察し易さを向上するようにした異方性光学素子およびそれを用いた反射型液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、液晶表示装置の一つとして、例えばカラー液晶表示装置が多く用いられてきている。
【0003】
この種の液晶表示装置においては、表示のためにバックライトが必要不可欠なものとなっている。そして、このような液晶表示装置では、広い観察角がとれるように、バックライトはある程度の拡散性を有していることが必要である。
【0004】
しかしながら、拡散性を有するバックライトを用いた液晶表示装置では、拡散角が大きいため、照明光の利用効率が低い。
【0005】
そこで、最近では、光の利用効率を向上させることを目的として、例えば“特開平8−201802号公報”、あるいは“特表平9−510029号公報=USP5659408=PCT公開WO96/37805”に開示されるようなものが提案されてきている。
【0006】
すなわち、前者は、異方性(片面の特定方向からの光のみを拡散し、反対側からの光はそのまま透過する特性)を有する拡散体を、液晶パネルの前面に配置することにより、好適な観察範囲に出射光を制御できるようにしたものである。
【0007】
また、後者は、体積位相透過型ホログラムと反射層を一体化してなるホログラム拡散反射体を液晶パネルの背面に配置することにより、好適な観察範囲に反射拡散光を制御できるようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者においては、異方性を有する拡散体に対する入射光の方向を制御することができない。
【0009】
一方、後者においては、拡散性が不十分(ホログラムを拡散光で撮影記録するには、干渉が不十分)であると共に、僅かではあるが、必然的に光の着色を伴なってしまう。
【0010】
また、後者においては、複雑な干渉縞を記録するため、回折効率が実用上十分でなく、明るい表示を得ることが難しい。
【0011】
さらに、後者においては、液晶パネルの背面に配置する反射板であるため、液晶層と反射層の間にガラス基板分の距離が生じるため、いわゆる2重像の影響で高精細な表示が不可能である。
【0012】
本発明の目的は、バックライトを用いずに画像の表示の明るさを向上し、かつ視域を制御して画像の観察し易さを向上することが可能な異方性光学素子およびそれを用いた反射型液晶表示装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明では、周囲からの光が入射される液晶パネルを備えた反射型液晶表示装置において、液晶パネルの前方側(観察者側)に、前方からの光を拡散しかつ後方からの光を透過する前方拡散後方透過部材を配置し、液晶パネルの後方側(観察者と反対側)に、前方からの光を透過しかつ後方からの光を回折する前方透過後方回折部材を配置している。
【0020】
従って、請求項1の発明の反射型液晶表示装置においては、液晶パネルの前方側(観察者側)に配置した前方拡散後方透過部材で、前方からの光を拡散し後方からの光を透過し、また液晶パネルの後方側(観察者と反対側)に配置した前方透過後方回折部材で、前方からの光を透過しかつ後方からの光を回折することにより、光は観察者に向かうが、眩しい方向からは離れているため、視域を制御して視角を広くすることができ、画像を明るくかつ観察し易く表示することができる。また、前方拡散後方透過部材の出射光位置と前方透過後方回折部材の入射光位置、前方透過後方回折部材の出射光位置と前方拡散後方透過部材の入射光位置とが、一直線になるように配置する必要がないため、極めて容易に製造することができる。さらに、液晶パネルの照明には周囲の光のみを用いているため、照明ユニットを一切不要とすることができる。さらにまた、前方拡散後方透過部材と前方透過後方回折部材とからなる異方性光学素子を組み込んでもかさばらないため、液晶表示装置全体を小形化することができる。
【0021】
また、請求項2の発明では、周囲からの光が入射される液晶パネルを備えた反射型液晶表示装置において、液晶パネルの前方側(観察者側)に、前方からの光を拡散しかつ後方からの光を透過する前方拡散後方透過部材を配置し、前方拡散後方透過部材と液晶パネルとの間に、前方からの光を透過しかつ後方からの光を回折する前方透過後方回折部材を配置している。
【0022】
従って、請求項2の発明の反射型液晶表示装置においては、液晶パネルの前方側(観察者側)に配置した前方拡散後方透過部材で、前方からの光を拡散しかつ後方からの光を透過し、また前方拡散後方透過部材と液晶パネルとの間に配置した前方透過後方回折部材で、前方からの光を透過しかつ後方からの光を回折することにより、上記請求項1の発明と同様の作用を奏することができる。
