JP3187017B2 - 分岐装置 - Google Patents
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 241000272470 Circus Species 0.000 description 1
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- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/35—Non-linear optics
- G02F1/3515—All-optical modulation, gating, switching, e.g. control of a light beam by another light beam
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- G02F2201/30—Constructional arrangements not provided for in groups G02F1/00 - G02F7/00 grating
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光カプラを用いた分
岐装置に関する。
岐装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7はこの種の分岐装置の第1の従来例
の構成を示す図である。この分岐装置1Cは入力ポート
2と光カプラ3−1,3−2と光スイッチ11と電源回
路12と分岐出力ポート7と分岐入力ポート8と出力ポ
ート6で構成されている。信号光は入力ポート2から光
カプラ3−1に入力され、一方が分岐出力ポート7へ、
他方が光スイッチ11を介して光カプラ3−2を通り出
力ポート6へ出力される。また、分岐入力ポート8から
入力された信号光もカプラ3−2を通り、出力ポート6
から出力される。
の構成を示す図である。この分岐装置1Cは入力ポート
2と光カプラ3−1,3−2と光スイッチ11と電源回
路12と分岐出力ポート7と分岐入力ポート8と出力ポ
ート6で構成されている。信号光は入力ポート2から光
カプラ3−1に入力され、一方が分岐出力ポート7へ、
他方が光スイッチ11を介して光カプラ3−2を通り出
力ポート6へ出力される。また、分岐入力ポート8から
入力された信号光もカプラ3−2を通り、出力ポート6
から出力される。
【0003】次に、第1の従来例の動作を説明する。定
常時は光スイッチ11がオフとなるように電源回路12
が制御されており、入力ポート2より入力された信号光
は光カプラ3−1を経て分岐出力ポート7へ出力され
る。ここで、分岐側障害が発生した場合、光スイッチ1
1がオンとなるように電源回路12が制御され、入力ポ
ート2より入力された信号光は光カプラ3−1、光スイ
ッチ11、光カプラ3−2を経て出力ポート6へ迂回さ
れる。
常時は光スイッチ11がオフとなるように電源回路12
が制御されており、入力ポート2より入力された信号光
は光カプラ3−1を経て分岐出力ポート7へ出力され
る。ここで、分岐側障害が発生した場合、光スイッチ1
1がオンとなるように電源回路12が制御され、入力ポ
ート2より入力された信号光は光カプラ3−1、光スイ
ッチ11、光カプラ3−2を経て出力ポート6へ迂回さ
れる。
【0004】図8は分岐装置の第2の従来例の構成を示
す図である。この分岐装置1Dは入力ポート2と光カプ
ラ3−1,3−2と電源回路12と光アンプ13と分岐
出力ポート7と分岐入力ポート8と光サーキュレータ9
−1,9−2とファイバグレーティング4で構成されて
いる。
す図である。この分岐装置1Dは入力ポート2と光カプ
ラ3−1,3−2と電源回路12と光アンプ13と分岐
出力ポート7と分岐入力ポート8と光サーキュレータ9
−1,9−2とファイバグレーティング4で構成されて
いる。
【0005】信号光(波長a〜d)は入力ポート2から
光サーキュレータ9−1に入力され、一方の出力からフ
ァイバグレーティング4を通過した後光サーキュレータ
9−2を通り出力ポート6から出力される。ファイバグ
レーティング4で反射された信号光(波長b)は光サー
キュレータ9−1の第1の出力から出力され、光カプラ
