JP3108222B2 - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JP3108222B2 JP3108222B2 JP04266623A JP26662392A JP3108222B2 JP 3108222 B2 JP3108222 B2 JP 3108222B2 JP 04266623 A JP04266623 A JP 04266623A JP 26662392 A JP26662392 A JP 26662392A JP 3108222 B2 JP3108222 B2 JP 3108222B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、除湿を抑えた冷房運転
を行うことのできる空気調和装置に関する。
を行うことのできる空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、OA機器等の普及に伴い、夏期
以外のいわゆる中間期、冬期でも冷房運転を要求される
場合の多いことは知られている。このような場合におい
て、冬期では絶対湿度の低い外気を室内に導入(換気)
するために加湿が必要になる。(例えば、実公昭64−
2104号公報)。
以外のいわゆる中間期、冬期でも冷房運転を要求される
場合の多いことは知られている。このような場合におい
て、冬期では絶対湿度の低い外気を室内に導入(換気)
するために加湿が必要になる。(例えば、実公昭64−
2104号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パッケ
ージエアコンで冷房されている室内に加湿器を設け、そ
の室内を加湿した場合、室内空気はエアコンの熱交換器
で除湿されるので、その加湿効果が減殺されるという問
題がある。また、このことは加湿が冷房負荷となるの
で、エネルギー損失を招来するという問題がある。
ージエアコンで冷房されている室内に加湿器を設け、そ
の室内を加湿した場合、室内空気はエアコンの熱交換器
で除湿されるので、その加湿効果が減殺されるという問
題がある。また、このことは加湿が冷房負荷となるの
で、エネルギー損失を招来するという問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、除湿を抑えた冷房運転を
行うことのできる空気調和装置を提供することにある。
技術が有する問題点を解消し、除湿を抑えた冷房運転を
行うことのできる空気調和装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、熱交換器を内蔵する室内ユニットを備え
た空気調和装置において、室内ユニットの設置された室
内空気の絶対湿度を演算する第1の制御手段と、この絶
対湿度と熱交換器にて熱交換された空気の相対湿度とに
基づいて室内ユニットの吹出口から吐出される空気の目
標吹出し温度を演算する第2の制御手段と、この目標吹
出し温度に吹出口から吐出される空気の吹出し温度を一
致させる第3の制御手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
に、本発明は、熱交換器を内蔵する室内ユニットを備え
た空気調和装置において、室内ユニットの設置された室
内空気の絶対湿度を演算する第1の制御手段と、この絶
対湿度と熱交換器にて熱交換された空気の相対湿度とに
基づいて室内ユニットの吹出口から吐出される空気の目
標吹出し温度を演算する第2の制御手段と、この目標吹
出し温度に吹出口から吐出される空気の吹出し温度を一
致させる第3の制御手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
【0006】
【作用】室内空気の絶対湿度を演算し、この絶対湿度と
熱交換器にて熱交換された空気の相対湿度とから室内ユ
ニットの吹出口から吐出される空気の目標吹出し温度を
演算し、室内ユニットの吹出口から吐出される空気の吹
出し温度をその目標吹出し温度に一致させるように制御
するので、除湿を抑えた冷房運転が実現する。従って、
例えば冬期に冷房運転が要求され、絶対湿度の低い外気
を導入するようになっても、この冷房運転時にはそれ以
上の除湿は行われないので、加湿器などを用いて加湿し
ても加湿器の効果は減殺されず、従来のものに比べて、
効率のよい空調が行われる。
熱交換器にて熱交換された空気の相対湿度とから室内ユ
ニットの吹出口から吐出される空気の目標吹出し温度を
演算し、室内ユニットの吹出口から吐出される空気の吹
出し温度をその目標吹出し温度に一致させるように制御
するので、除湿を抑えた冷房運転が実現する。従って、
例えば冬期に冷房運転が要求され、絶対湿度の低い外気
を導入するようになっても、この冷房運転時にはそれ以
上の除湿は行われないので、加湿器などを用いて加湿し
ても加湿器の効果は減殺されず、従来のものに比べて、
効率のよい空調が行われる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0008】図1において、1は空気調和装置を示し、
この空気調和装置1は室内ユニット3と室外ユニット4
とで構成される。室内ユニット3は室内2の天井部に設
