JP3129698B2 - コンパクト型豆乳・豆腐製造機 - Google Patents
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Description
豆腐製造機に関するもので、より詳しくは豆乳・豆腐の
製造時、手作業によるややこしく複雑な過程を自動化し
て、家庭でも豆乳及び豆腐を便利で容易に製造し得るコ
ンパクト型豆乳・豆腐製造機に関するものである。
る大豆は蛋白質含量が37〜40重量%に至るので、植
物性蛋白質源として栄養的にも優秀であるだけでなく安
価な理想的食品であるが、その組織が硬いため、調理し
て摂取しても消化吸収率が低い問題があるので、適当な
加工で消化率と栄養価を高めた加工品が好まれている。
特に、日本、韓国などにおいては、豆腐が最も重要な大
豆加工品の一つとして食生活に広く普遍化されている。
る。まず、大豆を水に5〜24時間浸漬して大豆の組織
内に水を浸透させることで、細胞内の蛋白質と脂肪が膠
質溶液となるようにした後、これを磨砕して細胞を壊す
と、この膠質溶液が細胞の外に流出される。大豆蛋白質
を水で抽出すると約90%が浸出され、その中の80%
以上がグロブリンに属するグリシニンであり、これは緩
い塩類溶液に可溶性である。
溶性塩類が含有されているので、大豆を水とともに磨砕
し加熱すると、グリシニンが豊かであり脂肪及び炭水化
物を含有した豆乳が製造される。前記豆乳は加熱のみに
よっては簡単に凝固されないが、70℃以上に加熱した
後、塩化マグネシウム又は硫酸カルシウムなどのような
人体に無害な塩類を入れるとグリシニンが凝固されて沈
澱される。この凝固物は通常“水豆腐" と呼ばれ、豆腐
の乾燥重量に比べて約10倍の水を含有しているので、
組織が非常に脆く柔らかいし、易しく砕ける。一方、部
分凝固物を布で包み水分排出の可能な成形型に入れて押
圧して、豆腐の乾燥重量の約5倍の水を除去すると白色
の豆腐が製造される。添加塩類の除去のため、水中に豆
腐を2〜3時間漬けるとより好ましい。
である。 (A)浸漬:まず、大豆を鉄分の含有しない水で洗浄し
て不純物を除去した後、冬季には24時間、夏季には5
〜6時間、春季、秋季には12時間程度水に浸漬してふ
やかす。 (B)磨砕:大豆外部の水分を除去した後、ひき臼又は
ミキサーで磨砕して豆糜を得る。 (C)沸かし及び絞り:豆糜を釜に入れ、蛋白質特有の
泡が溢れないよう気をつけてかき混ぜるとともに、火力
を絶え間なく調節しつつ約30分間沸かして大豆特有の
生臭いにおいを除去した後、麻布袋に入れて絞り、おか
らを分離して牛乳状の豆乳を製造する。この豆乳に砂
糖、塩などの添加物を入れると、飲用可能になる。 (D)凝り固め、圧搾及び成形:豆乳が冷却されて70
〜80℃となると、凝固剤を入れて凝固させ、過剰量の
水分を除去すると水豆腐が製造される。一方、凝固し始
めるとき、成形型である豆腐箱に入れ、麻布で覆い、圧
搾して水を除去すると、豆腐が製造される。硫酸カルシ
ウム又は塩化マグネシウムのような凝固剤は大豆20リ
ットルに対して270〜370gを水2リットルに溶解
して添加する。 (E)切断及び凝固剤除去:全く凝固され成形された豆
腐を適当なサイズに切断した後、水中に2ないし3時間
浸漬して凝固剤をすっかり除去する。ところで、前記の
ような従来の伝統的な豆腐製造過程は非常にややこしく
苦しむ作業段階が個別的に手作業により行われるので、
一定品質を維持しにくいとともに、長時間がかかって非
能率的な問題があるため、最近、家庭で直接豆腐を製造
して食べることは余り多くなくなった。したがって、こ
のような問題を解決するための従来の方法として、韓国
実用新案公開93−20271号は家庭用ミキサーを変
