JP3589845B2 - セラミック製放電ランプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、透光性セラミックスよりなるバルブを有するセラミック製放電ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、液晶表示装置のバックライト用光源や紫外線処理装置の光源として、高圧または低圧の水銀放電ランプやメタルハライドランプなどの放電ランプが使用されている。このような放電ランプでは、バルブの発光管部内に一対の電極(電極コイル)が対向配置されるとともに、水銀と希ガス、および必要に応じて各種の金属のハロゲン化物よりなる発光物質が封入されている。
放電ランプのバルブは、通常、石英ガラスにより形成され、球形または楕円球形の発光管部と、その両端に一体に連設された封止管部とを有してなり、先端に電極を有する電極構造体の後端部が、この封止管部において封着されて気密封止構造が形成されている。
【0003】
一方、透光性材料として、アルミナ、イットリア、イットリウム−アルミニウム−ガーネット(いわゆる「YAG」)、ジルコニアなどの焼結体(透光性セラミックス)が知られており、これらは石英ガラスよりも機械的強度が大きくて耐熱温度も高いという利点を有している。このため、最近においては、透光性セラミックス、特に透光性アルミナでバルブを形成したセラミック製放電ランプが注目されている。このようなセラミック製放電ランプのバルブも、球形や楕円球形あるいは円筒状の形状を有する発光管部を備えている。
また、この発光管部の両端に一体に連設された封止管部と、これに挿通された電極構造体との間の間隙には封止用のフリットガラスが充填されて気密封止構造が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかして、放電ランプの始動時においては発光管部の内面温度が急激に上昇する。特に、発光管部内に対向配置されている一対の電極の各々が、電極構造体の先端(電極棒)に電極コイルが巻回されて構成されている場合には、当該電極コイル間に生じるアーク(4500〜5500K)が発光管部の内面に接近するため、当該内面は瞬時にして高温になる。そして、当該発光管部には、内面温度と外面温度との差によって熱応力が発生する。
【0005】
ここに、多結晶アルミナなどの透光性セラミックスは、高い耐熱温度を有するものの、線膨張率が大きく、ヤング率も大きく、不可避的に存在する結晶欠陥(例えば粒界または粒内での亀裂、異相、巨大結晶粒子)によって強度が低下するために、耐熱衝撃性においては石英ガラスに劣るものである。そのため、透光性セラミックスにより形成されたバルブの発光管部においては、始動時における内外面の温度差によって熱応力割れが発生しやすいという問題がある。
【0006】
本発明は、以上のような事情に基いてなされたものである。本発明の目的は、始動時(点灯初期)においてバルブの発光管部に熱応力割れを発生させることのないセラミック製放電ランプを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のセラミック製放電ランプは、楕円球形で最大外径が8.7〜11.0mmの発光管部(11)とこの発光管部(11)に一体に連設された封止管部(12)とを有する、アルミナ多結晶体よりなる透光性セラミックスにより形成されたバルブ(10)を備え、前記発光管部(11)内に一対の電極が対向配置されるよう、当該電極を先端に有する電極構造体(20)が前記封止管部(12)に挿通された状態で気密封止構造が形成されてなるセラミック製放電ランプにおいて、前記電極構造体(20)を構成する電極棒(21)には、前記発光管部(11)内に位置する部分に電極コイル(22)が巻回され、当該電極コイル(22)と発光管部(11)の内面との間の最短距離(L)が0.6mm以上であり、前記発光管部(11)の最大肉厚(t)が1.2mm以下であることを特徴とする。
【0010】
【作用】
電極コイルと発光管部の内面との間の最短距離を0.6mm以上とすると共に発光管部の最大肉厚を1.2mm以下とすることにより、電極コイル間に生じるアークによる発光管部の内面の温度上昇(内外面の温度差)を小さくすることができると共に、始動時において発光管部に発生する発光管部の内外面の温度差による熱応力を小さくすることができ、これにより、後述する実施例の結果からも明らかなように、当該発光管部に熱応力割れが発生することはない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のセラミック製放電ランプについて詳細に説明する。
<具体的構成例1>
図1は、本発明のセラミック製放電ランプの一例を示す説明用断面図である。この例のセラミック製放電ランプを構成するバルブ10は、放電空間を囲繞する楕円球形の発光管部11と、この発光管部11の両端から外方に伸びるよう連設された封止管部12とを有してなり、透光性セラミックスにより形成されている。ここに、バルブ10を構成するセラミックスとしては、透光性アルミナ多結晶体が用いられる。
発光管部11の最大外径は8.7〜11.0mm、内容積は0.4〜0.75cm3 とされる。また、封止管部12の外径は2.0〜2.6mm、内径は0.6〜1.0mm、長さは34〜40mmとされる。
【0012】
この例のセラミック製放電ランプにおいて、発光管部11の肉厚は全ての領域において均一であり、当該肉厚(t)は1.2mm以下とされ、好ましくは0.5〜1.2mmとされる。
発光管部11の肉厚(t)が1.2mm以下であることにより、発光管部11の内外面の温度差による熱応力を小さくすることができる。
また、発光管部11の肉厚(t)を0.5mm以上とすることにより、当該発光管部11は十分な機械的強度を有するものとなる。
【0013】
バルブ10の発光管部11には、一対の電極が対向配置されている。この電極は、電極棒21の先端部に電極コイル22が巻き付けられることにより構成され、当該電極棒21の基端には、中間リード棒23を介して外部リード棒24が連結されて電気的に接続された状態とされている。
ここに、電極棒21および電極コイル22の材質としてはタングステンなどが、中間リード棒23の材質としてはニオブなどが、また外部リード棒24の材質としては白金などが用いられる。
【0014】
このセラミック製放電ランプにおいて、電極コイル22と発光管部11の内面との間の最短距離(L)は0.6mm以上とされる。これにより、電極コイル(22,22)間に生じるアークにより発光管部11の内面温度が極端に上昇することを防止することができ、従って、点灯時における発光管部11の内外面の温度差による熱応力を小さくすることができる。
【0015】
そして、これらの電極棒21、電極コイル22、中間リード棒23および外部リード棒24と、後述するスリーブ26とにより構成される電極構造体20が、バルブ10の封止管部12に挿通されている。具体的には、電極コイル22が発光管部11内に位置するとともに外部リード棒24の先端が外部に位置され、また電極棒21の基端部分および中間リード棒23が封止管部12内に位置された状態とされている。
【0016】
封止管部12には、電極棒21が挿通された状態で、セラミックスよりなるスリーブ26が配置されている。
このスリーブ26は、その外径が封止管部12の内径と適合するとともに、その内径が電極棒21の直径と適合する形状を有することが望ましい。特にスリーブ26の外径と封止管部12の内径との差は小さいことが好ましく、具体的には0.12mm以下であることが望ましい。これにより、両者間の間隙が十分に小さくなってこれに進入して凝縮する封入物の量を少なく抑えることが可能となる。スリーブ26を構成する材料としては、アルミナ多結晶体、シリカガラスなどを用いることができ、バルブ10の構成材料と同一であることが好ましい。
【0017】
封止管部12におけるスリーブ26よりも外方に位置する部分には、気密封止構造が形成されている。具体的には、封止用のフリットガラス30が封止管部12の管内に注入されて、スリーブ26の外端から突出する電極棒21の基端部分および中間リード棒23と、封止管部12の内面との間の間隙に充填されるとともに、封止管部12の外端部上にフリットガラスのビード部31が外方に突出するよう形成され、このビード部31内に、中間リード棒23と外部リード棒24との接続部を含む部分が埋没された状態で固定され、外部リード棒24の先端部はこのフリットガラスのビード部31から外部に突出した状態とされている。ここに、封止用のフリットガラス30としては、例えばアルミナ−シリカ−希土類酸化物系のものまたはアルミナ−カルシア系のものを好ましく用いることができる。
【0018】
バルブ10の発光管部11内には、通常の放電ランプの場合と同様に、例えば水銀とバッファーガスとしての希ガス(例えばアルゴン,キセノン,ネオン−アルゴン)、並びに必要に応じて例えば特定の金属ハロゲン化物が発光物質として封入されるが、これらは、従来公知のものを適宜の量で使用することができる。
【0019】
以上のような構成のセラミック製放電ランプによれば、電極コイル22と発光管部11の内面との間の最短距離(L)が0.6mm以上であり、しかも、発光管部11の肉厚(t)が1.2mm以下であるので、始動時において発光管部11に発生する熱応力を小さくすることができ、従って、当該発光管部11に熱応力割れを発生させることはない。
なお、本発明のセラミック製放電ランプにおいて、発光管部の肉厚は均一である必要はなく、当該肉厚に差がある場合には、最大肉厚が1.2mm以下であれば、熱応力割れの発生を防止することができる。
【0020】
<具体的構成例2>
図2は、本発明のセラミック製放電ランプを内管として備えてなる二重管構造のメタルハライドランプの構成の一例を示す説明用断面図である。
同図に示すメタルハライドランプは、本発明のセラミック製放電ランプからなる内管50が外管51内に配置されて構成されている。
図2において、図1に示した符号と同一の符号を付した構成要素は、同図に示したものと同一である。
【0021】
このメタルハライドランプを構成する内管50としては、上記の具体的構成例1で説明したものと同様の構成のセラミック製放電ランプ〔但し、図1に示した中間リード棒(23)および外部リード棒(24)の代わりに、同一の材質(例えばニオブ)からなる導入線52が電極棒21の基端に電気的に接続されているもの〕を用いることができる。
そして、内管50を構成するこのセラミック製放電ランプにおいても、発光管部11の肉厚は全ての領域において均一であり、当該肉厚(t)は1.2mm以下とされ、好ましくは0.5〜1.2mmとされる。
また、このセラミック製放電ランプにおいて、電極コイル22と発光管部11の内面との間の最短距離(L)は0.6mm以上とされる。
【0022】
メタルハライドランプを構成する外管51は、排気管残部53を一端に有し、他端にはモリブデン箔54が埋設されたピンチシール部55を有してなり、石英ガラスまたは硬質ガラスから構成されている。この外管51内は、例えば真空に排気されている。
同図において、56は給電用リードであり、この給電用リード56は、モリブデン箔54および内部リード57を介して、内管50(本発明のセラミック製放電ランプ)の導入線52に電気的に接続されている。
58は、例えばZr−Al合金からなるゲッターであり、外管51の内部に設けられた支柱(図示省略)にスポット溶接されている。
【0023】
以上のような構成のメタルハライドランプによれば、内管51(セラミック製放電ランプ)を構成する電極コイル22と発光管部11の内面との間の最短距離(L)が0.6mm以上であり、しかも、発光管部11の肉厚(t)が1.2mm以下であるので、始動時において発光管部11に発生する熱応力を小さくすることができ、従って、当該発光管部11に熱応力割れを発生させることはない。
【0024】
【実施例】
<実施例1〜2および比較例1〜2>
下記の条件に従い、ランプの全長が36mm、電極間距離が6mm、定格電力が70Wであって、電極コイル(22)と発光管部(11)の内面との間の最短距離(L)が異なる4種類の交流点灯型メタルハライドランプを10本ずつ作製した。
バルブ(10)としては、透光性多結晶アルミナ(平均粒子径:約30μm)よりなり、発光管部(11)の最大外径が8.7mm、発光管部(11)の内容積が約0.3cm3 、発光管部(11)の最大肉厚(t)が1.2mmであり、封止管部(12)の外径が2.5mm、内径が0.8mmであるものを用いた。電極構造体(20)を構成する電極棒(21)としては0.3mm径のタングステン線を用い、当該電極棒(21)の先端に0.2mm径のタングステン線を巻き付けて(巻き数:4)電極コイル(22)を形成した。
また、電極構造体(20)を構成する中間リード棒(23)は0.6mm径のニオブ線、外部リード棒(24)は0.4mm径の20%のイリジウムを含有する白金合金線を用いた。
また、電極構造体(20)を構成するスリーブ(26)は、多結晶アルミナよりなり、外径が0.75mm、長さが5mmのものを用いた。
また、バルブ(10)の発光管部(11)内に、水銀7mgと、ディスプロシウムとタリウムとナトリウムの複合沃化物(DyI3 −TlI−NaI)5mgとを封入し、更にバッファーガスとしてアルゴンガスを13kPaの圧力で封入した。
【0025】
<実施例3〜6および比較例3〜4>
下記の条件に従い、ランプの全長が30mm、電極間距離が3mm、定格電力が20Wであって、発光管部(11)の最大肉厚(t)が異なる6種類の交流点灯型メタルハライドランプを10本ずつ作製した。
バルブ(10)としては、透光性多結晶アルミナ(平均粒子径:約30μm)よりなり、発光管部(11)の最大外径が5.8mm、発光管部(11)の内容積が約0.1cm3 であり、封止管部(12)の外径が1.8mm、内径が0.75mmであるものを用いた。
電極構造体(20)を構成する電極棒(21)としては0.2mm径のタングステン線を用い、当該電極棒(21)の先端に0.1mm径のタングステン線を巻き付けて(巻き数:6)電極コイル(22)を形成した。
また、電極構造体(20)を構成する中間リード棒(23)は0.6mm径のニオブ線、外部リード棒(24)は0.6mm径の20%のイリジウムを含有する白金合金線を用いた。
また、電極構造体(20)を構成するスリーブ(26)は、多結晶アルミナよりなり、外径が0.75mm、長さが5mmのものを用いた。
また、電極コイル(22)と発光管部(11)の内面との間の最短距離(L)は0.6mmとした。
また、バルブ(10)の発光管部(11)内に、水銀1.2mgと、ディスプロシウムとタリウムとナトリウムの複合沃化物(DyI3 −TlI−NaI)4mgとを封入し、更にバッファーガスとしてアルゴンガスを13kPaの圧力で封入した。
【0026】
<点灯試験>
上記の実施例1〜6および比較例1〜4により得られたランプ(10種類×10本)の各々について、120%の過入力条件で、点灯(5分間)・消灯(5分間)の点滅サイクルを1000回にわたって繰り返した後、当該ランプの発光管部を目視により観察してクラック発生の有無を調べた。結果(クラックの発生が認められたランプの本数)を下記表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】
本発明のセラミック製放電ランプによれば、始動時(点灯初期)においてバルブの発光管部に発生する熱応力を小さくすることができ、従って、当該発光管部に熱応力割れが発生することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセラミック製放電ランプの一例を示す説明用断面図である。
【図2】本発明のセラミック製放電ランプを内管として備えてなる二重管構造のメタルハライドランプの構成の一例を示す説明用断面図である。
【符号の説明】
10 バルブ
11 発光管部
12 封止管部
20 電極構造体
21 電極棒
22 電極コイル
23 中間リード棒
24 外部リード棒
26 スリーブ
30 フリットガラス
31 ビード部
50 内管
51 外管
52 導入線
53 排気管残部
54 モリブデン箔
55 ピンチシール部
56 給電用リード
57 内部リード
58 ゲッター
Claims (1)
- 楕円球形で最大外径が8.7〜11.0mmの発光管部(11)とこの発光管部(11)に一体に連設された封止管部(12)とを有する、アルミナ多結晶体よりなる透光性セラミックスにより形成されたバルブ(10)を備え、前記発光管部(11)内に一対の電極が対向配置されるよう、当該電極を先端に有する電極構造体(20)が前記封止管部(12)に挿通された状態で気密封止構造が形成されてなるセラミック製放電ランプにおいて、
前記電極構造体(20)を構成する電極棒(21)には、前記発光管部(11)内に位置する部分に電極コイル(22)が巻回され、
当該電極コイル(22)と発光管部(11)の内面との間の最短距離(L)が0.6mm以上であり、
前記発光管部(11)の最大肉厚(t)が1.2mm以下であることを特徴とするセラミック製放電ランプ。
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