けられ、室内2の床部には、コンピュータ、ワードプロ
セッサーなどのOA機器20が設けられる。
この空気調和装置1は室内ユニット3と室外ユニット4
とで構成される。室内ユニット3は室内2の天井部に設
けられ、室内2の床部には、コンピュータ、ワードプロ
セッサーなどのOA機器20が設けられる。
【0009】室外ユニット4には公知のように圧縮機
5、四方弁6、室外熱交換器7、並びに電動式膨脹弁8
が内蔵され、これらは冷媒管で順に結ばれる。なお、圧
縮機5は空調負荷等に応じて回転数が変えられるインバ
ータ圧縮機である。
5、四方弁6、室外熱交換器7、並びに電動式膨脹弁8
が内蔵され、これらは冷媒管で順に結ばれる。なお、圧
縮機5は空調負荷等に応じて回転数が変えられるインバ
ータ圧縮機である。
【0010】室内ユニット3には、吸込口9から吹出口
10へ向かって、室内熱交換器11、加湿器12、送風
機13が順に設けられる。そして、室内ユニット3の室
内熱交換器11は室外ユニット4内の各機器に冷媒管1
4を通じてつながれる。
10へ向かって、室内熱交換器11、加湿器12、送風
機13が順に設けられる。そして、室内ユニット3の室
内熱交換器11は室外ユニット4内の各機器に冷媒管1
4を通じてつながれる。
【0011】ところで、冬期において、OA機器20の
運転を開始させる際には通常室内2が冷えている。この
場合には、まず、室外ユニット4の四方弁6を実線状態
に切換えて暖房運転を行う。すなわち圧縮機5から吐出
された冷媒を、実線矢印の示すように流し、室内熱交換
器11を凝縮器として作用させる。
運転を開始させる際には通常室内2が冷えている。この
場合には、まず、室外ユニット4の四方弁6を実線状態
に切換えて暖房運転を行う。すなわち圧縮機5から吐出
された冷媒を、実線矢印の示すように流し、室内熱交換
器11を凝縮器として作用させる。
【0012】夏期はもちろん冬期のOA機器運転中は、
OA機器20の発熱により冷房負荷があるので、四方弁
6を破線状態に切り換えて冷房運転を行う。すなわち圧
縮機5から吐出された冷媒を、破線矢印に示すように流
し、室内熱交換器11を蒸発器として作用させる。
OA機器20の発熱により冷房負荷があるので、四方弁
6を破線状態に切り換えて冷房運転を行う。すなわち圧
縮機5から吐出された冷媒を、破線矢印に示すように流
し、室内熱交換器11を蒸発器として作用させる。
【0013】また、室内ユニット3には吸込温度センサ
14、吸込湿度センサ15、並びに吹出温度センサ16
が設けられ、これら各センサ14,15,16はコント
ローラ17につながれ、このコントローラ17は室外ユ
ニット4のインバータ圧縮機5、及び室内ユニット3の
送風機13につながれる。
14、吸込湿度センサ15、並びに吹出温度センサ16
が設けられ、これら各センサ14,15,16はコント
ローラ17につながれ、このコントローラ17は室外ユ
ニット4のインバータ圧縮機5、及び室内ユニット3の
送風機13につながれる。
【0014】図2は、空気調和機1の運転状態の区分を
示す。これら区分は、上記各センサ14,15の検出値
に従い、例えば、吸込室内温度Ti がある設定値Tより
も高く、吸込室内湿度Ri がある設定値Rよりも高い場
合には、冷房除湿運転状態に制御されることなどを意味
している。
示す。これら区分は、上記各センサ14,15の検出値
に従い、例えば、吸込室内温度Ti がある設定値Tより
も高く、吸込室内湿度Ri がある設定値Rよりも高い場
合には、冷房除湿運転状態に制御されることなどを意味
している。
【0015】しかして、本実施例によれば、図2を参照
して、吸込室内温度Ti が設定値Tよりも高く、吸込室
内湿度Ri が設定値Rよりも低い場合、すなわち冷房は
必要とするが除湿は抑えたいような場合に行われる制御
を実行する。このような制御は、図3に示す処理フロー
に従いコントローラ17が司る。
して、吸込室内温度Ti が設定値Tよりも高く、吸込室
内湿度Ri が設定値Rよりも低い場合、すなわち冷房は
必要とするが除湿は抑えたいような場合に行われる制御
を実行する。このような制御は、図3に示す処理フロー
に従いコントローラ17が司る。
【0016】除湿を抑えた冷房運転が要求されると(S
1)、まず、吸込空気の温度Ti 及び湿度Ri が各セン
サ14,15により検出され(S2)、次いで、コント
ローラ17によりこれら温度Ti 及び湿度Ri から室内
ユニット3の設置された室内2の絶対湿度Rz が演算さ
れる。具体的には、図4のモリエル線図を参照して、例
えば、温度Ti =24℃、相対湿度Ri =50%である
とすると、その時の絶対湿度Rz は、0.009kg/kg
というように定まる。
1)、まず、吸込空気の温度Ti 及び湿度Ri が各セン
サ14,15により検出され(S2)、次いで、コント
ローラ17によりこれら温度Ti 及び湿度Ri から室内
ユニット3の設置された室内2の絶対湿度Rz が演算さ
れる。具体的には、図4のモリエル線図を参照して、例
えば、温度Ti =24℃、相対湿度Ri =50%である
とすると、その時の絶対湿度Rz は、0.009kg/kg
というように定まる。
【0017】絶対湿度Rz が演算されたら、除湿を抑え
た冷房運転を達成するための目標吹出温度To が演算さ
