JP3667851B2 - Aerial optical cable - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、架空光ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバケーブルを電柱に架設する場合、ケーブル単体だけでは引っ張り強度が不十分で断線したり、引っ張り力によって伝送特性が劣化するなどの不都合を生じる。
【0003】
そのため、従来は、図5に示すように、光ファイバケーブルaを、鋼より線等からなる補強用の吊り線bにケーブルリングcを用いて結合し、これらを電柱hに架設するようにしている。
【0004】
しかし、図5のように、ケーブルリングcを用いて光ファイバケーブルaを吊り線bに結合させる作業を現場で行うのは、手間がかかり効率的でない。
【0005】
そこで、従来技術では、予め工場などで光ファイバケーブルaと吊り線bとを一体化して、搬送、架設を容易に行えるようにした架空光ケーブルが提供されている。
【0006】
従来の架空光ケーブルは、図6に示すように、光ファイバを有するケーブル本体eと吊り線fとを互いに平行に軸方向に沿って直線状に配置した状態で両者e,fをポリエチレン等の保護シースgによって一体化するとともに、この保護シースgのくびれ部分jに風による振動防止用の窓kを形成したものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示す構成の従来の架空光ケーブルは、ケーブル本体eと吊り線fとが互いに平行して直線状に並んでいるので、両者e,fの長さが同じであり、このため、電柱に固定される吊り線fに余分な張力が加わって伸びが生じた場合には、これがケーブル本体eに直接に影響して、ケーブル本体e内の光ファイバに歪みが生じて、特性が劣化するおそれがある。
【0008】
しかも、ケーブル本体eから所要本数の光ファイバを取り出してこれを分岐しようとした場合、ケーブル本体eには余長部分がないため、保護シースgを除去して光ファイバを取り出す作業スペースが十分に確保できず、分岐接続に手間がかかる等の不都合がある。
【0009】
したがって、本発明においては、ケーブル本体の部分には余分な張力が加わらず、しかも、光ファイバの分岐作業を容易に行える架空光ケーブルを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような課題を達成するために、次の構成を採用している。
【0011】
すなわち、請求項1記載の発明の架空光ケーブルは、ケーブル本体と吊り線とを備え、ケーブル本体は、吊り線の単位長さよりも軸長が長くなるように若干の撚りをかけた状態で吊り線に沿って配置されるとともに、ケーブル本体と吊り線とが保護シースで一体に被覆されてなり、前記ケーブル本体は、スロットロッドの外周部において複数の溝が設けられ、これらの各溝は、スロットロッドの軸方向に沿って延びかつスロットロッドの周面に沿って左右交互に巻き方向が反転するように形成されており、これらの各溝内にテープ心線が収納されており、かつ、前記ケーブル本体の吊り線に対する撚りピッチと、前記スロットロッドに形成された溝の左右巻きピッチとが互いに整数倍とならないように設定されている。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態に係る架空光ケーブルの側面図、図2は同ケーブルの底面図、図3は図1のA−A線に沿う断面図である。
【0014】
この架空光ケーブル1は、ケーブル本体2と吊り線4とを備える。そして、ケーブル本体2が吊り線4の単位長さよりも軸長が長くなるように所定のピッチPcで撚りをかけた状態(平面上は図2に示すような蛇行状態となる)で吊り線4に沿って配置されるとともに、両者2,4がポリエチレン(PE)やポリ塩化ビニル(PVC)等からなる保護シース6で一体に被覆されており、保護シース6のケーブル本体2と吊り線4との間の厚みが薄くなったくびれ部8には、ケーブル軸長に沿ってケーブル本体2のよりピッチPcに合わせた間隔で切り込み10が形成されている。
【0015】
上記のケーブル本体2は、ポリエチレン樹脂などでできたスロットロッド12を備え、このスロットロッド12の中心には、本例では鋼撚線からなるテンションメンバ14が埋設され、また、スロットロッド12の外周部の複数箇所(本例では5箇所)には溝16が設けられている。
【0016】
これらの各溝16は、スロットロッド12の軸方向に沿って延びており、しかも、スロットロッド12の周面に沿って左右交互に巻き方向が反転するように形成されている。
【0017】
すなわち、いま、一つの溝16に着目したとき、この溝16は、図4に示すように、スロットロッド12に対してたとえば糸をピッチPiで左巻きすると、次にピッチPiで右巻きするというように、左巻きと右巻きとを反転させながら巻き付けるような形状となるように形成されている。
【0018】