形させた豆腐製造機を提案しており、韓国特許公開93
−3839号は大豆磨砕用電動ひき臼を装着した豆腐製
造機を提案している。
常のミキサーと同様、駆動部が大豆磨砕部の下部に位置
するためカップラが必要であるとともにシーリングのた
めの複雑な構成が必要であり、槽自体を遠心分離させて
別の豆乳貯蔵室に豆乳を貯蔵するため、全体的に3〜5
個の隔室を有する複雑であり、体積が大きいもので、コ
ンパクトタイプとはかなり異なるものである。
目的は、家庭で衛生的に便利にかつ簡単に豆乳及び/又
は豆腐を製造し得る時間及びエネルギー節減型のコンパ
クト型豆乳・豆腐製造機を提供することである。
するため、大豆破砕用ブレードが下端部に設置された回
転軸を駆動させるための駆動手段及び前記駆動手段の作
動を制御するための制御部が内装されたリテンションカ
ップと、前記駆動手段及び制御部に電気的に連結された
電源接続用アダプタが設置されたカバーとから構成され
る上部本体アセンブリと;前記上部本体アセンブリによ
り閉鎖され、破砕された大豆から浸出された豆乳が収集
するための円筒状の下部本体と;破砕しようとする大豆
が収納され、前記回転軸の下端部に設置されたブレード
により破砕される大豆から出た液状の豆乳は通過する
が、固形物であるおからは通過し得ないようにするふる
い窓を有し、前記下部本体の中央部に位置するおから槽
本体と、前記おから槽本体を覆うキャップとから構成さ
れるおから槽アセンブリと;前記おから槽アセンブリの
外部の前記下部本体内に位置し、前記制御部により制御
される加熱手段とから構成されるコンパクト型豆乳・豆
腐製造機が提供される。
をより詳細に説明する。図1ないし図3は本発明の好ま
しい実施例を示し、図4ないし図6は本発明のほかの好
ましい実施例を示すが、その基本的な構成は同一であ
る。
るコンパクト型豆乳・豆腐製造機10の斜視図、図2は
図1の縦断面図であり、便宜上一緒に説明する。
0は、駆動モータのような駆動手段50及び制御部51
が内装された上部本体アセンブリ20、下部本体30、
ふるい窓44を有するおから槽アセンブリ40、U字形
ヒーターのような加熱手段60、及び前記駆動手段50
の回転軸52の下端部に設置されたブレード53からな
る。
レード53が下端部に設置された回転軸52を駆動させ
るための駆動手段50及び駆動手段50の作動を制御す
るための通常の制御プログラムを備えた制御部51が内
装されたリテンションカップ(retention cup )23
と、駆動手段50及び制御部51に電気的に連結された
電源接続用アダプタ54及び電源表示ランプ55が設置
されたカバー21と、リテンションカップ23の底面に
スクリューなどのような固定手段により固定付着された
半円状の固定キャップ41とから構成される。リテンシ
ョンカップ23の形状には特別な制限はないが、図1及
び図2に示す例においては、内径に差がある2段構造で
あり、上端外縁部にはカバー21と当接するフランジ2
4が形成され、底部26には駆動手段50が固定され、
底部26の中央には駆動手段50から延長される回転軸
52が回転自在に貫通する貫通孔が形成される。おから
槽アセンブリ40の半円状固定キャップ41はリテンシ
ョンキャップ23の底部26を介して駆動手段50にス
クリューなどの締結手段により固定されるが、その締結
方式に特別な制限はない。リテンションカップ23は下
部本体30の蓋の役割をする。半球状に形成されるカバ
ー21の上方には取っ手22が形成され、図示しなかっ
たがスイッチ部を形成させ得ることももちろんである。
形成され、側面には取っ手31が形成され、底部にはベ
ース32が形成されるが、このような構成は本発明にお
いて選択的である。また、下部本体30は透明な材質の
樹脂類を使用することが作動状態及び製造過程をモニタ
リングしやすいので好ましいが、一部側壁にだけ透視窓
を設置することもできる。
ブリ20の底面に締結された固定キャップ41とこれに
結合されるおから槽本体42及び底板43とから構成さ
れ、破砕しようとする大豆を収納する。おから槽本体4
2及び底板43にはふるい窓44と底ふるい45がそれ
ぞれ形成され、ブレード53の回転による大豆の破砕時
に形成される遠心力により豆乳は前記ふるいを通過し得
るが、おからは通過し得なくおから槽アセンブリ40内
に維持される。
ップ23に固定されている駆動手段50から延長される
回転軸52はリテンションカップ23、固定キャップ4
1の真中央部を貫通してから槽アセンブリ40内に回転
自在に中心軸上に垂直に軸設され、回転軸52の下端部
にはブレード53がナット及びワッシャで堅固に固定さ
れる。固定キャップ41とおから槽本体42及び底板4
3は、洗浄が容易であるよう、分離型に製作し、使用時
には結合して使用することもできるが(図1の要部分解
斜視図である図3参照)、固定キャップ41を除く構成
は一体型に製作してもかまわない。
ート形ヒーターなど、何のものでもかまわないが、豆乳
中の蛋白質成分が焦げることを防止するため、U字形ヒ
ーターを使用することが好ましい。図示の例ではU字形
ヒーターの両端部がリテンションカップ23の中間環状
リム25に固定され、その下端部は、おから槽アセンブ
リ40の締結及び解除が容易であるよう、一側に屈曲形
成することが好ましい。
環状リム25の底面に突設することで、加熱時、蛋白質
成分の多量含有に起因した泡の溢れを防止し得るよう、
加熱手段60への通電を自動に感知してオン・オフする
ことが好ましい。制御部51は駆動手段50、加熱手段
60及び泡感知センサ56の動作を有機的に連関させる
ことで、完全な大豆の破砕、効率的な泡の溢れ防止、豆
乳の焦げ防止、電力消費量の最少化を達成し得るように
設計され、このような事項は当業者にとって任意に選択
し得る事項に過ぎないので、これについての具体的な言
及は省略する。
るコンパクト型豆乳・豆腐製造機10aの斜視図、図5
は図4の縦断面図、図6は図4の要部分解斜視図であ
り、便宜上一緒に説明する。図4及び図5に示す本発明
の豆乳・豆腐製造機10aは、駆動モータのような駆動
手段50及び制御部51が内装された上部本体アセンブ
リ20、下部本体30、篩窓44を有するおから槽アセ
ンブリ40、U字形ヒーターのような加熱手段60、及
び前記駆動手段50の回転軸52の下端部に設置された
ブレード53からなる。このようにその基本構成は図1
ないし図3の場合と実質的に同一であるので、その相違
点についてだけ主に説明し、容易な対照のため、同一機
能の構成要素に対しては同一符号に‘a' のみを追記し
た。
要な点は、おから槽アセンブリ40aのキャップ41a
が上部本体アセンブリ20aのリテンションカップ23
aの底面に固定されない分離型である点とともに、駆動
手段50の回転軸が短駆動軸52aと長従動軸59に分
離構成され、長従動軸59が分離型キャップ41aの長
従動軸ホルダ47内に収容される点である。
アセンブリ20aのリテンションカップ23a上に固定
されている駆動手段50の回転軸が短駆動軸52aであ
り、回転力が接合軸58を介して、又は直接長従動軸5
9に伝達されるように部分突出状に形成される(図6の
符号52a参照)。一方、おから槽アセンブリ40の分
離型キャップ41aの中央部には下方に延長形成された
長従動軸ホルダ47を有し、長従動軸59の下端にはブ
レード53aが固定され、他端部に隣接した部分は長従
動軸ホルダ47内に挿入され、ベアリングなどにより回
転可能に支持される。前記ベアリングが位置する部分
は、水が浸入し得ないようにキャップ(図面符号未付
与)がスクリューなどにより水密に固定され、その端部
は前記キャップ上に露出される。接合軸58は長従動軸
59に連結固定された状態で維持され、上部本体アセン
ブリ20aから突出された短駆動軸52aが接合軸58
内に着脱可能に挿入される。このような回転軸の分離構
成は当業者にとって多様な変化及び修正可能なもので、
このような変化及び修正も本発明の領域に包含されるも
のである。
された長従動軸59とおから槽アセンブリ40aの分離
型キャップ41aを一体型に設計する理由は、洗浄時、
分離型キャップ41aのみを別に取り出して洗浄し得る
ので、洗浄及び取扱いが容易であり安全な利点があるた
めである。
上方に延長形成され、具体的に示さなかったが、上部本
体アセンブリ20aのリテンションカップ23aと締結
固定できるようにすることが、回転振動によるおから槽
アセンブリ40aの正位置離脱を防止し得るので好まし
い。
ンブリ40aは分離型キャップ41aとおから槽本体4
2aとから構成され、分離型キャップ41aに形成され
た長従動軸ホルダ47にはブレード53aが固定された
長従動軸59が回転自在に結合され、分離型キャップ4
1aの外周縁には、おから槽本体42aとの締結のため
の複数の固定溝48が形成されるので、左右方向へのね
じり回転により締結及び解錠が行われ、おから槽本体4
2aは底板(図面符号未付与)と一体型に形成させるこ
とが残留おからが底板の隙間に挟まる憂いがなくて洗浄
が容易であるので好ましく、上端部のリム(図面符号未
付与)と底板は支持柱46により堅固に支持され、支持
柱46間には篩窓44aが設置され、底板には底篩45
aが設置される。おから槽本体42aの底板下部には複
数の支持脚49が形成され、図示しなかったが、下部本
体30aの内底面上に凹部を形成し支持脚49を凹部内
に配置することにより、回転振動によるおから槽アセン
ブリ40aの正位置離脱を防止することも好ましい。ま
た、下部本体30aの側面外周縁には左右対称の二つの
取っ手(図示せず)を形成して、豆乳及び/又は水豆腐
及び/又は豆腐を製造してから他の容器に移しやすくす
ることもできる。
形ヒーター又は底面に位置するプレート形ヒーターな
ど、何の形状のものであってもかまわないが、豆乳中の
蛋白質成分が焦げることを防止するため、U字形ヒータ
ーを使用することが好ましく、図示の例においては、U
字形ヒーターの両端部がリテンションカップ23aの中
間環状リム25aに固定され、その中央部は、おから槽
アセンブリ40aの締結及び解除を容易にするため、直
角に折曲されてから半円状のアーチ部61を形成する。
の下端外周縁部は二つ又はそれ以上の突出部28が形成
され、ロック部材29により下部本体30aに堅固に着
脱可能であり、泡感知センサ56が設置されることが好
ましい。前記ロック部材29としては多様な公知の構成
のものが使用できるが、折曲形板スプリングを使用する
ことが好ましい。
短駆動軸52aの駆動により従動される長従動軸59及
びこれの下端部に固定されるブレード53aとおから槽
アセンブリ40aの分離型キャップ41aを一体型に構
成し、分離型キャップ41aが上部本体アセンブリ20
aに永久固定されない分離型であり、二番目、おから槽
本体42aは底板と一体型に成形され、おから槽本体4
2aの下部には複数の支持脚49が形成される。
製造機10、10aにおいては、安全装置として、電源
が連結された状態であっても、下部本体30、30aと
上部本体アセンブリ20、20aの締結状態が解除され
るか、又は下部本体30、30a内の水量が一定量以下
となる場合、通電が解除されて全機能が停止されるよう
にすることが好ましい。これは外部から引き込まれた電
源が下部本体30、30aと上部本体アセンブリ20、
20aの締結部の表面を経由して制御部51及び駆動手
段50などに引き込まれるようにする構成、一定量の水
の荷重により通電されるように設計された底板の構成、
又はこのような構成の類似変形などにより容易に達成可
能であり、このような技術は当分野に公知されたもので
あるので、それ以上の説明は省略する。
aを作動して豆乳、水豆腐、豆腐を製造する方法につい
て説明すると次のようである。
法は(A)準備段階、(B)加熱段階、(C)大豆破砕
段階、(D)再加熱段階、(E)破砕及び加熱の交互的
繰り返し段階、(F)泡感知再加熱段階、(G)おから
除去段階、選択的段階である(H)添加物添加段階で構
成されるもので、以下これについて具体的に説明する。 (A)準備段階:不純物を除去し洗浄した大豆をふるい
窓44a及び底篩45aを有するおから槽本体42aに
入れた後、ブレード53aが一端に固定された長従動軸
59が設置された分離型キャップ41aを固定溝48に
よりおから槽本体42aと締結しておから槽アセンブリ
40aを組立する。次いで、円筒状の下部本体30a内
に大豆全体体積の4〜12倍の体積の水を入れた後、大
豆が収容された前記おから槽アセンブリ40aを下部本
体30a内の中央部に位置させる。この後、駆動手段5
0及び前記駆動手段50の作動を制御するための制御部
51が内装されたリテンションカップ23aと、前記駆
動手段50及び制御部51に電気的に連結された電源接
続用アダプタが設置されたカバー21aとから構成され
る上部本体アセンブリ20aを前記下部本体30a上に
固定させる。この際に、おから槽アセンブリ40aの上
端はリテンションカップ23aの底面に締結した後、電
源に接続させる。 (B)加熱段階:加熱手段60の作動により下部本体3
0a内の水を1〜10分間沸騰させて大豆皮の剥離を容
易にし、大豆中の澱粉を糊化させるとともに、水が大豆
の細胞内に十分に浸透して蛋白質と脂肪が膠質溶液を形
成し、細胞壁の破砕が容易に行われるようにする。 (C)大豆破砕段階:駆動手段50を1秒〜2分間作動
させて前記おから槽アセンブリ40a内の大豆を破砕す
るとともに、渦流形成による遠心力により豆乳が前記ふ
るい窓44a及び底ふるい45aを通過して強制に循環
されるとともに均質化され下部本体30a内に収集さ
れ、固形物であるおからは前記篩44a、45aを通過
し得なく前記おから槽アセンブリ40a内に残留するよ
うにする。 (D)再加熱段階:駆動手段50の作動停止と同時に、
前記おから槽アセンブリ40a外部の下部本体30a内
に位置し制御部51により制御される加熱手段60によ
り豆乳を1秒〜5分間再加熱する。駆動手段50の作動
停止は一部粉砕されなく浮遊する短片が沈降されるよう
にするためである。沈降された豆乳短片は後述する繰り
返し大豆破砕段階で再度徹底的に破砕される。また、こ
のような段階(C)及び(D)の交互作動は電力損失を
減少させる結果を来すので好ましい。 (E)破砕及び再加熱の交互的繰り返し段階:前記
(C)大豆破砕段階と(D)再加熱段階を3〜8回繰り
返して大豆を徹底的に破砕して豆乳が十分に浸出される
ようにするとともに、再加熱時、溶存蛋白質による泡が
溢れないようにする。 (F)選択的段階としての泡感知再加熱段階:前記段階
(C)及び(D)の交互的繰り返し段階を経た後には、
大豆破砕のためのブレード53aの作動は全く停止し、
段階(D)の再加熱段階が3〜30分間持続されるの
で、溶存蛋白質による泡が続けて発生し、この際に、泡
感知センサ56により一定水準以上の泡が感知される
と、自動的に加熱手段60の作動を停止させ、泡が一定
水準以上に感知されない間には加熱手段60を作動させ
る。したがって、泡が溢れることを未然に防止し得る。 (G)おから除去段階:段階(F)が終了すると、作動
完了を知らせるブザー(説明しなかったが、選択的事項
である)の音とランプが点滅すると、電源コードを分離
した後、上部本体アセンブリ20aを用心深く除去した
後、おから槽アセンブリ40aを斜めに下部本体30a
の上部開口部にかけて残留豆乳を全く排出させる。 (H) 選択的段階としての添加物添加段階:段階(G)
での豆乳をそのまま飲用することもできるが、嗜好によ
って砂糖、塩及び香辛料などの添加物を任意に適宜選択
して適量添加することもできる。また、嗜好によっては
落花生粉末、朝鮮松の実及びその粉末などを適量添加し
て飲用することもできる。
段階、(D)再加熱段階、(E)破砕及び加熱の交互的
繰り返し段階、(F)泡感知再加熱段階、(G)おから
除去段階に次いで次の段階が遂行される。 (I)蛋白質凝固段階:塩化マグネシウム、硫酸カルシ
ウム、硫酸マグネシウム及び塩化カルシウムでなる群か
ら選択される少なくとも1種の凝固剤を豆乳1リットル
に対して0.5〜10gの比率で予め水に溶解させた凝
固剤水溶液を豆乳に添加し5〜30分間定置して軟らか
な水豆腐を製造する。
段階、(D)再加熱段階、(E)破砕及び加熱の交互的
繰り返し段階、(F)泡感知再加熱段階、(G)おから
除去段階に次いで次の段階が遂行される。 (I' )蛋白質凝固段階:塩化マグネシウム、硫酸カル
シウム、硫酸マグネシウム及び塩化カルシウムでなる群
から選択される少なくとも1種の凝固剤を豆乳1リット
ルに対して0.5〜10gの比率で予め水に溶解させた
凝固剤水溶液を豆乳に添加し3〜10分間定置する。 (J)豆腐成形段階:豆腐成形型内に布を敷き、部分的
に凝固された(I' )段階の豆乳を注ぎ、布で全く包ん
だ後、上方に加圧板を置き5分以上押圧して水分を除去
する。 (K)豆腐取り出し段階:前記豆腐成形型、加圧板及び
布を除去し、完成された豆腐を取り出す。
る簡単な構成の効率的なコンパクト型豆乳・豆腐製造機
を使用すると、豆乳・豆腐の製造時の手作業によるやや
こしく複雑な過程を自動化することが可能であるので、
家庭でも豆乳及び/又は豆腐を簡便で易しく製造し得
る。
アセンブリ内の破砕されたおからを通じて下部本体内の
水が渦流を形成し、おから槽本体及び/又は底板に形成
されたふるい窓及び底ふるいを通じて強制的に循環され
るので、豆乳中の蛋白質濃度を高め得るとともに、おか
らはおから槽アセンブリ内にだけ存在するので、おから
を簡単に除去し得る。また、豆乳の加熱が泡感知センサ
により制御できるので、豆乳中に多量溶存されている蛋
白質成分に起因する泡の発生による溢れを効果的に自動
化方式で防止し得る。更に、直接加熱方式を選択してい
るので熱効率が高く、ヒーターと豆乳が直接接触するこ
とに起因するヒーター表面への焦げ発生の憂いは予備加
熱時間を与えることにより簡単に解消し得る。また、人
の手がめったに触れないので衛生的な利点がある。
機はその構成が極めて簡単であるので、比較的低コスト
で生産可能であるとともに構成的にも非常に効率的な利
点がある。
乳・豆腐製造機の斜視図である。
ト型豆乳・豆腐製造機の斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 大豆破砕用ブレードが下端部に設置され
下方に延伸した回転軸を駆動させるための駆動手段及び
前記駆動手段の作動を制御するための制御部が内装され
たリテンションカップと、前記駆動手段及び制御部に電
気的に連結された電源接続用アダプタが設置されたカバ
ーとから構成される上部本体アセンブリと; 取りはずし自在に取りつけられた前記リテンションカッ
プにより閉鎖され、破砕された大豆から浸出された豆乳
が収集される円筒状の下部本体と; 前記大豆粉砕用ブレードを内側に置き、破砕のための大
豆が収納され、前記回転軸の下端部に設置されたブレー
ドにより破砕される大豆から出た液状の豆乳は通過する
が、固形物であるおからは通過し得ないようにするふる
いを有し、前記下部本体内部の中央に位置するおから槽
本体と、前記おから槽本体の上部を覆い、前記おから槽
本体と分離可能に結合され、前記リテンションカップに
固定的に取り付けられたキャップとで構成されるおから
槽アセンブリと;前記リテンションカップの底面に取り付けられて、 前記
おから槽アセンブリの外部の前記下部本体内に位置し、
前記制御部より制御される加熱手段とから構成されるこ
とを特徴とするコンパクト型豆乳・豆腐製造機。 - 【請求項2】 大豆破砕用ブレードが下端部に設置さ
れ、下方に延伸した回転軸を駆動させるための駆動手段
及び前記駆動手段の作動を制御するための制御部が内装
されたリテンションカップと、前記駆動手段及び制御部
に電気的に連結された電源接続用アダプタが設置された
カバーとから構成される上部本体アセンブリと、 取りはずし自在に取りつけられた前記上部本体アセンブ
リにより閉鎖され、破砕された大豆から浸出された豆乳
が収集される円筒状の下部本体と、 前記大豆粉砕用ブレードを内側に置き、破砕のための大
豆が収納され、前記回転軸の下端部に設置されたブレー
ドにより破砕された大豆から出た液状の豆乳は通過する
が、固形物であるおからは通過し得ないようにするふる
いを有し、前記下部本体内部の中央に位置するおから槽
本体と、前記おから槽本体の上部を覆い、前記おから槽
本体とは分離可能に結合したキャップとから構成したお
から槽ア センブリと、 前記回転軸が駆動手段側の短駆動軸とこれの回転により
従動される長従動軸で分離構成され、前記長従動軸の一
端部にブレードが固定され、他端部に隣接した部分はお
から槽アセンブリの前記キャップの中央部の下方に延長
形成された長従動軸ホルダ内に回転自在に挿入され、お
から槽アセンブリのキャップとともにリテンションカッ
プから分離可能であり、前記リテンションカップに取り付けられ、前記おから槽
アセンブリの外部の前記下部本体内に位置し、前記制御
部より制御される加熱手段とから構成されることを特徴
とするコンパクト型豆乳・豆腐製造機。 - 【請求項3】 前記短駆動軸から長従動軸への回転力伝
達が接合軸を介してなされ、前記長従動軸ホルダが水密
に形成されることを特徴とする請求項2に記載のコンパ
クト型豆乳、豆腐製造機。 - 【請求項4】 前記加熱手段がU字形ヒータであり、前
記ヒータはその両端部が、前記上部本体アセンブリのリ
テンションカップ底部の2段に突出した部分の、最小外
径の領域と2番目に外径の小さい領域との間に形成され
た中間環形リムに固定され、中央部がリテンションカッ
プの底部に平行な面でアーチ形であることを特徴とする
請求項1または2に記載のコンパクト型豆乳、豆腐製造
機。 - 【請求項5】 前記上部本体アセンブリのリテンション
カップの中間環状リムの底部に泡感知センサが設置され
ていることを特徴とする請求項1または2に記載のコン
パクト型豆乳、豆腐製造機。 - 【請求項6】 前記下部本体アセンブリが透明な樹脂で
形成され、その側面に一つまたは二つの取っ手が形成さ
れ、前記上部本体アセンブリのカバーにも取っ手が形成
されることを特徴とする請求項1または2に記載のコン
パクト型豆乳、豆腐製造機。
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