JP3533387B2 - 圧力表示スプレーガン - Google Patents
圧力表示スプレーガンInfo
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Description
被塗装物に塗着させるエアースプレーガンは、その吹き
付け空気圧力を把握し、管理された条件を維持するため
に、作業者の手元で圧力が確認できるスプレーガンが使
用される。本発明は圧力の表示が見やすく、精度の高い
デジタル表示の圧力計を含むモジュールを、必要に応じ
て組み込んで使用できるスプレーガンに関する。
気圧力は、仕上がりの品質が大きく影響する他、噴霧化
された塗料の飛散にも影響する。即ち空気圧力が高いと
噴出のエネルギーが増大し、塗料は、より微細に霧化し
一般に仕上がりが向上すると言われている。反面霧化さ
れた微細な塗料粒子は、気流に影響されやすく霧の飛散
も多くなる。このためにスプレーガンによって、また塗
料や被塗装物、塗装の各種条件によって適正な吹付け圧
力が選定され推奨される。良い塗装を行うためには、吹
き付け作業にあたって使用する空気の圧力を把握し、管
理された条件のもとで使用される事が望ましい。特に近
年のスプレーガンは低圧化が進み、吹き付け圧力の変化
に対する影響が大きく、管理が重要になってきている。
空気ホースでスプレーガンに供給されていた。作業者は
吹き付け作業中にその圧力を確認することが殆どなかっ
たが、近年エアースプレーガンの低圧化が進み低い圧力
範囲での調整が重要視され、手元で確認することが必要
になってきた。
での高級仕上げ塗装では、吹付け条件の管理が品質の安
定、塗料の節約にとって欠かせない条件になってきてい
る。スプレーガンに圧力計を直接取付て使用する方法
は、これまでも塗装試験において通常行われてきてい
る。これはスプレーガンの空気ホース取付部に汎用の圧
力計を取り付けるものであるが、重さや大きさから日常
の作業には支障があり、実塗装では殆ど使用されていな
かった。
に直接取付、作業中であっても常に確認でき、使用上そ
の操作性には影響がないものも提案されている(実公平
−22277)。この場合の圧力計はいわゆるブルドン
管式と呼ばれるアナログ表示の圧力計で、取付の上で小
形にする必要から精度及び使用環境における耐久性の面
で満足できるものでなかった。
てデジタル表示とした技術が、例えば公表特許平5−5
06310に提案されているが、この場合にあっては密
閉容器内に圧力ゲージユニットが収納されていて、駆動
用の電池が消耗すると廃棄交換となり不経済、且つ資源
の無駄使い、廃棄物増加をもたらす事になっていた。
表示させる技術は、それ自体既にデジタル圧力計として
使用されている技術であるが、これらは汎用の圧力計と
して圧縮エアー導入部、圧力センサー部、デジタル変換
部、表示部、電源部からなり、スプレーガンへは付属品
として付け加えることになり全体として大きく・重くな
って使用上で疲労や作業性の問題が残されている。
に、正確で見やすい圧力表示をすることによって高い塗
装品質での安定が図れる作業を可能にし、結果として塗
装不良をなくし、使用塗料の削減や環境汚染の防止が図
れるスプレーガンを提供することである。
使用できる事が必要で有り、既存の常用されているスプ
レーガンの形状や操作性に悪影響を与えない状態で使用
でき、さらには使用する空気圧力が簡単に確認できる圧
力計を組み込む必要が有る。圧力計は見やすく正確なデ
ジタル表示の圧力計が適しているが、表示のために必要
な電源電池の交換ができるように圧力表示部と分離させ
た構造が必要となる。
塗装作業にあって引火等、火災の危険性から完全に逃げ
なければならない。したがってスプレーガンに組み込ま
れる場合の適切な構造が要求される。もし圧力表示が必
要でなければ使用上の危険性を排除した、圧力計のない
状態にすることが、簡単に変更できる構造にすることも
本発明の課題である。
浄が欠かせないが電源を使用した電子部品を組み込んだ
場合、洗浄による障害から守る手段を講じておく事も重
要な課題である。これらの課題解決の手段にあって、さ
らに解決しなければならない細部の課題に対しては、以
下に説明を加え明らかにする。
題を解決するための手段として、第1に圧力検知部とそ
の検知信号をデジタル信号として出力するデジタル変換
部と、デジタル表示部で構成される圧力変換部を具備す
