JP3222295U - バーフィーダーのリフティング機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】バーフィーダーのリフティング機構を提供する。【解決手段】バーフィーダーのリフティング機構20は固定座30、水平移動板40および昇降座50を備える。水平移動板は固定座に配置され、傾斜溝42を有する。昇降座は固定座に配置され、伝動部を有する。伝動部52は水平移動板の傾斜溝に嵌まり込む。昇降座が水平移動板の駆動力によって上昇する際、昇降座は板状プッシュ部によって加工対象になる棒材を突き飛ばし、材料ラックから材料供給台に転び込ませ、後続の加工処理を進行させる。水平移動板によって昇降座を押す力が解除されると、昇降座が保持部材によって下に引っ張られ、初期位置に復元する。【選択図】図2
Description
本考案はバーフィーダーに関し、詳しくはバーフィーダーのリフティング機構に関するものである。
マザーマシン(例えばCNC旋盤)の自動処理作業に対応するために、加工対象になる棒材はバーフィーダーに配置された材料ラックに置かれ、リフティング機構によって上昇し、材料ラックから材料供給台に転び込み、プッシュロッドによってマザーマシンに送り込まれ、加工される。
先行技術はリフティング機構として空気圧シリンダを採用することが一般的であるが、空気圧シリンダは反応速度があまり速くないため、作業時間が伸びることがよくある。一方、空気圧シリンダの使用寿命が長くない。故障が起こるとメンテナンスが面倒になり、空気圧シリンダをまるごと交換することがよくあるため、メンテナンスのコストが高くつく。
本考案は、構造が簡単で反応速度が速いだけでなくメンテナンスが容易であるバーフィーダーのリフティング機構を提供することを主な目的とする。
上述した課題を解決するため、バーフィーダーのリフティング機構は固定座、水平移動板、昇降座および保持部材を備える。固定座は材料ラックの下方に配置される。水平移動板は固定座に水平方向に移動できるように配置され、傾斜溝を有する。昇降座は固定座に上下に移動できるように配置され、伝動部および板状プッシュ部を有する。伝動部は水平移動板の傾斜溝に滑り込んで嵌合されるため、昇降座は水平移動板の駆動力によって初期位置から上昇位置まで移動することができる。昇降座が初期位置に据えられる際、昇降座の板状プッシュ部は材料ラックの頂面に露出せず、加工対象になる棒材を材料ラックに静止させる。昇降座が上昇位置に据えられる際、昇降座の板状プッシュ部は材料ラックの頂面に突出し、加工対象になる棒材を突き飛ばして材料ラックから材料供給台に転び込ませる。続いて、加工対象になる棒材はプッシュロッドによってマザーマシンに送り込まれ、加工処理される。保持部材は昇降座に配置され、水平移動板の駆動力によって移動する前の昇降座を初期位置に保持する。
上述した構造特徴をまとめてみると、空気圧シリンダを採用する先行技術と比べて、本考案によるバーフィーダーのリフティング機構は構造が簡単で反応速度が速いだけでなく、損壊が発生する際、部品交換またはメンテナンスが容易である。
比較的好ましい場合、固定座は底板および底板に形成された穿孔を有する。保持部材は吊り棒および重りを有する。吊り棒は固定座の穿孔に差し込まれ、先端部が昇降座の受け板に連結され、末端部が重りに連結される。上述した構造特徴により、水平移動板は引っ張られ、保持部材から受けた昇降座の外力を乗り越え、昇降座を上昇位置まで上昇させることができる。水平移動板を引っ張る力が解除されると、昇降座は重りによって初期位置まで降下する。
本考案によるバーフィーダーのリフティング機構の詳細な構造、特徴、組み立てまたは使用方法は、以下の実施形態の詳細な説明を通して明確にする。また、以下の詳細な説明および本考案により提示された実施形態は本考案を説明するための一例に過ぎず、本考案の請求範囲を限定できないことは、本考案にかかわる領域において常識がある人ならば理解できるはずである。
以下、本考案によるバーフィーダーのリフティング機構を図面に基づいて説明する。なお、明細書において、方向性用語は図面に示した方向に基づいて表現される。図面中の同じ符号は同じ部品または類似した部品の構造特徴を示す。
図1から図6に示すように、バーフィーダー10は材料ラック11および材料供給台13を有する。材料ラック11は加工対象になる棒材15を置くためにバーフィーダー10の前側に配置される。材料供給台13は材料ラック11の横に配置される。図7に示すように、加工対象になる棒材15は本考案の一実施形態によるリフティング機構20によって持ち上げられ、材料ラック11から材料供給台13に転び込む。バーフィーダー10は本考案の重点でなく、従来の技術であるため、細部および作動原理についての説明を省略する。
(一実施形態)
図2および図4に示すように、本考案の一実施形態によるリフティング機構20は固定座30、水平移動板40、昇降座50および保持部材60を備える。
図2および図4に示すように、本考案の一実施形態によるリフティング機構20は固定座30、水平移動板40、昇降座50および保持部材60を備える。
図6に示すように、固定座30は材料ラック11の下方に配置される。固定座30は底板31、穿孔32、前側板33、後側板34、端部孔35および側面板36を有する。穿孔32は底板31の頂面および底面を貫通する。前側板33および後側板34は底板31の二つの短い側辺に別々に連結される。端部孔35は後側板34に形成される。側面板36は底板31の長い側辺に連結されると同時に前側板33および後側板34に連結される。
水平移動板40は、二つのガイド部41および二つの誘導輪44を有する。二つのガイド部41は左右に並列し、それぞれ傾斜溝42を有する。二つの傾斜溝42はそれぞれガイド部41の左上から右下へ斜めに伸びる。右側のガイド部41はさらに拡張部43を有する。拡張部43は右側のガイド部41から外部に突出して形成される。拡張部43は固定座30の後側板34の端部孔35を貫通して外部の動力源、例えばサーボモーター(図中未表示)に連結されるため、水平移動板40は動力源の駆動力によって固定座30から右方向に移動することができる。二つの誘導輪44は二つのガイド部41と固定座30の底板31の間に摩損が生じることを抑制するためにそれぞれ固定座30の底板31に接触するようにガイド部41に配置される。
昇降座50は、縦板51、二つの伝動部52、受け板53、複数の支持板54および複数の板状プッシュ部55を有する。縦板51は固定座30の側面板36と水平移動板40の二つのガイド部41との間に位置する。二つの伝動部52はそれぞれ縦板51上の水平移動板40に向かう側面に位置するローラーから構成され、かつ水平移動板40のガイド部41の傾斜溝42に滑り込んで嵌合される。受け板53は左端部が一つの支持板54によって縦板51に連結され、右端部が二つの支持板54によって縦板51に連結され、かつ縦板51との間に水平移動板40を格納できる隙間を有する。複数の板状プッシュ部55は相互に間隔を保って受け板53の頂面に連結される。図6および図7に示すように、複数の板状プッシュ部55は一つずつ材料ラック11の開口溝12内に差し込まれる。本実施形態において、板状プッシュ部55は数が六つであるが、これに限らない。
保持部材60は、吊り棒61および重り62を有する。吊り棒61は固定座30の穿孔32に差し込まれ、先端部が昇降座50の受け板53に連結され、末端部が重り62に連結される。保持部材60は重り62によって昇降座50を降下させる力を生じる。
図3に示すように、水平移動板40が動力源の駆動力を受ける前に、昇降座50は保持部材60によって下に引っ張られ、初期位置P1に維持される。昇降座50の伝動部52は水平移動板40の傾斜溝42の底部に位置する。このとき昇降座50の板状プッシュ部55は図6に示すように材料ラック11の頂面に露出せず、棒材15を材料ラック11の上に静止させる。
動力源の駆動力によって水平移動板40を右に移動させる場合、水平移動板40は右に移動しながら傾斜溝42の壁面によって昇降座50の伝動部52を上に強制移動させるため、昇降座50の伝動部52は水平移動板40の傾斜溝42に沿って作動し、昇降座50を上昇させる。図5に示すように、昇降座50の伝動部52が水平移動板40の傾斜溝42の頂部に至って昇降座50を上昇位置P2まで移動させる際、図7に示すように昇降座50の板状プッシュ部55は材料ラック11の開口溝12から材料ラック11に突出するため、棒材15は昇降座50の板状プッシュ部55によって突き飛ばされ、材料ラック11から材料供給台13に転び込み、そののちプッシュロッド14によってマザーマシン(例えばCNC旋盤)に送り込まれ、加工処理される。
一本の棒材15を供給する作業が完了した後、動力源は水平移動板40を駆動する力を解除するため、昇降座50は保持部材60によって下に引っ張られて降下する。つまり、元の位置に復元する昇降座50は伝動部52によって水平移動板40の傾斜溝42の壁面を下に押し、水平移動板40を左に移動させる。このとき昇降座50の伝動部52は水平移動板40の傾斜溝42に沿って降下する。図3に示すように、昇降座50の伝動部52が水平移動板40の傾斜溝42の末端部に至って昇降座50を初期位置P1まで降下させると水平移動板40が本来の位置に復元する。このとき昇降座50の板状プッシュ部55は材料ラック11に入り込むため、新たな一本の棒材15は材料ラック11の傾斜面に沿って転動し、昇降座50の板状プッシュ部55の上方に位置し、次の材料供給作業を進行させる。
上述した構造特徴をまとめてみると、空気圧シリンダを採用する先行技術と比べて、本考案によるバーフィーダーのリフティング機構20は構造が簡単で反応速度が速いだけでなく、損壊が発生する際、部品交換またはメンテナンスが容易である。
10:バーフィーダー、
11:材料ラック、
12:開口溝
13:材料供給台
14:プッシュロッド、
15:棒材、
20:リフティング機構
30:固定座、
31:底板、
32:穿孔、
33:前側板、
34:後側板、
35:端部孔、
36:側面板、
40:水平移動板、
41:ガイド部、
42:傾斜溝、
43:拡張部、
44:誘導輪、
50:昇降座、
51:縦板、
52:伝動部、
53:受け板、
54:支持板、
55:板状プッシュ部、
60:保持部材、
61:吊り棒、
62:おもり、
P1:初期位置、
P2:上昇位置
11:材料ラック、
12:開口溝
13:材料供給台
14:プッシュロッド、
15:棒材、
20:リフティング機構
30:固定座、
31:底板、
32:穿孔、
33:前側板、
34:後側板、
35:端部孔、
36:側面板、
40:水平移動板、
41:ガイド部、
42:傾斜溝、
43:拡張部、
44:誘導輪、
50:昇降座、
51:縦板、
52:伝動部、
53:受け板、
54:支持板、
55:板状プッシュ部、
60:保持部材、
61:吊り棒、
62:おもり、
P1:初期位置、
P2:上昇位置
Claims (6)
- 材料ラックを有するバーフィーダーに用いられ、固定座、水平移動板、昇降座および保持部材を備え、
前記固定座は、前記材料ラックの下方に配置され、
前記水平移動板は、前記固定座に水平方向に移動できるように配置され、傾斜溝を有し、
前記昇降座は、前記固定座に上下に移動できるように配置され、伝動部および板状プッシュ部を有し、前記伝動部は前記水平移動板の前記傾斜溝に滑り込んで嵌合されるため、前記昇降座は前記水平移動板の駆動力によって初期位置から上昇位置まで移動することができ、
前記昇降座が前記初期位置に据えられる際、前記昇降座の前記板状プッシュ部は前記材料ラックの頂面に露出しなく、前記昇降座が前記上昇位置に据えられる際、前記昇降座の前記板状プッシュ部は前記材料ラックの頂面に突出し、
前記保持部材は、前記昇降座に配置され、前記昇降座を前記初期位置に保持できることを特徴とするバーフィーダーのリフティング機構。 - 前記昇降座は、さらに縦板、受け板および二つの支持板を有し、前記板状プッシュ部は前記受け板の頂面に配置され、前記受け板は両端が二つの前記支持板によって前記縦板に連結され、
前記水平移動板は、前記縦板と前記受け板との間に配置され、
前記保持部材は、前記受け板に連結されることを特徴とする請求項1に記載のバーフィーダーのリフティング機構。 - 前記固定座は、底板および前記底板に形成された穿孔を有し、
前記保持部材は、吊り棒および重りを有し、前記吊り棒は前記固定座の前記穿孔に差し込まれ、先端部が前記昇降座の前記受け板に連結され、末端部が前記重りに連結されることを特徴とする請求項2に記載のバーフィーダーのリフティング機構。 - 前記水平移動板は、さらに底部に誘導輪を有し、前記誘導輪は転動しながら前記固定座の前記底板に接触することを特徴とする請求項3に記載のバーフィーダーのリフティング機構。
- 前記固定座はさらに端部孔を有し、
前記水平移動板はさらに拡張部を有し、前記拡張部は前記固定座の前記端部孔を貫通し、一部分が前記固定座に突出することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一つに記載のバーフィーダーのリフティング機構。 - 前記昇降座が前記初期位置に据えられる際、前記昇降座の前記伝動部は前記水平移動板の前記傾斜溝の末端部に位置し、
前記昇降座が前記上昇位置に据えられる際、前記昇降座の前記伝動部は前記水平移動板の前記傾斜溝の先端部に位置することを特徴とする請求項1に記載のバーフィーダーのリフティング機構。
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TW108204578 | 2019-04-15 | ||
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CN114313949A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-04-12 | 南京合信自动化有限公司 | 一种往复式前进机构 |
CN115783788A (zh) * | 2023-01-30 | 2023-03-14 | 赫比(上海)家用电器产品有限公司 | 一种空料盘收料装置及使用方法 |
CN116160531A (zh) * | 2022-12-13 | 2023-05-26 | 益阳和祥竹业有限公司 | 一种食用竹吸管加工设备及工艺 |
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