そして、各溝16内には、テープ心線18が本例では5層にわたって積層されて収納されている。これらの各テープ心線18は、複数(本例では4本)の光ファイバ素線22を並列配置した状態で紫外線樹脂などの被覆体24で一体化されたものである。また、スロットロッド12の外周には、各溝16を封鎖する状態で押さえ巻層20が巻回されている。
【0019】
さらに、この実施形態では、ケーブル本体2の吊り線4に対するよりピッチPc(図2参照)と、スロットロッド12に形成された溝16の左右巻きピッチPi(図4参照)とが互いに整数倍とならないように、すなわちPc/Pi≠n(nは整数)となるように設定されている。たとえば、Pc=900mm、Pi=500mmに設定される。
【0020】
この構成の架空光ケーブル1は、上述のように、ケーブル本体2が吊り線4の単位長さよりも軸長が長くなるように所定のピッチPcで撚りをかけているので、電柱に固定される吊り線4に余分な張力が加わって伸びが生じた場合でも、ケーブル本体2が蛇行状態から直線状態に伸長することできる。このため、ケーブル本体2内のテープ心線18にまで直接に歪みが生じることがない。
【0021】
また、ケーブル本体2から所要本数のテープ心線18を取り出してこれを分岐しようとした場合、保護シース6のくびれ部8を切断すれば、ケーブル本体2側に余長ができるために、ケーブル本体2側の保護シース6を剥離してテープ心線18を取り出す作業スペースを十分に確保できる。
【0022】
しかも、この架空光ケーブル1は、ケーブル本体2のスロットロッド12に形成されている各溝16が周面に沿って左右交互に巻き方向が反転するように形成され、その溝16内にテープ心線18が収納されているから、左巻きあるいは右巻きの一方向のみの溝内にテープ心線18を収納する場合に比べてより多くの余長が確保されていることになる。よって、保護シース6および押さえ巻層20を取り除いて溝16を露出すれば、その露出した溝16から簡単にテープ心線18を取り出すことができる。これらのことから、分岐接続を容易に行うことができる。
【0023】
図2に示したように、ケーブル本体2に余長をもたせるために吊り線4に対して蛇行させているので、その湾曲した箇所ではその内部のテープ心線18に若干の曲げ応力が加わることになる。また、スロットロッド12に形成された溝16も螺旋形状になっているので、その湾曲した箇所に収納されているテープ心線18に若干の曲げ応力が加わることになる。そして、ケーブル本体2の湾曲箇所とスロットロッド12に形成された溝16の湾曲箇所とが一致したときには、テープ心線18に加わる曲げ応力が倍増し、テープ心線18の伝送損失が増えるおそれがある。
【0024】
しかし、本例の架空光ケーブル1においては、ケーブル本体2の吊り線4に対する撚りピッチPcと、スロットロッド12に形成された溝16の左右巻きピッチPiとが互いに整数倍とならないように設定されているから、テープ心線18に加わる曲げ応力がケーブルの一カ所で集中するのが回避され、伝送損失の増加を抑えることができる。
【0025】
なお、ケーブル本体2のスロットロッド12に形成される溝16の数は、本例に限定されず、複数あるものは本発明に含まれる。また、各溝16に収納されるテープ心線18の数も本例に限定されず、一枚のみ収納されたものであってもよい。また、テープ心線18を構成する光ファイバ素線22の本数も本例に限定されず、複数本あるものは本発明に含まれる。さらに、本例では、溝16の左右の巻きピッチは同じPiとしているが、ケーブル本体2の吊り線4に対する撚りピッチPcの整数倍にならなければ、左巻きと右巻きとでピッチを異ならせたものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果を奏する。
【0027】
(1) 請求項1記載の発明に係る架空光ケーブルは、ケーブル本体の部分には余分な張力が加わらないので、テープ心線の特性が損なわれず、しかも、テープ心線の分岐作業を容易に行うことができる。
【0028】
(2) 請求項2記載の発明では、テープ心線に加わる曲げ応力がケーブルの一カ所に集中するのが回避され、伝送損失の増加を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る架空光ケーブルの側面図である。
【図2】図1の架空光ケーブルの底面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】スロットロッドに形成された溝の形状を説明するための図である。
【図5】光ファイバケーブルを吊り線とケーブルリングを使用して電柱に取り付けた状態を示す側面図である。
【図6】従来の架空光ケーブルを示す側面図である。
【符号の説明】
1…架空光ケーブル、2…ケーブル本体、4…吊り線、6…保護シース、8…くびれ部、10…窓、12…スロットロッド、16…溝、18…テープ心線、Pc…撚りピッチ、Pi…溝の左右巻きピッチ。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an aerial optical cable.
[0002]
[Prior art]
When an optical fiber cable is installed on a power pole, the cable alone is not sufficient in tensile strength, causing disconnection, and inconveniences such as deterioration of transmission characteristics due to the tensile force.
[0003]
Therefore, conventionally, as shown in FIG. 5, an optical fiber cable a is coupled to a reinforcing suspension line b made of a steel strand or the like using a cable ring c, and these are installed on a utility pole h. Yes.
[0004]
However, as shown in FIG. 5, it is time consuming and inefficient to perform the work of connecting the optical fiber cable a to the suspension line b using the cable ring c.
[0005]
Therefore, in the prior art, an aerial optical cable is provided in which the optical fiber cable a and the suspension line b are integrated in advance at a factory or the like so as to be easily transported and erected.
[0006]
As shown in FIG. 6, the conventional aerial optical cable has a cable body e having an optical fiber and a suspension line f arranged in parallel with each other in a straight line along the axial direction. In addition to being integrated by the sheath g, a window k for preventing vibration due to wind is formed in the constricted portion j of the protective sheath g.
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional aerial optical cable having the configuration shown in FIG. 6, since the cable body e and the suspension line f are arranged in parallel and in a straight line, the lengths of both e and f are the same. If excessive tension is applied to the suspension line f fixed to the utility pole and it is stretched, this directly affects the cable body e, causing distortion in the optical fiber in the cable body e and degrading the characteristics. There is a risk.
[0008]
Moreover, when the required number of optical fibers are taken out from the cable body e and are to be branched, there is no extra length in the cable body e, so there is sufficient work space for removing the protective sheath g and taking out the optical fiber. There are inconveniences such as being unable to secure and taking time for branch connection.
[0009]
Accordingly, an object of the present invention is to provide an aerial optical cable in which extra tension is not applied to the portion of the cable body and the optical fiber can be easily branched.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
The present invention adopts the following configuration in order to achieve such a problem.
[0011]
In other words, the aerial optical cable according to the first aspect of the present invention includes a cable body and a suspension line, and the cable body is suspended in a state where a slight twist is applied so that the axial length is longer than the unit length of the suspension line. The cable body and the suspension line are integrally covered with a protective sheath, and the cable body is provided with a plurality of grooves on the outer periphery of the slot rod. It is formed so as to extend along the axial direction of the rod and to alternately reverse the winding direction along the circumferential surface of the slot rod, tape cores are housed in these grooves , and The twist pitch with respect to the suspension line of the cable body and the left and right winding pitch of the groove formed in the slot rod are set so as not to be an integral multiple of each other.
[0013]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
1 is a side view of an aerial optical cable according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a bottom view of the cable, and FIG. 3 is a cross-sectional view taken along line AA of FIG.
[0014]
The aerial
[0015]
The
[0016]
Each of these
[0017]
That is, now, when attention is paid to one
[0018]
And in each groove |
[0019]
Furthermore, in this embodiment, the pitch Pc (see FIG. 2) with respect to the suspension line 4 of the
[0020]
As described above, the aerial
[0021]
Further, when the required number of
[0022]
In addition, the aerial
[0023]
As shown in FIG. 2, the
[0024]
However, in the aerial
[0025]
The number of
[0026]
【The invention's effect】
The present invention has the following effects.
[0027]
(1) Since the overhead optical cable according to the first aspect of the present invention does not apply excessive tension to the cable body, the characteristics of the tape core are not impaired, and the tape core can be easily branched. be able to.
[0028]
(2) In the invention according to
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of an aerial optical cable according to an embodiment of the present invention.
2 is a bottom view of the overhead optical cable of FIG. 1. FIG.
FIG. 3 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
FIG. 4 is a view for explaining the shape of a groove formed in the slot rod.
FIG. 5 is a side view showing a state in which an optical fiber cable is attached to a utility pole using a suspension line and a cable ring.
FIG. 6 is a side view showing a conventional aerial optical cable.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
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JP00406296A JP3667851B2 (en) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | Aerial optical cable |
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Publications (2)
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JPH09197216A JPH09197216A (en) | 1997-07-31 |
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Family Applications (1)
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Families Citing this family (1)
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-
1996
- 1996-01-12 JP JP00406296A patent/JP3667851B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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