3−1を通過した後、分岐出力ポート7へ出力される。
また、分岐入力ポート8から入力された信号光(波長
b)は光カプラ3−2を通過した後、光サーキュレータ
9−2で他の信号と合波され、出力ポート6から出力さ
れる。
光サーキュレータ9−1に入力され、一方の出力からフ
ァイバグレーティング4を通過した後光サーキュレータ
9−2を通り出力ポート6から出力される。ファイバグ
レーティング4で反射された信号光(波長b)は光サー
キュレータ9−1の第1の出力から出力され、光カプラ
3−1を通過した後、分岐出力ポート7へ出力される。
また、分岐入力ポート8から入力された信号光(波長
b)は光カプラ3−2を通過した後、光サーキュレータ
9−2で他の信号と合波され、出力ポート6から出力さ
れる。
【0006】次に、動作について説明する。定常時は光
アンプ13がオフとなるように電源回路12が制御され
ており、入力ポート2より入力され、ファイバグレーテ
ィング4で反射された信号光(波長b)は分岐出力ポー
ト7に出力される。分岐側に障害が発生した場合、光ア
ンプ13がオンとなるように電源回路12を制御し、信
号光(波長b)を出力ポート6へ迂回させる。
アンプ13がオフとなるように電源回路12が制御され
ており、入力ポート2より入力され、ファイバグレーテ
ィング4で反射された信号光(波長b)は分岐出力ポー
ト7に出力される。分岐側に障害が発生した場合、光ア
ンプ13がオンとなるように電源回路12を制御し、信
号光(波長b)を出力ポート6へ迂回させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した第1の従来例
では、光スイッチが機械的構造をしているため、信頼性
に問題があった。
では、光スイッチが機械的構造をしているため、信頼性
に問題があった。
【0008】上述した第2の従来例では、迂回した信号
光を合波するときに他の信号光とのレベルを同じにする
ために光アンプ13の出力レベルを調整する必要があっ
た。
光を合波するときに他の信号光とのレベルを同じにする
ために光アンプ13の出力レベルを調整する必要があっ
た。
【0009】本発明の目的は、信頼性があり、光アンプ
の出力レベルの調整が不要な分岐装置を提供することに
ある。
の出力レベルの調整が不要な分岐装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の分岐装置
は、入力ポートと、出力ポートと、分岐出力ポートと、
分岐入力ポートと、ファイバグレーティングと、該ファ
イバグレーティングの出力に接続された可飽和吸収型光
素子と、入力が入力ポートに、一方の出力が前記分岐出
力ポートに、他方の出力がファイバグレーティングの入
力にそれぞれ接続された第1の光カプラと、一方の入力
が可飽和吸収型光素子の出力に、他方の入力が前記分岐
入力ポートに、出力が出力ポートにそれぞれ出力された
第2の光カプラを有し、ファイバグレーティングは所定
の波長の制御信号光を反射し、可飽和吸収型光素子は光
信号と制御信号光が入力されたのみ透過するように設定
されている。
は、入力ポートと、出力ポートと、分岐出力ポートと、
分岐入力ポートと、ファイバグレーティングと、該ファ
イバグレーティングの出力に接続された可飽和吸収型光
素子と、入力が入力ポートに、一方の出力が前記分岐出
力ポートに、他方の出力がファイバグレーティングの入
力にそれぞれ接続された第1の光カプラと、一方の入力
が可飽和吸収型光素子の出力に、他方の入力が前記分岐
入力ポートに、出力が出力ポートにそれぞれ出力された
第2の光カプラを有し、ファイバグレーティングは所定
の波長の制御信号光を反射し、可飽和吸収型光素子は光
信号と制御信号光が入力されたのみ透過するように設定
されている。
【0011】定常動作時、入力ポートより信号光と制御
信号光(波長x)を入力する。ここで、ファイバグレー
ティングは波長xの信号光を反射するものとする。第1
の光カプラに入力した信号光と制御信号光は分岐出力ポ
ートのみに出力される。分岐側に障害が発生した場合、
制御信号光の波長をyに変更する。このとき、制御信号
光はファイバグレーティングを透過し、信号光とともに
可飽和吸収型光素子に入力され、その出力から信号光と
制御信号光が出力され、第2の光カプラを経て出力ポー
トから出力される。
信号光(波長x)を入力する。ここで、ファイバグレー
ティングは波長xの信号光を反射するものとする。第1
の光カプラに入力した信号光と制御信号光は分岐出力ポ
ートのみに出力される。分岐側に障害が発生した場合、
制御信号光の波長をyに変更する。このとき、制御信号
光はファイバグレーティングを透過し、信号光とともに
可飽和吸収型光素子に入力され、その出力から信号光と
制御信号光が出力され、第2の光カプラを経て出力ポー
トから出力される。
【0012】本発明の第2の分岐装置は、入力ポート
と、出力ポートと、分岐出力ポートと、分岐入力ポート
と、第1、第2の可飽和吸収型光素子と、入力が第1の
可飽和吸収型光素子の出力に接続された光可変減衰器
と、出力が第1の可飽和吸収型光素子の入力に接続され
た第1のファイバグレーティングと、出力が第2の可飽
和吸収型光素子の入力に接続された第2のファイバグレ
ーティングと、入力が第2の可飽和吸収型光素子の出力
に接続された第3のファイバグレーティングと、一方の
出力が前記分岐出力ポートに、他方の出力が第2のファ
イバグレーティングの入力に接続された第1の光サーキ
ュレータと、一方の入力が前記分岐入力ポートに、他方
の出力が第3のファイバグレーティングの出力に接続さ
れた第2の光サーキュレータと、入力が前記入力ポート
に、一方の出力が第1のファイバグレーティングの入力
に、他方の出力が第1の光サーキュレータの入力にそれ
ぞれ接続された第1の光カプラと、一方の入力が前記光
可変減衰器の出力に、他方の入力が第2の光サーキュレ
ータの出力に、出力が前記出力ポートに接続された第2
の光カプラを有し、第1、第2のファイバグレーティン
グはそれぞれ所定の第1、第2波長の制御信号光を反射
し、第1、第2の可飽和吸収型光素子は信号光と制御信
号光が入力された場合にのみ透過するように設定されて
いる。
と、出力ポートと、分岐出力ポートと、分岐入力ポート
と、第1、第2の可飽和吸収型光素子と、入力が第1の
可飽和吸収型光素子の出力に接続された光可変減衰器
と、出力が第1の可飽和吸収型光素子の入力に接続され
た第1のファイバグレーティングと、出力が第2の可飽
和吸収型光素子の入力に接続された第2のファイバグレ
ーティングと、入力が第2の可飽和吸収型光素子の出力
に接続された第3のファイバグレーティングと、一方の
出力が前記分岐出力ポートに、他方の出力が第2のファ
イバグレーティングの入力に接続された第1の光サーキ
ュレータと、一方の入力が前記分岐入力ポートに、他方
の出力が第3のファイバグレーティングの出力に接続さ
れた第2の光サーキュレータと、入力が前記入力ポート
に、一方の出力が第1のファイバグレーティングの入力
に、他方の出力が第1の光サーキュレータの入力にそれ
ぞれ接続された第1の光カプラと、一方の入力が前記光
可変減衰器の出力に、他方の入力が第2の光サーキュレ
ータの出力に、出力が前記出力ポートに接続された第2
の光カプラを有し、第1、第2のファイバグレーティン
グはそれぞれ所定の第1、第2波長の制御信号光を反射
し、第1、第2の可飽和吸収型光素子は信号光と制御信
号光が入力された場合にのみ透過するように設定されて
いる。
【0013】定常動作時、入力ポートより信号光(波長
a〜d)と制御信号光(波長x)を入力する。ここで、
第1、第2、第3のファイバグレーティングはそれぞれ
波長x,y,bを反射するものとする。第1の光カプラ
で分岐された信号光と制御信号光のうち信号光は第1の
ファイバグレーティングを通過するが、第1の可飽和吸
収型光素子から何も出力されない。また、第1の光カプ
ラのもう一方の出力から第1の光サーキュレータに入力
された信号光と制御信号光は第2のファイバグレーティ
ングを通過し、第2の可飽和吸収型光素子に入力し、出
力されて第3のファイバグレーティングに入力され出力
される。波長bの信号光は第1の光サーキュレータから
分岐出力ポートに出力される。第3のファイバグレーテ
ィングを通過した信号光(波長a,c,d)、制御信号
光は分岐入力ポートから入力された信号光(波長b)と
合波された後、第2の光カプラを通過し、出力ポートか
ら出力される。分岐側に障害が発生した場合、制御信号
光の波長をyに変更する。すると、制御信号光と信号光
は第1のファイバグレーティングを通過し、第1の可飽
和吸収型光素子に入力され、出力され、さらに光可変減
衰器を通過した後、第2の光カプラを経て出力ポートか
ら出力される。
a〜d)と制御信号光(波長x)を入力する。ここで、
第1、第2、第3のファイバグレーティングはそれぞれ
波長x,y,bを反射するものとする。第1の光カプラ
で分岐された信号光と制御信号光のうち信号光は第1の
ファイバグレーティングを通過するが、第1の可飽和吸
収型光素子から何も出力されない。また、第1の光カプ
ラのもう一方の出力から第1の光サーキュレータに入力
された信号光と制御信号光は第2のファイバグレーティ
ングを通過し、第2の可飽和吸収型光素子に入力し、出
力されて第3のファイバグレーティングに入力され出力
される。波長bの信号光は第1の光サーキュレータから
分岐出力ポートに出力される。第3のファイバグレーテ
ィングを通過した信号光(波長a,c,d)、制御信号
光は分岐入力ポートから入力された信号光(波長b)と
合波された後、第2の光カプラを通過し、出力ポートか
ら出力される。分岐側に障害が発生した場合、制御信号
光の波長をyに変更する。すると、制御信号光と信号光
は第1のファイバグレーティングを通過し、第1の可飽
和吸収型光素子に入力され、出力され、さらに光可変減
衰器を通過した後、第2の光カプラを経て出力ポートか
ら出力される。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0015】図1を参照すると、本発明の第1の実施形
態の分岐装置1Aは入力ポート2と光カプラ3−1とフ
ァイバグレーティング4と可飽和吸収型光素子5と光カ
プラ3−2と出力ポート6と分岐出力ポート7と分岐入
力ポート8で構成されている。
態の分岐装置1Aは入力ポート2と光カプラ3−1とフ
ァイバグレーティング4と可飽和吸収型光素子5と光カ
プラ3−2と出力ポート6と分岐出力ポート7と分岐入
力ポート8で構成されている。
【0016】光カプラ3−1の入力は入力ポート2に接
続され、一方の出力は分岐出力ポート7に、他方の出力
はファイバグレーティング4に接続されている。また、
ファイバグレーティング4の出力は可飽和吸収型光素子
5の入力に接続され、その出力は光カプラ3−2の第1
の入力に接続されている。また、光カプラ3−2の第2
の入力は分岐入力ポート8に接続され、出力が出力ポー
ト6に接続されている。
続され、一方の出力は分岐出力ポート7に、他方の出力
はファイバグレーティング4に接続されている。また、
ファイバグレーティング4の出力は可飽和吸収型光素子
5の入力に接続され、その出力は光カプラ3−2の第1
の入力に接続されている。また、光カプラ3−2の第2
の入力は分岐入力ポート8に接続され、出力が出力ポー
ト6に接続されている。
【0017】次に、第1の実施形態の動作について図面
を用いて説明する。図2は定常動作時の動作を示す図で
ある。入力ポート2より信号光(波長a)と制御信号光
(波長x)を入力する。分岐出力ポート7からは入力さ
れた信号が出力される。ここで、ファイバグレーティン
グ4は波長xを反射するものを使用し、可飽和吸収型光
素子5は信号光と制御信号光が入力された場合のみ透過
するように設定されている。この時、光カプラ3−1の
第2の出力より出力された信号光(波長a)および制御
信号光(波長x)のうちファイバグレーティング4で制
御信号光が反射され、可飽和吸収型光素子5には信号光
のみ入力される。この場合可飽和吸収型光素子5の出力
からはなにも出力されない。すなわち、信号光は分岐出
力ポート7のみに出力される。
を用いて説明する。図2は定常動作時の動作を示す図で
ある。入力ポート2より信号光(波長a)と制御信号光
(波長x)を入力する。分岐出力ポート7からは入力さ
れた信号が出力される。ここで、ファイバグレーティン
グ4は波長xを反射するものを使用し、可飽和吸収型光
素子5は信号光と制御信号光が入力された場合のみ透過
するように設定されている。この時、光カプラ3−1の
第2の出力より出力された信号光(波長a)および制御
信号光(波長x)のうちファイバグレーティング4で制
御信号光が反射され、可飽和吸収型光素子5には信号光
のみ入力される。この場合可飽和吸収型光素子5の出力
からはなにも出力されない。すなわち、信号光は分岐出
力ポート7のみに出力される。
【0018】次に、分岐側に障害が発生した場合の動作
を図3を用いて説明する。まず、制御信号光の波長をx
からyに変更する。この時、制御信号光はファイバグレ
ーティング4を透過し、信号光とともに可飽和吸収型光
素子5に入力される。すると、その出力からは信号光と
制御信号光が出力され、光カプラ3−2を経て出力ポー
ト6から出力される。これによって分岐側の障害時に信
号光は迂回されることになる。
を図3を用いて説明する。まず、制御信号光の波長をx
からyに変更する。この時、制御信号光はファイバグレ
ーティング4を透過し、信号光とともに可飽和吸収型光
素子5に入力される。すると、その出力からは信号光と
制御信号光が出力され、光カプラ3−2を経て出力ポー
ト6から出力される。これによって分岐側の障害時に信
号光は迂回されることになる。
【0019】図4を参照すると、本発明の第2の実施形
態の分岐装置1Bは入力ポート2と、光カプラ3−1
と、光カプラ3−2と、ファイバグレーティング4−1
と、ファイバグレーティング4−2と、ファイバグレー
ティング4−3と、可飽和吸収型光素子5−1と、可飽
和吸収型光素子5−2と、出力ポート6と、分岐出力ポ
ート7と、分岐入力ポート8と、光サーキュレータ9−
1と、光サーキュレータ9−2と、光可変減衰器10で
構成されている。
態の分岐装置1Bは入力ポート2と、光カプラ3−1
と、光カプラ3−2と、ファイバグレーティング4−1
と、ファイバグレーティング4−2と、ファイバグレー
ティング4−3と、可飽和吸収型光素子5−1と、可飽
和吸収型光素子5−2と、出力ポート6と、分岐出力ポ
ート7と、分岐入力ポート8と、光サーキュレータ9−
1と、光サーキュレータ9−2と、光可変減衰器10で
構成されている。
【0020】本実施形態は分岐装置1B内の構成を分岐
挿入回路(光ADM)とした場合の例である。光カプラ
3−1の入力は入力ポート2に接続され、第1の出力が
ファイバグレーティング4−1の入力に、第2の出力が
光サーキュレータ9−1の入力に接続されている。ま
た、ファイバグレーティング4−1の出力が可飽和吸収
型光素子5−1の入力に接続され、その出力が光可変減
衰器10の入力に接続されている。また、光サーキュレ
ータ9−1の第1の出力が分岐出力ポート7に接続さ
れ、第2の出力がファイバグレーティング4−2の入力
に接続されている。ファイバグレーティング4−2の出
力が可飽和吸収型光素子5−2の入力に接続され、その
出力がファイバグレーティング4−3の入力に接続さ
れ、さらにその出力が光サーキュレータ9−2の第1の
入力に接続されている。光サーキュレータ9−2の第2
の入力は分岐入力ポート8に接続され、その出力が光カ
プラ3−2の第1の入力に接続されている。また、光可
変減衰器10の出力は光カプラ3−2の第2の入力に接
続され、光カプラ3−2の出力が出力ポート6に接続さ
れている。
挿入回路(光ADM)とした場合の例である。光カプラ
3−1の入力は入力ポート2に接続され、第1の出力が
ファイバグレーティング4−1の入力に、第2の出力が
光サーキュレータ9−1の入力に接続されている。ま
た、ファイバグレーティング4−1の出力が可飽和吸収
型光素子5−1の入力に接続され、その出力が光可変減
衰器10の入力に接続されている。また、光サーキュレ
ータ9−1の第1の出力が分岐出力ポート7に接続さ
れ、第2の出力がファイバグレーティング4−2の入力
に接続されている。ファイバグレーティング4−2の出
力が可飽和吸収型光素子5−2の入力に接続され、その
出力がファイバグレーティング4−3の入力に接続さ
れ、さらにその出力が光サーキュレータ9−2の第1の
入力に接続されている。光サーキュレータ9−2の第2
の入力は分岐入力ポート8に接続され、その出力が光カ
プラ3−2の第1の入力に接続されている。また、光可
変減衰器10の出力は光カプラ3−2の第2の入力に接
続され、光カプラ3−2の出力が出力ポート6に接続さ
れている。
【0021】次に、第2の実施形態の動作について図面
を用いて説明する。図5は定常動作時の動作を示す図で
ある。入力ポート2より信号光(波長a〜d)と制御信
号光(波長x)を入力する。光カプラ3−1で分岐され
た信号光と制御信号光のうち信号光は、ファイバグレー
ティング4−1を透過し(波長xを反射する)、可飽和
吸収型光素子5−1に入力される。この時、可飽和吸収
型光素子5−1は信号光と制御信号光が入力された場合
のみ透過するような設定となっているので、その出力か
らは何も出力されない。また、光カプラ3−1のもう一
方の出力から光サーキュレータ9−1に入力された信号
光と制御信号光は共にファイバグレーティング4−2
(波長yを反射する)を通過し、可飽和吸収型光素子5
−2へ入力され、その出力からファイバグレーティング
4−3(波長bを反射する)へ入力される。ファイバグ
レーティング4−2で反射された信号光(波長b)は光
サーキュレータ9−1の第2の出力から分岐出力ポート
7へ出力される。また、ファイバグレーティング4−3
を通過した信号光(波長a、c、d)と制御信号光(波
長X)は光サーキュレータ9−2で分岐入力ポート8か
ら入力された信号光(波長b)と合波された後、光カプ
ラ3−2を通過し、出力ポート6から出力される。
を用いて説明する。図5は定常動作時の動作を示す図で
ある。入力ポート2より信号光(波長a〜d)と制御信
号光(波長x)を入力する。光カプラ3−1で分岐され
た信号光と制御信号光のうち信号光は、ファイバグレー
ティング4−1を透過し(波長xを反射する)、可飽和
吸収型光素子5−1に入力される。この時、可飽和吸収
型光素子5−1は信号光と制御信号光が入力された場合
のみ透過するような設定となっているので、その出力か
らは何も出力されない。また、光カプラ3−1のもう一
方の出力から光サーキュレータ9−1に入力された信号
光と制御信号光は共にファイバグレーティング4−2
(波長yを反射する)を通過し、可飽和吸収型光素子5
−2へ入力され、その出力からファイバグレーティング
4−3(波長bを反射する)へ入力される。ファイバグ
レーティング4−2で反射された信号光(波長b)は光
サーキュレータ9−1の第2の出力から分岐出力ポート
7へ出力される。また、ファイバグレーティング4−3
を通過した信号光(波長a、c、d)と制御信号光(波
長X)は光サーキュレータ9−2で分岐入力ポート8か
ら入力された信号光(波長b)と合波された後、光カプ
ラ3−2を通過し、出力ポート6から出力される。
【0022】次に、分岐側に障害が発生した場合の動作
を図6を用いて説明する。まず、制御信号光の波長をx
からyに変更する。この時、制御信号光はファイバグレ
ーティング4−1を透過し、信号光(波長a、b、c、
d)とともに可飽和吸収型光素子5−1に入力される。
すると、その出力からは信号光と制御信号光が出力さ
れ、光可変減衰器10を通過した後、光カプラ3−2を
経て出力ポート6から出力される。また、ファイバグレ
ーティング4−2では制御信号光(波長y)が反射さ
れ、可飽和吸収型光素子5−2には信号光しか入力され
ず、その出力からは何も出力されない。これらの動作に
よって分岐側の障害時に信号光(波長b)は迂回される
ことになる。
を図6を用いて説明する。まず、制御信号光の波長をx
からyに変更する。この時、制御信号光はファイバグレ
ーティング4−1を透過し、信号光(波長a、b、c、
d)とともに可飽和吸収型光素子5−1に入力される。
すると、その出力からは信号光と制御信号光が出力さ
れ、光可変減衰器10を通過した後、光カプラ3−2を
経て出力ポート6から出力される。また、ファイバグレ
ーティング4−2では制御信号光(波長y)が反射さ
れ、可飽和吸収型光素子5−2には信号光しか入力され
ず、その出力からは何も出力されない。これらの動作に
よって分岐側の障害時に信号光(波長b)は迂回される
ことになる。
【0023】このように、可飽和吸収型光素子を用い、
制御信号光の波長を制御することで障害時の光経路切り
替えを行うことが可能となる。これは、出力一定制御さ
れた光中継器を有する伝送システムに効果を発揮する。
また、迂回する信号光のレベルは常に他の信号光と同じ
であるという利点もある。
制御信号光の波長を制御することで障害時の光経路切り
替えを行うことが可能となる。これは、出力一定制御さ
れた光中継器を有する伝送システムに効果を発揮する。
また、迂回する信号光のレベルは常に他の信号光と同じ
であるという利点もある。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は可飽和吸
収型光素子を用いることで、切り替えが光制御となるた
め、応答速度も向上し、また、経路切り替え部が機械的
な構造でないため信頼性も向上するという効果がある。
収型光素子を用いることで、切り替えが光制御となるた
め、応答速度も向上し、また、経路切り替え部が機械的
な構造でないため信頼性も向上するという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施形態の分岐装置の構成図で
ある。
ある。
【図2】第1の実施形態の定常時動作を示す図である。
【図3】第1の実施形態の障害時動作を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の分岐装置の構成図で
ある。
ある。
【図5】第2の実施形態の定常時動作を示す図である。
【図6】第2の実施形態の障害時動作を示す図である。
【図7】第1の従来例の構成図である。
【図8】第2の従来例の構成図である。
1A,1B,1C,1D 分岐装置 2 入力ポート 3−1,3−2 光カプラ 4,4−1,4−2,4−3 ファイバグレーティン
グ 5,5−1,5−2 可飽和吸収型光素子 6 出力ポート 7 分岐出力ポート 8 分岐入力ポート 9−1,9−2 光サーキュレータ 10 光可変減衰器 11 光スイッチ 12 電源回路 13 光アンプ
グ 5,5−1,5−2 可飽和吸収型光素子 6 出力ポート 7 分岐出力ポート 8 分岐入力ポート 9−1,9−2 光サーキュレータ 10 光可変減衰器 11 光スイッチ 12 電源回路 13 光アンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/313 G02F 1/35 H04B 10/02 JICSTファイル(JOIS)
Claims (2)
- 【請求項1】 入力ポートと、出力ポートと、分岐出力
ポートと、分岐入力ポートと、ファイバグレーティング
と、該ファイバグレーティングの出力に接続された可飽
和吸収型光素子と、入力が前記入力ポートに、一方の出
力が前記分岐出力ポートに、他方の出力が前記ファイバ
グレーティングの入力にそれぞれ接続された第1の光カ
プラと、一方の入力が前記可飽和吸収型光素子の出力
に、他方の入力が前記分岐入力ポートに、出力が前記出
力ポートにそれぞれ出力された第2の光カプラを有し、 前記ファイバグレーティングは所定の波長の制御信号光
を反射し、前記可飽和吸収型光素子は信号光と制御信号
光が入力されたのみ透過するように設定されている分岐
装置。 - 【請求項2】 入力ポートと、出力ポートと、分岐出力
ポートと、分岐入力ポートと、第1、第2の可飽和吸収
型光素子と、入力が第1の可飽和吸収型光素子の出力に
接続された光可変減衰器と、出力が第1の可飽和吸収型
光素子の入力に接続された第1のファイバグレーティン
グと、出力が第2の可飽和吸収型光素子の入力に接続さ
れた第2のファイバグレーティングと、入力が第2の可
飽和吸収型光素子の出力に接続された第3のファイバグ
レーティングと、一方の出力が前記分岐出力ポートに、
他方の出力が第2のファイバグレーティングの入力に接
続された第1の光サーキュレータと、一方の入力が前記
分岐入力ポートに、他方の入力が第3のファイバグレー
ティングの出力に接続された第2の光サーキュレータ
と、入力が前記入力ポートに、一方の出力が第1のファ
イバグレーティングの入力に、他方の出力が第1の光サ
ーキュレータの入力にそれぞれ接続された第1の光カプ
ラと、一方の入力が前記光可変減衰器の出力に、他方の
入力が第2の光サーキュレータの出力に、出力が前記出
力ポートに接続された第2の光カプラを有し、 第1、第2のファイバグレーティングはそれぞれ所定の
第1、第2波長の制御信号を反射し、第1、第2の可飽
和吸収型光素子は信号光と制御信号光が入力された場合
にのみ透過するように設定されている分岐装置。
Priority Applications (2)
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JP31217298A JP3187017B2 (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | 分岐装置 |
US09/431,642 US6549314B1 (en) | 1998-11-02 | 1999-11-01 | Optical control apparatus, optical junction apparatus, optical ADM apparatus and optical transmission apparatus having thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31217298A JP3187017B2 (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | 分岐装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000137255A JP2000137255A (ja) | 2000-05-16 |
JP3187017B2 true JP3187017B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=18026101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31217298A Expired - Fee Related JP3187017B2 (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | 分岐装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6549314B1 (ja) |
JP (1) | JP3187017B2 (ja) |
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US6697548B2 (en) * | 2000-12-18 | 2004-02-24 | Evident Technologies | Fabry-perot opitcal switch having a saturable absorber |
US7106969B1 (en) * | 2001-02-12 | 2006-09-12 | Atrica Israel Ltd. | Optical network terminator |
JP3762997B2 (ja) * | 2003-08-28 | 2006-04-05 | 独立行政法人情報通信研究機構 | 光パルス分離装置及び方法 |
ITMI20042312A1 (it) * | 2004-12-01 | 2005-03-01 | Marconi Comm Spa | Multiplexer con add-drop ottico |
EP2690800A4 (en) * | 2011-03-25 | 2014-10-29 | Nec Corp | DEVICE FOR OPTICAL TRANSMISSIONS |
US9632253B1 (en) * | 2015-11-12 | 2017-04-25 | Alliance Fiber Optic Products, Inc. | Variable optical attenuator with a transmitting non-attenuating diffracting prism |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2996225B2 (ja) * | 1998-03-13 | 1999-12-27 | 日本電気株式会社 | 可飽和吸収型光スイッチ及びその制御方法 |
US6035079A (en) * | 1998-08-11 | 2000-03-07 | Trw Inc. | Saturable absorber based optical inverter |
-
1998
- 1998-11-02 JP JP31217298A patent/JP3187017B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-11-01 US US09/431,642 patent/US6549314B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6549314B1 (en) | 2003-04-15 |
JP2000137255A (ja) | 2000-05-16 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |