JP3134204B2 - 情報検索用端末装置及び情報検索用端末装置における情報表示・入出力方法 - Google Patents
情報検索用端末装置及び情報検索用端末装置における情報表示・入出力方法Info
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- JP3134204B2 JP3134204B2 JP03203469A JP20346991A JP3134204B2 JP 3134204 B2 JP3134204 B2 JP 3134204B2 JP 03203469 A JP03203469 A JP 03203469A JP 20346991 A JP20346991 A JP 20346991A JP 3134204 B2 JP3134204 B2 JP 3134204B2
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
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- Databases & Information Systems (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書データベースを、
文字列を指定して文書の全文を対象として探索する文書
検索システムにおける検索操作を行う端末装置に係わ
り、特に使用者の操作性を向上するのに好適な方法およ
び装置に関する。
文字列を指定して文書の全文を対象として探索する文書
検索システムにおける検索操作を行う端末装置に係わ
り、特に使用者の操作性を向上するのに好適な方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書検索システムでは、検索の条
件式入力から検索結果の文書表示まで、一つの流れの中
でしか行うことができなかった。例えば、「特開昭62
−105270」にあるように、検索条件の入力から結
果の一覧表示、文書データの表示を一連のシーケンシャ
ルな処理の流れの中で行う必要があった。すなわち、結
果一覧表示から書類番号の入力により、文書を一つ選択
し内容を表示するが、次の文書を指定するためには、も
う一度先の結果一覧を表示する操作を行う必要があっ
た。このことは、以前まで行ってきた使用者の処理の流
れを中断し、もう一度最初からの処理を要求するもの
で、操作性を悪くする原因となるものである。この文書
本体の表示を一件から複数件に拡張し、操作性を向上し
たのが「特開昭64−35662」であるが、やはり複
数件のサンプル画像の表示から一件の文書を選択した後
では全ての経過がキャンセルされ、他の文書を再度選択
したくとももう一度サンプル画像の一覧へ戻ることがで
きない。このような、使用者のこれまでの作業経過をキ
ャンセルする処理は作業者の操作効率を著しく悪化させ
るものである。
件式入力から検索結果の文書表示まで、一つの流れの中
でしか行うことができなかった。例えば、「特開昭62
−105270」にあるように、検索条件の入力から結
果の一覧表示、文書データの表示を一連のシーケンシャ
ルな処理の流れの中で行う必要があった。すなわち、結
果一覧表示から書類番号の入力により、文書を一つ選択
し内容を表示するが、次の文書を指定するためには、も
う一度先の結果一覧を表示する操作を行う必要があっ
た。このことは、以前まで行ってきた使用者の処理の流
れを中断し、もう一度最初からの処理を要求するもの
で、操作性を悪くする原因となるものである。この文書
本体の表示を一件から複数件に拡張し、操作性を向上し
たのが「特開昭64−35662」であるが、やはり複
数件のサンプル画像の表示から一件の文書を選択した後
では全ての経過がキャンセルされ、他の文書を再度選択
したくとももう一度サンプル画像の一覧へ戻ることがで
きない。このような、使用者のこれまでの作業経過をキ
ャンセルする処理は作業者の操作効率を著しく悪化させ
るものである。
【0003】また、「特開昭62−11932」で使用
者が指定する検索文字列をそれと同一の意味を持つ他の
文字列へも展開してから、データベースを検索する技術
が開示されているが、使用者にとって現在どのような検
索文字列で検索処理がなされているかを認知せずに操作
するのは、不安を感じる原因となる。従って、あらかじ
め検索文字列の展開結果を確認してから検索する必要が
あるが、毎回確認作業を必要とするのは使用者にとって
煩わしいという問題がある。
者が指定する検索文字列をそれと同一の意味を持つ他の
文字列へも展開してから、データベースを検索する技術
が開示されているが、使用者にとって現在どのような検
索文字列で検索処理がなされているかを認知せずに操作
するのは、不安を感じる原因となる。従って、あらかじ
め検索文字列の展開結果を確認してから検索する必要が
あるが、毎回確認作業を必要とするのは使用者にとって
煩わしいという問題がある。
【0004】さらにまた、検索の過程では以前に行った
検索結果の文書集合をさらに新たな条件を付加して絞り
込みたいという要求がある。例えば、100万件の文書
が登録された文書データベースを一回目の検索条件によ
り1万件に絞り込めたとする。次に二回目の検索では、
この1万件の文書をもとにさらに100件ほどに絞り込
もうとする。この絞り込み検索には、常に前回の検索の
結果集合をもとに検索を行うモードと、ある特定の集合
をもとにして様々な条件式を試行錯誤的に行うモードの
二通りの方法が考えられる。ここでは、前者をハイアラ
ーキサーチ、後者をユニバースサーチと呼ぶ。この様な
要求に応えるとき、現在文書データベース全件を対称に
検索しているのか、それとも以前の検索結果を母集合と
して絞り込みの検索をしているのか、あるいは現在ハイ
アラーキ検索モードなのか、ユニバース検索モードなの
かを使用者に対して知らせる手段が必要になる。
検索結果の文書集合をさらに新たな条件を付加して絞り
込みたいという要求がある。例えば、100万件の文書
が登録された文書データベースを一回目の検索条件によ
り1万件に絞り込めたとする。次に二回目の検索では、
この1万件の文書をもとにさらに100件ほどに絞り込
もうとする。この絞り込み検索には、常に前回の検索の
結果集合をもとに検索を行うモードと、ある特定の集合
をもとにして様々な条件式を試行錯誤的に行うモードの
二通りの方法が考えられる。ここでは、前者をハイアラ
ーキサーチ、後者をユニバースサーチと呼ぶ。この様な
要求に応えるとき、現在文書データベース全件を対称に
検索しているのか、それとも以前の検索結果を母集合と
して絞り込みの検索をしているのか、あるいは現在ハイ
アラーキ検索モードなのか、ユニバース検索モードなの
かを使用者に対して知らせる手段が必要になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決しようと
する課題は、文書検索システムを扱う使用者のこれまで
の作業経過の履歴をキャンセルせず、また検索文字列の
展開結果や検索の対象となる過去の検索結果の集合、あ
るいは検索モードといった、現在のシステムの状態を逐
次使用者に伝える、操作性の良い検索端末を提供するこ
とにある。
する課題は、文書検索システムを扱う使用者のこれまで
の作業経過の履歴をキャンセルせず、また検索文字列の
展開結果や検索の対象となる過去の検索結果の集合、あ
るいは検索モードといった、現在のシステムの状態を逐
次使用者に伝える、操作性の良い検索端末を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、情報検索用端末装置は、特定の文字列
を含む文書を検索する機能を有する情報検索装置に接続
され、記憶手段と、文字及び各種の指示を入力する入力
手段と、表示手段を備え、検索する文字列を入力、表示
するための条件式入力ウインドウと、検索した条件式及
び検索結果としてヒットした文書数を表示する検索履歴
表示ウインドウと、ヒットした文書の作成日や文書名を
複数個同時に表示する検索結果一覧表示ウインドウと、
一件分の文書を表示する文書表示ウインドウの各ウイン
ドウをそれぞれ記表示手段に表示し、さらに、上記検索
履歴ウインドウに検索モードの設定と該設定した検索モ
ードの表示をするための検索モード表示ボタンを設け、
上記検索モード表示ボタンは、直前の検索結果である文
書集合を母集合として絞込みを行うハイアラーキ検索モ
ードと、毎回の検索で常に一定の文書集合を母集合とし
て検索するユニバース検索モードのいずれかが前記検索
モード表示ボタンに対する指示操作によって選択、設定
されたとき、この設定された現在の検索モードを表示
し、そして、該検索履歴表示ウインドウのそれぞれの検
索結果に対象とした検索母集合の表示を行う手段を有す
るようにしている。
め、本発明では、情報検索用端末装置は、特定の文字列
を含む文書を検索する機能を有する情報検索装置に接続
され、記憶手段と、文字及び各種の指示を入力する入力
手段と、表示手段を備え、検索する文字列を入力、表示
するための条件式入力ウインドウと、検索した条件式及
び検索結果としてヒットした文書数を表示する検索履歴
表示ウインドウと、ヒットした文書の作成日や文書名を
複数個同時に表示する検索結果一覧表示ウインドウと、
一件分の文書を表示する文書表示ウインドウの各ウイン
ドウをそれぞれ記表示手段に表示し、さらに、上記検索
履歴ウインドウに検索モードの設定と該設定した検索モ
ードの表示をするための検索モード表示ボタンを設け、
上記検索モード表示ボタンは、直前の検索結果である文
書集合を母集合として絞込みを行うハイアラーキ検索モ
ードと、毎回の検索で常に一定の文書集合を母集合とし
て検索するユニバース検索モードのいずれかが前記検索
モード表示ボタンに対する指示操作によって選択、設定
されたとき、この設定された現在の検索モードを表示
し、そして、該検索履歴表示ウインドウのそれぞれの検
索結果に対象とした検索母集合の表示を行う手段を有す
るようにしている。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。図1は、本実施例の構成を示す図である。本実施例
は、検索端末100、検索装置170とデータベース1
80及びこれらを結ぶLAN190で構成され、検索端
末100は、プログラム及びワークメモリを格納するメ
モリ110、各種プログラムを実行するCPU120、
ディスプレイ130、キーボード140、マウス15
0、磁気ディスク装置160よりなる。メモリ110に
は、検索端末制御プログラム、条件式入力ウィンドウ制
御プログラム、検索履歴表示ウィンドウ制御プログラ
ム、一覧表示ウィンドウ制御プログラム、展開結果表示
ウィンドウ制御プログラムが格納されている。
る。図1は、本実施例の構成を示す図である。本実施例
は、検索端末100、検索装置170とデータベース1
80及びこれらを結ぶLAN190で構成され、検索端
末100は、プログラム及びワークメモリを格納するメ
モリ110、各種プログラムを実行するCPU120、
ディスプレイ130、キーボード140、マウス15
0、磁気ディスク装置160よりなる。メモリ110に
は、検索端末制御プログラム、条件式入力ウィンドウ制
御プログラム、検索履歴表示ウィンドウ制御プログラ
ム、一覧表示ウィンドウ制御プログラム、展開結果表示
ウィンドウ制御プログラムが格納されている。
【0017】これより、検索処理の流れに従って、各プ
ログラムの処理の詳細を説明する。まず検索端末が起動
すると、検索端末制御プログラムは、検索履歴表示ウィ
ンドウ制御プログラムを立ち上げる。ここで、検索履歴
表示ウィンドウ制御プログラムの処理の流れを図2を用
いて説明する。検索履歴表示ウィンドウ制御プログラム
は、まず検索対象のデータベースを選択するためのデー
タベース選択ウィンドウを開く。ここで、使用者が選択
したデータベースについて、検索装置170に対して、
データベースオープン要求を発行する。
ログラムの処理の詳細を説明する。まず検索端末が起動
すると、検索端末制御プログラムは、検索履歴表示ウィ
ンドウ制御プログラムを立ち上げる。ここで、検索履歴
表示ウィンドウ制御プログラムの処理の流れを図2を用
いて説明する。検索履歴表示ウィンドウ制御プログラム
は、まず検索対象のデータベースを選択するためのデー
タベース選択ウィンドウを開く。ここで、使用者が選択
したデータベースについて、検索装置170に対して、
データベースオープン要求を発行する。
【0018】次に、検索履歴表示ウィンドウを開く。そ
して、使用者からの入力待ちとなる。ここで、使用者か
ら入力された要求により、条件式入力、一覧表示、文書
表示の各ウィンドウ制御プログラムを起動する。また、
検索モード切り替え要求があった場合は、新しい検索モ
ードを検索装置へ送り、なおかつモード表示を変更す
る。検索中断要求があった場合には、現在実行中の検索
処理を中断する要求を検索装置へ送る。また、検索履歴
破棄要求のときは、データベースクローズ要求を検索装
置へ送り、検索履歴表示ウィンドウを消去する。さらに
また、新規検索履歴ウィンドウ作成要求のときは、もう
一度検索履歴表示ウィンドウ制御プログラムを起動し、
別のデータベースを選択、オープンして、もう一枚新た
な検索履歴表示ウィンドウを開く。ここで、ウィンドウ
は所定のデータを表示する表示画面であり、この表示画
面には選択入力項目を表示する表示部分を設けて、この
部分をマウスでクリックすることにより入力が出来るよ
うにしてもよい。
して、使用者からの入力待ちとなる。ここで、使用者か
ら入力された要求により、条件式入力、一覧表示、文書
表示の各ウィンドウ制御プログラムを起動する。また、
検索モード切り替え要求があった場合は、新しい検索モ
ードを検索装置へ送り、なおかつモード表示を変更す
る。検索中断要求があった場合には、現在実行中の検索
処理を中断する要求を検索装置へ送る。また、検索履歴
破棄要求のときは、データベースクローズ要求を検索装
置へ送り、検索履歴表示ウィンドウを消去する。さらに
また、新規検索履歴ウィンドウ作成要求のときは、もう
一度検索履歴表示ウィンドウ制御プログラムを起動し、
別のデータベースを選択、オープンして、もう一枚新た
な検索履歴表示ウィンドウを開く。ここで、ウィンドウ
は所定のデータを表示する表示画面であり、この表示画
面には選択入力項目を表示する表示部分を設けて、この
部分をマウスでクリックすることにより入力が出来るよ
うにしてもよい。
【0019】このデータベース選択ウィンドウで現れる
メニューは、図3のようにデータベース名称を羅列した
もので、名称が書かれている部分、すなわち301、3
02、303の部分をマウスでクリックすることによ
り、選択を行う。この時、クリックしたデータベースの
項目は図3に示すように反転表示し、選択されたことを
表示する。図において、小さな四角い領域310は、こ
の部分をマウスでクリックすることにより、キャンセル
を意味しクリックしたウィンドウを破棄する。この小さ
な四角を以後ウィンドウ破棄ボタンと呼ぶ。今のデータ
ベース選択の場合は、検索履歴表示ウィンドウ制御プロ
グラムのキャンセルを意味し、これ以降の処理を全て行
わない。また、図中の320、321はスクロールバー
を意味し、データベース項目がたくさん有るときに現
れ、画面に表示されているデータベース項目は全データ
ベース項目の一部である。スクロールバー321の部分
をマウスでクリックしながらマウスを上下することによ
り、画面に表示されていなかった次のデータベース項目
も表示される。
メニューは、図3のようにデータベース名称を羅列した
もので、名称が書かれている部分、すなわち301、3
02、303の部分をマウスでクリックすることによ
り、選択を行う。この時、クリックしたデータベースの
項目は図3に示すように反転表示し、選択されたことを
表示する。図において、小さな四角い領域310は、こ
の部分をマウスでクリックすることにより、キャンセル
を意味しクリックしたウィンドウを破棄する。この小さ
な四角を以後ウィンドウ破棄ボタンと呼ぶ。今のデータ
ベース選択の場合は、検索履歴表示ウィンドウ制御プロ
グラムのキャンセルを意味し、これ以降の処理を全て行
わない。また、図中の320、321はスクロールバー
を意味し、データベース項目がたくさん有るときに現
れ、画面に表示されているデータベース項目は全データ
ベース項目の一部である。スクロールバー321の部分
をマウスでクリックしながらマウスを上下することによ
り、画面に表示されていなかった次のデータベース項目
も表示される。
【0020】データベースの選択後、図4に示す検索履
歴表示ウィンドウが開く。ここで、選択メニュー401
の内の条件式入力をマウスでクリックすると、条件式入
力ウィンドウ制御プログラム102が起動し、条件式入
力ウィンドウを開き、各種条件用インタフェースの設定
や展開オプションの指定、展開語表示、検索実行を行
う。
歴表示ウィンドウが開く。ここで、選択メニュー401
の内の条件式入力をマウスでクリックすると、条件式入
力ウィンドウ制御プログラム102が起動し、条件式入
力ウィンドウを開き、各種条件用インタフェースの設定
や展開オプションの指定、展開語表示、検索実行を行
う。
【0021】また、検索履歴表示ウィンドウ400で選
択メニュー402をクリックすることにより、検索モー
ドを変更することができる。選択メニュー402は常に
ハイアラーキかユニバースのどちらかが反転表示されて
おり、現在の検索モードの表示も行っている。集合番号
の指定は、集合番号の表示部分404をクリックするこ
とにより行う。404は、クリックされれば反転表示し
て選択されたことを示し、反転表示された部分をもう一
度クリックするともとに戻る。ハイアラーキ、ユニバー
ス検索での母集合は、同図に母集合の欄で示されてい
る。母集合0は、データベース全体の集合を示す。例え
ば、検索結果集合2をハイアラーキ検索の新たな母集合
として指定するには、集合番号2をマウスでクリック
し、次に選択メニュー中のハイアラーキの部分をクリッ
クする。そうすると、母集合の欄に集合番号2が新たに
表示され、次の検索は集合番号2を母集合として行うこ
とを表示する。
択メニュー402をクリックすることにより、検索モー
ドを変更することができる。選択メニュー402は常に
ハイアラーキかユニバースのどちらかが反転表示されて
おり、現在の検索モードの表示も行っている。集合番号
の指定は、集合番号の表示部分404をクリックするこ
とにより行う。404は、クリックされれば反転表示し
て選択されたことを示し、反転表示された部分をもう一
度クリックするともとに戻る。ハイアラーキ、ユニバー
ス検索での母集合は、同図に母集合の欄で示されてい
る。母集合0は、データベース全体の集合を示す。例え
ば、検索結果集合2をハイアラーキ検索の新たな母集合
として指定するには、集合番号2をマウスでクリック
し、次に選択メニュー中のハイアラーキの部分をクリッ
クする。そうすると、母集合の欄に集合番号2が新たに
表示され、次の検索は集合番号2を母集合として行うこ
とを表示する。
【0022】履歴が長くなってウィンドウ一枚に表示し
きれなくなった場合、次頁、前頁メニュー405をクリ
ックすることにより、改頁する。同じことは、スクロー
ルバー406を用いても可能である。また、長い条件式
の場合、スクロールバー407を用いて条件式の表示部
分を横にスクロールできる。
きれなくなった場合、次頁、前頁メニュー405をクリ
ックすることにより、改頁する。同じことは、スクロー
ルバー406を用いても可能である。また、長い条件式
の場合、スクロールバー407を用いて条件式の表示部
分を横にスクロールできる。
【0023】後述する条件式入力ウィンドウで検索実行
した場合、結果件数の部分に図22のように「検索中」
と表示しブリンクする。この検索中のとき、検索中断メ
ニュー403がクリックされた場合には、検索履歴表示
ウィンドウ制御プログラムは、検索中断依頼を検索装置
170へ送り、受信した途中までの検索結果件数をウィ
ンドウの結果件数欄へ表示する。この時、中断したこと
を示すため、件数の数字の後に記号「*」を付加して表
示する。例えば、中断までに既にヒットした文書が10
0件あった場合、結果件数欄には「100*」と表示す
る。処理メニュー中の「新規検索履歴」を選択すると図
2に示す処理をもう一度行う。すなわち、データベース
を選択し、新たな検索履歴表示ウィンドウをもう一つ開
く処理を行う。また、いらなくなった履歴表示ウィンド
ウを破棄するには、図3と同様に、ウィンドウ破棄ボタ
ン408をクリックする。この場合、オープンしていた
データベースをクローズして、履歴表示ウィンドウを閉
じる。
した場合、結果件数の部分に図22のように「検索中」
と表示しブリンクする。この検索中のとき、検索中断メ
ニュー403がクリックされた場合には、検索履歴表示
ウィンドウ制御プログラムは、検索中断依頼を検索装置
170へ送り、受信した途中までの検索結果件数をウィ
ンドウの結果件数欄へ表示する。この時、中断したこと
を示すため、件数の数字の後に記号「*」を付加して表
示する。例えば、中断までに既にヒットした文書が10
0件あった場合、結果件数欄には「100*」と表示す
る。処理メニュー中の「新規検索履歴」を選択すると図
2に示す処理をもう一度行う。すなわち、データベース
を選択し、新たな検索履歴表示ウィンドウをもう一つ開
く処理を行う。また、いらなくなった履歴表示ウィンド
ウを破棄するには、図3と同様に、ウィンドウ破棄ボタ
ン408をクリックする。この場合、オープンしていた
データベースをクローズして、履歴表示ウィンドウを閉
じる。
【0024】次に条件式入力ウィンドウ制御プログラム
の処理の流れを、図5に従って説明する。条件式入力ウ
ィンドウ制御プログラムは、まず検索条件式入力ウィン
ドウを開く。次に、使用者からの入力待ち状態となる。
ここで、単純検索、数値条件、近傍条件、文脈条件、頻
度条件、集合間論理条件の要求があった場合には、後述
するそれぞれの検索条件を入力するのに適した入力ユー
ザインタフェースを持つウィンドウへ表示を変化させ
る。また、展開オプションの指定があった場合には、図
13に示すように展開オプション指定ウィンドウを開
き、新規展開オプションの指定と実行か破棄の要求を待
つ。ここで実行要求があれば、新規展開オプションを検
索装置へ送った後、展開オプション指定ウィンドウを閉
じる。破棄の要求であれば、オプションの送信はせずに
展開オプション指定ウィンドウを閉じる。また条件式入
力ウィンドウにおいて、展開語表示の要求があった場合
は、展開語表示処理を行う。この処理については、後に
詳細に説明する。
の処理の流れを、図5に従って説明する。条件式入力ウ
ィンドウ制御プログラムは、まず検索条件式入力ウィン
ドウを開く。次に、使用者からの入力待ち状態となる。
ここで、単純検索、数値条件、近傍条件、文脈条件、頻
度条件、集合間論理条件の要求があった場合には、後述
するそれぞれの検索条件を入力するのに適した入力ユー
ザインタフェースを持つウィンドウへ表示を変化させ
る。また、展開オプションの指定があった場合には、図
13に示すように展開オプション指定ウィンドウを開
き、新規展開オプションの指定と実行か破棄の要求を待
つ。ここで実行要求があれば、新規展開オプションを検
索装置へ送った後、展開オプション指定ウィンドウを閉
じる。破棄の要求であれば、オプションの送信はせずに
展開オプション指定ウィンドウを閉じる。また条件式入
力ウィンドウにおいて、展開語表示の要求があった場合
は、展開語表示処理を行う。この処理については、後に
詳細に説明する。
【0025】文字列呼出しの要求の場合には、後述の文
書表示ウィンドウの文字列切り出し処理により、メモリ
へ格納されている文字列を呼び出して条件式の文字列入
力枠へ挿入する処理を行う。検索の要求の場合には、検
索条件式入力ウィンドウで入力した条件式を検索装置へ
送る処理を行う。検索装置から返信される検索結果は検
索履歴表示ウィンドウ制御プログラムへ送られ検索履歴
表示ウィンドウへ結果件数の表示を行う。また、この処
理の後、一覧表示用のデータを検索装置から読み出し、
磁気ディスク装置160へ蓄えておく。さらに、条件式
入力ウィンドウ破棄の要求のときには、該ウィンドウを
閉じる処理を行う。
書表示ウィンドウの文字列切り出し処理により、メモリ
へ格納されている文字列を呼び出して条件式の文字列入
力枠へ挿入する処理を行う。検索の要求の場合には、検
索条件式入力ウィンドウで入力した条件式を検索装置へ
送る処理を行う。検索装置から返信される検索結果は検
索履歴表示ウィンドウ制御プログラムへ送られ検索履歴
表示ウィンドウへ結果件数の表示を行う。また、この処
理の後、一覧表示用のデータを検索装置から読み出し、
磁気ディスク装置160へ蓄えておく。さらに、条件式
入力ウィンドウ破棄の要求のときには、該ウィンドウを
閉じる処理を行う。
【0026】次に、条件式入力ウィンドウでの入力ユー
ザインタフェース画面の説明を図面を用いて詳細に行
う。条件式入力ウィンドウでは、最初図6に示す表示を
行っている。そして、条件選択メニュー601をクリッ
クすることにより、それぞれの条件指定に応じた入力イ
ンタフェースを提供する。まず第1に単純検索条件の入
力ユーザインタフェースについて説明する。このときの
入力ユーザインタフェースを図7に示す。図に示すよう
に、横方向がターム間のOR条件、縦方向がターム間の
AND条件を示すマトリックスの形で提供する。同図で
は、「計算機」と「電算機」をORで、「計算機」又は
「電算機」と「ワークステーション」をANDしてい
る。すなわち、以下のような条件を示している。 ((「計算機」OR「電算機」)AND「ワークステー
ション」)
ザインタフェース画面の説明を図面を用いて詳細に行
う。条件式入力ウィンドウでは、最初図6に示す表示を
行っている。そして、条件選択メニュー601をクリッ
クすることにより、それぞれの条件指定に応じた入力イ
ンタフェースを提供する。まず第1に単純検索条件の入
力ユーザインタフェースについて説明する。このときの
入力ユーザインタフェースを図7に示す。図に示すよう
に、横方向がターム間のOR条件、縦方向がターム間の
AND条件を示すマトリックスの形で提供する。同図で
は、「計算機」と「電算機」をORで、「計算機」又は
「電算機」と「ワークステーション」をANDしてい
る。すなわち、以下のような条件を示している。 ((「計算機」OR「電算機」)AND「ワークステー
ション」)
【0027】第2に数値条件入力ユーザインタフェース
について説明する。条件選択メニュー601の数値条件
をマウスでクリックすると、図8で示すような入力ユー
ザインタフェースの構成へ移り変わる。同図で前置文字
列、後置文字列とは、数値条件を判定する数値部分の前
後の文字列を規定するものである。例えば同図の場合、
数値の前に「昭和」、数値の後に「年」、なおかつそれ
らの文字列ではさまれる数値が36以上の文字列を含む
文書を探す条件式となる。すなわち、この条件式は、昭
和36年以上の文字列を探索する条件式となる。この例
では前置文字列と後置文字列の指定を要したが、他の場
合には、前置文字列、後置文字列の指定をしなくても良
く、また、前置、後置のいずれかの文字列だけを選択し
ても良い。これらの文字列がない場合は、単純に数値条
件となり、例えば図8の前置文字列と後置文字列の両方
がない場合には、36以上の数値を探す条件となる。
について説明する。条件選択メニュー601の数値条件
をマウスでクリックすると、図8で示すような入力ユー
ザインタフェースの構成へ移り変わる。同図で前置文字
列、後置文字列とは、数値条件を判定する数値部分の前
後の文字列を規定するものである。例えば同図の場合、
数値の前に「昭和」、数値の後に「年」、なおかつそれ
らの文字列ではさまれる数値が36以上の文字列を含む
文書を探す条件式となる。すなわち、この条件式は、昭
和36年以上の文字列を探索する条件式となる。この例
では前置文字列と後置文字列の指定を要したが、他の場
合には、前置文字列、後置文字列の指定をしなくても良
く、また、前置、後置のいずれかの文字列だけを選択し
ても良い。これらの文字列がない場合は、単純に数値条
件となり、例えば図8の前置文字列と後置文字列の両方
がない場合には、36以上の数値を探す条件となる。
【0028】第3に近傍条件入力ユーザインタフェース
について説明する。条件選択メニュー601の近傍条件
をマウスでクリックすると、図9で示すような入力ユー
ザインタフェースの構成へ移り変わる。近傍条件とは、
二つの指定文字列の文書中での出現位置が指定の文字数
よりも少ないか、あるいは多い場合にヒットする条件の
ことである。また、この時二つの文字列の出現順序を指
定できる。すなわち、順序指定有りで設定した場合に
は、文字列1の方が先に現れ、なおかつ指定の距離条件
を満たすものを探索する。
について説明する。条件選択メニュー601の近傍条件
をマウスでクリックすると、図9で示すような入力ユー
ザインタフェースの構成へ移り変わる。近傍条件とは、
二つの指定文字列の文書中での出現位置が指定の文字数
よりも少ないか、あるいは多い場合にヒットする条件の
ことである。また、この時二つの文字列の出現順序を指
定できる。すなわち、順序指定有りで設定した場合に
は、文字列1の方が先に現れ、なおかつ指定の距離条件
を満たすものを探索する。
【0029】第4に文脈条件入力ユーザインタフェース
について説明する。条件選択メニュー601の文脈条件
をマウスでクリックすると、図10で示すような入力ユ
ーザインタフェースの構成へ移り変わる。文脈条件と
は、同一の段落内、文内、あるいは句内に指定の文字列
が同時に現れる文書を探す条件のことである。近傍条件
と同様に、複数個指定した文字列の出現順序も指定する
ことができる。図10のスクロールバー1001は、3
個以上の文字列を指定するときに文字列指定部分をスク
ロールするために用いる。
について説明する。条件選択メニュー601の文脈条件
をマウスでクリックすると、図10で示すような入力ユ
ーザインタフェースの構成へ移り変わる。文脈条件と
は、同一の段落内、文内、あるいは句内に指定の文字列
が同時に現れる文書を探す条件のことである。近傍条件
と同様に、複数個指定した文字列の出現順序も指定する
ことができる。図10のスクロールバー1001は、3
個以上の文字列を指定するときに文字列指定部分をスク
ロールするために用いる。
【0030】第5に頻度条件入力ユーザインタフェース
について説明する。条件選択メニュー601の頻度条件
をマウスでクリックすると、図11で示すような入力ユ
ーザインタフェースの構成へ移り変わる。頻度条件と
は、指定文字列が文書中で指定回数以上、あるいは指定
回数以内で出現する文書を探す条件である。同図で、ス
クロールバー1101は文字列を6個以上指定する場合
に、文字列指定部分をスクロールするために用いる。
について説明する。条件選択メニュー601の頻度条件
をマウスでクリックすると、図11で示すような入力ユ
ーザインタフェースの構成へ移り変わる。頻度条件と
は、指定文字列が文書中で指定回数以上、あるいは指定
回数以内で出現する文書を探す条件である。同図で、ス
クロールバー1101は文字列を6個以上指定する場合
に、文字列指定部分をスクロールするために用いる。
【0031】条件式入力ユーザインタフェースのバリエ
ーションの最後として、論理条件入力ユーザインタフェ
ースについて説明する。条件選択メニュー601の論理
条件をマウスでクリックすると、図12で示すような入
力ユーザインタフェースの構成へ移り変わる。ここで論
理条件とは、検索結果集合間の論理積や論理和をとる条
件のことである。図12に示す入力ユーザインタフェー
スでは、二つの検索結果集合に対する論理積(AN
D)、論理和(OR)、否定(NotAND)を指定で
きる。ここで、NotAND演算を指定すると集合番号
1に指定した集合に対し、集合番号2に含まれる文書以
外を探す条件となる。
ーションの最後として、論理条件入力ユーザインタフェ
ースについて説明する。条件選択メニュー601の論理
条件をマウスでクリックすると、図12で示すような入
力ユーザインタフェースの構成へ移り変わる。ここで論
理条件とは、検索結果集合間の論理積や論理和をとる条
件のことである。図12に示す入力ユーザインタフェー
スでは、二つの検索結果集合に対する論理積(AN
D)、論理和(OR)、否定(NotAND)を指定で
きる。ここで、NotAND演算を指定すると集合番号
1に指定した集合に対し、集合番号2に含まれる文書以
外を探す条件となる。
【0032】以上で各種条件での入力ユーザインタフェ
ースの説明を終わり、条件式入力ウィンドウでの一般的
な処理の説明を行う。図6の展開オプションメニュー6
02をクリックすると、図13に示す展開オプション設
定処理を実行する。展開オプションの設定は、図14に
示す設定用ウィンドウを開いてマウスで該当項目をクリ
ックすることにより行う。例えば、図14では同義レベ
ルの展開処理と、カタカナ及びアルファベットについて
の異表記展開処理をすることを示している。このような
指定は、展開設定したい項目をクリックすることにより
行う。選択されている展開項目をもとに戻すには、もう
一度同項目をクリックする。
ースの説明を終わり、条件式入力ウィンドウでの一般的
な処理の説明を行う。図6の展開オプションメニュー6
02をクリックすると、図13に示す展開オプション設
定処理を実行する。展開オプションの設定は、図14に
示す設定用ウィンドウを開いてマウスで該当項目をクリ
ックすることにより行う。例えば、図14では同義レベ
ルの展開処理と、カタカナ及びアルファベットについて
の異表記展開処理をすることを示している。このような
指定は、展開設定したい項目をクリックすることにより
行う。選択されている展開項目をもとに戻すには、もう
一度同項目をクリックする。
【0033】また、図6の展開語表示メニュー603を
クリックすると、展開語表示ウィンドウ制御プログラム
が起動され、図15に示すように検索装置で自動的に展
開して検索している展開語の表示及び展開の選択処理を
行う。ここで展開語とは、展開オプションメニューで設
定した情報を基に、検索装置側で検索時に自動的に展開
しそのいずれかを含む文書を検索する語のことで、例え
ば同位語やアルファベットの異表記がこれにあたる。こ
こでの具体的な処理は、展開語表示ウィンドウを開き、
条件式入力ウィンドウ中の検索語を検索装置へ転送し、
返信された展開結果を取得して展開語表示ウィンドウへ
表示する。その後、使用者からの入力待ち状態となる。
ここでは、同義語破棄の要求があった場合には、指定の
あった展開語の該当展開部分の表示を消去する。同様
に、異表記破棄の要求のときは、該当する異表記部の表
示を消去する。また、実行要求のときは、現表示内容の
展開を検索語として条件式入力ウィンドウへ送る。さら
に、破棄の要求があった場合は、展開語表示ウィンドウ
を閉じる処理を行う。
クリックすると、展開語表示ウィンドウ制御プログラム
が起動され、図15に示すように検索装置で自動的に展
開して検索している展開語の表示及び展開の選択処理を
行う。ここで展開語とは、展開オプションメニューで設
定した情報を基に、検索装置側で検索時に自動的に展開
しそのいずれかを含む文書を検索する語のことで、例え
ば同位語やアルファベットの異表記がこれにあたる。こ
こでの具体的な処理は、展開語表示ウィンドウを開き、
条件式入力ウィンドウ中の検索語を検索装置へ転送し、
返信された展開結果を取得して展開語表示ウィンドウへ
表示する。その後、使用者からの入力待ち状態となる。
ここでは、同義語破棄の要求があった場合には、指定の
あった展開語の該当展開部分の表示を消去する。同様
に、異表記破棄の要求のときは、該当する異表記部の表
示を消去する。また、実行要求のときは、現表示内容の
展開を検索語として条件式入力ウィンドウへ送る。さら
に、破棄の要求があった場合は、展開語表示ウィンドウ
を閉じる処理を行う。
【0034】具体的には、まず条件式入力ウィンドウ中
に入力した検索語をクリックして、展開語表示メニュー
をクリックする。次に展開語表示ウィンドウ制御プログ
ラムが検索装置に該検索語を送り、展開結果を検索装置
から取得する。そして、図16の展開語表示ウィンドウ
に示すように、同義語毎に分けて展開結果を表示する。
同図の例は、「計算機」という検索語での展開結果を示
している。縦方向に異表記、横並びに同義語の展開結果
を示している。異表記の表示は、部分文字列毎に他の表
記を併記する形で行う。同図の例では、「ピュー」の部
分が二通り、「ター」の部分が三通りに展開するため
に、それらの組合せで計6種類の文字列の展開結果を示
している。また、ウィンドウ内に展開結果を表示しきれ
ない場合、スクロールバー1601で残りの異表記を、
スクロールバー1602で残りの同義語を参照すること
ができる。
に入力した検索語をクリックして、展開語表示メニュー
をクリックする。次に展開語表示ウィンドウ制御プログ
ラムが検索装置に該検索語を送り、展開結果を検索装置
から取得する。そして、図16の展開語表示ウィンドウ
に示すように、同義語毎に分けて展開結果を表示する。
同図の例は、「計算機」という検索語での展開結果を示
している。縦方向に異表記、横並びに同義語の展開結果
を示している。異表記の表示は、部分文字列毎に他の表
記を併記する形で行う。同図の例では、「ピュー」の部
分が二通り、「ター」の部分が三通りに展開するため
に、それらの組合せで計6種類の文字列の展開結果を示
している。また、ウィンドウ内に展開結果を表示しきれ
ない場合、スクロールバー1601で残りの異表記を、
スクロールバー1602で残りの同義語を参照すること
ができる。
【0035】さらに、このウィンドウでは余分な展開部
分を破棄することにより、思い通りの文字列展開で文書
を検索できる。具体的な手順は、まず表示中の展開語の
削除したい部分をクリックすることにより指定する。次
に選択メニュー1603をクリックして同義語破棄、異
表記破棄のいずれかを選択する。同義語破棄の場合は、
どの部分文字列を指定したかに係わらず、クリックされ
た同義語を削除する。例えば、「ピュー」の部分を指定
した場合、同義語削除ではコンピューターの列が全て削
除される。異表記削除では、指定した部分文字列のみが
削除される。先の例では、「ピュー」の部分のみが削除
され、結局「ター」の部分の三通りの異表記展開が残る
ことになる。このウィンドウにおいて、実行キー160
4をクリックすると、条件式入力ウィンドウ上でクリッ
クされていた検索語の展開として、いままで選択してい
た内容が指定される。
分を破棄することにより、思い通りの文字列展開で文書
を検索できる。具体的な手順は、まず表示中の展開語の
削除したい部分をクリックすることにより指定する。次
に選択メニュー1603をクリックして同義語破棄、異
表記破棄のいずれかを選択する。同義語破棄の場合は、
どの部分文字列を指定したかに係わらず、クリックされ
た同義語を削除する。例えば、「ピュー」の部分を指定
した場合、同義語削除ではコンピューターの列が全て削
除される。異表記削除では、指定した部分文字列のみが
削除される。先の例では、「ピュー」の部分のみが削除
され、結局「ター」の部分の三通りの異表記展開が残る
ことになる。このウィンドウにおいて、実行キー160
4をクリックすると、条件式入力ウィンドウ上でクリッ
クされていた検索語の展開として、いままで選択してい
た内容が指定される。
【0036】再び図6に戻って、文字列呼出しメニュー
604をクリックすると文書表示ウィンドウのところで
後述するメモリ110のワークメモリに格納されている
文字列を検索語として再利用する。図9の例で説明する
と、文字列1の部分をクリックしてから文字列呼出しを
指定すると、文字列1のところへメモリの中の文字列を
複写する。また、検索実行メニュー605をクリックす
ると条件式入力ウィンドウに設定されている内容を条件
式に組立て、検索装置に転送する。その後、検索装置か
らの検索結果件数を待ち、結果を取得した後件数を履歴
表示ウィンドウ制御プログラムが受け、表示する。さら
に、一覧表示に必要な書誌的事項データを予め検索装置
から読み出し、端末側のワークファイル160へ格納す
る。
604をクリックすると文書表示ウィンドウのところで
後述するメモリ110のワークメモリに格納されている
文字列を検索語として再利用する。図9の例で説明する
と、文字列1の部分をクリックしてから文字列呼出しを
指定すると、文字列1のところへメモリの中の文字列を
複写する。また、検索実行メニュー605をクリックす
ると条件式入力ウィンドウに設定されている内容を条件
式に組立て、検索装置に転送する。その後、検索装置か
らの検索結果件数を待ち、結果を取得した後件数を履歴
表示ウィンドウ制御プログラムが受け、表示する。さら
に、一覧表示に必要な書誌的事項データを予め検索装置
から読み出し、端末側のワークファイル160へ格納す
る。
【0037】以上で条件式入力のユーザインタフェース
の説明を終わり、次に一覧表示ウィンドウの説明を行
う。検索結果の書誌的事項、例えば文書名、作成日、作
成者などを一覧表示するには、検索履歴表示ウィンドウ
(図4)の複数個の検索履歴のうち、集合番号404を
クリックすることで一覧表示したい結果集合を指定し、
選択メニュー401から一覧表示を選択する。この時、
一覧表示ウィンドウ制御プログラムが起動され、図17
に示すように、一覧表示処理を行う。すなわち、一覧表
示ウィンドウを開き、検索処理の直後検索装置より取得
して磁気ディスク装置に蓄えてあった一覧表示データを
ウィンドウに表示する。そして、使用者の要求入力待ち
となる。ここで、文書表示の要求があれば、文書表示ウ
ィンドウ制御プログラムを起動して、要求の文書を表示
する。文書表示ウィンドウ制御プログラムの処理につい
ては、後に詳しく説明する。
の説明を終わり、次に一覧表示ウィンドウの説明を行
う。検索結果の書誌的事項、例えば文書名、作成日、作
成者などを一覧表示するには、検索履歴表示ウィンドウ
(図4)の複数個の検索履歴のうち、集合番号404を
クリックすることで一覧表示したい結果集合を指定し、
選択メニュー401から一覧表示を選択する。この時、
一覧表示ウィンドウ制御プログラムが起動され、図17
に示すように、一覧表示処理を行う。すなわち、一覧表
示ウィンドウを開き、検索処理の直後検索装置より取得
して磁気ディスク装置に蓄えてあった一覧表示データを
ウィンドウに表示する。そして、使用者の要求入力待ち
となる。ここで、文書表示の要求があれば、文書表示ウ
ィンドウ制御プログラムを起動して、要求の文書を表示
する。文書表示ウィンドウ制御プログラムの処理につい
ては、後に詳しく説明する。
【0038】ソーティングの要求の場合は、図19のソ
ーティング指定ウィンドウを開き、どの項目で並べ替え
るか、昇順か降順かという使用者の入力した条件でソー
ティングを実行し、並べ替えた一覧データを表示する。
他の検索履歴表示ウィンドウや、条件式入力ウィンドウ
と同様に破棄の要求があった場合には、一覧表示ウィン
ドウを閉じる処理を行う。
ーティング指定ウィンドウを開き、どの項目で並べ替え
るか、昇順か降順かという使用者の入力した条件でソー
ティングを実行し、並べ替えた一覧データを表示する。
他の検索履歴表示ウィンドウや、条件式入力ウィンドウ
と同様に破棄の要求があった場合には、一覧表示ウィン
ドウを閉じる処理を行う。
【0039】一覧表示ウィンドウは、図18に示す構造
を持つ。同図で選択メニュー1801の「表示項目変
更」とは、作成日、作成者等の一覧表示している項目を
他の項目へと変更することである。例えば、「作成日、
作成者、文書名、頁数、文書一連番号、格納ファイル
名、関連文書、登録日」等のように、多くの項目が一覧
表示するためのデータとして登録されている場合、一覧
表示では最初デフォルトで「作成日、作成者、文書名」
のみを出力したとする。ここで、表示項目変更の処理と
は、「文書一連番号、文書名、格納ファイル名」のよう
に一覧表示するデータの表示項目を変更することであ
る。
を持つ。同図で選択メニュー1801の「表示項目変
更」とは、作成日、作成者等の一覧表示している項目を
他の項目へと変更することである。例えば、「作成日、
作成者、文書名、頁数、文書一連番号、格納ファイル
名、関連文書、登録日」等のように、多くの項目が一覧
表示するためのデータとして登録されている場合、一覧
表示では最初デフォルトで「作成日、作成者、文書名」
のみを出力したとする。ここで、表示項目変更の処理と
は、「文書一連番号、文書名、格納ファイル名」のよう
に一覧表示するデータの表示項目を変更することであ
る。
【0040】また、文書のデータ本体を表示するには、
一覧表示ウィンドウで表示されているデータの項番を1
個以上クリックし、文書表示メニュー1802をクリッ
クすることにより実行できる。同様の文書表示は、検索
履歴表示ウィンドウからも行うことができ、この場合に
は集合番号の指定のあと、選択メニュー401の文書表
示を指定する。検索履歴表示ウィンドウから文書表示し
た場合、検索結果集合の文書全体が表示対象となる。
一覧表示ウィンドウで表示されているデータの項番を1
個以上クリックし、文書表示メニュー1802をクリッ
クすることにより実行できる。同様の文書表示は、検索
履歴表示ウィンドウからも行うことができ、この場合に
は集合番号の指定のあと、選択メニュー401の文書表
示を指定する。検索履歴表示ウィンドウから文書表示し
た場合、検索結果集合の文書全体が表示対象となる。
【0041】最後に文書表示ウィンドウ制御プログラム
の処理について説明する。一覧表示ないし履歴表示から
文書表示ウィンドウ制御プログラムが起動されると、図
20に示すように、まず文書表示ウィンドウを開き、検
索装置より取得した文書データを該ウィンドウへ表示す
る。その後、使用者の要求入力待ちとなる。ここで、検
索タームハイライトの要求があった場合には、表示中の
文書の条件式に合致した文字列の部分を反転表示する。
また、文字列切り出しの要求の場合、条件式入力ウィン
ドウ制御プログラムが文字列呼出しを行えるよう、マウ
スで指定された文書データ中の任意の文字列をメモリ1
10のワークメモリへ格納する処理を行う。さらに、破
棄の要求があった場合には、他の全てのウィンドウと同
様にウィンドウを閉じる処理を行う。
の処理について説明する。一覧表示ないし履歴表示から
文書表示ウィンドウ制御プログラムが起動されると、図
20に示すように、まず文書表示ウィンドウを開き、検
索装置より取得した文書データを該ウィンドウへ表示す
る。その後、使用者の要求入力待ちとなる。ここで、検
索タームハイライトの要求があった場合には、表示中の
文書の条件式に合致した文字列の部分を反転表示する。
また、文字列切り出しの要求の場合、条件式入力ウィン
ドウ制御プログラムが文字列呼出しを行えるよう、マウ
スで指定された文書データ中の任意の文字列をメモリ1
10のワークメモリへ格納する処理を行う。さらに、破
棄の要求があった場合には、他の全てのウィンドウと同
様にウィンドウを閉じる処理を行う。
【0042】文書表示ウィンドウの構造は、図21のよ
うに表示している文書が含まれている結果集合番号、文
書を特定するための集合内一連番号、集合内で文書送り
を行う次/前文書指定メニュー、文書表示ウィンドウで
の主な処理となる検索タームハイライト及び文字列切り
出しを選択する処理選択メニューとからなる。同図で集
合内一連番号とは、一連表示ウィンドウでの項番に相当
し、集合内での何番目の文書かを示すものである。選択
メニュー2101の「検索タームハイライト」を指定し
た場合、この結果集合が得られたときの条件式に合致し
た部分を文字列の色を変えたり、反転表示したりするな
どして、図23のようにハイライトする。また、文字列
切り出しが指定された場合、マウスによってクリックす
ることにより指定された文書データ中の部分文字列をメ
モリ110のワークメモリへ書き出す。後にこのデータ
を条件式入力ウィンドウで呼び出し検索語として再利用
することができる。また、表示する文書データ量が多い
場合、スクロールバー2103により、同一の文書の他
の部分を表示することもできる。さらに、複数個の文書
指定が有った場合には、次/前文書指定メニュー210
2により、文書表示ウィンドウを閉じることなく他の文
書を表示することが可能である。
うに表示している文書が含まれている結果集合番号、文
書を特定するための集合内一連番号、集合内で文書送り
を行う次/前文書指定メニュー、文書表示ウィンドウで
の主な処理となる検索タームハイライト及び文字列切り
出しを選択する処理選択メニューとからなる。同図で集
合内一連番号とは、一連表示ウィンドウでの項番に相当
し、集合内での何番目の文書かを示すものである。選択
メニュー2101の「検索タームハイライト」を指定し
た場合、この結果集合が得られたときの条件式に合致し
た部分を文字列の色を変えたり、反転表示したりするな
どして、図23のようにハイライトする。また、文字列
切り出しが指定された場合、マウスによってクリックす
ることにより指定された文書データ中の部分文字列をメ
モリ110のワークメモリへ書き出す。後にこのデータ
を条件式入力ウィンドウで呼び出し検索語として再利用
することができる。また、表示する文書データ量が多い
場合、スクロールバー2103により、同一の文書の他
の部分を表示することもできる。さらに、複数個の文書
指定が有った場合には、次/前文書指定メニュー210
2により、文書表示ウィンドウを閉じることなく他の文
書を表示することが可能である。
【0043】以上各ウィンドウ制御プログラムが持つ詳
細な機能と、本実施例での検索処理の流れを説明した。
これらのウィンドウは、使用者からウィンドウ破棄ボタ
ンがクリックされない限り保存され、表示されて、各ウ
ィンドウの制御プログラムがそれぞれ独立して各々の処
理メニューの要求待ちとなっている。このため、例えば
検索履歴表示ウィンドウから何時でも一覧表示の指定が
でき、その度に一覧表示ウィンドウ制御プログラムが起
動して、別々のウィンドウへそれぞれの検索結果の検索
結果一覧表示を行うため、複数件の検索結果に対して、
図24のように何枚でも一覧表示ウィンドウを開いて結
果を見ることができる。
細な機能と、本実施例での検索処理の流れを説明した。
これらのウィンドウは、使用者からウィンドウ破棄ボタ
ンがクリックされない限り保存され、表示されて、各ウ
ィンドウの制御プログラムがそれぞれ独立して各々の処
理メニューの要求待ちとなっている。このため、例えば
検索履歴表示ウィンドウから何時でも一覧表示の指定が
でき、その度に一覧表示ウィンドウ制御プログラムが起
動して、別々のウィンドウへそれぞれの検索結果の検索
結果一覧表示を行うため、複数件の検索結果に対して、
図24のように何枚でも一覧表示ウィンドウを開いて結
果を見ることができる。
【0044】同様に、一覧表示あるいは検索履歴表示ウ
ィンドウから起動された文書表示ウィンドウを破棄せず
に残しておくことにより、図25で示すとおり複数個の
文書について見比べることが可能である。また、文書表
示ウィンドウと条件式入力ウィンドウを破棄せずに残し
ておくことで、図26のように次の条件式を文書を見な
がら入力できるため、文書中の任意の語を検索タームと
して入力しやすくなるという利点がある。
ィンドウから起動された文書表示ウィンドウを破棄せず
に残しておくことにより、図25で示すとおり複数個の
文書について見比べることが可能である。また、文書表
示ウィンドウと条件式入力ウィンドウを破棄せずに残し
ておくことで、図26のように次の条件式を文書を見な
がら入力できるため、文書中の任意の語を検索タームと
して入力しやすくなるという利点がある。
【0045】条件式入力ウィンドウ、検索履歴表示ウィ
ンドウについても同様に、複数個のウィンドウを同時に
使いわけることでインタフェースの良い検索端末を実現
できる。例えば、図27に示すように、検索履歴表示ウ
ィンドウと条件式入力ウィンドウを二個ずつ同時に表示
させておけば、2種類の異なった検索過程を試行してみ
ることができ、検索条件を試行錯誤的に変化させながら
必要な文書を探索するのに有効となる。またこのとき、
図28のように、それぞれの検索履歴ウィンドウから一
覧表示ウィンドウを開き、対比してみることにより、そ
れぞれの条件による結果の違いを容易に把握することが
可能である。
ンドウについても同様に、複数個のウィンドウを同時に
使いわけることでインタフェースの良い検索端末を実現
できる。例えば、図27に示すように、検索履歴表示ウ
ィンドウと条件式入力ウィンドウを二個ずつ同時に表示
させておけば、2種類の異なった検索過程を試行してみ
ることができ、検索条件を試行錯誤的に変化させながら
必要な文書を探索するのに有効となる。またこのとき、
図28のように、それぞれの検索履歴ウィンドウから一
覧表示ウィンドウを開き、対比してみることにより、そ
れぞれの条件による結果の違いを容易に把握することが
可能である。
【0046】さらに、検索装置170が持つデータベー
ス180にテキスト以外の図形や画像データなども格納
されているときには、テキストデータベース中のイメー
ジデータアクセス用の文書IDにより、検索されたテキ
ストに対応するイメージデータを検索装置から取得し、
表示する。すなわち、図29に示すように検索結果とし
て条件式に合致したテキストデータから文書IDにより
対応付けられた図形や画像データを、イメージ表示ウィ
ンドウに表示する。これにより、テキストデータのみな
らず、写真や図形などのテキスト以外のデータも、それ
に付随するテキストデータを基に探しだすデータベース
システムを容易に構築することが可能となる。
ス180にテキスト以外の図形や画像データなども格納
されているときには、テキストデータベース中のイメー
ジデータアクセス用の文書IDにより、検索されたテキ
ストに対応するイメージデータを検索装置から取得し、
表示する。すなわち、図29に示すように検索結果とし
て条件式に合致したテキストデータから文書IDにより
対応付けられた図形や画像データを、イメージ表示ウィ
ンドウに表示する。これにより、テキストデータのみな
らず、写真や図形などのテキスト以外のデータも、それ
に付随するテキストデータを基に探しだすデータベース
システムを容易に構築することが可能となる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、検索条件式の入力、検
索結果及び履歴の表示、検索結果一覧の表示、文書の表
示等、それぞれの機能に対応して独立なウィンドウを設
け、これに表示させるようにすると共に、使用者がそれ
ぞれの機能すなわちウィンドウを自由に選択できるよう
にすることによって、文書検索システムを扱う使用者の
思考を妨げない、使い勝手の良い検索端末が実現でき、
また現在のシステムの状態すなわち検索語の展開結果や
検索モードの情報を逐次使用者に伝えることのできる、
操作性の良い検索端末を提供することが可能となる。ま
た、条件式入力ウィンドウは、検索装置の検索機能とし
て設定できる条件の一覧をメニューの形で提示するた
め、検索装置がどんな機能を持っているかを使用者に伝
えることができる。そして、使用者が検索機能を選択し
た後、選択した機能を入力するのに最適な画面構成にウ
ィンドウの構成を変えることにより、機能毎に異なる条
件式の入力方法を使用者側が意識しなくとも、検索端末
側がガイドしてくれるという利点がある。また、一覧表
示ウィンドウで用いるデータは、一覧表示の指定がある
前に、予め取得しておくため、使用者の操作時間の空き
時間を有効に使い、高速なレスポンスのできる操作性の
良い端末を実現することができる。さらに、各ウィンド
ウは、使用者からウィンドウ破棄ボタンがクリックされ
ない限り保存され、表示されて、各ウィンドウの制御プ
ログラムがそれぞれ独立して各々の処理メニューの要求
待ちとなっている。このため、保存されているウィンド
ウに対しては何時でも操作が可能である。そして、例え
ば検索履歴表示ウィンドウから何時でも一覧表示の指定
をして検索結果一覧表示を行うことができ、また、複数
の文書表示ウィンドウを用いて複数個の文書を見比べる
ことが出来る等々、使用者の検索作業履歴をキャンセル
することなく、保存されているウィンドウににより種々
の操作が可能であり、使用者にとって検索処理における
思考の流れが中断されない、操作性の良い検索端末を提
供可能となる。
索結果及び履歴の表示、検索結果一覧の表示、文書の表
示等、それぞれの機能に対応して独立なウィンドウを設
け、これに表示させるようにすると共に、使用者がそれ
ぞれの機能すなわちウィンドウを自由に選択できるよう
にすることによって、文書検索システムを扱う使用者の
思考を妨げない、使い勝手の良い検索端末が実現でき、
また現在のシステムの状態すなわち検索語の展開結果や
検索モードの情報を逐次使用者に伝えることのできる、
操作性の良い検索端末を提供することが可能となる。ま
た、条件式入力ウィンドウは、検索装置の検索機能とし
て設定できる条件の一覧をメニューの形で提示するた
め、検索装置がどんな機能を持っているかを使用者に伝
えることができる。そして、使用者が検索機能を選択し
た後、選択した機能を入力するのに最適な画面構成にウ
ィンドウの構成を変えることにより、機能毎に異なる条
件式の入力方法を使用者側が意識しなくとも、検索端末
側がガイドしてくれるという利点がある。また、一覧表
示ウィンドウで用いるデータは、一覧表示の指定がある
前に、予め取得しておくため、使用者の操作時間の空き
時間を有効に使い、高速なレスポンスのできる操作性の
良い端末を実現することができる。さらに、各ウィンド
ウは、使用者からウィンドウ破棄ボタンがクリックされ
ない限り保存され、表示されて、各ウィンドウの制御プ
ログラムがそれぞれ独立して各々の処理メニューの要求
待ちとなっている。このため、保存されているウィンド
ウに対しては何時でも操作が可能である。そして、例え
ば検索履歴表示ウィンドウから何時でも一覧表示の指定
をして検索結果一覧表示を行うことができ、また、複数
の文書表示ウィンドウを用いて複数個の文書を見比べる
ことが出来る等々、使用者の検索作業履歴をキャンセル
することなく、保存されているウィンドウににより種々
の操作が可能であり、使用者にとって検索処理における
思考の流れが中断されない、操作性の良い検索端末を提
供可能となる。
【図1】本発明の第一の実施例の構成を示す図である。
【図2】検索履歴表示ウィンドウ制御部の処理を示すP
AD図である。
AD図である。
【図3】データベース選択メニューの画面構成を示す図
である。
である。
【図4】検索履歴表示ウィンドウの画面構成を示す図で
ある。
ある。
【図5】条件式入力ウィンドウ制御部の処理を示すPA
D図である。
D図である。
【図6】条件式入力ウィンドウの初期画面構成を示す図
である。
である。
【図7】条件式入力ウィンドウの単純条件設定時の画面
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図8】条件式入力ウィンドウの数値条件設定時の画面
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図9】条件式入力ウィンドウの近傍条件設定時の画面
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図10】条件式入力ウィンドウの文脈条件設定時の画
面構成を示す図である。
面構成を示す図である。
【図11】条件式入力ウィンドウの頻度条件設定時の画
面構成を示す図である。
面構成を示す図である。
【図12】条件式入力ウィンドウの論理条件設定時の画
面構成を示す図である。
面構成を示す図である。
【図13】展開オプション指定の処理の流れを示すPA
D図である。
D図である。
【図14】展開オプション指定ウィンドウの画面構成を
示す図である。
示す図である。
【図15】展開語表示ウィンドウ制御部の処理を示すP
AD図である。
AD図である。
【図16】展開語表示ウィンドウの画面構成を示す図で
ある。
ある。
【図17】一覧表示ウィンドウ制御部の処理を示すPA
D図である。
D図である。
【図18】一覧表示ウィンドウの画面構成を示す図であ
る。
る。
【図19】ソーティング指定ウィンドウの画面構成を示
す図である。
す図である。
【図20】文書表示ウィンドウ制御部の処理を示すPA
D図である。
D図である。
【図21】文書表示ウィンドウの画面構成を示す図であ
る。
る。
【図22】検索処理実行中の検索履歴表示ウィンドウの
様子を示す図である。
様子を示す図である。
【図23】検索タームをハイライト表示した文書表示ウ
ィンドウの様子を示す図である。
ィンドウの様子を示す図である。
【図24】一覧表示ウィンドウを複数個開いた時の情報
検索用端末装置の画面の様子を示す図である。
検索用端末装置の画面の様子を示す図である。
【図25】文書表示ウィンドウを複数個開いた時の情報
検索用端末装置の画面の様子を示す図である。
検索用端末装置の画面の様子を示す図である。
【図26】文書表示ウィンドウを表示しつつ、次の条件
式入力ウィンドウを開いた時の情報検索用端末装置の画
面の様子を示す図である。
式入力ウィンドウを開いた時の情報検索用端末装置の画
面の様子を示す図である。
【図27】履歴表示ウィンドウとそれに対応する条件式
入力ウィンドウを複数個開いた時の情報検索用端末装置
の画面の様子を示す図である。
入力ウィンドウを複数個開いた時の情報検索用端末装置
の画面の様子を示す図である。
【図28】履歴表示ウィンドウとそれに対応する一覧表
示ウィンドウを複数個開いた時の情報検索用端末装置の
画面の様子を示す図である。
示ウィンドウを複数個開いた時の情報検索用端末装置の
画面の様子を示す図である。
【図29】テキストデータに対応する図形、画像データ
の表示を行うイメージ表示ウィンドウを表示している情
報検索用端末装置の画面の様子を示す図である。
の表示を行うイメージ表示ウィンドウを表示している情
報検索用端末装置の画面の様子を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅川 悟志 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株式会社日立製作所 ソフトウェア開発 本部内 (72)発明者 川口 久光 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所 中央研究所内 (56)参考文献 特開 平2−287877(JP,A) 特開 平2−214977(JP,A) 小坂一也,佐藤正樹,梶谷浩一,「S QL/DSを用いたマルチメディア・デ ータベース・システムの試作(1)」, 情報処理学会第35回(昭和62年後期)全 国大会講演論文集(▲I▼),PP355 −356(昭和62年9月28日) 中川路のぞみほか「−MELQUER Y−デスクトップ環境への統合化」,情 報処理学会第36回(昭和63年前期)全国 大会講演論文集(▲I▼),pp.399 −400(昭和63年3月16日) 金森卓郎ほか,「MELQUERYに おける絞り込み検索方式」,情報処理学 会第38回(昭和64年前期)全国大会講演 論文集(▲II▼),pp.1042−1043 (平成元年3月15日) 佐藤正樹,小坂一也,「あるマルチメ ディア・データベース・システムの試 作:機能と構造」,情報処理学会第33回 (昭和61年後期)全国大会講演論文集 (▲II▼),pp.853−854(昭和61 年10月1日) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 340 G06F 17/30 380
Claims (2)
- 【請求項1】 特定の文字列を含む文書を検索する機能
を有する情報検索装置に接続し、記憶手段と、文字及び
各種の指示を入力する入力手段と、表示手段を備え、 検索する文字列を入力、表示するための条件式入力ウイ
ンドウと、 検索した条件式及び検索結果としてヒットした文書数を
表示する検索履歴表示ウインドウと、 ヒットした文書の作成日や文書名を複数個同時に表示す
る検索結果一覧表示ウインドウと、 一件分の文書を表示する文書表示ウインドウの各ウイン
ドウをそれぞれ前記表示手段に表示する情報検索用端末
装置において、 前記検索履歴ウインドウに検索モードの設定と該設定し
た検索モードの表示をするための検索モード表示ボタン
を配し、 直前の検索結果である文書集合を母集合として絞込みを
行うハイアラーキ検索モードと、毎回の検索で常に一定
の文書集合を母集合として検索するユニバース検索モー
ドのいずれかが前記検索モード表示ボタンに対する指示
操作によって選択、設定されたとき、前記検索モード表
示ボタンは該設定された現在の検索モードを表示し、 該検索履歴表示ウインドウのそれぞれの検索結果に対象
とした検索母集合の表示を行う手段を有することを特徴
とした情報検索用端末装置。 - 【請求項2】 特定の文字列を含む文書を検索する機能
を有する情報検索装置に接続し、記憶手段と、文字及び
各種の指示を入力する入力手段と、表示手段を備え、 検索する文字列を入力、表示するための条件式入力ウイ
ンドウと、 検索した条件式及び検索結果としてヒットした文書数を
表示する検索履歴表示ウインドウと、 ヒットした文書の作成日や文書名を複数個同時に表示す
る検索結果一覧表示ウインドウと、 一件分の文書を表示する文書表示ウインドウの各ウイン
ドウをそれぞれ前記表示手段に表示する情報検索用端末
装置における情報表示・入出力方法であって、 前記検索履歴ウインドウに検索モードの設定と該設定し
た検索モードの表示をするための検索モード表示ボタン
を表示するステップと 直前の検索結果である文書集合を母集合として絞込みを
行うハイアラーキ検索モードと、毎回の検索で常に一定
の文書集合を母集合として検索するユニバース検索モー
ドのいずれかが前記検索モード表示ボタンに対する指示
操作によって選択、設定されたとき、前記検索モード表
示ボタンに該設定された現在の検索モードを表示するス
テップと、 該検索履歴表示ウインドウのそれぞれの検索結果に対象
とした検索母集合の表示を行うステップを有することを
特徴とする情報検索用端末装置における情報表示・入出
力方法。
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