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JP3790977B2 - フットスイッチ - Google Patents

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JP3790977B2
JP3790977B2 JP04433998A JP4433998A JP3790977B2 JP 3790977 B2 JP3790977 B2 JP 3790977B2 JP 04433998 A JP04433998 A JP 04433998A JP 4433998 A JP4433998 A JP 4433998A JP 3790977 B2 JP3790977 B2 JP 3790977B2
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秀幸 宮嶋
修 荒木
道夫 坂野
高 大竹
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Denso Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H21/00Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
    • H01H21/02Details
    • H01H21/18Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H21/22Operating parts, e.g. handle
    • H01H21/24Operating parts, e.g. handle biased to return to normal position upon removal of operating force
    • H01H21/26Operating parts, e.g. handle biased to return to normal position upon removal of operating force adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot

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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、足で操作することにより水栓装置を開閉操作できるフットスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、図17に示すように、流し台キャビネット51の上面には水栓52が立設されており、この水栓52から垂下状に水及び湯用の供給管53,53が垂設され、その下端には給水弁54,54がそれぞれ取り付けられて、各給水弁54,54は電気的に制御部55に接続されており、この制御部55にフットスイッチ57が接続されたものとなっており、フットスイッチ57は流し台キャビネット51の下端のけこみ部56の前面に取り付けられて、足で操作されるものであり、フットスイッチ57が踏まれると、図18のブロック図で示すように、制御部55を介し前記給水弁54,54がONされて、これにより水栓52から湯水が吐出されるものとなっている。
このようなフットスイッチ57は、前記流し台キャビネット51のけこみ部56に、足元へ温風を吹き出す温風吹出口58及び吸込口59が図19のように取り付けられている場合には、この前面に取り付けると温風吹出口58とか吸込口59を蓋することとなるため、従来においては、温風吹出装置とこのフットスイッチ57を併設することはできないという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、温風吹出装置とともに併設することのできるフットスイッチを提供せんことを目的とし、その要旨は、キャビネットの下部に設けられた温風吹出口の前面に設置可能で、足で操作することによりスイッチ手段をON,OFFし得る操作板を備えたフットスイッチにおいて、前記操作板を前方側へ寝かせて前記温風吹出口を開けた開位置となるように前記操作板の一端を床面に当接させて前記操作板の他端を回動取り付け可能な下側軸と、前記操作板を立てて前記温風吹出口を閉ざす閉位置となるように前記操作板の一端を前記下側軸に回動取り付けまたは当接させるとともに前記操作板の他端を当接または回動取り付け可能な上側軸とを備え、前記開位置または閉位置の何れの状態においても前記操作板を取付け可能であり、前記操作板が操作された時に前記上側軸または前記下側軸が移動して前記スイッチ手段をON,OFFするように構成したことである。
【0004】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、前記流し台キャビネット51の下端のけこみ部56に温風吹出口58及び吸込口59が設けられている場合でも、その前面に取付可能なフットスイッチ1を示すものであり、このフットスイッチ1は操作板2が開閉可能なものとなっており、図2の斜視図で示すように、前記温風吹出口58及び吸込口59の前面にこのフットスイッチ1を設置して、操作板2を前方、即ち床側へ開けた状態で、操作板2を足で踏圧しON,OFF操作ができるように構成したものであり、フットスイッチ1を操作できると同時に、温風吹出口58から温風を吹き出させて足元を良好に暖めることができるようになる。
【0005】
なお、足元温風を行わない場合、即ち温風吹出装置を使用しない場合には、図3に示すように、フットスイッチ1の操作板2を上方へ回動させて閉じ、前記温風吹出口58及び吸込口59を閉ざした状態とすることができ、この閉ざした状態で図4に示すように、前方側より操作板2を足で押圧してON,OFF操作できるように構成したものである。
【0006】
即ち、開けた状態でも、また閉じた状態でも操作できる操作板2を備えたフットスイッチ1の第1実施例を図5〜図8で説明すると、図5は、操作板2を開いた状態の正面構成図であり、また図6は、操作板2を閉じた状態の正面構成図であり、また図7は、操作板2を開けた状態における側面作用構成図であり、また図8は、操作板2を閉じた状態の側面作用構成図である。
【0007】
図において、操作板2は板状に形成されており、横方向に配設されたアーム軸3に内側下端を連結しており、このアーム軸3の両端側はアーム4,4の下端部に連結されたものとなっており、両側のアーム4,4の上端付近にはスイッチ軸5が設けられて、両端側の固設部6,6に連繋されたものとなっており、スイッチ軸5が移動することにより固設部6内に内装されているマイクロスイッチ等がON,OFF操作されるように構成されている。なお、図中7は固設部6をけこみ部56の前面に固設する取付ボルトである。
【0008】
図7は、前記アーム軸3から前方側へ操作板2を倒して開けた状態であり、この状態では操作板2の前端が床面に当接した状態となり、アーム軸3は床面より上部に位置するように構成されており、図7のような状態で、開けられた操作板2の上面に足を載せて下方側へ操作板2を踏圧すると、アーム軸3を介しアーム4が矢印のように下方側へ押され、これによりアーム4の上端付近に設けられているスイッチ軸5が下方側へ移動して、これによりマイクロスイッチ等がOFF状態となり、この時に前述した図12に示す制御部55を介し給水弁54,54がONされて水栓52から吐水が行われるものである。従って、図7の操作板2を開けた状態では、同時に温風吹出口58から温風を吹き出して使用者の足元を暖めることができるものとなり、温風吹出装置とフットスイッチが同時に使用可能となる。
なお、図7において、アーム4を4aの位置にスイッチ軸5を支点として持ち上げ、かつ操作板2を2aの位置まで持ち上げることにより、前記吸込口59の内側のフィルターを良好に交換することができるものとなる。
【0009】
なお、温風吹出装置を使用しない場合には、図8に示すように、操作板2をアーム軸3を中心として上方へ回動させ、操作板2の上端をスイッチ軸5に当接状態で閉ざすことができ、このような閉状態では図8に示すように、操作板2を前面より矢印方向に押圧操作することにより、前記スイッチ軸5が移動されて、これにより水栓52の開閉操作を行うことができるものとなる。
【0010】
従って、温風吹出装置を使用する際には、図7のように温風吹き出しの邪魔にならない位置に操作板2を開けて、この状態で操作板2をON,OFF操作することができ、また、温風吹出装置を使用しない場合には、図8のように操作板を閉じて、この状態でも前面側より操作板2を押圧してON,OFF操作を良好に行うことができるものとなり、けこみ部56の前記温風吹出口58及び吸込口59の前面側に良好にフットスイッチ1を設置して、温風吹出装置とフットスイッチ1の両者を同時に使用することができるものとなる。
【0011】
次に、図9〜図11にはフットスイッチの第2実施例を示し、図9は、操作板2が開状態の正面構成図であり、図10は、操作板2が開状態の配置構成を示す側面拡大構成図であり、図11は、操作板2を閉状態に配置した側面拡大構成図である。
図9、図10の開状態、即ち、温風吹出口58から温風を吹き出して使用者の足元を暖める場合においては、操作板2の両端側に形成された取付リング部2Aが、両端側の固設部6,6から突出した支点軸9に取り付けられ、支点軸9は固設部6内に内装されているマイクロスイッチ11の接触子にバネ10を介し接触状態で配設され、バネ10は固定軸13に巻着支持されている。また、操作板2は上方の固定軸12にも取り付け可能に構成されており、固設部6,6の上部部位に突出した固定軸12に操作板2を図11のように取り付けることができ、この状態では操作板2の下端側が支点軸9に当接して前記温風吹出口58及び吸込口59の前面側を閉ざした状態となる。
【0012】