る圧力表示モジュールを、スプレーガン本体の握り部の
少なくも一部として形成し、噴霧空気の導入空気接続口
とスプレーガンに接続し、噴霧空気を供給する供給空気
出口を設けた圧力表示ユニットに組み込み、これをスプ
レーガン本体に着脱自在に装着可能として握り部を一体
に構成したもので、これにより塗料を噴霧化し吹付けを
行うスプレーガンの機能部分と、空気導入部を分離独立
して設けることができ、必要により圧力表示ユニットを
組み込んだものを取り付けることで、スプレーガン手元
で正確な圧力の確認をすることができる。
したことにより、それ自体の取り扱い性を向上、スプレ
ーガン本体と切り離しての製造、圧力表示機能の必要性
を考慮しての交換、他のスプレーガンとの兼用化など活
用範囲を広げる事ができる。
力表示機能の主要部を一体化したことで、小形化が可能
となり、スプレーガンの握り部の一部を構成する圧力表
示ユニットに搭載することによって、これを簡単にスプ
レーガンに取り付けられるようになり、手元での吹付け
圧力の確認が容易なスプレーガンが得られる。
ル変換部、表示部を絶縁性樹脂でモールドし、圧力表示
モジュールとして一体構成とし、外部には電源端子およ
び空気通路に臨ませるセンサー部の受圧部を露出させ
た。これによりスプレーガン等の装置への組み込み、前
記した表示ユニットに組み込んでの使用等を容易にし、
安定した性能維持と共に、作動に必要な電源を別の位置
に設けて接続することも可能となる。
料を使用する性格上、常に塗料の付着、これに伴う洗浄
等によるシンナーの使用があり、又有機溶剤の雰囲気に
常にさらされるため、いわゆる電装部においては気密性
を必要とし、耐久性能を確実に向上させるために、これ
らの部品はシール材を用いて外部と遮断されるよう構成
される。
された圧縮空気を導入し、噴霧化空気の噴出を制御する
エアースプレーガンに組み込む圧力計として、圧力表示
モジュールとこれを作動させる電源電池を、それぞれ任
意の位置に個別に設置できるように構成した。特に圧力
表示モジュールは、圧力検知部とその検知信号をデジタ
ル信号として出力するデジタル変換部とデジタル表示部
で構成される圧力変換部を具備し、作動用電源の端子お
よび空気通路に臨ませるセンサー部の受圧部を露出させ
て全体を絶縁性樹脂でモールドし、スプレーガンへの設
置は圧力検知部を、圧縮空気の空気流路に臨ませて組み
込むと共に、作動用電池を前記圧力表示モジュールより
露出させた電源の端子に接続される位置に個別に設けた
ことを特徴とする。したがってスプレーガンへの組み込
みが容易となり、スプレーガンを作動させている空気圧
力をデジタル信号として表示するよう構成することによ
って、実際に使用する場合に、適正な圧力の把握、確認
が容易にでき、吹付塗装条件の管理を作業中に行い、不
都合があっても、スプレーガンに設けた空気調整弁によ
って、直ちに対応が可能で塗装の仕上がり品質の安定化
が図れる。
べた通り圧縮エアーの供給源で圧力調整されたエアーが
スプレーガンに供給される。したがってある程度安定し
た空気圧力で使用が可能であるが、変動のチェック、確
認、綿密な管理が要求される場合には、必ずしも十分で
はない。すなわち供給源の圧力が変動した場合に、作業
中でも直ちに確認ができ、都度塗装位置を離れることな
く、スプレーガンの手元で調整する事ができる。
体内流路にあって、実際に噴霧される調整された空気圧
力を検知するため、使用状態での圧力表示が常に正しい
状態で表示でき、供給源の変動に対しても空気調整弁の
操作で、即座に正しい圧力に修正でき、安定した塗装条
件を維持することができる。
取り出し、別途設けた制御装置に入力して圧力調整を自
動的に行うことも可能である。より詳細な本発明の手段
とその作用及び効果は、以下発明の実施の態様で明らか
にする。
明を実施した場合の一例として、引金1によって操作さ
れる手動式スプレーガンを示し、スプレーガンは、噴霧
化用空気キャップ2、塗料調整装置3、パターン調整装
置4、空気弁5が設けられた銃身部6と、該銃身部6の
後部に下方に伸びる握り部7を形成している。該握り部
7にはその下部に圧力表示ユニット10が着脱自在に取
り付けられ、握り部7の一部を形成している。
空気導入口11を形成し、上端に形成した本体着脱部1
2の中心通路13に連通している。圧縮空気導入口11
は通常空気ホースが接続されるための継ぎ手としてねじ
