JP3464794B2 - 車両のカーブ予告装置 - Google Patents
車両のカーブ予告装置Info
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Description
て自車位置の前方の道路形状を判定し、道路形状がカー
ブである場合に予告を行う車両のカーブ予告装置に関す
る。
与えるものとして、カーブの入口手前に設けた送信機か
ら該カーブをスムーズに通過するために必要な進入速度
や操舵角の情報を送信するものが下記特許文献1により
公知である。またCD−ROMに記憶した道路の勾配、
路面状態、カーブ半径の情報に基づいて自動車のオート
クルーズ装置等を制御するものが下記特許文献2により
公知である。
前方の道路形状を確実に乗員に報知できるようにするこ
とを目的とする。
に、請求項1に記載された発明によれば、道路上に設定
されて地図情報を構成するノードの座標に基づき自車位
置の前方の道路形状がカーブであるか否かを判定し、カ
ーブであれば単なるカーブであるか、S字カーブ又はク
ランク路であるかを判定する道路形状判定手段と、その
道路形状判定手段により自車位置の前方の道路形状がカ
ーブであると判定されたとき、そのカーブが単なるカー
ブであるか、S字カーブ又はクランク路であるかを予告
する予告手段とを備えたことを特徴とする車両のカーブ
予告装置が提案される。
請求項1の構成に加えて、道路形状判定手段により道路
形状がカーブであると判定されたとき、現在の車速がカ
ーブを曲がり得る車速に対して過大であるか否かを判定
し、現在の車速がカーブを曲がり得る車速に対して過大
である場合に警報手段で乗員に警報を発することを特徴
とする車両のカーブ予告装置が提案される。
請求項2の構成に加えて、警報手段による警報にも関わ
らず、カーブを曲がり得る車速まで減速が行われない場
合に、車速調整手段で自動減速を行うことを特徴とする
車両のカーブ予告装置が提案される。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
ので、図1は本発明装置の全体構成を示すブロック図、
図2は制御系のブロック図、図3は作用を示すフローチ
ャート、図4は道路形状の求め方を示す説明図、図5は
基準座標点の抽出方法の説明図、図6は道路形状のパタ
ーンを示す図、図7は道路形状の判定基準を示す図であ
る。
ョンシステムであって、その内部に周知の航法装置1、
ICカードやCD−ROMを用いた地図情報出力手段2
及び後述の種々の演算を行う制御部3を備える。
通信装置5からの自車位置情報、道路情報、交通情報等
に加えて車速検出手段6からの信号を受け、これと前記
地図情報出力手段2からの地図情報とに基づいて、自車
の現在位置や目的地までの経路を演算し、これをマンマ
シンインターフェイス8を介してCRT9に表示する。
は、道路上に配設された仮想的なノードNの集合から構
成されており、各ノードNはそれぞれ座標N(X,Y)
によって規定されている。尚、道路に折曲点や分岐点や
交差点がある場合、それらの特異点は優先的にノードN
として選択されている。
段2及び車速検出手段6の出力に基づいて後述する種々
の演算を行い、その結果を表示するとともに警報や車速
制御を行う。
像作成手段11、警報手段12及び車速調整手段13を
備える。画像作成手段11は例えばヘッドアップディス
プレイよりなり、判定した前方の道路形状や通過可能車
速等を表示する。警報手段12はブザーやチャイム等の
音響手段よりなり、乗員に種々の警報を発する。車速調
整手段13はブレーキ装置やオートクルーズ装置等から
なり、カーブを通過し得るように車速を自動的に調整す
る。
あって、前記地図情報出力手段2に対応する地図情報出
力手段M1と、前記航法装置1に対応する自車位置出力
手段M2と、前記制御部3に対応する基準座標点抽出手
段M3、角度演算手段M4及び道路形状判定手段M5
と、前記画像作成手段11に対応する表示手段M7とを
備える。
された多数のノードNから道路形状を判定するための4
個のノードN1 ,N2 ,N3 ,N4 (以下、基準ノード
という)を抽出する。
2 を結ぶベクトルであるベクトルV12と基準ノード
N2 ,N3 を結ぶベクトルであるベクトルV23との成す
角度θ1を演算するとともに、基準ノードN1 ,N2 を
結ぶベクトルであるベクトルV12と基準ノードN2 ,N
4 を結ぶベクトルであるベクトルV24との成す角度θ2
を演算し、前記角度θ1 及びθ2 から道路形状判定のた
めの変化率αを演算する。変化率αの演算手法は後から
詳述する。
所定の基準値と比較して道路形状を判定する。
フローチャートに基づいて説明する。
(即ち、ノードNの座標N(X,Y)を読み込むととも
に、自車位置出力手段M2から自車位置P0 (X0 ,Y
0 )を読み込み、車速検出手段6から車速V0 を読み込
む(ステップS1)。
演算する(ステップS2)。図4に示すように、先読み
区間S1 は自車位置P0 の前方に設定されるもので、現
在の車速V0 と所定時間t1 との積(S1 =V0 ×
t1 )として設定されるか、或いは所定の減速度βで制
動を行った場合に所定時間t1 以内に停止するための距
離(S1 =V0 t1 −(βt1 2 /2))として設定さ
れる。先読み区間S1 は自車の前方の道路形状を判定し
た後に乗員に制動や操舵を行うための時間的余裕を与え
るためのものである。
下、仮自車位置という)を基準にして前方の所定範囲に
設定されるもので、例えば現在の車速V0 と所定時間t
2 との積(S2 =V0 ×t2 )として設定される。
路形状を判定するための4個のノードN1 〜N4 (以
下、基準ノードN1 〜N4 という)を抽出する(ステッ
プS3)。第2基準ノードN2 は前記仮自車位置に設定
され、第1基準ノードN1 は第2基準ノードN2 の距離
aだけ手前位置に、第3基準ノードN3 は第2基準ノー
ドN2 の距離aだけ前方位置に、第4基準ノードN4 は
第3基準ノードN3 の距離aだけ前方位置にそれぞれ設
定される。ここで、aは定数或いは車速V0 と所定時間
t3 との積(a=V0 ×t3 )として設定される。
により設定される位置にノードNが存在しない場合に
は、その位置に最も近接したノードNが基準ノードN1
〜N4として抽出される。
を略等間隔として抽出したが、道路上に設定されるノー
ドNが少ない場合(即ち、ノードが疎な場合)には、隣
接するノードNをそのまま抽出しても良い。
ブの中でS字カーブは最も通過条件が厳しいものである
が、前記距離aを定数として設定する場合にa=30m
としておけば、曲率半径R=30mの2個の円弧を接続
したコンパクトなS字カーブをも確実に判定することが
できる。
S2 にクランク路等の折曲した道路が存在する場合に
は、その折曲点に対応するノードN(特異点)を優先的
に基準ノードN1 〜N4 として抽出する。これにより、
クランク路等の特殊な道路形状を確実に判定することが
できる。
座標に基づいて道路形状を判定する(ステップS4)。
1 及びθ2 を演算する。即ち、図4に示すように、第1
基準ノードN1 (X1 ,Y1 )と第2基準ノードN
2 (X2,Y2 )とを結ぶベクトルV12(X12,Y12)
と、第2基準ノードN2 (X2 ,Y2 )と第3基準ノー
ドN3 (X3 ,Y3 )とを結ぶベクトルV23(X23,Y
23)と、第2基準ノードN2 (X2 ,Y2 )と第4基準
ノードN4 (X4 ,Y4 )とを結ぶベクトルV
24(X24,Y24)とを演算する。
の成す角度をθ1 とすると、ベクトルV12及びベクトル
V23の内積から、 X12・X23+Y12・Y23 =(X12 2 +Y12 2 )1/2 ・(X23 2 +Y23 2 )1/2 ・ cosθ1 … が成立し、これから cosθ1 が求められる。
す角度をθ2 とすると、ベクトルV12及びベクトルV24
の内積から、 X12・X24+Y12・Y24 =(X12 2 +Y12 2 )1/2 ・(X24 2 +Y24 2 )1/2 ・ cosθ2 … が成立し、これから cosθ2 が求められる。
値が小さい場合は、θ1 及びθ2 が略一致していて道路
の曲がりが小さい場合(即ち、直線路)に対応してお
り、逆に変化率αの絶対値が大きい場合は、θ1 及びθ
2 が大きく異なっていて道路の曲がりが大きい場合(即
ち、クランク路や急カーブ)に対応している。
ベクトルV23の外積、即ちX12・Y23−Y12・X23の正
負によって判定することができる。
形状判定手段M5が前記変化率αの値に応じて種々の道
路形状を判定する。
ーブであれば(ステップS4)、更にそのカーブがS字
カーブ又はクランク路か否かを判断する(ステップS
5)。そして、道路形状が単なるカーブであれば表示手
段M7にカーブの予告を表示するとともに(ステップS
6)、道路形状が通過し難いS字カーブ又はクランク路
であれば表示手段M7にS字カーブ又はクランク路の予
告を表示する(ステップS7)。
速V0 の適否を判断し(ステップS8)、現在の車速V
0 が前方のカーブを曲がり得る車速に対して過大である
場合には、警報手段12により乗員に警報が発せられる
(ステップS9)。前記警報にも関わらずカーブを確実
に曲がり得る適正車速まで減速が行われない場合には
(ステップS10)、車速調整手段13により自動減速
が行われる(ステップS11)。そして、自車が対象と
なるカーブを通過するか、或いは車速V0 が前記適正車
速まで減速されると(ステップS12)、自動減速が停
止されるとともにステップS1に復帰する。
NOで自動減速が不要であれば、判定区間S2 の全域に
ついて処理を行ったか否かを判断し(ステップS1
3)、その答えがNOであって判定区間S2 の全域につ
いて処理が終了していなければ前記ステップS3に復帰
し、基準ノードN1 〜N4 を前方側にずらして前述した
処理を繰り返し、その結果ステップS13の答えがYE
Sになって全ての処理が終了すると前記ステップS1に
復帰する。
(X,Y)の集合よりなる地図情報に基づいて道路形状
を判定しているので、設備費や維持費が嵩むインフラス
トラクチャーの整備が不要であるばかりか、CD−RO
MやICカードに記憶可能な最小限のデータ量で道路形
状を判定することができる。
2実施例を説明する。図8は第1実施例の図2に対応す
るブロック図、図9は較差の説明図、図10は道路形状
の求め方を示す説明図、図11は円弧カーブの曲率半径
の求め方を示す説明図、図12は道路形状のパターンを
示す図、図13は道路形状のパターンを示す図、図14
は非円弧カーブの判定法を示す説明図、図15は道路形
状の判定基準を示す図である。
ードN1 ,N2 ,N3 に基づいて道路形状を判定するも
ので、図8に示すように角度演算手段M4の出力と距離
演算手段M6の出力とに基づいて道路形状を判定する点
で第1実施例と異なっており、その他の構成は第1実施
例と同一である。
の規約として、隣接するノードNを結ぶ線分と道路との
距離(以下、較差という)が所定の基準値k以下になる
ように各ノードNの位置が決定されている。即ち、図9
に示すように、道路の曲率半径が小さい部分では、隣接
するノードN間の距離を小さく設定することにより前記
較差が基準値k以下に抑えられている。
は以下のようにして行われる。即ち、最初に抽出される
3個の基準ノードN1 ,N2 ,N3 のうちの最も手前側
の第1基準ノードN1 が先読み区間S1 の先端に設定さ
れ、その前方に隣接するノードNが第2基準ノードN2
とされ、更にその前方に隣接するノードNが第3基準ノ
ードN3 とされる。これら3個の基準ノードN1 ,
N2 ,N3 は前方側にずらして順次抽出される。
座標に基づいて道路形状を判定する手法を説明する。。
M4により第1基準ノードN1 (X1 ,Y1 )と第2基
準ノードN2 (X2 ,Y2 )とを結ぶベクトルV12(X
12,Y12)と、第2基準ノードN2 (X2 ,Y2 )と第
3基準ノードN3 (X3 ,Y3 )とを結ぶベクトルV23
(X23,Y23)との成す角度θの演算を行う。
積から、 X12・X23+Y12・Y23 =(X12 2 +Y12 2 )1/2 ・(X23 2 +Y23 2 )1/2 ・ cosθ … が成立し、これから角度θが求められる。
ードN1 (X1 ,Y1 )と第2基準ノードN2 (X2 ,
Y2 )との距離L12と、第2基準ノードN2 (X2 ,Y
2 )と第3基準ノードN3 (X3 ,Y3 )との距離L23
と、第1基準ノードN1 (X1 ,Y1 )と第3基準ノー
ドN3 (X3 ,Y3 )との距離L13とを演算する。
ノードN3 (X3 ,Y3 )とを結ぶベクトルを、ベクト
ルV13(X13,Y13)とした。
ードN1 〜N3 が共通の円弧上に存在すると仮定したと
き、即ちカーブが円弧状カーブであるとき、L12≒L23
であれば円弧状カーブの曲率半径Rは、R=L13/(2
sinθ) …により求めら
れ、この曲率半径Rに基づいてカーブの通過可否を判定
することができる。
N3 から角度θ及び距離L13が求められると、その角度
θの大小と距離L13の大小とに基づいて道路形状を判定
することができる。即ち、図12に示すように、角度θ
が大きく且つ距離L13が小さい程カーブの曲率半径が小
さく、また角度θが小さく且つ距離L13が大きい程カー
ブの曲率半径が大きいことになる。
共通の円弧上に存在する場合、即ちカーブが円弧状カー
ブであれば、前記図12に示すように道路形状を判定す
ることができるが、円弧状カーブ以外の曲率半径が次第
に減少するカーブ入口や曲率半径が次第に増加するカー
ブ出口は次のようにして判定することができる。
1 〜N3 が共通の円弧上にあると仮定して前述したよう
に曲率半径Rを演算し、ベクトルV12,V23の長い方と
曲率半径Rの円弧との較差を求める。そして求めた較差
が基準値kの範囲内に納まっていれば、3個の基準ノー
ドN1 〜N3 が曲率半径Rの円弧上にあることが確認さ
れるが、求めた較差が基準値kを越えていれば、3個の
基準ノードN1 〜N3が前記円弧上に存在することは有
り得ず、3個の基準ノードN1 〜N3 曲率半径が次第に
変化する非円弧曲線(即ち、カーブ入口又はカーブ出
口)上にあると判定される。
に、第1基準ノードN1 と第2基準ノードN2 との距離
L12が第2基準ノードN2 と第3基準ノードN3 との距
離L23よりも大きく、第1基準ノードN1 と第2基準ノ
ードN2 とを結ぶベクトルV12と3個の基準ノードN1
〜N3 を通る円弧との較差が基準値kを越えていれば、
道路形状は曲率半径が次第に減少するカーブ入口である
と判定される。一方、距離L23が距離L12よりも大き
く、ベクトルV23と円弧との較差が基準値kを越えてい
れば、道路形状は曲率半径が次第に増加するカーブ出口
であると判定される。
距離L13が小さい右下の領域は曲率半径Rが小さい急激
なカーブ、交差点、分岐路等に対応し、角度θが小さく
距離L13が大きい右下の領域は曲率半径Rが大きい緩や
かなカーブや直線路に対応する。また、k1 〜k4 は較
差の基準値を表しており(k1 >k2 >k3 >k4 )、
演算した角度θ及び距離L13により決定されるポイント
が、例えば基準値k2の左下の領域にあれば道路形状は
曲率半径は一定な円弧曲線であり、前記基準値k2 の右
上の領域にあれば道路形状は曲率半径が次第に変化する
非円弧曲線である。
合、カーブの通過可否を判定するための曲率半径は以下
のようにして求められる。即ち、図14において求めた
曲率半径Rは実際の曲率半径を反映しておらず、カーブ
出口付近(即ち、第2基準ノードN2 及び第3基準ノー
ドN3 付近)の実際の曲率半径は前記曲率半径Rよりも
小さくなる。そこで、第1基準ノードN1 及び第2基準
ノードN2 を結ぶ線分上に第2基準ノードN2 から距離
L23の位置N1 ′を取り、3点N1 ′,N2 ,N3 を通
る円弧の曲率半径R′を求めれば、この曲率半径R′が
カーブの通過可否を判定するための適切な曲率半径とな
る。
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
明によれば、道路形状判定手段により、道路上に設定さ
れて地図情報を構成するノードの座標に基づき自車位置
の前方の道路形状がカーブであると判定されると、その
カーブが単なるカーブであるか、連続カーブ(つまりS
字カーブ又はクランク路)であるかを予告手段によって
予告するので、自車位置の前方の道路形状を確実に乗員
に報知することができる。
ク図
Claims (3)
- 【請求項1】 道路上に設定されて地図情報を構成する
ノード(N)の座標に基づき自車位置の前方の道路形状
がカーブであるか否かを判定し、カーブであれば単なる
カーブであるか、S字カーブ又はクランク路であるかを
判定する道路形状判定手段(M5)と、その 道路形状判定手段(M5)により自車位置の前方の
道路形状がカーブであると判定されたとき、そのカーブ
が単なるカーブであるか、S字カーブ又はクランク路で
あるかを予告する予告手段(M7)と、 を備えたことを特徴とする車両のカーブ予告装置。 - 【請求項2】 道路形状判定手段(M5)により道路形
状がカーブであると判定されたとき、現在の車速がカー
ブを曲がり得る車速に対して過大であるか否かを判定
し、現在の車速がカーブを曲がり得る車速に対して過大
である場合に警報手段(12)で乗員に警報を発するこ
とを特徴とする、請求項1記載の車両のカーブ予告装
置。 - 【請求項3】 警報手段(12)による警報にも関わら
ず、カーブを曲がり得る車速まで減速が行われない場合
に、車速調整手段(13)で自動減速を行うことを特徴
とする、請求項2記載の車両のカーブ予告装置。
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