JP3133194U - Chair - Google Patents
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Abstract
【課題】乳幼児が安定して座ることができ、乳幼児が好む外観を有し、マットとしても使用可能な座椅子を提供する。
【解決手段】座椅子1は、着座部11と、着座部11に角度調節可能に連結された背凭れ部12と、変形自在な肘当て部13とを有し、厚肉平面形状でキャラクタの形状に形成されたクッション材を備え、更に、着座部11の後方端部よりも先端部が後方に突出するように着座部11の下面側に固定された転倒防止板15を備え、又、着座部11及び背凭れ部12並びに肘当て部13は内部に骨組みを有し、骨組みはクッション材によって覆われており、クッション材の外表面はキャラクタの絵が描かれた布で包まれているものであり、着座部11と背凭れ部12の間には角度調整部が配置されているものである。
【選択図】図1An object of the present invention is to provide a seat chair that can be stably seated by an infant, has an appearance that the infant prefers, and can be used as a mat.
A seat 1 includes a seating part 11, a backrest part 12 connected to the seating part 11 so that the angle can be adjusted, and a deformable elbow rest part 13, and has a thick planar shape. And a fall prevention plate 15 fixed to the lower surface side of the seating portion 11 such that the tip portion protrudes rearward from the rear end portion of the seating portion 11, The seating part 11, the backrest part 12, and the elbow rest part 13 have a skeleton inside, the skeleton is covered with a cushioning material, and the outer surface of the cushioning material is wrapped with a cloth on which a picture of the character is drawn. An angle adjusting unit is disposed between the seating unit 11 and the backrest unit 12.
[Selection] Figure 1
Description
本考案は、乳幼児用の座椅子に関する。 The present invention relates to an infant seat.
日本においてこたつの周りに座椅子が並ぶという光景はよく見られる光景であり、座椅子は日本人にとって非常に馴染み深いものである。近年は洋室が増えたために従来の和室向けの座椅子と違って、座椅子に装飾を施し、インテリアとして使用できる座椅子も増えてきている。 The sight of sitting chairs around kotatsu in Japan is a common sight, and seats are very familiar to Japanese people. In recent years, the number of Western-style rooms has increased. Unlike traditional Japanese-style chairs, the number of seats that can be used as interiors is increasing.
例えば、実用新案登録3069502号公報(特許文献1)では、座椅子にクッション機能をかねた縫いぐるみを載置し、座椅子の背凭れ部分の骨組みを縫いぐるみの骨組みとして用いることで、インテリアとして使用できる座椅子の提案がなされている。
従来の座椅子は大人用のものが殆どであり、体が小さく頭が重い乳幼児等が座れる座椅子は少なかった。又、乳幼児向けの座椅子としては、乳幼児が好むように乳幼児等に人気のあるキャラクターの縫いぐるみ等を座椅子に載置する、或いは、座椅子のカバーにキャラクターの絵を描く程度のものであった。 Conventional seat chairs are mostly for adults, and there are few seat chairs on which infants with small bodies and heavy heads can sit. In addition, as a seat chair for infants, a stuffed toy of characters popular with infants and the like is placed on the seat chair as preferred by infants, or a character picture is drawn on the cover of the seat chair Met.
本考案は、乳幼児が安定して座ることができ、乳幼児が好む外観を有し、マットとしても使用可能な座椅子を提供することを目的としている。 An object of the present invention is to provide a seat chair that can be stably seated by an infant, has an appearance that the infant prefers, and can be used as a mat.
本考案の座椅子(1)は、着座部(11)と、当該着座部(11)に角度調節可能に連結された背凭れ部(12)と、変形自在な肘当て部(13)とを有し、厚肉平面形状でキャラクタの形状に輪郭が形成されたクッション材(2)を備え、前記着座部(11)及び背凭れ部(12)並びに肘当て部(13)は内部に骨組み(3)を有して、当該骨組み(3)が前記クッション材(2)によって覆われており、当該クッション材(2)の外表面は前記キャラクタの絵が描かれた布で包まれているものである。 The seat chair (1) of the present invention includes a seating part (11), a backrest part (12) connected to the seating part (11) so that the angle can be adjusted, and a deformable elbow rest part (13). A cushioning material (2) having a thick planar shape and contoured in the shape of the character, and the seating portion (11), the backrest portion (12), and the elbow rest portion (13) are internally framed. (3), the framework (3) is covered by the cushion material (2), and the outer surface of the cushion material (2) is wrapped with a cloth on which the picture of the character is drawn. Is.
又、前記着座部(11)の後方端部よりも先端部が後方に突出するように着座部(11)の下面側に固定された転倒防止板(15)を備えるものである。 Further, a fall prevention plate (15) fixed to the lower surface side of the seating part (11) is provided so that the tip part protrudes rearward from the rear end part of the seating part (11).
そして、前記着座部(11)の骨組み(3)は、座部支柱(21)と、二本が左右対称で前方に向かって斜めに配置され、各々の後方端部近傍が前記座部支柱(21)の端部と接続し、後方端部が前記背凭れ部(12)と連結する前方支柱(22)と、から形成されているものである。 And the framework (3) of the seating part (11), the seat part support (21), and the two are symmetrically arranged in the left-right symmetry and obliquely toward the front, each rear end vicinity is the seat support post ( 21) is connected to the end portion, and the rear end portion is formed from the front strut (22) connected to the backrest portion (12).
又、前記背凭れ部(12)の骨組み(3)は、二本が平行に配置され、下端が前記着座部(11)と連結する背部支柱(31)と、当該背部支柱(31)の上端部を連結する肩部支柱(32)と、当該肩部支柱(32)の中央近傍に一端が固定された頸部支柱(33)と、当該頸部支柱(33)の上端に固定された頭部支柱(34)と、から形成されているものである。 Further, the framework (3) of the backrest part (12) includes two back pillars (31) that are arranged in parallel and whose lower ends are connected to the seating part (11), and upper ends of the back part struts (31). Shoulder strut (32) connecting the head, neck strut (33) with one end fixed near the center of the shoulder strut (32), and head fixed to the upper end of the neck strut (33) And part support (34).
更に、前記肘当て部(13)の骨組み(3)は、各々が前記肩部支柱(32)の端部に固定された変形自在な2つの肘当て支持部材(41)によって形成されているものである。 Further, the framework (3) of the elbow rest (13) is formed by two deformable elbow rest support members (41) each fixed to the end of the shoulder column (32). It is.
そして、前記着座部(11)と背凭れ部(12)の連結部に角度調節部(51)が配置されており、前記頸部支柱(33)も、角度調節部(51)を備えることがあるものである。 And, an angle adjusting part (51) is arranged at the connecting part of the seating part (11) and the backrest part (12), and the neck support (33) also includes an angle adjusting part (51). There is something.
本考案によれば、乳幼児が安定して座ることができ、乳幼児が好む外観を有し、マットとしても使用可能な座椅子を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the infant can sit down stably, it can have the external appearance which an infant likes, and the seat chair which can be used also as a mat can be provided.
本考案を実施するための最良の形態の座椅子1は、着座部11と、当該着座部11に角度調節可能に連結された背凭れ部12と、変形自在な肘当て部13とを有し、厚肉平面形状でキャラクタの形状に輪郭が形成されたクッション材2を備え、着座部11及び背凭れ部12並びに肘当て部13は内部に骨組み3を有して、当該骨組み3がクッション材2によって覆われており、当該クッション材2の外表面はキャラクタの絵が描かれた布で包まれているものであり、着座部11の後方端部よりも先端部が後方に突出するように着座部11の下面側に固定された転倒防止板15を備えるものである。
The
そして、着座部11の骨組み3は、座部支柱21と、二本が左右対称で前方に向かって斜めに配置され、各々の後方端部近傍が座部支柱21の端部と接続し、後方端部が背凭れ部12と連結する前方支柱22と、から形成されているものである。
And the
又、背凭れ部12の骨組み3は、二本が平行に配置され、下端が着座部11と連結する背部支柱31と、当該背部支柱31の上端部を連結する肩部支柱32と、当該肩部支柱32の中央近傍に一端が固定された頸部支柱33と、当該頸部支柱33の上端に固定された頭部支柱34と、から形成されているものである。
In addition, the
更に、肘当て部13の骨組み3は、各々が肩部支柱32の端部に固定された変形自在な2つの肘当て支持部材41によって形成されているものであり、着座部11と背凭れ部12の連結部に角度調節部51が配置されているものである。
Further, the
以下、本考案の実施例を図に基づいて詳説する。本考案の座椅子1は、図1及び図2に示すように、着座部11と、着座部11に角度調節可能に連結された背凭れ部12と、変形自在な肘当て部13とを有し、厚肉平面形状でキャラクタの形状に形成されたクッション材2を備え、着座部11の下面側には着座部11の後方端部よりも先端部が後方に突出するように固定された転倒防止板15を備えるものである。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. As shown in FIGS. 1 and 2, the
又、着座部11及び背凭れ部12並びに肘当て部13は、図3に示すように、内部に骨組み3を有し、この骨組み3はクッション材2によって覆われており、更に、キャラクタ形状の輪郭としたクッション材2の外表面をクッション材2の形状の元となったキャラクタの顔等の絵が描かれた布によって包まれることで縫いぐるみのような外観となっているものである。
Further, as shown in FIG. 3, the
そして、着座部11の骨組み3は、座部支柱21と、二本が左右対称で前方に向かって斜めに配置され、各々の後方端部近傍が座部支柱21の端部と接続し、後方端部が背凭れ部12と連結する前方支柱22とから形成されているものである。
And the
又、背凭れ部12の骨組み3は、二本が平行に配置され下端が着座部11と連結する二本の背部支柱31と、背部支柱31の上端部を連結する肩部支柱32と、肩部支柱32の中央近傍に固定された頸部支柱33と、頸部支柱33の上端に固定された頭部支柱34とから形成されているものである。
Also, the
更に、肘当て部13の骨組み3は、各々が肩部支柱32の異なる端部に固定された変形自在な2つの肘当て支持部材41によって形成されているものである。
Furthermore, the
又、着座部11と背凭れ部12の連結部には角度調節部51が配置されている。この角度調節部51は、図4に示すように、背部支柱31の下端に取付けられた円板部52と、前方支柱22の端部に取付けられたカバー部53と、カバー部53の内部に配置されたカム爪54と、解除板55と、板バネ56と、回転主軸57と、カム軸58と、二本の解除軸59と、バネ固定軸60とを備えるものである。
In addition, an
円板部52は、二枚の円板形状の板が対向して配置されたものであって、背部支柱31の先端部に取付けられ、歯形部61を外周縁の所定の位置に備えたものである。又、カバー部53は二枚の板が対向して配置されたものであり、前方支柱22の端部に取付けられ、角度調節部51の各部材を二枚の板の間に形成された空間に備えており、円板部52の中心と回転主軸57によって回転可能に連結されている。更に、カバー部53は内表面にカム軸58や二本の解除軸59、バネ固定軸60を備えるものである。
The
カム爪54は、先端が円板部52の歯形部61と噛合するようにカム軸58に回転可能に取付けられ、板バネ56によって先端部が円板部52に接するように加圧されているものである。又、板バネ56は、一端がバネ固定軸60と係止し、他端はカム爪54と係止し、中心近傍がカム軸58に係止しており、カム爪54にバネ力を加えているものである。
The
解除板55は、断面コの字状の扇形形状であり、外周縁にカム爪54と係止する解除溝62を有し、円板部52とカバー部53との間に回転主軸57によって回転可能に連結されており、カバー部53の内表面に備える二本の解除軸59の間を範囲として回転可能とされ、円板部52を形成する二枚の板が解除板55の内部に回転可動に位置しているものである。
The
そして、この角度調節部51は、座椅子1が平面形状のときには、円板部52が備える歯形部61の端部から外れた場所にカム爪54の先端部が位置して、カム爪54の先端部は自由状態となっており、背凭れ部12を起こすとカム爪54の先端部が歯形部61と噛合しこれにより背凭れ部12が起きあがる方向には可動可能となるが、寝かす方向には可動不可となるものであり、歯形部61の歯の数だけ背凭れ部12の起きあがり角度を調節できるものである。
Then, when the
又、背凭れ部12を限界まで起こした場合、所定の一本の解除軸59が解除板55と係止し、これにより解除板55が回転不可となるため歯形部61と噛合していたカム爪54の先端部が解除板55に乗り上げて解除板55の解除溝62と噛合し、背凭れ部12は角度を保っていた止めが無くなるため、寝かす方向に可動可能となるものである。
In addition, when the
そして、背凭れ部12を限界まで寝かした場合は、今度は逆の解除軸59と解除板55が係止し、解除板55が回転不可となるため、解除溝62と噛合していたカム爪54は解除溝62から外れて円板部52と係止するものである。これによりカム爪54の先端部は、上述したように自由状態となり、再び背凭れ部12を起こすことができるものである。
When the
従って、図5に示すように、着座部11の骨組み3である前方支柱22に対して背凭れ部12の骨組み3である背部支柱31や頸部支柱33を水平線上に延ばすことができる。そして、クッション材2は、乳幼児等が座っても骨組み3が体に当たらないように柔軟性と剛性を兼ね備えた素材を用いており、骨組み3を覆っている。
Therefore, as shown in FIG. 5, the
このように、座椅子1は、角度調節部51によって図6及び図7に示すように平面形状とすることができ、平面形状のクッション材2を用いて形成しているため、乳幼児が平面形状となった座椅子1に寝転がった場合においても寝心地の良いマットとすることができる。
In this way, the
更に、本実施例の座椅子1はキャラクタ形状とされているため、骨組み3の前方支柱22がキャラクタの脚を形成し、座部支柱21、背部支柱31、肩部支柱32がキャラクタの胴体を形成し、頸部支柱33がキャラクタの首を形成し、頭部支柱34がキャラクタの頭部を形成し、肘当て支持部材41がキャラクタの腕を形成している。そして、クッション材2の外表面をキャラクタの顔等が描かれた専用の布で覆うことで、座椅子1がキャラクタの縫いぐるみのような外観となるものである。
Further, since the
又、転倒防止板15は、図2及び図6に示したように、末広がりの略コの字形状であり、後方端部が着座部11と背凭れ部12の連結部よりも後方に突出するように、着座部11の二本の前方支柱22の底面側に転倒防止板15の先端近傍が螺子等で固定されているものである。このように、着座部11の後方から転倒防止板15が突出することにより乳幼児等が座っているときに後に体重を掛けても転倒することが無くなり、怪我等を防止できる。
Further, as shown in FIGS. 2 and 6, the overturn
そして、本実施例の座椅子1を座椅子として用いる場合には、図1に示したように、背凭れ部12を起こし、肘当て部13を変形させて乳幼児の体を側方から支持するようにし、乳幼児が転倒しないように体を支えた状態で座らせるものである。又、座椅子1をマットとして用いる場合には、図7に示すように、背凭れ部12を寝かして肘当て部13も平坦にして、クッション材2上に乳幼児を寝かせて用いるものである。このように平坦状態で用いる場合においても、肘当て部13を変形させて乳幼児の体を支えるようにすることで、乳幼児の寝返り防止、マットからの落下防止にも繋がるものである。尚、座椅子1のサイズは、乳幼児等が安定して座れるように小さいサイズに形成されているものであり、背凭れ部12の幅が乳幼児の背中の幅よりも僅かに大きいサイズとしているが、肘当て部13が自由に変形できるため、殆どの乳幼児が利用できるものである。
And when using the
本実施例の座椅子1によれば、キャラクタの腕である肘当て部13を変形させることができるため、乳幼児が座るときに肘置きとして用いることができると共に、座っている乳幼児の体を支える役目も果たし、安心して座らせることができるものである。又、キャラクタの腕となっているため、まるでキャラクタが乳幼児に「こっちにおいで」と語りかけているような外観となり、乳幼児が喜んで座る座椅子1を提供できる。
According to the
又、転倒防止板15を備えることにより、頭の重い乳幼児が背凭れに体重を掛けたとしても後方に転倒することが無く、乳幼児が安心して座ることができ、怪我をすることがない座椅子1を提供することができる。
In addition, with the
更に、角度調節部51を備えているため、座る角度も自由に調整でき、クッション材2は平面形状のものを用いているため、ベッドマットとして用いることもできる。又、ベッドマットとして用いる場合においても、肘当て部13を変形させることで乳幼児の落下を防止でき、更に、キャラクタと一緒に寝ている気持ちにさせることができる。
Furthermore, since the
又、厚肉のクッション材2を用いているため、乳幼児が骨組み3に当たって怪我することもなく、座り心地或いは寝心地に優れた座椅子1を提供することができる。
Further, since the
そして、背凭れ部12を起こして用いる場合、座っている乳幼児の首を頸部支柱33が支持し、頭部支柱34が頭部を保持するため、頭の重い乳幼児にとって快適な座り心地を提供することができる。
When the
尚、図示していないが、頸部支柱33に角度調節部51を配置することも可能である。頸部支柱33に角度調節部51を配置することにより、乳幼児の首を支持する角度を自由に調節できることになり、頭の重い乳幼児の首の負担を軽減することが可能となり、乳幼児にとって更に座り心地の良い座椅子1を提供することができるものである。
Although not shown, the
1 座椅子 2 クッション材
3 骨組み 11 着座部
12 背凭れ部 13 肘当て部
15 転倒防止板 21 座部支柱
22 前方支柱 31 背部支柱
32 肩部支柱 33 頸部支柱
34 頭部支柱 41 肘当て支持部材
51 角度調節部 52 円板部
53 カバー部 54 カム爪
55 解除板 56 板バネ
57 回転主軸 58 カム軸
59 解除軸 60 バネ固定軸
61 歯形部 62 解除溝
1
3
12
15
22
32
34
51
53
55
57
59
61
Claims (7)
厚肉平面形状でキャラクタの形状に輪郭が形成されたクッション材を備え、
前記着座部及び背凭れ部並びに肘当て部は内部に骨組みを有して、当該骨組みが前記クッション材によって覆われており、当該クッション材の外表面は前記キャラクタの絵が描かれた布で包まれていることを特徴とする座椅子。 A seat part, a backrest part connected to the seat part so that the angle can be adjusted, and a deformable elbow rest part;
It has a cushioning material with a thick planar shape and contoured in the shape of the character,
The seating portion, the backrest portion, and the elbow rest portion have a skeleton inside, and the skeleton is covered with the cushion material, and the outer surface of the cushion material is wrapped with a cloth on which the picture of the character is drawn. A sitting chair characterized by being rare.
座部支柱と、
二本が左右対称で前方に向かって斜めに配置され、各々の後方端部近傍が前記座部支柱の端部と接続し、後方端部が前記背凭れ部と連結する前方支柱と、から形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の座椅子。 The framework of the seating part is
A seat support,
The two are symmetrically arranged in the left-right direction and obliquely forward, and each of the rear end portions is connected to the end portion of the seat support column, and the rear end portion is formed from the front support column connected to the backrest portion. The seat chair according to claim 1 or 2, wherein the seat chair is provided.
二本が平行に配置され、下端が前記着座部と連結する背部支柱と、
当該背部支柱の上端部を連結する肩部支柱と、
当該肩部支柱の中央近傍に一端が固定された頸部支柱と、
当該頸部支柱の上端に固定された頭部支柱と、から形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の座椅子。 The framework of the backrest is
A back column in which the two are arranged in parallel and the lower end is connected to the seat;
A shoulder strut connecting the upper end of the back strut,
A neck support with one end fixed near the center of the shoulder support;
The seat chair according to any one of claims 1 to 3, wherein the seat chair is formed of a head column fixed to an upper end of the neck column column.
各々が前記肩部支柱の端部に固定された変形自在な2つの肘当て支持部材によって形成されていることを特徴とする請求項4に記載の座椅子。 The framework of the elbow rest is
5. The seat chair according to claim 4, wherein each of the seat chairs is formed by two deformable elbow rest support members fixed to ends of the shoulder support columns.
The said neck support | pillar is provided with the angle adjustment part, The seat chair in any one of Claim 4 thru | or 6 characterized by the above-mentioned.
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR200464676Y1 (en) * | 2010-10-27 | 2013-01-14 | (주)아이비젼 | sounding chair with backrest character cushion for child |
KR101285459B1 (en) * | 2013-02-21 | 2013-07-12 | 변대규 | Comfort seats |
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2007
- 2007-04-17 JP JP2007002741U patent/JP3133194U/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR200464676Y1 (en) * | 2010-10-27 | 2013-01-14 | (주)아이비젼 | sounding chair with backrest character cushion for child |
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