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JP3261953B2 - クランクシャフトのフロントシャフト部構造 - Google Patents

クランクシャフトのフロントシャフト部構造

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JP3261953B2
JP3261953B2 JP30298995A JP30298995A JP3261953B2 JP 3261953 B2 JP3261953 B2 JP 3261953B2 JP 30298995 A JP30298995 A JP 30298995A JP 30298995 A JP30298995 A JP 30298995A JP 3261953 B2 JP3261953 B2 JP 3261953B2
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JP
Japan
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crankshaft
front shaft
flange portion
power transmission
transmission member
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徹郎 村田
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンにおいて、ク
ランクシャフトのフロントシャフト部構造の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】クランクシャフトの軸端部に突出したフ
ロントシャフト部を細くして、フロントシャフト部に支
持されるスプロケットやプーリ等の小型化をはかりたい
という要求がある。
【0003】従来のクランクシャフトのフロントシャフ
ト部構造として、例えば図2に示すようなものがある
(実開平3−130461号公報、参照)。
【0004】これについて説明すると、クランクシャフ
ト31の途中にはジャーナル部44が形成され、ジャー
ナル部44は図示しない主軸受に回転可能に支承され
る。
【0005】クランクシャフト31の軸端部には、ジャ
ーナル部44から軸方向に突出するフロントシャフト部
37オイルポンプドライブが形成される。フロントシャ
フト部37にタイミングベルトプーリ32とベルトプー
リ33が嵌合し、ボルト34を介して締結される。
【0006】タイミングベルトプーリ32は、クランク
シャフト31と共に回転し、図示しないタイミングベル
トを循環させて、カムシャフト等で構成される動弁系に
動力を伝達する。
【0007】ベルトプーリ33は、クランクシャフト3
1と共に回転し、図示しないベルトを循環させて、オル
タネータ等の各種補機に動力を伝達する。
【0008】主軸受にジャーナル部44を介して片持ち
支持されるクランクシャフト31のフロントシャフト部
37には、タイミングベルトプーリ32に掛け回される
タイミングベルトから入力される荷重と、ベルトプーリ
33に掛け回される各補機ベルトから入力される荷重と
が働く。フロントシャフト部37の径を任意に設定し、
付け根部43の強度を確保するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置にあっては、クランクシャフト31はフロ
ントシャフト部37が一体形成される構造のため、フロ
ントシャフト部37の付け根部43の強度を確保する必
要から、フロントシャフト部37を細くすることがでオ
イルポンプドライブきず、各プーリ32,33の大型化
を招く。
【0010】本発明は上記の問題点を解消し、クランク
シャフトのフロントシャフト部構造において、軽量化を
はかりつつ、強度を確保することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のクラン
クシャフトのフロントシャフト部構造は、クランクシャ
フトの端部に主軸受を介して回可能に支持されるジャ
ーナル部を形成し、クランクシャフトの端面に開口する
ネジ穴をジャーナル部と同心に形成する一方、その両端
に雄ネジ部を有するとともに一方の雄ネジ部側にフラン
ジ部を有するフロントシャフトを備え、フランジ部をク
ランクシャフトの端面に接合するようにフランジ部側の
雄ネジ部をクランクシャフトのネジ穴に螺合し、クラン
クシャフトからの動力を伝達する動力伝達部材を備え、
他方の雄ネジ部に螺合するナットを介してフランジ部と
の間に動力伝達部材を締結する。
【0012】請求項2に記載のクランクシャフトのフロ
ントシャフト部構造は、請求項1に記載の発明におい
て、前記クランクシャフトにフロントシャフトのフラン
ジ部を嵌合させる嵌合穴を形成する。
【0013】請求項3に記載のクランクシャフトのフロ
ントシャフト部構造は、請求項1または2に記載の発明
において、前記フロントシャフトのフランジ部にクラン
クシャフト側に面して凹状に窪む環状凹部を形成する。
【0014】請求項4に記載のクランクシャフトのフロ
ントシャフト部構造は、請求項3に記載の発明におい
て、フロントシャフトのフランジ部に動力伝達部材の環
状接合面に対する座面を形成し、環状凹部の外径を動力
伝達部材の環状接合面の外径より小さく形成する。
【0015】
【作用】請求項1に記載のクランクシャフトのフロント
シャフト部構造において、エンジン本体にクランクシャ
フトを介して片持ち支持されるフロントシャフトには、
タイミングチェーンやプーリに掛け回されるベルト等か
ら入力される荷重が働く。
【0016】フロントシャフトの雄ネジ部のクランクシ
ャフトへの螺合により、フランジ部がクランクシャフト
の端面に接合し、曲げ荷重に対して高い強度を発揮す
る。
【0017】フロントシャフトはクランクシャフトと別
体で形成されることにより、その材質に対する設定自由
度が拡がり、フロントシャフトの軸径を小さくしつつ、
強度を確保することができる。
【0018】また、クランクシャフトに対する要求強度
が低くなり、クランクシャフトを低強度材を用いて鋳造
することが可能となり、生産性を高められる。
【0019】請求項2に記載のクランクシャフトのフロ
ントシャフト部構造において、クランクシャフトにフロ
ントシャフトのフランジ部を嵌合させる嵌合穴を形成す
る構造により、タイミングチェーンやベルトからの荷重
によりフロントシャフトの曲げ応力が雄ネジ部に働くこ
とを抑えられ、雄ネジ部の強度を十分に確保することが
できる。
【0020】請求項3に記載のクランクシャフトのフロ
ントシャフト部構造において、フロントシャフトの雄ネ
ジ部がクランクシャフトのネジ穴に螺合した状態で、フ
ランジ部の環状凹部より外側の外周部がクランクシャフ
ト側に押し付けられる構造により、フロントシャフトの
付け根部に圧縮残留応力が働き、タイミングチェーンや
ベルトからの荷重によりフロントシャフトの付け根部に
働く曲げ応力に対する強度を高められる。
【0021】請求項4に記載のクランクシャフトのフロ
ントシャフト部構造において、フランジ部に動力伝達部
材の環状接合面に対する座面を形成する構造により、動
力伝達部材をクランクシャフトに接合させる構造に比べ
て動力伝達部材の支持強度を高められ、動力伝達部材の
環状接合面の縮径化がはかれる。
【0022】環状凹部の外径を動力伝達部材の環状接合
面の外径より小さく形成され、環状接合面とクランクシ
ャフトの間にフランジ部の環状凹部より外側の外周部を
挟持する構造により、フロントシャフトに動力伝達部材
を締結するナット等の締め付けによりフランジ部に曲げ
応力が働くことをなくし、フランジ部の小型化をはかり
つつ、十分な強度を確保することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。
【0024】図1において、1はエンジンに備えられる
クランクシャフトであり、クランクシャフト1は図示し
ないピストンの往復運動をコンロッドを介して回転運動
に変換する。クランクシャフト1の途中にはジャーナル
部10が形成され、ジャーナル部10は図示しない主軸
受を介してエンジン本体に回転可能に支承される。
【0025】クランクシャフト1の軸端部から軸方向に
突出するフロントシャフト7が別体で形成される。クラ
ンクシャフト1は鋳鉄により形成される一方、フロント
シャフト7は高強度材によって形成される。
【0026】フロントシャフト7にタイミングチェーン
スプロケット2とオイルポンプドライブスペーサ8およ
びベルトプーリ3が嵌合して連結される。
【0027】タイミングチェーンスプロケット2は、ク
ランクシャフト1と共に回転し、図示しないタイミング
ベルトを循環させて、カムシャフト等で構成される動弁
系に動力を伝達する。
【0028】オイルポンプドライブスペーサ8は、クラ
ンクシャフト1と共に回転し、図示しないオイルポンプ
を駆動するようになっている。
【0029】ベルトプーリ3は、クランクシャフト1と
共に回転し、図示しないベルトを循環させて、オルタネ
ータ等の各種補機に動力を伝達する。
【0030】フロントシャフト7に螺合するナット4が
設けられる。フロントシャフト7の先端部には、ナット
4を螺合させる雄ネジ部12が形成される。
【0031】ナット4とベルトプーリ3の間にワッシャ
5が介装される。ナット4はワッシャ5を介してタイミ
ングチェーンスプロケット2とオイルポンプドライブス
ペーサ8およびベルトプーリ3をフロントシャフト7に
締結する。
【0032】フロントシャフト7に対してタイミングチ
ェーンスプロケット2とオイルポンプドライブスペーサ
8およびベルトプーリ3の回り止めを行う図示しないキ
ーがそれぞれ設けられている。
【0033】フロントシャフト7の基端部には雄ネジ部
13が形成される一方、クランクシャフト1の軸端部に
は雄ネジ部13を螺合させるネジ穴21が形成される。
すなわち、フロントシャフト7はクランクシャフト1に
対して締結されるスタッドボルトとなる。
【0034】フロントシャフト7の途中にはクランクシ
ャフト1とタイミングチェーンスプロケット2の間に挟
持されるフランジ部14が環状に突出して形成される。
フランジ部14はクランクシャフト1の端面に接合す
る。
【0035】クランクシャフト1の軸端部にはフロント
シャフト7のフランジ部14を嵌合させる嵌合穴20が
形成される。嵌合穴20の開口径はフランジ部14の外
周面を隙間無く嵌合させる寸法に設定される。フロント
シャフト7はフランジ部14を嵌合穴20に嵌合させる
ことにより、クランクシャフト1に対する同心度が確保
される。
【0036】フランジ部14は、クランクシャフト1に
接合する外周部19と、外周部19の内側に凹状に窪む
環状凹部17が形成される。すなわち、フランジ部14
のクランクシャフト1の端面に接合する部位は、環状凹
部17によってその外周部19に限定される。
【0037】フロントシャフト7の基端部には雄ネジ部
13の不完全ネジ部13aがクランクシャフト1のネジ
穴21に締結された状態で、フランジ部14の外周部1
9が所定の面圧を持ってクランクシャフト1側に押し付
けられるように、各部の寸法を設定する。
【0038】フランジ部14は、タイミングチェーンス
プロケット(動力伝達部材)2に対する座面15を有す
る。座面15はタイミングチェーンスプロケット2の環
状接合面22に対してその全面を接合させる。
【0039】タイミングチェーンスプロケット2の接合
面22の外径は、フランジ部14の環状凹部17の外径
より大きく形成される。すなわち、タイミングチェーン
スプロケット2の接合面22とクランクシャフト1の間
に、フランジ部14の環状凹部17より外側の外周部1
9が挟持される。
【0040】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
【0041】フロントシャフト7はクランクシャフト1
と別体で形成されることにより、その材質に対する設定
自由度が拡がり、フロントシャフト7の軸径を小さくし
つつ、強度を確保することができる。また、クランクシ
ャフト1の要求強度が低くなり、クランクシャフト1を
低強度材を用いて鋳造することが可能となり、生産性を
高められる。
【0042】クランクシャフト1の軸端部に螺合するフ
ロントシャフト7には、タイミングチェーンスプロケッ
ト2に掛け回されるタイミングチェーンから入力される
荷重と、ベルトプーリ3に掛け回される各補機ベルトか
ら入力される荷重等が働く。
【0043】フロントシャフト7の基端部には雄ネジ部
13の不完全ネジ部13aがクランクシャフト1のネジ
穴21に締結された状態で、フランジ部14の外周部1
9が所定の面圧を持ってクランクシャフト1側に押し付
けられる構造により、フロントシャフト7の付け根部1
8に圧縮残留応力が働き、タイミングチェーンやベルト
からの荷重によりフロントシャフト7の付け根部18に
働く曲げ応力に対する強度を高められる。
【0044】フロントシャフト7はそのフランジ部14
がクランクシャフト1の嵌合穴20に嵌合する構造によ
り、タイミングチェーンやベルトからの荷重によりフロ
ントシャフト7の曲げ応力が不完全ネジ部13aに働く
ことを抑えられ、雄ネジ部13の強度を十分に確保する
ことができる。
【0045】フランジ部14は、タイミングチェーンス
プロケット2に対する座面15を有する構造により、タ
イミングチェーンスプロケット2をクランクシャフト1
に接合させる構造に比べてタイミングチェーンスプロケ
ット2の支持強度を高められ、タイミングチェーンスプ
ロケット2の環状接合面22を縮径化することができ
る。
【0046】タイミングチェーンスプロケット2の接合
面22の外径は、フランジ部14の環状凹部17の外径
より大きく形成され、タイミングチェーンスプロケット
2の接合面22とクランクシャフト1の間にフランジ部
14の環状凹部17より外側の外周部19を挟持する構
造により、ナット4によるタイミングチェーンスプロケ
ット2等の締め付けによりフランジ部14に曲げ応力が
働くことをなくし、フランジ部14の小型化をはかりつ
つ、十分な強度を確保することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載のク
ランクシャフトのフロントシャフト部構造は、フロント
シャフトの雄ネジ部のクランクシャフトへの螺合によ
り、フランジ部がクランクシャフトの端面に接合し、曲
げ荷重に対して高い強度を確保できる。フロントシャフ
トはクランクシャフトと別体で形成される構造により、
その材質に対する設定自由度が拡がり、フロントシャフ
トの軸径を小さくして軽量化をはかりつつ、十分な強度
を確保することができる。また、クランクシャフトの要
求強度が低くなり、クランクシャフトを低強度材を用い
て鋳造することが可能となり、生産性を高め、製品のコ
ストダウンがはかれる。
【0048】請求項2に記載のクランクシャフトのフロ
ントシャフト部構造は、クランクシャフトにフロントシ
ャフトのフランジ部を嵌合させる嵌合穴を形成する構造
により、タイミングチェーンやベルトからの荷重により
フロントシャフトの曲げ応力が雄ネジ部に働くことを抑
えられ、フロントシャフトの軸径を小さくして軽量化を
はかりつつ、雄ネジ部の強度を十分に確保することがで
きる。
【0049】請求項3に記載のクランクシャフトのフロ
ントシャフト部構造は、フロントシャフトの雄ネジ部が
クランクシャフトのネジ穴に螺合した状態で、フランジ
部の環状凹部より外側の外周部が所定の面圧を持ってク
ランクシャフト側に押し付けられる構造により、フロン
トシャフトの付け根部に圧縮残留応力が働き、タイミン
グチェーンやベルトからの荷重によりフロントシャフト
の付け根部に働く曲げ応力に対する強度を高められる。
【0050】請求項4に記載のクランクシャフトのフロ
ントシャフト部構造は、フランジ部に動力伝達部材の環
状接合面に対する座面を形成する構造により、動力伝達
部材をクランクシャフトに接合させる構造に比べて動力
伝達部材の支持強度を高められ、動力伝達部材の環状接
合面を縮径化がはかれる。また、環状凹部の外径を動力
伝達部材の環状接合面の外径より小さく形成する構造に
より、フロントシャフトに動力伝達部材を締結するナッ
ト等の締め付けによりフランジ部に曲げ応力が働くこと
をなくし、フランジ部の小型化をはかりつつ、十分な強
度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すクランクシャフト等の
断面図。
【図2】従来例を示すクランクシャフト等の断面図。
【符号の説明】
1 クランクシャフト 2 タイミングチェーンスプロケット 3 ベルトプーリ 4 ナット 7 フロントシャフト 12 雄ネジ部 13 雄ネジ部 14 フランジ部 15 フランジ部座面 17 フランジ部環状凹部 18 フロントシャフト付け根部 19 外周部 20 嵌合穴

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランクシャフトの端部に主軸受を介して
    可能に支持されるジャーナル部を形成し、 クランクシャフトの端面に開口するネジ穴をジャーナル
    部と同心に形成する一方、 その両端に雄ネジ部を有するとともに一方の雄ネジ部側
    にフランジ部を有するフロントシャフトを備え、 フランジ部をクランクシャフトの端面に接合するように
    フランジ部側の雄ネジ部をクランクシャフトのネジ穴に
    螺合し、 クランクシャフトからの動力を伝達する動力伝達部材を
    備え、 他方の雄ネジ部に螺合するナットを介してフランジ部と
    の間に動力伝達部材を締結したことを特徴とするクラン
    クシャフトのフロントシャフト部構造。
  2. 【請求項2】前記クランクシャフトにフロントシャフト
    のフランジ部を嵌合させる嵌合穴を形成したことを特徴
    とする請求項1に記載のクランクシャフトのフロントシ
    ャフト部構造。
  3. 【請求項3】前記フロントシャフトのフランジ部にクラ
    ンクシャフト側に面して凹状に窪む環状凹部を形成した
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のクランクシ
    ャフトのフロントシャフト部構造。
  4. 【請求項4】前記フロントシャフトのフランジ部に動力
    伝達部材の環状接合面に対する座面を形成し、 環状凹部の外径を動力伝達部材の環状接合面の外径より
    小さく形成したことを特徴とする請求項3に記載のクラ
    ンクシャフトのフロントシャフト部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI710849B (zh) 2015-11-18 2020-11-21 日商Hoya股份有限公司 附抗蝕層之遮罩基底、附抗蝕層之遮罩基底之製造方法及轉印用遮罩之製造方法

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TWI710849B (zh) 2015-11-18 2020-11-21 日商Hoya股份有限公司 附抗蝕層之遮罩基底、附抗蝕層之遮罩基底之製造方法及轉印用遮罩之製造方法

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