JP3243804B2 - 含水土壌の改良剤 - Google Patents
含水土壌の改良剤Info
- Publication number
- JP3243804B2 JP3243804B2 JP22008291A JP22008291A JP3243804B2 JP 3243804 B2 JP3243804 B2 JP 3243804B2 JP 22008291 A JP22008291 A JP 22008291A JP 22008291 A JP22008291 A JP 22008291A JP 3243804 B2 JP3243804 B2 JP 3243804B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- soil
- improver
- soluble polymer
- hydrous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Description
し、特に建設および土木工事等に伴って発生する建設残
土(以下、残土という)を土質改良し、資源として再利
用を図るのに適した含水土壌の改良剤に関するものであ
る。
用できず埋立て処分したり他の場所へ搬出したりしてい
るが、かなりの不法投棄があり、環境破壊の問題として
重要性が増してきている。これは残土の発生量が、活発
な再開発事業などで急増傾向にある半面、海面埋立て工
事が減少傾向で有るため、残土受入場所の確保が難しく
なってきていることに起因している。
現場の埋め戻しに、法律上、砂を用いることと定められ
ている。従って、埋め戻しには一般に他の場所より山砂
を持ってこなければならず、こちらでも環境破壊の問題
が起こりつつある。このような情勢の中で発生した残土
の再利用に関して、生石灰を用いた残土処理のテストプ
ラントを稼働させている例がある。
炭灰「フライアッシュ」の発生量は、1990年で推定
500万トンある。その利用法は長年検討されている
が、わずかにフライアッシュセメントの原料として用い
られているに過ぎず、大部分は海面埋立てなどの際に廃
棄処分されている。しかしながら、その処理量が莫大な
ため、海洋における環境問題等が懸念されている。
方法は、良質な残土のみを対象とし、敷地が広大なため
天日乾燥し含水比の低い残土を対象に改良しているもの
である。一方、通常の改良プラントを考える場合は敷地
が広く取れないので、現場で発生した含水比の高い残土
を天日乾燥せずにそのまま改良しなければならず、この
ような含水比の高い土は粘着性が大であり、混合機など
に付着して操業が難しく処理できない。また、処理して
も土の強度の向上が望めないなどの問題があった。
の課題を解決し、残土の再利用に関し優れた改良剤を得
るべく鋭意検討した結果、フライアッシュと特定の成分
を併用使用することにより、残土等の含水土壌を埋め戻
しに再利用できることを見出し、本発明に到達した。即
ち、本発明の要旨は、フライアッシュ、石灰及び/
又は石膏、並びにカルボキシル基を有する単量体を5
〜60モル%含有する水溶性重合体から成り、含水比
(JIS A1203試験方法による)が40〜200
%の建設残土を処理して、再利用可能なように、その強
度を上げ、かつ砂のような流動性を付与する、含水土壌
の改良剤、に存する。
おける含水土壌の改良とは、軟弱または粘着性の高い含
水土壌を埋め戻し等に再利用するため、強度の向上を図
るとともに砂の様に流動性を付与し、また水中で膨潤し
ないよう固化処理することである。従って、本発明にお
ける含水土壌の改良とは、含水土壌を単に塊状固化し、
流動性が失われた状態にするものではない。
般的に定義されている、微粉炭燃焼ボイラーの煙導ガス
から採取されるアッシュであるが、通常、石炭火力発電
所で発生する石炭灰が用いられる。フライアッシュの組
成は、原料の石炭により多少異なるが、構成成分とし
て、通常、SiO2を50〜70重量%、Al2O3が1
0〜40重量%、その他Fe2O3、CaO、MgOなど
が含まれている。
ポルドランドセメントに通常10〜30重量%のフライ
アッシュを混合したフライアッシュセメントとする場合
があるが、このフライアッシュセメントも本発明のフラ
イアッシュとして使用することができる。本発明に使用
する石灰は、好ましくは、生石灰であるが消石灰を用い
ることもできる。生石灰は通常市販されているものでよ
く、また、一般の食品工業や家庭から発生した魚貝類の
骨殻、および発電所等の冷却管に付着した貝殻などを焼
いて粉砕して得た物を用いることもできる。
水石コウであるが、半水石コウを用いることもできる。
フライアッシュと、石灰および/または石コウの重量比
は、通常1:0.01〜50、好ましくは1:0.05
〜20、更に好ましくは1:0.01〜10である。
常、少なくとも、100mlの水に1g以上溶解する重
合体であって、一般には、(メタ)アクリルアミドの単
独重合体またはその共重合体が例示される。該共重合体
としては、好ましくは親水性基としてカルボキシル基を
有するものであり、特に重合体を構成する全単量体のう
ち、カルボキシル基を有する単量体が、通常1〜80モ
ル%、好ましくは5〜60モル%含まれるものである。
また、カルボキシル基は、遊離酸または塩の形のどちら
で存在していてもよい。
リウムなどのアルカリ金属の塩、カルシウム、マグネシ
