JP3765656B2 - ストロボリフレクタの保護シート除去方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はストロボ装置の組み立てに関するものであり、更に詳しくは、ストロボリフレクタのを覆う保護シートの除去方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カメラやレンズ付きフイルムユニットに広く用いられているストロボ装置は、一般的に、ストロボ放電管と、このストロボ放電管を発光させるために昇圧回路、コンデンサ等を有するストロボ回路基板、ストロボ光を効率よく前方に反射させるストロボリフレクタ(反射鏡)、及びストロボ放電管を保護するためのプロテクター(拡散板)等から構成されている。
【0003】
これらストロボ装置の構成部品の内、ストロボリフレクタは周知のとおり薄い金属板等で形成されており、ストロボ光を前面側に効率よく反射させるために内側面が反射面(鏡面)となっている。ところで、このようなストロボリフレクタの反射面は大変傷つき易く、擦り傷等で表面が損傷した場合、ストロボ光が乱反射されてしまい、ストロボ光を前面側(被写体側)に効率よく反射することができなくなる恐れがある。また、反射面に汚れや塵等も付着しやすい。特に、安価に大量生産されるレンズ付きフイルムユニットにおいて、予め金属板から打抜き成型されたストロボリフレクタが、レンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置の組み立て工程に投入される迄の搬送途上等において、反射面が剥き出しになっていると、振動や衝撃により擦り傷等の損傷を受ける可能性がある。
【0004】
このようなストロボリフレクタの素材は、鏡面加工された原反の時に、柔軟な樹脂シート等で表面が保護されており、ストロボリフレクタの成型時も貼着されたまま加工され、この樹脂シートが貼着された状態でストロボ装置の組み立て工程に投入することにより、ストロボリフレクタの反射面の損傷を防止することが従来より行われている。そして、レンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置の組み立て工程に投入される直前に、作業者がピンセット等で、ストロボリフレクタの反射面からこの保護シートを1つ1つ剥がしてから、ストロボリフレクタをストロボ装置の組み立て工程に投入している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ストロボリフレクタをストロボ装置の組み立て工程に投入する際に、作業者がピンセット等でストロボリフレクタの反射面から保護シートを1つ1つ剥がす方法では、作業効率が極めて悪く、ストロボリフレクタの投入がネックとなって組み立て工程全体の生産性が低下する原因となり問題となっている。
【0006】
また、ストロボリフレクタの反射面から保護シートを剥がす際に、ピンセット等の治具の使用により、逆に反射面を傷つけてしまうことも多く、このような点からも問題であった。
【0007】
本発明は上記従来技術の問題点を考慮してなされたもので、ストロボリフレクタの反射面に貼付された保護シートを、簡単な機構で効率よく確実に、且つ、反射面を傷つけることなくストロボリフレクタから剥離するためのストロボリフレクタの保護シート除去方法及び装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載のストロボリフレクタの保護シート除去方法においては、凹形状に湾曲したストロボリフレクタの端縁に向けてガスを噴射して、ストロボリフレクタの反射面に密着して被せられた保護シートを反射面から浮き上がらせ、反射面から浮き上がった保護シートをストロボリフレクタに対面して設置した吸引ノズル内に吸い込んで、前記反射面から除去するようにしたものである。
【0009】
請求項2記載のストロボリフレクタの保護シート除去装置においては、凹形状に湾曲したストロボリフレクタの端縁に噴射口が向けられ、ガスの吹きつけ方向がストロボリフレクタの端縁における接線の方向に対して0〜45°の範囲内で外側に傾くように配置された噴射ノズルと、ストロボリフレクタの中央部に吸引口が向けられ、ガスの吹きつけによって反射面から浮き上がった、ストロボリフレクタの反射面に密着して被せられた保護シートを前記吸引口から内部に吸い込むことによって、前記反射面から除去する吸引ノズルとを備えたものである。
【0010】
請求項3記載のストロボリフレクタの保護シート除去装置においては、前記噴射ノズルを、ストロボリフレクタの互いに対向し合った少なくとも一対の端縁に対応する位置に各々配置されているものである。請求項4記載のストロボリフレクタの保護シート除去装置においては、前記噴射ノズルが、前記吸引ノズルの先端の外周部に一体に設けられているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。図2は本発明により組み立てられたストロボ装置を内蔵したレンズ付きフイルムユニットの外観斜視図であり、図3はその分解斜視図である。レンズ付きフイルムユニット1は、本体部3と、この本体部3に取りつけられる撮影機構4、ストロボ装置5、これらを前後から覆う前カバ−6、後カバ−7とからなるユニット本体2と、このユニット本体2の一部を覆う外装体31と写真フイルムカートリッジ32とから構成される。
【0012】
撮影機構4には、周知のシャッタ装置8、撮影レンズ9、ファインダ11、及び撮影枚数表示板12等が設けられている。前カバ−6の前面には、これら撮影レンズ9、ファインダ11等を露出させる開口が設けられており、ストロボ充電完了を確認するための充電完了表示窓16も設けられている。また、前カバ−6の前面下部には、ストロボ装置5のスイッチ接片25を操作するためのスイッチ操作部材13が一体に設けられている。
【0013】
前カバ−6の上面には、シャッタ装置8を動作させるレリーズボタン14が一体に設けられ、また、撮影枚数表示板12の一部を露出させる撮影枚数表示窓15等が設けられている。
【0014】
本体部3の中央には、露光光路であるアパーチャ17が設けられ、その両端には、カートリッジ室18、フイルムロール室19が形成されている。そして、このカートリッジ室18、フイルムロール室19には、写真フイルムカートリッジ32と、この写真フイルムカートリッジ32から引き出されたフイルムロール33bが各々光密に収納される。さらに、カートリッジ室18の上部には、写真フイルムカートリッジ32のスプール34を回動させて、写真フイルム33aを巻き上げるための巻き上げノブ21が設けられる。
【0015】
本体部3の前面上部には、ストロボ装置5が取りつけられる。図4に示すように、ストロボ装置5は、コンデンサ36や充電完了ランプ37等のストロボ回路を構成するのに必要な各種部品がパターン上に半田付けされたプリント基板22と、後述するストロボ発光部23と、このストロボ回路に充電を開始させるスイッチ接片25、及びこのストロボ装置5に電力を供給する電池24等から構成されている。
【0016】
なお、スイッチ接片25は、スイッチ操作部材13の押圧によりプリント基板22上に形成された接点35a,35bと接触し、この接点35aと接点35bとの間を短絡させることにより、ストロボ装置5のコンデンサ36に充電が開始される。また、このストロボ回路は、一回だけスイッチ操作部材13を押圧してスイッチ接片25を閉じ、すぐにスイッチ操作部材13の押圧を解除しても、メインコンデンサ36には必要な電圧レベルまで充電が行われるタイプのものであり、回路の詳しい構成、作用等は、例えば特願平5−268983号等に詳述されている。
【0017】
図5に示すように、ストロボ発光部23は、ストロボ放電管38と、ストロボリフレクタ39と、プロテクター10と、これらを一体に保持するレフケース40とからなる。ストロボ放電管38は、周知のとおり、内部にガスが封入された閃光放電管であり、電極38aに高電圧をかけることにより、ストロボ光を発する。
【0018】
ストロボリフレクタ39は、薄い金属板で放物線状に湾曲するように折り曲げ成型されたものであり、湾曲している内面側は、反射面(鏡面)39aを構成している。そして、ストロボ放電管38が発したストロボ光の内、後部側に照射されたストロボ光を、この反射面39aで前方に反射させて、ストロボ光を効率よく前方(被写体側)に照射する。なお、このストロボリフレクタ39の反射面39aは大変傷つきやすいので、素材の段階からストロボ装置5の組み立て前まで、薄いビニール製の保護シート39bがこの反射面39aに貼り付けられている。そして、後ほど詳述する保護シート除去装置で保護シート39bが除去されてから組み込まれる。なお、ストロボリフレクタ39がレフケース40に装着された状態で保護シート39bを除去してもよい。
【0019】
プロテクター10は、ストロボ放電管38、及びストロボリフレクタ39を保護し、ストロボ光を均一に分散させるものである。このプロテクター10には、係合板10aが突設されており、プロテクター10の係合爪40aと係合する。レフケース40は、ストロボ放電管38、ストロボリフレクタ39、及びプロテクター10をストロボ発光部23として一体に保持するものであり、プロテクター10の係合板10aと係合する係合爪40aが、一体に突設されている。
【0020】
図1、及び図6は、ストロボ装置の組み立て工程の内、ストロボリフレクタの反射面に貼り付けられている保護シートを除去するための保護シート除去装置、及びストロボリフレクタを示す説明図である。保護シート除去装置51は、圧搾空気のガス噴射手段であるガス噴射ノズル52a〜52dと、保護シート39bの吸引手段である吸引ノズル53と、ストロボリフレクタ39の中央部分の上部にくるように設けられた飛び出し防止リブ54等から構成されている。
【0021】
ガス噴射ノズル52a〜52dは、中央に配置された吸引ノズル53を取り巻くように設けられている。このガス噴射ノズル52a〜52dは、圧搾空気を送り込むコンプレッサー(図示せず)に繋がっており、図1に示すストロボリフレクタ39における端縁の接線A(図1参照)と同じか、或いはそれよりも外側に傾いた角度θの範囲でストロボリフレクタ39の方向に延びている。この角度θは、接線Aに対して0〜45度の範囲がよい。
【0022】
そして、ガス噴射ノズル52a〜52dからストロボリフレクタ39にガスを噴射することにより、ストロボリフレクタ39の反射面39aに貼り付けられている保護シート39bが浮き上がり、保護シート39bがストロボリフレクタ39から剥離する。なお、このガス噴射ノズル52a〜52dから噴射されるガスは、例えば、1.8秒間に3回など、間欠的に噴射することにより、保護シート39bを効率的に剥離することが可能になる。
【0023】
吸引ノズル53は、ガス噴射ノズル52a〜52dに囲まれるように、中央部に配置されており、バキューム装置(図示せず)に接続している。これにより、ガス噴射ノズル52a〜52dによりストロボリフレクタ39から浮き上がった保護シート39bは、この吸引ノズル53で吸引除去され、バキューム装置に蓄積される。
【0024】
ストロボリフレクタ39の開口縁の上部位置に設けられた飛び出し防止リブ54は、吸引ノズル53による保護シート39bの吸引時に、軽量のストロボリフレクタ39が浮き上がったりしないように、ストロボリフレクタ39を押さえる。なお、この飛び出し防止リブ54は、剥離した保護シート39bがストロボリフレクタ39との間に挟まれるのを防止するために、飛び出し防止リブ54とストロボリフレクタ39の上辺との間に、図1中の間隔Bで示される0.2〜2mmの隙間があくように設けられており、角をテーパー形状にすることにより、保護シート39bがスムーズに吸引ノズル53に引き込まれる。
【0025】
以上のような構成の作用について説明する。レンズ付きフイルムユニット1のストロボ装置5の組み立て工程において、ストロボリフレクタ39を取りつける際には、まず、ストロボリフレクタ39の反射面39aに保護シート39bが貼りついたまま、レフケース40にセットされる。そして、例えばレフケース40ごと搬送トレイ55に載置されて、保護シート除去装置51に送られる。
【0026】
レフケース40にセットされたストロボリフレクタ39が保護シート除去装置51に達すると、ガス噴射ノズル52a〜52dから勢い良く圧搾空気が間欠的に噴射される。このガス噴射ノズル52a〜52dは、ストロボリフレクタ39における端縁の接線A(図1参照)と同じか、或いはそれよりも外側に傾いた角度θの範囲でストロボリフレクタ39の方向に延びているので、保護シート39bが容易に浮き上がり、保護シート39bがストロボリフレクタ39から剥離する。
【0027】
そして、ストロボリフレクタ39から剥離した保護シート39bは、吸引ノズル53で速やかに吸引除去される。そして、保護シート39bが除去されたストロボリフレクタ39は、レフケース40と共に次の組み立て工程に投入される。
【0028】
このように、ストロボリフレクタ39から保護シート39bを剥離する際に、ピンセット等を使用して人手により保護シート39bを剥離、除去する必要がないので、連続して効率よくストロボリフレクタ39から保護シート39bを剥離することができる。また、保護シート39bを剥離を圧搾空気の噴射により行うので、剥離時にストロボリフレクタ39の反射面39aをピンセット等で傷つけてしまうこともない。
【0029】
なお、上記実施形態においては、ストロボリフレクタはその断面が放物線状を成し、その端縁の接線に対して0〜45°外側に傾けているが、これ以外にも、例えば、底部が半筒状でそこから平面状に斜めに立ち上がった断面をもつストロボリフレクタにおいては、平面部分の延長線に対して0〜45°外側に傾けるようにしてもよい。
【0030】
また、上述した実施形態においては、レンズ付きフイルムユニット用のストロボ装置の例を取り上げたが、勿論、一般のカメラに用いられるストロボ装置のストロボリフレクタの保護シートを剥離する場合にも、全く同様に適用することが可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明のストロボリフレクタの保護シート除去方法においては、凹形状に湾曲したストロボリフレクタの端縁に向けてガスを噴射して、ストロボリフレクタの反射面に密着して被せられた保護シートを反射面から浮き上がらせ、反射面から浮き上がった保護シートをストロボリフレクタに対面して設置した吸引ノズルで吸い込むようにしたので、ストロボリフレクタの反射面に貼付された保護シートを、簡単な機構で効率よく確実に、且つ、反射面を傷つけることなくストロボリフレクタから剥離することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したストロボリフレクタの保護シート除去装置を示す説明図である。
【図2】本発明のにより組み立てられるレンズ付きフイルムユニットを示す外観斜視図である。
【図3】図2の分解斜視図である。
【図4】図3のストロボ装置を示す分解斜視図である。
【図5】図4のストロボ発光部を示す説明図である。
【図6】図1の別な説明図である。
【符号の説明】
1 レンズ付きフイルムユニット
5 ストロボ装置
23 ストロボ発光部
39 ストロボリフレクタ
39a 反射面
39b 保護シート
40 レフケース
51 保護シート除去装置
52a〜52d ガス噴射ノズル
53 吸引ノズル
54 飛び出し防止リブ
Claims (4)
- 凹形状に湾曲したストロボリフレクタの反射面に密着して被せられた保護シートを除去する方法において、
ストロボリフレクタの端縁に向けてガスを噴射して前記保護シートを前記反射面から浮き上がらせ、反射面から浮き上がった保護シートをストロボリフレクタに対面して設置した吸引ノズル内に吸い込んで、前記反射面から除去することを特徴とするストロボリフレクタの保護シート除去方法。 - 凹形状に湾曲したストロボリフレクタの反射面に密着して被せられた保護シートを除去する装置において、
ストロボリフレクタの端縁に噴射口が向けられ、ガスの吹きつけ方向がストロボリフレクタの端縁における接線の方向に対して0〜45°の範囲内で外側に傾くように配置された噴射ノズルと、ストロボリフレクタの中央部に吸引口が向けられ、前記ガスの吹きつけによって反射面から浮き上がった保護シートを前記吸引口から内部に吸い込むことによって、前記反射面から除去する吸引ノズルとを備えたことを特徴とするストロボリフレクタの保護シート除去装置。 - 前記噴射ノズルは、ストロボリフレクタの互いに対向し合った少なくとも一対の端縁に対応する位置に各々配置されていることを特徴とする請求項2記載のストロボリフレクタの保護シート除去装置。
- 前記噴射ノズルは、前記吸引ノズルの先端の外周部に一体に設けられていることを特徴とする請求項2または請求項3記載のストロボリフレクタの保護シート除去装置。
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