【0023】
なお、上記前方拡散後方透過部材としては、例えば請求項3に記載したように、ホログラム、または方向性を有する拡散板、あるいはスペックルを記録したフィルムまたはシートのいずれかを用いることが好ましい。
【0024】
また、上記前方透過後方回折部材としては、例えば請求項4に記載したように、ホログラムを用いることが好ましい。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0026】
図1は、本実施の形態による異方性光学素子を用いた反射型液晶表示装置の構成例を示す概要図である。
【0027】
すなわち、本実施の形態の液晶表示装置は、図1に示すように、前方拡散後方透過部材であるホログラム1と、カラー液晶パネル2と、前方透過後方回折部材であるホログラム3と、反射板4とから構成している。
【0028】
なお、ホログラム1とホログラム3とから、異方性光学素子を構成している。
【0029】
ホログラム1は、カラー液晶パネル2の前方側(観察者5側)に配置され、周囲から入射される前方の特定方向からの入射光6を拡散して白色の拡散光7を得、かつカラー液晶パネル2を透過して入射される後方からの光(回折光)はそのまま透過する特性(前方拡散・後方透過特性)を有する。
【0030】
カラー液晶パネル2は、1画素が赤,緑,青の3色成分を表示すべき隣接する3つの液晶セルの繰り返しから構成され、所望の画像を表示する。
【0031】
ホログラム3は、カラー液晶パネル2の後方側(観察者5と反対側)に配置され、カラー液晶パネル2を透過して入射される前方からの拡散光7はそのまま透過し、かつ反射板4で反射して入射される後方側(カラー液晶パネル2側)の特定方向からの光を回折して回折光8を得る特性(前方透過・後方回折特性)を有する。
【0032】
反射板4は、ホログラム3を透過して入射される拡散光7を反射して、ホログラム3へ再び入射させる。
【0033】
ここで、上記ホログラム1は、特定の角度の入射光6のみを拡散する特性を有していることが好ましいが、この特性は本発明の適切な機能に必須不可欠なものではない。
【0034】
また、上記ホログラム3は、体積透過型ホログラムとすることが好ましい。
【0035】
次に、以上のように構成した本実施の形態の液晶表示装置において、周囲から入射される入射光6は、ホログラム1により拡散して白色の拡散光7が得られる。
【0036】
ここで、ホログラム1は、特定の角度の入射光6のみを拡散する特性を有しているので、他の角度で入射した入射光6は、ホログラム1を透過しても何の影響も受けない。
【0037】
すなわち、ホログラム1は、特定の角度範囲で入射してくる入射光6を拡散するという特性を有して射ることから、例えば法線に対して20°〜60°で入射してくる入射光6が拡散され、かかる範囲以外の角度で入射する入射光6は、何の変化も受けずにホログラム1を透過する。
【0038】
次に、このホログラム1からの拡散光7は、カラー液晶パネル2を透過し、ホログラム3を何の変化もせずに透過して、反射要素が被膜された反射板4に到達する。
【0039】
そして、この反射板4に到達した拡散光7は、ここで反射してホログラム3に再び入射され、ここで回折して回折光8が得られる。
【0040】
ここで、ホログラム3により回折した回折光8の進行方向は、まぶしい角度から離れているが、観察者5の視線方向に近い。すなわち、正反射の方向からずらすような方向に光を回折して、回折光8が得られる。
【0041】
次に、ホログラム3により回折した回折光8は、カラー液晶パネル2を透過し、ホログラム1を何の変化もせずに透過して、観察者5の目に入る。
【0042】
上述したように、本実施の形態の異方性光学素子を用いた反射型液晶表示装置では、カラー液晶パネル2の前方側(観察者5側)に配置した前方拡散後方透過部材であるホログラム1で、前方の特定方向からの光6を拡散し後方からの光8はそのまま透過し、またカラー液晶パネル2の後方側(観察者5と反対側)に配置した前方透過後方回折部材であるホログラム3で、前方からの光7はそのまま透過しかつ反射板4で反射した後方側(カラー液晶パネル2側)の特定方向からの光を観察者5に向けるように回折して回折光8を得るようにしているので、光は観察者5に向かうが、眩しい方向からは離れているため、視域を制御して視角を広くすることができ、画像を明るくかつ観察し易く表示することが可能となる。
【0043】
また、光の拡散機能(拡がりを制御)と光の回折機能(方向を制御)とを別々の部材に持たせているので、拡散機能が十分で着色のない出射光を実現することが可能となる。
【0044】
