JP3639710B2 - 混合水栓の取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は混合水栓の壁面への取付構造に関し、詳しくは水用配管及び湯用配管にクランク形の取付脚を使用しないで混合水栓を接続する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、水用配管及び湯用配管に混合水栓を接続する際に、両配管の間隔と混合水栓の水側及び湯側の接続部の間隔との寸法誤差を吸収するために通常使用されるクランク形の取付脚を使用しないようにして混合水栓の壁面から前方への突出量を少なくしたものとして特開平8−184082号公報のものがある。上記発明は給水、給湯両配管の端部に接続した両エルボを一定間隔に保持するプレートを設け、両エルボをプレートに沿って摺動させた後に止めネジを締め付けることにより、両エルボの間隔を混合水栓の水側及び湯側の各接続部の間隔に合わせて調節し、エルボと接続部の間をそれぞれストレート取付脚により接続するものである。
【0003】
上記発明ではプレートを両エルボに固定するが、この際両エルボの接続口の間隔を混合水栓の接続部の間隔と一致するように調節しておき、プレートの両端で止めネジを締め付けなければならず、締め付け位置が簡単には決まらないので何度もネジを締めたり外したりしなければならず作業性が悪く、正確な位置に調節するには時間のかかるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、混合水栓を水用配管及び湯用配管にクランク形の取付脚を使用しないで壁面に装着する際に、両配管と混合水栓の両入口の間隔に誤差があっても簡単に取付けられるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、壁面に装着される混合水栓の取付構造であって、水用配管、湯用配管と混合水栓とを接続する雄ねじ部が形成された水用及び湯用の連結管と、各連結管の前記配管と接続する雄ねじ部を挿通する各開口孔を備え、この開口孔の一方を他方より横長に開設した第1プレートと、この第1プレートの各開口孔と連通する開口孔を備えた第2プレートとから水栓固定具が構成され、前記連結管は雄ねじ部と第2プレートの開口孔周縁に当接するフランジとの間に回り止め部が形成され、両プレートを重ね合わせることで回り止め部は開口孔に挟持され、連結管の一方は開口孔内で左右移動自在に挟持された状態で水栓固定具は壁面に固定され、この連結管の左右の間隔を調節自在にした水栓固定具に混合水栓が装着されるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。本発明は図1及び図2に示すように、互いに重なり合う2枚のプレート1、2と一対の連結管3、3aからなる水栓固定具Aを壁面Bに固定し、この水栓固定具Aに混合水栓4を装着するものである。
【0007】
第1プレート1は図3に示すように、薄肉の金属板材で壁面Bに密接する横長の垂直部5と、この垂直部5の左右両端より前方に折曲して形成した支持部6を有しており、前記垂直部5は連結管3、3aを挿通して挟持するための開口孔7、8、9を左右方向に等間隔で3個開設し、この開口孔7、8、9はいづれも上部に平行部7a、8a、9aを有した略円形で、中央の第1開口孔7は壁裏でシャワーホースと接続する連結管(図示省略)が挿通し、両端の水用連結管3及び湯用連結管3aが挿通する第2開口孔8及び第3開口孔9のうち一方の開口孔は他方の開口孔より上半分の横幅をやや長く開設しており、本実施例では第2開口孔8の平行部8aの間隔Xは第3開口孔9の平行部9aの間隔Yより数ミリ広い。そして垂直部5にはビス11が挿通する挿孔10を図面中下方に等間隔で3個、上方に2個穿設している。
【0008】
第2プレート2は図4に示すように、前記第1プレート1と同じく薄肉の金属板材で横長に形成し、第1プレート1と重なり合わせた時に各開口孔7、8、9と向かい合う第4開口孔14、第5開口孔15及び第6開口孔16を開設し、シャワー用の連結管が挿通する中央の第4開口孔14は前記第1開口孔7と形状は同一であるが上下を逆にして平行部14aを下部に有し、水用連結管3及び湯用連結管3aが挿通する第5開口孔15、第6開口孔16はいづれも前記第2開口孔8と形状は同一であるが上下を逆にして平行部15a、16aを下部に有している。そして第1プレート1の各挿孔10と重なり合うようにビス11が挿通する挿孔17を下方に等間隔で3個、上方に2個穿設している。
【0009】
水用及び湯用の連結管3、3aは図6及び図7に示すように、円筒状に形成されて内部に水、湯が通過する通路18を貫通して形成し、一方の周面には水用配管23又は湯用配管24と接続する長めの雄ねじ部19を形成し、他方には混合水栓4の水入口28及び湯入口29と各シール部材20aにより水密的に結合する嵌合部20を形成し、この嵌合部20と雄ねじ部19の間には雄ねじ部19より小径で前記第1プレート1の第3開口孔9の水平部9aと同一寸法の平行部21aを上下に有した回り止め部21、及び第2プレート2の各開口孔15、16より大径の円形で開口孔15、16の周縁に当接するフランジ22を形成している。
【0010】
従って図5に示すように第1プレート1と第2プレート2を重なり合わせ、湯用連結管3aを第6開口孔16から第3開口孔9に、水用連結管3を第5開口孔15から第2開口孔8に貫挿した後に各ビス11及びナット(図示省略)の締結により両プレート1、2を固定すると、湯用連結管3aは回り止め部21の周縁が第1プレート1の第3開口孔9及び第2プレート2の第6開口孔16周縁に挟着されて上下及び左右に移動しない状態で固定される。また、水用連結管3は回り止め部21の周縁が第1プレート1の第2開口孔8及び第2プレート2の第5開口孔15周縁に挟着されているが、第2開口孔8は平行部8aの間隔Xは回り止め部21より数ミリ広いためその範囲で左右へスライドさせることができる。
【0011】
混合水栓4は図1に示すように中央下方に湯水を吐出する吐水管25を取付け、左右両端に湯水の温度及び流量を調節するハンドル26をそれぞれ取付け、図8に示すように左右両端に各ハンドル26と併設して前記第1プレート1の支持部6に設けたビス孔13と連通するビス孔27を設け、壁面Bに向けて裏側に開口した水入口28から混合室30へ連通する水流路31、及び同じく壁面Bに向けて裏側に開口した湯入口29から混合室30へ連通する湯流路32にそれぞれ順に止水栓33及び逆止弁35と一体のストレーナ34を並列で着脱自在に装着している。
【0012】
このように、通常クランク形の取付脚に装着する止水栓、逆止弁及びストレーナを本発明では混合水栓の内部に装着しているが、止水栓33の下流側にストレーナ34を配置すれば、止水栓33の操作で止水状態にしておけばストレーナ34へ水又は湯は流入しないから、ストレーナ34を混合水栓4から外して清掃することができ、わざわざ混合水栓4から離れた位置に設けられた元栓を操作する必要がない。
【0013】
前記混合水栓4の混合室30には下方に開口した第1出口36、及び前記水入口28と湯入口29の間で壁面Bに向けて開口した第2出口37を形成し、混合水栓4の取付現場に応じていづれか一方の出口にシャワーホース39を接続するアダプター38又は両プレート1、2の開口孔7、14を挿通する連結管を結合し、他方の出口には盲蓋をすることで、シャワーホースの取出し方向を混合水栓4の下部、又は壁面Bから引き出すもののどちらにも変更可能である。
【0014】
いま混合水栓4を壁面Bに取付けるには、まず図2に示すように水栓固定具Aの第1プレート1と第2プレート2を第2開口孔8と第5開口孔15、及び第3開口孔9と第6開口孔16が連通するように重ね合わせ、水用連結管3を第5開口孔15から第2開口孔8に、湯用連結管3aを第6開口孔16から第3開口孔9に挿通して両連結管3、3aの雄ねじ部19を第1プレート1から裏側に突出させる。この時湯用連結管3aは図5に示すように回り止め部21は両開口孔16、9の周縁に挟持された状態で固定されているが、水用連結管3の回り止め部21は、上下の平行部21aは両開口孔15、8の平行部15a、8aで挟持されているのに対し、左右へは数ミリの隙間Tがあるため左右へのみスライド可能である。
【0015】
次にこの両プレート1、2を上下全5ヶ所の挿孔10、17に一方からビス11を挿通し他方からこのビス11にナットを螺着して強固に結合し、両連結管3、3aを壁面Bの壁孔Cに挿通して両プレート1、2を壁面Bに密接させ、壁面Bの裏側で各連結管3、3aをそれぞれ水用配管23及び湯用配管24に接続して、壁面Bの裏側から固定ナット40を各連結管3、3aの雄ねじ部19に螺着すれば両プレート1、2は各連結管3、3aのフランジ22と固定ナット40で挟持され、水栓固定具Aは壁面Bに固定される。
【0016】
続いて混合水栓4を裏側から壁面Bに密接して水栓固定具Aを覆うが、この時混合水栓4の水入口28と湯入口29の間隔に合わせて水用連結管3を左右へ数ミリスライドさせ、両連結管3、3aの間隔を両入口28、29の間隔と同一となるように調節し、混合水栓4の両入口28、29と各連結管3、3aの嵌合部20を水密的に結合する。
【0017】
そして混合水栓4の左右両端からビス12を混合水栓のビス孔27から第1プレート1のビス孔13に挿入してドライバー等で締め付ければ、混合水栓4を水栓固定具Aに装着することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明では、壁面に装着される混合水栓の取付構造であって、水用配管、湯用配管と混合水栓とを接続する雄ねじ部が形成された水用及び湯用の連結管と、各連結管の前記配管と接続する雄ねじ部を挿通する各開口孔を備え、この開口孔の一方を他方より横長に開設した第1プレートと、この第1プレートの各開口孔と連通する開口孔を備えた第2プレートとから水栓固定具が構成され、前記連結管は雄ねじ部と第2プレートの開口孔周縁に当接するフランジとの間に回り止め部が形成され、両プレートを重ね合わせることで回り止め部は開口孔に挟持され、連結管の一方は開口孔内で左右移動自在に挟持された状態で水栓固定具は壁面に固定され、この連結管の左右の間隔を調節自在にした水栓固定具に混合水栓が装着されるので、混合水栓の水入口、湯入口の間隔と一致するように両連結管の間隔を調節しながら混合水栓を水栓固定具に装着することができ、混合水栓の壁面への取付けが容易であり、作業時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の混合水栓及び水栓固定具の分解斜視図である。
【図2】 本発明の混合水栓の水栓固定具への取付要領の説明図である。
【図3】 第1プレートの正面図である。
【図4】 第2プレートの正面図である。
【図5】 第1プレートと第2プレートを重ね合わせた状態を示す正面図である。
【図6】 連結管の側面図である。
【図7】 図6のZ─────Z線の縦断面図である。
【図8】 混合水栓の平断面図である。
【符号の説明】
1 第1プレート
2 第2プレート
3 水用連結管
3a 湯用連結管
4 混合水栓
8 第2開口孔
9 第3開口孔
11、12 ビス
15 第5開口孔
16 第6開口孔
19 雄ねじ部
21 回り止め部
22 フランジ
23 水用配管
24 湯用配管
31 水流路
32 湯流路
33 止水栓
34 ストレーナ
Claims (1)
- 壁面に装着される混合水栓の取付構造であって、水用配管、湯用配管と混合水栓とを接続する雄ねじ部が形成された水用及び湯用の連結管と、各連結管の前記配管と接続する雄ねじ部を挿通する各開口孔を備え、この開口孔の一方を他方より横長に開設した第1プレートと、この第1プレートの各開口孔と連通する開口孔を備えた第2プレートとから水栓固定具が構成され、前記連結管は雄ねじ部と第2プレートの開口孔周縁に当接するフランジとの間に回り止め部が形成され、両プレートを重ね合わせることで回り止め部は開口孔に挟持され、連結管の一方は開口孔内で左右移動自在に挟持された状態で水栓固定具は壁面に固定され、この連結管の左右の間隔を調節自在にした水栓固定具に混合水栓が装着されることを特徴とする混合水栓の取付構造。
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