JP3517674B2 - 記録装置の印字方法 - Google Patents
記録装置の印字方法Info
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Description
ータを拡大して印字する拡大複写機等に用いて好適な記
録装置の印字方法に関する。
ンサにより読取るとともに、読取った画像データをデー
タ処理し、A1、A0サイズ等の大型サイズに拡大して
印字する拡大複写機は知られている。
列するシリアル形印字ヘッドを備え、印字時には、記録
用紙を間欠的に移送するとともに、印字ヘッドを記録用
紙の移送方向に対して直角方向に走査し、記録用紙に一
ラインずつ順次印字する。なお、印字ヘッドはライン方
向に一定間隔置きに複数配し、各印字ヘッドはライン全
長を印字ヘッド数で分割した長さを印字する。
大複写機は、単純二値化データに基づいて印字する二値
化印字モードと疑似中間調データに基づいて印字する中
間調印字モードを選択して印字可能な機能を備える場
合、次のような不具合を生ずる問題があった。
印字するため、印字した各ライン間に継ぎ目を生ずる。
この継ぎ目は、主に文字文書等の印字に用いられる二値
化印字モードの場合、白黒で表現され、かつ白面積が大
きいために、ほとんど目立たないが、主に写真等の印字
に用いられる中間調印字モードの場合、白筋や濃筋とな
って表れるため目立ち易く、印字画質に直接影響する。
なる種類の記録用紙を使い分けることができ、例えば、
目的に応じて、感熱記録紙、転写記録紙又は合成転写記
録紙を選択して使用できる。
て紙面の摩擦係数や紙厚が異なるため、一回の移送量
(又はスリップ量)が記録用紙の種類により変動し、特
に、中間調印字モードによる印字時には、記録用紙の種
類により継ぎ目の目立つ度合が大きくなり、印字画質を
大きく劣化させてしまう。
課題を解決したものであり、中間調印字モード及び二値
化印字モードの双方におけるライン間の継ぎ目を、使用
する記録用紙に左右されることなく目立たなくし、これ
により、各印字モードにおける印字画質を飛躍的に高め
ることができる記録装置の印字方法の提供を目的とす
る。
異なる種類の記録用紙Pにそれぞれ対応する一ライン分
の移送量Sa…を設定するとともに、記録用紙Pを間欠
的に移送し、かつ多数の印字素子が配列するシリアル形
印字ヘッドHa…を、記録用紙Pの移送方向に対して直
角方向に走査して印字を行う記録装置の印字方法におい
て、疑似中間調データに基づいて印字する中間調印字モ
ードにおける複数の異なる種類の記録用紙Pにそれぞれ
対応する移送量Sa、Sb、Scを、記録用紙Pに印字
する移送方向における各ラインLn-1とLn間のオーバラ
ップ量Rmが小さくなるように設定し、かつ単純二値化
データに基づいて印字する二値化印字モードにおける複
数の異なる種類の記録用紙Pにそれぞれ対応する移送量
Sd、Se、Sfを、中間調印字モードにおける移送量
Sa、Sb、Scよりも小さく設定するとともに、印字
時に、各記録用紙Pを、対応する移送量Sa…により移
送して印字することを特徴とする。
は、移送開始から一定期間Tfの移送速度Vfを正規の
移送速度Vmよりも小さく設定するとともに、移送終了
までの一定期間Trの移送速度Vrを正規の移送速度V
mよりも小さく設定することが望ましい。
置は、前提機能として、記録用紙Pを間欠的に移送する
とともに、多数の印字素子が配列するシリアル形印字ヘ
ッドHa…を、記録用紙Pの移送方向に対して直角方向
に走査して印字を行う機能を備える。
紙Pにそれぞれ対応した一ライン分の移送量Sa…が、
記録用紙Pに印字する移送方向における各ラインLn-1
とLn間のオーバラップ量Rm、Rsが所定量となるよ
うに設定される。この場合、疑似中間調データに基づい
て印字する中間調印字モードにおける移送量Sa、S
b、Scは、継ぎ目が目立たないように、オーバラップ
量Rmができるだけ小さくなるように設定され、また、
単純二値化データに基づいて印字する二値化印字モード
における移送量Sd、Se、Sfは、継ぎ目に、例えば
白筋が表れないように、中間調印字モードにおける移送
量Sa、Sb、Scよりも小さく設定される。したがっ
て、二値化印字モードにおけるオーバラップ量Rsは中
間調印字モードにおけるオーバラップ量Rmよりも大き
くなる。この結果、記録用紙Pの種類により紙面の摩擦
係数や紙厚等が異なり、これにより、スリップ量が異な
ったとしても、このスリップ量を相殺する最適な移送量
Sa…が各記録用紙P毎にそれぞれ設定される。
に対応した移送量Sa…が選択されるとともに、選択さ
れた移送量Sa…により記録用紙Pが移送されつつ印字
が行われる。また、記録用紙Pを移送する際には、移送
開始から一定期間Tfの移送速度Vfは正規の移送速度
Vmよりも小さく設定され、また、移送終了までの一定
期間Trの移送速度Vrは正規の移送速度Vmよりも小
さく設定されるため、いわゆるスローアップ、スローダ
ウンが実現され、移送ローラの変形等による誤差が低減
されることにより、より正確な移送量が得られる。
面に基づき詳細に説明する。
記録装置を具備する拡大複写機の概要について図3を参
照して説明する。
す。拡大複写機1は大別して、読取処理系A、操作系
B、制御処理系C及び印字処理系Dを備え、特に、操作
系B、制御処理系C及び印字処理系Dは本発明に係る印
字方法を実施できる記録装置2を構成する。
取部3、縮小処理を行う縮小処理部4、疑似中間調デー
タに変換する疑似中間調処理部5、単純二値化データに
変換する単純二値化処理部6、拡大処理を行う拡大処理
部7を備える。これにより、読取部3はイメージセンサ
によって原稿の読取りを行い、A/D変換等の必要な処
理を経て画像データを出力するとともに、画像データ
は、縮小処理部4、疑似中間調処理部5又は単純二値化
処理部6、拡大処理部7を介して制御処理系Cに付与さ
れる。
り、等倍の倍率が選択されれば、画像データは縮小処理
部4及び拡大処理部7をそのまま通過する。一方、整数
倍の拡大率が選択されれば、画像データは縮小処理部4
をそのまま通過し、かつ拡大処理部7により拡大処理さ
れるとともに、非整数倍の拡大率が選択されれば、画像
データは縮小処理部4により一旦縮小処理された後、拡
大処理部7により拡大処理され、これにより、一定の拡
大率を得る。また、後述する印字モード選択キー8によ
り、二値化印字モードが選択されれば、画像データは単
純二値化処理部6を介して白黒の二値化データに変換さ
れるとともに、中間調印字モードが選択されれば、画像
データは疑似中間調処理部5を介して疑似中間調データ
に変換される。疑似中間調データへの変換は誤差拡散方
式が用いられ、疑似中間調処理部5では、64階調の中
間調濃度がドット画素の密度により表現されるように画
像データに対するデータ処理(二値化)が行われる。
モードを選択する印字モード選択キー8、記録用紙の種
類を選択する記録用紙選択キー9、拡大率を選択する倍
率選択キー10をはじめ、不図示のテンキーや各種ファ
ンクションキーを備える。そして、選択情報は制御処理
系Cに付与される。
11、制御プログラムを格納するROM12、画像デー
タをはじめ各種データを記憶するRAM13等を備え、
拡大複写機1の全体の制御を司るとともに各種演算を実
行する。
(印字データ)を一時記憶するRAM等を含む印字処理
部14及び三個の印字ヘッドHa、Hb、Hcを備え
る。これにより、印字する画像データは印字処理部14
を介して各印字ヘッドHa…に付与される。この場合、
各印字ヘッドHa…は多数(例えば、124ドット)の
印字素子(発熱素子)が配列するシリアル形サーマルヘ
ッドを利用できる。また、各印字ヘッドHa…はライン
方向へ一定間隔置きに配され、各印字ヘッドHa…は記
録用紙Pにおけるライン全長Xを三分割した長さX/3
を印字する。したがって、印字ヘッドHa…の走査距離
もX/3となる。なお、印字ヘッドHa…は印字素子の
配列方向に対して直角方向に走査して印字を行う。この
方向が主走査方向Emとなる。一方、記録用紙Pは当該
主走査方向に対して直角方向に間欠的に送られ、これに
より、一ラインLn-1、Ln…ずつ順次印字される。そし
て、この方向が副走査方向Esとなる。
ヘッド移動モータ16、移送ローラ駆動モータ17を備
える。ヘッド移動モータ16は印字ヘッドHa…を移動
(走査)させるとともに、移送ローラ駆動モータ17は
不図示の移送ローラを駆動して記録用紙Pを間欠移送す
るもので、各モータ16、17は中央制御部11側から
の制御指令に基づいてモータ制御部15により制御され
る。
機1における関連する各部の機能について、図1〜図4
を参照して説明する。
Pにそれぞれ対応した一ライン分の移送量Sa、Sb、
Sc…を、記録用紙Pに印字する移送方向における各ラ
インLn-1とLn間のオーバラップ量が所定量となるよう
に設定する。この場合、図1に示すように、「感熱記録
紙」、「転写記録紙」、「合成記録紙」の三種類の記録
用紙Pに対応して設定する。
間調データに基づいて印字する中間調印字モードと単純
二値化データに基づいて印字する二値化印字モードにお
いても異ならせて設定する。即ち、中間調印字モードに
おける移送量Sa、Sb、Scは、図4(a)に示すオ
ーバラップ量Rmができるだけ小さくなるように設定
し、これにより、各ラインLn-1とLn間の継ぎ目を目立
たなくする。具体的には、「感熱記録紙」の移送量Sa
を「K」とした場合、「転写記録紙」の移送量Sbを
「K+m」、「合成転写記録紙」の移送量Scを「K−
m」に設定する。なお、「m」は、例えば、ドット画素
の1/2の長さに設定できる。
d、Se、Sfは、中間調印字モードにおける移送量S
a、Sb、Scよりも小さく設定する。具体的には、
「感熱記録紙」の移送量Sdを「K−m」、「転写記録
紙」の移送量Seを「K」、「合成転写記録紙」の移送
量Sfを「K−n」に設定する。なお、「n」は、例え
ば、一個のドット画素の長さに設定できる。これによ
り、オーバラップ量Rsは図4(b)に示すように、中
間調印字モードにおけるオーバラップ量Rmよりも大き
くなり、常に、所定のオーバラップ量が確保されること
から、継ぎ目における目立つ白筋の発生が確実に防止さ
れる。
8により、例えば、「中間調記録モード」を選択し、さ
らに、記録用紙選択キー9により、例えば、「感熱記録
紙」を選択すれば、疑似中間調処理部5によって疑似中
間調データに変換された画像データは、印字処理部14
を介して各印字ヘッドHa…に送られ、記録用紙Pに印
字されるとともに、この際、中央制御部11からはモー
タ制御部15に制御指令が付与され、ヘッド移動モータ
16が制御される。即ち、印字ヘッドHa…の走査速
度、戻り速度、停止時間が制御される。また、中央制御
部11からの制御指令により、移送ローラ駆動モータ1
7も制御され、記録用紙Pは、選択した「感熱記録紙」
に対応した移送量「K」により順次間欠的に移送され
る。この場合、記録用紙Pの移送は、図2に示すよう
に、移送開始から一定期間Tfは正規の移送速度Vmよ
りも小さい移送速度Vfにより移送され、一定期間Tf
が経過した後に、正規の移送速度Vmに切換えられる。
さらにまた、移送終了までの一定期間Trの移送速度V
rも正規の移送速度Vmより小さく設定される。これに
より、いわゆるスローアップ、スローダウンが実現さ
れ、移送ローラの変形等による誤差が低減されることに
より、より正確な移送量が得られる。
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、印字ヘッドは三個用いた場合を例示したが、一
個又は二個、或いは四個以上でもよい。また、印字ヘッ
ドはサーマルヘッドを例示したが、他の原理に基づく印
字ヘッドの使用を妨げるものではない。さらにまた、移
送量の設定は例示に限らず、他の条件に基づいて設定し
てもよい。一方、記録用紙の移送速度は、全期間におい
て正規の移送速度を設定する場合を妨げるものではない
し、移送速度を正規の移送速度よりも小さくする期間は
移送開始又は移送終了のいずれか一方に適用してもよ
い。また、移送速度を小さくする期間において、移送速
度をさらに段階的に増減させてもよい。なお、拡大複写
機に適用した場合を例示したが、他の用途における任意
の記録装置に適用できる。その他、細部の構成、手法等
において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更
できる。
タに基づいて印字する中間調印字モードにおける複数の
異なる種類の記録用紙にそれぞれ対応する移送量を、記
録用紙に印字する移送方向における各ライン間のオーバ
ラップ量が小さくなるように設定し、かつ単純二値化デ
ータに基づいて印字する二値化印字モードにおける複数
の異なる種類の記録用紙にそれぞれ対応する移送量を、
中間調印字モードにおける移送量よりも小さく設定する
とともに、印字時に、各記録用紙を、対応する移送量に
より移送して印字するようにしたため、中間調印字モー
ド及び二値化印字モードの双方におけるライン間の継ぎ
目を、使用する記録用紙に左右されることなく目立たな
くできるとともに、これにより、各印字モードにおける
印字画質を飛躍的に高めることができるという顕著な効
果を奏する。
するに際し、移送開始から一定期間の移送速度を正規の
移送速度よりも小さく設定するとともに、移送終了まで
の一定期間の移送速度を正規の移送速度よりも小さく設
定することにより、移送ローラの変形等による誤差を低
減することができ、以て、より正確な移送量を得ること
ができる。
紙の種類及び印字モードと移送量の関係図、
大複写機のブロック系統図、
図、
Claims (3)
- 【請求項1】 予め、複数の異なる種類の記録用紙にそ
れぞれ対応する一ライン分の移送量を設定するととも
に、記録用紙を間欠的に移送し、かつ多数の印字素子が
配列するシリアル形印字ヘッドを、記録用紙の移送方向
に対して直角方向に走査して印字を行う記録装置の印字
方法において、疑似中間調データに基づいて印字する中
間調印字モードにおける複数の異なる種類の記録用紙に
それぞれ対応する移送量を、記録用紙に印字する移送方
向における各ライン間のオーバラップ量が小さくなるよ
うに設定し、かつ単純二値化データに基づいて印字する
二値化印字モードにおける複数の異なる種類の記録用紙
にそれぞれ対応する移送量を、中間調印字モードにおけ
る移送量よりも小さく設定するとともに、印字時に、各
記録用紙を、対応する移送量により移送して印字するこ
とを特徴とする記録装置の印字方法。 - 【請求項2】 移送量を得るための移送速度は、移送開
始から一定期間の移送速度を正規の移送速度よりも小さ
く設定することを特徴とする請求項1記載の記録装置の
印字方法。 - 【請求項3】 移送量を得るための移送速度は、移送終
了までの一定期間の移送速度を正規の移送速度よりも小
さく設定することを特徴とする請求項1又は2記載の記
録装置の印字方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31416893A JP3517674B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 記録装置の印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31416893A JP3517674B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 記録装置の印字方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07137348A JPH07137348A (ja) | 1995-05-30 |
JP3517674B2 true JP3517674B2 (ja) | 2004-04-12 |
Family
ID=18050070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31416893A Expired - Fee Related JP3517674B2 (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 記録装置の印字方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3517674B2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP31416893A patent/JP3517674B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07137348A (ja) | 1995-05-30 |
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