JP3238621B2 - エレベーターの安全装置 - Google Patents
エレベーターの安全装置Info
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Description
コンペンロープに張力を付与する張車と、張車の位置を
検出する2つの張車スイッチを備え、各々のスイッチが
動作する時間差を検出し、その時間差に応じてエレベー
ターを制御するエレベーターの安全装置に関するもので
ある。
図5及び図6を参照しながら説明する。図5は、従来の
エレベーターの安全装置の全体構成を示す図である。ま
た、図6は、従来のエレベーターの昇降路最下部の構成
を示す図である。
主ロープ、3はカウンター、4はケーブル、5はかご、
6はコンペンロープ、7は張車装置、7aは張車シー
ブ、7bはガイドレール、7cはカム、8cは張車スイ
ッチ、9は制御盤、9cは緊急停止装置である。
も、昇降行程が40〜50mを越える場合、かご5が最
上と最下位置とで主ロープ2およびケーブル4の自重に
よりシーブ1のトラクションや巻上電動機(図示しな
い)の負荷に相当大きな影響を与える。そこで、エレベ
ーターの全行程を通じてトラクションや巻上電動機の負
荷を不変にするために、コンペンロープ6を使用する。
を与えるために張車シーブ7aを有する張車装置7、お
よび張車装置7の位置を検出し、常時、張力が加えられ
ていることをチェックする張車スイッチ8cを備え付け
る。
プ6が切れ、張車装置7が昇降路内のピット床面に落ち
る等でコンペンロープ6に張力を加えられなくなる場合
は、張車スイッチ8cがカム7cから外れることで張車
装置7の異常を検出し、緊急停止装置9cを動作させて
かご5を急停止させる。
ーターが急停止した衝撃で張車装置7が飛び跳ねガイド
レール7bから外れた場合には、同様に、張車スイッチ
8cがカム7cから外れることで張車装置7の異常を検
出し、緊急停止装置9cを動作させてかご5を急停止さ
せる。
エレベーターの安全装置、すなわち張車装置異常検出方
法では、経年的な主ロープ2やコンペンロープ6などの
ワイヤーロープの伸びや湿度の変化によるワイヤーロー
プの伸縮の場合は、かご5を急停止させる必要が無いに
も拘わらず、例えば、次回保守時に調整すればその時ま
で運行可能にも拘わらず、緊急時と同様にかご5を急停
止させるため、エレベーターの運行不良を招くという問
題点があった。
めになされたもので、エレベーターの運行不良を改善す
ることができるエレベーターの安全装置を得ることを目
的とする。
ターの安全装置は、コンペンロープに張力を付与する張
車装置と、前記張車装置の移動を検出する上側の張車ス
イッチと、前記張車装置の移動を検出する下側の張車ス
イッチと、前記2つの張車スイッチの動作時間差に応じ
てエレベーターを制御する制御装置とを備え、前記上側
の張車スイッチは、ワイヤーロープが縮むことで前記張
車装置が上に移動し、エレベーター運行可能の限界位置
に達したときに前記張車装置のカムから外れて動作する
ように、又は前記張車装置がガイドレールから外れる直
前に達したときに前記張車装置のカムから外れて動作す
るように設置され、前記下側の張車スイッチは、ワイヤ
ーロープが伸びることで前記張車装置が下へ移動し、エ
レベーター運行可能の限界位置に達したときに前記張車
装置のカムから外れて動作するように、又は前記張車装
置が昇降路内ピット床面に触れる直前に達したときに前
記張車装置のカムから外れて動作するように設置され、
前記制御装置は、前記2つの張車スイッチの動作時間の
差が所定の基準時間より短い場合は、緊急停止装置を動
作させ、一方の張車スイッチが動作してから前記所定の
基準時間を経過した場合は、報知装置を動作させ、前記
報知装置を動作させた後、他方の張車スイッチが動作し
たときには、最寄階停止装置を動作させるものである。
ター用ワイヤーロープの伸縮で昇降路最下部に備えられ
た張車が上下移動した場合、移動状況を正確に検出し、
その状況に応じてエレベーターを制御することで、エレ
ベーターの運行可能限界まで運転させ、張車スイッチ動
作によるエレベーターの急停止、運行不能等を防ぐもの
である。
1及び図2を参照しながら説明する。図1は、この発明
の実施の形態1の全体構成を示す図である。また、図2
は、この実施の形態1の昇降路最下部及び制御盤の構成
を示す図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。
プ、3はカウンター、4はケーブル、5はかご、6はコ
ンペンロープ、7は張車装置、7aは張車シーブ、7b
はガイドレール、7cはカム、8a及び8bは張車スイ
ッチ、9は制御盤、9aは制御装置、9bは最寄階停止
装置、9cは緊急停止装置、9dは報知装置である。
来と同様のため説明を省く。
る。張車スイッチ8aは、ワイヤーロープが湿度の影響
を受け、縮むことで張車装置7が上に移動し、エレベー
ター運行可能の限界位置、例えば、張車装置7がガイド
レール7bから外れる直前に達した時にカム7cから外
れ、動作する様に設置する。
プが伸びることで張車装置7が下へ移動しエレベーター
運行可能の限界位置、例えば、張車装置7が昇降路内ピ
ット床面に触れる直前に達した時にカム7cから外れ、
動作する様に設置する。
a、8bの動作時間の差を検出し、その時間差に応じ
て、緊急停止装置9c、または最寄階停止装置9b、も
しくは報知装置9dを動作させる。
3を参照しながら説明する。図3は、この実施の形態1
の動作を示すフローチャートである。
昇降路内ピット床面に落ちた場合、2つの張車スイッチ
8a及び8bはほぼ同時にカム7cから外れ動作する。
合、最初は上側の張車スイッチ8aがカム7cから外
れ、その後時間が経過してから下側の張車スイッチ8b
がカム7cから外れる。
り、2つの張車スイッチ8a、8bの動作時間に違いが
生じる。制御装置9aでこの動作時間の違いを検出し、
時間差が短い場合は、コンペンロープ6切れが原因であ
ることから、緊急停止装置9cを動作させる。2つの張
車スイッチ8a及び8bの動作時間の差が長い場合は、
経年的にワイヤーロープが伸びたことであることから、
報知装置9dを動作させ、エレベーター運行可能限界点
までエレベーターを運転させる。その後、張車装置7が
限界位置に達したら最寄階停止装置9bを動作させる。
が動作してから、基準時間(例えば、10sec以下)
以内に、下側の張車スイッチ8bが動作した場合、コン
ペンロープ6切れ等の異常状態であることから緊急停止
装置9cを動作させ、かご5を急停止させる(ステップ
10〜14)。
上記基準時間を越えて(例えば、10secを越える)
も、下側の張車スイッチ8bが動作しない場合は、ワイ
ヤーロープの経年的伸びであることから、報知装置9d
を動作させ、エレベーターの制御盤9内に表示したり、
ビル管理人室やエレベーター保守会社に報知する(ステ
ップ11、16〜17)。
が継続し張車装置7が下がり、制御装置9aが下側の張
車スイッチ8bが動作したことを検出した場合は、エレ
ベーター運行限界に達したことであり、最寄階停止装置
9bを動作させる(ステップ11、16、18)。
ベーターが急停止した衝撃で張車装置7が飛び跳ねガイ
ドレール7bから外れた場合には、2つの張車スイッチ
8a及び8bはほぼ同時に動作し、湿度の影響でワイヤ
ーロープが縮み張車装置7が上に移動した場合は、最
初、下側の張車スイッチ8bが動作してから時間が経過
して上側の張車スイッチ8aが動作する。
制御する内容は上記の説明した張車装置7が下へ移動し
た現象の逆であり説明を省く。
の違いにより、エレベーターの制御内容を変えること
で、張車装置7の移動状況に対応した運行が可能とな
り、エレベーター運行可能状態にも拘わらず起動不能と
なる不具合を防ぐことができる。
ついて図4を参照しながら説明する。図4は、この発明
の実施の形態2のリレー回路を示す図である。
リレー回路を使って、上記の実施の形態1と同じ効果を
達成する事例である。
aがカム7cから外れ動作した時、励磁が断たれる。ま
た、リレーコイルBは、下側の張車スイッチ8bがカム
7cから外れ動作した時、励磁が断たれる。
が断たれた後、10sec後に励磁が断たれるタイマー
リレーである。また、リレーコイルDは、リレーコイル
Bの励磁が断たれた後、10sec後に励磁が断たれる
タイマーリレーである。
り、張車スイッチ8aが動作してから10sec以内に
張車スイッチ8bが動作した場合、もしくは張車スイッ
チ8bが動作してから10sec以内に張車スイッチ8
aが動作した場合に励磁されエレベーターを緊急停止さ
せる。
張車スイッチ8aが動作してから10sec経過しても
張車スイッチ8bが動作しない場合、もしくは張車スイ
ッチ8bが動作してから10sec経過しても張車スイ
ッチ8aが動作しない場合に励磁され、エレベーターの
制御盤9内に表示したり、ビル管理人室やエレベーター
保守会社に報知する。
で、張車スイッチ8aが動作してから10sec経過後
に張車スイッチ8bが動作した場合、もしくは張車スイ
ッチ8bが動作してから10sec経過後に張車スイッ
チ8aが動作した場合に励磁され、エレベーターを最寄
階に停止させる。
様に張車装置7の移動状況に対応した運行が可能とな
り、エレベーター運行可能状態にも拘わらず起動不能と
なる不具合を防ぐことができる。
は、以上説明したとおり、コンペンロープに張力を付与
する張車装置と、前記張車装置の移動を検出する上側の
張車スイッチと、前記張車装置の移動を検出する下側の
張車スイッチと、前記2つの張車スイッチの動作時間差
に応じてエレベーターを制御する制御装置とを備え、前
記上側の張車スイッチは、ワイヤーロープが縮むことで
前記張車装置が上に移動し、エレベーター運行可能の限
界位置に達したときに前記張車装置のカムから外れて動
作するように、又は前記張車装置がガイドレールから外
れる直前に達したときに前記張車装置のカムから外れて
動作するように設置され、前記下側の張車スイッチは、
ワイヤーロープが伸びることで前記張車装置が下へ移動
し、エレベーター運行可能の限界位置に達したときに前
記張車装置のカムから外れて動作するように、又は前記
張車装置が昇降路内ピット床面に触れる直前に達したと
きに前記張車装置のカムから外れて動作するように設置
され、前記制御装置は、前記2つの張車スイッチの動作
時間の差が所定の基準時間より短い場合は、緊急停止装
置を動作させ、一方の張車スイッチが動作してから前記
所定の基準時間を経過した場合は、報知装置を動作さ
せ、前記報知装置を動作させた後、他方の張車スイッチ
が動作したときには、最寄階停止装置を動作させるの
で、エレベーターの運行不良を改善することができ、張
車装置の移動状況に応じた運行が可能となるという効果
を奏する。
である。
成を示す図である。
示すフローチャートである。
示す図である。
示す図である。
部の構成を示す図である。
ブル、5 かご、6コンペンロープ、7 張車装置、7
a 張車シーブ、7b ガイドレール、7cカム、8
a、8b 張車スイッチ、9 制御盤、9a 制御装
置、9b 最寄階停止装置、9c 緊急停止装置、9d
報知装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 コンペンロープに張力を付与する張車装
置と、 前記張車装置の移動を検出する上側の張車スイッチと、 前記張車装置の移動を検出する下側の張車スイッチと、 前記2つの張車スイッチの動作時間差に応じてエレベー
ターを制御する制御装置とを備え、 前記上側の張車スイッチは、ワイヤーロープが縮むこと
で前記張車装置が上に移動し、エレベーター運行可能の
限界位置に達したときに前記張車装置のカムから外れて
動作するように、又は前記張車装置がガイドレールから
外れる直前に達したときに前記張車装置のカムから外れ
て動作するように設置され、 前記下側の張車スイッチは、ワイヤーロープが伸びるこ
とで前記張車装置が下へ移動し、エレベーター運行可能
の限界位置に達したときに前記張車装置のカムから外れ
て動作するように、又は前記張車装置が昇降路内ピット
床面に触れる直前に達したときに前記張車装置のカムか
ら外れて動作するように設置され、 前記制御装置は、前記2つの張車スイッチの動作時間の
差が所定の基準時間より短い場合は、緊急停止装置を動
作させ、一方の張車スイッチが動作してから前記所定の
基準時間を経過した場合は、報知装置を動作させ、前記
報知装置を動作させた後、他方の張車スイッチが動作し
たときには、最寄階停止装置を動作させる ことを特徴と
するエレベーターの安全装置。
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1996
- 1996-01-10 JP JP00253396A patent/JP3238621B2/ja not_active Expired - Fee Related
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