JP3415174B2 - 複合加工工作機械の主軸制動装置 - Google Patents
複合加工工作機械の主軸制動装置Info
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- JP3415174B2 JP3415174B2 JP19622592A JP19622592A JP3415174B2 JP 3415174 B2 JP3415174 B2 JP 3415174B2 JP 19622592 A JP19622592 A JP 19622592A JP 19622592 A JP19622592 A JP 19622592A JP 3415174 B2 JP3415174 B2 JP 3415174B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワーク主軸がサーボ制
御可能な単一の主軸モータにより回転駆動及びC軸制御
される複合加工工作機械におけるワーク主軸の制動装置
に関する。
御可能な単一の主軸モータにより回転駆動及びC軸制御
される複合加工工作機械におけるワーク主軸の制動装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】複合加工旋盤において、チャックを介し
てワークを把持したワーク主軸(以下、単に主軸とい
う)の回転角を正確に制御(C軸制御)しながら主軸を
低速回転させ、回転工具によりコンターリング等の加工
を行なう場合、切削負荷の変動により主軸のC軸制御が
不安定となり、主軸にびびり振動が発生するという問題
があった。そこで、主軸を回転駆動する主軸モータにか
かる負荷が一定になるように、本来、主軸を一定角度位
置に固定し回転工具でワークを切削加工する割出加工の
ために設けられている主軸ロック用油圧ブレーキに供給
する油圧の圧力を制御してトルク負荷を付与していた。
てワークを把持したワーク主軸(以下、単に主軸とい
う)の回転角を正確に制御(C軸制御)しながら主軸を
低速回転させ、回転工具によりコンターリング等の加工
を行なう場合、切削負荷の変動により主軸のC軸制御が
不安定となり、主軸にびびり振動が発生するという問題
があった。そこで、主軸を回転駆動する主軸モータにか
かる負荷が一定になるように、本来、主軸を一定角度位
置に固定し回転工具でワークを切削加工する割出加工の
ために設けられている主軸ロック用油圧ブレーキに供給
する油圧の圧力を制御してトルク負荷を付与していた。
【0003】また、前記油圧ブレーキに代えて、トルク
モータや電磁パウダークラッチなどの電気的トルク付与
装置を別置し、外部よりトルク負荷を付与するようにし
たものも提案されている(例えば、特開平3−2811
01号及び特開平3−281147号公報参照)。
モータや電磁パウダークラッチなどの電気的トルク付与
装置を別置し、外部よりトルク負荷を付与するようにし
たものも提案されている(例えば、特開平3−2811
01号及び特開平3−281147号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のトルク付与装置はいずれも、主軸後部に取り付けられ
ているので、C軸制御しながら加工を行なう際、切削負
荷によるびびり振動が直接C軸駆動モータに伝達され、
びびり振動に耐え得るC軸駆動モータの制御剛性が必要
とされていた。また、主軸自体が中空軸でねじれ剛性が
ないため回転方向にびびり振動が発生するという問題も
あった。ねじれ剛性の点は主軸自体の剛性を増すことで
解決できるけれども、軸受寸法やイナーシャ、貫通孔な
ど設計上の制約を受けるので限界があった。さらに、主
軸後部に主軸ロック用油圧ブレーキとトルク付与装置を
別個に隣接して設けた場合、主軸全長が長くなるという
問題があった。
のトルク付与装置はいずれも、主軸後部に取り付けられ
ているので、C軸制御しながら加工を行なう際、切削負
荷によるびびり振動が直接C軸駆動モータに伝達され、
びびり振動に耐え得るC軸駆動モータの制御剛性が必要
とされていた。また、主軸自体が中空軸でねじれ剛性が
ないため回転方向にびびり振動が発生するという問題も
あった。ねじれ剛性の点は主軸自体の剛性を増すことで
解決できるけれども、軸受寸法やイナーシャ、貫通孔な
ど設計上の制約を受けるので限界があった。さらに、主
軸後部に主軸ロック用油圧ブレーキとトルク付与装置を
別個に隣接して設けた場合、主軸全長が長くなるという
問題があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、主軸全長を短く構成でき、主軸の剛性に影響
されることなく高い精度で主軸のC軸制御が行なえる複
合加工工作機械における主軸制動装置を提供することを
目的とする。
たもので、主軸全長を短く構成でき、主軸の剛性に影響
されることなく高い精度で主軸のC軸制御が行なえる複
合加工工作機械における主軸制動装置を提供することを
目的とする。
【0006】上記目的を達成するために、本発明におい
ては、前記ワーク主軸の後端部に主軸ロック用ブレーキ
を設け、前記ワーク主軸の前端外周部にトルク付与装置
を設けたことを特徴とする。
ては、前記ワーク主軸の後端部に主軸ロック用ブレーキ
を設け、前記ワーク主軸の前端外周部にトルク付与装置
を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成により、ワークを介してチャック、ワ
ーク主軸、主軸モータに伝わる切削加工時の変動負荷
(びびり振動)は、加工点に近い前記ワーク主軸の前端
外周部に設けたトルク付与装置によって減衰される。
ーク主軸、主軸モータに伝わる切削加工時の変動負荷
(びびり振動)は、加工点に近い前記ワーク主軸の前端
外周部に設けたトルク付与装置によって減衰される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図1及び図2は、本発明に係る主軸制動装
置を備えた複合加工工作機械の主軸装置を示している。
置を備えた複合加工工作機械の主軸装置を示している。
【0010】図において、1は主軸台、2は主軸台1に
固設した主軸ケース、3は主軸ケース2に複数の軸受4
を介して回転自在に支持されたワーク主軸で、主軸ケー
ス2内に組み込んだ回転駆動用主軸モータ5により直接
回転駆動させるようになっている。主軸3は中空軸で、
前端にフランジ部6が連設されていて、該フランジ部6
にワークWを把持するチャック7が固着されている。ま
た、主軸3の後端にはロック用ブレーキディスク8が取
り付けられていて、該ロック用ブレーキディスク8を主
軸ケース2に装着したブレーキシリンダ9により挟圧固
定し、主軸3を一定角度位置にロックするようになって
いる。主軸3の回転角度位置は、主軸ケース2の後端に
装着した回転位置検出器10により検出される。
固設した主軸ケース、3は主軸ケース2に複数の軸受4
を介して回転自在に支持されたワーク主軸で、主軸ケー
ス2内に組み込んだ回転駆動用主軸モータ5により直接
回転駆動させるようになっている。主軸3は中空軸で、
前端にフランジ部6が連設されていて、該フランジ部6
にワークWを把持するチャック7が固着されている。ま
た、主軸3の後端にはロック用ブレーキディスク8が取
り付けられていて、該ロック用ブレーキディスク8を主
軸ケース2に装着したブレーキシリンダ9により挟圧固
定し、主軸3を一定角度位置にロックするようになって
いる。主軸3の回転角度位置は、主軸ケース2の後端に
装着した回転位置検出器10により検出される。
【0011】11は主軸3の前端外周部に設けたトルク
付与装置である。該トルク付与装置11は、フランジ部
6の外周部に固着されたトルク付与用ブレーキディスク
12と、主軸ケース2の前端面に固着され、フランジ部
6及びブレーキディスク12を囲繞する環状ブラケット
13に設けられ、ブレーキディスク12を挾んで両側に
配設された一対のブレーキシリンダ14,14と、各ブ
レーキシリンダ14,14内にブレーキディスク12を
挟んで対向するように配設された一対のブレーキパッド
15,15とにより構成されている。ブレーキパッド1
5は環状ブラケット13に固着した支軸16に摺動自在
に支持され、かつ、ばね17によりブレーキディスク1
2を解放する方向に付勢されている。一方、各ブレーキ
シリンダ14にはエア供給口18から連通孔19を通じ
て圧空気が供給され、そのエア圧でばね17に抗してブ
レーキパッド15をブレーキディスク12に押し付ける
ようになっている。ブレーキパッド15の材質として
は、摩擦係数変化が少なく、耐焼付性及び耐磨耗性のす
ぐれた金属材料、例えばメタル用銅合金が望ましい。ま
た、潤滑油供給口20(図2参照)からブレーキディス
ク12の回転空間21に潤滑油を定期的に注入し、ブレ
ーキディスク12とブレーキパッド15との摩擦係数の
変化を抑えることによって、スティックスリップ現象を
防ぐと同時に、ブレーキ動作に伴う発熱を低下させる。
なお、回転空間21に溜った潤滑油は環状ブラケット1
3の下部に設けた排出口22から排出され、機械の加工
部内で処理される。また、回転空間21にはパージ用エ
ア供給口23を通じて常時エアが供給され、シール部2
4(図2参照)から切粉や切削油等が回転空間21に侵
入するのを防止すると共に、ブレーキディスク12を冷
却する。ブレーキシリンダ14,14及びブレーキパッ
ド15,15は複数組からなり、ブレーキディスク12
の周方向に適当間隔をおいて環状ブラケット13に組み
付けられている。
付与装置である。該トルク付与装置11は、フランジ部
6の外周部に固着されたトルク付与用ブレーキディスク
12と、主軸ケース2の前端面に固着され、フランジ部
6及びブレーキディスク12を囲繞する環状ブラケット
13に設けられ、ブレーキディスク12を挾んで両側に
配設された一対のブレーキシリンダ14,14と、各ブ
レーキシリンダ14,14内にブレーキディスク12を
挟んで対向するように配設された一対のブレーキパッド
15,15とにより構成されている。ブレーキパッド1
5は環状ブラケット13に固着した支軸16に摺動自在
に支持され、かつ、ばね17によりブレーキディスク1
2を解放する方向に付勢されている。一方、各ブレーキ
シリンダ14にはエア供給口18から連通孔19を通じ
て圧空気が供給され、そのエア圧でばね17に抗してブ
レーキパッド15をブレーキディスク12に押し付ける
ようになっている。ブレーキパッド15の材質として
は、摩擦係数変化が少なく、耐焼付性及び耐磨耗性のす
ぐれた金属材料、例えばメタル用銅合金が望ましい。ま
た、潤滑油供給口20(図2参照)からブレーキディス
ク12の回転空間21に潤滑油を定期的に注入し、ブレ
ーキディスク12とブレーキパッド15との摩擦係数の
変化を抑えることによって、スティックスリップ現象を
防ぐと同時に、ブレーキ動作に伴う発熱を低下させる。
なお、回転空間21に溜った潤滑油は環状ブラケット1
3の下部に設けた排出口22から排出され、機械の加工
部内で処理される。また、回転空間21にはパージ用エ
ア供給口23を通じて常時エアが供給され、シール部2
4(図2参照)から切粉や切削油等が回転空間21に侵
入するのを防止すると共に、ブレーキディスク12を冷
却する。ブレーキシリンダ14,14及びブレーキパッ
ド15,15は複数組からなり、ブレーキディスク12
の周方向に適当間隔をおいて環状ブラケット13に組み
付けられている。
【0012】上記のように構成された主軸装置におい
て、主軸モータ5をC軸制御して主軸3を割出し位置決
めするとき及び主軸3を低速回転させてワークに送りを
与えるとき、トルク付与装置11を作動する。エア供給
口18から連通孔19を通じて供給される圧空気は各ブ
レーキシリンダ14に供給され、ばね17に抗してブレ
ーキパッド15をブレーキディスク12に押し付け、両
ブレーキパッド15,15でブレーキディスク12挟み
付けるように押圧して主軸3にトルク負荷を付与する。
そして、主軸モータ5のC軸制御が解除されると同時
に、圧空気の供給が停止され、ばね17の作用でブレー
キパッド15はブレーキディスク12から離される。
て、主軸モータ5をC軸制御して主軸3を割出し位置決
めするとき及び主軸3を低速回転させてワークに送りを
与えるとき、トルク付与装置11を作動する。エア供給
口18から連通孔19を通じて供給される圧空気は各ブ
レーキシリンダ14に供給され、ばね17に抗してブレ
ーキパッド15をブレーキディスク12に押し付け、両
ブレーキパッド15,15でブレーキディスク12挟み
付けるように押圧して主軸3にトルク負荷を付与する。
そして、主軸モータ5のC軸制御が解除されると同時
に、圧空気の供給が停止され、ばね17の作用でブレー
キパッド15はブレーキディスク12から離される。
【0013】上記の実施例では、トルク付与装置11に
摩擦ブレーキを採用した例を示したが、トルクモータ、
電磁パウダークラッチなどの電気的トルク付与装置を用
いてもよい。
摩擦ブレーキを採用した例を示したが、トルクモータ、
電磁パウダークラッチなどの電気的トルク付与装置を用
いてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ワーク主軸を一定の角度位置に固定し、回転工具でワー
クを切削する場合、主軸ロック用ブレーキとトルク付与
装置を併用することにより、加工による主軸のねじれ振
動を減衰させることができる。
ワーク主軸を一定の角度位置に固定し、回転工具でワー
クを切削する場合、主軸ロック用ブレーキとトルク付与
装置を併用することにより、加工による主軸のねじれ振
動を減衰させることができる。
【0015】また、ワークを介してチャック、主軸及び
モータに伝えられる切削加工中の変動負荷(びびり振
動)は加工点に近い前記ワーク主軸の前端外周部に設け
た前記トルク付与装置により減衰されるから、モータの
制御剛性や主軸自体のねじり剛性に影響されることな
く、高い精度で主軸のC軸制御を行なうことができる。
モータに伝えられる切削加工中の変動負荷(びびり振
動)は加工点に近い前記ワーク主軸の前端外周部に設け
た前記トルク付与装置により減衰されるから、モータの
制御剛性や主軸自体のねじり剛性に影響されることな
く、高い精度で主軸のC軸制御を行なうことができる。
【0016】さらに、主軸後部にロック用ブレーキとト
ルク付与装置を別個に隣接して設けたものに比べて主軸
全長を短くできる。
ルク付与装置を別個に隣接して設けたものに比べて主軸
全長を短くできる。
【0017】また、上述のように主軸の全長を短くでき
るので、イナーシャを低減することができる。
るので、イナーシャを低減することができる。
【図1】本発明に係る主軸制動装置を備えた複合加工工
作機械の主軸装置部を示す縦断正面図である。
作機械の主軸装置部を示す縦断正面図である。
【図2】同要部の拡大断面図である。
1 主軸台
2 主軸ケース
3 ワーク主軸
5 主軸モータ
6 フランジ部
7 チャック
11 トルク付与装置
12 トルク付与用ブレーキディスク
13 環状ブラケット
14 ブレーキシリンダ
15 ブレーキパッド
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B23Q 5/04
B23B 19/02
B23Q 5/54
Claims (3)
- 【請求項1】 チャックを介してワークを把持するワー
ク主軸が、モータにより割出し制御及び/又はC軸制御
される複合加工工作機械において、前記ワーク主軸の後端部に主軸ロック用ブレーキを設
け、 前記ワーク主軸の前端外周部にトルク付与装置を設
けたことを特徴とする複合加工工作機械の主軸制動装
置。 - 【請求項2】 前記トルク付与装置が、摩擦ブレーキで
ある請求項1記載の複合加工工作機械の主軸制動装置。 - 【請求項3】 前記トルク付与装置が、トルクモータ、
電磁パウタークラッチなどの電気的トルク付与装置であ
る請求項1記載の複合加工工作機械の主軸制動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19622592A JP3415174B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 複合加工工作機械の主軸制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19622592A JP3415174B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 複合加工工作機械の主軸制動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH068094A JPH068094A (ja) | 1994-01-18 |
JP3415174B2 true JP3415174B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=16354286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19622592A Expired - Fee Related JP3415174B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 複合加工工作機械の主軸制動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3415174B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60120596T2 (de) * | 2000-02-09 | 2007-06-06 | Citizen Watch Co., Ltd., Nishitokyo | Verwendung einer Schmierölzusammensetzung in einer Uhr und Uhr mit dieser Zusammensetzung |
JP5005986B2 (ja) * | 2006-08-17 | 2012-08-22 | オークマ株式会社 | 主軸の制動装置 |
JP2008062316A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd | 旋盤の主軸制動装置及びワークの加工方法 |
JP2009061574A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Hiwin Mikrosystem Corp | 直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造 |
JP4488375B2 (ja) | 2007-11-22 | 2010-06-23 | 株式会社森精機製作所 | 工作機械の主軸装置 |
JP5350934B2 (ja) * | 2009-08-04 | 2013-11-27 | オークマ株式会社 | ブレーキ装置及び主軸 |
JP6082326B2 (ja) * | 2013-07-23 | 2017-02-15 | オークマ株式会社 | ブレーキ装置、及びブレーキ装置における潤滑油供給方法 |
KR101603434B1 (ko) * | 2014-09-26 | 2016-03-14 | 현대위아 주식회사 | 복합가공기의 밀링주축용 클램프 장치 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP19622592A patent/JP3415174B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH068094A (ja) | 1994-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |