JP3679404B2 - 新規チオール化合物による連鎖移動剤、共重合体及び共重合体の製造方法 - Google Patents
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)、極紫外線(EUV)、X線、電子線等を用いたリソグラフィー技術が開発段階にある。
(式中、R 1 は炭素数1〜15の直鎖状、分岐状又は環状の飽和炭化水素からなる2価の置換基を表す。)
で表されるチオール化合物よりなることを特徴とする塗膜形成用共重合体の製造に有用な連鎖移動剤を提供する。
で表される末端構造と、少なくとも式(3)〜(9)
式(3)
式(4)
式(5)
式(6)
式(7)
式(8)
式(9)
{式(3)〜(9)中、R 1 は水素原子若しくはメチル基、R 2 は水素原子、メチル基、トリフルオロメチル基から選ばれる基であり、Rは式(10)〜(15)から選ばれる極性基である。}
式(10)
(式中、R 21 及びR 22 はそれぞれ独立して水素原子若しくはメチル基、m及びnはそれぞれ独立して0若しくは1であって、共に0となることはない整数を、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。)
式(11)
{式中、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(12)
{式中、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(13)
{式中、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(14)
{式中、R 23 は炭素数1〜3の2価のアルキル基を、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(15)
{式中、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
で表される半導体基板に対する密着性を高めるための極性基を有する繰り返し単位(B)とを含むことを特徴とする塗膜形成用共重合体、及び、上記式(2)で表される末端構造と、少なくとも上記式(3)〜(9)で表され、式中のRが式(16)〜(18)から選ばれる酸解離性基である、酸によって分解してアルカリ現像液に可溶性になる構造を有する繰り返し単位(A)とを含むことを特徴とする塗膜形成用共重合体を提供する。
式(16)
{式中、R 11 は炭素数1〜3のアルキル基、R 12 及びR 13 は共にメチル基若しくはいずれか一方がメチル基で残りが1−アダマンチル基若しくはR 12 とR 13 が相互に結合して形成した炭素数5〜12の単環若しくは有橋環構造を有する脂環式アルキル基を、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(17)
{式中、R 14 は炭素数1〜2のアルキル基、R 15 は炭素数1〜10の鎖状若しくは脂環式のアルキル基を、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(18)
{oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
で表されるチオール化合物存在下でラジカル重合させることを特徴とする上記に記載の塗膜形成用共重合体の製造方法を提供するものである。
は、以下に示す構造の化合物が挙げられるが、本発明のチオール化合物はこれら
に限定されるものではない。
で表される構造を末端に含む。
000〜40,000の範囲が好ましく、3,000〜30,000の範囲がより好ましい
。
レート等のエチレン性二重結合を有するカルボン酸類;p−(2−ヒドロキシ−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロピル)スチレン、2−(4−(2−ヒドロキシ−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロピル)シクロヘキシル)−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロピルアクリレート、2−(4−(2−ヒドロキシ−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロピル)シクロヘキシル)−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロピルトリフルオロメチルアクリレート、5−(2−ヒドロキシ−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロピル)メチル−2−ノルボルナンなどのヒドロキシフルオロアルキル基を有する重合性化合物などを挙げることができる。
クリレート等のエチレン性二重結合を有するカルボン酸に酸安定な非極性基が置換したエステル化合物;ノルボルネン、テトラシクロドデセン等のエチレン性二重結合を有する脂環式炭化水素化合物などを挙げることができる。又、前記カルボン酸にエステル置換する酸安定な非極性置換基の例としては、メチル基、エチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、イソボルニル基、トリシクロ[5.2.1.02,6]デカニル基、2−アダマンチル基、テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]ドデシル基等を挙げることができる。
サン−1−カルボニトリル)、4,4'−アゾビス(4−シアノ吉草酸)等のアゾ化合物、デカノイルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ビス(3,5,5−トリメチルヘキサノイル)パーオキサイド、コハク酸パーオキサイド、tert−ブチルパーオキシ−2−エチルへキサノエート等の有機過酸化物を単独若しくは混合して用いることができる。重合開始剤の使用量は、重合反応に用いる原料モノマーや、連鎖移動剤の種類、量及び重合温度や重合溶媒等の重合条件により異なるので一概に規定することはできないが、一般に、連鎖移動剤1モルに対して0.01〜10モル、好ましくは0.1〜5モルの範囲から選択される。
制御剤0.001〜10質量%の範囲から選択される。
4−メルカプト−1,1−ビス(トリフルオロメチル)−1−ブタノールの製造:
攪拌子、温度計、コンデンサーを備えたフラスコに、窒素雰囲気下、4,4−ビス(トリフルオロメチル)−4−ヒドロキシ−1−ブテン20g(96.1mmol)、チオ酢酸8.05g(105.7mmol)、1,4−ジオキサン60g及び2,2’−アゾビスイソブチロニトリル (以下、「AIBN」と記す)0.79g(4.8mmol)を
投入し、攪拌しながら70℃に加熱した。反応中、適時、チオ酢酸及びAIBNを追加し、基質が完全に消費されたことを確認した後、反応液をそのまま減圧蒸留し、中間生成物である4−アセチルチオ−1,1−ビス(トリフルオロメチル)−1−ブタノールを22g(76.9mmol)得た。
(1)マススペクトル(GC−MS)
m/z:242(M+)、209、190、171、155、139、121、91、69、47
(2)1H−NMRスペクトル(CDCl3溶媒)
δ(ppm):3.48(1H、br)、2.58(2H、q like、J=5.4Hz、7.8)、2.10〜2.05(2H、m)、1.92〜1.85(2H、m)、1.43(1H、t、J=7.8Hz)
(3)13C−NMRスペクトル(CDCl3溶媒)
δ(ppm):123.1(CF3、q、J=287Hz)、77.4〜75.4(C−CF3、m)、28.9(CH2)、26.1(CH2)、24.5(CH2)
下記構造式で示され、ポリマー鎖末端の一部に−SC3H6C(CF3)2OH基を含有する共重合体1の製造:
下記構造式で示され、ポリマー鎖末端の一部に−SC3H6C(CF3)2OH基を含有する共重合体2の製造:
実施例2において、連鎖移動剤として2−メルカプトエタノール(以下、「MEO」と記す)0.53gを用いた以外はそれぞれ同様の手順により重合を行い、比較例1とした。得られたポリマー中の、MEO由来の末端構造の含有量を13C−NMR測定により求めたところ、ポリマー中に含まれるモノマー単位の総数に対して1.5モル%であった。原料モノマー及び連鎖移動剤の仕込み比を表1に、又、得られた共重合体3の性状及び塗膜の剥離強度・剥離モードの測定結果を表2に示した。
実施例3において、連鎖移動剤としてMEO0.53gを用いた以外はそれぞれ同様の手順により重合を行い、比較例2とした。得られたポリマー中の、MEO由来の末端構造の含有量を13C−NMR測定により求めたところ、ポリマー中に含まれるモノマー単位の総数に対して1.5モル%であった。原料モノマー及び連鎖移動剤の仕込み比を表1に、又、得られた共重合体4の性状及び塗膜の剥離強度・剥離モードの測定結果を表2に示した。
1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−(5又は6−メルカプト−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−イルメチル)プロパン−2−オールの製造:
攪拌子、温度計、コンデンサー及び滴下ロートを備えた3ツ口丸底フラスコに、チオ酢酸12.21g(160mmol)を投入して80℃に加温した。内温が80℃に到達し
た時点で、ジメチル−2,2’−アゾビスイソブチレート0.336g(1.46mmo
l)及び2−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−2−イルメチル−1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン−2−オール40g(146mmol)の混合液を滴下ロ
ートから2時間かけて滴下し、更に80℃で2時間攪拌を続けた。その後、反応液にメタノール19g及びパラトルエンスルホン酸一水和物3.384g(17.8mmol)を投入して、還流下2時間攪拌した。次いで反応液を室温に戻し、7%炭酸水素ナトリウム水溶液及び水でそれぞれ2回づつ洗浄を行った。得られた有機相を減圧蒸留し、目的とする新規チオール化合物である1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−(6−メルカプ
ト−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−イルメチル)プロパン−2−オール(下記式(1−j))及び1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−(5−メルカプト−ビシクロ[
2.2.1]ヘプト−2−イルメチル)プロパン−2−オール(下記式(1−k))の混合物(以下、「化合物(1−jk)」と記す。)を24.7g得た。
(1)マススペクトル(GC−MS)
m/z:308(M+)
(2)1H−NMRスペクトル(DMSO−d6溶媒)
δ(ppm):7.65〜7.58(1H、br)、3.14〜2.78(1H、m)、2.54〜2.48(1H、m、SH)、2.17〜1.12(10H、m)、0.81〜0.66(1H、m)
(3)13C−NMRスペクトル(C6D6溶媒)
δ(ppm):128.2(q、CF3)、76.9(m、C−CF3)、53.3(CH)、51.9(CH)、47.5(CH)、47.2(CH)、43.5(CH)、43.0(CH2)、42.5(CH)、42.4(CH2)、41.1(CH2)、40.5(CH)、40.3(CH)、39.5(CH)、38.8(CH2)、38.4(CH2)、37.9(CH)、37.6(CH2)、37.3(CH)、36.9(CH2)、36.7(CH2)、36.6(CH2)、36.4(CH2)、35.5(CH)、35.3(CH2)、34.8(CH)、34.0(CH)、33.9(CH)、33.0(CH2)、32.5(CH2)、32.4(CH)、32.3(CH2)、32.1(CH2)
下記構造式で示され、ポリマー鎖末端の一部に下記式(19)で示されるチオール化合物由来の末端構造を含有する共重合体6の製造:
Claims (4)
- 式(1)
(式中、R1は炭素数1〜15の直鎖状、分岐状又は環状の飽和炭化水素からなる2価の置換基を表す。)
で表されるチオール化合物よりなることを特徴とする塗膜形成用共重合体の製造に有用な連鎖移動剤。 - 式(2)
で表される末端構造と、少なくとも式(3)〜(9)
式(3)
式(4)
式(5)
式(6)
式(7)
式(8)
式(9)
{式(3)〜(9)中、R 1 は水素原子若しくはメチル基、R 2 は水素原子、メチル基、トリフルオロメチル基から選ばれる基であり、Rは式(10)〜(15)から選ばれる極性基である。}
式(10)
(式中、R 21 及びR 22 はそれぞれ独立して水素原子若しくはメチル基、m及びnはそれぞれ独立して0若しくは1であって、共に0となることはない整数を、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。)
式(11)
{式中、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(12)
{式中、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(13)
{式中、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(14)
{式中、R 23 は炭素数1〜3の2価のアルキル基を、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(15)
{式中、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
で表される半導体基板に対する密着性を高めるための極性基を有する繰り返し単位(B)とを含むことを特徴とする塗膜形成用共重合体。 - 式(2)
で表される末端構造と、少なくとも式(3)〜(9)
式(3)
式(4)
式(5)
式(6)
式(7)
式(8)
式(9)
{式(3)〜(9)中、R 1 は水素原子若しくはメチル基、R 2 は水素原子、メチル基、トリフルオロメチル基から選ばれる基であり、Rは式(16)〜(18)から選ばれる酸解離性基である。}
式(16)
{式中、R 11 は炭素数1〜3のアルキル基、R 12 及びR 13 は共にメチル基若しくはいずれか一方がメチル基で残りが1−アダマンチル基若しくはR 12 とR 13 が相互に結合して形成した炭素数5〜12の単環若しくは有橋環構造を有する脂環式アルキル基を、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(17)
{式中、R 14 は炭素数1〜2のアルキル基、R 15 は炭素数1〜10の鎖状若しくは脂環式のアルキル基を、oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
式(18)
{oは式(3)〜(9)の繰り返し単位との接合部位を表す。}
で表される酸によって分解してアルカリ現像液に可溶性になる構造を有する繰り返し単位(A)とを含むことを特徴とする塗膜形成用共重合体。 - 式(1)
で表されるチオール化合物存在下でラジカル重合させることを特徴とする請求項2又は3に記載の塗膜形成用共重合体の製造方法。
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