JP3547816B2 - エンジン - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、小型空冷2サイクルガソリンエンジン等のシリンダブロックとクランクケースとの接合部分の組立構造に関し、特に、シリンダブロックとクランクケースとの間にガスケットを介在させて、前記三部材を接合組立を行う場合の位置決め組立構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンのシリンダブロックとクランクケースは、エンジン本体の基礎となる部分で、エンジンの寿命を左右するものであるから、耐摩耗性、耐腐食性が良いことが条件であると共に、ダイキャスト等による鋳造や機械加工が容易でなければならないことから、鋳鉄もしくはアルミニュム合金等の材料が一般に使用されている。
【0003】
そして、前記エンジンのシリンダブロックとクランクケースは、鋳造、機械加工及び組立を容易にするために、別部材として構成され、組立に当たって、前記シリンダブロックとクランクケースとの接合面にガスケットを介在させて、両部材をボルト等で接合固定している。前記ガスケットは、前記接合面を密着させ気密を保つと共に、混合気等の漏れを防止するもので、耐圧性、耐熱性及び適度の圧縮性が要求されるものである。
【0004】
また、前記接合面には、シリンダスカート部挿入孔、掃気通路孔、固定ボルト孔等が多数、かつ、その位置が左右前後に不揃いに穿設されていると共に、接合面自身の形状も左右前後で異なる形状をしているのが普通であるから、前記シリンダブロック、前記クランクケース及び前記ガスケットの組立接合に当たっては、前記左右前後の位置決めを確認しながら前記三部材を組み立てている。
【0005】
この組立における前記三部材の位置決めを容易にするために、(a)前記シリンダブロックと前記ガスケットとの位置決め手段を前記接合面部分に設けたものが提案されている(実開平6−30459号公報)。この提案の位置決め手段は、クランクケースのスカート部挿入孔に嵌合するスカート部をシリンダブロックの接合面から突出させ、該スカート部を前記シリンダブロックの接合面の対向位置に二箇所設けると共に、前記スカート部の各々の外周に凹部を設ける一方、該凹部に係合する凸部を前記ガスケットに設け、この凹部と凸部との係合によって、前記シリンダブロック、前記クランクケース及び前記ガスケットの組立接合時の前記ガスケットの周方向の位置決めを行っている。
【0006】
また、(b)前記シリンダブロックとクランクケースとの位置決め手段を前記接合面部分に設けたものも提案されている(実開平6−30457号公報)。この提案の位置決め手段は、クランクケースのスカート部挿入孔に嵌合するスカート部をシリンダブロックの接合面から突出させ、前記スカート部を前記シリンダブロックの接合面の対向位置に二箇所設けると共に、二つの前記スカート部の横断面の円弧長さを異なる構成とし、短い円弧長さのスカート部の両端部に接触する位置に、前記クランクケースの接合面部からスカート部挿入孔内に突出する凸部を二つ設け、前記短い円弧長さのスカート部の両端部と前記凸部との係合によって、前記シリンダブロック、前記クランクケース及び前記ガスケットの組立接合時の前記シリンダブロックと前記クランクケースとの周方向の位置決めを行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記提案(a)は、前記シリンダブロックと前記ガスケットとの特定位置での前記凹凸部の係合による位置決めはできるが、前記特定位置に対して前記ガスケットを180°回転した場合、あるいは、前記ガスケットを裏返しにした場合にも、前記凹凸部が係合してしまい、特定位置での位置決めが正しくなされないという不具合があり、また、前記提案(b)は、前記シリンダブロックとクランクケースとの位置決め手段であって、前記ガスケットをも同時に位置決めできるものではなく、前記ガスケットの位置決めを行うためには、別途、前記提案(a)等の位置決め手段を採用する必要があるとの問題があった。
【0008】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、特に、エンジンのシリンダブロックとクランクケースとの間にガスケットを挟んで接合組立を行うに当たって、前記三部材が容易に、かつ、迅速に正確な組立ができるように、前記三部材に共通する位置決め手段を備えると共に、特定位置のみで組合せ位置決めできる位置決め手段を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明のエンジンは、クランクケースとシリンダブロックとの間の接合面にガスケットを挟持介在して締付固定し、前記シリンダブロックに前記接合面から突出するスカート部を周方向に設けて前記クランクケースのスカート部挿入孔に嵌合すると共に、前記スカート部の外周に一対の凸部を設け、該一対の凸部は互いに異形とする一方、該各々の凸部に各々係合する互いに異形の一対の凹部を前記クランクケースの前記スカート部挿入孔及び前記ガスケットにそれぞれ設けると共に、前記スカート部に形成した前記凸部の挿入方向先端部を先細状に形成したことを特徴とする。
【0010】
【作 用】