ウムなどのアルカリ土類金属の塩、アンモニウム塩、炭
素数1〜18のアルキルアミン、アルカノールアミンな
どのアミン塩、およびこれら2種以上の混合物がある
が、好ましくはアルカリ金属の塩である。
体としては、(メタ)アクリル酸またはその塩を含有す
る(メタ)アクリルアミド系重合体、マレイン酸または
その塩と酢酸ビニルとの共重合体、イタコン酸またはそ
の塩と(メタ)アクリルアミドとの共重合体などがある
が、好ましくは(メタ)アクリル酸またはその塩を含有
する(メタ)アクリルアミド系重合体である。(メタ)
アクリル酸またはその塩を含有するアクリルアミド系重
合体としては、(メタ)アクリル酸またはその塩と(メ
タ)アクリルアミドを共重合したもののほか、(メタ)
アクリルアミドを部分加水分解したものでもよい。ま
た、以上示したような単量体を組合わせて共重合したも
のでもよい。
スルホン酸基を含む単量体、例えばビニルスルホン酸、
アリルスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸及びこれらの塩などを含めて共重合し
たものでもよい。また、水溶性を阻害しない程度の量で
あれば、オレフィン、アクリル酸エステル、ビニルエス
テルのような疎水性単量体を含んでいてもよい。
は、通常100万以上、好ましくは500万以上であ
る。製法は特に限定されないが、一般にラジカル重合法
であり、水または低級アルコールなどを溶媒とした溶液
重合が採用される。単量体の濃度は通常10重量%以
上、好ましくは15〜60重量%である。
酸カリウム、過硫酸アンモニウムなどの過酸化物、およ
びそれらを用いたレドックス系開始剤、N、N’−アゾ
ビス−(2−アミジノプロパン)・2塩酸塩、4、4’
−アゾビス−(4−シアノ吉草酸)−2−ナトリウムな
どの水溶性ラジカル重合開始剤が好ましい。ラジカル重
合開始剤の使用量は、共重合可能な単量体の混合物の重
量に対して通常0.005〜5重量%、好ましくは0.
05〜0.5重量%である。
重合を例示するならば、撹拌下重合する方法、容器中で
静置し断熱状態で重合する方法、シート状で除熱しつつ
重合する方法、油中水型エマルジョンまたは分散状態で
重合する方法が例示される。静置して重合する方法とし
ては、所定の単量体水溶液に窒素ガスを通じて酸素を除
いた後、所定温度となしラジカル重合開始剤を添加し均
一に混合後、窒素ガス気流化、所定温度に保持する方法
が例示される。重合温度は、通常10〜150°Cの範
囲で目的の重合物の分子量に応じて選択されるが、好ま
しくは40〜80°Cである。
で乾燥、または脱水剤で処理した後、乾燥し粉砕して試
料に供される。水溶性重合体と石灰または石コウの混合
重量比は、通常1:1〜1:500、好ましくは1:2
〜1:250である。
20%以上の土壌である。特に本発明の改良剤の使用が
期待できるのは、含水比40〜200%、更には含水比
50〜150%程度の含水比の高い土壌であり、具体的
には上下水道工事、道路工事、宅地造成工事など一般の
土木・建設工事にともなって発生する残土である。尚、
含水比とは、110°Cの炉乾燥によって失われる土中
水の質量の、土の炉乾燥質量に対する比を百分率で表し
た値であり、JISA1203(含水比試験方法)によ
って測定される値である。
あり、通常はこれらの混合物であるが、発生現場によっ
てはコンクリート片などが混入している場合もある。含
水比は土質により異なるため、発生する現場によるとこ
ろが大きい。含水比の高いものには例えば関東ローム層
があり、通常80〜120%前後の含水比を示し、粘着
性が大きいが、本発明の改良剤を使用することにより固
化および造粒されるため流動性が付与され、粘着性およ
び水中での膨潤性が無くなり、地盤支持力が向上し埋め
戻し再利用可能とすることができる。
含水比により異なるため特に限定されないが、石灰およ
び/または石コウの添加量は、残土に対して0.2〜2
0重量%、好ましくは0.5〜10重量%であり、フラ
イアッシュの添加量は、通常0.5〜50重量%、好ま
しくは1〜30重量%の範囲である。また、水溶性重合
体は残土に対して0.001〜1重量%、好ましくは
0.01〜0.5重量%である。
ないが、好ましくは水溶性重合体およびフライアッシュ
を添加混合後に石灰および/または石コウを添加する方
法であるが、同時に添加混合またはプレミックスして使
用しても何等差しつかえない。また、土壌との混合は通
常の方法、例えばベルトコンベヤ上の含水土壌に改良剤
を散布し、混合する方法などが用いられる。フライアッ
シュ、石灰、石コウは、通常いずれも粉末のまま添加さ
れるが、水溶性重合体も粉末状で添加する方が好まし
い。
明するが、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実
施例に限定されるものではない。 実施例1〜3および比較例1〜9 含水土壌の内で処理の困難な、含水比80%の関東ロー
ム層を原料土として用い、改良試験を行なった。また、
フライアッシュとしては、三菱化成(株)四日市工場の
石炭火力発電設備より得られたものであり、その組成
は、SiO2が59%、Al2O3が30%、Fe2O3が
5%であった。更に、水溶性重合体として、アクリルア
ミド:アクリル酸ナトリウム=80:20(モル比)の
共重合体(極限粘度[η]=23.2)を用いた。
けし、改良処理を行なった。改良処理は、各袋中に水溶
性重合体粉末を7gずつ降り掛けながら混合した後、フ
ライアッシュを420g(土に対して6%)、630g
(9%)、1,400g(20%)夫々混合し、更に2
10gの生石灰の粉末を加えてかき混ぜた。更に水分が
飛ばないよう直ちに密封した。6日間密閉養生後、JI
SA1210(突き固めによる土の締め固め試験方法)
に従い、内径15cmのモールドに改良土を3層に分け
て、夫々4.5kgのランマーで92回突き固めて、突
き固め試験を行なった。
法)に従い、浸水膨張試験の準備を行ない、4日間水槽
に浸漬して膨張量を追跡した。更に、水槽より取り出し
て水を取除き、15分後に所定の測定を行なった後、C
BR(CaliforniaBearing Rati
o)試験器により荷重−貫入量曲線を求めた。貫入量
2.5mmに於ける荷重(以下、貫入強度と略す)を読
み取り次の式によりCBRを計算した。式中の標準荷重
はJISで定められている2.5mm貫入時の標準荷
重、1,370kgを用いた。CBR値は大きいほど強
度が高いことを示す。
の試験の結果を表1に示す(表中のFAはフライアッシ
ュを示す)。また、同時に測定した水浸4日後の膨張量
より求めた膨張比はいずれも1%以下で良好であった。
み併用使用した場合、比較例4は生石灰を単独使用した
場合、比較例5、6は生石灰と水溶性重合体のみ併用使
用した場合、また、比較例7、8はフライアッシュ単独
使用した場合である。更に、比較例9は原料土の試験結
果であり、粘着性が大きく突き固め試験機に掛からなか
ったので手で突き固めたものである。
1と同様に処理して、試験を行なった。結果を表2に示
す。比較例10、11は、フライアッシュと無水石コウ
のみ併用使用した場合、比較例12は無水石コウを単独
使用した場合、更に、比較例13は無水石コウと水溶性
重合体のみ併用使用した場合である。なお、ここでの水
溶性重合体はポリアクリルアミドの30モル%部分加水
分解物(極限粘土[η]=19.5)である。
ていた高含水比の残土が、本発明の含水土壌の改良剤を
用いることにより、そのまま天日乾燥せずにプラントで
改良可能となり、資源としてそのまま埋め戻し等に再利
用することができるのみなあらず、現在、処理に困って
いるフライアッシュも資源として利用できる。かくして
残土の不法投棄や、埋め戻し用砂などの採取による環境
破壊を防止するとともに、フライアッシュの海面埋立て
による環境汚染も減少できるため、地域社会に貢献する
ことが大である。
Claims (12)
- 【請求項1】 フライアッシュ、石灰及び/又は石
膏、並びにカルボキシル基を有する単量体を5〜60
モル%含有する水溶性重合体から成り、含水比(JIS
A1203試験方法による)が40〜200%の建設
残土を処理して、再利用可能なように、その強度を上
げ、かつ砂のような流動性を付与する、含水土壌の改良
剤。 - 【請求項2】 石灰が生石灰である請求項1に記載の含
水土壌の改良剤。 - 【請求項3】 石膏が無水石膏及び/又は半水石膏であ
る請求項1又は2に記載の含水土壌の改良剤。 - 【請求項4】 水溶性重合体の分子量が500万以上で
ある請求項1乃至3のいずれかに記載の含水土壌の改良
剤。 - 【請求項5】 水溶性重合体が(メタ)アクリル酸又は
その塩を含有する(メタ)アクリルアミド系重合体であ
る請求項1乃至4のいずれかに記載の含水土壌の改良
剤。 - 【請求項6】 フライアッシュと、石灰及び/又は石膏
との重量比が、1:0.05〜20である請求項1ない
し5のいずれかに記載の含水土壌の改良剤。 - 【請求項7】 水溶性重合体と、石灰及び/又は石膏と
の重量比が、1:2〜1:250である請求項1乃至6
のいずれかに記載の含水土壌の改良剤。 - 【請求項8】 建設残土が含水比50〜150%のもの
である請求項1乃至7のいずれかに記載の含水土壌の改
良剤。 - 【請求項9】 建設残土に対して、石灰及び/又は石膏
を、0.2〜20重量%、フライアッシュを0.5〜5
0重量%、及び水溶性重合体を0.001〜1重量%の
範囲で使用する請求項1乃至8のいずれかに記載の含水
土壌の改良剤。 - 【請求項10】 水溶性重合体が粉末状態で添加される
請求項1乃至9のいずれかに記載の含水土壌の改良剤。 - 【請求項11】 建設残土が、上下水道工事、道路工事
又は宅地造成工事のいずれかで発生した建設残土である
請求項1乃至10のいずれかに記載の含水土壌の改良
剤。 - 【請求項12】 建設残土が含水率80〜120%の関
東ローム層である請求項1乃至10のいずれかに記載の
含水土壌の改良剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22008291A JP3243804B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 含水土壌の改良剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22008291A JP3243804B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 含水土壌の改良剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0559363A JPH0559363A (ja) | 1993-03-09 |
JP3243804B2 true JP3243804B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=16745651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22008291A Expired - Lifetime JP3243804B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 含水土壌の改良剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3243804B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5769936A (en) * | 1995-01-09 | 1998-06-23 | Mitsubishi Chemical Corporation | Method for producing fly ash granules |
JP3451171B2 (ja) * | 1996-11-20 | 2003-09-29 | チヨダエコリサイクル株式会社 | 泥土の乾燥固化方法、及び泥土の乾燥固化材 |
JP5122058B2 (ja) * | 2002-07-16 | 2013-01-16 | 中国電力株式会社 | 土質改良材、および土質改良方法 |
JP4878432B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2012-02-15 | 東亜建設工業株式会社 | 固化材組成物 |
JP5257928B2 (ja) * | 2008-07-29 | 2013-08-07 | 国立大学法人広島大学 | 酸素発生材、酸素発生材の製造方法及び環境改善方法 |
KR101363322B1 (ko) * | 2011-12-27 | 2014-02-14 | 박상규 | 토양 개량제. |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP22008291A patent/JP3243804B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0559363A (ja) | 1993-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08333571A (ja) | 残土固化処理剤および残土の固化処理方法 | |
JP7067943B2 (ja) | 土壌造粒用添加材 | |
JP3243804B2 (ja) | 含水土壌の改良剤 | |
JP3549129B2 (ja) | 残土改良剤および残土の改良方法 | |
JPH09176639A (ja) | 粘土鉱物を含む固化性混合物 | |
JP3243811B2 (ja) | 含水土壌の改良剤 | |
JP3402373B2 (ja) | 含水土壌の改良方法 | |
JP2529785B2 (ja) | 含水土壌の改良剤 | |
KR101600747B1 (ko) | 준설토 또는 슬러지의 고형화를 위한 조성물, 이를 이용한 준설토 또는 슬러지의 고형화 방법, 및 이로부터 제조된 고형물 | |
JP2897476B2 (ja) | 含水土壌の改良剤 | |
JPH01176499A (ja) | 汚泥の処理方法 | |
JP2002326099A (ja) | 泥土の改質方法 | |
JPH0770563A (ja) | 含水土壌の改良剤 | |
JP4092373B2 (ja) | スラッジの処理方法 | |
JPH0617054A (ja) | 含水土壌の改良剤 | |
JP3402374B2 (ja) | 軟弱土の改良方法 | |
CN107572987A (zh) | 一种泥浆改性剂和工程泥浆的改性方法 | |
JP4070874B2 (ja) | 含水土壌の改良剤および改良方法 | |
JP2529785C (ja) | ||
JP2001121193A (ja) | 汚泥の再生方法 | |
EP1291334A2 (en) | Anti-bonding agents and methods for blast furnace slag or its grading adjusted slag | |
JP3089952B2 (ja) | 再生土の製造方法 | |
JP2003340494A (ja) | 加圧流動床石炭灰を用いた固化体及びその利用方法 | |
JPH09157647A (ja) | ポゾラン反応方法、ポゾラン反応生成物およびポゾラン反応を利用した土壌改良方法 | |
JP3644134B2 (ja) | 含水石粉の処理剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071026 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071026 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111026 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |