JP3351267B2 - 湯水排出弁 - Google Patents
湯水排出弁Info
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- JP3351267B2 JP3351267B2 JP29479896A JP29479896A JP3351267B2 JP 3351267 B2 JP3351267 B2 JP 3351267B2 JP 29479896 A JP29479896 A JP 29479896A JP 29479896 A JP29479896 A JP 29479896A JP 3351267 B2 JP3351267 B2 JP 3351267B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寒冷地で使用され
る水抜き弁に関し、特に不凍給水栓以降の配管内の湯と
水を同時に排出する湯水排出弁に関する。
る水抜き弁に関し、特に不凍給水栓以降の配管内の湯と
水を同時に排出する湯水排出弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、寒冷地においては不凍給水栓を操
作して配管内の水抜きを行い、凍結を防止するようにし
ているが、給水管を、ボイラーに入る手前から分岐して
建物の床下を這わし、ボイラー以降の給湯管とともに、
台所、浴室等の必要箇所に立ち上げる、いわゆる床下配
管を行うときは、不凍給水栓を操作しただけでは給水管
と給湯管の水抜きが完全には行えず、そのためそのよう
なときには給水管と給湯管に止水バルブをもうけてお
き、不凍給水栓を操作後、それぞれの止水バルブを開い
て給水管、給湯管内の水抜きを行うようにしている。
作して配管内の水抜きを行い、凍結を防止するようにし
ているが、給水管を、ボイラーに入る手前から分岐して
建物の床下を這わし、ボイラー以降の給湯管とともに、
台所、浴室等の必要箇所に立ち上げる、いわゆる床下配
管を行うときは、不凍給水栓を操作しただけでは給水管
と給湯管の水抜きが完全には行えず、そのためそのよう
なときには給水管と給湯管に止水バルブをもうけてお
き、不凍給水栓を操作後、それぞれの止水バルブを開い
て給水管、給湯管内の水抜きを行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法では
2個の止水バルブの開閉をしなければならず、操作が面
倒なため、一回の操作で湯と水が同時に排出できる製品
が望まれていた。
2個の止水バルブの開閉をしなければならず、操作が面
倒なため、一回の操作で湯と水が同時に排出できる製品
が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、弁箱の側壁に湯水の
流入口を上下段違いに2個もうけ、弁箱内のシリンダに
密着するピストンの環状パッキンを、ピストンを移動さ
せてシリンダから離脱させることにより、弁箱下端にも
うけた排出口から湯水をともに排出させるようにしたも
のであり、さらに湯から水への逆流を防止するための逆
止弁体を両流入口内に収容し、両逆止弁体の前後に上流
側逆止弁座と下流側逆止弁座をもうけて2重逆止弁を構
成し、排水時には逆止弁体を下流側逆止弁座から離脱さ
せ、止水時には下流側逆止弁座に密着し得るように、ピ
ストンの上側環状パッキンと中間部環状パッキン、中間
部環状パッキンと下側環状パッキン間のそれぞれに細径
部をもうけてなるものである。
するために提案されたものであり、弁箱の側壁に湯水の
流入口を上下段違いに2個もうけ、弁箱内のシリンダに
密着するピストンの環状パッキンを、ピストンを移動さ
せてシリンダから離脱させることにより、弁箱下端にも
うけた排出口から湯水をともに排出させるようにしたも
のであり、さらに湯から水への逆流を防止するための逆
止弁体を両流入口内に収容し、両逆止弁体の前後に上流
側逆止弁座と下流側逆止弁座をもうけて2重逆止弁を構
成し、排水時には逆止弁体を下流側逆止弁座から離脱さ
せ、止水時には下流側逆止弁座に密着し得るように、ピ
ストンの上側環状パッキンと中間部環状パッキン、中間
部環状パッキンと下側環状パッキン間のそれぞれに細径
部をもうけてなるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の湯水排出弁は床下で給
水、給湯管に接続されるため、通常は弁箱、ピストンを
パイプ、ロッドにより室内まで延長し、ロッド先端に接
続されたハンドルにより手動操作されるが、パイプを使
用せず、ロッドのみを延長して床ハンドルで手動操作し
たり、あるいは手動操作ではなく、モーターあるいは電
磁弁による電動操作にして、駆動部を室内に出さないよ
うにすることも勿論可能である。
水、給湯管に接続されるため、通常は弁箱、ピストンを
パイプ、ロッドにより室内まで延長し、ロッド先端に接
続されたハンドルにより手動操作されるが、パイプを使
用せず、ロッドのみを延長して床ハンドルで手動操作し
たり、あるいは手動操作ではなく、モーターあるいは電
磁弁による電動操作にして、駆動部を室内に出さないよ
うにすることも勿論可能である。
【0006】弁箱には最低3個のシリンダと、ピストン
にはそのシリンダを摺動する最低3本の環状パッキンを
必要とするが、場合によってはシリンダを弁座状にし、
環状パッキンを環状平パッキンに特定することもでき
る。また環状パッキンには、市販のOリングを通常使用
するが、勿論それに限定されるものではない。
にはそのシリンダを摺動する最低3本の環状パッキンを
必要とするが、場合によってはシリンダを弁座状にし、
環状パッキンを環状平パッキンに特定することもでき
る。また環状パッキンには、市販のOリングを通常使用
するが、勿論それに限定されるものではない。
【0007】逆止弁体には樹脂製のボールを使用すれ
ば、コストも安く、わずかな水の流れで止水できるが、
同様にそれに限定されるものではなく、また、逆止弁座
にOリングを使用したり、逆に逆止弁体にOリングやY
パッキン等の一方向密封性パッキンを装着するようにも
できる。
ば、コストも安く、わずかな水の流れで止水できるが、
同様にそれに限定されるものではなく、また、逆止弁座
にOリングを使用したり、逆に逆止弁体にOリングやY
パッキン等の一方向密封性パッキンを装着するようにも
できる。
【0008】上下の流入口はいずれを給水管、給湯管に
接続してもよく、排出口はその下方にホッパー等をもう
けて大気開放し、直接排水管をねじ接続しない方が汚水
混入の点から望ましいが、配管等の都合で、直接排水管
を接続した場合にあっても、逆止弁体により排水管内の
湯水が給水管あるいは給湯管に逆流するのを防止でき
る。
接続してもよく、排出口はその下方にホッパー等をもう
けて大気開放し、直接排水管をねじ接続しない方が汚水
混入の点から望ましいが、配管等の都合で、直接排水管
を接続した場合にあっても、逆止弁体により排水管内の
湯水が給水管あるいは給湯管に逆流するのを防止でき
る。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図2は、本発明を使用した配管の装置図の一例である
が、湯水排出弁Aの一方の口は、その上流側の不凍給水
栓Bに接続される立上管C途中の減圧弁DとボイラーE
間から分岐される給水管Fに分岐、接続され、他方の口
にはボイラーE以降の給湯管Gに分岐、接続される。給
水管Fと給湯管Gはそのまま床下を走り、立ち上げられ
て台所等に給水、給湯される蛇口あるいは混合栓Hに接
続される。湯水排出弁Aからの排水はホッパーJで受け
て、排水管Kにより下水等へ導かれる。
図2は、本発明を使用した配管の装置図の一例である
が、湯水排出弁Aの一方の口は、その上流側の不凍給水
栓Bに接続される立上管C途中の減圧弁DとボイラーE
間から分岐される給水管Fに分岐、接続され、他方の口
にはボイラーE以降の給湯管Gに分岐、接続される。給
水管Fと給湯管Gはそのまま床下を走り、立ち上げられ
て台所等に給水、給湯される蛇口あるいは混合栓Hに接
続される。湯水排出弁Aからの排水はホッパーJで受け
て、排水管Kにより下水等へ導かれる。
【0010】図1に本発明の1実施例を示すが、1は弁
箱であり、側方に、給水管Fに接続される水側の流入口
2を、その下方に給湯管Gに接続される湯側の流入口3
を突出させてもうけ、下端に排出口4を開口する。両流
入口の位置関係は逆転させても構わない。内部には上か
ら順に3個のシリンダ5、6、7を流入口2の上方、流
入口2、3間、流入口3の下方に流入口と直交させて同
軸上にもうける。流入口2には上流側逆止弁座8を先端
部に形成した逆止弁座体9をねじ接続し、その下流側弁
箱に下流側逆止弁座10を形成し、両逆止弁座間にボー
ル状の逆止弁体11を収容する。流入口3にも同様に、
上流側逆止弁座8’を有する逆止弁座体9’をねじ接続
し、下流側逆止弁座10’との間に逆止弁体11’を収
容する。両逆止弁座体9、9’はねじ接続せず、市販の
Cリング等で抜け止めし、容易に分解できるようにして
もよい。上流側逆止弁座8’のさらに上流側に排出用小
孔12を穿設する。
箱であり、側方に、給水管Fに接続される水側の流入口
2を、その下方に給湯管Gに接続される湯側の流入口3
を突出させてもうけ、下端に排出口4を開口する。両流
入口の位置関係は逆転させても構わない。内部には上か
ら順に3個のシリンダ5、6、7を流入口2の上方、流
入口2、3間、流入口3の下方に流入口と直交させて同
軸上にもうける。流入口2には上流側逆止弁座8を先端
部に形成した逆止弁座体9をねじ接続し、その下流側弁
箱に下流側逆止弁座10を形成し、両逆止弁座間にボー
ル状の逆止弁体11を収容する。流入口3にも同様に、
上流側逆止弁座8’を有する逆止弁座体9’をねじ接続
し、下流側逆止弁座10’との間に逆止弁体11’を収
容する。両逆止弁座体9、9’はねじ接続せず、市販の
Cリング等で抜け止めし、容易に分解できるようにして
もよい。上流側逆止弁座8’のさらに上流側に排出用小
孔12を穿設する。
【0011】弁箱1内に収容されるピストン13には、
上記シリンダ5、6、7をそれぞれ摺動する3個の環状
パッキン14、15、16を装着し、環状パッキン1
4、15間および環状パッキン15、16間に、逆止弁
体11、11’が下流側逆止弁座10、10’に密着し
た状態でも接触しない程度の細径部17、18を形成す
る。弁箱1はパイプ19により、ピストン13はロッド
20により室内に延長され、図示しないが、それぞれ操
作部本体および操作桿に連結され、操作桿上端にはハン
ドルが連結される。21はピストン13の下降時のスト
ッパーである。
上記シリンダ5、6、7をそれぞれ摺動する3個の環状
パッキン14、15、16を装着し、環状パッキン1
4、15間および環状パッキン15、16間に、逆止弁
体11、11’が下流側逆止弁座10、10’に密着し
た状態でも接触しない程度の細径部17、18を形成す
る。弁箱1はパイプ19により、ピストン13はロッド
20により室内に延長され、図示しないが、それぞれ操
作部本体および操作桿に連結され、操作桿上端にはハン
ドルが連結される。21はピストン13の下降時のスト
ッパーである。
【0012】図は止水状態を示しており、流入口2側の
水は、環状パッキン14と15により、流入口3側の湯
は、環状パッキン15と16により密封され、他所への
漏出はない。凍結防止のため配管内の水抜きをするとき
は、まず図2に於ける不凍給水栓Bを水抜き状態にして
から、ハンドルを回して、ピストン13を上昇させれば
良く、立上管C内の水は不凍給水栓Bから地中に、給水
管F、給湯管G内の湯水は、環状パッキン15がシリン
ダ6から、環状パッキン16がシリンダ7からそれぞれ
上方に離脱し、環状パッキン15、16装着部が逆止弁
体11、11’に当接して下流側逆止弁座10、10’
との間に間隙を有しているため、全てストッパー21の
間隙から排出口4を通ってホッパーJに排出される。
水は、環状パッキン14と15により、流入口3側の湯
は、環状パッキン15と16により密封され、他所への
漏出はない。凍結防止のため配管内の水抜きをするとき
は、まず図2に於ける不凍給水栓Bを水抜き状態にして
から、ハンドルを回して、ピストン13を上昇させれば
良く、立上管C内の水は不凍給水栓Bから地中に、給水
管F、給湯管G内の湯水は、環状パッキン15がシリン
ダ6から、環状パッキン16がシリンダ7からそれぞれ
上方に離脱し、環状パッキン15、16装着部が逆止弁
体11、11’に当接して下流側逆止弁座10、10’
との間に間隙を有しているため、全てストッパー21の
間隙から排出口4を通ってホッパーJに排出される。
【0013】水抜きの際、湯側の圧力が高くて給水管内
に入り込むことは汚染防止の観点から避けなければなら
ないことであるが、本発明においては、その場合におい
ても逆止弁体11が直ちに移動して上流側逆止弁座8に
当接し、逆流を防止できる。流入口3側を給水管に接続
した場合は逆止弁体11’が上流側逆止弁座8’に当接
することになる。
に入り込むことは汚染防止の観点から避けなければなら
ないことであるが、本発明においては、その場合におい
ても逆止弁体11が直ちに移動して上流側逆止弁座8に
当接し、逆流を防止できる。流入口3側を給水管に接続
した場合は逆止弁体11’が上流側逆止弁座8’に当接
することになる。
【0014】図1の止水状態で環状パッキン15に事故
があった場合にも湯から水への逆流は発生し、排出口4
側が閉じられているため、より逆流の危険性も大きくな
るが、この場合には細径部17、18に逆止弁体は当接
せず、逆止弁体11’が下流側逆止弁座10’に密着
し、逆止弁体11も上流側逆止弁座8に密着するため、
2重に逆流が防止できることになり、より安全性を増
す。
があった場合にも湯から水への逆流は発生し、排出口4
側が閉じられているため、より逆流の危険性も大きくな
るが、この場合には細径部17、18に逆止弁体は当接
せず、逆止弁体11’が下流側逆止弁座10’に密着
し、逆止弁体11も上流側逆止弁座8に密着するため、
2重に逆流が防止できることになり、より安全性を増
す。
【0015】また、最下端環状パッキン16に事故があ
った場合には逆止弁体11’が下流側弁座10’に密着
して排出口4への漏水を遮断でき、同様に最上端環状パ
ッキン14に事故があった場合にも、逆止弁体11が下
流側逆止弁座10に密着してパイプ19内への漏水を防
止するという利点もある。さらに、パッキン等の事故で
ピストン13を弁箱1から引き抜いて修理したいときに
は、上流に設けた不凍給水栓を閉じなくても、逆止弁体
11、11’が下流側逆止弁座10、10’に当接して
給水管F、給湯管G内の湯水の噴出を遮断するので、そ
のままパイプ19から引き抜くことができ、便利であ
る。
った場合には逆止弁体11’が下流側弁座10’に密着
して排出口4への漏水を遮断でき、同様に最上端環状パ
ッキン14に事故があった場合にも、逆止弁体11が下
流側逆止弁座10に密着してパイプ19内への漏水を防
止するという利点もある。さらに、パッキン等の事故で
ピストン13を弁箱1から引き抜いて修理したいときに
は、上流に設けた不凍給水栓を閉じなくても、逆止弁体
11、11’が下流側逆止弁座10、10’に当接して
給水管F、給湯管G内の湯水の噴出を遮断するので、そ
のままパイプ19から引き抜くことができ、便利であ
る。
【0016】
【発明の効果】上述したように本発明においては、1回
の操作で給水管、給湯管内の湯水を完全に排出すること
ができるので、操作が簡便で、凍結事故の恐れもなく、
逆止弁体の働きで給湯管から給水管への湯の逆流を防止
でき、特に止水状態で中間部環状パッキンに事故があっ
た場合には、2重逆止弁となるのでより安全性を増し、
最上端、最下端環状パッキンに事故があった場合にも漏
水を防止でき、さらに、パッキンの修理も容易に行える
という利点を併せ有する。
の操作で給水管、給湯管内の湯水を完全に排出すること
ができるので、操作が簡便で、凍結事故の恐れもなく、
逆止弁体の働きで給湯管から給水管への湯の逆流を防止
でき、特に止水状態で中間部環状パッキンに事故があっ
た場合には、2重逆止弁となるのでより安全性を増し、
最上端、最下端環状パッキンに事故があった場合にも漏
水を防止でき、さらに、パッキンの修理も容易に行える
という利点を併せ有する。
【図1】本発明の1実施例を示す、止水状態に於ける縦
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の配管の実施例を示す装置図である。
1 弁箱 2、3 流入口 4 排出口 5、6、7 シリンダ 8、8’ 上流側逆止弁座 9、9’ 逆止弁座体 10、10’ 下流側逆止弁座 11、11’ 逆止弁体 12 排出用小孔 13 ピストン 14、15、16 環状パッキン 17、18 細径部 19 パイプ 20 ロッド 21 ストッパー A 湯水排出弁 B 不凍給水栓 C 立上管 D 減圧弁 E ボイラー F 給水管 G 給湯管 H 蛇口 J ホッパー K 排水管
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03B 7/10 E03B 9/14
Claims (1)
- 【請求項1】弁箱の側壁に湯水の流入口を上下段違いに
2個もうけ、それぞれの流入口には、上流側逆止弁座、
下流側逆止弁座を形成して両者間に逆止弁体を収容し、
弁箱内部には、上記上側流入口の上方、両流入口間、下
側流入口の下方に3個のシリンダを流入口と直角方向に
同軸上にもうけ、下端部に排出口を形成するとともに、
上記各シリンダを摺動する3個の環状パッキンを装着す
るピストンの、上側環状パッキンと中間部環状パッキン
間、中間部環状パッキンと下側環状パッキン間のそれぞ
れに細径部をもうけてなる湯水排出弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29479896A JP3351267B2 (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 湯水排出弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29479896A JP3351267B2 (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 湯水排出弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10140627A JPH10140627A (ja) | 1998-05-26 |
JP3351267B2 true JP3351267B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=17812414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29479896A Expired - Fee Related JP3351267B2 (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 湯水排出弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3351267B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6935918B2 (ja) * | 2017-12-01 | 2021-09-15 | 株式会社竹村製作所 | 二流路間接続用の不凍水抜栓 |
JP7006931B2 (ja) * | 2018-07-11 | 2022-02-10 | 北海道水道機材株式会社 | 湯水抜きバルブ |
CN111623528B (zh) * | 2020-06-15 | 2021-08-17 | 何贞芳 | 一种机械调温式恒温电热水器 |
-
1996
- 1996-11-07 JP JP29479896A patent/JP3351267B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10140627A (ja) | 1998-05-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020820 |
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