本発明によるエンジンのクランクケースとシリンダブロックとの組立構造は、先ず、前記シリンダブロックのスカート部を前記ガスケットの中央空間部にはめ込むと共に、前記シリンダブロックの前記スカート部の外周に設けた互いに異形の一対の凸部に前記ガスケットに設けた互いに異形の一対の該当凹部を各々嵌合させて、両部材の位置決めを行う。その後、前記クランクケースのスカート部挿入孔に前記シリンダブロックの前記スカート部を嵌合する時、前記クランクケースに設けた互いに異形の凹部に、前記スカート部の互いに異形の該当凸部を係合させて、接合組立を行う。
【0011】
そして、本発明による組立構造のものは、前記シリンダブロックの前記スカート部に設けた凸部を、前記クランクケースとガスケットとに設けた凹部の共通の係合部として兼用できると共に、互いに異形の一対の凸部と凹部を設けたので、常に前記三部材を特定位置のみに正しく位置決めできる。
【0012】
【実施例】
以下に添付の図を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する。
図1は、クランクケース予圧縮式小型空冷2サイクルガソリンエンジンのクランクケースとシリンダブロックとの接合組立部分の分解斜視図である。
図1において、エンジン10のクランクケース11は、クランク軸線方向に沿って左右に分割される二つ割のクランクケース11a、11bとして構成され、該両クランクケース11a、11bの各々の内部に配置された軸受によってクランク軸(図示なし)が回転自在に軸支されている。前記右クランクケース11aの一側端にはスタータケース11a1 が一体に設けられており、前記左クランクケース11bの他側端にはファンケース半体11b1 が一体に設けられている。前記ファンケース半体11b1 の内部には冷却ファン(図示なし)が前記クランク軸に固定されて収納されており、前記ファンケース半体11b1 と組み合うファンカバー(図示なし)によって覆われている。
【0013】
前記クランクケース11の左右接合部分11cを含む該クランクケース11の中央部の上面は、シリンダブロック20との接合面13とされ、該接合面13の中心には、スカート部挿入孔14が穿設されると共に、該スカート部挿入孔14の両側のクランク軸の軸心方向には掃気入口溝15、15が設けられている。前記接合面13の四隅にはシリンダ締付固定ボルト用のネジ孔16、16…が穿設されている。また、前記スカート部挿入孔14の前記接合面13を含む前記クランクケース11の左右接合部分11cの上端部には二つの凹部17a、17bが直径方向に対向して設けられている。前記一方の凹部17aの幅Aは、前記他方の凹部17bの幅Bより小さい幅の凹部とされ、互いにその大きさ(幅)を異にしている。
【0014】
前記クランクケース11の接合面13上に配置されるガスケット30は、適宜のシートタイプのものが用いられ、四隅にシリンダ締付固定ボルト用のボルト穴31、31…が設けられている。前記ガスケット30の中央部分には、前記クランクケース11の接合面13に形成される中央空間部(前記スカート部挿入孔14、前記掃気入口溝15及び前記凹部17とで形成される空間部)と同一の中央空間部32が形成され、前記掃気入口溝15に一致する窪み33、33と前記クランクケース11の二つの前記凹部17a、17bに各々一致する凹部34a、34bが設けられている。
【0015】
前記ガスケット30を挟持介在して前記クランクケース11に接合されるシリンダブロック20は、その下部に接合面21を備えている。該接合面21の中央部には、シリンダボア22が穿設され、該シリンダボア22の内部でピストン(図示なし)が摺動するようになっている。前記接合面21から二つに分割された形のスカート部23a、23bが突出しており、前記クランクケース11の前記スカート部挿入孔14に嵌合する構成となっている。前記二つのスカート部23a、23bの外周部の中央には、それぞれ凸部24a、24bが前記シリンダボア22の軸線方向に沿って設けられており、これ等を互いに異形のものとするために、前記一方の凸部24aの幅Aは、前記シリンダブロック20の他方の凸部24bの幅Bより小さい幅の凸部とされ、互いにその大きさを異にしている。前記一方の凸部24aは前記クランクケース11の一方の凹部17aと前記ガスケット30の一方の凹部34aに係合するものであり、前記シリンダブロック20の他方の凸部24bは前記クランクケース11の他方の凹部17bと前記ガスケット30の他方の凹部34bに係合するものである。また、前記シリンダボア22の周囲には前記クランクケース11の掃気入口溝15、15に一致する掃気溝25、25が設けられているとともに、前記接合面21の四隅にはシリンダ締付固定ボルト用のボルト穴26、26…が設けられている。
なお、前記シリンダブロック20の二つの凸部24a、24bの軸線方向突出長さは、前記ガスケット30の締付代を考慮して、前記クランクケース11の凹部17a、17bの長さ(深さ)より若干短く設定されている。
【0016】
図2の(i)、(ii)、(iii)は、前記シリンダブロック20、前記ガスケット30、及び前記クランクケース11の各々の接合面を同一方向から見たものとして示したものであり、前記シリンダブロック20の狭い幅Aの前記一方の凸部24aには前記ガスケット30と前記クランクケース11の狭い幅Aの前記一方の凹部34aと前記一方の凹部17aとが係合するものであり、前記シリンダブロック20の広い幅Bの前記他方の凸部24bには前記ガスケット30と前記クランクケース11の広い幅Bの前記他方の凹部34bと前記他方の凹部17bが係合するものであって、その係合位置で互いに正しく位置決めできる。そして、前記凸部及び凹部は、その幅をA幅とB幅とに互いに異なる大きさとしたので、例えば、前記ガスケット30を180°回転した位置で接合しようとしても、前記凸部と前記凹部を係合できないことは容易に理解できるであろう。
【0017】
次に、本実施例のエンジンの前記クランクケースと前記シリンダブロック20との組立工程について説明する。先ず、前記シリンダブロック20の前記スカート部23a、23bを前記ガスケット30の前記中央空間部32にはめ込むと共に、前記シリンダブロック20の前記スカート部23a23bの外周に設けた二つの異なる大きさの前記凸部24a、24bに前記ガスケット30に設けた二つの異なる大きさの該当凹部34a、34bを各々嵌合させて、両部材の位置決めを行う。この場合、前記ガスケット30の中央空間部32の少なくとも一部の寸法を、前記シリンダブロック20のスカート部23a、23bの外径より若干小さく成形して、軽く圧入状態にせしめれば、シリンダ着脱作業中に前記ガスケットが脱落したりすることがなく、好適である。
【0018】
その後、前記クランクケース11の前記スカート部挿入孔14に前記シリンダブロック20の前記スカート部23a、23bを嵌合する時、前記クランクケース11に設けた二つの異なる大きさの前記凹部17a、17bに、前記スカート部23a、23bの二つの異なる大きさの前記該当凸部24a、24bを係合させて、前記クランクケース11と前記シリンダブロック20との間の接合面に前記ガスケット30を挟持介在した状態で位置決めを行い、シリンダ締付固定ボルト(図示なし)を前記シリンダブロック20と前記ガスケット30の前記ボルト穴26、26…、31、31…に挿通して、前記クランクケース11の前記ネジ孔16、16…にねじ込み締付固定する。なお、この組立工程は、上記方法に限らず、前記クランクケース11の接合面13上に前記ガスケット30を載置した後、前記シリンダブロック20のスカート部23a、23bを前記ガスケット30の中央空間部32、及び、前記クランクケース11の前記スカート部挿入孔14に挿入・嵌合する方法でも良いことは勿論である。
また、前記スカート部23a、23bに形成した前記凸部24a、24bの前記スカート部挿入孔14への挿入方向先端部を先細状に設ければ、挿入操作が容易となり、好適である。
【0019】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を逸脱することなく、設計において種々の変更ができるものである。
例えば、図示例では一対の凸部24a、24b及び凹部17a、17b個々の凸部または凹部を互いに異形にせしめるために、互いのスカート部の周方向に沿った長さ(幅)を変えているが、一方の形状は図示例と同様に矩形状シルエットのものとし、他方は、このシルエットから突出する半円形状シルエットのものとする等、適宜の形状とすることができる。
また、前記係合のための凸部と凹部は、シリンダボアの軸心を通る直径線上に対向状に配置したが、軸心をずらせて配置することもできるものであり、これは、ガスケットを裏返して配置してしまうような誤組立に対処できる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から理解できるように、本発明に係るエンジンの組立構造は、前記クランクケース11、前記ガスケット30及びシリンダブロック20に共通係合する凹凸部を設けて位置決め手段として用いたものであるから、前記クランクケース11に対して前記ガスケット30とシリンダブロック20とを同じ位置で、かつ、同時に位置決めできるので、組立が容易で、誤組立の防止ができる。
また、二組の凹凸部を互いに異形としたので、その位置確認が容易であると共に、誤った位置決めをする可能性がなく、特定位置のみでの位置決めができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるエンジンの分解斜視図。
【図2】図1のエンジンのクランクケース、ガスケット、及び、シリンダブロックの接合面を示す平面図。
【符号の説明】
10…エンジン
11…クランクケース
13…クランクケースの接合面
14…スカート部挿入孔
17a、17b…クランクケースの凹部
20…シリンダブロック
21…シリンダブロックの接合面
23a、23b…スカート部
24a、24b…シリンダブロックの凸部
30…ガスケット
Claims (1)
- クランクケース(11)とシリンダブロック(20)との間の接合面(13、21)にガスケット(30)を挟持介在して締付固定するエンジン(10)において、
前記シリンダブロック(20)に前記接合面(21)から突出するスカート部(23a、23b)を周方向に設けて前記クランクケース(11)のスカート部挿入孔(14)に嵌合すると共に、前記スカート部(23a、23b)の外周に一対の凸部(24a、24b)を設け、該一対の凸部(24a、24b)は互いに異形とする一方、該各々の凸部(24a、24b)に各々係合する互いに異形の一対の凹部(17a、17b、34a、34b)を前記クランクケース(11)の前記スカート部挿入孔(14)及び前記ガスケット(30)にそれぞれ設けると共に、前記スカート部(23a、23b)に形成した前記凸部(24a、24b)の挿入方向先端部を先細状に形成したことを特徴とするエンジン。
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