部14が形成され、空気供給源からの圧縮空気が導入さ
れる。本体着脱部12は外周部にパッキン15を嵌合し
た円筒部16を突出させ、スプレーガン本体1に形成し
た接続口8に差し込まれて気密に接続され、前記空気導
入口からの圧縮空気を空気弁5へと導く。
体側を突出させたり、単にパッキンを介して突き合わせ
るなど、本体着脱部12の空気通路とスプレーガンの空
気通路が気密に維持できる手段であれば可能な範囲での
接続手段が採用できる。圧力表示ユニット10の、握り
部7への固定は、本体着脱部12を気密に接続した後、
ねじ9によって固定される。この場合もスプレーガンの
使用上、支障がない範囲で形状の変更、固定方法は選択
される。
1と本体着脱部12間の空気流路13と連通する連絡路
28を介して導入される圧縮空気の圧力を受けて、デジ
タル表示の信号を出力する圧力変換部24が内蔵されて
いる。圧力変換部24は、図2に具体例、図3に圧力表
示ユニット10に組み込まれた状態を示す通り、前記連
絡路28にその一部を臨ませた圧力センサー部25と該
センサーが受けた変位を電気信号として出力するデジタ
ル変換部を構成する基板26と表示部27で構成され、
圧力表示モジュールとして一体に形成されている。圧力
変換部の作動用電源18はボタン電池が着脱自在に嵌合
部に納められ前記圧力変換部24の電源端子18A、1
8Bに接続されるよう構成されている。電源の電池と表
示モジュールとはそれぞれ別々に着脱可能としているた
め、消耗品である電池のみの交換も容易に行うことがで
きる。
る圧力表示モジュールは、図3に示すように、圧力表示
ユニット10の一部に形成した凹部に嵌め込まれ、その
外側にはパッキン19を挟み、カバー23によって外部
とは気密状態に保持される。気密の方法は本実施例に限
定されることなく、形状に応じて適した方法が採用され
る。また電源端子18A,18Bはボタン電池と直接接
続される位置に設けられ、その位置はボタン電池の設置
位置によるが、直接接続する以外にコードもしくは接続
片等を介して間接的に接続してもよい。
は、圧力センサー25の一部が臨み、圧力を検出する。
デジタル変換部は基板26として形成され、液晶による
表示パネルを構成する表示部27と電気的接続位置を相
対的に決められている。これら圧力センサー25、基板
26、表示部27は、望ましくは絶縁性樹脂でモールド
され、電源端子18A、18B、圧力センサー25の感
圧部25Aが外部に露出する以外は気密を保持した状態
の圧力表示モジュールとして形成される。したがって一
体化された圧力表示モジュールと電源である電池は、そ
れぞれ望ましい位置に自由に取り付けることが容易とな
り活用の幅が広がる効果がある。
力計としての基本構成を有した一体化構造としたこと
で、安定化がはかれ、その他の圧力表示を必要とする装
置への展開が容易で、特に手持ち式のように質量や大き
さが制限される場合の適合が可能となる。
けたひずみを電気信号に変換し、デジタル表示信号とし
て表示部27に出力するもので、既存のデジタル変換技
術が使用されている。圧力表示ユニット10はその外観
において握り部7を配慮した形状とし、スプレーガンに
装着した場合に握り部の一部もしくは全部を構成するよ
うにすることで使いやすさを損なうことなく、圧力表示
機能を追加構成させることができる。
じ外観形状を有し、空気導入口と着脱部を設けたアダプ
ター21を取り付ける場合の組合せ例を示す。(a)は圧
力表示ユニットの組合せ例であり、握り部の形状を維持
したアダプターの例を示す。また(c)は別のアダプター
22を示している。アダプター22は、空気量調整手段
を組み込む等別の機能を持たせることによって用途の拡
大を図ることができる。
圧力表示のないスプレーガンとして使用される。もし噴
霧条件がそれほど厳しくなく、作業者が変化を感じ調整
ができるので有ればこの状態で使用してもよい。しか
し、わずかの圧力変動が塗装の仕上がりに影響を与え、
十分な圧力管理のもとで作業が要求されたり、作業者が
判断できず圧力の確認を必要とする場合は圧力表示ユニ
ットと交換して使用することで簡単に対応が可能とな
る。
と分離できることにより、シンナーを使用しての洗浄に
あたっても、この圧力表示ユニット部分を取り外すこと
によって問題なく洗浄することができる。
噴霧制御が行われる自動スプレーガンへの適用例を示
