JP3209127B2 - ハイブリッド型電気自動車の発電制御装置 - Google Patents
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
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- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハイブリッド型電気
自動車の発電制御装置に関し、特に、停車時における発
電制御の技術に関する。
自動車の発電制御装置に関し、特に、停車時における発
電制御の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、低公害や省エネルギーの観点から
電気自動車についての技術開発が進んでおり、中でも、
車両駆動用モータの電力供給源として、また、バッテリ
の充電器としてエンジン駆動の発電機を備える、いわゆ
るハイブリッド型電気自動車が注目されている。そし
て、かかるハイブリッド型電気自動車には、駆動用モー
タ出力よりも少ない出力の発電機が用いられることが多
い。
電気自動車についての技術開発が進んでおり、中でも、
車両駆動用モータの電力供給源として、また、バッテリ
の充電器としてエンジン駆動の発電機を備える、いわゆ
るハイブリッド型電気自動車が注目されている。そし
て、かかるハイブリッド型電気自動車には、駆動用モー
タ出力よりも少ない出力の発電機が用いられることが多
い。
【0003】このため、停車時やコーストダウン時等の
ように車両駆動用のモータ負荷が軽いときに発電を行う
などの、バッテリの蓄電状態(SOC)値の低下を防ぐ
種々の工夫がなされている。特に、停車時にはエンジン
騒音が気にならない範囲(数kw程度)で発電機を駆動
してバッテリを充電し、SOC値を回復させるという制
御が採用されている。すなわち、停車中にはエンジン騒
音の観点から許容される最大出力で発電を行い、SOC
値が予め設定する値に達するまでその充電を続けてい
る。
ように車両駆動用のモータ負荷が軽いときに発電を行う
などの、バッテリの蓄電状態(SOC)値の低下を防ぐ
種々の工夫がなされている。特に、停車時にはエンジン
騒音が気にならない範囲(数kw程度)で発電機を駆動
してバッテリを充電し、SOC値を回復させるという制
御が採用されている。すなわち、停車中にはエンジン騒
音の観点から許容される最大出力で発電を行い、SOC
値が予め設定する値に達するまでその充電を続けてい
る。
【0004】一方、車両に搭載されるバッテリでは、電
解液から発生するガスの量が充電の終期に急増する、い
わゆるガッシングが生じる。そして、このガッシングを
回避するため、バッテリの端子間電圧が予め定めるガス
発生電圧を超えた場合にガッシングが発生すると推定
し、発電を5秒間停止させ、その後発電を再開させると
いう制御が採用されている。
解液から発生するガスの量が充電の終期に急増する、い
わゆるガッシングが生じる。そして、このガッシングを
回避するため、バッテリの端子間電圧が予め定めるガス
発生電圧を超えた場合にガッシングが発生すると推定
し、発電を5秒間停止させ、その後発電を再開させると
いう制御が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、冬場の朝など
のバッテリ温度の低いときや、バッテリが劣化したとき
には、バッテリの内部抵抗が増大してバッテリの端子間
電圧が上昇しやすい。したがって、停車中に発電を行っ
ている際にバッテリの端子間電圧がガス発生電圧を超え
た場合、発電を5秒間停止させて、その後発電を再開さ
せても、その5秒間の間に殆どバッテリの電力消費がな
されていないため、また直ぐにバッテリの端子間電圧が
予め定めるガス発生電圧を超えてしまう。このため、い
わゆるハンチング現象が生じ、発電機の駆動用エンジン
の燃費が低下するのみならず、搭乗者に不快感を与える
という問題が生じる。
のバッテリ温度の低いときや、バッテリが劣化したとき
には、バッテリの内部抵抗が増大してバッテリの端子間
電圧が上昇しやすい。したがって、停車中に発電を行っ
ている際にバッテリの端子間電圧がガス発生電圧を超え
た場合、発電を5秒間停止させて、その後発電を再開さ
せても、その5秒間の間に殆どバッテリの電力消費がな
されていないため、また直ぐにバッテリの端子間電圧が
予め定めるガス発生電圧を超えてしまう。このため、い
わゆるハンチング現象が生じ、発電機の駆動用エンジン
の燃費が低下するのみならず、搭乗者に不快感を与える
という問題が生じる。
【0006】本発明は上記課題にかんがみてなされたも
のであって、車両停車中の発電機の駆動用エンジンのハ
ンチング現象を回避することのできるハイブリッド型電
気自動車の発電制御装置を提供することを課題とする。
のであって、車両停車中の発電機の駆動用エンジンのハ
ンチング現象を回避することのできるハイブリッド型電
気自動車の発電制御装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、エンジンにより駆動される発電機と、該
発電機による発電電力を受け入れるとともに車両駆動用
モータに電力を供給するバッテリと、を備えるハイブリ
ッド型電気自動車の発電制御装置であって、前記バッテ
リのガッシングの発生の有無を判断するガッシング判断
手段と、停車時に該ガッシングが発生した旨が判断され
る場合に、前記発電機による前記バッテリへの電力供給
を制限する電力供給制限手段と、該電力供給制限手段に
よる電力供給の制限後、前記バッテリの蓄電状態が所定
量以上低下したことを判断する蓄電状態低下判断手段
と、該低下が判断される場合に、前記電力供給制限手段
による電力供給の制限を解除する電力供給制限解除手段
と、を備えることを特徴とする。
に、本発明は、エンジンにより駆動される発電機と、該
発電機による発電電力を受け入れるとともに車両駆動用
モータに電力を供給するバッテリと、を備えるハイブリ
ッド型電気自動車の発電制御装置であって、前記バッテ
リのガッシングの発生の有無を判断するガッシング判断
手段と、停車時に該ガッシングが発生した旨が判断され
る場合に、前記発電機による前記バッテリへの電力供給
を制限する電力供給制限手段と、該電力供給制限手段に
よる電力供給の制限後、前記バッテリの蓄電状態が所定
量以上低下したことを判断する蓄電状態低下判断手段
と、該低下が判断される場合に、前記電力供給制限手段
による電力供給の制限を解除する電力供給制限解除手段
と、を備えることを特徴とする。
【0008】本発明によれば、まず、前記ガッシング判
断手段は、バッテリの端子間電圧、バッテリのSOC
値、またはガスセンサからの信号などに基づいてバッテ
リのガッシングの発生の有無を判断する。そして、ガッ
シングが生じたと判断されれば、前記電力供給制限手段
は、発電機を駆動するエンジンの回転数を低下させ、又
はエンジンを低下させるなどして、前記発電機による前
記バッテリへの電力供給を制限する。その後、前記蓄電
状態低下判断手段が、バッテリへ供給される電流の積算
によって、或いはモータの消費電力量等に基づいて、直
接又は間接的に前記バッテリの蓄電状態が所定量以上低
下したことを判断する。そして、前記バッテリの蓄電状
態の低下が判断される場合に、前記電力供給制限解除手
段は、前記バッテリの電力供給の制限を解除する。
断手段は、バッテリの端子間電圧、バッテリのSOC
値、またはガスセンサからの信号などに基づいてバッテ
リのガッシングの発生の有無を判断する。そして、ガッ
シングが生じたと判断されれば、前記電力供給制限手段
は、発電機を駆動するエンジンの回転数を低下させ、又
はエンジンを低下させるなどして、前記発電機による前
記バッテリへの電力供給を制限する。その後、前記蓄電
状態低下判断手段が、バッテリへ供給される電流の積算
によって、或いはモータの消費電力量等に基づいて、直
接又は間接的に前記バッテリの蓄電状態が所定量以上低
下したことを判断する。そして、前記バッテリの蓄電状
態の低下が判断される場合に、前記電力供給制限解除手
段は、前記バッテリの電力供給の制限を解除する。
【0009】こうすれば、特に制限のない前記バッテリ
への電力供給が前記バッテリが満充電の状態で再開され
ることがない。この結果、本発明によれば、車両停車中
の発電機の駆動用エンジンのハンチング現象を回避する
ことができ、発電機の駆動用エンジンの燃費を向上させ
ることができる。また、エンジン音によって搭乗者へ不
快感を与えることを回避することができる。
への電力供給が前記バッテリが満充電の状態で再開され
ることがない。この結果、本発明によれば、車両停車中
の発電機の駆動用エンジンのハンチング現象を回避する
ことができ、発電機の駆動用エンジンの燃費を向上させ
ることができる。また、エンジン音によって搭乗者へ不
快感を与えることを回避することができる。
【0010】尚、本発明の望ましい態様の一つとして、
前記蓄電状態低下判断手段を、車両の走行状態の履歴に
基づいて蓄電状態の低下を判断するよう構成してもよ
い。こうすれば、電流積算などに比して少ない誤差で簡
易にバッテリの蓄電状態の低下を判断することができ
る。
前記蓄電状態低下判断手段を、車両の走行状態の履歴に
基づいて蓄電状態の低下を判断するよう構成してもよ
い。こうすれば、電流積算などに比して少ない誤差で簡
易にバッテリの蓄電状態の低下を判断することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づき詳細に説明する。
て図面に基づき詳細に説明する。
【0012】図1には、ハイブリッド型電気自動車のシ
ステム構成が示されている。エンジン10により発電機
12が駆動され、発電された電力によって、インバータ
14を介してモータ16が駆動される。また、発電機1
2により発電される電力がモータ16で消費される電力
より少ない場合、バッテリ18に蓄えられた電力がさら
に加えられてモータ16が駆動される。モータ16の回
転は減速機20を介して車輪22に伝達され、車両が駆
動される。また、車両の制動には、機械式のブレーキに
よる制動の他に、モータ16を発電機として作用するよ
うにインバータ14を制御し、発電された電力をバッテ
リ18に充電する、いわゆる回生制動が用いられる。
ステム構成が示されている。エンジン10により発電機
12が駆動され、発電された電力によって、インバータ
14を介してモータ16が駆動される。また、発電機1
2により発電される電力がモータ16で消費される電力
より少ない場合、バッテリ18に蓄えられた電力がさら
に加えられてモータ16が駆動される。モータ16の回
転は減速機20を介して車輪22に伝達され、車両が駆
動される。また、車両の制動には、機械式のブレーキに
よる制動の他に、モータ16を発電機として作用するよ
うにインバータ14を制御し、発電された電力をバッテ
リ18に充電する、いわゆる回生制動が用いられる。
【0013】こうした各部の動作制御は、図に示す各電
子制御装置(ECU)により行われる。EV−ECU2
4は、図示しないアクセルペダルやブレーキペダルの操
作量およびモータ16の回転数などに基づきインバータ
14を制御して、モータ16を所望の回転数および所望
のトルクで運転させる。発電機ECU26は、基本的に
はモータ16の消費する電力に見合った電力を発生する
ように発電機12とエンジン10の制御を行うが、バッ
テリECU30から入力されるSOC値に基づいて、バ
ッテリ18の蓄電状態が低下していると判断した場合に
は、その低下分を補充すべくバッテリ18への電力供給
を行う。そして、このとき、バッテリECU30から入
力されるバッテリ18の端子間電圧VBが予め設定する
ガス発生電圧VBmax を超える場合には、バッテリ18
への電力供給を制限する制御を行う。尚、エンジン10
は、燃費を良好に保ち、また、エミッションをできるだ
け低いレベルに抑えるために、通常はスロットルバルブ
28が全開の状態(WOT)で運転される。このため、
発電機ECU26は、原則として、発電機12に供給す
る界磁電流のみを制御することにより発電量の制御を行
っている。そして、効率上スロットル操作が必要な場合
にのみ、スロットルバルブ28の開度を操作することと
している。
子制御装置(ECU)により行われる。EV−ECU2
4は、図示しないアクセルペダルやブレーキペダルの操
作量およびモータ16の回転数などに基づきインバータ
14を制御して、モータ16を所望の回転数および所望
のトルクで運転させる。発電機ECU26は、基本的に
はモータ16の消費する電力に見合った電力を発生する
ように発電機12とエンジン10の制御を行うが、バッ
テリECU30から入力されるSOC値に基づいて、バ
ッテリ18の蓄電状態が低下していると判断した場合に
は、その低下分を補充すべくバッテリ18への電力供給
を行う。そして、このとき、バッテリECU30から入
力されるバッテリ18の端子間電圧VBが予め設定する
ガス発生電圧VBmax を超える場合には、バッテリ18
への電力供給を制限する制御を行う。尚、エンジン10
は、燃費を良好に保ち、また、エミッションをできるだ
け低いレベルに抑えるために、通常はスロットルバルブ
28が全開の状態(WOT)で運転される。このため、
発電機ECU26は、原則として、発電機12に供給す
る界磁電流のみを制御することにより発電量の制御を行
っている。そして、効率上スロットル操作が必要な場合
にのみ、スロットルバルブ28の開度を操作することと
している。
【0014】以下、かかる構成を有するハイブリッド型
電気自動車における発電機ECU26の発電制御処理に
ついて、図2乃至図3のフロー図に基づいて、さらに詳
しく説明する。
電気自動車における発電機ECU26の発電制御処理に
ついて、図2乃至図3のフロー図に基づいて、さらに詳
しく説明する。
【0015】これらの図に示す処理の実行に当たって
は、発電機ECU26に設けられる図示しないメモリ
に、発電機12による発電を禁止すべき旨を表す発電禁
止フラグfpginh と、発電機12に最小出力で発電すべ
き旨を指示する最小発電指示フラグfpgmin と、発電機
12が後述する制御によってバッテリ18に電力供給を
停止した時点での該バッテリ18のSOC値を記憶する
変数SOCSTOPの記憶領域が確保される。
は、発電機ECU26に設けられる図示しないメモリ
に、発電機12による発電を禁止すべき旨を表す発電禁
止フラグfpginh と、発電機12に最小出力で発電すべ
き旨を指示する最小発電指示フラグfpgmin と、発電機
12が後述する制御によってバッテリ18に電力供給を
停止した時点での該バッテリ18のSOC値を記憶する
変数SOCSTOPの記憶領域が確保される。
【0016】まず、発電機ECU26は、EV−ECU
24から入力される車速が一定の速度に達しているか否
かを判断し、これにより、車両が停車中であるかを判断
する(S1)。そして、車両が停車中であれば、バッテ
リECU30から入力されるバッテリ18のSOC値が
発電が許可される上限のSOC値未満であるか否かを判
断し(S2)、上限値以上であれば、バッテリ18が充
電不要であるとして0kw発電を行うようエンジン10
乃至発電機12を制御する(S3)。一方、車両が停車
中でなければ(S1)、図3に基づいて後に説明するよ
うに、発電制限の解除へ向けた処理を行う。また、バッ
テリ18のSOC値が発電が許可される上限値未満であ
れば(S2)、次に発電禁止フラグfpginh の値が1で
あるか否かを判断する(S4)。そして、発電禁止フラ
グfpginh の値が1であり、発電機12による発電を禁
止すべき旨が指示されていれば、0kw発電を行うよう
エンジン10乃至発電機12を制御する(S5)。ま
た、発電禁止フラグfpginhの値が0であり、発電機1
2による発電が禁止されていなければ、次に、最小発電
指示フラグfpgmin の値が1であるか否かを判断する
(S6)。
24から入力される車速が一定の速度に達しているか否
かを判断し、これにより、車両が停車中であるかを判断
する(S1)。そして、車両が停車中であれば、バッテ
リECU30から入力されるバッテリ18のSOC値が
発電が許可される上限のSOC値未満であるか否かを判
断し(S2)、上限値以上であれば、バッテリ18が充
電不要であるとして0kw発電を行うようエンジン10
乃至発電機12を制御する(S3)。一方、車両が停車
中でなければ(S1)、図3に基づいて後に説明するよ
うに、発電制限の解除へ向けた処理を行う。また、バッ
テリ18のSOC値が発電が許可される上限値未満であ
れば(S2)、次に発電禁止フラグfpginh の値が1で
あるか否かを判断する(S4)。そして、発電禁止フラ
グfpginh の値が1であり、発電機12による発電を禁
止すべき旨が指示されていれば、0kw発電を行うよう
エンジン10乃至発電機12を制御する(S5)。ま
た、発電禁止フラグfpginhの値が0であり、発電機1
2による発電が禁止されていなければ、次に、最小発電
指示フラグfpgmin の値が1であるか否かを判断する
(S6)。
【0017】最小発電指示フラグfpgmin の値が1であ
れば、エンジン10及び発電機12が行うことのできる
最小出力(ここでは3kwとする)での発電を行うよう
エンジン10乃至発電機12を制御する(S7)。この
際、バッテリ18の端子間電圧VBがガス発生電圧VB
max を超えた旨の信号が前記バッテリECU30から入
力されれば(S8)、その後の発電を一旦停止すべく、
発電禁止フラグfpginh の値として1を記憶するととも
に(S9)、バッテリECU30から入力されるその時
点でのバッテリ18のSOC値を変数SOCSTOPの
値として記憶する(S10)。一方、バッテリ18の端
子間電圧VBがガス発生電圧VBmax を超えていない場
合は(S8)、そのまま最小発電を維持する。
れば、エンジン10及び発電機12が行うことのできる
最小出力(ここでは3kwとする)での発電を行うよう
エンジン10乃至発電機12を制御する(S7)。この
際、バッテリ18の端子間電圧VBがガス発生電圧VB
max を超えた旨の信号が前記バッテリECU30から入
力されれば(S8)、その後の発電を一旦停止すべく、
発電禁止フラグfpginh の値として1を記憶するととも
に(S9)、バッテリECU30から入力されるその時
点でのバッテリ18のSOC値を変数SOCSTOPの
値として記憶する(S10)。一方、バッテリ18の端
子間電圧VBがガス発生電圧VBmax を超えていない場
合は(S8)、そのまま最小発電を維持する。
【0018】また、最小発電指示フラグfpgmin の値が
0であれば(S6)、エンジン騒音の観点から停車時に
許される最大出力(ここでは7kwとする)での発電を
行うようエンジン10乃至発電機12を制御する(S1
1)。この際、バッテリ18の端子間電圧VBがガス発
生電圧VBmax を超えた旨の信号が前記バッテリECU
30から入力されれば(S12)、その後の発電を最小
出力に制限すべく、最小発電指示フラグfpgmin の値と
して1を記憶する(S13)。
0であれば(S6)、エンジン騒音の観点から停車時に
許される最大出力(ここでは7kwとする)での発電を
行うようエンジン10乃至発電機12を制御する(S1
1)。この際、バッテリ18の端子間電圧VBがガス発
生電圧VBmax を超えた旨の信号が前記バッテリECU
30から入力されれば(S12)、その後の発電を最小
出力に制限すべく、最小発電指示フラグfpgmin の値と
して1を記憶する(S13)。
【0019】次に、車両走行開始後(図2のS1参照)
における発電機ECU26の発電制御について、図3
(a)に示すフロー図に基づいて説明する。同図に示す
ように、発電機ECU26は、まず、バッテリECU3
0から入力されるSOC値が既にメモリに記憶している
変数SOCSTOPの値から一定値を減算したものより
も小さいか否かを判断する(S101,図2のS10参
照)。そして、小さければ、一定量のバッテリ18の電
力消費があったものと判断して、最小発電指示フラグf
pgmin 、発電禁止フラグfpginh 、及び変数SOCST
OPの値を0にリセットし(S102)、走行時に通常
行われる発電に復帰する(S103)。また、SOC値
が変数SOCSTOPの値から一定値を減算したものよ
りも大きい場合には、走行時になされる通常の発電より
も出力を抑えた発電を行うようエンジン10乃至発電機
12を制御する(S104)。以上の処理によれば、バ
ッテリECU30から入力されるSOC値に基づいてバ
ッテリ18の蓄電状態の低下を判断し、その結果に基づ
いて発電機12によるバッテリ18への電力供給の制限
を解除することができる。
における発電機ECU26の発電制御について、図3
(a)に示すフロー図に基づいて説明する。同図に示す
ように、発電機ECU26は、まず、バッテリECU3
0から入力されるSOC値が既にメモリに記憶している
変数SOCSTOPの値から一定値を減算したものより
も小さいか否かを判断する(S101,図2のS10参
照)。そして、小さければ、一定量のバッテリ18の電
力消費があったものと判断して、最小発電指示フラグf
pgmin 、発電禁止フラグfpginh 、及び変数SOCST
OPの値を0にリセットし(S102)、走行時に通常
行われる発電に復帰する(S103)。また、SOC値
が変数SOCSTOPの値から一定値を減算したものよ
りも大きい場合には、走行時になされる通常の発電より
も出力を抑えた発電を行うようエンジン10乃至発電機
12を制御する(S104)。以上の処理によれば、バ
ッテリECU30から入力されるSOC値に基づいてバ
ッテリ18の蓄電状態の低下を判断し、その結果に基づ
いて発電機12によるバッテリ18への電力供給の制限
を解除することができる。
【0020】以上説明したハイブリッド型電気自動車の
発電制御処理によれば、停車中にバッテリ18の端子間
電圧VBがガス発生電圧VBmax を超えた場合、まず、
最小出力での発電が行われる。その後、再びバッテリ1
8の端子間電圧VBがガス発生電圧VBmax を超えた場
合には、発電機12により0kw発電が行われる。ま
た、車両が走行を開始した後も通常の発電は直ちに再開
されず、出力を抑えた発電が行われる。こうして、停車
中にガッシングの発生が有った場合に、発電機12によ
るバッテリ18への電力供給が制限される。
発電制御処理によれば、停車中にバッテリ18の端子間
電圧VBがガス発生電圧VBmax を超えた場合、まず、
最小出力での発電が行われる。その後、再びバッテリ1
8の端子間電圧VBがガス発生電圧VBmax を超えた場
合には、発電機12により0kw発電が行われる。ま
た、車両が走行を開始した後も通常の発電は直ちに再開
されず、出力を抑えた発電が行われる。こうして、停車
中にガッシングの発生が有った場合に、発電機12によ
るバッテリ18への電力供給が制限される。
【0021】かかる電力供給の制限はバッテリ18の蓄
電状態が低下するまで行われ、所定量以上バッテリ18
の蓄電状態が低下すれば電力供給の制限が解除され、再
び発電機12によるバッテリ18への通常の電力供給が
再開される。こうすれば、バッテリ18が満充電の状態
で制限のないバッテリ18への電力供給が再開されるこ
とがない。この結果、車両停車中のエンジン10のハン
チング現象を回避することができ、エンジン10の燃費
を向上させることができる。さらに、エンジン10の音
によって搭乗者へ不快感を与えることを回避することが
できる。
電状態が低下するまで行われ、所定量以上バッテリ18
の蓄電状態が低下すれば電力供給の制限が解除され、再
び発電機12によるバッテリ18への通常の電力供給が
再開される。こうすれば、バッテリ18が満充電の状態
で制限のないバッテリ18への電力供給が再開されるこ
とがない。この結果、車両停車中のエンジン10のハン
チング現象を回避することができ、エンジン10の燃費
を向上させることができる。さらに、エンジン10の音
によって搭乗者へ不快感を与えることを回避することが
できる。
【0022】なお、以上説明したハイブリッド型電気自
動車の発電制御処理は種々の変形実施が可能である。例
えば、上記説明では、SOC値に基づくバッテリ18の
蓄電状態の低下を判断したが、代わりに、図3(b)に
示すように車両の走行状態の履歴に基づいてバッテリの
蓄電状態の低下を判断してもよい。同図に示されるフロ
ー図によれば、発電機ECU26は、まず、EV−EC
U24から入力される車速に基づいて車両が一定以上の
速度で一定時間走行しているか否かを判断する(S20
1)。そして、車両が一定以上の速度で一定時間走行し
ていれば、一定量のバッテリ18の電力消費が有ったも
のと判断し、最小発電指示フラグfpgmin 及び発電禁止
フラグfpginh の値を0にリセットするとともに(S2
02)、走行時になされる通常の発電に復帰する(S2
03)。一方、車両が一定以上の速度で一定時間走行し
ていなければ、走行時になされる通常の発電よりも出力
を抑えた発電を行うようエンジン10乃至発電機12を
制御する(S204)。こうすれば、車両の走行状態の
履歴に基づいてバッテリ18の蓄電状態の低下を間接的
に判断し、その結果に基づいて発電機12によるバッテ
リ18への電力供給の制限を解除することができる。
動車の発電制御処理は種々の変形実施が可能である。例
えば、上記説明では、SOC値に基づくバッテリ18の
蓄電状態の低下を判断したが、代わりに、図3(b)に
示すように車両の走行状態の履歴に基づいてバッテリの
蓄電状態の低下を判断してもよい。同図に示されるフロ
ー図によれば、発電機ECU26は、まず、EV−EC
U24から入力される車速に基づいて車両が一定以上の
速度で一定時間走行しているか否かを判断する(S20
1)。そして、車両が一定以上の速度で一定時間走行し
ていれば、一定量のバッテリ18の電力消費が有ったも
のと判断し、最小発電指示フラグfpgmin 及び発電禁止
フラグfpginh の値を0にリセットするとともに(S2
02)、走行時になされる通常の発電に復帰する(S2
03)。一方、車両が一定以上の速度で一定時間走行し
ていなければ、走行時になされる通常の発電よりも出力
を抑えた発電を行うようエンジン10乃至発電機12を
制御する(S204)。こうすれば、車両の走行状態の
履歴に基づいてバッテリ18の蓄電状態の低下を間接的
に判断し、その結果に基づいて発電機12によるバッテ
リ18への電力供給の制限を解除することができる。
【0023】あるいは、図3(c)に示すように車両走
行開始後一定時間経過するとバッテリ18の蓄電状態が
低下したと推定してもよい。同図の制御処理の実行に当
たっては、発電機ECU26に設けられる図示しないメ
モリに車両が走行が再開されてからの経過時間を表す変
数tpgの記憶領域がさらに確保され、初期値として0が
格納される。そして、発電機ECU26は、車両が走行
を開始すると(図2,S1)、まず、変数tpgの値を調
べて車両走行開始後一定時間経過しているか否かを判断
する(S301)。そして、一定時間経過していなけれ
ば、変数tpgの値に一定数を加算し(S302)、走行
時の通常の発電よりも出力を抑えた発電を行うようエン
ジン10乃至発電機12を制御する(S303)。一
方、車両走行開始後一定時間が経過していれば(S30
1)、最小発電指示フラグfpgminと、発電禁止フラグ
fpginhと、変数tpgに0を格納してリセットし(S3
04)、バッテリ18の蓄電状態が低下したと判断し
て、発電機12によるバッテリ18への電力供給の制限
を解除し、通常通りの発電に復帰する(S305)。こ
うしても、バッテリ18の蓄電状態の低下を簡易に判断
して、発電機12によるバッテリ18への電力供給の制
限を解除することができる。
行開始後一定時間経過するとバッテリ18の蓄電状態が
低下したと推定してもよい。同図の制御処理の実行に当
たっては、発電機ECU26に設けられる図示しないメ
モリに車両が走行が再開されてからの経過時間を表す変
数tpgの記憶領域がさらに確保され、初期値として0が
格納される。そして、発電機ECU26は、車両が走行
を開始すると(図2,S1)、まず、変数tpgの値を調
べて車両走行開始後一定時間経過しているか否かを判断
する(S301)。そして、一定時間経過していなけれ
ば、変数tpgの値に一定数を加算し(S302)、走行
時の通常の発電よりも出力を抑えた発電を行うようエン
ジン10乃至発電機12を制御する(S303)。一
方、車両走行開始後一定時間が経過していれば(S30
1)、最小発電指示フラグfpgminと、発電禁止フラグ
fpginhと、変数tpgに0を格納してリセットし(S3
04)、バッテリ18の蓄電状態が低下したと判断し
て、発電機12によるバッテリ18への電力供給の制限
を解除し、通常通りの発電に復帰する(S305)。こ
うしても、バッテリ18の蓄電状態の低下を簡易に判断
して、発電機12によるバッテリ18への電力供給の制
限を解除することができる。
【図1】 本ハイブリッド型電気自動車のシステム構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】 発電機ECUの処理を説明するフロー図であ
る。
る。
【図3】 発電機ECUの処理を説明するフロー図であ
る。
る。
10 エンジン、12 発電機、16 モータ、18
バッテリ、24 EV−ECU、26 発電機ECU、
30 バッテリECU。
バッテリ、24 EV−ECU、26 発電機ECU、
30 バッテリECU。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60L 7/00 - 13/00 B60K 6/02 B60L 3/00 G01R 31/36 H01M 10/48
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンにより駆動される発電機と、該
発電機による発電電力を受け入れるとともに車両駆動用
モータに電力を供給するバッテリと、を備えるハイブリ
ッド型電気自動車の発電制御装置であって、 前記バッテリのガッシングの発生の有無を判断するガッ
シング判断手段と、 停車時に該ガッシングが発生した旨が判断される場合
に、前記発電機による前記バッテリへの電力供給を制限
する電力供給制限手段と、該電力供給制限手段による電力供給の制限後、 前記バッ
テリの蓄電状態が所定量以上低下したことを判断する蓄
電状態低下判断手段と、該低 下が判断される場合に、前記電力供給制限手段によ
る電力供給の制限を解除する電力供給制限解除手段と、 を備えることを特徴とする発電制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の発電制御装置におい
て、 前記蓄電状態低下判断手段は、 車両の走行状態の履歴に基づいて蓄電状態の低下を判断
することを特徴とする発電制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00059497A JP3209127B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | ハイブリッド型電気自動車の発電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00059497A JP3209127B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | ハイブリッド型電気自動車の発電制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10201009A JPH10201009A (ja) | 1998-07-31 |
JP3209127B2 true JP3209127B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=11478072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00059497A Expired - Lifetime JP3209127B2 (ja) | 1997-01-07 | 1997-01-07 | ハイブリッド型電気自動車の発電制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3209127B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69925202T2 (de) | 1998-07-15 | 2006-03-09 | Seiko Epson Corp. | Vorrichtung und Verfahren zum Tintenstrahlaufzeichnen |
JP2001231108A (ja) * | 2000-02-14 | 2001-08-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 電動車両の充電装置 |
JP2007191097A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Fujitsu Ten Ltd | 車両制御装置および車両制御方法 |
JP5659941B2 (ja) * | 2011-04-26 | 2015-01-28 | トヨタ自動車株式会社 | 充電制御装置 |
-
1997
- 1997-01-07 JP JP00059497A patent/JP3209127B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10201009A (ja) | 1998-07-31 |
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