JP3772767B2 - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3772767B2 JP3772767B2 JP2002067095A JP2002067095A JP3772767B2 JP 3772767 B2 JP3772767 B2 JP 3772767B2 JP 2002067095 A JP2002067095 A JP 2002067095A JP 2002067095 A JP2002067095 A JP 2002067095A JP 3772767 B2 JP3772767 B2 JP 3772767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- printer
- image forming
- user
- forming medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタに装着されたインクやトナーなどを収納したカートリッジに応じて、プリンタの使用を制限するための技術に関する。
【0002】
【発明の背景】
プリンタには、インクを吐出して画像を形成するインクジェットプリンタや、レーザー光線を利用してトナーで画像を形成するレーザープリンタなどがある。これらのプリンタの多くは、インクやトナーなどの画像形成媒体を収容したカートリッジなどの収容器が着脱可能になっていて、インクやトナーの補充はこのカートリッジを交換することによって行われる。
【0003】
本発明は、画像形成媒体を収容した収容器ごとに使用条件を設定する技術を提供することを目的とする。
【0004】
また、本発明は、画像形成媒体を収容した収容器に装着された記憶装置に記憶された情報に応じて、画像形成媒体の使用を制限する技術を提供することを他の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の一つの形態に従う印刷装置は、画像形成媒体を収容した画像形成媒体収容器に取り付けられた記憶装置に、所定の識別情報が格納されているかどうかを判定する判定手段と、前記画像形成媒体収容器に収容された画像形成媒体の使用許可量を記憶した記憶手段と、前記判定の結果、前記記憶装置に所定の識別情報が格納されていない場合、前記記憶手段を参照して印刷実行の可否を決定する決定手段とを備える。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
【0007】
図1は、本発明を適用した第1の実施形態に係る印刷システムの構成を示す図である。本システムは、ホスト装置1とプリンタ2とを有し、それらが互いに接続されている。ホスト装置1は、コンピュータシステムにより構成され、以下に説明する各構成または各機能は、例えば、CPUがプログラムを実行し、所定のハードウェアと協調して動作することにより実現される。
【0008】
プリンタ2は、画像形成媒体にインクを使用したインクジェットプリンタである。プリンタ2は、印刷機構21内に設けられた装着部(図示せず)にインクカートリッジ4が装着された状態で、インクを吐出して画像形成をする。なお、以下の説明においてインクカートリッジを用いたインクジェットプリンタを例に説明するが、本発明はこれに限定されない。たとえば、画像を形成するためのトナーが収容されたトナーカートリッジを用いたレーザープリンタであってもよい。インクカートリッジ4は記憶部41を有する。記憶部41としては、EEPROM等の読み書き可能な半導体記憶装置を用いることができる。EEPROMは、接触型、非接触型のいずれであってもよい。接触型の場合、EEPROMはインクカートリッジ4の外表面に電極が露出するように装着されている。
【0009】
インタフェース24は、ホスト装置1との間で印刷データ、その他種々の情報の送受信を行う。
【0010】
印刷機構制御部23は、ホスト装置1から送られてくるイメージデータに基づいて、印刷機構21内の印刷ヘッドの制御および紙送り制御等を行う。印刷機構制御部23は図示しないCPUを備え、いずれも図示しない印刷ヘッドの駆動回路、モータ駆動回路、記憶部41へのデータ入出力回路(記憶部インタフェース22を構成)、外部との入出力回路(インタフェース24を構成)および印刷機構制御回路23全体を制御する。
【0011】
印刷機構制御回路23は、インクカートリッジ4の記憶部41に記憶されている様々な情報を管理する。記憶部41に記憶されている情報には、例えば、インクカートリッジの製造元を識別する製造元ID、インクカートリッジの型番、製造番号、インクカートリッジを製造した工場の識別番号、製造または販売する地域を識別するID等がある。
【0012】
印刷機構制御回路23は、さらにカウンタ30を備えている。カウンタ30が保持する値は、インクカートリッジ4内にあるインクの使用許可量を示す値(例えば、使用できるインク量を示すドット数)である。ここで、インクの使用許可量は、インクカートリッジ4が特定の会社(以下、A社と呼ぶ)の製品でない場合、このプリンタ2で使用できるインク量を示す。A社製以外のインクカートリッジを使用して印刷すると、印刷機構制御回路23は、印刷に使用したインク量に応じてカウンタ30が保持する値を減算する。そして、カウンタ30の値が所定の値、例えばゼロになるまで、A社製以外のインクカートリッジを使用して印刷することができる。また、ホスト装置1から所定の許可コードを受け付けると、印刷機構制御回路23は、カウンタ30が保持する値に所定の値を加算し、更新する。これにより、A社製以外のインクカートリッジを使用できるインク量を増加させることができる。従って、カウンタ30の値がゼロになってしまうと、A社製以外のインクカートリッジでは、実際にインクが残っていてもカウンタ値を加算して回復しなければ、印刷に使用することはできない。なお、許可コードについて後述する。
