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JP3123956B2 - 静電吸着装置及びそれを用いた電子線描画装置 - Google Patents

静電吸着装置及びそれを用いた電子線描画装置

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JP3123956B2
JP3123956B2 JP09271187A JP27118797A JP3123956B2 JP 3123956 B2 JP3123956 B2 JP 3123956B2 JP 09271187 A JP09271187 A JP 09271187A JP 27118797 A JP27118797 A JP 27118797A JP 3123956 B2 JP3123956 B2 JP 3123956B2
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征四郎 佐藤
芳雅 福嶋
勝 松島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電吸着装置及びそ
れを用いた電子線描画装置、特に試料を真空雰囲気中で
静電吸着保持するのに適した静電吸着装置及びそれを用
いた電子線描画装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子線を利用した装置、例えば電子線描
画装置では、試料の描画時において加減速を伴う試料の
移動が行われている。このため、試料が所定の位置から
ずれないよう、試料保持を行う機能が必要となる。更
に、成膜等のプロセスを経たウエハは、数十μmも凸形
もしくは凹形に反った形状になっている。したがって、
描画精度の面からこの反りを平坦面に矯正する必要があ
る。
【0003】この要求に対し、同じパターン露光を目的
とする縮小投影露光装置(ステッパ)では、大気圧下で
試料保持を行うため、真空吸着により試料の矯正が可能
である。しかし、真空雰囲気内で描画を行う電子線描画
装置や、測長や外観検査を目的とした走査型電子顕微鏡
(SEM)では、この方式は採用できない。そこで、静
電力を利用した静電吸着装置を用いている。この静電吸
着装置は、試料であるウエハと試料ホルダを構成する誘
電体の間に電圧を印加し、電荷を発生させることにより
吸着力を確保している。
【0004】しかし、吸着対象であるシリコンウエハに
は、酸化膜などの非常に硬い絶縁物が堆積している。こ
のため、この絶縁膜を除去もしくは破壊してウエハと導
通を取る必要がある。従来は、導電性ダイヤモンド針等
を用いてウエハ表面に傷を付け導通を取っていた。ま
た、特開平7−302746号に記載されるように、超
硬材のシャープエッジをウエハ側面に接触させ、導通を
取る機構を設けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単に鋭
利なものをウエハ側面に押し付けただけでは、ウエハと
の間に接触抵抗を生じてしまい、ウエハを流れる誘電体
のリーク電流により、ウエハを確実にアース電位にする
ことができない。このウエハの電位によって生じたウエ
ハ近傍の不要な電界により、偏向されてウエハ斜め方向
から照射される電子線は、軌道が曲げられてしまうとい
う大きな問題があった。
【0006】本発明の目的は、試料と導通治具の接触抵
抗とリーク電流によって発生する試料の電位を極力小さ
くして、その電位の電子線軌道に与える影響を低減する
のに適した静電吸着装置及びそれを用いた電子線描画装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、一つの観点
によれば、試料を保持する誘電体と、前記試料を前記誘
電体に吸着保持するように前記試料との間に前記誘電体
を介して電圧を印加する吸着用電源と、前記試料に接触
させて該試料をアース電位に接続する導通治具を備えた
静電吸着装置において、前記試料と導通治具の接触抵抗
とリーク電流によって前記試料に発生する電位を相殺す
電圧を前記導通治具に印加するオフセット用電源が備
えられている。
【0008】本発明では、もう一つの観点によれば、
子線を発生させる手段と、その発生された電子線で試料
を照射してその試料に予め定められたパタ−ンを形成す
る手段と、前記試料を静電吸着する静電吸着装置とを含
む電子線描画装置において、前記静電吸着装置は、前述
した静電吸着装置が備えられている。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明にもとづく静電吸着
装置の一実施例を示す。同図において、試料であるウエ
ハ1を吸着保持する誘電体2には電極3が埋め込まれて
おり、該電極は吸着用直流電源4と接続されている。誘
電体2は導電性を持つベースパレット5上に設置されて
おり、ベースパレット5は電位が0となるように接地さ
れている。ウエハ1の側面には、調整ばね6の弾性力を
利用して、導通治具7の鋭利な刃先を押し付けている。
この導通治具7には、吸着用直流電源4と逆の極性を持
つオフセット用直流電源8が接続されており、導通治具
7の電位を調整することができる。この電位は、ウエハ
1上に設置された表面電位計9により非接触で測定され
た測定値によって、コントローラ10が制御を行う。こ
こで、導通治具7は絶縁シート11によりベースパレッ
ト5と電気的に絶縁されていなければならない。また、
導通治具7は電位を持つため、アース電位のカバー12
によって覆う必要がある。
【0010】以下、図1の実施例の動作について説明す
る。誘電体2の吸着面に置かれたウエハ1には側面から
導通治具7が押し当てられる。このとき、ウエハ1の周
囲にあるストッパ13によって、ウエハ1は正規位置に
固定される。ここで、スイッチ14を閉じて誘電体2に
電圧を印加し、ウエハ1を誘電体2の吸着面に吸着させ
る。
【0011】ウエハ1にはリーク電流が流れるため、導
通治具7とウエハ1との接触抵抗により、ウエハ1には
電位が発生する。例えば、リーク電流=200μA、接
触抵抗=5kΩとすると、ウエハ1には1Vの電位が発
生していることになる。ここで、電子線の偏向量を5μ
mとした場合、この発生した1Vの電位によって電子線
がウエハ1に引き付けられてしまい、10nm程度のず
れが生じることが実験により確認されている。このずれ
量とウエハ1の電位は比例関係にあるため、電位が50
0mV以下では問題にならないが、それを越えた値では
描画精度に影響を及ぼすことになる。したがって、その
電位を表面電位計9により測定し、この電位が減少する
ように、導通治具7に逆電圧を印加する。つまり、ウエ
ハ1に1Vの電位が生じた場合、オフセット用直流電源
8を−1Vに調整すれば、ウエハ1を0V(接地電位)
にすることができる。
【0012】図2は本発明にもとづく静電吸着装置のも
う一つの実施例を示す。同図において、ウエハ1の裏面
には、調整ばね6の弾性力を利用して、鋭利な針の形状
を持った導通治具7を押し付けている。また、ウエハ1
が上に浮き上がらないように、押さえ治具15でウエハ
1をその上から押し付けている。この押さえ治具15は
ウエハ1に傷が付かないよう曲面形状となっている。導
通治具7には吸着用直流電源4と逆の極性を持つオフセ
ット用直流電源8が接続されており、導通治具7の電位
を調整することができる。この電位は、静電吸着回路内
に組み込まれた電流計16の測定値、すなわちリーク電
流の値によって、コントローラ10が制御を行う。ここ
で、ウエハ1に発生する電位はオームの法則からリーク
電流に比例すると考えられ、このリーク電流はウエハの
裏面の状態によって異なる。したがって、リーク電流と
ウエハ1の電位の関係を予め求めておき、この電位をオ
フセットとして導通治具に印加すれば、裏面の異なるウ
エハにおいても対処することが可能となる。誘電体2の
構造及び本実施例の基本の動作は図1の実施例と同様で
ある。
【0013】図3は本発明にもとづく静電吸着装置の更
にもう一つの実施例を示す。同図において、ウエハ1を
吸着保持する誘電体2には板状の電極23a、23bが
2個埋め込まれており、一方の電極23aには正の電圧
を、他方の電極23bには負の電圧を印加するよう、各
々直流電源24a、24bに接続されている。このうち
一方の直流電源24bにおいては、ウエハ1上に設置さ
れた表面電位計9の非接触状態での測定値によって、コ
ントローラ10が印加電圧の制御を行う。これにより、
導通治具をウエハに接触することなしに、ウエハ1をア
ース電位にすることができる。
【0014】図4は本発明にもとづく静電吸着装置の別
の更にもう一つの実施例を示す。同図において、ウエハ
1の裏面には鋭利な針の形状を持った導通治具7を、そ
して表面には押さえ治具15を押し付けている。導通治
具7にはオフセット用直流電源8が接続されており、導
通治具7の電位を調整することができる。ここで、ウエ
ハ1の裏面に押し付けた接触子25とこれに接続した電
圧計26によりウエハ1の電位を測定し、導通治具7の
電位を制御する。この電圧計26の入力インピ−ダンス
を大きくすることにより高精度の電位測定が可能とな
る。また、表面電位計と比較して描画中の測定も行える
ため、リアルタイムでのウエハ電位発生の抑制が可能と
なる。
【0015】図5は本発明の静電吸着装置を搭載した電
子線描画装置の一実施例を示す。同図において、電子銃
17から放出された電子線18はアパーチャ19及びレ
ンズ20によって成形されてウエハ1を照射し、板状の
偏向器21によって電子線の軌道を制御している。ま
た、ステージ22上にはベースパレット5および誘電体
2が設置されており、これに静電吸着保持されたウエハ
1の描画位置はステージ22の移動によって制御され
る。これによって、ウエハ1には所望のパタ−ンを形成
することができる。
【0016】ベースパレット5に取り付けられた導通治
具7には図1に示されるオフセット用直流電源が結線さ
れており、ウエハ1の電位を低減することが可能であ
る。これにより、従来の装置に比べて、ウエハ1の電位
の電子線軌道に与える影響が小さくなり、描画精度を向
上させることができる。
【0017】図5に実施例においては、ウエハ1の静電
吸着装置としては、図1に示される静電吸着装置はもち
ろん、それ以外に、既述した図2、3及び5に示される
いずれの静電吸着装置が用いられてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、試料と導通治具の接触
抵抗とリーク電流によって発生する試料の電位を極力小
さくして、その電位の電子線軌道に与える影響を低減す
るのに適した静電吸着装置及びそれを用いた電子線描画
装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく静電吸着装置の一実施例の概
略図である。
【図2】本発明にもとづく静電吸着装置のもう一つの実
施例の概略図である。
【図3】本発明にもとづく静電吸着装置の更にもう一つ
の実施例の概略図である。
【図4】本発明にもとづく静電吸着装置の別の更にもう
一つの実施例の概略図である。
【図5】本発明にもとづく電子線描画装置の一実施例の
概略図である。
【符号の説明】
1…ウエハ、2…誘電体、3…電極、4…吸着用直流電
源、5…ベースパレット、6…調整ばね、7…導通治
具、8…オフセット用直流電源、9…表面電位計、10
…コントローラ、11…絶縁シート、12…アース電位
カバー、13…ストッパ、14…スイッチ、15…押さ
え治具、16…電流計、17…電子銃、18…電子ビー
ム、19…アパーチャ、20…レンズ、21…偏向板、
22…ステージ、23a、23b…電極、24a、24
b…直流電源、25…接触子、26…電圧計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松島 勝 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社 日立製作所 中央研究所内 (56)参考文献 特開 平7−211770(JP,A) 特開 平7−302746(JP,A) 特開 平4−250615(JP,A) 特開 平9−246366(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/027 B23Q 3/15 H01J 37/20 H01J 37/305

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料を保持する誘電体と、前記試料を前記
    誘電体に吸着保持するように前記試料との間に前記誘電
    を介して電圧を印加する吸着用電源と、前記試料に接
    触させて該試料をアース電位に接続する導通治具を備え
    た静電吸着装置において、 前記試料と導通治具の接触抵
    抗とリーク電流によって前記試料に発生する電位を相殺
    する電圧を前記導通治具に印加するオフセット用電源を
    設けたことを特徴とする静電吸着装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、オフセット用電源は、
    前記導通治具に前記吸着用電源と逆極性の電圧を印加す
    ことを特徴とする静電吸着装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、更に、前記試料の電位
    を測定する手段と、その測定された電位にもとづいて前
    オフセット用電源の電圧を制御するコントローラを設
    けたことを特徴とする静電吸着装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記コントローラは、
    前記試料の電位が±500mV以下となるように前記
    フセット用電源を制御することを特徴とする静電吸着装
    置。
  5. 【請求項5】請求項2において、更に、前記試料を流れ
    る電流を測定する手段と、その測定された電流にもとづ
    いて前記オフセット用電源の電圧を制御するコントロー
    ラを設けたことを特徴とする静電吸着装置。
  6. 【請求項6】電子線を発生させる手段と、その発生され
    た電子線で試料を照射してその試料に予め定められたパ
    タ−ンを形成する手段と、前記試料を静電吸着する静電
    吸着装置とを含む電子線描画装置において、前記静電吸
    着装置は請求項1〜5のいずれか1つに記載された静電
    吸着装置からなることを特徴とする電子線描画装置。
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JP4637684B2 (ja) * 2004-09-10 2011-02-23 株式会社日立ハイテクノロジーズ 荷電粒子線応用装置
JP4802025B2 (ja) * 2006-03-29 2011-10-26 株式会社ニューフレアテクノロジー 基板のアース機構及び荷電粒子ビーム描画装置
JP5943742B2 (ja) * 2012-07-04 2016-07-05 三菱電機株式会社 半導体試験治具およびそれを用いた半導体試験方法
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