JP3634794B2 - 切削研磨工具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート、石材、かわら、タイル、ブロック等のワークの切削作業および研磨作業を行うために使用される切削研磨工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
切削研磨工具は、一般に円板状であり、その中央部には取り付け穴が形成されている。取り付け穴には、ハンドグラインダのスピンドルに螺着するために、ナットが固定されている。
図5(a)は、ネジ付き円板状プレートにフランジ付きナットを固定したカッター20の平面図であり、図5(b)は、その縦断面図である。
図5(a)に示すように、従来の切削研磨工具(以下、カッターともいう)20は、ネジ付きカッター13とフランジ付きナット14と皿小ネジ15、15…と皿小ネジ用のナット16、16…から構成されている。
ネジ付きカッター13は、フランジ付きナット14の嵌合部14bに嵌合する取り付け穴13bを有し、皿小ネジ15、15…用のテーパ穴13cが設けられている。
フランジ付きナット14は、フランジ部に等配で穿孔された通し穴を有し、上端部には、スパナ掛け用の2面削ぎされた面14c、14cを有している。さらに、フランジ付きナット14の内周面にはハンドグラインダの主軸ネジ径に合わせた雌ネジ14aが設けられている。
皿小ネジ15、15…は、6等配に配置され、フランジ付きナット14をネジ付きカッター13に固定する。
【0003】
図6は、従来技術の切削研磨工具20の組み付け方法を説明する分解斜視図である。図6に示すように、フランジ付きナット14が皿小ネジ15、15…によりネジ付きカッター13に組み付けられて一体となったカッター20は、ハンドグラインダ2の装着部であるスピンドル21にねじ込み、スパナ26にて締め上げることで固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ナットを皿小ネジで固定する従来の方法では、切削、研磨中の振動によって皿小ネジ用のナットがゆるみ、カッターが外れる恐れがあり、安全上問題があった。また、カッターに皿小ネジ用のテーパ穴加工を施し組み付け作業が必要になるため、コストアップになるという問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、前記した問題に鑑み考案されたもので、切削、研磨中に振動があっても、カッターが外れる心配のない、安全な切削研磨工具を提供する。また、カッターの下面に突出するものがなくて使い易く、振れがない安定した固定状態が確保でき、コスト低減ができる切削研磨工具を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明に係る切削研磨工具は、円板状プレートの取付穴を有する近傍に形成した一面が凹部となる窪み、および、その円板状プレートの周縁に設けた切削刃を有するカッターと、前記円板状プレートの取付穴に嵌合された外周部およびこの外周部の一端に設けられ、前記一面が凹部となる窪みに納まり、前記円板状プレートより低い位置となるフランジ部を有するナットと、前記一面が凹部となる窪みの他面に設けられた焼結リングとからなり、前記焼結リングにより前記円板状プレートと前記ナットとが融着し、接合されたことを特徴とする。
【0007】
請求項1に記載の本発明では、焼結材の焼結リングにより、円板状プレートとナットの融着ができるため、切削中に振動があっても、カッターが外れる心配のない、安全な切削研磨工具を提供することができる。また、強固に融着したナットを有する切削研磨工具となるため、強度、剛性が要求されるコーナー部への溝入れ加工が可能である。また、カッターに小ネジ用のネジ穴加工を施し組み付け作業が不要となるため、コスト低減が可能である。さらに、円板状プレートの下面にナットの出っ張りがないため、フロア面と同一の面でコーナー部への切り込みの溝加工ができる。
【0008】
請求項2に記載の本発明に係る切削研磨工具は、円板状プレートの取付穴を有する近傍に形成した一面が凹部となる窪み、および、その円板状プレートの周縁に設けた切削刃を有するカッターと、前記円板状プレートの取付穴に嵌合された外周部およびこの外周部の一端に設けられ、前記一面が凹部となる窪みの他面に当接するフランジ部を有するナットと、前記一面が凹部となる窪みに当接して納まると共に、前記円板状プレートより低位置となる焼結リングからなり、前記焼結リングにより前記円板状プレートと前記ナットとが融着し、接合されたことを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の本発明では、焼結材の焼結リングにより、円板状プレートとナットの融着ができるため、切削中に振動があっても、カッターが外れる心配のない、安全な切削研磨工具を提供することができる。また、カッターに小ネジ用のネジ穴加工を施し組み付け作業が不要となるため、コスト低減が可能である。さらに、請求項1に記載のナットとは、ナットのフランジ部の位置を異にしており、ナットのフランジ部を中央部よりに移すことにより旋削加工が容易になることから、ナットのコスト低減が可能である。また、円板状プレートの下面にナットの出っ張りがないため、フロア面と同一の面で切り込みの溝加工ができる。
【0010】
請求項3に記載の本発明に係る切削研磨工具は、円板状プレートの取付穴を有する近傍に形成した一面が凹部となる窪み、および、その円板状プレートの周縁に設けた切削刃を有するカッターと、前記円板状プレートの取付穴に嵌合された外周部およびこの外周部の一端に設けられ、前記一面が凹部となる窪みの他面から離間して設けられるフランジ部を有するナットと、前記一面が凹部となる窪みに当接して納まると共に、前記円板状プレートより低位置となる焼結リングと、前記フランジ部と、前記一面が凹部となる窪みの他面に当接する他方の焼結リングとからなり、前記焼結リングにより前記円板状プレートと前記ナットとが融着し、接合されたことを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の本発明では、焼結材の焼結リングにより、円板状プレートとナットの融着ができるため、切削中に振動があっても、カッターが外れる心配のない、安全な切削研磨工具を提供することができる。また、カッターに小ネジ用のネジ穴加工を施し組み付け作業が不要となるため、コスト低減が可能である。また、もう1枚の焼結リングを挟んだことにより、より融着力が高まり、ガタがなく、偏心がないため振動のない切削研磨工具を提供が可能である。さらに、円板状プレートの下面にナットの出っ張りがないため、フロア面と同一の面で切り込みの溝加工ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の焼結リングにより一体化した構成を示す切削研磨工具(以下、カッターという)を示し、第1の実施の形態に係る断面図である。
【0013】
(第1の実施の形態)
図1に示すように、第1の実施の形態に係るカッター10は、円板状プレート3とナット4と焼結リング5により構成されている。
円板状プレート3は、中央の取り付け穴3cの近傍がナット4のフランジ4bの厚みより大きい凹部が形成されており、外周部のダイヤ砥石部3aは、金属粉末にダイヤ粒子混入して成形されている。
【0014】
ナット4は、ハンドグラインダ(図2参照)のスピンドルのネジ部に螺合する雌ネジ4aを有し、上端にはスパナ掛け用の面そぎ部4d、4dを、下端にはフランジ4bと円板状プレート3の取付穴3cに嵌合する外周部4cとを有している。
なお、このナット4のフランジ部4bは、円板状プレート3の下面が凹部となる窪みに納まり、円板状プレート3の下面より出っ張ることがない厚さに形成されている。
【0015】
焼結リング5は、円板状プレート3凹部の反対側の凸部上面に、ちょうど円板状プレート3を挟持して、ナット4のフランジ4bに対峙する形で設けられる。焼結材の焼結リング5は、接合用金属リングの役目をする。
【0016】
これにより、円板状プレート3の中央部の窪みにナット4のフランジ4bが嵌め込まれ、焼結リング5によって融着させて一体となることにより、切削中に振動により、外れるものがないカッターができる。また、ガタがなく、偏心がないため振動のない切削が可能である。さらに、安定した固定状態が確保できるため信頼性の高い切削研磨工具の製作が可能である。
【0017】
本発明のもう2つの実施の形態に係るカッターについて説明する。なお、以下の説明において、前記した第1の実施の形態と同一部分については、同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
【0018】
(第2の実施の形態)
図2は、本発明の第2の実施の形態に係るカッターを示す断面図である。図2のカッター11は、図1のカッター10に対して、ナットの形状と焼結リングの位置が異なる。
【0019】
図2において、カッター11は、円板状プレート3とナット6と焼結リング7により構成されている。円板状プレート3の取付穴3cに嵌合されたナット6のフランジ部6bは、中央が凹部の反対側の凸面に当接する。焼結リング7は、円板状プレート3の下面が凹部となる窪みに納まり、円板状プレート3とナット6を接合する。そして、焼結リング7もまた円板状プレート3の下面より出っ張ることがない厚さに形成されている。
【0020】
焼結リング7は、第1の実施の形態の焼結リング5と内径と厚みが異なるものの、その他は同じであるため、詳細な説明は省略する。
ナット6は、フランジ部6bの位置が端部から中よりに移動したことにより、ナットの製作時、旋削工程での裏加工にチャッキング代が確保できるためナットの製作が容易となる。このため、ナットが安価に製作できることからコスト低減が可能である。
【0021】
(第3の実施の形態)
図3は、本発明の第3の実施の形態に係るカッターを示す断面図である。図3は、図2のカッターに対して、ナットの形状と焼結リングの枚数が異なる。
【0022】
図3において、カッター12は、円板状プレート3とナット8と焼結リング7により構成される。図3に示すように、円板状プレート3の取付穴3cに嵌合されたナット8のフランジ部8bと円板状プレート3との間に、1枚の焼結リング7を挿入してフランジ部8bの端面を当接し、もう1枚の焼結リング7を円板状プレート3の下面が凹部となる窪みに嵌め込むことにより、さらに、融着して円板状プレート3とナット8を接合される。そして、焼結リング7もまた円板状プレート3の下面より出っ張ることがない厚さに形成されている。
【0023】
図4は、本発明のカッターの固定方法と使用例を示す模式図である。
図4に示すように、ハンドグラインダ1への固定方法は、ハンドグラインダ1のスピンドル1aに切削研磨工具である例えば、カッター10を螺入してスパナ掛け用の面そぎ部4aにスパナを装着してクランプする。
【0024】
本発明のカッター10の使用例を、図4を参照して説明する。ハンドグラインダ1にカッター10を取り付けて、例えば、コンクリート製の仕切り壁9を削除するために左右の両面からコーナー部へ切り込みの溝9a、9bを入れている。この場合、できる限りフロア面eの接近させて、削り残しのないように作業が進められる。作業性のあまり良くない条件下では、断続切削になり易く、振動を起こす要因ともなる。しかし、このような切削中に振動が避けられない作業であっても、振動により緩みの発生する部品が無いため、安全な作業が確保できる。
【0025】
本発明の第1実施の形態に係るカッター10の製作手順を説明する。
1.基板となる材料、例えば、鉄板を円板状プレート3と取付穴3cをプレス加工にて成形する。
2.円板状プレート3の周縁部のダイヤ砥石部3aを形成するために、金型に挿入して金属粉末とダイヤ粒子を充填し、プレスによりダイヤ砥石部3aが成形される。
3.一方、焼結リング5は、金型に複数種類の金属粉末を混合して充填し、プレスにて焼結リング5を成形する。
4.ナット4は、旋盤にて旋削加工し、内径の雌ネジを加工する。
5.ここで、3部品を組み付ける。つまり、円板状プレート3と取付穴3cにナット4の外周部4cを嵌入して組み付け、成形した焼結リング5を組み付ける。
6.熱間プレスにて焼結して、一体に融着させる。
7.ダイヤ砥石部3aを砥石で目立てを行い、仕上げて完成品となる。
これにより、小ネジのない、ガタがない、振れのない、下面にナット4の出っ張りのない切削研磨工具ができる。
なお、第2,第3実施の形態に係るカッター11、12の製作の手順については、前記した方法と同様のため、説明は省略する。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明の砥石工具は、次の効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、焼結材の焼結リングにより、円板状プレートとナットの融着ができるため、切削、研磨中に振動があっても、カッターが外れる心配のない、安全な切削研磨工具を提供することができる。また、カッターに小ネジ用のネジ穴加工を施し組み付け作業が不要となるため、コスト低減が可能である。さらに、カッターの下面に凸部がないため、コーナー部への溝入れ加工が容易にできる。
【0027】
請求項2に記載の発明によれば、焼結材の焼結リングにより、円板状プレートとナットの融着ができるため、切削、研磨中に振動があっても、カッターが外れる心配のない、安全な切削研磨工具を提供することができる。また、カッターに小ネジ用のネジ穴加工を施し組み付け作業が不要となるため、コスト低減が可能である。
【0028】
請求項3に記載の発明によれば、焼結材の焼結リングを2枚にしてカッターを挟持したことにより、円板状プレートとナットの融着が、より強力にできるため、切削、研磨中に振動があっても、カッターが外れる心配のない、安全な切削研磨工具を提供することができる。また、また、カッターに小ネジ用のネジ穴加工を施し組み付け作業が不要となるため、コスト低減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る切削研磨工具の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る切削研磨工具の断面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る切削研磨工具の断面図である。
【図4】本発明の切削研磨工具の使用例を示す模式図である。
【図5】従来の切削研磨工具を示す図であり、(a)は、ネジ付きフランジを設けたカッターの平面図である。
(b)は、その縦断面図である。
【図6】従来の切削研磨工具の組み付け方法を説明する分解斜視図である。
【符号の説明】
1、2 ハンドグラインダ
3 円板状プレート
3a ダイヤ砥石部
3c 取付穴
4、6、8 ナット
4a、6a、8a ネジ部
4b、6b、8b フランジ
4c、6c、8c 外周部
4d、6d、8d 面そぎ部
5、7 焼結リング
9 仕切り壁
9a、9b 溝
10,11,12 カッター
e フロア面
Claims (3)
- 円板状プレートの取付穴を有する近傍に形成した一面が凹部となる窪み、および、その円板状プレートの周縁に設けた切削刃を有するカッターと、
前記円板状プレートの取付穴に嵌合された外周部およびこの外周部の一端に設けられ、前記一面が凹部となる窪みに納まり、前記円板状プレートより低い位置となるフランジ部を有するナットと、
前記一面が凹部となる窪みの他面に設けられた焼結リングとからなり、
前記焼結リングにより前記円板状プレートと前記ナットとが融着し、接合されたことを特徴とする切削研磨工具。 - 円板状プレートの取付穴を有する近傍に形成した一面が凹部となる窪み、および、その円板状プレートの周縁に設けた切削刃を有するカッターと、
前記円板状プレートの取付穴に嵌合された外周部およびこの外周部の一端に設けられ、前記一面が凹部となる窪みの他面に当接するフランジ部を有するナットと、
前記一面が凹部となる窪みに当接して納まると共に、前記円板状プレートより低位置となる焼結リングからなり、
前記焼結リングにより前記円板状プレートと前記ナットとが融着し、接合されたことを特徴とする切削研磨工具。 - 円板状プレートの取付穴を有する近傍に形成した一面が凹部となる窪み、および、その円板状プレートの周縁に設けた切削刃を有するカッターと、
前記円板状プレートの取付穴に嵌合された外周部およびこの外周部の一端に設けられ、前記一面が凹部となる窪みの他面から離間して設けられるフランジ部を有するナットと、
前記一面が凹部となる窪みに当接して納まると共に、前記円板状プレートより低位置となる焼結リングと、前記フランジ部と、前記一面が凹部となる窪みの他面に当接する他方の焼結リングとからなり、
前記焼結リングにより前記円板状プレートと前記ナットとが融着し、接合されたことを特徴とする切削研磨工具。
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2001
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