JP3743911B2 - Block laying base - Google Patents
Block laying base Download PDFInfo
- Publication number
- JP3743911B2 JP3743911B2 JP2003025887A JP2003025887A JP3743911B2 JP 3743911 B2 JP3743911 B2 JP 3743911B2 JP 2003025887 A JP2003025887 A JP 2003025887A JP 2003025887 A JP2003025887 A JP 2003025887A JP 3743911 B2 JP3743911 B2 JP 3743911B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- substrate
- rubber
- protrusion
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機材や配管を支持するために使用する支持用ブロックを設置する際に、この支持用ブロックの下に敷設するブロック敷設用ベースに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、支持用ブロックとして使用するコンクリート製のブロックを屋上等に設置する場合、ゴム製のベースを敷設し、このベースの上にブロックを設置することで設置面を保護し、ブロックの移動を防止している。この種のベースとして例えば特許文献1乃至特許文献3に記載されているベースが公知である。
【0003】
特許文献1に記載されているベースは、コンクリートブロックの底面に、吸盤型ゴムマットを嵌合あるいは接着により固着するものである。
【0004】
また、特許文献2には、コンクリートブロックの底面の長手方向に沿って、ゴム系材質等の床面損傷防止用の軟質部材を貼付けたマットが記載されている。
【0005】
さらに、特許文献3に記載された防振ゴムは、この種マットの使用を不要にするもので、コンクリートブロックの代わりに使用する樹脂製マウントの下部に、U字状に成形された防振ゴムを機械的に係止させて左右対称に取付けるものである。
【0006】
【特許文献1】
登録実用新案第3003090号公報
【特許文献2】
特開平8‐42761号公報
【特許文献3】
特開2002−228202号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1のマットは、コンクリートブロックの底面に、吸盤型ゴムマットを固着する手段として、嵌合手段あるいは接着手段を用いている。嵌合手段は、浅型盆状に形成した凹部分にコンクリートブロックの底部を嵌合するものである。この為、マットは、常にコンクリートブロックの底部に嵌合する形状に設ける必要があり、コンクリートブロックの形状やサイズごとに、形状やサイズが異なった吸盤型ゴムマットを形成しなければならないといった不都合が生じる。
【0008】
しかも、特許文献1の記載によると、マットの中央部分に設けた凹部と、この凹部の周囲に設けた接触部とにより吸盤型ゴムマットを形成し、コンクリートブロックの荷重とマットの変形とを利用し、マットを吸着盤として用いるものである。すると、コンクリートブロックの荷重で押圧されたマットは、あたかも吸盤を貼り付けたかのように、マットの周囲が全体的に広がることになる。この結果、コンクリートブロックの底部周囲に嵌合した浅型盆状部分がコンクリートブロックから離れることになる。したがって、マットの吸盤で床面との吸着力を高めることはできたとしても、マットの上に載置したコンクリートブロックとの係合力は極めて脆弱にならざるを得ない構造になっていた。
【0009】
一方、特許文献2に記載されたマットは、コンクリートブロック底面の長手方向に沿って、ゴム系材質等の床面損傷防止用の軟質部材を貼り付けるマットであるので、マットを貼り付ける作業に多くの手間を要することになる。しかも、貼り付けたマットが一度でも外れてしまうと接着力が極端に低下するので、振動の激しい設置場所では底面からマットが外れてしまう不都合もある。
【0010】
さらに、特許文献3に記載された防振ゴムは、この種マットの代わりに使用するもので、支持ブロックとして使用する樹脂製マウントの下部に、U字状に成形された防振ゴムを機械的に係止させている。すなわち、樹脂製マウントの下部に多数のピンを突設し、防振ゴムの上面に開穿したピン孔に、このピンを挿入することで、機械的に係止させるものである。したがって、この防振ゴムは、多数のピンを成形できる樹脂製マウントを使用する場合に好適であっても、ピンの成形が困難なコンクリートブロックを使用する場合には採用できない構造である。
【0011】
そこで、本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、支持用ブロックへの固定を確実に行うことができ、多くの振動によっても外れるおそれがなく、しかも、支持用ブロックへの着脱作業が容易で、何度でも繰り返し使用することが可能なブロック敷設用ベースの提供を目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく本発明の第1の手段は、支持用ブロックPの下面に敷設するブロック敷設用ベースにおいて、弾性帯状の基板1を形成し、該基板1の長手両端部からブロックP側に傾斜する一対の係止突起2を設けると共に、該係止突起2の下端部を傾斜方向に延長して基板1の下方に突出する下面突起部3を設け、基板1上に載置したブロックPの荷重で変形した下面突起部3が前記係止突起2をブロックP側面に押圧することにある。
【0013】
第2の手段における基板1は、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、ネオプレンゴムのいずれかの合成ゴム材を材質とし、支持用ブロックPの短手方向に沿って配される長さに形成することを課題解消のための手段とする。
【0014】