図9のように操作板2を開状態に取り付け配置した状態で、操作板2の上面に足を載せて下方側へ踏圧すると、図10に示すようにバネ10を押し下げて支点軸9が下動し、これによりマイクロスイッチ11の接触子から支点軸9が離反されて、マイクロスイッチ11はOFFとなり、この時に制御部55を介し給水弁54がONされて、水栓52から吐水が行われるものであり、足を離した時には、バネ10の付勢力により支点軸9は上方へ復帰して再びマイクロスイッチ11の接触子に接触してマイクロスイッチ11がON状態となる。
【0013】
また、図11のように操作板2を閉状態に取り付け配置した状態で、操作板2の前面に足を当てて蹴ると、前記支点軸9が矢印方向に移動することとなり、これにより支点軸9がマイクロスイッチ11の接触子から離反されてマイクロスイッチ11がOFF状態となる。即ち、操作板2を閉じた状態においても足で操作してマイクロスイッチ11を良好にON,OFFさせることができる。
【0014】
このように、温風吹出口58から温風を吹き出して足元を暖める時には、操作板2を支点軸9に取り付け、開けた状態で踏圧操作して良好に水栓52をフットスイッチ1により開閉することができ、また、温風吹出装置を使用しない時には操作板2を固定軸12に取り付け、閉ざした状態で、通常のフットスイッチと同様に操作板2を蹴る等して良好に水栓52の開閉操作を行うことができるものとなる。従って、この第2実施例のフットスイッチ1においても温風吹出口58及び吸込口59の設けられたけこみ部56の前面に設置して温風吹出装置と併設させることが可能となる。
【0015】
次に図12〜図16にはフットスイッチの第3実施例を示し、図12は、操作板が閉位置にある状態を示した斜視構成図であり、また図13は、操作板が開位置にある状態を示した斜視構成図である。また図14及び図15は、操作板が開位置において操作される状態を示す側面構成図であり、また図16は、操作板の開状態における操作状態の側面構成図である。
【0016】
図において、キャビネットのけこみ部に固設される本体部6A,6A間には、下方側に可動軸9Aが横方向に配設されており、この可動軸9Aは本体部6A内に内装されたマイクロスイッチ11の接点に当接されて、スプリング15の付勢力により常にはマイクロスイッチ11をON状態に維持しており、この可動軸9Aには操作板2の一端縁側の取付リング部2Aを回動可能に取り付けることができるように構成されており、図12の閉状態では操作板2の他端縁側、即ち上端側は本体部6A,6A間の上方側に横設されたガイドバー13に当接されて閉位置に維持されるように構成されており、また、このガイドバー13の前方側にはそれぞれ本体部6A,6Aから内側へ突出してストッパー14が設けられたものとなっており、操作板2の上端側はガイドバー13とストッパー14間に配設されたものとなっている。なお、前記本体部6A内に内蔵されたマイクロスイッチ11にはワイヤーハーネス16が接続されている。
【0017】
この図12の閉位置において、図14に示すように使用者が操作板2を足で押圧操作することにより、図14の矢印方向に可動軸9Aが移動し、この可動軸9Aが移動した時にはマイクロスイッチ11の接点から可動軸9Aが離れて、これによりマイクロスイッチ11がOFFされ、これにより電磁弁で構成される給水弁54がONされて水栓52から吐水が行われ、足を離した時にはスプリング15の付勢力により可動軸9Aは上方へ復帰して、再びマイクロスイッチ11の接点に接触してマイクロスイッチ11がON状態となるように構成されている。
【0018】
なお、操作板2を図15の矢印で示すように踏み込み、前記可動軸9Aを移動させてマイクロスイッチ11をON,OFFさせる操作も可能である。
また、前記操作板2の取付リング部2Aを一旦、可動軸9Aから外し、操作板2を反転させて、図13及び図16に示すように、再び取付リング部2aを可動軸9Aに取り付けて、操作板2を床面上に開状態で配置させることができ、この図13及び図16の状態では、操作板2を踏み圧することにより矢印のように可動軸9Aが下方側へ移動されて、これによりマイクロスイッチ11がOFFされるものであり、操作板2は使用者の好みに応じて良好な操作性が得られるように、図12のような閉状態に設けることも、また図13のように開状態に設けることも可能であり、操作板2の取付リング部2Aを可動軸9Aから容易に着脱して使用者の好みにより操作板2を開位置または閉位置に配置させることができる。
【0019】
なお、けこみ部56に温風吹出口58が形成されている場合には、図13のような開状態で操作板2を使用することとなるが、温風吹出口58が設けられていない場合にも、使用者の好みにより自由に図12または図13の何れかの形態でフットスイッチ1を使用することができるものとなる。
なお、温風吹出口58が形成されている場合には、上端側のガイドバー13を取り外して、操作板2を開状態とさせ使用することができる。
また、前記ストッパー14を本体部6A内に押し込むことができるように構成しておけば、操作板2の取付リング部2Aを可動軸9Aから取り外すことなく、可動軸9Aに操作板2の一端縁側を連結状に取り付けたままの状態で、ストッパー14を本体部6A内に押し込んで自由に操作板2を可動軸9Aを支点として開状態または閉状態へ回動させることができ、図12の状態から容易に図13の状態へ変化させることができ、またその逆も可能となる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、キャビネットの下部に設けられた温風吹出口の前面に設置可能で、足で操作することによりスイッチ手段をON,OFFし得る操作板を備えたフットスイッチにおいて、前記操作板を前方側へ寝かせて前記温風吹出口を開けた開位置となるように前記操作板の一端を床面に当接させて前記操作板の他端を回動取り付け可能な下側軸と、前記操作板を立てて前記温風吹出口を閉ざす閉位置となるように前記操作板の一端を前記下側軸に回動取り付けまたは当接させるとともに前記操作板の他端を当接または回動取り付け可能な上側軸とを備え、前記開位置または閉位置の何れの状態においても前記操作板を取付け可能であり、前記操作板が操作された時に前記上側軸または前記下側軸が移動して前記スイッチ手段をON,OFFするように構成したことにより、操作板を開位置または閉位置に配置させて温風吹出口の前面にフットスイッチを設置することができ、何れの位置にお いても足で操作板を操作することによりスイッチ手段をON,OFFでき、構造を単純化して良好な操作機能を達成できる。また、温風吹出口から温風を吹き出させる時には操作板を開位置にして、温風を吹き出させるとともに、操作板を操作してフットスイッチによる水栓等のON,OFF操作を行うことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 温風吹出口の前面にフットスイッチを設置する際の斜視構成図である。
【図2】 設置後にフットスイッチの操作板を開けて操作し、同時に温風吹出口から温風を吹き出し使用している状態の斜視構成図である。
【図3】 操作板を閉ざした状態の斜視構成図である。
【図4】 操作板を閉ざした状態でフットスイッチを操作している状態の斜視構成図である。
【図5】 第1実施例のフットスイッチの開状態の正面構成図である。
【図6】 フットスイッチの操作板を閉ざした状態の正面構成図である。
【図7】 第1実施例のフットスイッチの操作板を開けて足で操作する際の作用説明側面図である。
【図8】 第1実施例のフットスイッチの操作板を閉ざした状態で操作する際の作用を説明する側面構成図である。
【図9】 第2実施例のフットスイッチの操作板を開いた状態の正面構成図である。
【図10】 図9のフットスイッチの側面拡大配置構成図である。
【図11】 第2実施例のフットスイッチの操作板を閉ざした状態の側面構成図である。
【図12】 第3実施例のフットスイッチの操作板を閉じた状態の斜視構成図である。
【図13】 第3実施例のフットスイッチの操作板を開いた状態の斜視構成図である。
【図14】 操作板を閉ざした状態で足で押圧操作する時の可動軸の移動状態を示す側面構成図である。
【図15】 操作板を閉ざした状態で操作板を足で踏み込み操作する際の可動軸の移動状態を示す側面構成図である。
【図16】 操作板を開いた状態で操作板を踏み圧操作する時の可動軸の移動状態を示す側面構成図である。
【図17】 従来のフットスイッチを設置した流し台キャビネットの透視斜視構成図である。
【図18】 従来のフットスイッチと水栓装置の概略ブロック構成図である。
【図19】 従来のフットスイッチは温風吹出口の前面に設置できないことを示す斜視構成図である。
【符号の説明】
51 流し台キャビネット
52 水栓
54 給水弁
55 制御部
56 けこみ部
58 温風吹出口
59 吸込口
1 フットスイッチ
2 操作板
2A 取付リング部
3 アーム軸
4 アーム
5 スイッチ軸
6 固設部
6A 本体部
9 支点軸
9A 可動軸
10A,10B バネ
11 マイクロスイッチ
12 固定軸
13 ガイドバー
14 ストッパー
15 スプリング

Claims (1)

  1. キャビネットの下部に設けられた温風吹出口の前面に設置可能で、足で操作することによりスイッチ手段をON,OFFし得る操作板を備えたフットスイッチにおいて、
    前記操作板を前方側へ寝かせて前記温風吹出口を開けた開位置となるように、前記操作板の一端を床面に当接させて前記操作板の他端を回動取り付け可能な下側軸と、
    前記操作板を立てて前記温風吹出口を閉ざす閉位置となるように、前記操作板の一端を前記下側軸に回動取り付けまたは当接させるとともに前記操作板の他端を当接または回動取り付け可能な上側軸とを備え、
    前記開位置または閉位置の何れの状態においても前記操作板を取付け可能であり、前記操作板が操作された時に前記上側軸または前記下側軸が移動して前記スイッチ手段をON,OFFするように構成したことを特徴とするフットスイッチ。
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