JP3472214B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
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Description
等の画像形成装置に関するものである。
っては、その中でも特に、有彩色の画像形成を行う画像
形成装置において、非磁性トナー及び磁性キャリアを含
有する現像剤を採用する二成分現像方式が広く利用され
ている。
の現像方式に比較して、画質の安定性、装置の耐久性等
の長所を備えている。一方、長期の耐久による現像剤の
劣化、特にキャリアの劣化が不可避であったため、画像
形成装置の長期使用に伴い現像剤交換という作業を行う
必要がある。
案されている。
キャリアとトナーを撹拌する撹拌手段と、該撹拌手段で
撹拌された現像剤を潜像担持体たる感光体へ供給する現
像剤担持体たる現像ロールとを備えた電子写真複写機用
現像装置において、上記撹拌手段の上方にキャリア補給
装置とトナー補給装置とを分離し又は一体化して設け、
現像装置ハウジングの側壁に現像剤溢出部を設けたた
め、新しい現像剤を上記補給装置により少しづつ補給す
るとともに上記現像剤溢出部より排出することができ、
上記現像装置ハウジング内の現像剤の特性を一定に維持
させることができ、その結果、複写物の画質も一定に保
持させることができる。又、上記現像装置ハウジング内
の古くなった現像剤は、上記現像剤溢出部より順次自動
的に排出されるため、現像装置を複写機より外し、同装
置のハウジング内の古い現像剤を取出し、新しい現像剤
を再充填した後、再び現像装置を取付けるといった面倒
な現像剤交換作業が不必要となり、しかも現像剤飛散が
防止されて衛生的である。
しいものと徐々に入れ替えていくことで、見かけ上のキ
ャリアの劣化進行が止まり、現像剤全体としては特性が
安定する。これによって、現像剤交換という作業を不要
にし、メンテナンス性を向上させているのである。
み合わせた構成が特開平9−218575で提案されて
おり、これによれば、この回転式現像装置には、現像剤
補給手段が設けられており、現像器に必要な現像剤を補
給する。又、現像器内の過剰な現像剤は、回転体の回転
による重力の作用方向の変化を利用して排出される。こ
のように、回転体特有の動きを利用することによって、
簡単な構造で過剰な現像剤を排出することができる。
各種提案されており、例えば図9に示すような現像装置
が特開平10−63074で提案されている。
ーの複写機、プリンタの市場が拡大し、さまざまな機能
が要求されている中で、例えば高い生産性を提供するた
めに感光ドラムを複数配置し多重転写を行うタンデム方
式の画像形成装置が多く製品化されており、今後も市場
の主流のひとつになっていくと思われる。
は、各色の現像装置が各感光ドラムに対して固定配置さ
れており、特開平9−218575で提案されたような
簡単な構造を利用することができなかった。このため、
タンデム方式の画像形成装置において、現像剤を徐々に
入れ替えていく方式を採用するには、特開平10−63
074に示したような複雑な構成をとらなければならな
かった。このことは単色の画像を形成する画像形成装置
においても同様である。
置や、高生産性を生み出すタンデム方式や、その他さま
ざまな特徴を生かすために回転式現像装置を採用しない
さまざまな構成のフルカラー画像形成装置においては、
現像剤を徐々に自動交換してメンテナンス性を上げよう
とすれば逆に構成の複雑化を生み、本体コストの上昇に
つながっていたのである。
た画像形成装置において、現像剤容器内の現像剤を徐々
に自動交換することによってメンテナンス性を向上させ
ると共に、簡易な構成を採ることによって低価格でメン
テナンス性の向上を図ることができる画像形成装置の提
供を目的とする。
像担持体と、該像担持体上に形成された潜像を現像容器
内のトナー及びキャリアを含む現像剤を用いて現像する
現像器と、上記現像容器内の現像剤を撹拌搬送すると共
に現像剤搬送経路の一部で現像剤が滞留するように構成
された撹拌搬送手段と、上記現像容器への現像剤補給に
伴って上記撹拌搬送手段による滞留現像剤の剤面が上昇
することにより上記現像容器から現像剤の溢れ出しを許
容する開口と、上記像担持体から除去された残留トナー
を回収する回収容器とを有する画像形成ステーションを
複数並設した画像形成装置において、隣り合う画像形成
ステーションにて一方の現像器を他方の回収容器と対向
するように設け、上記一方の開口から溢れ出た現像剤を
上記他方の回収容器へ回収する構成としたことを特徴と
する画像形成装置である。
て、添付図面に基づき説明する。
実施形態について説明する。
の概略構成を示す断面図であり、図2は、図1の画像形
成装置に備えられた現像装置の概略構成を示す断面図で
あり、図3は、図1の上方から見た場合の断面図であ
り、図4は、図1の後方から見た場合の断面図である。
ついて説明する。
すように、先ず、帯電器21によって帯電された潜像担
持体たる感光ドラム28の表面をレーザー22によって
露光することで感光ドラム28上に静電潜像を形成し、
この潜像を現像装置たる現像器1によって現像すること
で感光ドラム28上にトナー像を形成する。該トナー像
が転写帯電器23による転写バイアスによって、転写ベ
ルト24によって搬送される記録紙27に転写された
後、記録紙27は転写ベルト24から剥離され、定着器
25によって加圧及び加熱され、永久画像を得る。一
方、転写後に感光ドラム28上に残った残トナーは、回
収手段たるクリーナー26により除去され、次の画像形
成に備える。
29を有し、クリーナーにより除去された現像剤を画像
形成部から、本体装置内に搬送するようになっている。
上記現像剤は、本体内の一個所(図示せず)に搬送さ
れ、適当なタイミングでサービスマン等により回収され
ることとなる。
しく説明する。
と、現像剤担持体たる現像スリーブ3と、撹拌搬送手段
たる第一現像剤循環スクリュー2a及び第二現像剤循環
スクリュー2bと、剤回収部5と、回収剤搬送手段6と
を有している。
ー及び磁性キャリアを含有する二成分現像剤が収容され
ており、その混合比は重量比でおおよそ1:9程度であ
る。尚、この比は、トナーの帯電量、キャリア粒径、画
像形成装置の構成等で適正に調整されるべきものであっ
て、必ずしもこの数値に従わなければいけないものでは
ない。
した現像領域が開口しており、この開口部に一部露出す
るようにして現像スリーブ3が回転可能に配置されてい
る。
れ、内部に磁界発生手段たるマグネット4が固定配置さ
れている。
2の矢印方向に回転し、現像容器2内の二成分現像剤を
層状に保持し、感光ドラム28と対向する現像領域に担
持搬送し、該現像領域に二成分現像剤を供給して、感光
ドラム28に形成されている静電潜像を現像するように
なっている。
リーブ3の回転に伴い搬送され、現像容器2内に回収さ
れる。
現像剤循環スクリュー2a(現像スリーブ3に近い
側)、第二現像剤循環スクリュー2b(現像スリーブ3
から遠い側)により現像容器2内を循環し、混合撹拌さ
れる。現像剤循環の方向は、本実施形態では、第一現像
剤循環スクリュー2a側で図2の手前側から奥側に向か
う方向、第二現像剤循環スクリュー2b側では図2の奥
側から手前側に向かう方向である。
た断面図であり、図の手前側が本体での奥側に相当す
る。
現像剤の補給回収について詳しく説明する。
1の奥側に位置し、現像容器2と剤回収部5との間に形
成される開口部5aにより、現像容器2と剤回収部5と
の間での剤の移動が可能になっている。
ッチ幅が狭くなっている。ピッチ幅を狭くすることによ
り開口部5a近傍で、現像剤の滞留が発生する。本実施
形態では、補給現像剤として、トナー中に一定の割合
(重量比にして10%程度)でキャリアを含んだ剤を使
用しているので、トナー濃度を一定に保ちながら補給を
おこなうと、現像容器2内の現像剤の量は画像形成に伴
って増加する。現像剤の量が増加した場合に、滞留部の
剤面が上昇する。滞留部近傍には開口部5aが設けられ
ているので、現像剤の量が増加すると開口部5aを通過
して現像剤が剤回収部5内に溢れ出る。剤回収部5内の
剤は、図4に示すように、剤回収部5の底面が奥側が低
くなるようにしてあるので、奥側に搬送される。奥側に
搬送された剤は、内部にスクリュー6aを備えた回収剤
搬送手段6によって、搬送スクリュー29の上部まで搬
送される。搬送された回収剤は、クリーナーにより除去
された現像剤と一緒に、搬送スクリュー29により画像
形成部から、本体装置内の所定位置に搬送される。
は、上述したようにキャリアを一定の割合に含んだ補給
剤として補給スクリュー(図示せず)の回転に従い、現
像容器2の手前側部8の上方より補給される。
ず)から現像器1に補給現像剤が補給される。この補給
現像剤のトナー及びキャリアの混合比は重量比で9:1
程度であるが、特にこの数値に限定されるものではな
い。即ち、現像容器2内の二成分現像剤の比に対してト
ナー量が圧倒的に多く、体積比を考えればトナー中にキ
ャリアが微量混合されているものと考えることもでき
る。つまり、画像形成によって消費されたトナーを補う
際に、微量のキャリアを徐々に補給していくことにな
る。補給される現像剤のキャリアの比が多くなれば同じ
量のトナー補給でキャリアの入れ替わり量が多くなり、
現像器1内の二成分現像剤はフレッシュな状態に近づく
が、その分キャリアの消費量が多くなる。このためそれ
ぞれの装置において適当な混合比を別途定めるのが好ま
しい。
補給スクリューの回転数によっておおよそ定められる
が、この回転数はトナー補給量制御手段(図示せず)に
よって定められる。トナー補給量制御の方法としては、
二成分現像剤のトナー濃度を光学的或いは磁気的に検知
するものや、感光ドラム28上の基準潜像を現像してそ
のトナー像の濃度を検知する方法等さまざまな方法が知
られているので、いずれかの方法を適宜選択することが
可能である。
徐々に行われる。
潜像担持体に対して固定に配置した単色画像形成装置の
ような画像形成装置においても、現像剤容器の剤循環の
一部に滞留部を設け、現像剤容器に形成された開口部か
ら溢れ出た現像剤をクリーナーのトナー回収スクリュー
を利用して回収するという、簡易な構成で現像剤を徐々
に自動交換することができる。即ち、低価格且つメンテ
ナンス性の高い画像形成装置を実現し提供するという、
本発明の目的が達成できる。
実施形態について説明する。尚、第一の実施形態と同様
の構成に関しては、同一符号を付し、その説明を省略す
る。
の一例たるフルカラー画像形成装置の概略構成を示す断
面図である。
装置は、各色のトナー像を形成するためのYステーショ
ン、Mステーション、Cステーション、Kステーション
が横方向に配置されている。各ステーションで形成され
たイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像
は、各ステーションの転写帯電器23によって中間転写
ベルト24a上に順次重ねて転写されその後二次転写帯
電器によって転写紙27上に一括して転写される。
写紙27の搬送機構が単純化されるため、紙づまり等の
トラブルが起りにくく、普通紙、OHPフィルム等さま
ざまなマテリアルに容易に対応できること等の特徴があ
る。
徴としては、イエローのための現像器は第一の実施形態
と同じであるが、他のステーションにあっては、剤回収
部5を設けず、回収剤を直接開口部5aより、隣のステ
ーションのクリーナーの現像剤回収スクリューを利用し
て回収するようにしたことである。
方法について説明する。
スクリュー2bCも、図7に示すように、開口部5aC
近傍でピッチを変更し、開口部5aCで現像剤の滞留が
起こるようにしてある。開口部5aCは円状になってお
り、突起部5bCを有している。突起部5bCは、現像
器1Cを本体内に挿入する時に、隣のステーションのク
リーナー26Mの5cM部にも挿入されるようになって
いる。5cM部も円筒状で内面にポロンやモルトプレー
ン等のスポンジ部材を有し、クリーナー26Mと、現像
器1Cが結合後、剤受け渡し部より、現像剤やトナーが
漏れない構成にしてある。第一の実施形態で説明したよ
うに、現像器1Cの内部の剤が増加すると、滞留部で剤
面が上昇する。上昇した剤は、開口部5aCより、突起
部5bCを介して、クリーニング剤回収スクリュー29
Mの上に落下し、クリーナー26Mにより回収された剤
と一緒に画像形成部外に排出される。
像形成ステーションにて一方の現像器を他方の回収容器
と対向するように設け、上記一方の開口から溢れ出た現
像剤を上記他方の回収容器へ回収するので、第一の実施
形態で使用していた剤回収部も、回収部からクリーニン
グ部まで搬送するスクリューも必要とせず画像形成装置
本体が大型化することもない。
メンテナンス性の高い画像形成装置を実現し提供すると
いう本発明の目的が達成できるのみならず、タンデム式
フルカラー画像形成装置の特徴である高生産性や、中間
転写方式の特徴である転写紙搬送安定性、転写マテリア
ル対応性を生かし、且つ隣のクリーナーの搬送手段を効
率的に利用することで装置全体を小型化することもでき
る。
実施形態について説明する。尚、第一の実施形態又は第
二の実施形態と同様の構成に関しては、同一符号を付
し、その説明を省略する。
装置は、各色のトナー像を形成するためのBkステーシ
ョン、Mステーション、Cステーション、Yステーショ
ンが横方向に配置されている。各ステーションで形成さ
れたブラック、マゼンタ、シアン、イエローのトナー像
は、各ステーションの転写帯電器23によって中間転写
ベルト24a上に順次重ねて転写され、その後二次転写
帯電器によって、転写紙27上に一括して転写される。
本実施形態は1色目を1成分磁性現像(J現)とした以
外は、第二の実施形態と同じである。
現像であり、現像剤の交換を必要としないために、第一
の実施形態、第二の実施形態で必要であった、剤回収
部、及び剤回収部からクリーニング部へ、搬送するスク
リューを必要とせず、更に低価格で小型の長寿命で安定
した4Dタイプの画像形成装置を実現できる。
て本発明の画像形成装置を説明したが、上記にあげた構
成に限られるものではなく、本発明の提案に従ってさま
ざまな構成をとることが可能である。
メンテナンス性の向上を図るための構成、即ち、現像容
器内の現像剤を徐々に自動交換する構成を画像形成装置
内の空間を有効利用することで簡易化、低コスト化を図
ることができる。更に、隣り合う画像形成ステーション
にて一方の現像器を他方の回収容器と対向するように設
け、一方の開口から溢れ出た現像剤を他方の回収容器へ
回収する機構、例えばスクリューなどの搬送機構を不要
とすることができるので、より簡単な構成でメンテナン
ス性の向上を図ることができる。
概略構成を示す断面図である。
略構成を示す断面図である。
詳しく説明するための図である。
構成を示す断面図である。
の概略構成を示す断面図である。
詳しく説明するための図である。
詳しく説明するための図である。
の概略構成を示す断面図である。
る。
段) 26 クリーナー(回収手段) 26M,26C,26Y,26K クリーナー(回収手
段) 27 転写紙(記録媒体) 28 感光ドラム(潜像担持体) 28M,28C,28Y,28K 感光ドラム(潜像担
持体)
Claims (3)
- 【請求項1】 像担持体と、該像担持体上に形成された
潜像を現像容器内のトナー及びキャリアを含む現像剤を
用いて現像する現像器と、上記現像容器内の現像剤を撹
拌搬送すると共に現像剤搬送経路の一部で現像剤が滞留
するように構成された撹拌搬送手段と、上記現像容器へ
の現像剤補給に伴って上記撹拌搬送手段による滞留現像
剤の剤面が上昇することにより上記現像容器から現像剤
の溢れ出しを許容する開口と、上記像担持体から除去さ
れた残留トナーを回収する回収容器とを有する画像形成
ステーションを複数並設した画像形成装置において、 隣り合う画像形成ステーションにて一方の現像器を他方
の回収容器と対向するように設け、上記一方の開口から
溢れ出た現像剤を上記他方の回収容器へ回収する構成と
したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 1色目の画像形成ステーションを1成分
現像剤にてトナー像を形成する構成としたことを特徴と
する請求項1の画像形成装置。 - 【請求項3】 1色目の画像形成ステーションにおいて
のみ、上記開口から溢れ出た現像剤を同画像形成ステー
ション内の回収容器へ回収する構成としたことを特徴と
する請求項1の画像形成装置。
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