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JP3131295U - 携帯用薬箱 - Google Patents

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JP3131295U
JP3131295U JP2007000921U JP2007000921U JP3131295U JP 3131295 U JP3131295 U JP 3131295U JP 2007000921 U JP2007000921 U JP 2007000921U JP 2007000921 U JP2007000921 U JP 2007000921U JP 3131295 U JP3131295 U JP 3131295U
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JP2007000921U
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弘子 上田
慎 上田
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慎 上田
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Abstract

【課題】毎日数回の定められた時間に服用する数種類の薬剤に関する飲み忘れ、あるいは服用したことを失念し重ねて飲む過剰服用等を防止することができ、外出先等における服用時にも薬剤を取り出し易く、便利に携行できる携帯用小型薬箱を提供する。
【解決手段】数種類の錠剤及び/又はカプセルを収容できる箱体1に、指先或は爪を差し込みできる切り欠き部5と係止部を備えた透明なふた体2を、折り目状取着部を介して取り着けた小箱を形成し、小箱の取着部に対向する側面部を底面部内側に向かって緩やかに傾斜する凹局面により形成し、当該小箱を7列2行以上4行以内に整列し、一体に固定して携帯用薬箱とする。
【選択図】図1

Description

この考案は、錠剤あるいはカプセル等の内服薬の飲み忘れ或は飲んだことを失念して短
時間に重複して飲む過剰服用等を防止でき、かつ外出先等においても使用できるようにハ
ンドバッグ等に収容して携行できる薬箱に関するものである。
携帯用の小型薬箱であって、複数種類の錠剤或は分包散薬を分類して収納し、服用が必
要になる都度取り出すことができるものは既に考案されている。たとえば、実開平2−1
16435号公報には、カード状薄型の箱体と、幾種類もの薬剤が種類別に収納され引出
し式にこの箱体に出し入れされる複数個の引出し体と、からなる携帯用のカード型救急箱
が開示されている。
しかし、多くの通院患者の場合、毎日定められた時間たとえば朝食後および夕食後など
少なくとも毎日2回の服用、或は朝、昼、夕と就寝前とで4回の服用が必要であり、毎回
数種類又は多種類の錠剤あるいはカプセル、又は両方を規則正しく飲む必要がある。この
ような場合に、上記引出し式薬箱を利用しようとしても、飲み忘れ或は過剰服用を防止す
るために1週間で28回もの服用時点を区別する引出し体を備え、しかもハンドバッグに
収容できる程に小型化した携帯用薬箱を提供することは困難である。
一方、多数回服用に対応するように、薬剤を区分けして収納する区画数が任意に増減で
きる携帯用薬箱が考案されている。例えば実開平7−37182号公報には、1個の箱体
と1枚のふた体の1端とを継なぎ、ふた体と箱体をワンタッチにより開閉できるフック部
を設け、仕切り板を任意の位置に保持し且つ自在に移動するための多数の凹凸部材を箱体
の内側面に設け、携行できるように小型化した携帯用薬箱が開示されている。
この薬箱では、仕切り板によって箱体内部に所望の個数だけ薬剤収納用の区画を作るこ
とができる。しかし、ふた体1枚で全区画を蔽うため、ふた体を開いたとき、服用しよう
とする薬を収納した区画以外の区画からカプセルや錠剤等がこぼれ出易く、外出先や乗り
物車内などでは安心して服用することができない。
実開平2−116435号公報 実開平7−37182号公報
本考案によって解決しようとする課題は、毎日少なくとも2回乃至多い場合には4回の
服用時点において、1種類又は複数種類の薬剤の飲み忘れ或は過剰服用を防止することが
でき、かつ外出先等において薬剤を取り出す際にもこぼれ落ちる懸念がなく、しかもハン
ドバッグ等に収容して携行できるように小型化した携帯用薬箱を提供することである。
上記課題は、携帯用の薬箱であって、底面内側へ向かって傾斜する凹曲面により形成さ
れてなる一側面部を有し且つ複数個の錠剤および/又はカプセルを収納し得る容積を有す
る箱体の当該凹曲側面部に対向する側面の上端と、指先若しくは爪を差し込み得る切り欠
き部および係止部を備えた透明なふた体とを、折り目状取着部を介してドア状開閉が自在
に行えるように取り着けて蓋付き小箱を形成し、当該小箱を縦横方向の平面状に7列(7
曜日の日数分)2行以上4行以内(朝昼夕、就寝前の4回分)に整列し、当該小箱を一体
に固定したことを特徴とする薬箱を提供することにより、解決される。
また、携帯用の薬箱であって、箱体の内部を仕切り板により7列2行以上4行以内に区
画し、全区画の一側面部を底面内側へ向かって傾斜する凹曲面により形成し且つ各区画の
当該凹曲側面部に対向する側面の上端と、指先若しくは爪を差し込み得る切り欠き部およ
び係止部を備えた透明なふた体とを、折り目状取着部を介してドア状開閉が自在に行える
ように取り着けて、全区画に関して蓋付き小箱を形成したことを特徴とする薬箱を提供す
ることにより、上記課題が解決される。
上記各小箱に取り着けるふた体は、それぞれ独立に開閉するのでどちら向きに開いても
本考案の範囲に属するが、特に、第1行と第4行、若しくは行数が4より少ない場合は第
1行と最終行の小箱のふた体が薬箱の央部方向に向かって開くように取り着けたものは好
ましい。これは、ふた体の指先若しくは爪を差し込み得る切り欠き部(以下、爪起こし用
切り欠き部と云う。)に爪を掛けて手首の力を利用して開き易いので、指の筋力が衰えた
患者が使用し易いからである。また、切り欠き部の縁に鋸歯状若しくは波型状の滑り止め
を設けることも、指の巧緻性が乏しい患者の使用にとって好ましい。
上記基本形とする薬箱の下面に、診察券あるいは調剤説明書などを収納できる別の浅い
箱を付属品として設けることができる。また、指の巧緻性が衰えた使用者のために、爪起
こし用切り欠き部に差し込みして梃のように蓋体をこじ開けることができるへらを薬箱の
側面等に付属品として付設することができる。
本考案によれば、それぞれ独立に開閉できる透明な蓋体を取り着けた小箱を7曜日順に
7列、各列とも毎日の服用回数分に当る2行以上4行以内に整列し、一体として固定した
ことにより、調剤された多種類且つ多数個の錠剤やカプセルを小分けし、1週間に亘り毎
日指定された時刻に服用するように区分して収納することができる。また、蓋体は透明で
あるので、該当する小箱に薬剤が残っているか否か一見して判別できる。これにより、薬
剤の飲み忘れ、或は既に服用したことを失念して重複服用する誤りが防止できる。
ここで、箱体を各曜日ごとに少なくとも2行に整列としたのは、毎日朝食後と夕食後に
服用する患者に対応したものであり、4列に整列としたのは薬剤を朝、昼、夕に服用する
他に就寝前に睡眠剤を服用する場合、あるいは抗生物質を1日4回に分けて服用する場合
などに対応したものである。
本考案の主要な特徴として、各小箱ごとにそれぞれ係止部を備えたふた体を取り着けた
ことにより、錠剤等を服用するために指定された小箱から取り出す際に他の小箱に収納さ
れた薬剤がこぼれ出すことを防止できる。これにより、移動中の車内や公園のベンチ等で
薬箱が不安定な状態であっても、薬の取り出しと服用が可能となる。また、多数個の蓋付
き小箱を平面状に縦横方向に整列し一体の薄型形状に固定したことにより、薬箱をハンド
バッグや小型鞄等に収容できるので、旅行や日常の出先への携行に便利である。
本考案に係る薬箱において、ふた体取着部に対向する箱体側面部を底面内側に向かって
傾斜する滑らかな凹曲面により形成したことは、従来に無い大きな特徴である。通常、錠
剤は錠剤台紙(PTPシート)に包装され、台紙ごと小分けされるため、小分けされた錠
剤台紙が小箱の底面に密着して、指を用いて摘み出し難い場合が多い。本考案によれば、
上記凹曲側面部を備えたことにより、錠剤を台紙ごと指により凹曲面上を滑らせながら容
易に取り出すことができ、手や指の動作が鈍い高齢者などに便利である。
本考案に係る各小箱において、折り目状取着部を介して蓋体と箱体を取り着けたことに
より、蝶番を介して取り着けた場合に蓋が全開または全閉となりがちな不便を避けること
ができ、蓋の開き具合を紙の折り目のように自在な開きにとどめることが可能であり、使
い勝手が良い。また、製作の際においても、蓋体と箱体又は仕切り板とを同一材料で連結
して製作することができるので、コストダウンに有利である。
本考案によれば、係止部により係止して閉じられた各ふた体を開く場合、図1に示すよ
うにふた体に切り欠き部5を備えたことにより、閉じたふた体を指先あるいは爪で容易に
開くことができる。さらに、患者が加齢あるいは病変により、指の動作の巧緻性を失って
いる場合に対応するため、図2に示したように、各切り欠き部に鋸歯状(折れ線状)突起
あるいは波型状突起である滑り止め13を付けることにより指又は爪の滑りを止め、一層
ふたを開け易くすることができる。なお、図4に示すように上記切り欠き部5に適合する
幅と長さを有するへら17を付属品として備え、へら17を梃のように使用してふた体2
をこじ開けることもできる。
実施例1
本考案に係る携帯用薬箱の基本形について、全体外観を図1に例示した。この薬箱は、
各曜日に毎日4回服薬するように薬剤を小分けするために整列された28個の小箱の底面
部を台板14上に一体に固定したものであり、小箱の集合体である。この事例では、整列
された4行のうち第2行−第4行の小箱は同方向に整列され、反対に第1行(図1におい
て「朝」のラベルを貼付)は蓋が薬箱の央部方向、すなわちこの場合は第2行と第3行の
境界線に向かって開くように整列されている。換言すれば、第1行と第4行の小箱の凹曲
側面部が薬箱の外側に向くように整列されている。これは、第1行および第4行の小箱の
ふたを開け易くするためであり、第2行も第1行と同方向に整列させても差し支えない。
また、各蓋体2には、爪起こし用切り欠き部5を備えている。
図2に小箱の構造を斜視図で示した。箱体1とふた体2とが折り目状取着部4により折
り曲げ自在に取り付けられている。ふた体2には、必須要素として係止部3を設ける。係
止部は、従来このような物品に用いられるフック等を使用できるが、この事例では耳状部
材がふたの面に対して概ね垂直(直角)に設けられている。必要に応じて、各係止部3に
は係止の補助に用いる係止用小穴6を備えても良い。係止部3を設けたふた体2の一辺に
は、必須要素として爪起こし用切り欠き部5を設ける。必要に応じて、各切り欠き部5に
爪又は指の滑り止め13として小突起を備えても良い。この事例では折れ線状(鋸歯状)
に形成した小突起を備えているが、あるいは波線状小突起でも良い。
図2において、箱体1の折り目状取着部4に対向する側面部7の内側は、箱体底面部9
に向かって傾斜する滑らかな凹曲面により形成されている。この凹曲側面部7は、錠剤を
包装する台紙ごと小分けされた錠剤が小箱の底面部9に密着している場合、これを指先で
滑らせながら小箱から取り出せる緩やかな傾斜を備えていれば良い。
図3は、プラスチックの薄板(シート)を用いて本考案に係る上記小箱を製作する一事
例を示すための展開図(a)及びA−A’断面図(b)である。材料の一例として透明性
の良いポリプロピレンシートを使用し、シートを展開図の形状に打ち抜き、ふた体2と箱
体1との境に折り目加工を施して断面図の4に示すような直線状の皺を作り、折り目状取
着部4を形成する。
ふた体2に備える係止部3は、材料の剛性が適宜であれば、キャラメル等駄菓子の紙箱
に見られるように、図3(a)に示した耳状のもので充分に係止機能を有する。この事例
では断面図(b)の6に示すような補助のための係止用小穴6を設けている。次いで、ふ
た体2との境を断面図のように僅かにそぎ、線状に部分加熱して軟化させ、ふた2の平面
に概ね垂直になるように折り曲げて係止部3を形成したのち冷却し、固化させる。
また、ふた体2を係止する側の箱体の内側面7において、前記係止用小穴6に対応する
位置に断面図の8に示すようなシート打設、或は従来公知の適宜な方法により係止用小突
起8を形成する。小突起8と上記小穴6は、一対の簡単なフックとして機能する。
次いで、箱体1の底面部9及び側面部10、11、12を折り曲げ、ふた体2を係止す
る側の箱体側面7を加熱軟化させて緩やかな凹曲面を形成したのち、4個の側面を接着ま
たは融着により固定して箱体を形成する。
上記のように形成した箱体を図1に示すように7列4行に整列し、各箱体の側面を互い
に接着して一体化しても良いが、この事例では底面部9を台板14上に接着又は融着によ
り固定することで一体化し、本考案に係る携帯用薬箱の基本形が完成する。実用のため、
各箱体に曜日および服用時点を表示するラベルを貼り付ける。
図4は、付属品について例示するための斜視図である。図1には小箱の第1行と第2行
が背中合わせになるように台板14に固定した薬箱を示したが、図4に示すように小箱を
全ての行において同方向に固定しても良い。この場合において、第4行の外側を平滑にし
て携帯の便宜を図るため、側板15を設けることができる。また、側板15に付属品のへ
ら17を付設することができる。
さらに、図4に示すように、本考案に係る基本形薬箱の台板14の下側に付属箱16を
付設することができる。付属箱16の開く方向は、図示したように台板14と付属箱16
との間が開くように付設しても良く、または、台板14と付属箱16とを固定し、図4で
は付属箱16の底面部になっている面を蓋として開けるように付設しても良い。付属箱1
6は、底が浅い形状で充分であり、診察券や保険証、散薬、或は調剤説明書などを収納し
て携行することができ、便利である。
実施例2
本考案に係る薬箱について別の基本形態を図5に示す。図5(a)は薬箱全体の外郭を
形成する箱体21を示し、(b)は箱体21内部を区画する3種類の仕切り板22、23
及び24を互いに組立てて小箱を形成する部分組立図であり、(c)はこの仕切り板24
のB組立点において仕切り板24と並行に切断した端面のB矢視を示す断面図である。
図6は、3種類の仕切り板を示す平面図であり、図6(a)に示した仕切り板22には
連続的に隣接してふた体25が折り目状取着部26を介して形成されており、各ふた体2
5には係止部27および爪起こし用切り欠き部28が形成されている。係止部27の折り
曲げ及び形状固定については実施例1で述べたことと同様である。また、仕切り板により
形成される小箱の側面部分になる仕切り板22の該当部分には、仕切り板24との組立て
用切り欠き部30が規則的に配列して形成されている。
図6(b)に示す仕切り板23は、組立用切り欠き部30を規則的に配列した仕切り板
部分に折り目31を介して各小箱の凹曲面を有する側面部に該当する部分29を連続的に
隣接して形成したものである。ちなみに、図5(c)には、凹曲面用折り目31において
凹曲側面部に該当する部分29を折り曲げて凹曲側面部33を形成した仕切り板23の断
面が示されている。
図6(c)に示す仕切り板24には組立て用切り欠き部のみ設けられており、それぞれ
仕切り板22及び23と直交するように組立てることができる。仕切り板24において、
第1行の小箱に対応する仕切り板22を組立てる切り欠き部30の他に、図5(c)に示
したように仕切り板23と第2行の小箱等に対応する仕切り板22とを密着して組立てす
る組立点に用いる切り欠き部32が必要であり、切り欠き部32は切り欠き幅が大きい。
従って、仕切り板24は充分な強度が必要である。
実施例2の基本形態においても、前記実施例1で述べた付属箱、へら等の付属品、指の
滑り止め突起などを同様に付加することができる。実施例2に述べた実施形態は製作工程
が簡単であり、量産化に適している。
本考案に係る携帯用薬箱の一事例を示す外観図 同薬箱を構成する小箱の斜視図 (a)同小箱の展開図 (b)同上A−A’断面図 本考案に係る携帯用薬箱に付属品を付設した説明図 (a)本考案に係る携帯用薬箱の別の実施形態を示す箱体(b)同仕切り板組立て図(c)同組立て部分の断面図 同仕切り板3種類の平面図
符号の説明
1 箱体
2 ふた体
3 係止部
4 折り目状取着部
5 爪起こし用切り欠き部
6 係止用小穴
7 係止側の小箱側面部
8 係止用小突起
9 小箱の底面部
10、11、12 小箱の側面部
13 滑り止め突起
14 台板
15 側板
16 付属箱
17 へら
21 (外郭用)箱体
22、23、24 仕切り板
25 蓋体
26 取着部
27 係止部
28 爪起こし用切り欠き部
29 凹曲側面部に該当する部分
30、32 組立用切り欠き部
31 凹曲面用折り目
33 凹曲側面部


Claims (6)

  1. 底面内側へ向かって傾斜する凹曲面により形成された一側面部を有し且つ複数個の錠剤
    および/又はカプセルを収納し得る箱体の当該凹曲側面部に対向する側面の上端と、
    指先若しくは爪を差し込み得る切り欠き部および係止部を備えた透明な蓋体とを、
    折り目状取着部を介して開閉自在に取り着けて蓋付き小箱を形成し、
    当該蓋付き小箱を平面状に7列2行以上4行以内に整列し一体に固定してなることを特徴
    とする携帯用薬箱。
  2. 箱体の内部を仕切り板により7列2行以上4行以内に区画し、
    全区画の一側面を底面内側へ向かって傾斜する凹曲面により形成し且つ各区画の当該凹曲
    側面部に対向する側面の上端と、
    指先若しくは爪を差し込み得る切り欠き部および係止部を備えた透明な蓋体とを、
    折り目状取着部を介して開閉自在に取り着けて蓋付き小箱を形成したことを特徴とする携
    帯用薬箱。
  3. 第1行及び、第4行若しくは最終行に該当する各小箱の前記蓋体が、薬箱の央部に向か
    って開くように取り着けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯用薬箱。
  4. 前記指先若しくは爪を差し込み得る切り欠き部の縁に鋸歯状若しくは波型状の滑り止め
    を設けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の携帯用薬箱。
  5. 前記薬箱の底面部に付属箱を開閉自在に取り着けたことを特徴とする請求項4記載の携
    帯用薬箱。
  6. 前記薬箱の側面部に付属へらを備えたことを特徴とする請求項5記載の携帯用薬箱。

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