JP3515502B2 - 合成画像形成装置 - Google Patents
合成画像形成装置Info
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- JP3515502B2 JP3515502B2 JP2000268516A JP2000268516A JP3515502B2 JP 3515502 B2 JP3515502 B2 JP 3515502B2 JP 2000268516 A JP2000268516 A JP 2000268516A JP 2000268516 A JP2000268516 A JP 2000268516A JP 3515502 B2 JP3515502 B2 JP 3515502B2
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 9
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
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- Image Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成画像形成装
置に係り、座標系の変換及び特殊効果合成画像を作成す
る合成画像形成装置に関する。
置に係り、座標系の変換及び特殊効果合成画像を作成す
る合成画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に示すように、例えば、背景に木２
３がある道路２１上を自動車２２が走っており、この自
動車２２に焦点が合うように写真撮影する場合、シャッ
タースピードを早くして画像がぼけないようにするのが
一般的である。
３がある道路２１上を自動車２２が走っており、この自
動車２２に焦点が合うように写真撮影する場合、シャッ
タースピードを早くして画像がぼけないようにするのが
一般的である。
【０００３】このような撮影方法で、自動車に焦点があ
っていて、なおかつ背景が流れるような特殊効果画像を
得るためには、カメラのシャッタースピードを遅くし、
図４に示すように、シャッターが開いている間、自動車
２２がカメラ１の視野中に正確に同じ場所に位置し続け
るようにカメラ１を移動させながら撮影する。このと
き、カメラ１は、自動車２２の座標系上で静止している
ことになる。
っていて、なおかつ背景が流れるような特殊効果画像を
得るためには、カメラのシャッタースピードを遅くし、
図４に示すように、シャッターが開いている間、自動車
２２がカメラ１の視野中に正確に同じ場所に位置し続け
るようにカメラ１を移動させながら撮影する。このと
き、カメラ１は、自動車２２の座標系上で静止している
ことになる。
【０００４】また、シャッターが開いている間、図５に
示すように、自動車２２がカメラ１の視野のほぼ同じ場
所に位置し続けるように、カメラ１を回転させながら撮
影してもよい。このときカメラ１の回転角θが小さい場
合は、カメラ１は自動車２２の座標系上で静止している
のとほぼ同等の効果が得られる。
示すように、自動車２２がカメラ１の視野のほぼ同じ場
所に位置し続けるように、カメラ１を回転させながら撮
影してもよい。このときカメラ１の回転角θが小さい場
合は、カメラ１は自動車２２の座標系上で静止している
のとほぼ同等の効果が得られる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、実際
には、シャッターが開いている間、自動車がカメラの視
野の正確に同じ場所に位置し続けるように、カメラを移
動または回転させながら撮影するのは不可能である。
には、シャッターが開いている間、自動車がカメラの視
野の正確に同じ場所に位置し続けるように、カメラを移
動または回転させながら撮影するのは不可能である。
【０００６】また、そのような撮影が出来ないため、被
写体に焦点があっていて、なおかつ背景が流れるような
特殊効果画像を得ることは出来ない。
写体に焦点があっていて、なおかつ背景が流れるような
特殊効果画像を得ることは出来ない。
【０００７】この発明は、上述した事情に鑑みなされた
ものにして、特殊効果を有する画像を容易に作成するこ
とができる合成画像形成装置を提供することを目的とす
る。
ものにして、特殊効果を有する画像を容易に作成するこ
とができる合成画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題を
解決するために、画像を入力する手段と、動いている物
体を撮影した連続画像を記憶する記憶手段と、前記記憶
手段に記憶されている画像から被写体を抽出し、それぞ
れの画像における被写体の位置が全て一致するように変
換する変換手段と、この変換手段にて変換された画像を
合成する手段と、を備えることを特徴とする。
解決するために、画像を入力する手段と、動いている物
体を撮影した連続画像を記憶する記憶手段と、前記記憶
手段に記憶されている画像から被写体を抽出し、それぞ
れの画像における被写体の位置が全て一致するように変
換する変換手段と、この変換手段にて変換された画像を
合成する手段と、を備えることを特徴とする。
【０００９】また、この発明は、変換された画像をそれ
ぞれの画像の濃さを変えて合成することを特徴とする
ぞれの画像の濃さを変えて合成することを特徴とする
【００１０】上記したように、この発明によれば、動い
ている物体を撮影した連続画像や動画映像において、画
像処理により被写体を抽出し、それぞれの画像における
被写体の位置が全て一致するように処理を行うことによ
り、画像の座標系が変換され、動きのある被写体（自動
車）の座標系とほぼ一致する。
ている物体を撮影した連続画像や動画映像において、画
像処理により被写体を抽出し、それぞれの画像における
被写体の位置が全て一致するように処理を行うことによ
り、画像の座標系が変換され、動きのある被写体（自動
車）の座標系とほぼ一致する。
【００１１】そして、変換された画像を合成することに
より、通常の撮影方法では作成不可能なシャッタースピ
ードを遅くして動く被写体を撮影した写真と同等の特殊
効果写真が簡単に作成できる。
より、通常の撮影方法では作成不可能なシャッタースピ
ードを遅くして動く被写体を撮影した写真と同等の特殊
効果写真が簡単に作成できる。
【００１２】また、本発明の座標系の変換により変換さ
れた画像を、それぞれの画像の濃さを変えて合成するこ
とにより、特殊効果写真における背景の流れの見え方に
変化を付けることが出来、ポスターなどに利用すると効
果的である。
れた画像を、それぞれの画像の濃さを変えて合成するこ
とにより、特殊効果写真における背景の流れの見え方に
変化を付けることが出来、ポスターなどに利用すると効
果的である。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図１は、この発明の実施形態に
かかる合成画像形成装置を示すブロック図である。
面に基づいて説明する。図１は、この発明の実施形態に
かかる合成画像形成装置を示すブロック図である。
【００１４】ＣＣＤ等の撮像素子を備えたカメラ又はカ
ムコーダで構成されるカメラ１にて被写体が撮像され、
撮像した画像が画像処理回路２へ与えられる。この画像
処理回路２は、ＣＤＳクランプ回路やゲイン調整回路等
のアナログ処理回路の他、Ａ／Ｄ変換器、輝度補正回路
等のデジタル処理回路を含む。
ムコーダで構成されるカメラ１にて被写体が撮像され、
撮像した画像が画像処理回路２へ与えられる。この画像
処理回路２は、ＣＤＳクランプ回路やゲイン調整回路等
のアナログ処理回路の他、Ａ／Ｄ変換器、輝度補正回路
等のデジタル処理回路を含む。
【００１５】この画像処理回路２はカメラ１からの画像
信号を適宜処理して被写体像を示す画像データを生成す
る。この画像処理回路２からの画像データが画像メモリ
３に与えられる。この画像メモリ３は複数のフレームメ
モリ３１〜フレームメモリ３ｎで構成され、画像処理部
２から与えられる時系列的な画像データが逐次各フレー
ムメモリ３１…に格納される。
信号を適宜処理して被写体像を示す画像データを生成す
る。この画像処理回路２からの画像データが画像メモリ
３に与えられる。この画像メモリ３は複数のフレームメ
モリ３１〜フレームメモリ３ｎで構成され、画像処理部
２から与えられる時系列的な画像データが逐次各フレー
ムメモリ３１…に格納される。
【００１６】カメラ１は、例えば、図３に示すような状
態で撮影されており、上述した従来例と同様、図４に示
すように、カメラ１を移動させながら撮影している。従
来例と異なる点は、シャッタースピードが全ての被写体
がボケない速さであり、且つ複数枚数による連続画像デ
ータであるという点である。このような連続画像データ
は、カムコーダにより撮影された動画像で代用すること
もできる。このように撮像した連続画像データが画像メ
モリ３の各フレームメモリ３１…に逐次格納される。
態で撮影されており、上述した従来例と同様、図４に示
すように、カメラ１を移動させながら撮影している。従
来例と異なる点は、シャッタースピードが全ての被写体
がボケない速さであり、且つ複数枚数による連続画像デ
ータであるという点である。このような連続画像データ
は、カムコーダにより撮影された動画像で代用すること
もできる。このように撮像した連続画像データが画像メ
モリ３の各フレームメモリ３１…に逐次格納される。
【００１７】そして、画像メモリ３の各フレームメモリ
３１…から画像データが基準被写体抽出部４に与えられ
る。この基準被写体抽出部４は、図示しない制御回路よ
り抽出すべき被写体、この実施形態においては自動車２
２の領域を指定すると、フレームメモリ３１…から転送
された画像データ内から所定の被写体を抽出し、その抽
出したデータをマッチング処理部５に与える。マッチン
グ処理部５では、それぞれのフレームメモリ３１…から
得られる撮像画像について、全ての画像を重ねたとき
に、被写体（自動車）の位置が全て一致するように位置
や角度に基づく変換関数を算出する。この算出した結果
を画像変換処理部６に与える。
３１…から画像データが基準被写体抽出部４に与えられ
る。この基準被写体抽出部４は、図示しない制御回路よ
り抽出すべき被写体、この実施形態においては自動車２
２の領域を指定すると、フレームメモリ３１…から転送
された画像データ内から所定の被写体を抽出し、その抽
出したデータをマッチング処理部５に与える。マッチン
グ処理部５では、それぞれのフレームメモリ３１…から
得られる撮像画像について、全ての画像を重ねたとき
に、被写体（自動車）の位置が全て一致するように位置
や角度に基づく変換関数を算出する。この算出した結果
を画像変換処理部６に与える。
【００１８】画像変換処理部６では、算出された変換関
数に基づき、画像メモリ３の各フレームメモリ３１…か
らの画像データに補正演算を施し、全ての画像を重ねた
ときに、自動車の位置が全て一致するように位置や角度
が調整する。更に全ての画像が写っている領域を抽出し
て画像データを作成する。このようにして、画像変換処
理部６にて画像の座標系は自動車の座標系とほぼ一致す
るように変換され、自動車と同じ座標系から撮影したの
と同等の連続画像データを画像メモリ７に送り、画像メ
モリ７の各フレームメモリ７１〜７ｎにそれぞれ格納す
る。
数に基づき、画像メモリ３の各フレームメモリ３１…か
らの画像データに補正演算を施し、全ての画像を重ねた
ときに、自動車の位置が全て一致するように位置や角度
が調整する。更に全ての画像が写っている領域を抽出し
て画像データを作成する。このようにして、画像変換処
理部６にて画像の座標系は自動車の座標系とほぼ一致す
るように変換され、自動車と同じ座標系から撮影したの
と同等の連続画像データを画像メモリ７に送り、画像メ
モリ７の各フレームメモリ７１〜７ｎにそれぞれ格納す
る。
【００１９】画像メモリ７の格納された画像データは画
像合成処理部７に与えられ、この画像合成処理部７で１
枚の合成画像データを形成し、プリンタなどの出力部９
に与える。出力部９は与えられた合成データに基づき、
特殊効果を有する合成写真を出力する。
像合成処理部７に与えられ、この画像合成処理部７で１
枚の合成画像データを形成し、プリンタなどの出力部９
に与える。出力部９は与えられた合成データに基づき、
特殊効果を有する合成写真を出力する。
【００２０】上記した実施の形態においては、基準被写
体抽出部４、マッチング処理部５、画像変換処理部６を
それぞれ別の回路で構成しているが、マイクロコンピュ
ータとＲＡＭ、ＲＯＭを用いて、ソフトウェアにより上
記した動作を行うように構成してもよい。
体抽出部４、マッチング処理部５、画像変換処理部６を
それぞれ別の回路で構成しているが、マイクロコンピュ
ータとＲＡＭ、ＲＯＭを用いて、ソフトウェアにより上
記した動作を行うように構成してもよい。
【００２１】次に、上記した画像合成につき図２を参照
して更に説明する。
して更に説明する。
【００２２】１１ａ、１１ｂ、１１ｃは、図３に示すよ
うな状態で撮影されており、図４示すように、カメラ１
を移動させながら撮影した場合の画像を示している。
うな状態で撮影されており、図４示すように、カメラ１
を移動させながら撮影した場合の画像を示している。
【００２３】こうして得られた連続写真は図２中の１２
に示すように、画像処理が施される。ここでは、基準被
写体抽出部４にて全ての画像から被写体である自動車を
抽出し、マッチング処理部５及び画像変換処理部６に
て、全ての画像を重ねたときに、自動車の位置が全て一
致するように位置や角度が調整される。更に、全ての画
像が写っている領域１２２を抽出している。
に示すように、画像処理が施される。ここでは、基準被
写体抽出部４にて全ての画像から被写体である自動車を
抽出し、マッチング処理部５及び画像変換処理部６に
て、全ての画像を重ねたときに、自動車の位置が全て一
致するように位置や角度が調整される。更に、全ての画
像が写っている領域１２２を抽出している。
【００２４】このようにして、画像の座標系は自動車の
座標系とほぼ一致するように変換され、図中１３ａに示
すように、自動車と同じ座標系から撮影したのと同等の
連続写真が出力部９より得られる。
座標系とほぼ一致するように変換され、図中１３ａに示
すように、自動車と同じ座標系から撮影したのと同等の
連続写真が出力部９より得られる。
【００２５】本実施例ではカメラ１を移動させながら撮
影したが、従来と同様、図４のようにカメラ２４を回転
させながら撮影してもよい。このとき、カメラの回転角
θが小さい場合は、撮影角度による自動車の見え方の違
いは無視できるので、同じ処理を行うことで、画像の座
標系は自動車の座標系とほぼ一致するように変換され、
自動車と同じ座標系から撮影したのと同等の連続写真が
得られる。
影したが、従来と同様、図４のようにカメラ２４を回転
させながら撮影してもよい。このとき、カメラの回転角
θが小さい場合は、撮影角度による自動車の見え方の違
いは無視できるので、同じ処理を行うことで、画像の座
標系は自動車の座標系とほぼ一致するように変換され、
自動車と同じ座標系から撮影したのと同等の連続写真が
得られる。
【００２６】上記した実施形態では、一例として連続写
真のうちの３枚の画像を図示しているが、実際にはこれ
より多くの画像を用意し、上記のように処理して得られ
た画像を重ね合わせて合成すると１３ａのように、シャ
ッタースピードを遅くして動く自動車を撮影した写真と
同等の特殊効果写真が得られる。
真のうちの３枚の画像を図示しているが、実際にはこれ
より多くの画像を用意し、上記のように処理して得られ
た画像を重ね合わせて合成すると１３ａのように、シャ
ッタースピードを遅くして動く自動車を撮影した写真と
同等の特殊効果写真が得られる。
【００２７】この合成において、それぞれの画像の濃さ
を変化させて合成してもよい。例えば、時間的に最も早
い画像の濃さを濃くし、それより時間的に遅い画像を全
て薄くすることにより、背景の流れをより強調すること
が出来る。このようにして得られた画像は、ポスターな
どに利用すると効果的である。
を変化させて合成してもよい。例えば、時間的に最も早
い画像の濃さを濃くし、それより時間的に遅い画像を全
て薄くすることにより、背景の流れをより強調すること
が出来る。このようにして得られた画像は、ポスターな
どに利用すると効果的である。
【００２８】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明は、動
いている物体を撮影した連続写真や動画映像において、
画像処理により被写体を抽出し、それぞれの画像におけ
る被写体の位置が全て一致するように処理を行うことに
より、画像の座標系が変換され、自動車の座標系とほぼ
一致させることができる。
いている物体を撮影した連続写真や動画映像において、
画像処理により被写体を抽出し、それぞれの画像におけ
る被写体の位置が全て一致するように処理を行うことに
より、画像の座標系が変換され、自動車の座標系とほぼ
一致させることができる。
【００２９】また、この発明の座標系の変換により変換
された画像を合成することにより、通常の撮影方法では
作成不可能なシャッタースピードを遅くして動く被写体
を撮影した写真と同等の特殊効果写真が簡単に作成でき
る。
された画像を合成することにより、通常の撮影方法では
作成不可能なシャッタースピードを遅くして動く被写体
を撮影した写真と同等の特殊効果写真が簡単に作成でき
る。
【００３０】また、本発明の座標系の変換により変換さ
れた画像を、それぞれの画像の濃さを変えて合成するこ
とにより、特殊効果写真の背景の流れの見え方に変化を
付けることが出来る。
れた画像を、それぞれの画像の濃さを変えて合成するこ
とにより、特殊効果写真の背景の流れの見え方に変化を
付けることが出来る。
【図１】この発明の実施形態にかかる合成画像形成装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】画像合成を行う方法を示した模式図である。
【図３】被写体を示す模式図である。
【図４】図３に示す被写体を撮影する方法の一例を示す
模式図である。
模式図である。
【図５】図３に示す被写体を撮影する方法の他の例を示
す模式図である。
す模式図である。
１ カメラ
２ 画像処理部
３ 画像メモリ
４ 基準被写体抽出部
５ マッチング処理部
６ 画像変換部
７ 画像メモリ
８ 画像合成処理部
９ 出力部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ
Ｈ０４Ｎ 1/387 Ｈ０４Ｎ 1/387
5/232 5/232 Ｚ
7/18 7/18 Ｖ
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04N 5/222 - 5/28
G06T 3/00 300
H04N 1/38 - 1/393
H04N 7/18
Claims (2)
- 【請求項１】 画像を入力する手段と、動いている物体
を撮影した連続画像を記憶する記憶手段と、前記記憶手
段に記憶されている画像から被写体を抽出し、それぞれ
の画像における被写体の位置が全て一致するように変換
する変換手段と、この変換手段にて変換された画像を合
成する手段と、を備えることを特徴とする合成画像形成
装置。 - 【請求項２】 変換された画像をそれぞれの画像の濃さ
を変えて合成することを特徴とする請求項１に記載の合
成画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000268516A JP3515502B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 合成画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000268516A JP3515502B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 合成画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002077725A JP2002077725A (ja) | 2002-03-15 |
| JP3515502B2 true JP3515502B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=18755288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000268516A Expired - Fee Related JP3515502B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 合成画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3515502B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005093654A2 (en) | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Fatih Ozluturk | Method and apparatus to correct digital image blur due to motion of subject or imaging device |
| WO2007032082A1 (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-22 | Fujitsu Limited | 画像処理方法及び画像処理装置 |
| JP5458865B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2014-04-02 | ソニー株式会社 | 画像処理装置、撮像装置、および画像処理方法、並びにプログラム |
-
2000
- 2000-09-05 JP JP2000268516A patent/JP3515502B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002077725A (ja) | 2002-03-15 |
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|---|---|---|---|
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