JP3445546B2 - レンズの偏心調整装置 - Google Patents
レンズの偏心調整装置Info
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Description
る。
ズの偏心調整を行う従来の方法としては、例えば、レン
ズのリム部を径方向から直にビスで押すことで偏心調整
を行う方法、レンズとレンズ枠の間に偏心調整用の調整
枠を設けて偏心調整を行う方法、レンズのリム部とレン
ズ枠の間に接着剤を注入して偏心調整を行う方法等が知
られている。これら従来の偏心調整法には以下のような
問題点がある。
す偏心調整法では、レンズのリム部を直にビスで押すた
めにレンズに歪みが生じてしまう。レンズとレンズ枠の
間に偏心調整用の調整枠を設ける偏心調整法では、調整
枠を増設によるコストアップが生じる。レンズのリム部
とレンズ枠の間に接着剤を注入する偏心調整法では、レ
ンズ枠に接着材注入用の溝や孔等を設ける必要があるた
めにコストアップが生じ、さらに一度接着剤で固定する
と分解が極めて困難である。
なされたもので、簡単な構造でありながらも高い精度で
偏心調整を行うことが可能なレンズの偏心調整装置を提
供することを目的とする。
ズ枠に形成した正面円形穴に、正面円形のレンズを嵌合
させ、該円形穴内でレンズの偏心調整を行う装置であっ
て、レンズ枠の円形穴の周囲に、レンズの円周方向の少
なくとも3ケ所に位置させて、雄ねじ部とこの雄ねじ部
から徐々に拡径するテーパ面とを有する皿ビスを螺合さ
せ、この皿ビスとレンズの外周面との間に、該皿ビスの
螺合量に応じ、該皿ビスのテーパ面により変形してレン
ズを押圧する弾性部材を介在させたことを特徴としてい
る。
たレンズの偏心調整装置を備えたレンズ鏡筒の第1実施
形態を示している。このレンズ鏡筒10は、正面円形の
二つのレンズL1,L2からなるレンズ群Lと、このレ
ンズ群Lをその内側に保持するレンズ枠12とを有して
いる。レンズ枠12は、実質的に弾性変形しない材料
(例えば硬質プラスチック)からなっている。前側のレ
ンズL1は、レンズ枠12の前側(図1では左側)から
レンズ枠12内に嵌め込まれた後、公知の方法(例えば
レンズ枠12の前端内縁部を熱かしめする)でレンズ枠
12に対して固定されている。本発明の要旨に関係ない
ため、レンズ枠12に対するレンズL1の固定構造の詳
細な説明は省略する。
レンズ嵌合孔(正面円形孔)12aが形成されており、
このレンズ嵌合孔12aにレンズL2が嵌め込まれてい
る。レンズ枠12の後端面には、レンズ枠12に螺合さ
れた3つの皿ビス14を介してレンズ嵌合孔12aと同
心でレンズ押え環(環状部材)13が固定されており、
レンズL2は、このレンズ押え環13とレンズ枠12の
間に挟持されている。レンズ押え環13は、弾性材から
なり、本実施形態ではエンジニアリングプラスチックの
一種であるポリカーボネイトから構成されている。レン
ズ枠12の後端外周部には、光軸方向後方に延びる環状
凸部12bが形成されており、この環状凸部12bの内
周面にレンズ押え環13の外周面が内接している。
ンズ枠12に固定する3つの皿ビス14は、レンズL2
の円周方向で略等間隔に配置されている。各皿ビス14
は、レンズ枠12に螺合される雄ねじ部14aと、この
雄ねじ部14aから徐々に拡径するテーパー面14cを
備えた頭部14bとからなっている。レンズ押え環13
には、皿ねじ14の雄ねじ部14bが貫通する3つの貫
通孔13aと、各貫通孔13aから徐々に拡径するテー
パー面13bが形成されている。図1に示すように、皿
ビス14は、そのテーパー面14cが対応するテーパー
面13bに密接した状態でレンズ枠12に螺合されてい
る。
軸方向後方に向うにつれて徐々に縮径し、レンズL2の
リム後端に形成された面取りL2aに接触する押え縁部
13cが形成されている。この押え縁部13cが面取り
L2aに当接してレンズL2を押さえることで、レンズ
L2をレンズ嵌合孔12a内に固定している。
て、図1に示す状態からいずれかの皿ビス14をさらに
締め付けると、レンズ押え環13は弾性材からなるた
め、この皿ビス14のテーパー面14cがレンズ押え環
13のテーパー面13bに沿って食い込み、該皿ビス1
4の周囲だけレンズ押え環13が径方向に広がり、よっ
てこの広がったレンズ押え環13部分の押え縁部13c
が面取りL2aをレンズL2の内側に向かって押圧す
る。この押圧する力を利用してレンズL1に対するレン
ズL2の偏心調整を行う。つまり、皿ビス14の螺合量
によってレンズL2の偏心量が調整される。本実施形態
では、レンズL2をレンズ枠12の内径公差(約10μ
m)内で光軸Oと直交する方向に動かして偏心調整を行
うことができる。本実施形態のレンズの偏心調整装置
は、レンズ押え環13、皿ビス14等から構成される。
ズ押え環13を介してレンズL2を皿ビス14で押すた
め、ねじやビス等でレンズL2を直接押す場合と比べて
レンズL2を歪ませる量が極めて少ない。また、実質的
に弾性変形しない環状凸部12bの内周面にレンズ押え
環13の外周面が内接しているので、皿ビス14の締め
付けによるレンズ押え環13の変形は径方向外側に逃げ
ることなくレンズL2のリム側に伝わる。図中の矢印F
1は、押え縁部13cがレンズL2を押す方向を示して
いる。
の偏心調整装置を備えたレンズ鏡筒の第2実施形態を示
している。この第2実施形態のレンズ鏡筒100では、
第1実施形態でのレンズ枠12に相当するレンズ枠12
0に、第1実施形態でのレンズ嵌合孔12aに相当する
レンズ嵌合孔120aが形成されており、このレンズ嵌
合孔120aにレンズL2が嵌め込まれている。レンズ
枠120の後端面には、レンズ嵌合孔120aと連通す
る3つの円形凹部120bがレンズL2の円周方向で略
等間隔に形成されており、各円形凹部120bには、第
1実施形態でのレンズ押え環13と同様の弾性材からな
る弾性ローラー130が嵌入している。弾性ローラー1
30は、皿ねじ14を中心とした環状のローラーであ
る。各弾性ローラー130には、皿ねじ14の雄ねじ部
14aが貫通する貫通孔130aと、この貫通孔13a
から徐々に拡径するテーパー面130bが形成されてい
る。図3に示すように、皿ビス14は、そのテーパー面
14cが対応するテーパー面130bに密接した状態で
レンズ枠120に螺合されている。
L2のリム後端に形成された面取りL2aに接触する拡
径部130cが形成されている。各弾性ローラー130
の拡径部130cが面取りL2aに当接してレンズL2
を押さえることで、レンズL2をレンズ嵌合孔12a内
に固定している。
いて、図3に示す状態からいずれかの皿ビス14をさら
に締め付けると、この皿ビス14のテーパー面14c
が、対応する弾性ローラー130のテーパー面130b
に沿って食い込んで該弾性ローラー130を押し広げ、
よってこの広がった弾性ローラー130の拡径部130
cが面取りL2aをレンズL2の内側に向かって押圧す
る。この押圧する力を利用してレンズL1に対するレン
ズL2の偏心調整を行う。図中の矢印F2は、拡径部1
30cがレンズL2を押す方向を示している。この第2
実施形態においても第1実施形態と同様に、レンズL2
をレンズ枠120の内径公差(約10μm)内で光軸O
と直交する方向に動かして偏心調整を行うことができ
る。本実施形態のレンズの偏心調整装置は、弾性ローラ
ー130、皿ビス14等から構成される。
の偏心調整装置を備えたレンズ鏡筒の第3実施形態を示
している。この第3実施形態のレンズ鏡筒200では、
第1実施形態でのレンズ枠12に相当するレンズ枠22
0に、第1実施形態でのレンズ嵌合孔12aに相当する
レンズ嵌合孔220aが形成されており、このレンズ嵌
合孔220aにレンズL2が嵌め込まれている。この第
3実施形態は、第1実施形態でのレンズ押え環13や第
2実施形態での弾性ローラー130のような仲介部材を
用いず、レンズ枠220自体をポリカーボネイト等の弾
性材から構成し、このレンズ枠220の一部を介して皿
ビス14による押圧力をレンズL2に伝える点が第1及
び第2実施形態と大きく異なる。
心とした周方向溝220bが形成されている。図5中に
二点鎖線で示すように、この周方向溝220bの深さ
(光軸Oと平行な方向での長さ)は皿ビス14の雄ねじ
部14aの長さより短く、幅は皿ビス14の雄ねじ部1
4aの径より小さい。レンズ枠220には、皿ビス14
の雄ねじ部14aが螺合されるねじ孔220bが周方向
溝220b上の3ケ所に略等間隔で形成されており、各
ねじ孔220bに皿ビス14が直に螺合されている。ま
たレンズ枠220には、各ねじ孔220bから徐々に拡
径するテーパー面230cが形成されている。図5に示
すように、皿ビス14は、そのテーパー面14cが対応
するテーパー面230cに密接した状態でレンズ枠22
0に螺合されている。
向で各皿ビス14の両側に位置させて、レンズL2の面
取りL2aに係合する係合爪220dが一体に形成され
ている。レンズ嵌合孔220aにレンズL2を嵌合させ
るときは、各係合爪220dを径方向外側に若干弾性変
形させた状態で嵌合させる。周方向溝220bに接続す
る各係合爪220dは、径方向に弾性変形し易くなって
いる。
ビス14の両側に、周方向溝220bから径方向内側に
向かって延びレンズ嵌合孔220aと連通する径方向溝
220eが形成されている。各径方向溝220eの深さ
は周方向溝220bの深さと同一である。このように、
周方向溝220bに加えて各皿ビス14の両側に径方向
溝220eを形成したことにより、各皿ビス14の内径
側に位置するレンズ枠220の内側部(弾性変形部)2
20fがレンズL2のリムに向かって弾性変形し易くな
っている。
いて、図5に示す状態からいずれかの皿ビス14をさら
に締め付けると、この皿ビス14のテーパー面14c
が、レンズ枠220の対応するテーパー面220cに沿
って食い込み、これによってレンズ枠220の内側部2
20fがレンズL2のリムに向かって弾性変形して該リ
ムを押圧する。この押圧する力を利用してレンズL1に
対するレンズL2の偏心調整を行うことができる。図中
の矢印F3は、内側部220fがレンズL2を押す方向
を示している。なお、レンズ枠220は弾性材から構成
されるが、レンズ枠220の各内側部220f及び各係
合爪220d以外の部分は剛性が強く、皿ビス14を螺
合による変形は実質的に無い。この第3実施形態におい
ても第1実施形態と同様に、レンズL2を、レンズ枠2
20の内径公差(約10μm)内で光軸Oと直交する方
向に動かして偏心調整を行うことができる。本実施形態
のレンズの偏心調整装置は、内側部220f、皿ビス1
4等から構成される。
14を略等間隔で3つ設ける構成にしたが、本発明はこ
れに限定されず、3つ以上の皿ビスを略等間隔で設ける
構成であればよい。また、第1実施形態でのレンズ押え
環13、第2実施形態での弾性ローラー130、及び第
3実施形態でのレンズ枠220に用いる弾性材はポリカ
ーボネイトにのみ限定されず、他の弾性材を用いてもよ
い。さらに、レンズ枠に固定されるレンズ構成及びレン
ズ形状は上記各実施形態のものに限定されない。
装置によれば、皿ビスとレンズの外周面との間に、皿ビ
スの螺合量に応じ、皿ビスのテーパ面により変形してレ
ンズを押圧する弾性部材を介在させる構成にしたので、
簡単な構造でありながらも高い精度で偏心調整を行うこ
とができる。
鏡筒の第1実施形態を示す、図2のI−I線に沿った断
面図である。
鏡筒の第1実施形態を示す正面図である。
鏡筒の第2実施形態を示す断面図である。
る。
鏡筒の第3実施形態を示す断面図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 レンズ枠に形成した正面円形穴に、正面
円形のレンズを嵌合させ、該円形穴内でレンズの偏心調
整を行う装置であって、 レンズ枠の円形穴の周囲に、レンズの円周方向の少なく
とも3ケ所に位置させて、雄ねじ部とこの雄ねじ部から
徐々に拡径するテーパ面とを有する皿ビスを螺合させ、 この皿ビスとレンズの外周面との間に、該皿ビスの螺合
量に応じ、該皿ビスのテーパ面により変形してレンズを
押圧する弾性部材を介在させたことを特徴とするレンズ
の偏心調整装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のレンズの偏心調整装置に
おいて、弾性部材は、レンズ枠の正面円形穴と同心でそ
の内周面がレンズ外周面に接触する環状部材であり、こ
の環状部材に複数の皿ビスの挿通穴が形成されているレ
ンズの偏心調整装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のレンズの偏心調整装置に
おいて、弾性部材は、各皿ビスを挿通させた弾性ローラ
ーであり、この弾性ローラーがレンズの外周面に接触し
ているレンズの偏心調整装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のレンズの偏心調整装置に
おいて、弾性部材は、レンズ枠自身に皿ビスに対応させ
て形成した弾接変形部であり、この弾接変形部がレンズ
の外周面に接触しているレンズの偏心調整装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項記載の
レンズの偏心調整装置において、弾性部材は、エンジニ
アリングプラスチックの一種であるレンズの偏心調整装
置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項記載の
レンズの偏心調整装置において、皿ビスの螺合量によっ
て調整されるレンズの偏心量は、数μmのオーダである
レンズの偏心調整装置。
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