さらに、ホログラムは、方向制御の機能しか有さないため、拡散性は無いか、若しくは少なくてよいため、比較的単純な干渉縞(グレーティングやホログラムレンズ)で良く、回折効率を可視波長域にわたって高くすることが容易であり、より一層明るい表示が可能となる。
【0045】
さらにまた、ホログラムをカラー液晶パネル2の前方側(観察者5側)に配置しているので、入射光を拡散し、その方向を変化させ、出射光は拡散せずに観察されるため、反射層が液晶層の中にある(例えば、液晶を駆動する電極がそのまま反射層となっている)ような液晶パネルを用いることにより、2重像を生じず高精細な表示が可能となる。
【0046】
一方、前方拡散後方透過部材であるホログラム1の出射光位置と前方透過後方回折部材であるホログラム3の入射光位置、前方透過後方回折部材であるホログラム3の出射光位置と前方拡散後方透過部材であるホログラム1の入射光位置とが、一直線になるように配置する必要がないため、異方性光学素子を極めて容易に製造することが可能となる。
【0047】
また、カラー液晶パネル2の照明には周囲の光のみを用いているため、照明ユニットを一切不要とすることが可能となる。
【0048】
一方、前方拡散後方透過部材であるホログラム1と前方透過後方回折部材であるホログラム3とからなる異方性光学素子を組み込んでもかさばらないため、液晶表示装置全体を小形化することが可能となる。
【0049】
また、装置のどの要素にも波長選択特性はないため、白色表示することが可能となる。
【0050】
さらに、照明光にどのような光を用いても構わず、また照明光の角度も限定されず、拡散した照明光でも構わない。
【0051】
また、どのような液晶パネルにも使用することが可能となる。
【0052】
さらに、製造コストが比較的安価で済む。
【0053】
(その他の実施の形態)
(a)前記実施の形態では、前方拡散後方透過部材として、ホログラムを用いる場合について説明したが、これに限らず、前方拡散後方透過部材として、例えば方向性を有する拡散板(ルミスティ(lumisty ):住友化学の商品名)、あるいはスペックルを記録したフィルムまたはシート(スペックルグラム)等を用いることも可能である。
【0054】
(b)前記実施の形態では、前方透過後方回折部材として、ホログラムを用いる場合について説明したが、これに限らず、その他の光学素子を用いることも可能である。
【0055】
(c)前記実施の形態では、1画素が赤,緑,青の3色成分を表示すべき隣接する3つの液晶セルの繰り返しから構成されるカラー液晶パネルに本発明を適用する場合について説明したが、このカラー液晶表示を前提とすることは、本発明に必要不可欠なことではない。
【0056】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の異方性光学素子およびそれを用いた反射型液晶表示装置によれば、バックライトを用いずに画像の表示の明るさを向上し、かつ視域を制御して画像の観察し易さを向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による異方性光学素子を用いた反射型液晶表示装置の一実施の形態を示す概要図。
【符号の説明】
1…ホログラム、
2…カラー液晶パネル、
3…ホログラム、
4…反射板、
5…観察者、
6…入射光、
7…拡散光、
8…回折光。
Claims (4)
- 周囲からの光が入射される液晶パネルを備え、照明ユニットを要さない反射型液晶表示装置において、
液晶パネルの前方側に、前方からの光を拡散しかつ後方からの光を透過する前方拡散後方透過部材を配置し、
液晶パネルの後方側に、前方からの光を透過しかつ後方からの光を回折する前方透過後方回折部材を配置し、
この前方透過後方部材の後方側に、反射板を配置して成ることを特徴とする反射型液晶表示装置。 - 周囲からの光が入射される液晶パネルを備え、照明ユニットを要さない反射型液晶表示装置において、
液晶パネルの前方側に、前方からの光を拡散しかつ後方からの光を透過する前方拡散後方透過部材を配置し、
前方拡散後方透過部材と液晶パネルとの間に、前方からの光を透過しかつ後方からの光を回折する前方透過後方回折部材を配置し、
この前方透過後方部材の後方側に、反射板を配置して成ることを特徴とする反射型液晶表示装置。 - 請求項1または2に記載の反射型液晶表示装置において、
前方拡散後方透過部材として、ホログラムあるいはスペックルを記録したフィルムまたはシートのいずれかを用いたことを特徴とする反射型液晶表示装置。 - 請求項1または2に記載の反射型液晶表示装置において、
前方透過後方回折部材として、ホログラムを用いたことを特徴とする反射型液晶表示装置。
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