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JP3646692B2 - 光半導体素子モジュール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、光半導体素子と、光半導体素子から発光される光を集光する、もしくは光半導体素子へ光を集光するレンズとを有した光半導体素子モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2(a)は従来の光半導体素子モジュールの一例を示す断面図であり、図2(b)は図2(a)のA−A’線断面正面図であり、図2(c)は温度印加時の発光素子とレンズ中心との光軸のずれを示す図2(b)のC部拡大図である。
図において、1はレーザダイオードのような発光素子、2は発光素子1を保持するサブマウント、3はサブマウント2を保持するマウント、4はマウント3を保持するパッケージ、5は発光素子1の光を集光するレンズ、6はレンズ5を保持しマウント3と接合してあるレンズホルダ、7はマウント3とレンズホルダ6を接合しているYAGレーザ溶接A、8はレンズ5で集光した光と光学的に結合する光ファイバ、9は光ファイバ8を収容するフェルール、10はフェルール9を収容しパッケージ4と接合してあるファイバホルダであり、発光素子1はサブマウント2にAu−Sn半田により接合されており、サブマウント2はマウント3にAu−Sn半田により接合されている。また、マウント3はパッケージ4に半田接合されている。また、マウント3はパッケージ4へ搭載するための底面から発光素子1の搭載面方向に向けて、上方に2本のポストが突出して設けられている。レンズ5は熱かしめでレンズホルダ6に保持されており、レンズホルダ6は光軸調整によって発光素子1とレンズ5の中心が合わせてあり、マウント3下面からレンズ5の中心までの高さと同じ高さの2点で、レンズホルダ6がマウント3のそれぞれのポストとYAGレーザ溶接Aにて接合されている。また、光ファイバ8はフェルール9に収容され固着されており、フェルール9はファイバホルダ10に収容され保持されている。また、ファイバホルダ10はパッケージ4と接合されている。
【0003】
次に動作について説明する。発光素子1にパッケージ4を介して外部から電気信号を与えることにより、発光素子1で電気信号を光信号に変換し、その光をレンズ5で集光し光ファイバ8と光学的に結合させ、光ファイバ8を通して外部に光信号を伝える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の光半導体素子モジュールは以上のように構成されており、マウント3とレンズホルダ6は光軸調整して発光素子1とレンズ5の中心を合わせ、マウント3下面からレンズ5中心までの高さと同じ高さの2点をYAGレーザ溶接箇所A7にて接合されているが、発光素子1の線膨張係数α1、サブマウント2の線膨張係数α2に比較してマウント3の線膨張係数α3が大きいため、YAG溶接時と異なる温度を与えたときや温度を可変させたときのような、温度印加時の発光素子1とレンズ5の移動量が異なり、図2(c)のように発光素子1とレンズ5の中心ずれが起こり、光出力が温度依存性をもつという課題があった。特に、ペルチェ素子等の光半導体素子を冷却する手段を有さない光半導体素子モジュールでは、この光出力の温度依存性が顕著であった。
【0005】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、発光素子とレンズの中心ずれを小さくし、光出力が温度依存性をもたない光半導体素子モジュールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明による光半導体素子モジュールは、光半導体素子と、光半導体素子を載置する基板と、基板をその上面部に載置するマウントと、光半導体素子から出力される光を集光するレンズと、レンズを保持しマウントの正面部に対してレーザ溶接により接合されるレンズホルダとを備える光半導体素子モジュールにおいて、マウントとレンズホルダとの接合は、光半導体素子とレンズの中心が合うように光軸調整を行うと共に、マウントとのレンズホルダ側における溶接位置を、レンズの中心高さから、光半導体素子を載置する上下いずれかの方向へずらし、かつ左右対称な少なくとも2点で行い、マウントとレンズホルダとのレーザ溶接位置が、光半導体素子、基板、およびマウントそれぞれの線膨張係数と厚みとの積の和と、マウントにおける下面からレンズホルダとの溶接位置までの高さ、およびレンズホルダ側における溶接位置からレンズ中心までの高さとそれぞれの線膨張係数との積の和について、2つの和が略等しくなるように設定されるようにしたものである。