れる(第1の制御手段:S3)。例えば、室内熱交換器
11の出口側の相対湿度は熱交換器の特性から定まるの
で、これを仮に85%程度としておくと、図4のモリエ
ル線図を参照して、絶対湿度Rz =0.009kg/kg、
相対湿度85%であるから、目標吹出温度To =15℃
というように定まる。
た冷房運転を達成するための目標吹出温度To が演算さ
れる(第1の制御手段:S3)。例えば、室内熱交換器
11の出口側の相対湿度は熱交換器の特性から定まるの
で、これを仮に85%程度としておくと、図4のモリエ
ル線図を参照して、絶対湿度Rz =0.009kg/kg、
相対湿度85%であるから、目標吹出温度To =15℃
というように定まる。
【0018】次に、除湿を抑えた冷房運転時におけるT
i =24℃の吸込空気のエンタルピと、To =15℃と
した場合の吹出空気のエンタルピとの差E1 が、これも
図4のモリエル線図に従って演算される(S3)。
i =24℃の吸込空気のエンタルピと、To =15℃と
した場合の吹出空気のエンタルピとの差E1 が、これも
図4のモリエル線図に従って演算される(S3)。
【0019】次のステップS4(第2の制御手段)で
は、除湿を抑えないいわゆる冷房除湿運転を行ったとし
た場合のエンタルピの差E2 が同じくモリエル線図に従
って演算される。
は、除湿を抑えないいわゆる冷房除湿運転を行ったとし
た場合のエンタルピの差E2 が同じくモリエル線図に従
って演算される。
【0020】除湿を抑えた冷房運転を行うに際しては、
ステップS3にて目標吹出し温度をTo =15℃とすれ
ばよいことが分かっているので、ステップS5(第3の
制御手段)では室内ユニット3からの吹出し温度が15
℃となるように制御する。この制御方法としては、ま
ず、圧縮機5の運転周波数制御であり、ついで電動式膨
脹弁8の開度制御であり、送風機13の回転数制御であ
る。どのように制御するかは、上述のエンタルピ差
E1 ,E2 を基にして演算した結果に基づく。
ステップS3にて目標吹出し温度をTo =15℃とすれ
ばよいことが分かっているので、ステップS5(第3の
制御手段)では室内ユニット3からの吹出し温度が15
℃となるように制御する。この制御方法としては、ま
ず、圧縮機5の運転周波数制御であり、ついで電動式膨
脹弁8の開度制御であり、送風機13の回転数制御であ
る。どのように制御するかは、上述のエンタルピ差
E1 ,E2 を基にして演算した結果に基づく。
【0021】例えば、圧縮機5の運転周波数Hzの制御
は、Z=E1 /E2 とした時、 Hz=(圧縮機5の最大能力)×Z…(1) 電動式膨脹弁8の開度αの制御は、 α=(全開)×Z…(2) 送風機13の回転数Rの制御は、 R=(最大回転数)×1/Z…(3) のそれぞれに従う。尚、例えば冬場の冷房負荷が夏場の
冷房負荷よりも小さいことを考えれば、送風機13の回
転数Rの制御は省略することも可能である。
は、Z=E1 /E2 とした時、 Hz=(圧縮機5の最大能力)×Z…(1) 電動式膨脹弁8の開度αの制御は、 α=(全開)×Z…(2) 送風機13の回転数Rの制御は、 R=(最大回転数)×1/Z…(3) のそれぞれに従う。尚、例えば冬場の冷房負荷が夏場の
冷房負荷よりも小さいことを考えれば、送風機13の回
転数Rの制御は省略することも可能である。
【0022】そして、最終的には吸込空気の温度Ti 、
及び湿度Ri が、図2に従う所定の値を示すまで、具体
的には、Ti >T、及びRi <Rとなって、除湿を抑え
た冷房運転が実行されるまで、S1〜S5の制御が繰り
返される(S6)。
及び湿度Ri が、図2に従う所定の値を示すまで、具体
的には、Ti >T、及びRi <Rとなって、除湿を抑え
た冷房運転が実行されるまで、S1〜S5の制御が繰り
返される(S6)。
【0023】このように、本実施例によれば、まず、室
内空気の絶対湿度を演算し、この絶対湿度と熱交換器に
て熱交換された空気の相対湿度とから目標吹出し温度を
演算し、室内ユニット3の吹出口10から吐出される空
気の吹出し温度をその目標吹出し温度に一致させるよう
に制御するので、除湿を抑えた冷房運転を実現すること
ができる。
内空気の絶対湿度を演算し、この絶対湿度と熱交換器に
て熱交換された空気の相対湿度とから目標吹出し温度を
演算し、室内ユニット3の吹出口10から吐出される空
気の吹出し温度をその目標吹出し温度に一致させるよう
に制御するので、除湿を抑えた冷房運転を実現すること
ができる。
【0024】従って、例えば冬期に冷房運転が要求さ
れ、絶対湿度の低い外気を導入するようになっても、こ
の冷房運転時にはそれ以上の除湿は行われないので、加
湿器12などを用いて加湿しても加湿器12の効果は減
殺されず、従来のものに比べて、効率のよい空調が行わ
れる。
れ、絶対湿度の低い外気を導入するようになっても、こ
の冷房運転時にはそれ以上の除湿は行われないので、加
湿器12などを用いて加湿しても加湿器12の効果は減
殺されず、従来のものに比べて、効率のよい空調が行わ
れる。
【0025】以上は、本発明の一実施例を説明したもの
であり、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。
であり、本発明は、これに限定されるものでないことは
明らかである。
【0026】例えば、上述した吸込空気の湿度センサ1
5の代りに絶対湿度センサを用いれば、図4のモリエル
線図に基づき、絶対湿度を演算する必要がなくなる。ま
た、上述した室内ユニットの吹出口10に湿度センサを
設けておけば、室内熱交換器11の出口側の相対湿度を
実測できるので、それを推定しなくても済み、正確な目
標吹出し温度To を演算することができる。
5の代りに絶対湿度センサを用いれば、図4のモリエル
線図に基づき、絶対湿度を演算する必要がなくなる。ま
た、上述した室内ユニットの吹出口10に湿度センサを
設けておけば、室内熱交換器11の出口側の相対湿度を
実測できるので、それを推定しなくても済み、正確な目
標吹出し温度To を演算することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、まず、室内空気の絶対湿度を演算し、この絶
対湿度と熱交換器にて熱交換された空気の相対湿度とか
ら目標吹出し温度を演算し、しかるのち室内ユニットの
吹出口から吐出される空気の吹出し温度をその目標吹出
し温度に一致させるように制御するので、除湿を抑えた
冷房運転を実現することができる。
によれば、まず、室内空気の絶対湿度を演算し、この絶
対湿度と熱交換器にて熱交換された空気の相対湿度とか
ら目標吹出し温度を演算し、しかるのち室内ユニットの
吹出口から吐出される空気の吹出し温度をその目標吹出
し温度に一致させるように制御するので、除湿を抑えた
冷房運転を実現することができる。
【図1】本発明による空気調和装置の一実施例を示す冷
媒回路図である。
媒回路図である。
【図2】同じく空気調和装置の運転状態の区分を示す図
である。
である。
【図3】除湿を抑えた冷房運転を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図4】除湿を抑えた冷房運転を説明するためのモリエ
ル線図である。
ル線図である。
3 室内ユニット 4 室外ユニット 5 圧縮機 8 電動式膨脹弁 12 加湿器 13 送風機 14 吸込温度センサ 15 吸込湿度センサ 16 吹出し温度センサ 17 コントローラ S3 第1の制御手段 S4 第2の制御手段 S5 ,6 第3の制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 熱交換器を内蔵する室内ユニットを備え
た空気調和装置において、室内ユニットの設置された室
内空気の絶対湿度を演算する第1の制御手段と、この絶
対湿度と前記熱交換器にて熱交換された空気の相対湿度
とに基づいて室内ユニットの吹出口から吐出される空気
の目標吹出し温度を演算する第2の制御手段と、この目
標吹出し温度に前記吹出口から吐出される空気の吹出し
温度を一致させる第3の制御手段とを備えたことを特徴
とする空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04266623A JP3108222B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04266623A JP3108222B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0694285A JPH0694285A (ja) | 1994-04-05 |
JP3108222B2 true JP3108222B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=17433393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04266623A Expired - Fee Related JP3108222B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3108222B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8556187B1 (en) * | 2007-11-28 | 2013-10-15 | Coil Control, LLC | System and method for operating a cooling loop |
JP6201950B2 (ja) * | 2014-10-14 | 2017-09-27 | 三菱電機株式会社 | 送風機及びこれを用いた空気調和機 |
CN113050438B (zh) * | 2021-02-26 | 2023-02-17 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于家电控制的方法、装置和家电 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP04266623A patent/JP3108222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0694285A (ja) | 1994-04-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |