JP3566534B2 - 建物ユニット及びユニット建物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物ユニット及びユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上下の建物構造材を接合する建築金物として、特開平6-57823 号公報に記載の如く、上建物構造材の壁パネルの縦枠又は柱の側面に建築金物を固定し、この建築金物の台座に設けたボルト挿通孔に連結ボルトを挿通し、この連結ボルトを下建物構造材に締結するものがある。
【0003】
【発明が解決しようする課題】
しかしながら、従来技術では、建物構造材の壁パネルの縦枠又は柱の側面にて建築金物の台座が突出するものとなり、この台座突出部が他の部材と干渉する場合がある。従って、建築金物を含む壁面内に開口を形成する場合には、開口の幅が台座の突出分だけ狭くなる。また、建築金物が取付けられる縦枠とその隣の他の縦枠との間隔が狭いと、この間隔内に設置された建築金物の台座に通した連結ボルトに締結工具を及ぼすことができず、この建築金物を採用できない。
【0004】
本発明の課題は、建物ユニットに取付けられて用いられる建築金物の突出寸法を小さくすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、床構造体としての床パネルの上部に壁パネルを立設して構成される建物ユニットであって、取付板と、この取付板の正面から垂直に立設した平行な2枚の係止板と、取付板の背面に突設した取付ピンとからなる建築金物の取付板が壁パネルに取付けられ、偏平な頭部とねじ棒からなるボルトの頭部が該建築金物の2枚の係止板の端面に係止され、ねじ棒が2枚の係止板間を延在して床パネルに固定されてなるようにしたものである。
【0006】
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の本発明において更に、前記2枚の係止板の端面における前記取付板から離隔する側の外縁部に垂直板を立設してなるようにしたものである。
【0007】
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2記載の建物ユニットにおいて、2枚の係止板間を延在したねじ棒が、取付板と、この取付板の上下端部のそれぞれに溶接される上下の支持板とからなり、前記取付板が床パネルに固定された床金物の上支持板に貫通してナットで締結されて床パネルに固定されてなるようにしたものである。
【0008】
請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の建物ユニットを上階建物ユニットとして下階建物ユニットの上に据付け、上階建物ユニットの床パネルと下階建物ユニットの壁パネルの上端部に取付けられた建築金物の係止板の端面に頭部が係止されたボルトのねじ棒が係止板を延在し、上階建物ユニットの床パネルに固定された床金物の下支持板に貫通してナットで締結されて上階建物ユニットの床パネルと下階建物ユニットの壁パネルが接合されてなるようにしたものである。
【0009】
【作用】
(a)ボルトは壁パネルに取付けられた建築金物の取付板に立設されている2枚の係止板間を延在し、この2枚の係止板の上端面にボルトの頭部を掛け渡すようにして支持されるものとなる。このとき、ボルトの頭部を偏平(矩形)とすることにより、頭の短辺寸法はねじ棒の直径と同一とすることができ、取付板からの係止板の立上り寸法は最小でねじ棒の直径と同一にできる。従って、建築金物の壁パネルからの突出寸法(取付板厚と係止板の立上り寸法の和)を小さくできる。
【0010】
(b)ボルトの頭部を偏平(矩形)とした。従って、ボルトを2枚の係止板の間から他方の床パネルの側に挿通し、他方の床パネルの側からナットで締めるとき、該ボルトの頭部の長辺を取付板の板面に添わせることにより、ナットの回転操作によるボルトの共まわりを防止できる。共まわり防止のためにボルトの頭部を保持する操作が不要となる。
【0011】
(c)建築金物の2枚の係止板の上端面に垂直板を立設した。従って、壁パネルを現場で接合する以前の工場から現場への輸送時等に、建築金物に挿通したボルトの脱落を防止できる。また、この垂直板は取付板との間でボルトの偏平(矩形)な頭部を挟み、上述(2)の共まわり防止をより確実にする。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は第1実施形態のユニット建物を示す模式図、図2は図1のII-II 線に沿う断面図、図3は図2のIII-III 線に沿う断面図、図4は建築金物を示す模式図、図5はボルトを示す模式図、図6は床金物を示す模式図、図7は第2実施形態のユニット建物を示す模式図、図8は図7のVIII-VIII 線に沿う断面図、図9は図8のIX-IX 線に沿う断面図、図10は建築金物を示す模式図である。
【0013】
(第1実施形態)
(建物ユニット)(図1〜図6)
建物ユニット10は、図1〜図3に示す如く、床構造体としての床パネル11の上部に壁パネル21を立設して構成される。
【0014】
床パネル11は、図1〜図3に示す如く、根太12と端根太13とを釘打ち及び/又は接着剤により接合した床枠組の下面に下枠14を釘打ち及び/又は接着剤により取着され、該床枠組の上面に床面材15を釘打ち及び/又は接着剤により取着されて構成される。
【0015】
壁パネル21は、図1〜図3に示す如く、下枠22と縦枠23と上枠24(不図示)とを釘打ち及び/又は接着剤により接合した壁枠組の両面に外壁面材25、内壁面材26を釘打ち及び/又は接着剤により取着されて構成される。
【0016】
そして、床パネル11と壁パネル21は、上建築金物31と床金物41とボルト51とを用いて接合される。
【0017】
上建築金物31は、図4に示す如く、壁パネル21の縦枠23の下端部に取付けられる長尺平板状の取付板32と、取付板32の下端部側の正面から垂直に立設して溶接された平行な2枚の係止板33と、取付板32の上端部側の背面の複数位置から突設して溶接された取付ピン34とを有してなる。上建築金物31は、壁パネル21の縦枠23に設けた取付孔23Aに取付ピン34を係入し、取付板32を該縦枠23に釘打ち固定することにて、該縦枠23に固定される。尚、第1実施形態では、上建築金物31は壁パネル21の相隣る縦枠23、23の間の狭い間隔内に配置されたものである。
【0018】
床金物41は、図6に示す如く、床パネル11の端根太13に釘打ち仮固定される平板状の取付板42と、取付板42の上下端部のそれぞれに溶接される上下の支持板43、44と、取付板42の両側部に溶接されて設けられる補強側板45、45とを有する。上下の支持板43、44はボルト挿通孔43A、44Aを備える。床金物41は、取付板42に設けた長孔状スリット42Aを用いて床パネル11の端根太13に釘打ち仮固定される。
【0019】
従って、床パネル11と壁パネル21は、上建築金物31と床金物41とボルト51を用いて以下の如くにより接合される。
(1) 床パネル11の端根太13に床金物41の取付板42を釘打ち仮固定する。
【0020】
(2) 壁パネル21の縦枠23に設けた取付孔23Aに上建築金物31の取付ピン34を係入し、上建築金物31の取付板32を該縦枠23に釘打ち固定する。上建築金物31の2枚の係止板33、33の間にボルト51を挿入しておく。ここで、ボルト51は、偏平(矩形)な頭部51Aとねじ棒51Bからなり、ねじ棒51Bは2枚の係止板33、33の間から壁パネル21の下枠22と床パネル11の床面材15とに予め設けてあるボルト挿通孔22A、15Aに挿通され、上記(1) の床金物41の上支持板43のボルト挿通孔43Aを貫通し、頭部51Aは2枚の係止板33、33の上端面に掛け渡されるようになる。
【0021】
(3) 上記(2) で床金物41の上支持板43のボルト挿通孔43Aを貫通したボルト51のねじ棒51Bに、高ナット52を締結する。これにより、床パネル11と壁パネル21との接合がなされる。
【0022】
尚、建物ユニット10にあっては、上記(1) 〜(3) を工場で完了しても良いが、上記(3) のための作業スペースを工場で確保しにくい場合には、上記(1) 、(2) までを工場生産し、上記(3) を現場施工とする。上記(3) を現場施工とするときには、床パネル11と壁パネル21は、床パネル11の下面と壁パネル21の外面とに添設されるL字プレート、もしくは床パネル11から壁パネル21に渡る面材渡り張り等により仮接合される。
【0023】
(建物ユニットと下階建物ユニットの接合構造)
図1〜図3のユニット建物100は、上述の建物ユニット10を下階建物ユニット10Aの上に据付けたものである。このとき、下階建物ユニット10Aの壁パネル21の壁枠23の上端部には、上述の上建築金物31と実質的に同一構成の下建築金物61が固定されている。即ち、建物ユニット10と下階建物ユニット10Aは、建物ユニット10の側の床金物41と下階建物ユニット10Aの側の下建築金物61を用いて以下の如くに接合される。
【0024】
(1) 下階建物ユニット10Aにおいて、壁パネル21の縦枠23に設けた取付孔23Aに下建築金物61の取付ピン34を係入し、下建築金物61の取付板32を該縦枠23に釘打ち固定する。
【0025】
(2) ボルト51のねじ棒51Bを下階建物ユニット10Aに固定した下建築金物61の2枚の係止板33、33の間から、下階建物ユニット10Aの壁パネル21の上枠24と建物ユニット10の床パネル11の下枠14に予め設けられているボルト挿通孔24A、14Aに挿通し、建物ユニット10の側の床金物41の下支持板44のボルト挿通孔44Aを貫通し、頭部51Aを2枚の係止板33、33の下端面に掛け渡し可能とする。
【0026】
(3) 上記(2) で、床金物41の下支持板44のボルト挿通孔44Aを貫通したボルト51のねじ棒51Bに、高ナット52を締結する。これにより、建物ユニット10の床パネル11と下階建物ユニット10Aの壁パネル21との接合がなされる。
【0027】
尚、上記 (1)は工場生産され、上記(2) 、(3) は現場施工される。
【0028】
従って、本実施形態によれば以下の作用がある。
(a)ボルト51は壁パネル21に取付けられた建築金物31の取付板32に立設されている2枚の係止板33間を延在し、この2枚の係止板33の上端面にボルト51の頭部51Aを掛け渡すようにして支持されるものとなる。このとき、ボルト51の頭部51Aを偏平(矩形)とすることにより、頭の短辺寸法はねじ棒51Bの直径と同一とすることができ、取付板32からの係止板33の立上り寸法は最小でねじ棒51Bの直径と同一にできる。従って、建築金物31の壁パネル21からの突出寸法(取付板32厚と係止板33の立上り寸法の和)を小さくできる。
【0029】
(b)ボルト51の頭部51Aを偏平(矩形)とした。従って、ボルト51を2枚の係止板33の間から床パネル11の側に挿通し、床パネル11の側から高ナット52で締めるとき、該ボルト51の頭部51Aの長辺を取付板32の板面に添わせることにより、ナットの回転操作によるボルト51の共まわりを防止できる。共まわり防止のためにボルト51の頭部51Aを保持する操作が不要となる。
【0030】
(第2実施形態)(図7〜図10)
第2実施形態は建物ユニット10を基礎1に接合したものであり、第1実施形態と実質的に異なる点は以下の通りである。
【0031】
(1) 建物ユニット10の床パネル11と壁パネル21の接合は、第1実施形態におけると基本的に同一の建築金物31、床金物41、ボルト51を用いて基本的に同一接合構造を採用している。但し、第2実施形態の建築金物31は、図10に示す如く、2枚の係止板33、33の上端面における取付板32から離隔する側の外縁部に垂直板35を立設して溶接したものである。
【0032】
この垂直板35の採用により、床パネル11と壁パネル21とを現場で接合する以前の工場から現場への輸送時等に、建築金物31に挿通したボルト51の脱落を防止できる。また、この垂直板35は取付板32との間でボルト51の偏平(矩形)な頭部51Aを挟み、このボルト51に前述した高ナット52を締結する際の共まわり防止をより確実にする。
【0033】
(2) 建物ユニット15を基礎1に載置し、基礎1に植設してあるアンカーボルト2により固定する。建物ユニット10を基礎1に据付けるとき、床パネル11の下枠14に設けてあるボルト挿通孔14A、床金物41の下支持板44のボルト挿通孔44Aにアンカーボルト2を貫通し、ボルト挿通孔44Aを貫通したアンカーボルト2に高ナット3を締結するものである。
【0034】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、建物ユニットに取付けられて用いられる建築金物の突出寸法を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施形態のユニット建物を示す模式図である。
【図2】図2は図1のII-II 線に沿う断面図である。
【図3】図3は図2のIII-III 線に沿う断面図である。
【図4】図4は建築金物を示す模式図である。
【図5】図5はボルトを示す模式図である。
【図6】図6は床金物を示す模式図である。
【図7】図7は第2実施形態のユニット建物を示す模式図である。
【図8】図8は図7のVIII-VIII 線に沿う断面図である。
【図9】図9は図8のIX-IX 線に沿う断面図である。
【図10】図10は建築金物を示す模式図である。
【符号の説明】
10 建物ユニット
11 床パネル
21 壁パネル
31 建築金物
32 取付板
33 係止板
35 垂直板
41 床金物
51 ボルト
51A 頭部
51B ねじ棒
100 ユニット建物
Claims (4)
- 床構造体としての床パネルの上部に壁パネルを立設して構成される建物ユニットであって、
取付板と、この取付板の正面から垂直に立設した平行な2枚の係止板と、取付板の背面に突設した取付ピンとからなる建築金物の取付板が壁パネルに取付けられ、偏平な頭部とねじ棒からなるボルトの頭部が該建築金物の2枚の係止板の端面に係止され、ねじ棒が2枚の係止板間を延在して床パネルに固定されてなることを特徴とする建物ユニット。 - 前記2枚の係止板の端面における前記取付板から離隔する側の外縁部に垂直板を立設してなることを特徴とする請求項1記載の建物ユニット。
- 2枚の係止板間を延在したねじ棒が、取付板と、この取付板の上下端部のそれぞれに溶接される上下の支持板とからなり、前記取付板が床パネルに固定された床金物の上支持板に貫通してナットで締結されて床パネルに固定されてなることを特徴とする請求項1又は2記載の建物ユニット。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載の建物ユニットを上階建物ユニットとして下階建物ユニットの上に据付け、上階建物ユニットの床パネルと下階建物ユニットの壁パネルの上端部に取付けられた建築金物の係止板の端面に頭部が係止されたボルトのねじ棒が係止板を延在し、上階建物ユニットの床パネルに固定された床金物の下支持板に貫通してナットで締結されて上階建物ユニットの床パネルと下階建物ユニットの壁パネルが接合されてなることを特徴とするユニット建物。
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- 1998-03-24 JP JP07601098A patent/JP3566534B2/ja not_active Expired - Fee Related
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