JP3275860B2 - リモートコントロール装置 - Google Patents
リモートコントロール装置Info
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Description
受信する放送受信機のリモートコントロール装置に関す
る。
り、従来アナログで送信していた放送をMPEG(Moti
on Picture Expert Group)2などのディジタル圧縮方
式によって圧縮したディジタル信号におきかえた放送が
開始されている。このうち、日本の衛星ディジタル放送
では、1事業者あたり約24Mbps(メガビット/
秒)の帯域幅を与える。そして24Mbpsの帯域はお
およそ高精細度の画像信号を送信するHD(High Defin
ition)放送1チャンネル分に相当するとともに、標準
精細度の画像信号を送信するSD(Standard Definitio
n)放送3チャンネルも送信することが可能である。こ
こでHD放送とは、例えば画素数が水平1920×垂直
1080で、フレーム周波数29.97Hz、フィール
ド周波数59.94Hzのインターレースの放送であ
り、SD放送とは、例えば画素数が水平720×垂直4
80で、フレーム周波数29.97Hz、フィールド周
波数59.94Hzのインターレースの放送である。た
だし、SD放送、HD放送とも別の規格もあり、24M
bpsの帯域でSD放送2チャンネルしか流さないとい
うこともある。
可能な放送では、以下のように時間帯によって、高精細
度の画像信号を含む1チャンネルの高精細度放送信号
(以下「HD放送信号」という)の番組と、標準精細度
の画像信号を含む3チャンネルの標準精細度放送信号
(以下「SD放送信号」という)の番組とを、例えば図
3に示すように切り換えることが予定されている。図3
において18:00までは24Mbpsを使って3チャ
ンネルのSD放送信号の放送が行われており、これが1
8:00からは1チャンネルのHD放送信号の番組に切
り換えられ、さらに20:00からはまた3チャンネル
のSD放送信号の番組に切り換えられる。
の委託放送事業者が時間帯によって1つのチャンネルに
なったり複数のチャンネルになったりすることがなかっ
たため、放送受信機のリモートコントロール装置も委託
放送事業者、すなわち放送局に対応したチャンネルを選
択できれば足りていた。ところが、1つの委託放送事業
者が送信する放送が、時間帯により1チャンネルになっ
たり、3チャンネルになったりするようになった場合に
は、従来のリモートコントロール装置ではチャンネルの
選択が困難になるという問題があった。
たものであり、1つの放送事業者が時間帯により異なる
チャンネル数の番組を送信するような場合でも、番組を
的確に選択することができるリモートコントロール装置
を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、高精細度の画像信号を含む1
チャンネルの高精細度放送信号と、標準精細度の画像信
号を含む複数チャンネルの標準精細度放送信号とが時間
帯によって切り換えられるディジタル放送信号を複数受
信可能な放送受信機のリモートコントロール装置であっ
て、受信可能な複数の前記ディジタル放送信号の1つを
選択するための複数の第1選択ボタンと、1つの前記デ
ィジタル放送信号に含まれる複数チャンネルの標準精細
度放送信号の1つを選択するための複数の第2選択ボタ
ンとを備え、前記放送受信機は、現在の時間帯において
前記放送信号が高精細度の画像信号を含む1チャンネル
の高精細度放送信号であるか、標準精細度の画像信号を
含む複数チャンネルの標準精細度放送信号であるかを常
に監視しており、前記放送信号が高精細度の画像信号を
含む1チャンネルの高精細度放送信号から標準精細度の
画像信号を含む複数チャンネルの標準精細度放送信号に
切り換わったときに、前記第2選択ボタンの押下による
前記標準精細度放送信号の1つの選択を受け付けること
を特徴とするリモートコントロール装置を提供する。さ
らに請求項2に記載の発明は、高精細度の画像信号を含
む1チャンネルの高精細度放送信号と、標準精細度の画
像信号を含む複数チャンネルの標準精細度放送信号とが
時間帯によって切り換えられるディジタル放送信号を複
数受信可能な放送受信機のリモートコントロール装置で
あって、受信可能な複数の前記ディジタル放送信号の1
つを選択するための第1選択ボタンと、1つの前記ディ
ジタル放送信号に含まれる複数チャンネルの標準精細度
放送信号の1つを選択するための複数の第2選択ボタン
と、前記放送信号が複数チャンネルの標準精細度放送信
号であるときに前記第2選択ボタンが有効であることを
示す表示手段とを備えることを特徴とするリモートコン
トロール装置を提供する。
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態にかかる
放送受信機の構成を示すブロック図であり、図2は図1
の放送受信機のリモートコントロール装置(以下「リモ
コン」という)の外観を示す図である。
から入力される電波を増幅して選択されたチャンネルの
送信信号を復調するとともに、送信信号中に含まれる複
数の放送事業者から信号の1つを選択して出力するチュ
ーナ101と、チューナ101の出力信号のスクランブ
ルを解除するデスクランブラ102と、受信中の放送信
号が1チャンネルのHD放送信号か、3チャンネルのS
D放送信号かを識別するとともに、放送信号に含まれる
ビデオデータとオーディオデータとを抽出して出力する
デマルチプレクサ103と、デマルチプレクサ103か
ら出力される情報圧縮されたビデオデータの情報伸張処
理を行うビデオデコーダ104と、デマルチプレクサ1
03から出力される情報圧縮されたオーディオデータの
情報伸張処理を行うオーディオデコーダ105と、ビデ
オデコーダ104から出力されるビデオ信号の出力端子
106と、オーディオデコーダ105から出力されるオ
ーディオ信号の出力端子107と、受信機全体の制御を
行うCPU(Central Processing Unit)108と、C
PU108が実行するプログラムなどが格納されたRO
M(Read Only Memory)109と、CPU108の演算
に使用される変数などを格納するRAM(Random Acces
s Memory)110と、リモコン112から送信される操
作信号を復調してCPU108に供給するリモコンイン
タフェース部111と、上記構成要素101〜105,
108〜111を相互に接続するバス113とを備えて
いる。
を選択するための、換言すれば受信可能な複数のディジ
タル放送信号の1つを選択するための第1選択ボタンと
してのB1ボタン,B2ボタン,…,B9ボタンと、1
つの放送事業者が送信する3チャンネルのSD放送信号
の1つを選択するための、換言すれば1チャンネルのH
D放送信号に対応する3チャンネルのSD放送信号を選
択するための第2選択ボタンとしてのS1ボタン,S2
ボタン,S3ボタンと、電源をオンオフするための電源
ボタンと、音量を下げることを指示するための音量−ボ
タンと、音量を上げることを指示するための音量+ボタ
ンとを備えている。
の動作を説明する。まずアンテナ100から入ってきた
電波はチューナ101に入力される。デジタル放送では
アナログ放送と異なり、1つのチャンネルで複数の放送
事業者が放送を行うので、チューナ101は、複数の異
なる周波数が割り当てられたチャンネルの選択を行うと
ともに、1つのチャンネルに含まれる複数の放送事業者
からの送信信号のうちの1つの選択を行う。1つの放送
事業者の放送においても前述のようにHD放送信号1チ
ャンネルを放送するか、SD放送信号3チャンネルを放
送するかは事業者に委ねられている。
どで課金をしたい場合に、そのままでは視聴できないよ
うにするために放送信号にスクランブルがかけられてい
るので、そのスクランブルを解除して視聴できるように
するための回路である。デスクランブラは、料金を支払
っていることが確認可能な特定のカードなどが受信機に
挿入されていた場合のみデスクランブルを実行する。デ
マルチプレクサ103は、受信中の放送信号がSD放送
信号か、HD放送信号かを識別するとともに、放送信号
からビデオデータとオーディオデータとを抽出して出力
する。ビデオデコーダ104は、圧縮されたビデオデー
タをデコードし、ビデオ信号としてビデオ出力端子10
6を介してモニタ(図示せず)のビデオ入力に出力す
る。またオーディオデコーダ105は圧縮されたオーデ
ィオデータをデコードし、オーディオ信号としてオーデ
ィオ出力端子107を介してモニタのオーディオ入力ま
たは他のオーディオアンプ(図示せず)などに出力す
る。
2、デマルチプレクサ103、ビデオデコーダ104及
びオーディオデコーダ105は、バス113を介したC
PU108の制御によって動作する。リモコンインタフ
ェース部111はリモコン112から赤外線などで命令
(操作信号)を受け、その命令をCPU108に伝える
役割をする。
ている場合を例にとって動作を説明する。まず図3に示
す放送は放送事業者B5の放送内容であるとする。視聴
者は17:30頃にリモコンのB5ボタンを押す。する
とこの時間帯には図3からわかるようにSD放送信号で
ニュースとドラマと料理の番組が放送されている。B5
ボタンが押されると、リモコン112からリモコンイン
タフェース部111に対して赤外線などでB5ボタンが
押されたことが伝えられる。一方CPU108は、リモ
コンインタフェース部111より割り込みなどでリモコ
ン112でB5ボタンが押されたことの通知を受ける。
これを受けたCPU108は、チューナ101やデスク
ランブラ102に対して、放送事業者B5の放送信号を
選択受信するよう制御信号を送出する。
信号により、CPU108はSD放送信号の放送信号3
チャンネルが放送されていることを知る。これを知った
CPU108は、例えばそのうちの1つの番組(ニュー
ス)だけのデコードをビデオデコーダ104とオーディ
オデコーダ105に指示する。
れていることをビデオデコーダ104に内蔵されている
オンスクリーンディスプレイを通じてCPU108は表
示することも可能である。視聴者はこれを見てS1,S
2,S3ボタンを押すことが有効であることを知る。ま
た、この表示はテレビ本体のLED(発光ダイオード)
であっても良いし、このリモコンが双方リモコンであ
り、リモコン上のS1,S2,S3ボタンのところにL
ED、液晶などで有効であることを表示することにより
視聴者に知らせても良い。なお、この場合にSD放送が
例えばS1ボタンとS3ボタンに対応したチャンネルの
みで行われている場合は、そのようにオンスクリーンデ
ィスプレイ、テレビ本体またはリモコン上に表示するこ
とも可能である。
ン、S2ボタンまたはS3ボタンのいずれかを押すと、
前述したB5ボタンが押されたときと同様に、リモコン
112からリモコンインタフェース部111を介してC
PU108に、S1〜S3ボタンのいずれかが押された
ことが伝えられる。CPU108は、現在放送事業者B
5が選択されており、かつニュース・ドラマ・料理の3
つのSD放送信号の番組が放送されていることを知って
いる。そこで、CPU108は、デマルチプレクサ10
3に指示して、S1ボタンが押されたならば、ニュース
番組のデータのみをビデオデコーダ104とオーディオ
デコーダ105に送るように指示し、S2ボタンが押さ
れたらドラマ番組のデータのみを、S3ボタンが押され
たら料理番組のデータのみをビデオデコーダ104とオ
ーディオデコーダ105に送るように指示する。このよ
うにして3つのSD放送信号の番組、すなわちニュー
ス、ドラマまたは料理の番組のうち1つの番組が選択さ
れる。
8:00になったとする。図3にあるように18:00
になると放送事業者B5は、HD放送信号の放送で野球
中継の番組を開始する。したがって18:00になった
とき、あるいは18:00の直前に、CPU108はデ
マルチプレクサ103を通じて放送が1チャンネルのH
D放送信号の放送になったことを知り、ビデオデコーダ
104とオーディオデコーダ105にHD放送信号の野
球中継番組のデータをデコードするように指示する。
送されていることをビデオデコーダ104に内蔵されて
いるオンスクリーンディスプレイを通じてCPU108
は表示することも可能である。視聴者はこれを見てS
1,S2,S3ボタンを押すことが無効であることを知
る。また、この表示はテレビ本体のLEDであっても良
いし、このリモコンが双方リモコンであり、リモコン上
のS1,S2,S3ボタンのところにLED、液晶など
で無効であることを表示することにより視聴者に知らせ
ても良い。
タン、S2ボタンまたはS3ボタンのいずれかが押さ
れ、そのことがリモコンインタフェース部111を介し
てCPU108に通知されても、CPU108はこれを
無視するように構成されている。また、18:00から
20:00の間にリモコンのB5ボタンが押されたとき
は、CPU108は、同様にHD放送信号の野球中継デ
ータのみをデコードするよう指示し、S1ボタン、S2
ボタンまたはS3ボタンが押されても無視する。
見続けて20:00になったときは、図3に示すように
20:00からは再びSD放送信号の3チャンネルの放
送に戻り、クイズ番組と映画番組と歌番組が始まる。し
たがって20:00に(あるいは20:00の直前に)
なると、CPU108はデマルチプレクサ103を通じ
て放送がSD放送信号の放送3チャンネルになったこと
を知り、例えば3つ番組のうちの1つの番組(映画)だ
けのデコードをビデオデコーダ104とオーディオデコ
ーダ105に指示する。
送信号に切り換わったときに、最初にどのSD放送信号
をデコードするかは、例えば以下のように決定する。事
前に視聴者が予約設定した場合には、その予約設定にし
たがったチャンネルを選択し、そのような予約設定がな
されていない場合には、予め定められた特定のチャンネ
ル(S1チャンネル)を選択する。
おき、その嗜好にしたがった選択をするように構成して
よい。さらにはクイズ、映画、歌番組の3番組すべての
デコードし、ピクチャーインピクチャーなどにより1つ
の画面内の3つの子画面に表示してその中から視聴者に
選択させるような構成を採用してもよい。
番組に切り換わったあとで、リモコン112のS1ボタ
ン、S2ボタンまたはS3ボタンのいずれかを押すと、
前述したB5ボタンが押されたときと同様に、リモコン
112からリモコンインタフェース部111を介してC
PU108に、S1〜S3ボタンのいずれかが押された
ことが伝えられる。CPU108は、現在放送事業者B
5が選択されており、かつクイズ・映画・歌番組の3つ
のSD放送信号の番組が放送されていることを知ってい
る。そこで、CPU108は、デマルチプレクサ103
に指示して、S1ボタンが押されたならば、クイズ番組
のデータのみをビデオデコーダ104とオーディオデコ
ーダ105に送るように指示し、S2ボタンが押された
ら映画番組のデータのみを、またS3ボタンが押された
ら歌番組のデータのみをビデオデコーダ104とオーデ
ィオデコーダ105に送るように指示する。このように
して3つのSD放送信号の番組、すなわちクイズ、映画
または歌の番組のうち1つの番組が選択される。
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、HD放送
信号の1チャンネルがSD放送信号の3チャンネルに必
ずしも相当するわけではなく、SD放送信号の2チャン
ネルや4チャンネルに相当する場合もあるので、その場
合にはリモコン112が第2選択ボタンを2つ(S1ボ
タンとS2ボタン)あるいは4つ(S1〜S4ボタン)
具備する構成とすればよい。
のHD放送信号を送信する場合には、リモコン112に
はそのHD放送信号のチャンネル数に対応した数の第1
選択ボタンを設けるようにする。
の画像信号を含む1チャンネルの高精細度放送信号と、
標準精細度の画像信号を含む複数チャンネルの標準精細
度放送信号とが時間帯によって切り換えられるディジタ
ル放送信号を複数受信可能な放送受信機のリモートコン
トロール装置に、受信可能な複数のディジタル放送信号
の1つを選択するための複数の第1選択ボタンと、1つ
のディジタル放送信号に含まれる複数チャンネルの標準
精細度放送信号の1つを選択するための複数の第2選択
ボタンとを設け、前記放送受信機は、現在の時間帯にお
いて前記放送信号が高精細度の画像信号を含む1チャン
ネルの高精細度放送信号であるか、標準精細度の画像信
号を含む複数チャンネルの標準精細度放送信号であるか
を常に監視しており、前記放送信号が高精細度の画像信
号を含む1チャンネルの高精細度放送信号から標準精細
度の画像信号を含む複数チャンネルの標準精細度放送信
号に切り換わったときに、前記第2選択ボタンの押下に
よる前記標準精細度放送信号の1つの選択を受け付ける
ようにしたので、1つの放送事業者が時間帯により異な
るチャンネル数の番組を送信するような場合でも、番組
を的確に選択することができる。さらに本発明は、高精
細度の画像信号を含む1チャンネルの高精細度放送信号
と、標準精細度の画像信号を含む複数チャンネルの標準
精細度放送信号とが時間帯によって切り換えられるディ
ジタル放送信号を複数受信可能な放送受信機のリモート
コントロール装置に、受信可能な複数の前記ディジタル
放送信号の1つを選択するための第1選択ボタンと、1
つの前記ディジタル放送信号に含まれる複数チャンネル
の標準精細度放送信号の1つを選択するための複数の第
2選択ボタンと、前記放送信号が複数チャンネルの標準
精細度放送信号であるときに前記第2選択ボタンが有効
であることを示す表示手段とを設けるようにしたので、
使用者がリモートコントロール装置の表示をみるだけ
で、第2選択ボタンによる標準精細度放送信号の選択が
可能であることを認識することができる。
を示すブロック図である。
の外観を示す図である。
を変更して放送する場合の番組構成の例を示す図ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 高精細度の画像信号を含む1チャンネル
の高精細度放送信号と、標準精細度の画像信号を含む複
数チャンネルの標準精細度放送信号とが時間帯によって
切り換えられるディジタル放送信号を複数受信可能な放
送受信機のリモートコントロール装置であって、 受信可能な複数の前記ディジタル放送信号の1つを選択
するための複数の第1選択ボタンと、 1つの前記ディジタル放送信号に含まれる複数チャンネ
ルの標準精細度放送信号の1つを選択するための複数の
第2選択ボタンとを備え、 前記放送受信機は、現在の時間帯において前記放送信号
が高精細度の画像信号を含む1チャンネルの高精細度放
送信号であるか、標準精細度の画像信号を含む複数チャ
ンネルの標準精細度放送信号であるかを常に監視してお
り、前記放送信号が高精細度の画像信号を含む1チャン
ネルの高精細度放送信号から標準精細度の画像信号を含
む複数チャンネルの標準精細度放送信号に切り換わった
ときに、前記第2選択ボタンの押下による前記標準精細
度放送信号の1つの選択を受け付け ることを特徴とする
リモートコントロール装置。 - 【請求項2】 高精細度の画像信号を含む1チャンネル
の高精細度放送信号と、標準精細度の画像信号を含む複
数チャンネルの標準精細度放送信号とが時間帯によって
切り換えられるディジタル放送信号を複数受信可能な放
送受信機のリモートコントロール装置であって、 受信可能な複数の前記ディジタル放送信号の1つを選択
するための第1選択ボタンと、 1つの前記ディジタル放送信号に含まれる複数チャンネ
ルの標準精細度放送信号の1つを選択するための複数の
第2選択ボタンと、 前記放送信号が複数チャンネルの標準精細度放送信号で
あるときに前記第2選択ボタンが有効であることを示す
表示手段とを備えることを特徴とするリモートコントロ
ール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36403098A JP3275860B2 (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | リモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36403098A JP3275860B2 (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | リモートコントロール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000188698A JP2000188698A (ja) | 2000-07-04 |
JP3275860B2 true JP3275860B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=18480808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36403098A Expired - Fee Related JP3275860B2 (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3275860B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002232793A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-16 | Funai Electric Co Ltd | デジタル/アナログ放送受信機のチャンネル選択装置及び同装置を備えたデジタル/アナログ放送受信機 |
KR100744186B1 (ko) | 2005-06-07 | 2007-08-01 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치 및 그 제어방법 |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP36403098A patent/JP3275860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2000188698A (ja) | 2000-07-04 |
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