【0013】
なお、インクカートリッジ4がA社製であるかどうかの判定は、印刷機構制御回路23が、記憶部41に記憶されている製造元IDと、印刷機構制御回路23が保持するA社のIDとが一致するか否かにより判定する。
【0014】
記憶部インタフェース22は、印刷機構制御回路23の制御の下、記憶部41に記憶されている情報を読み出し、記憶部41へ情報を書き込む。例えば、記憶部インタフェース22は、記憶部41から製造元ID、型番、製造番号等を読み出し、印刷機構制御回路23へ渡す。
【0015】
ホスト装置1は、プリンタとの通信を行うプリンタインタフェース11と、プリンタの制御を行うプリンタ制御部12とを有する。
【0016】
プリンタ制御部12は、具体的には、図示しないアプリケーションなどから印刷要求を受けて、イメージデータを生成し、プリンタインタフェース11を介してプリンタへ送信する。
【0017】
また、ユーザは、A社製以外のインクカートリッジを使用するために、料金を支払って所定の許可コードを入手する。料金の支払いは、ネットワーク等を利用して支払ってもよいし、インクカートリッジの販売価格に上乗せされていてもよい。この許可コードを得たユーザは、ホスト装置1の図示しない入力装置からこれを入力する。プリンタ制御部12は、入力された許可コードを、プリンタインタフェース11を介してプリンタ2へ転送する。許可コードは、A社製以外のインクを使用するための料金を支払い済みであることを示す情報である。
【0018】
次に、本印刷システムでの処理手順について、図2に示すフローチャートを用いて説明する。以下に説明する処理は、例えば、プリンタ2がホスト装置1からイメージデータを受信したときに行う。
【0019】
まず、印刷機構制御回路23は、記憶部41に所定の識別情報が格納されているかどうかを判定する。具体的には、記憶部インタフェース22が記憶部41から製造元IDを読み出す(S11)。そして、印刷機構制御回路23は、この製造元IDがA社のIDであるかどうかを判定する(S12)。
【0020】
記憶部41に所定の識別情報(ここでは、A社の製造元ID)が格納されている場合(S12:Yes)、印刷を実行して処理を終了する(S13)。すなわち、この場合は通常通りに印刷することができる。
【0021】
一方、記憶部41に所定の識別情報が格納されていない場合、すなわち、記憶部41にA社の製造元IDが格納されていない場合(S12:No)、印刷機構制御回路23は、カウンタ30を参照して印刷を実行するかどうかを判定する(S15)。すなわち、印刷機構制御回路23は、カウンタ30が保持する使用許可量が所定の値(例えば、ゼロ)より大きければ(S15:Yes)、装着されているインクカートリッジ4を使用して、印刷機構21に印刷させる(S16)。そして、印刷機構制御回路23は、この印刷で使用したインク量を示す情報を印刷機構21から取得し、これに応じてカウンタ30の使用許可量を減算し、処理を終了する(S17)。
【0022】
ステップS15において、カウンタ30が保持する使用許可量が所定の値以下であれば(S15:No)、印刷を実行せずに処理を終了する。
【0023】
これにより、特定の会社製以外のインクカートリッジを使用して印刷をする場合、カウンタ30にセットされた使用許可量の範囲内でのみ印刷するように制限することができる。
【0024】
また、本発明の第2の実施形態にかかる印刷システムの構成を図3に示す。本実施形態では、プリンタ制御部12がカウンタ30を備えている。プリンタ制御部12は、インクカートリッジ4がプリンタ2に装着されているとき、記憶部41に所定の識別情報が格納されているかどうかを判定する。そして、前記判定の結果、記憶部41に所定の識別情報が格納されていない場合、カウンタ30を参照してプリンタ2へ印刷実行を指示するか否かを決定する。また、プリンタ制御部12はカウンタ30の更新処理を行う。
【0025】
本実施形態における処理手順を図4に示すフローチャートを用いて説明する。プリンタ制御部12が、図示しないアプリケーションから印刷要求を受けると、プリンタ2へ製造元IDの読み込みを指示する(S21)。この指示を受けたプリンタ2の記憶部インタフェース22が記憶部41から製造元IDを読み出す(S31)。プリンタ2から製造元IDの通知を受けると、プリンタ制御部12は、この製造元IDが自ら保持しているA社のIDと一致するかどうかを判定する(S22)。A社のIDと一致した場合(S22:Yes)、プリンタ制御部12は、イメージデータを生成してプリンタ2へ送信することにより、印刷指示をする(S23)。プリンタ2は、これを受けて印刷を実行する(S32)。
【0026】
一方、製造元IDがA社のIDと一致しない場合(S22:No)、プリンタ制御部12は、カウンタ30の使用許可量が所定値より大きいかどうかを確認する(S24)。そして、カウンタ30に所定量が残っていれば、プリンタ制御部12は、ステップS23と同様にイメージデータを生成して、プリンタ2へ印刷を指示する(S25)。プリンタ2で印刷実行後(S33)、プリンタ制御部12は、印刷で使用したインク量を示す情報をプリンタ2から受信し、カウンタ30を更新する(S26)。
【0027】
次に、本発明の第3の実施形態に係る印刷システムの構成図を図5に示す。本実施形態では、ホスト装置1とネットワークを介して接続された管理サーバ3を備える。本実施形態は、ユーザがカウンタに設定された使用許可量を使い切ってしまったときでも、さらに料金を支払うことによってカウンタ値を増加させて、A社製以外のインクカートリッジを継続して使用できるようにするものである。
【0028】
プリンタ2の構成は、第2の実施形態と同様である。
【0029】
ホスト装置1は、プリンタインタフェース11、プリンタ制御部12およびネットワークを介して接続された装置との通信を制御するネットワークインタフェース部13を備える。ユーザが、ホスト装置1の図示しない入出力装置等を用いて、料金を支払う旨の入力を行うと、ホスト装置1は管理サーバ3へ課金要求を送信する。課金要求には、ユーザのIDが含まれている。
【0030】
管理サーバ3は、ネットワークインタフェース31と、ユーザ管理部32と、ユーザデータベース33と、課金処理部34とを備える。
【0031】
ネットワークインタフェース31は、ネットワークに接続された他の装置、例えばホスト装置1などとの通信を制御する。たとえば、ネットワークインタフェース31は、ホスト装置1からユーザIDおよびインクカートリッジ4の製造元IDを受信したり、課金要求を受信したりする。
【0032】
ユーザデータベース33は、複数のユーザについて、ユーザ情報を記憶する。ユーザデータベース33は、例えば、ユーザごとにカウンタを保持するとともに、クレジットカード番号等の課金情報を記憶する。ユーザデータベース33は、具体例として、図7(a)に示すように、ユーザID331、カウンタ332、および課金情報333をデータ項目として有する。
【0033】
課金処理部34は、ホスト装置から課金要求を受けたとき、課金要求をしたユーザに対して課金する。課金要求には、ユーザID331が含まれていて、そのユーザIDに対応する課金情報333に基づいて課金処理を行う。
【0034】
ユーザ管理部32は、ユーザデータベース33に記憶されているユーザ情報を更新して、ユーザデータベース33を管理する。また、ユーザ管理部32は、ユーザデータベース33に記憶されているユーザ情報に基づいて、たとえば、以下のような処理を行う。
【0035】
ユーザ管理部32は、ホスト装置1から受信したインクカートリッジ4の製造元IDがA社のIDであるかどうかを判定して、インクカートリッジ4がA社製であるかどうかを判定する。そして、ユーザ管理部32は、インクカートリッジ4がA社製である場合は印刷を許可する。また、A社製でない場合は、ホスト装置1から受信したユーザIDをキーにして、カウンタ332の使用許可量が所定値より大きいときは印刷を許可する。
【0036】
また、ユーザ管理部32は、カウンタ332の値を更新する。例えば、ユーザ管理部32は、上記実施形態と同様に、印刷で使用したインク量を示す情報を受信して、それに基づいてカウンタ値を減らす。さらに、ユーザ管理部32は、課金処理部34が課金処理を行ったときは、課金要求に含まれていたユーザIDに対応するカウンタ332の値を、課金額に応じて増加させるように更新する。つまり、ユーザは料金を支払うことにより、カウンタ値を増加させることができる。
【0037】
次に、本発明の第4の実施形態に係る印刷システムの構成図を図6に示す。本実施形態では、ホスト装置1とネットワークを介して接続された管理サーバ3を備える。本実施形態もまた、ユーザが料金を支払うことによってカウンタ値を増加させて、A社製以外のインクカートリッジを継続使用できるようにするものであるが、第3の実施形態と異なり、本実施形態では、ホスト装置1がカウンタを備える。
【0038】
プリンタ2の構成は、第2の実施形態と同様である。
【0039】
ホスト装置1は、第2の実施形態と同様に、プリンタインタフェース11およびプリンタ制御部12を備え、第3の実施形態と同様にネットワークインタフェース部13を備える。すなわち、プリンタ制御部12はカウンタ30を備え、これを管理する。
【0040】
管理サーバ3は、第3の実施形態と同様に、ネットワークインタフェース31と、ユーザ管理部35と、ユーザデータベース33と、課金処理部34とを備える。
【0041】
ユーザデータベース33に記憶されるユーザ情報は、図7(b)示すように、ユーザID331、課金情報333およびカウンタの更新日334をデータ項目として有する。更新日334は、課金処理部34が課金を行って、カウンタ値を増加させた日である。更新日334は、複数の更新日付を記憶することができ、カウンタ332が更新されるごとにその日付が追加される。
【0042】
ユーザ管理部35は、ユーザデータベース33に記憶されているユーザ情報の更新などの管理をする。また、ユーザ管理部35は、ユーザデータベース33に記憶されているユーザ情報に基づいて、以下に説明するような処理を行う。
【0043】
ユーザ管理部35は、課金処理部34が課金処理を行うと、更新日334に課金を行った日付を追加する。
【0044】
また、ユーザ管理部35は、更新日付334に格納されている更新日から、ユーザごとに更新間隔を求める。そして、ユーザ管理部35は、更新間隔に基づいて、各ユーザの次回の更新時期を予測する。更新時期が近づいたときには、ユーザ管理部35は、各ユーザに対して、料金を支払ってカウンタの更新を促すメッセージを送信する。メッセージ送信は、例えば、電子メールなどで行う。
【0045】
なお、本実施形態において、カウンタ30は第1の実施形態のようにプリンタが保持していてもよい。
【0046】
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
【0047】
例えば、上述した実施形態は、インクカートリッジの製造元IDによって、特定の会社製でないインクカートリッジの使用を制限しているが、これ以外にも、インクカートリッジの品番、型番、製造工場、製造(または販売)地域等を示す情報を用いて、これらに応じて使用を制限することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した第1の実施形態に係る印刷システムの構成を示す図である。
【図2】第1の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明を適用した第2の実施形態に係る印刷システムの構成を示す図である。
【図4】第2の実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明を適用した第3の実施形態に係る印刷システムの構成を示す図である。
【図6】本発明を適用した第4の実施形態に係る印刷システムの構成を示す図である。
【図7】ユーザデータベース33に記憶されたユーザ情報のデータ構造の例を示す図である。
【符号の説明】
1…ホスト装置
2…プリンタ
4…インクカートリッジ
11…プリンタインタフェース
12…プリンタ制御部
21…印刷機構
22…記憶部インタフェース
23…印刷機構制御回路
24…インタフェース
30…カウンタ
32、35…ユーザ管理部
33…ユーザデータベース
34…課金処理部
41…記憶部
Claims (2)
- 画像形成媒体を収容した画像形成媒体収容器に取り付けられた記憶装置に、所定の画像形成媒体収容器の製造元を示す識別情報が格納されているかどうかを判定する判定手段と、
前記画像形成媒体収容器に収容された画像形成媒体のうち、使用が許可される量の残量を記憶する記憶手段と、
前記判定の結果、前記記憶装置に所定の画像形成媒体収容器の製造元を示す識別情報が格納されていない場合、前記記憶手段を参照し、前記残量があるときは印刷を実行することを決定し、前記残量がないときは印刷を実行しないことを決定する決定手段と、
前記決定手段で、印刷を実行することを決定した場合、当該印刷により使用された画像形成媒体の量を、前記記憶手段に記憶されている前記残量から減算する減算手段とを備える印刷装置。 - 前記判定の結果、前記記憶装置に所定の画像形成媒体収容器の製造元を示す識別情報が格納されていないときに、所定の使用許可情報を受け付けたときは、前記記憶手段に記憶されている前記残量に所定の量を加算する加算手段を、さらに備える請求項1記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002067095A JP3772767B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002067095A JP3772767B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003266879A JP2003266879A (ja) | 2003-09-25 |
JP3772767B2 true JP3772767B2 (ja) | 2006-05-10 |
Family
ID=29198589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002067095A Expired - Fee Related JP3772767B2 (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3772767B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101480878B (zh) * | 2008-01-09 | 2012-02-08 | 三星电子株式会社 | 成像装置及用于控制该成像装置的方法 |
CN106527089A (zh) * | 2015-09-15 | 2017-03-22 | 佳能株式会社 | 图像形成装置及消耗品管理方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4366613B2 (ja) | 2007-04-09 | 2009-11-18 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置及び画像形成装置の設定方法 |
JP2009244892A (ja) * | 2009-06-15 | 2009-10-22 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置用消耗品カートリッジ及び画像形成システム |
JP6613914B2 (ja) * | 2016-01-18 | 2019-12-04 | セイコーエプソン株式会社 | 課金方法および印刷システム |
JP6312756B2 (ja) * | 2016-08-09 | 2018-04-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、制御方法、及びプログラム |
-
2002
- 2002-03-12 JP JP2002067095A patent/JP3772767B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101480878B (zh) * | 2008-01-09 | 2012-02-08 | 三星电子株式会社 | 成像装置及用于控制该成像装置的方法 |
CN106527089A (zh) * | 2015-09-15 | 2017-03-22 | 佳能株式会社 | 图像形成装置及消耗品管理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003266879A (ja) | 2003-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2021200703A1 (en) | Image forming apparatus and method for controlling image forming apparatus | |
US20220334510A1 (en) | Image forming system, server, image forming apparatus and management method | |
US11853620B2 (en) | Printing device, printing system, and non-transitory computer-readable recording medium therefor | |
JP7468187B2 (ja) | プリンタ及び通信システム | |
JP2022085744A (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 | |
JP2021130229A (ja) | 画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成装置の制御方法 | |
US12112083B2 (en) | Server, transfer method, and non-transitory computer-readable storage medium therefor | |
JP2008152419A (ja) | 印刷システム、印刷装置、および印刷システムのライセンス管理方法 | |
JP3772767B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP2002215368A (ja) | 課金を行なうプリンタシステムおよび料金の見積を行なう印刷制御装置 | |
CN112743997A (zh) | 印刷装置、服务提供系统以及印刷装置的控制方法 | |
US11983448B2 (en) | Non-transitory computer-readable storage medium and control device for conditional notification | |
JP2003063104A (ja) | 画像処理装置及び画像処理装置の消耗品の自動発注方法及び記憶媒体並びにプログラム | |
JP7545664B2 (ja) | 方法およびシステム | |
JP7448887B2 (ja) | 印刷装置、印刷システムおよび印刷装置の制御方法 | |
US20230359404A1 (en) | Recording system, recording device, and server | |
JP2005169939A (ja) | プリンタ、プリンタに接続して印刷を行わせるコンピュータ、および、それに用いられるプログラム | |
JP2003039795A (ja) | 在庫管理システム | |
JP7457285B2 (ja) | 印刷装置、印刷システムおよび印刷装置の制御方法 | |
JP2003058780A (ja) | 消耗品管理方法およびそのシステム | |
JP4840576B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004054112A (ja) | 画像処理装置及び画像処理装置の消耗品の発注方法及び記憶媒体並びにプログラム | |
JP2002092299A (ja) | コンピュータ周辺機器管理装置、コンピュータ、記憶媒体及びコンピュータ周辺機器の管理方法 | |
JP2022056952A (ja) | 画像形成装置、サーバ、及び制御方法 | |
JP2005059226A (ja) | 印刷システム、印刷制御装置、およびプリンタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051101 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090224 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110224 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110224 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120224 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130224 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130224 Year of fee payment: 7 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |