JP3257166B2 - ランプ構造 - Google Patents
ランプ構造Info
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- JP3257166B2 JP3257166B2 JP19620793A JP19620793A JP3257166B2 JP 3257166 B2 JP3257166 B2 JP 3257166B2 JP 19620793 A JP19620793 A JP 19620793A JP 19620793 A JP19620793 A JP 19620793A JP 3257166 B2 JP3257166 B2 JP 3257166B2
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- Japan
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- lens
- reflector
- space
- lamp
- housing
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S43/00—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights
- F21S43/50—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by aesthetic components not otherwise provided for, e.g. decorative trim, partition walls or covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はランプ構造、特に自動
車の4灯式ヘッドランプへの適用に好適なランプ構造に
関するものである。
車の4灯式ヘッドランプへの適用に好適なランプ構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のランプ構造としては、例えば図3
に示すようなものが知られている(類似技術として、実
開昭58−73503号公報参照)。このランプ1は、
自動車の4灯式ヘッドランプの一方側を示しており、そ
の内部のメインスペースS1 内にはハイビーム用のバル
ブ2とロウビーム用のバルブ3の2灯が設けられてい
る。すなわち、4はハウジングで、その後面部4aに前
記バルブ2、3を中心に備えたリフレクタ5、6がそれ
ぞれ設けられている。また、このリフレクタ5、6の光
照射口5a、6aには、インナパネル9の保持孔9a、
9b内に保持されたインナレンズ7、8が臨まされてい
る。インナパネル9の更に前面側には、周縁部10aが
ハウジング4の開口縁部4bに取付けられたアウタレン
ズ10が、前記インナパネル9と所定の隙間スペースS
2 を隔てた状態で設けられている。
に示すようなものが知られている(類似技術として、実
開昭58−73503号公報参照)。このランプ1は、
自動車の4灯式ヘッドランプの一方側を示しており、そ
の内部のメインスペースS1 内にはハイビーム用のバル
ブ2とロウビーム用のバルブ3の2灯が設けられてい
る。すなわち、4はハウジングで、その後面部4aに前
記バルブ2、3を中心に備えたリフレクタ5、6がそれ
ぞれ設けられている。また、このリフレクタ5、6の光
照射口5a、6aには、インナパネル9の保持孔9a、
9b内に保持されたインナレンズ7、8が臨まされてい
る。インナパネル9の更に前面側には、周縁部10aが
ハウジング4の開口縁部4bに取付けられたアウタレン
ズ10が、前記インナパネル9と所定の隙間スペースS
2 を隔てた状態で設けられている。
【0003】更に、前記ハウジング4の左右両側部位に
は、それぞれ呼吸孔11、12が形成してあり、ランプ
1内の暖まった空気を外部へ排出したり、或いは空気を
ランプ1内に導入することにより、ランプ1内の換気を
図り、アウタレンズ10の裏面のくもり発生を防止しよ
うとしている。
は、それぞれ呼吸孔11、12が形成してあり、ランプ
1内の暖まった空気を外部へ排出したり、或いは空気を
ランプ1内に導入することにより、ランプ1内の換気を
図り、アウタレンズ10の裏面のくもり発生を防止しよ
うとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ハウジング4の後面部4a
に一対の呼吸孔11、12を設けただけの構造となって
いるため、両呼吸孔11、12が設けられているメイン
スペースS1 内でだけ空気が流れることとなり、ランプ
1内の全体的な換気が行われにくい。例えば、右側の呼
吸孔12から空気Aを導入しても、その空気Aはメイン
スペースS1 内を通過して左側の呼吸孔11から排出さ
れてしまうだけで、特にくもりの発生し易い隙間スペー
スS2 には至らない。従って、この隙間スペースS2 に
おけるアウタレンズ10の隅部にくもりFが発生し易く
なるため、従来はその対策のために、前記呼吸孔11、
12の数を増やしたりする必要があり、設計及びコスト
の面において不利となる。
うな従来の技術にあっては、ハウジング4の後面部4a
に一対の呼吸孔11、12を設けただけの構造となって
いるため、両呼吸孔11、12が設けられているメイン
スペースS1 内でだけ空気が流れることとなり、ランプ
1内の全体的な換気が行われにくい。例えば、右側の呼
吸孔12から空気Aを導入しても、その空気Aはメイン
スペースS1 内を通過して左側の呼吸孔11から排出さ
れてしまうだけで、特にくもりの発生し易い隙間スペー
スS2 には至らない。従って、この隙間スペースS2 に
おけるアウタレンズ10の隅部にくもりFが発生し易く
なるため、従来はその対策のために、前記呼吸孔11、
12の数を増やしたりする必要があり、設計及びコスト
の面において不利となる。
【0005】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、呼吸孔の数を増やすことなく、
アウタレンズのくもり発生を確実に防止することができ
るランプ構造を提供するものである。
てなされたものであり、呼吸孔の数を増やすことなく、
アウタレンズのくもり発生を確実に防止することができ
るランプ構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るランプ構
造は、上記の目的を達成するために、ターニングランプ
用のバルブよりも更に車両外側部位と、最も車両中心側
に位置するリフレクタよりも更に車両中心側部位とに位
置させてハウジングの後面部に呼吸孔をそれぞれ設ける
ことにより、両呼吸孔を前記ハウジングの後面部の両端
位置に配置すると共に、インナレンズの少なくとも一つ
をリフレクタの光照射口に取付けて、該インナレンズと
インナパネルの保持孔との間に、メインスペースと隙間
スペースとを連通させる間隙を形成し、一方の呼吸孔か
らハウジングのメインスペース内に導入した空気が、間
隙を通って隙間スペースに入り込んだ後、インナパネル
の端部とアウタレンズとの間を通って他方の呼吸孔から
排出させたものである。
造は、上記の目的を達成するために、ターニングランプ
用のバルブよりも更に車両外側部位と、最も車両中心側
に位置するリフレクタよりも更に車両中心側部位とに位
置させてハウジングの後面部に呼吸孔をそれぞれ設ける
ことにより、両呼吸孔を前記ハウジングの後面部の両端
位置に配置すると共に、インナレンズの少なくとも一つ
をリフレクタの光照射口に取付けて、該インナレンズと
インナパネルの保持孔との間に、メインスペースと隙間
スペースとを連通させる間隙を形成し、一方の呼吸孔か
らハウジングのメインスペース内に導入した空気が、間
隙を通って隙間スペースに入り込んだ後、インナパネル
の端部とアウタレンズとの間を通って他方の呼吸孔から
排出させたものである。
【0007】
【作用】この発明によれば、リフレクタの光照射口に取
付けたインナレンズとインナパネルの保持孔との間に、
メインスペースと隙間スペースとを連通させる間隙が形
成されるため、呼吸孔からメインスペース内に導入され
た空気は、前記間隙を介して隙間スペース側へも流れ込
むことになる。従って、隙間スペース内へも空気を供給
でき且つ隙間スペース内の熱気を排出できるため、該隙
間スペース内におけるアウタレンズのくもり発生を確実
に防止することができる。
付けたインナレンズとインナパネルの保持孔との間に、
メインスペースと隙間スペースとを連通させる間隙が形
成されるため、呼吸孔からメインスペース内に導入され
た空気は、前記間隙を介して隙間スペース側へも流れ込
むことになる。従って、隙間スペース内へも空気を供給
でき且つ隙間スペース内の熱気を排出できるため、該隙
間スペース内におけるアウタレンズのくもり発生を確実
に防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1及び図
2に基づいて説明する。尚、従来と重複する説明は省略
する。
2に基づいて説明する。尚、従来と重複する説明は省略
する。
【0009】この実施例に係るランプ13は自動車の側
面に回り込んだ状態の全体カーブ形状を呈しており、従
来のようなストレート形状のランプよりも内部空間が複
雑で、空気循環の面では不利になっている。従って、ハ
ウジング14の後面部15には、左側(車両中心側)よ
りも、右側(車両外側)の方が後方に位置する2つの凸
部16、17が形成されており、ランプ13のメインス
ペースS1 内における左側の凸部16にはハイビーム用
のバルブ18付きのリフレクタ20が配され、右側の凸
部17にはロウビーム用のバルブ19付きリフレクタ2
1が配されている。また、右側の凸部17よりも更に右
側の後面部15にはターニングランプ用のバルブ22も
取付けられている。
面に回り込んだ状態の全体カーブ形状を呈しており、従
来のようなストレート形状のランプよりも内部空間が複
雑で、空気循環の面では不利になっている。従って、ハ
ウジング14の後面部15には、左側(車両中心側)よ
りも、右側(車両外側)の方が後方に位置する2つの凸
部16、17が形成されており、ランプ13のメインス
ペースS1 内における左側の凸部16にはハイビーム用
のバルブ18付きのリフレクタ20が配され、右側の凸
部17にはロウビーム用のバルブ19付きリフレクタ2
1が配されている。また、右側の凸部17よりも更に右
側の後面部15にはターニングランプ用のバルブ22も
取付けられている。
【0010】そして、前記リフレクタ20、21の光照
射口20a、21aとターニングランプ用のバルブ22
の前側には、インナレンズ23、24、25が各々臨ま
されている。この3枚のインナレンズ23、24、25
のうち、左側のインナレンズ23と、ターニングランプ
用のバルブ22に対応するインナレンズ25は、それぞ
れインナパネル26に保持孔26a、26cに取付けら
れているものの、右側のインナレンズ24は保持孔26
bに取付けられず、対応するリフレクタ21の光照射口
21aに取付けられている。従って、このインナレンズ
24と保持孔26bとの間には、所定間隔の間隙Kが形
成されることになる。また、リフレクタ21の光照射口
21aに取付けたインナレンズ24は、バルブ19との
距離が短くなって加熱され易くなるため、このインナレ
ンズ24だけガラスレンズとしてある。その他のインナ
レンズ23はバルブ18との距離があり、またターニン
グランプ用のバルブ22に対応するインナレンズ25は
該バルブ22の発熱量(時間)が小さいため、それぞれ
軽量化を図るために樹脂レンズが用いられる。
射口20a、21aとターニングランプ用のバルブ22
の前側には、インナレンズ23、24、25が各々臨ま
されている。この3枚のインナレンズ23、24、25
のうち、左側のインナレンズ23と、ターニングランプ
用のバルブ22に対応するインナレンズ25は、それぞ
れインナパネル26に保持孔26a、26cに取付けら
れているものの、右側のインナレンズ24は保持孔26
bに取付けられず、対応するリフレクタ21の光照射口
21aに取付けられている。従って、このインナレンズ
24と保持孔26bとの間には、所定間隔の間隙Kが形
成されることになる。また、リフレクタ21の光照射口
21aに取付けたインナレンズ24は、バルブ19との
距離が短くなって加熱され易くなるため、このインナレ
ンズ24だけガラスレンズとしてある。その他のインナ
レンズ23はバルブ18との距離があり、またターニン
グランプ用のバルブ22に対応するインナレンズ25は
該バルブ22の発熱量(時間)が小さいため、それぞれ
軽量化を図るために樹脂レンズが用いられる。
【0011】更に、このインナパネル26の更に前面側
には、周縁部27aがハウジング14の開口縁部14a
に取付けられたアウタレンズ27が設けられている。従
って、このインナパネル26とアウタレンズ27との間
に形成される隙間スペースS2 も右側が後方へ下がった
形状となっている。
には、周縁部27aがハウジング14の開口縁部14a
に取付けられたアウタレンズ27が設けられている。従
って、このインナパネル26とアウタレンズ27との間
に形成される隙間スペースS2 も右側が後方へ下がった
形状となっている。
【0012】また、ハウジング14の後面部15におけ
る左側の凸部16よりも更に左側部位と、ターニングラ
ンプ用のバルブ22よりも更に右側部位には、各々呼吸
孔28、29が設けられている。
る左側の凸部16よりも更に左側部位と、ターニングラ
ンプ用のバルブ22よりも更に右側部位には、各々呼吸
孔28、29が設けられている。
【0013】この実施例の構造によれば、呼吸孔29か
らメインスペースS1内に導入された空気Aは、前記右
側のインナレンズ24とインナパネル26の保持孔26
b側の部分との間隙Kから隙間スペースS2内へも流れ
た後、更にインナパネル26の保持孔26aよりも車両
中心側の端部とアウタレンズ27との間の隙間K 2 及び
呼吸孔28を介してハウジング14の外に排出される。
従って、隙間スペースS2内の空気循環が促進されるこ
ととなり、隙間スペースS2内におけるくもり発生を確
実に防止することができる。また、特に、リフレクタ2
1の光照射口21aに取付けられたガラスレンズ製のイ
ンナレンズ24の場合は、リフレクタ21に直接取付け
られるため、該リフレクタ21との位置関係が常に一定
となり、配光上も有利となる。
らメインスペースS1内に導入された空気Aは、前記右
側のインナレンズ24とインナパネル26の保持孔26
b側の部分との間隙Kから隙間スペースS2内へも流れ
た後、更にインナパネル26の保持孔26aよりも車両
中心側の端部とアウタレンズ27との間の隙間K 2 及び
呼吸孔28を介してハウジング14の外に排出される。
従って、隙間スペースS2内の空気循環が促進されるこ
ととなり、隙間スペースS2内におけるくもり発生を確
実に防止することができる。また、特に、リフレクタ2
1の光照射口21aに取付けられたガラスレンズ製のイ
ンナレンズ24の場合は、リフレクタ21に直接取付け
られるため、該リフレクタ21との位置関係が常に一定
となり、配光上も有利となる。
【0014】尚、以上の説明では、ロウビーム側のイン
ナレンズ24をリフレクタ21に取付ける例を示した
が、逆にハイビーム側のインナレンズ23をリフレクタ
20に取付けて、ロウビーム側のインナレンズ24を保
持孔26bに取付けても良い。また、自動車のヘッドラ
ンプを例に説明したが、リヤ側ランプにも適用できる
し、自動車以外のランプにも適用できる。
ナレンズ24をリフレクタ21に取付ける例を示した
が、逆にハイビーム側のインナレンズ23をリフレクタ
20に取付けて、ロウビーム側のインナレンズ24を保
持孔26bに取付けても良い。また、自動車のヘッドラ
ンプを例に説明したが、リヤ側ランプにも適用できる
し、自動車以外のランプにも適用できる。
【0015】
【発明の効果】この発明に係るランプ構造は、以上説明
してきた如き内容のものであって、リフレクタの光照射
口に取付けたインナレンズとインナパネルの保持孔との
間に、メインスペースと隙間スペースとを連通させる間
隙が形成されるため、呼吸孔からメインスペース内に導
入された空気は、前記間隙を介して隙間スペース側へも
流れ込むことになる。従って、隙間スペース内へも空気
を供給でき且つ隙間スペース内の熱気を排出できるた
め、該隙間スペース内におけるアウタレンズのくもり発
生を確実に防止することができる。
してきた如き内容のものであって、リフレクタの光照射
口に取付けたインナレンズとインナパネルの保持孔との
間に、メインスペースと隙間スペースとを連通させる間
隙が形成されるため、呼吸孔からメインスペース内に導
入された空気は、前記間隙を介して隙間スペース側へも
流れ込むことになる。従って、隙間スペース内へも空気
を供給でき且つ隙間スペース内の熱気を排出できるた
め、該隙間スペース内におけるアウタレンズのくもり発
生を確実に防止することができる。
【図1】この発明の一実施例に係るランプ構造を示す断
面図である。
面図である。
【図2】アウタレンズを外した状態を示すランプの斜視
図である。
図である。
【図3】従来のランプ構造を示す断面図である。
13 ランプ 14 ハウジング 14a 開口縁部 15 後面部 18、19 バルブ 20、21 リフレクタ 20a、21a 光照射口 23、24、25 インナレンズ 23a、24a、25a インナレンズ 26 インナパネル 27 アウタレンズ 28、29 呼吸孔 S1 メインスペース S2 隙間スペース K 間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F21Y 101:00 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21V 31/03 F21S 8/10 F21V 13/00 F21V 14/02
Claims (2)
- 【請求項1】ハウジングのメインスペース内に、ターニ
ングランプ用のバルブと、それぞれバルブを中心に備え
た複数のリフレクタと、前記ターニングランプ用のバル
ブの前側及び前記各リフレクタの光照射口に各々臨まさ
れる複数のインナレンズと、該インナレンズ用の複数の
保持孔を有するインナパネルとを設けると共に、更にイ
ンナパネルの前面にハウジングの開口縁部に取付けられ
たアウタレンズを所定の隙間スペースを隔てた状態で設
けたランプ構造であって、 前記ターニングランプ用のバルブよりも更に車両外側部
位と、最も車両中心側に位置するリフレクタよりも更に
車両中心側部位とに位置させて前記ハウジングの後面部
に呼吸孔をそれぞれ設けることにより、前記両呼吸孔を
前記ハウジングの後面部の両端位置に配置すると共に、 前記インナレンズの少なくとも一つをリフレクタの光照
射口に取付けて、該インナレンズと前記インナパネルの
前記保持孔との間に、前記メインスペースと前記隙間ス
ペースとを連通させる間隙を形成し、 一方の呼吸孔から前記ハウジングの前記メインスペース
内に導入した空気が、前記間隙を通って前記隙間スペー
スに入り込んだ後、前記インナパネルの端部と前記アウ
タレンズとの間を通って他方の呼吸孔から排出する こと
を特徴とするランプ構造。 - 【請求項2】 リフレクタの光照射口に取付けられるイ
ンナレンズを、ガラスレンズとした請求項1記載のラン
プ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19620793A JP3257166B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | ランプ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19620793A JP3257166B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | ランプ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0757513A JPH0757513A (ja) | 1995-03-03 |
JP3257166B2 true JP3257166B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=16353986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19620793A Expired - Fee Related JP3257166B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | ランプ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3257166B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5140403B2 (ja) | 2007-12-10 | 2013-02-06 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
JP6173195B2 (ja) * | 2013-12-04 | 2017-08-02 | 日東電工株式会社 | 車両用灯具 |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP19620793A patent/JP3257166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0757513A (ja) | 1995-03-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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