本発明の手段によると、ブロックPの荷重が下面突起部3を押し広げることで、下面突起部3に連続する係止突起2先端がブロックPの側面に押圧するように設けている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明ベースは、機材や配管を支持するために使用するコンクリート製ブロック等の支持用ブロックPの下面に敷設するものである。また、本発明ベースは、弾性材にて形成されるもので、例えば、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、ネオプレンゴム等の合成ゴム材が好ましい。また、この他、弾性を有する材質で、耐久性、耐水性、耐天候性に優れた材質を適宜選択することができる。
【0016】
前述の如き弾性材により、帯状の基板1を形成する。この基板1は、支持用ブロックPの短手方向に沿って配される長さに形成されている(図1参照)。すなわち、ブロックPは、使用場所に応じて任意の長さのものが使用されているが、ブロックP幅の長さ自体は多くの変更はない。そこで、このブロックPの幅員、すなわち短手方向に沿って配される長さに形成することで、長さを変更したブロックPにも対応できるように形成している。図1に示す基板1は、2枚使用しているが、ブロックPの長さに応じて何枚使用してもよい。
【0017】
符号2は、基板1の長手両端部からブロックP側に傾斜する一対の係止突起である(図2参照)。この係止突起2は、基板1の両端部から内側に傾斜しているので、ブロックPの底に基板1を装着する場合は、この係止突起2を広げて装着する(図3参照)。係止突起2は、基板1と一体に成形されており、基板1と同じ弾性を有しているので、係止突起2の弾性力にてブロックPの側面を挟み付けるように圧着係止する。このとき、係止突起2及び基板1は、前記合成ゴム材の他に、合成樹脂材を使用することも可能である。また、係止突起2の弾性力でブロックP底部に係止するので、基板1の載置面の長さがブロックPの底部幅員の長さよりも多少長くなっていても、この係止突起2によって確実に係止できる。この結果、適用可能なブロックPのサイズが広がると共に、支持用ブロックの種類は、コンクリート製ブロックの他、軽量な合成樹脂製のブロック等にも装着することが可能になる。
【0018】
基板1の長手両端部からブロックP側に傾斜する一対の係止突起2を設けると共に、該係止突起2の下端部を傾斜方向に延長して基板1の下方に突出する下面突起部3を設けたものである(図2参照)。この下面突起部3は、基板1の下方に突出しているので、ブロックPの荷重で基板1の両端部が変形するように形成している。
【0019】
すなわち、ブロックP下面に基板1を装着する場合、前述の如く係止突起2を開いてブロックPに装着する(図3参照)。次に、この状態でブロックPを所定の位置に載置すると、ブロックPの荷重で下面突起部3が変形し、下面突起部3が外に押し広げられた状態になる(図4参照)。すると、下面突起部3の斜め上方に延長された係止突起2が、下面突起部3とは逆の方向、すなわちブロックP方向に押圧され、この結果、係止突起2がブロックPの側面を強力な押圧力で係止することになる。このように、下面突起部3による基板1両端部の変形で係止突起2がブロックPを押圧するものであるから、この実施例で用いる材質は、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、ネオプレンゴム等の合成ゴム材が好ましい。
【0020】
図示例の下面突起部3は、外側へ広がり易くする為に、基板1下面から斜め外側に傾斜した状態に形成している(図1、図2参照)。そして、係止突起2の押圧力を高めるために、下面突起部3と係止突起2との連結部分を厚くして強化部3Aを形成している(図4参照)。一方、係止突起2は、ブロックP側面との密着性を高めるために、上部先端に至るほど薄くなるように形成している。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成する。
【0022】
すなわち、弾性帯状の基板1を形成し、該基板1の長手両端部からブロックP側に傾斜する一対の係止突起2を設けたことで、ブロックPへの固定を確実に行うことができる。しかも、多くの振動によっても外れるおそれがない。また、ブロックPへの着脱作業が容易で、何度でも繰り返し使用することも可能である。しかも、適用可能なブロックPのサイズが広がり、汎用性に富むものになる。しかも、該係止突起2の下端部を傾斜方向に延長して基板1の下方に突出する下面突起部3を設け、基板1上に載置したブロックPの荷重で変形した下面突起部3が前記係止突起2をブロックP側面に押圧することにより、前記効果に加えて、ブロックPの荷重を利用して係止突起2を押圧係止することが可能になった。更に、変形した下面突起部3が強く床面を押圧しているので、基板1と床面との接合力もブロックPの荷重に比例して高くなる。この結果、ブロックPが重くなるほど、より確実な係止力及び接合力が得られる構成になり、ブロックを載置することで係止力が脆弱になる従来のベースとは全く異なった効果を奏するものである。
【0023】
このように本発明によると、ブロックPへの固定を確実に行うことができ、しかも、多くの振動によっても外れるおそれがなく、また、ブロックPへの着脱作業が容易で、何度でも繰り返し使用することも可能であるなどといった有益な種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】 本発明の使用状態を示す側面図。
【図3】 本発明の他の使用状態を示す側面図。
【図4】 本発明の他の装着状態を示す側面図。
【符号の説明】
P ブロック
1 基板
2 係止突起
3 下面突起部 3A 強化部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a block laying base that is laid under a support block when a support block used to support equipment and piping is installed.
[0002]
[Prior art]
For example, when a concrete block used as a support block is installed on the rooftop, a rubber base is installed, and the block is placed on this base to protect the installation surface and prevent the block from moving is doing. As this type of base, for example, the bases described in
[0003]
The base described in
[0004]
[0005]
Furthermore, the anti-vibration rubber described in
[0006]
[Patent Document 1]
Registered Utility Model No. 3003090 [Patent Document 2]
Japanese Patent Laid-Open No. 8-42761 [Patent Document 3]
Japanese Patent Laid-Open No. 2002-228202
[Problems to be solved by the invention]
The mat of
[0008]
In addition, according to the description of
[0009]
On the other hand, the mat described in
[0010]
Further, the anti-vibration rubber described in
[0011]
Therefore, the present invention has been created to solve the above-described problems, and can be securely fixed to the support block, can be removed by many vibrations, and can be attached to and detached from the support block. The object is to provide a block laying base that is easy to work and can be used over and over again.
[0012]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above-mentioned object, the first means of the present invention is to form an elastic band-
[0013]
The
[0014]
According to the means of the present invention, the load of the block P pushes and spreads the
[0015]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. The base of the present invention is laid on the lower surface of a support block P such as a concrete block used for supporting equipment and piping. The base of the present invention is formed of an elastic material, and for example, a synthetic rubber material such as ethylene propylene rubber, chloroprene rubber or neoprene rubber is preferable. In addition, a material having elasticity and excellent durability, water resistance, and weather resistance can be appropriately selected.
[0016]
The belt-
[0017]
[0018]
A pair of locking
[0019]
That is, when the
[0020]
The
[0021]
【The invention's effect】
The present invention achieves the original object by being configured as described above.
[0022]
That is, the elastic band-shaped
[0023]
As described above, according to the present invention, the fixing to the block P can be surely performed, and there is no possibility of being detached by a lot of vibrations, and the attaching / detaching operation to the block P is easy, and it can be used repeatedly. It is possible to achieve various beneficial effects such as being possible.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a side view showing a use state of the present invention.
FIG. 3 is a side view showing another use state of the present invention.
FIG. 4 is a side view showing another mounting state of the present invention.
[Explanation of symbols]
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003025887A JP3743911B2 (en) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | Block laying base |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003025887A JP3743911B2 (en) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | Block laying base |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004239287A JP2004239287A (en) | 2004-08-26 |
JP3743911B2 true JP3743911B2 (en) | 2006-02-08 |
Family
ID=32954053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003025887A Expired - Fee Related JP3743911B2 (en) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | Block laying base |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3743911B2 (en) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5090035B2 (en) * | 2007-03-22 | 2012-12-05 | パナソニック株式会社 | Car electronics |
JP5227127B2 (en) * | 2008-09-24 | 2013-07-03 | 因幡電機産業株式会社 | Support block manufacturing method and support block |
JP6312896B1 (en) * | 2017-04-17 | 2018-04-18 | 株式会社ブレスト工業研究所 | Rubber support block |
US11231307B2 (en) * | 2018-07-06 | 2022-01-25 | Hitachi Astemo, Ltd. | Physical-quantity detection device |
-
2003
- 2003-02-03 JP JP2003025887A patent/JP3743911B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004239287A (en) | 2004-08-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109072618B (en) | Sealing plate fixing device | |
JP2007513820A5 (en) | ||
US8439316B2 (en) | Support collar for long articles, in particular cables, pipes and/or the like | |
JP6352437B2 (en) | Support device for tubes, especially heat exchanger tubes designed to come into contact with automobile batteries | |
EP1415863A1 (en) | Fastener for attaching floor carpet and wire harness to a rocker panel | |
JP4948649B2 (en) | Device for attaching two attachment members to one support member | |
GB2143577A (en) | Fixing appliance | |
US6120000A (en) | Quick mount base for attaching an electrical component to a mounting rail with an edge strip | |
JP3743911B2 (en) | Block laying base | |
KR940001870Y1 (en) | Panel fastener | |
JP5377196B2 (en) | securing bracket | |
US20050054235A1 (en) | Retainer clip for ribbon cable connectors | |
KR101873632B1 (en) | Apparatus for assembling deck | |
JP2002162096A (en) | Suspension auxiliary device | |
JP2009010003A (en) | Fixing clamp of flexible printed board, fixing structure, and fixing method | |
JP4154809B2 (en) | Recessed lighting fixture | |
JP3598471B2 (en) | Armrest pad mounting device for armchair | |
KR200409060Y1 (en) | A Fixing Structure Of Wire Fixing Clip | |
JP2002016382A (en) | Electronic apparatus attaching apparatus | |
JP4187187B2 (en) | tightening structure | |
KR200145109Y1 (en) | Seat belt trim cover | |
JP3058818U (en) | Seismic fixture | |
JP2000135157A (en) | Fixing device for earthquake resistance | |
JP2005308054A (en) | Clamp | |
JP3059190U (en) | Roof stop |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051025 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3743911 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |