JP3100232B2 - 高周波用電子部品の信号線路 - Google Patents
高周波用電子部品の信号線路Info
- Publication number
- JP3100232B2 JP3100232B2 JP04196273A JP19627392A JP3100232B2 JP 3100232 B2 JP3100232 B2 JP 3100232B2 JP 04196273 A JP04196273 A JP 04196273A JP 19627392 A JP19627392 A JP 19627392A JP 3100232 B2 JP3100232 B2 JP 3100232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- signal line
- ground plane
- dielectric
- surrounding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0296—Conductive pattern lay-out details not covered by sub groups H05K1/02 - H05K1/0295
- H05K1/0298—Multilayer circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Description
号線路、特に10GHz以上等の超高速信号を伝送損失
少なく効率良く伝えることのできる高周波用電子部品の
信号線路(以下、高周波用信号線路という)に関する。
6に示したような信号線路がある。
電体層10を複数(図では、4層としている)積層して
形成した基板12に、メタライズ等の導体ポールからな
るヴィア(以下、ヴィアという)20を基板12を上下
に貫いて備えて、そのヴィア20を高速信号を伝える高
周波用信号線路に形成している。
0間にヴィア20を囲むメタライズ等からなるグランド
プレーン30を、図6に破線で示したように、ヴィア2
0と円形状の間隔あけてそれぞれ広く層状に備えてい
る。そして、その複数の誘電体層10間に備えたグラン
ドプレーン30により、ヴィア20からなる高周波用信
号線路を擬似同軸線路構造としていて、そのヴィア20
からなる高周波用信号線路の特性インピーダンスを一定
値の50Ω等にマッチングさせている。
互いに逆方向(図では、左方向と右方向としている)に
延びるメタライズ等からなる細帯状の信号線路22、2
4を備えている。そして、その信号線路22、24を基
板12上部とその下部との誘電体層10間に広く備えた
グランドプレーン30によりマイクロストリップ線路構
造としていて、その信号線路22、24の特性インピー
ダンスを一定値の50Ω等にマッチングさせている。
端は、それぞれ基板12上面とその下面とに露出したヴ
ィア20上端とその下端とに接続している。
0とそれに接続したマイクロストリップ線路構造とした
信号線路22、24とを連ねてなる高周波用信号線路を
高速信号を伝送損失少なく効率良く伝えることができる
ようにしている。
周波用信号線路においては、ヴィア20上端とその下端
とに接続した信号線路22、24の内端と、マイクロス
トリップ線路構造とした信号線路22、24との間を接
続する中間信号線路部分(以下、中間信号線路部分とい
う)22a、24aの下方又はその上方の基板12の誘
電体層10間には、グランドプレーンを備えておらず、
その中間信号線路部分22a、24aをマイクロストリ
ップ線路構造として、その中間信号線路部分22a、2
4aの特性インピーダンスを一定値の50Ω等にマッチ
ングさせていなかった。
板12上下面の信号線路22、24とからなる高周波用
信号線路に高速信号を伝えた場合に、上記中間信号線路
部分22a、24aを伝わる高速信号の伝送損失が大き
くて、その高周波用信号線路を高速信号を伝送損失少な
く効率良く伝えることができなかった。このことは特
に、上記高周波用信号線路を10GHz以上等の超高速
信号を伝えた場合に顕著であった。
たもので、上記中間信号線路部分を縮めて、高速信号を
伝送損失少なく効率良く伝えることのできるようにし
た、高周波用信号線路を提供しようとするものである。
に、本発明の第1の高周波用信号線路は、誘電体からな
る基板に該基板を上下に貫くヴィアを備えると共に、そ
のヴィア周囲の誘電体からなる基板にヴィアを円形状又
はそれに近い形状の間隔をあけて囲む複数のグランドプ
レーンを上下に所定間隔あけて並べて備えて、前記ヴィ
アを擬似同軸線路構造とし、かつ、前記基板上面とその
下面とに備えた互いに逆方向に延びる信号線路をそれぞ
れ基板上部とその下部とに備えた前記グランドプレーン
によりマイクロストリップ線路構造とすると共に、その
基板の上下面の信号線路の内端をそれぞれ前記ヴィア上
端とその下端とに接続してなる高周波用電子部品の信号
線路において、前記複数のグランドプレーンを、そのヴ
ィアに対向する内周縁を基板上部からその下部に行くに
従い前記基板上面の信号線路の逆側から基板下面の信号
線路の逆側へとヴィアに対して階段状に順に偏心させて
配置したことを特徴としている。
体からなる基板に該基板を上下方向に貫くヴィアを備え
ると共に、そのヴィア周囲の誘電体からなる基板にヴィ
アを円形状又はそれに近い形状の間隔をあけて囲む複数
のグランドプレーンを上下に所定間隔あけて並べて備え
て、前記ヴィアを擬似同軸線路構造とし、かつ、前記基
板上面とその下面とに備えた互いに逆方向に延びる信号
線路をそれぞれ基板上部とその下部とに備えた前記グラ
ンドプレーンによりマイクロストリップ線路構造とする
と共に、その基板の上下面の信号線路の内端をそれぞれ
前記ヴィア上端とその下端とに接続してなる高周波用電
子部品の信号線路において、前記ヴィア周囲を囲む複数
のグランドプレーンを、その内周縁が上方から見て互い
に上下に重なり合うように配置し、前記ヴィアの上端
が、基板上面に備えた信号線路の内端側に位置する基板
上部のグランドプレーンの内周縁部分に接近して配置さ
れると共に、前記ヴィアの下端が、基板下面に備えた信
号線路の内端側に位置する基板下部のグランドプレーン
の内周縁部分に接近して配置されるように、前記基板上
面の信号線路側から基板下面の信号線路側にかけて、前
記ヴィアを基板を斜め上下に貫いて備えたことを特徴と
している。
ンドプレーンを、そのヴィアに対向する内周縁を基板上
部からその下部に行くに従い基板上面の信号線路の逆側
から基板下面の信号線路の逆側へとヴィアに対して階段
状に順に偏心させて配置している。そして、ヴィアに対
向する基板上部とその下部とのグランドプレーンの内周
縁のうちの、基板上下面の信号線路側に位置する内周縁
部分を、それぞれヴィア上部とその下部とに接近させて
いる。
ては、ヴィア周囲を囲む複数のグランドプレーンを、そ
の内周縁が上方から見て互いに上下に重なり合うように
配置して、基板上面の信号線路側から基板下面の信号線
路側にかけてヴィアを基板を斜め上下に貫いて備えてい
る。そして、ヴィアの上端を、基板上面に備えた信号線
路側の内端側に位置する基板上部のグランドプレーンの
内周縁部分に接近させて配置している。それと共に、ヴ
ィアの下端を、基板下面に備えた信号線路の内端側に位
置する基板下部のグランドプレーンの内周縁部分に接近
させて配置している。そして、ヴィアに対向する基板上
部とその下部とのグランドプレーンの内周縁のうちの、
基板上下面の信号線路側に位置する内周縁部分を、それ
ぞれヴィア上部とその下部とに接近させている。
線路においては、ヴィア上端とその下端とに接続した信
号線路の内端と、基板上部とその下部とのグランドプレ
ーンによりマイクロストリップ線路構造とした信号線路
との間を接続する中間信号線路部分を短縮できる。そし
て、その中間信号線路部分を伝わる高速信号の伝送損失
を少なく抑えることができる。
においては、誘電体からなる基板に備えた複数のグラン
ドプレーンのヴィアを囲む内周縁の径を大小に調整した
りその内周縁の形状を変化させたりして、その複数のグ
ランドプレーンにより擬似同軸線路構造としたヴィアの
特性インピーダンスを一定値の50Ω等にマッチングさ
せることができる。
る。図1と図2は本発明の第1の高周波用信号線路の好
適な実施例を示し、図1はその正面断面図、図2はその
平面図である。以下に、この第1の高周波用信号線路を
説明する。
(図では、4層としている)一体に積層して形成した誘
電体からなる基板である。誘電体層10は、Al2 O3
を主成分とする誘電率εが約9.5のセラミック等で形
成している。
からなるヴィア(以下、ヴィアという)20を、基板1
2を上下に貫通して備えている。
0間には、図2に破線で示したように、ヴィア20を円
形状又は楕円形状等の間隔をあけて囲むメタライズ等か
らなるグランドプレーン30をそれぞれ備えている。換
言すれば、誘電体からなる基板12に複数のグランドプ
レーン30を上下に所定間隔あけて並べて備えている。
そして、その複数のグランドプレーン30により、ヴィ
ア20からなる信号線路を擬似同軸線路構造としてい
て、その特性インピーダンスを一定値の50Ω等にマッ
チングさせている。
互いに逆方向(図では、左方向と右方向としている)に
延びるメタライズ等からなる細帯状の信号線路22、2
4を備えている。そして、その信号線路22、24を、
基板12の上部とその下部との誘電体層10間に広く備
えたグランドプレーン30により、マイクロストリップ
線路構造としている。
路22、24の内端は、それぞれヴィア20上端とその
下端とに接続している。詳しくは、ヴィア20上端とそ
の下端とを基板12上面とその下面の信号線路22、2
4の内端で覆っている。
同様であるが、図の第1の高周波用信号線路では、グラ
ンドプレーン30を、そのヴィア20に対向する内周縁
32を、基板12上部からその下部に行くに従い、基板
12上面の信号線路22の逆側から基板12下面の信号
線路24の逆側へとヴィア20に対して階段状に順に偏
心させて、基板12の複数の誘電体層10間に配置して
いる。言い換えれば、ヴィア20に対向するグランドプ
レーンの内周縁32が基板12中に筒状体を斜め上下に
断続的に形成するように、複数のグランドプレーン30
を基板12の複数の誘電体層10間に配置している。
備えたグランドプレーン30のヴィア20に対向する内
周縁32のうちの、基板12上面の信号線路22側に位
置する内周縁32部分を、ヴィア20上部に接近させて
いる。それと共に、基板12下部の誘電体層10間に備
えたグランドプレーン30のヴィア20に対向する内周
縁32のうちの、基板12下面の信号線路24側に位置
する内周縁32部分を、ヴィア20下部に接近させてい
る。そして、ヴィア20上端に接続した信号線路22内
端と、基板12上部のグランドプレーン30によりマイ
クロストリップ線路構造とした信号線路22との間を接
続する中間信号線路部分22aを短縮している。それと
共に、ヴィア20下端に接続した信号線路24内端と、
基板12下部のグランドプレーン30によりマイクロス
トリップ線路構造とした信号線路24との間を接続する
中間信号線路部分24aを短縮している。
10間の複数のグランドプレーン30のヴィア20に対
向する内周縁32の径を大小に調整したりその内周縁3
2の形状を変化させたりして、その特性インピーダンス
を一定値の50Ω等にマッチングさせている。
路は、以上のように構成していて、この第1の高周波用
信号線路では、基板12上下面のマイクロストリップ線
路構造としていない中間信号線路部分22a、24aを
短縮して、その中間信号線路部分22a、24aを伝わ
る高速信号の伝送損失を少なく抑えることができる。
線路の好適な実施例を示し、図3はその正面断面図、図
4はその平面図である。以下に、この第2の高周波用信
号線路を説明する。
200周囲を囲む複数のグランドプレーン30を、その
ヴィア200に対向する内周縁32が上方から見て互い
に上下に重なり合うように、基板12の複数の誘電体層
10間に配置している。言い換えれば、ヴィア200に
対向するグランドプレーンの内周縁32が基板12中に
筒状体を上下に断続的に形成するように、複数のグラン
ドプレーン30を基板12の複数の誘電体層10間に配
置している。
の導体ポールからなるヴィア(以下、ヴィアという)2
00は、図3に示したように、基板12上面の信号線路
22側から基板12下面の信号線路24側にかけて、基
板12を斜め上下に貫いて備えている。そして、ヴィア
200の上端を、基板12上面に備えた信号線路22の
内端側に位置する基板12上部のグランドプレーンの内
周縁32部分に接近させて配置している。それと共に、
ヴィア200の下端を、基板12の下面に備えた信号線
路24の内端側に位置する基板12下部のグランドプレ
ーンの内周縁32部分に接近させて配置している。
備えたグランドプレーン30のヴィア200に対向する
内周縁32のうちの、基板12上面の信号線路22側に
位置する内周縁32部分を、ヴィア200上部に接近さ
せている。それと共に、基板12下部の誘電体層10間
に備えたグランドプレーン30のヴィア200に対向す
る内周縁32のうちの、基板12下面の信号線路24側
に位置する内周縁32部分を、ヴィア200下部に接近
させている。そして、ヴィア200上端に接続した基板
12上面の信号線路22の内端と、基板12上部のグラ
ンドプレーン30によりマイクロストリップ線路構造と
した信号線路22との間を接続する中間信号線路部分2
2aを短縮している。それと共に、ヴィア200下端に
接続した基板12下面の信号線路24の内端と、基板1
2下部のグランドプレーン30によりマイクロストリッ
プ線路構造とした信号線路24との間を接続する中間信
号線路部分24aを短縮している。
層10間の複数のグランドプレーン30のヴィア200
に対向する内周縁32の径を大小に調整したりその内周
縁32の形状を変化させたりして、その特性インピーダ
ンスを一定値の50Ω等にマッチングさせている。
グランドプレーン30を、多大な手数と時間をかけて、
基板12上部からその下部に行くに従い基板12上面の
信号線路22の逆側から基板12下面の信号線路24の
逆側へとヴィア200に対して階段状に順に偏心させ
て、基板12の複数の誘電体層10間に配置することを
不要とすることができる。
の高周波用信号線路と同様に構成していて、その作用も
図1と図2に示した前述の第1の高周波用信号線路と同
様であり、その同一部材には同一符号を付し、その説明
を省略する。
2の高周波用信号線路によれば、ヴィアの上下端に接続
した信号線路の内端と、マイクロストリップ線路構造と
した基板の上下面の信号線路との間を接続する中間信号
線路部分であって、マイクロストリップ線路構造として
いない中間信号線路部分を短縮して、その中間信号線路
部分を伝わる高速信号の伝送損失を少なく抑えることが
できる。
えた複数のグランドプレーンのヴィアに対向する内周縁
の径を大小に調整したりその内周縁の形状を変化させた
りして、そのグランドプレーンにより擬似同軸線路構造
としたヴィアの特性インピーダンスを一定値の50Ω等
に的確にマッチングさせることができる。
アとそのヴィアの上下端に短い中間信号線路部分を介し
て接続したマイクロストリップ線路構造とした基板の上
下面の信号線路とを連ねてなる高周波用信号線路を、1
0GHz以上等の超高速信号を含む高速信号を伝送損失
少なく効率良く伝えることが可能となる。
あっては、グランドプレーンを、多大な手数と時間をか
けて、基板上部からその下部に行くに従い基板上面の信
号線路の逆側から基板下面の信号線路の逆側へとヴィア
に対して階段状に順に偏心させて、基板の複数の誘電体
層間に配置することを不要として、基板の形成作業の容
易化が図れる。
である。
る。
である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 誘電体からなる基板に該基板を上下に貫
くヴィアを備えると共に、そのヴィア周囲の誘電体から
なる基板にヴィアを円形状又はそれに近い形状の間隔を
あけて囲む複数のグランドプレーンを上下に所定間隔あ
けて並べて備えて、前記ヴィアを擬似同軸線路構造と
し、かつ、前記基板上面とその下面とに備えた互いに逆
方向に延びる信号線路をそれぞれ基板上部とその下部と
に備えた前記グランドプレーンによりマイクロストリッ
プ線路構造とすると共に、その基板の上下面の信号線路
の内端をそれぞれ前記ヴィア上端とその下端とに接続し
てなる高周波用電子部品の信号線路において、 前記複数のグランドプレーンを、そのヴィアに対向する
内周縁を基板上部からその下部に行くに従い前記基板上
面の信号線路の逆側から基板下面の信号線路の逆側へと
ヴィアに対して階段状に順に偏心させて配置したことを
特徴とする高周波用電子部品の信号線路。 - 【請求項2】 誘電体からなる基板に該基板を上下方向
に貫くヴィアを備えると共に、そのヴィア周囲の誘電体
からなる基板にヴィアを円形状又はそれに近い形状の間
隔をあけて囲む複数のグランドプレーンを上下に所定間
隔あけて並べて備えて、前記ヴィアを擬似同軸線路構造
とし、かつ、前記基板上面とその下面とに備えた互いに
逆方向に延びる信号線路をそれぞれ基板上部とその下部
とに備えた前記グランドプレーンによりマイクロストリ
ップ線路構造とすると共に、その基板の上下面の信号線
路の内端をそれぞれ前記ヴィア上端とその下端とに接続
してなる高周波用電子部品の信号線路において、前記ヴィア周囲を囲む複数のグランドプレーンを、その
内周縁が上方から見て互いに上下に重なり合うように配
置し、前記ヴィアの上端が、基板上面に備えた信号線路
の内端側に位置する基板上部のグランドプレーンの内周
縁部分に接近して配置されると共に、前記ヴィアの下端
が、基板下面に備えた信号線路の内端側に位置する基板
下部のグランドプレーンの内周縁部分に接近して配置さ
れるように、前記基板上面の信号線路側から基板下面の
信号線路側にかけて、前記ヴィアを基板を斜め上下に貫
いて備えた ことを特徴とする高周波用電子部品の信号線
路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04196273A JP3100232B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 高周波用電子部品の信号線路 |
KR1019930009944A KR0125100B1 (ko) | 1992-06-29 | 1993-06-03 | 고주파용 전자부품의 신호선로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04196273A JP3100232B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 高周波用電子部品の信号線路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0621253A JPH0621253A (ja) | 1994-01-28 |
JP3100232B2 true JP3100232B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=16355065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04196273A Expired - Fee Related JP3100232B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 高周波用電子部品の信号線路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3100232B2 (ja) |
KR (1) | KR0125100B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6181219B1 (en) * | 1998-12-02 | 2001-01-30 | Teradyne, Inc. | Printed circuit board and method for fabricating such board |
JP4004048B2 (ja) | 2003-04-11 | 2007-11-07 | Tdk株式会社 | 高周波伝送線路 |
KR100601715B1 (ko) * | 2004-12-22 | 2006-07-18 | 삼성전자주식회사 | 인쇄회로기판 |
US7999192B2 (en) | 2007-03-14 | 2011-08-16 | Amphenol Corporation | Adjacent plated through holes with staggered couplings for crosstalk reduction in high speed printed circuit boards |
CN104364897B (zh) * | 2012-10-29 | 2017-07-25 | 京瓷株式会社 | 元件收纳用封装件以及安装结构体 |
JP6734750B2 (ja) * | 2016-10-11 | 2020-08-05 | 日本特殊陶業株式会社 | 高周波パッケージ |
JP7134803B2 (ja) * | 2018-09-19 | 2022-09-12 | 株式会社東芝 | プリント基板 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP04196273A patent/JP3100232B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-03 KR KR1019930009944A patent/KR0125100B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621253A (ja) | 1994-01-28 |
KR0125100B1 (ko) | 1997-12-04 |
KR940001771A (ko) | 1994-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5757252A (en) | Wide frequency band transition between via RF transmission lines and planar transmission lines | |
US6294965B1 (en) | Stripline balun | |
US4477813A (en) | Microstrip antenna system having nonconductively coupled feedline | |
JP2895005B2 (ja) | ドップラーレーダモジュール | |
EP0997973B1 (en) | Antenna with filter and radio apparatus using this antenna | |
US6181279B1 (en) | Patch antenna with an electrically small ground plate using peripheral parasitic stubs | |
US5444452A (en) | Dual frequency antenna | |
JPH06232217A (ja) | フィルムキャリア信号伝送線路 | |
EP0660433B1 (en) | High-frequency choke circuit | |
JPS6093817A (ja) | 可変遅延ライン装置 | |
JPH07221512A (ja) | 高周波接続線路 | |
US6377141B1 (en) | Distributed constant filter, method of manufacturing same, and distributed constant filter circuit module | |
JP3100232B2 (ja) | 高周波用電子部品の信号線路 | |
JPH07235826A (ja) | スロットアンテナの給電回路および電子回路一体型アンテナ | |
US7098531B2 (en) | Jumper chip component and mounting structure therefor | |
US10325850B1 (en) | Ground pattern for solderability and radio-frequency properties in millimeter-wave packages | |
US6853334B2 (en) | Multi-layer-substrate and satellite broadcast reception apparatus | |
JP3194445B2 (ja) | 高周波用回路基板の信号回路 | |
JP2878043B2 (ja) | マイクロ波パッケージ | |
JP2001060809A (ja) | 回路素子およびプリント配線板 | |
JP3006399B2 (ja) | デュアルバンドアンテナ | |
JP3091020B2 (ja) | 高周波用配線基板 | |
JPH10145112A (ja) | 配線基板 | |
JPH04115604A (ja) | マイクロ波回路 | |
WO2024131176A1 (zh) | 一种天线装置和终端设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |