JP3586505B2 - 熱電発電装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱エネルギーを電気エネルギーに直接変換する熱電発電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
熱電発電装置は、熱電発電モジュールに温度差を与えた場合、熱電発電モジュールを構成する熱電半導体の作用により、熱エネルギーを電気エネルギーに直接変換する装置である。
この熱電発電装置の従来例を図3により説明すると、同熱電発電装置は、熱電発電モジュール2と、燃料用配管12と、空気用配管13と、燃焼器(高温流体(排ガス)供給源)14と、同燃焼器14から上記熱電発電モジュール2の一端部を貫通して延びた高温流体用配管7と、ファン(低温流体供給源)16と、同ファン16から上記熱電発電モジュール2の他端部を貫通して延びた低温流体用配管10と、コンバータ15と、同コンバータ15と上記熱電発電モジュール2の一端部及び他端部とを接続する電力取出用リード線17とにより構成されている。
【0003】
この熱電発電装置では、高温流体用配管7内を流れる高温流体により熱電発電モジュール2の一端部を加熱し、低温流体用配管10内を流れる低温流体により熱電発電モジュール2の他端部を冷却する。このとき、熱電発電モジュール2では、熱が対流熱伝達により高温側から低温側へ流れるとともに、高温側と低温側との温度差により発電する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記図3に示す従来の熱電発電装置には、次の問題があった。即ち、
この熱電発電装置では、熱電発電モジュール2の高温側と低温側との温度差が大きい程、発電効率が高い。また熱電発電モジュール2を流れる熱量が大きい程、大きな発電量を得られるが、熱が対流熱伝達により高温側から低温側へ伝えられるので、熱電発電モジュール2に生じる温度差が次第に小さくなって、発電効率及び発電量が流体の流体流れ方向下流側で減少する(図2の曲線(高温蓄熱体無しの曲線)参照)。
【0005】
また高温流体の熱を熱電発電モジュール2を介して低温流体へ回収して利用する場合、熱電発電モジュール2の熱抵抗が大きくて、熱回収に必要な伝熱面積、即ち、熱電発電モジュール2の面積が熱電発電モジュールを介さない場合の数倍必要になって、伝熱面積が不足するという問題があった。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり、その目的とする処は、▲1▼熱電発電モジュールの高温側と低温側との温度差を略均一に保持できて、熱電発電モジュールの発電効率を向上でき、▲2▼熱電発電モジュールを小型化でき、▲3▼熱交換器により高温側の熱を低温側へ必要に応じて回収できる熱電発電装置を提供しようとする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、熱電発電モジュール2の一端部を加熱し、他端部を冷却して発電を行う熱電発電装置において、前記熱電発電モジュール2の一端部に設けた高温蓄熱体1と、熱交換器3と、高温流体用配管4と、同高温流体用配管4に設けた切換弁5と、同切換弁5から上記熱交換器3を貫通して延びた高温流体用配管6と、上記切換弁5から延びて上記高温蓄熱体1を貫通するとともに上記熱交換器3の流体流れ方向下流側で上記高温流体用配管6に接続した高温流体用配管7と、低温流体用配管8と、同低温流体用配管8に設けた切換弁9と、同切換弁9から延びて上記熱電発電モジュール2の他端部側を貫通した低温流体用配管10と、上記切換弁9から延びて上記熱電発電モジュール2の他端部側の流体流れ方向下流側で上記低温流体用配管10に接続するとともに上記熱交換器3を貫通した低温流体用配管11とを具えている。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明の熱電発電装置を図1に示す一実施形態により説明すると、1が高温蓄熱体、2が熱電発電モジュール、3が熱交換器、4が高温流体用配管、5が同高温流体用配管4に設けた切換弁、6が同切換弁5から延びて上記熱交換器3を貫通した高温流体用配管、7が上記切換弁5から延びて上記高温蓄熱体1を貫通するとともに上記熱交換器3の流体流れ方向下流側で上記高温流体用配管6に接続した高温流体用配管である。
【0008】
8が低温流体用配管、9が同低温流体用配管8に設けた切換弁、10が同切換弁9から延びて上記熱電発電モジュール2の他端部側を貫通した低温流体用配管、11が上記切換弁9から延びて上記熱電発電モジュール2の流体流れ方向下流側で上記低温流体用配管10に接続するとともに上記熱交換器3を貫通した低温流体用配管である。
【0009】
次に前記図1に示す熱電発電装置の作用を具体的に説明する。
(1)発電する場合には、切換弁5を切り換えて、高温流体用配管4内を流れる高温流体を高温流体用配管4→切換弁5→熱電発電モジュール2の高温蓄熱体1へ導き、所定の熱量を同高温蓄熱体1に蓄熱して、この熱を発電時の加熱源にする。なお高温蓄熱体1の蓄熱量は、高温流体の温度や性状により任意に決定される。
【0010】
そして発電時には、高温蓄熱体1に蓄えた熱により熱電発電モジュール2の一端部側を加熱するとともに、切換弁9を切り換えて、低温流体用配管8内を流れる低温流体を低温流体用配管8→切換弁9→熱電発電モジュール2の他端部側を貫通する低温流体用配管10へ導いて、同低温流体用配管10内を流れる低温流体により熱電発電モジュール2の他端部側を冷却する。
【0011】
このとき、熱電発電モジュール2では、高温側の熱が固体同士の熱伝達により低温側へ伝えられるので、熱電発電モジュール2の温度差が図2の直線(高温蓄熱体使用の実線)に示すように略均一に保持されて、熱電発電モジュール2の発電効率が向上する。
また上記のように熱電発電モジュール2における熱移動が固体同士の熱伝達により行われるので、前記従来の熱電発電装置のように熱移動が対流熱伝達により行われる場合に比べると、熱移動量が大きくなり、結果として熱電発電モジュール2が小型化される。
(2)高温流体の熱を低温流体へ回収して利用する場合には、切換弁5を切り換えて、高温流体用配管4内を流れる高温流体を高温流体用配管4→切換弁5→高温流体用配管6→熱交換器3へ導く一方、切換弁9を切り換えて、低温流体用配管8内を流れる低温流体を低温流体用配管8→切換弁9→低温流体用配管11→熱交換器3へ導き、高温流体用配管6と低温流体用配管11との間で熱交換を行って、高温流体側の熱を低温流体側へ回収する。
【0012】
なお切換弁5、9を必要に応じて切り換えて、熱電発電モジュール2による発電と熱交換器3による熱回収とを同時に行うことも可能である。
【0013】
【発明の効果】
本発明の熱電発電装置は前記のように発電する場合、切換弁5を切り換えて、高温流体用配管4内を流れる高温流体を高温流体用配管4→切換弁5→熱電発電モジュール2の高温蓄熱体1へ導き、所定の熱量を同高温蓄熱体1に蓄熱して、この熱を発電時の加熱源にする。そして発電時には、高温蓄熱体1に蓄えた熱により熱電発電モジュール2の一端部側を加熱するとともに、低温流体用配管8内を流れる低温流体を低温流体用配管8→切換弁9→低温流体用配管10へ導き、熱電発電モジュール2の他端部を冷却して、熱電発電モジュール2に温度差を生じさせる一方、高温側の熱を固体同士の熱伝達により低温側へ伝えるので、熱電発電モジュール2の温度差を図2の直線(高温蓄熱体使用の実線)に示すように略均一に保持できて、熱電発電モジュール2の発電効率を向上できる。
【0014】
また上記のように熱電発電モジュール2における熱移動を固体同士の熱伝達により行うので、前記従来の熱電発電装置のように熱移動を対流熱伝達により行う場合に比べると、熱移動量を大きくでき、結果として熱電発電モジュールを小型化できる。
また高温流体の熱を低温流体へ回収して利用する場合、切換弁5を切り換えて、高温流体用配管4内を流れる高温流体を高温流体用配管4→切換弁5→高温流体用配管6→熱交換器3へ導く一方、切換弁9を切り換えて、低温流体用配管8内を流れる低温流体を低温流体用配管8→切換弁9→低温流体用配管11→熱交換器3へ導き、高温流体用配管6と低温流体用配管11との間で熱交換を行うので、熱交換器により高温側の熱を低温側へ必要に応じて回収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱電発電装置の一実施形態を示す系統図である。
【図2】本発明の熱電発電装置及び従来の熱電発電装置の熱電発電モジュールに生じる温度差を示す説明図である。
【図3】従来の熱電発電装置を示す系統図である。
【符号の説明】
1 高温蓄熱体
2 熱電発電モジュール
3 熱交換器
4 高温流体用配管
5 切換弁
6 高温流体用配管
7 高温流体用配管
8 低温流体用配管
9 切換弁
10 低温流体用配管
11 低温流体用配管
Claims (1)
- 熱電発電モジュール2の一端部を加熱し、他端部を冷却して発電を行う熱電発電装置において、前記熱電発電モジュール2の一端部に設けた高温蓄熱体1と、熱交換器3と、高温流体用配管4と、同高温流体用配管4に設けた切換弁5と、同切換弁5から上記熱交換器3を貫通して延びた高温流体用配管6と、上記切換弁5から延びて上記高温蓄熱体1を貫通するとともに上記熱交換器3の流体流れ方向下流側で上記高温流体用配管6に接続した高温流体用配管7と、低温流体用配管8と、同低温流体用配管8に設けた切換弁9と、同切換弁9から延びて上記熱電発電モジュール2の他端部側を貫通した低温流体用配管10と、上記切換弁9から延びて上記熱電発電モジュール2の他端部側の流体流れ方向下流側で上記低温流体用配管10に接続するとともに上記熱交換器3を貫通した低温流体用配管11とを具えていることを特徴とした熱電発電装置。
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