す。自動スプレーガンにおいては、予め調整された圧力
で圧縮空気が供給されるが、制御装置とスプレーガンの
位置が離れており、供給される空気ホースの条件や作動
条件によって、望ましい噴霧状態を維持する圧力が異な
る等の問題もあり、前述の課題は同様にある。本実施例
は、これらの自動スプレーガンに適用した場合を示して
おり、その目的においてスプレーガンの構造に限定され
るものではない。
ンを使用する上での重要な条件である吹付圧力を、作業
者の手元で確認する必要がある場合、容易に対応できる
装置が得られ、スプレーガン等への取付、圧力管理への
活用が手軽に図れるようになる。これらの効果はスプレ
ーガンの構造に限定されるものでは無く、自動スプレー
ガンにおいても同様である。
し、必要な機能を集約した小形の装置として独立させた
ことによって、必要の際に取り付けて使用することがで
きるものである。全てのスプレーガンに圧力表示の必要
がない場合には、これらの機能がないアダプターを取り
付けることで無駄なコストを掛けずにすみ、合理的な使
用が可能となる。
ガンのユニットとして握り部の一部を構成して形成した
ことでスプレーガンに余分な構成を追加せずに既に述べ
た効果、すなわちスプレーガンの手元で作業者が常に吹
き付け圧力を確認でき、意図しない圧力の変化による塗
装面の不具合、バラツキを防止することができる。特に
従来のアナログ式の圧力計に比較し、精度、信頼性、耐
久性に優れ、単に目安であった圧力の確認が正確にでき
るようになり、比較的低い吹付圧力での塗装や高級仕上
げ塗装で要求される塗装条件を十分に管理された条件の
もとで行うことができる。
成図
す構成図で、aは平面図、bは側面図、cは裏面図を示
す。
断面図
ットを使用した場合(a)とアダプターを使用した場合(b)
及び他のアダプターを使用した場合(c)の使用例を示
す。
を設けた外観図
Claims (6)
- 【請求項1】噴霧化用空気が導入される流体通路との接
続部を有し該流体通路に望む圧力検知部と、圧力検知部
で検出した検知圧力を電気出力信号として出力するデジ
タル変換部と、該出力信号をデジタル表示する表示部と
で構成される圧力変換部を、スプレーガンの握り部の少
なくも一部として構成されて噴霧化用の導入空気接続部
と前記流体通路と供給空気出口部とを有する圧力表示ユ
ニットに組み込み、該圧力表示ユニットの前記供給空気
出口部をスプレーガン本体側に設けた接続口に接続する
と共に、前記圧力表示ユニットをスプレーガン本体に装
着して握り部を構成した圧力表示スプレーガン。 - 【請求項2】前記圧力変換部は、表示部、センサー部、
基板部を内蔵し、基板に接続された電源端子および空気
通路に臨ませたセンサー部の受圧部のみを外部に露出さ
せて全体を絶縁性樹脂でモールドした圧力表示モジュー
ルで構成される請求項1記載の圧力表示スプレーガン。 - 【請求項3】空気導入口を経て圧力調整された圧縮空気
を導入し、噴霧化空気の噴出を制御するエアースプレー
ガンにデジタル圧力計を組み込んだスプレーガンであっ
て、該圧力計は圧力表示モジュールと作動用電池で構成
し、圧力表示モジュールは、圧力検知部とその検知信号
をデジタル信号として出力するデジタル変換部とデジタ
ル表示部で構成される圧力変換部を具備し、作動用電源
の端子および空気通路に臨ませるセンサー部の受圧部を
露出させて全体を絶縁性樹脂でモールドしてなり、前記
圧力検知部を、圧縮空気の空気流路に臨ませて組み込む
と共に、作動用電池を前記圧力表示モジュールより露出
させた電源の端子に接続されるように設けたスプレーガ
ン。 - 【請求項4】スプレーガンが、予め調整された空気が供
給されて作動する自動スプレーガンである請求項3に記
載のスプレーガン。 - 【請求項5】電源及び圧力表示モジュールはシール手段
を介して外部と密閉された手段でスプレーガンに組み込
まれてなる請求項1乃至請求項4に記載のスプレーガ
ン。 - 【請求項6】請求項1のスプレーガンにおいて圧力表示
ユニットを取り外し、該スプレーガン本体に、導入空気
接続部と、シール手段を介してスプレーガンの接続口に
嵌合する供給空気出口を形成する本体装着部を一体に構
成したアダプターを、前記握り部の少なくとも一部とし
て装着して使用可能としたスプレーガン。
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