JP3424386B2 - 車両後方監視装置 - Google Patents
車両後方監視装置Info
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Description
し、特に1台のカメラを共用して、後退時における後方
確認と、前進時における後続車までの距離検出とを行う
場合に適用して有用なものである。
おいて直接目視確認することができない車両後方の死角
をできるだけ少なくするため、カメラで撮らえた車両後
方視界の映像をモニタに表示する車両後方監視装置が備
えられている。
すブロック図、図5は図4に示すCCDカメラの両角を
示す説明図、図6は図4に示すモニタに表示された車両
後方視界の映像を示す説明図である。
メラECU(ElectronicControlle
d Unit)、18はモニタ、7はインヒビタスイッ
チである。
両後方に向けて車両11のリヤスポイラ13の中央部に
設置された広角(120°)のCCDカメラであり、こ
の位置から車両後方の視界を撮像する。カメラECU3
は、モニタ18からの制御信号hに基づき、CCDカメ
ラ2から撮像信号cを入力し、この信号を処理して映像
信号dをモニタ18に出力する。モニタ18は、車内の
運転席から視認可能な位置に設置されており、インヒビ
タスイッチ7から後退信号Rを入力すると、カメラEC
U3に制御信号gを出力すると共に、カメラECU3か
ら映像信号dを入力し、この映像信号dによって車両後
方視界の映像を表示画面5aに表示する。インヒビタス
イッチ7は、図示しないオートマチックトランスミッシ
ョンのセレクタレバー(例えば、駐車P、後退R、ニュ
ートラルN、前進D,2,Lの選択を行う)と連動する
スイッチであって、セレクタレバーによって後退Rが選
択されたときには、後退信号Rをモニタ5aに出力す
る。
ば、ドライバがセレクタレバーによって後退Rを選択す
ると、このときのCCDカメラ2によって撮像された車
両後方視界の映像がモニタ5の表示画面5aに、例えば
図6に示すように、表示される。この表示画面5aには
車両後方視界の映像の他に、バンパや距離を表わす印が
固定表示されており、例えば図示の如く障害物14の映
像が表示されると、ドライバは車両後方の0.5mの位
置に障害物14があることがわかる。
単眼のカメラ画像に基づいて後続車両までの距離を検出
する車両距離検出装置がある。図7及び図8に基づき、
この車両距離検出装置について説明する。なお、図7は
車両距離検出装置による車両距離の検出原理を示す説明
図、図8は図7に示すCCDカメラによって撮像した車
両後方視界の映像を示す説明図である。
CDカメラである。このCCDカメラ20はCCD20
aとレンズ20bとを備えており、路面17に対して光
軸16が角度θを有するよう下方に傾向けて車両後部に
設置されている。そして、レンズ20bの焦点距離を
f、CCDカメラ20aの中心までの高さをL、路面1
7上のP1 点にいる車両の映像位置P2 と映像中心(C
CD2の中心)とのずれ幅をdv、P1 点にいる車両ま
での距離をDとすると、この車両距離Dは次の[数1]
式によって求めることができる。
いて車両15の映像が上下方向(矢印A方向)のどの位
置にあるかによってずれ幅dvが変化するため、このず
れ幅dvを上記[数1]式に代入すれば車両15までの
距離が求められる。
後方監視装置と車両距離検出装置とを一台の車両に備え
ようとした場合には、各々の装置に用いられるCCDカ
メラの画角が異なるため、広角と狭角の2台のCCDカ
メラを設置しなければならない。
CDカメラ2を車両距離検出装置に用いると、20m程
度後方では後続車両の映像が小さくなりすぎてしまい、
後続車両までの距離がある程度変化しても後続車両の映
像位置はほとんど変化しないため、検出誤差が大きくな
りすぎて、有効な車両距離検出ができなくなってしま
う。逆に車両距離検出装置に適した狭角のCCDカメラ
20を車両後方監視装置に用いると、至近の車両後方視
界の映像が得られなくなってしまう。従って後退時の後
方確認には適さない。
間用と夜用のカメラを備えたこと等を特徴とする車両後
方視界表示装置が開示されているが、この車両後方視界
表示装置と上記の車両距離検出装置とでカメラを共用し
ようとした場合にもやはり上記と同じ問題点を有する。
のカメラを共用して後方監視のための各装置(モニタ
等)に適した画角の映像信号を得ることができる車両後
方監視装置を提供することを目的とする。
明の第1の構成は、車両後方に向けて配置した1台のカ
メラを有し、このカメラで車両後方の視界を撮像すると
共に、このときの映像信号を出力する撮像手段と、画角
切換信号を出力する画角切換信号出力手段と、前記画角
切換信号に基づいて前記カメラの画角を切換える画角切
換手段と、前記画角切換信号に基づいて前記映像信号の
出力先を判定し、後方監視のための各装置に適した画角
の映像信号を、これらの各装置に出力する判定手段とを
有し、 前記後方監視のための装置が、映像を表示するモ
ニタと、映像信号に基づいて後続車両までの距離を検出
する車両距離検出装置であり、前記判定手段では、広角
の映像信号を前記モニタに出力し、狭角の映像信号を前
記車両距離検出装置に出力することを特徴とする。
て、画角切換信号出力手段が、オートマチックトランス
ミッションのセレクタレバーと連動するインヒビタスイ
ッチを有するものであり、このインヒビタスイッチから
の出力信号に基づいて画角切換信号を出力することによ
って、前記セレクタレバーによる後退選択時には、画角
切換手段によりカメラの画角を狭角から広角へ切換え且
つ判定手段によりこのときの広角の映像信号をこれに適
した装置へ出力する一方、前記セクタレバーによる前進
選択時には、前記画角切換手段によりカメラの画角を広
角から狭角へ切換え且つ判定手段によりこのときの狭角
の映像信号をこれに適した装置に出力することを特徴と
する。
成において、画角切換手段が、カメラの画角を切換える
ためのレンズと、画角切換信号に基づいて前記レンズを
前記カメラの前方に装着し又は前記レンズを前記カメラ
の前方から取外す着脱機構とを有してなるものであるこ
とを特徴とする。
号出力手段の画角切換信号に基づいて、画角切換手段に
よりカメラの画角を切換えて車両後方視界が撮像される
と共に、判定手段により後方監視のための各装置に適し
た画角の映像信号が各々の装置に出力される。即ち、広
角の映像信号はモニタに出力され、狭角の映像信号は車
両距離検出装置に出力される。従ってモニタには後退時
の後方確認に適した映像(至近視界を含む車両後方視界
の映像)が表示され、且つ車両距離検出装置では精度の
よい車両距離検出が行われる。
レクタレバーによる選択に連動して、後退時には、カメ
ラの画角が広角に切換えられ且つ広角の映像信号が当該
装置(モニタ等)に出力される一方、前進時には、カメ
ラの画角が狭角に切換えられ且つ狭角の映像信号が当該
装置(車間距離検出装置等)に出力される。
脱機構によるレンズの着脱によって、容易にカメラの画
角が切換えられる。
説明する。なお従来技術と同様の部分には同一の符号を
付し重複する説明は省略する。
装置の構成を示すブロック図、図2(a)は図1に示す
画角切換機構の上面図、図2(b)は前記画角切換機構
の正面図、図3は図1に示す車両後方監視装置の動作を
示すフローチャートである。
Dカメラ20とを備えたカメラユニット、3はカメラE
CU、4は車両方向判定回路、5は車内の運転席から視
認可能な位置に設置されたモニタ、6は車両距離検出装
置、7はインヒビタスイッチである。
角を切換えるためのものであって、図2に示す如く構成
されている。即ち、CCDカメラ20の前方には一対の
ガイドレール1c,1gが平行に配設されており、上方
のガイドレール1cにはワイドコンバージョンレンズ1
aの上端部に固定された係合部1fがガイドレール1c
に沿って移動可能に係合し、下方のガイドレール1gに
はワイドコンバージョンレンズ1aの下端部に固定され
たラック1eがガイドレール1gに沿って移動可能に係
合している。またラック1eは切換用モータ1bの回転
軸に固定されたピニオン1dと噛合している。切換用モ
ータ1bは、車両方向判定回路4から画角切換信号bを
入力すると、反時計回りに回転してラック1eを図2
(b)中の左方向に移動せしめる一方、画角切換信号b
がOFFのときには時計回りに回転してラック1eを図
2(b)中の右方向に移動せしめる。
ば、画角切換信号bを入力したときには、切換用モータ
1bが反時計回りに回転することにより、ワイドコンバ
ージョンレンズ1aが、ラック1eと共にガイドール1
c,1gに沿って図2(b)中の左方向に移動し、CC
Dカメラ20の前方に装着状態となる。その結果、CC
Dカメラ20の画角が狭角(45°)から広角(120
°)に切換わる。一方、画角切換信号bがOFFのとき
には、切換用モータ1bが時計回りに回転することによ
り、ワイドコンバージョンレンズ1aが、ラック1eと
共にガイドレール1c,1gに沿って図2(b)中の右
方向に移動し非装着状態となる。その結果、CCDカメ
ラ20の画角が広角からもとの狭角へと切換わる。
チ7の出力信号によって映像信号dの出力先を判定す
る。即ち、インヒビタスイッチ7から後退信号Rを入力
すると、この後退信号Rに基づいて、車両が後退すると
判定し画角切換機構1に前述の画角切換信号bを出力す
ると共に、このときの映像信号bをモニタ5へ出力す
る。一方、後退信号RがOFFのときには、車両が前進
すると判定し前述の画角切換信号bをOFFにすると共
に、このときの映像信号bを車両距離検出装置6へ出力
する。
項において説明した車両距離検出装置と同一のものであ
るが、ここではカメラECU3から出力された映像信号
dを車両方向判定回路4を介して入力し、この映像信号
dに基づいて後続車両までの距離を検出すると共に、距
離検出信号eを接近車警報装置へ出力する。接近車警報
装置では、距離検出信号eの値が設定値以下になって危
険と判断した場合に、警報出力を行う。
ヒビタスイッチ7と同一ものであるが、ここでは後退信
号Rを車両方向判定回路4へ出力する。
ば、図3のフローチャート(各ステップにはS1〜S8
の符号を付した)に示すように、セレクタレバーによっ
て後退Rが選択されると、このときにインヒビタスイッ
チ7から出力される後退信号Rを入力し(S1,S
2)、画角切換機構1によってワイドコンバージョンレ
ンズ1aが装着される。このためCCDカメラ20の画
角が狭角から広角へと切換えられる(S3)。そして、
このときの映像信号dは、車両方向判定回路4によって
モニタ5へ出力される(S4)。その結果、モニタ5の
表示画面5aには広角で撮像された車両後方視界の映像
が表示され、至近視界が確保される。従ってドライバは
モニタ5によって車両後退時の後方確認を確実に行うこ
とができる。
のポジョションが選択されると、インヒビタスイッチ7
の後退信号RがOFFになるため、画角切換機構1によ
ってワイドコンバージョンレンズ1aが非装着状態にさ
れる。このためCCDカメラ20の画角が広角からもと
の狭角へと切換えられる(S5)。そして、このときの
狭角の映像信号dは、車両方向判別回路4によって車両
距離検出装置6へ出力される(S6)。
の狭角の映像信号dに基づいて後続車両までの距離を検
出し(S7)、距離検出信号eを接近車警報装置へ出力
する(S8)。このように狭角の映像信号dに基づいて
車両距離を検出することができるため、検出精度が高
く、従って接近車警報装置では、後続車が危険な距離ま
で接近したか否かを正確に判断して、警報を出力するこ
とができる。
装置によれば、画角切換機構1によってCCDカメラ2
0の画角を切換えると共に、車両方向判定回路4によっ
て映像信号4の出力先を判定することにより、一台のC
CDカメラ20を備えるだけで、従来の車両後方監視装
置と同等の車両後退時における後方確認機能を有し、且
つ従来の車両距離検出装置と同等の車両距離検出精度を
有することができる。このためCCDカメラを2台設置
する場合に比べて、コスト低減を図ることができる。
近車警報装置へ出力するが、勿論、他の装置において用
途があれば、その装置へ距離検出信号eを出力するよう
にしてもよい。この場合の他の装置としては、例えば追
抜き車両検出装置を挙げることができる。
としてモニタ5と車両距離検出装置6とを備えている
が、勿論、他に映像信号を用いる後方監視のための装置
があれば、その装置に適した画角の映像信号dをその装
置に出力するようにしてもよい。
に本発明によれば、画角切換手段によってカメラの画角
を切換えると共に、判定回路によって映像信号の出力先
を判定することにより、後方監視のための各装置に適し
た画角の映像信号をこれらの各装置に出力することがで
きるため、各装置の機能を損うことなく1台のカメラを
共用することができる。即ち、モニタに広角の映像信号
を出力して至近視界を確保し且つ車両距離検出装置に狭
角の映像信号を出力して車両距離の検出精度を確保する
ことができる。従ってカメラを1台だけ備えればよく、
コスト低減を図ることができる。
イッチを有することにより、セレクタレバーと連動し
て、後退時と前進時のカメラの画角切換えを確実に行う
ことができる。
を示すブロック図である。
(b)は前記画角切換機構の正面図である。
ーチャートである。
ブロック図である。
ある。
映像を示す説明図である。
示す説明図である。
後方視界の映像を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両後方に向けて配置した1台のカメラ
を有し、このカメラで車両後方の視界を撮像すると共
に、このときの映像信号を出力する撮像手段と、 画角切換信号を出力する画角切換信号出力手段と、 前記画角切換信号に基づいて前記カメラの画角を切換え
る画角切換手段と、 前記画角切換信号に基づいて前記映像信号の出力先を判
定し、後方監視のための各装置に適した画角の映像信号
を、これらの各装置に出力する判定手段とを有し、 前記後方監視のための装置が、映像を表示するモニタ
と、映像信号に基づいて後続車両までの距離を検出する
車両距離検出装置であり、前記判定手段では、広角の映
像信号を前記モニタに出力し、狭角の映像信号を前記車
両距離検出装置に出力する ことを特徴とする車両後方監
視装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載する車両後方監視装置に
おいて、画角 切換信号出力手段が、オートマチックトランスミッ
ションのセレクタレバーと連動するインヒビタスイッチ
を有するものであり、このインヒビタスイッチからの出
力信号に基づいて画角切換信号を出力することによっ
て、前記セレクタレバーによる後退選択時には、画角切
換手段によりカメラの画角を狭角から広角へ切換え且つ
判定手段によりこのときの広角の映像信号をこれに適し
た装置へ出力する一方、前記セクタレバーによる前進選
択時には、前記画角切換手段によりカメラの画角を広角
から狭角へ切換え且つ判定手段によりこのときの狭角の
映像信号をこれに適した装置に出力することを特徴とす
る車両後方監視装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載する車両後方監視
装置において、 画角切換手段が、カメラの画角を切換えるためのレンズ
と、画角切換信号に基づいて前記レンズを前記カメラの
前方に装着し又は前記レンズを前記カメラの前方から取
外す着脱機構とを有してなるものであることを特徴とす
る車両後方監視装置。
Priority Applications (1)
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JP10728695A JP3424386B2 (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 車両後方監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10728695A JP3424386B2 (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 車両後方監視装置 |
Publications (2)
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JPH08301010A JPH08301010A (ja) | 1996-11-19 |
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Family
ID=14455246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10728695A Expired - Lifetime JP3424386B2 (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 車両後方監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Family Cites Families (3)
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JPS60180182U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-29 | ナイルス部品株式会社 | リバ−ススイツチに連動するバツクミラ−内設用カメラ |
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-
1995
- 1995-05-01 JP JP10728695A patent/JP3424386B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH08301010A (ja) | 1996-11-19 |
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