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JP3484629B2 - 射出成形機の自己診断装置 - Google Patents

射出成形機の自己診断装置

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JP3484629B2
JP3484629B2 JP2000068060A JP2000068060A JP3484629B2 JP 3484629 B2 JP3484629 B2 JP 3484629B2 JP 2000068060 A JP2000068060 A JP 2000068060A JP 2000068060 A JP2000068060 A JP 2000068060A JP 3484629 B2 JP3484629 B2 JP 3484629B2
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勝彦 谷口
和夫 平岡
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は射出成形機における
自己診断装置に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、電動式射出成形機の需要が増えて
いる。これは、射出装置や型締装置の駆動源として電動
機(サーボモータ)を用いることにより、油圧式の駆動
源に比べて制御がし易く、作動油のための配管が不要
で、作動油の漏れにより作業環境を汚すことが無い等の
理由による。 【0003】ところで、この種の電動式射出成形機に
は、各種の監視機能が提案されている。例えば、射出用
のサーボモータに供給される電流値を電流センサで検出
してサーボモータの駆動電流が所定範囲内にあるかどう
かを監視し、所定範囲外にある時間が一定時間を越える
と異常発生を報知するようにしている(例えば、特公平
7−80230号)。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
での監視は、実際に異常が発生したことを検出するもの
であり、異常発生の可能性をあらかじめ知ることはでき
ない。 【0005】また、これまでの監視は、監視の対象が複
数箇所ある場合でも、ばらばらに監視するという形態を
とっており、監視対象間の相互関係を考慮した監視は行
われていない。例えば、射出装置において射出圧力を監
視の対象とする場合、単に射出圧力を監視するだけでな
く、他の監視対象も考慮して監視を行うほうがより良い
結果が得られるはずである。一例をあげると、電動式
は、油圧式に比べて機械的な可動部が多く、負荷の大き
な成形、潤滑不良時等に機構部品(ボールネジ、ベル
ト、プーリ、ベアリング等)が破損に至る場合がある。
これをサーボモータの駆動電流だけで監視しようとする
と、駆動電流の増加が検出された場合、負荷が大きくな
ったことによるのか、あるいは実際に機構部品の潤滑不
良により駆動電流が増加したのかの判別ができないこと
になる。 【0006】そこで、本発明の課題は、異常発生の前兆
を早めに検知して修理等のメインテナンスや負荷を減ら
すような条件変更を促すことのできる射出成形機用の自
己診断装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明による自己診断装
置は、射出成形機における複数の制御対象を個別に制御
するために与えられる指令信号や設定信号と、前記複数
の制御対象の制御のために設置された複数の検出器から
の検出信号とが入力され、入力された前記指令信号や前
記設定信号に応じて、これらに対応する前記検出器から
の所定時間の間の検出信号をパターンとして表すパター
ン化処理あるいは前記検出器からの検出信号に対してサ
ンプリングを行ってある時間間隔毎に検出値を得る定点
化処理を行うことにより、パターン化処理データあるい
は定点化処理データを得るための演算部と、運転初期に
おいて前記演算部により得られるパターン化あるいは定
点化処理されたデータを記憶するための初期状態記憶装
置と、前記運転初期以後の通常運転において前記演算部
により得られるパターン化あるいは定点化処理されたデ
ータを記憶するための現在状態記憶装置と、前記初期状
態記憶装置と前記現在状態記憶装置とから同じ制御対象
に関する前記パターン化あるいは定点化処理されたデー
タを読み出してこれらのデータを比較することにより、
前記同じ制御対象に関する診断結果を出力するための比
較演算部とを備え、前記演算部における前記パターン化
あるいは定点化処理は、成形動作の1サイクル毎に行わ
れることを特徴とする。 【0008】 【0009】 【発明の実施の形態】はじめに、図2を参照して、本発
明が適用される電動式射出成形機の中の射出装置を中心
に説明する。本電動式射出成形機は、サーボモータ駆動
による射出装置を備えている。この射出装置において
は、ボールネジ、ナットによりサーボモータの回転運動
を直線運動に変換してスクリュを前進、後退させる。 【0010】図2において、射出用サーボモータ11の
回転はボールネジ12に伝えられる。ボールネジ12の
回転により前進、後退するナット13はプレッシャプレ
ート14に固定されている。プレッシャプレート14
は、ベースフレーム(図示せず)に固定されたガイドバ
ー15、16(通常、4本であるが、ここでは2本のみ
図示)に沿って移動可能である。プレッシャプレート1
4の前進、後退運動は、ベアリング17、ロードセル1
8、射出軸19を介してスクリュ20に伝えられる。ス
クリュ20は、加熱シリンダ21内に回転可能に、しか
も軸方向に移動可能に配置されている。スクリュ20の
後部に対応する加熱シリンダ21には、樹脂供給用のホ
ッパ22が設けられている。射出軸19には、ベルトや
プーリ等の連結部材23を介してスクリュ20を回転さ
せるための回転用サーボモータ24の回転運動が伝達さ
れる。すなわち、回転用サーボモータ24により射出軸
19が回転駆動されることにより、スクリュ20が回転
する。 【0011】可塑化/計量工程においては、加熱シリン
ダ21の中をスクリュ20が回転しながら後退すること
により、スクリュ20の前方、すなわち加熱シリンダ2
1のノズル21−1側に溶融樹脂が貯えられる。スクリ
ュ20が後退するのは、スクリュ20の前方に貯えられ
る溶融樹脂の量が徐々に増加し、その圧力がスクリュ2
0に作用するからである。 【0012】充填、射出工程においては、射出用サーボ
モータ11の駆動によって加熱シリンダ21の中をスク
リュ20が前進することにより、スクリュ20の前方に
貯えられた溶融樹脂を金型内に充填し、加圧することに
より成形が行われる。この時、溶融樹脂を押す力がロー
ドセル18により射出圧力として検出される。検出され
た射出圧力は、ロードセルアンプ25により増幅されて
制御装置26に入力される。プレッシャプレート14に
は、スクリュ20の移動量を検出するための位置検出器
27が取り付けられている。位置検出器27の検出信号
は位置検出器アンプ28により増幅されて制御装置26
に入力される。 【0013】制御装置26は、表示/設定器33により
マンマシンコントローラ34を通してあらかじめ設定さ
れた設定値に応じて複数の各工程に応じたサーボモータ
の電流(トルク)指令をドライバ29、30に出力す
る。ドライバ29では射出用サーボモータ11の駆動電
流を制御して射出用サーボモータ11の出力トルクを制
御する。ドライバ30では回転用サーボモータ24の駆
動電流を制御して回転用サーボモータ24の回転数を制
御する。射出用サーボモータ11、回転用サーボモータ
24にはそれぞれ、回転数を検出するためのエンコーダ
31、32が備えられている。エンコーダ31、32で
検出された回転数はそれぞれ制御装置26に入力され
る。特に、エンコーダ32で検出された回転数は、スク
リュ20の回転数を知るために用いられる。制御装置2
6にはまた、射出用サーボモータ11、回転用サーボモ
ータ24への駆動電流を検出する電流センサ35、36
からの電流検出信号が入力される。 【0014】一方、加熱シリンダ21の周囲には、ホッ
パ22からの樹脂を加熱溶融するために複数のヒータ4
0が配設されており、これらのヒータ40は温度制御装
置41により制御される。温度制御装置41には、ヒー
タ40に隣接して配置された複数の熱電対42からの温
度検出信号が入力される。温度制御装置41は、複数の
熱電対42からの温度検出信号を熱電対検出値として制
御装置26に出力し、制御装置26からのヒータ温度設
定値を示すヒータ温度設定信号に基づいてヒータ40を
制御する。 【0015】次に、図1を参照して、図2に示されたよ
うな電動式射出成形機に適用される、本発明による自己
診断装置の実施の形態について説明する。図1におい
て、自己診断装置は、電動式射出成形機における複数の
制御対象を個別に制御するために与えられる指令信号や
設定信号と、複数の制御対象の制御のために設置された
複数の検出器からの検出信号とが入力され、入力された
指令信号や設定信号に応じて、これらに対応する検出器
からの検出信号を定周期のサンプリングにより定点化処
理するための演算部1と、運転初期において演算部1に
より得られる定点化処理されたデータを記憶するための
初期状態記憶装置2と、運転初期以後の通常運転におい
て演算部1により得られる定点化処理されたデータを記
憶するための現在状態記憶装置3と、初期状態記憶装置
2と現在状態記憶装置3とから同じ制御対象に関する定
点化処理されたデータを読み出してこれらのデータを比
較することにより、前記の同じ制御対象に関する診断結
果を出力するための比較演算部4とを備えている。な
お、演算部1の出力側には切り替えスイッチ5が設けら
れており、演算部1は運転初期においてのみ切り替えス
イッチ5を初期状態記憶装置2側にし、以後は切り替え
スイッチ5を現在状態記憶装置3側にする。また、演算
部1における定点化処理は、成形動作の1サイクル毎に
行われる。 【0016】説明を理解し易くするために、以下では、
図2において説明したように、指令信号として射出装置
における射出速度指令信号が、設定信号としてヒータ温
度設定信号がそれぞれ演算部1に入力され、検出信号と
しては、射出用サーボモータ11に設けられたエンコー
ダ31からの射出エンコーダ検出値、電流センサ35か
らの電流センサ検出値、ロードセル18からの射出圧力
検出値、温度制御装置41からの熱電対検出値がそれぞ
れ演算部1に入力されるものとする。なお、射出速度指
令信号は、射出用サーボモータ11を駆動するためにド
ライバ29に与えられる信号である。また、特に指令信
号は、成形動作の1サイクル内において前に述べた複数
の工程のうちのある工程において入力されるものであ
る。 【0017】従って、演算部1は、入力された指令信号
に応じて、これに対応する検出器、ここでは射出速度指
令信号に対応するエンコーダ31、電流センサ35、及
びロードセル18からの射出エンコーダ検出値、電流セ
ンサ検出値、及び射出圧力検出値を選択して、これらの
検出値に対して定周期のサンプリングにより定点化処理
を行う。また、熱電対検出値に対しても成形動作の1サ
イクル内で上記の定点化処理と重ならないタイミングを
選んで定周期のサンプリングにより定点化処理を行う。
このような定点化処理により得られるデータは、定時間
間隔のディジタル値である。演算部1は更に、運転初期
においては複数の成形サイクル分の定点化処理データが
得られるが、そのうちの1サイクル分のみを初期状態記
憶装置2に出力して記憶させる。一方、通常運転が始ま
ると、演算部1は成形サイクル毎に定点化処理データを
現在状態記憶装置3に記憶させる。 【0018】ここで、例えば射出エンコーダ検出値に関
する定点化処理データについて言えば、演算部1は、こ
のデータを初期状態記憶装置2と現在状態記憶装置3の
同じアドレス領域に記憶させる。他の定点化処理データ
についても同じである。このようにするのは、次に述べ
る比較演算部4において比較のために読み出しを行う時
の動作を容易にするためである。 【0019】比較演算部4は、初期状態記憶部2と現在
状態記憶部3からそれぞれ、射出エンコーダ検出値に関
するデータと、射出圧力検出値に関するデータとを読み
出し、2つの射出エンコーダ検出値に関するデータを比
較すると共に、2つの射出圧力検出値に関するデータを
比較する。比較の結果、2つの射出エンコーダ検出値に
関するデータの間には大きな差が無いのに、現在の射出
圧力検出値に関するデータが初期状態の射出圧力検出値
に関するデータに比べて異常に大きければ、負荷が増大
している、つまりボールネジ12の潤滑状態が良くない
と推定し、自己診断結果として、ボールネジ12への潤
滑油の供給を促す報知を行う。 【0020】比較演算部4はまた、初期状態記憶部2と
現在状態記憶部3からそれぞれ、熱電対検出値に関する
データを読み出し、2つの熱電対検出値に関するデータ
を比較する。比較の結果、現在の熱電対検出値に関する
データが初期状態の熱電対検出値に関するデータに比べ
て異常に小さければ、ヒータ40に断線が生じていると
推定し、自己診断結果として、ヒータ40の修理を促す
報知を行う。 【0021】なお、上記の例では、演算部1は、定点化
処理を行う場合について説明したが、これに限らず、パ
ターン化処理、すなわち一定時間の間の検出値をパター
ンとして表すような処理を行うようにしても良い。この
場合、比較演算部4では、パターン化されたデータの比
較を行うことになる。また、検出器類は図2に示された
もの以外に、樹脂温度、金型温度、電源電圧等の検出器
を加えても良く、一部を削除しても良い。更に、射出装
置以外、例えば型締装置にも適用可能であることは言う
までも無い。また、電動式に限らず、油圧式の射出成形
機にも適用可能である。 【0022】 【発明の効果】本発明によれば、自己診断機能を持たせ
ることによって、異常発生の前兆を早めに検知し、致命
的なダメージを受ける前に、負荷を減らすような条件変
更、あるいは潤滑系の修理等のメインテナンスを促すよ
うにすることができる。また、各部の寿命に至りそうな
ものをあらかじめ計画的に交換することによって、突然
の機械停止等の不具合を避けることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による自己診断装置の実施の形態の構成
を示した図である。 【図2】本発明が適用される電動式射出成形機の構成を
射出装置を中心に示した図である。 【符号の説明】 12 ボールネジ 13 ナット 14 プレッシャープレート 15、16 ガイドバー 17 ベアリング 18 ロードセル 19 射出軸 20 スクリュ 21 加熱シリンダ 23 連結部材 27 位置検出器 31、32 エンコーダ 35、36 電流センサ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 射出成形機における複数の制御対象を個
    別に制御するために与えられる指令信号や設定信号と、
    前記複数の制御対象の制御のために設置された複数の検
    出器からの検出信号とが入力され、入力された前記指令
    信号や前記設定信号に応じて、これらに対応する前記検
    出器からの所定時間の間の検出信号をパターンとして表
    すパターン化処理あるいは前記検出器からの検出信号に
    対してサンプリングを行ってある時間間隔毎に検出値を
    得る定点化処理を行うことにより、パターン化処理デー
    タあるいは定点化処理データを得るための演算部と、 運転初期において前記演算部により得られるパターン化
    あるいは定点化処理されたデータを記憶するための初期
    状態記憶装置と、 前記運転初期以後の通常運転において前記演算部により
    得られるパターン化あるいは定点化処理されたデータを
    記憶するための現在状態記憶装置と、 前記初期状態記憶装置と前記現在状態記憶装置とから同
    じ制御対象に関する前記パターン化あるいは定点化処理
    されたデータを読み出してこれらのデータを比較するこ
    とにより、前記同じ制御対象に関する診断結果を出力す
    るための比較演算部とを備え、 前記演算部における前記パターン化あるいは定点化処理
    は、成形動作の1サイクル毎に行われる ことを特徴とす
    る射出成形機の自己診断装置。
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