【0007】
他の発明による光半導体素子モジュールは、光半導体素子と、光半導体素子を載置する基板と、基板をその上面部に載置するマウントと、光半導体素子に入射する光を集光するレンズと、レンズを保持しマウントの正面部に対してレーザ溶接により接合されるレンズホルダとを備える光半導体素子モジュールにおいて、マウントとレンズホルダとの接合は、光半導体素子とレンズの中心が合うように光軸調整され、マウントとのレンズホルダ側における溶接位置を、レンズの中心高さから、光半導体素子を載置する上下いずれかの方向へずらし、かつ左右対称な少なくとも2点で行い、マウントとレンズホルダとのレーザ溶接位置が、光半導体素子、基板、およびマウントそれぞれの線膨張係数と厚みとの積の和と、マウントにおける下面からレンズホルダとの溶接位置までの高さ、およびレンズホルダ側における溶接位置からレンズ中心までの高さとそれぞれの線膨張係数との積の和について、2つの和が略等しくなるように設定されるようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は発明の実施の形態1を示す図であり、図1(a)は断面図、図1(b)は図1(a)のA−A´線断面正面図、図1(c)は図1(b)のC部拡大図である。図において、1〜6、8〜10は従来の光半導体素子モジュールと同様の構成になっている。13はマウント3とレンズホルダ6を接合するYAGレーザ溶接箇所Bであり、マウント3下面からYAGレーザ溶接箇所B13の位置までの距離をL1、YAGレーザ溶接箇所B13の位置からレンズ5中心までの距離をL2、マウント3の線膨張係数をα3、レンズホルダ6の線膨張係数をα6とすると、L1×α3とL2×α6との和が、マウント3、サブマウント2を介した発光素子1の移動量と同じになる様にすることにより、線膨張係数の不整合から起こる発光素子1とレンズ5の中心ずれを小さくすることができる。
【0011】
例えば、発光素子1の材質をInPとしその線膨張係数α1を4.5×10-6、サブマウント2の材質をALNとしその線膨張係数α2を4.5×10-6/℃、マウント3の材質をFeとしその線膨張係数α3を13.9×10-6/℃、レンズホルダ6の材質をSUS430Fとしその線膨張係数α6を10×10-6/℃として、またマウント3の厚さT3を1mm、サブマウント2の厚さT2を0.3mm、発光素子1の厚さT1を0.1mmとすれば、温度変化ΔTが60℃の場合、発光素子1の移動量は“数1”より0.942μmである。
【0012】
【数1】
Figure 0003646692
【0013】
また、マウント3とレンズホルダ6を接合するYAGレーザ溶接箇所B11の位置をマウント3下面からレンズ5中心までの30%の位置にすることにより、マウント3下面からYAGレーザ溶接箇所B11までの距離L1が0.42mm、YAGレーザ溶接箇所B11からレンズ5中心までの距離L2が0.98mmとなる。この時、レンズ5中心の移動量は“数2”より0.938μmとなり、発光素子1とレンズ5の中心ずれを小さくすることができる。
【0014】
【数2】
Figure 0003646692
【0015】
このように、マウントとレンズホルダを接合するYAGレーザ溶接の位置をマウント下面からYAGレーザ溶接箇所Bの位置までの距離L1×マウントの線膨張係数α3とYAGレーザ溶接箇所Bの位置からレンズ中心までの距離L2×レンズホルダの線膨張係数α6との和が、“数3”のように、マウント、サブマウントを介した発光素子の移動量と同じになる様な位置にシフトすることにより、温度印加時にも発光素子とレンズの中心ずれを小さくすることができ、光出力が温度依存性をもたない光半導体素子モジュールを提供することが可能となる。このシフトさせる方向は、各部材の線膨張係数や厚み、長さによって決まるものであって、レンズの中心高さから発光素子の搭載面より上方向もしくは下方向のいずれかになるが、この実施の形態に示した上述の組合わせ例では、下方向にずらした構成とするのが好ましい。
【0016】
【数3】
Figure 0003646692
【0017】
なお、この実施の形態1では、光半導体素子として、発光した光をレンズ5で集光し光ファイバ8の一端面に結合する発光素子1を用いた例について示したが、これとは異なる構成例として、フォトダイオードのような受光素子を用いても良い。この場合は、光ファイバ8を通じて伝送され、光ファイバの一端面から出射された光がレンズ5で集光され、この集光された光を受光素子で受光するように構成される。
また、レンズホルダ6はマウント3に設けられた2本のポストの根本側周辺で固定されるため、各部材の線膨張係数や厚み、長さによっては、この2本のポストを設けないような構成を用いても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上により、この発明によれば、温度変化による発光素子とレンズの中心ずれを小さくすることができ、光出力が温度依存性の少ない光半導体素子モジュールを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による光半導体素子モジュールを示す図である。
【図2】 従来の光半導体素子モジュールを示す図である。
【符号の説明】
1 発光素子
2 サブマウント
3 マウント
4 パッケージ
5 レンズ
6 レンズホルダ
7 YAGレーザ溶接箇所A
8 光ファイバ
9 フェルール
10 ファイバホルダ
11 レンズ中心位置
12 発光素子位置
13 YAGレーザ溶接箇所B

Claims (2)

  1. 光半導体素子と、上記光半導体素子を載置する基板と、上記基板をその上面部に載置するマウントと、上記光半導体素子から出力される光を集光するレンズと、上記レンズを保持し上記マウントの正面部に対してレーザ溶接により接合されるレンズホルダとを備える光半導体素子モジュールにおいて、
    上記マウントと上記レンズホルダとの接合は、上記光半導体素子と上記レンズの中心が合うように光軸調整を行うと共に、
    上記マウントとの上記レンズホルダ側における溶接位置を、上記レンズの中心高さから、上記光半導体素子を載置する上下いずれかの方向へずらし、かつ左右対称な少なくとも2点で行い、上記マウントと上記レンズホルダとのレーザ溶接位置が、上記光半導体素子、基板、および上記マウントそれぞれの線膨張係数と厚みとの積の和と、上記マウントにおける下面から上記レンズホルダとの溶接位置までの高さ、および上記レンズホルダ側における当該溶接位置からレンズ中心までの高さとそれぞれの線膨張係数との積の和について、当該2つの和が略等しくなるように設定されたことを特徴とする光半導体素子モジュール。
  2. 光半導体素子と、上記光半導体素子を載置する基板と、上記基板をその上面部に載置するマウントと、入射光を上記光半導体素子へ集光するレンズと、上記レンズを保持し上記マウントの正面部に対してレーザ溶接により接合されるレンズホルダとを備える光半導体素子モジュールにおいて、
    上記マウントと上記レンズホルダとの接合は、上記光半導体素子と上記レンズの中心が合うように光軸調整を行うと共に、
    上記マウントとの上記レンズホルダ側における溶接位置を、上記レンズの中心高さから、上記光半導体素子を載置する上下いずれかの方向へずらし、かつ左右対称な少なくとも2点で行い、上記マウントと上記レンズホルダとのレーザ溶接位置が、上記光半導体素子、基板、および上記マウントそれぞれの線膨張係数と厚みとの積の和と、上記マウントにおける下面から上記レンズホルダとの溶接位置までの高さ、および上記レンズホルダ側における当該溶接位置からレンズ中心までの高さとそれぞれの線膨張係数との積の和について、当該2つの和が略等しくなるように設定されたことを特徴とする光半導体素子モジュール。
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