JP3185562U - 弾性片組合せ眼鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用寿命を延ばすことができる弾性片組合せ眼鏡を提供する。
【解決手段】曲折連接座3上には、曲折連接座3をクランプするクリップ5がそれぞれ設けられ、テンプル2の前端は軸ボス17を介してクリップ5の両側の軸孔に枢設され、曲折連接座3とテンプル2との間の、クリップ5の内側にはR形弾性片4が設けられている。テンプル2を開いた時には、テンプル2の前端の外側がR形弾性片4と接触し、折り畳んだ時には、テンプル2の前端がR形弾性片4上に当接する。
【選択図】図13
【解決手段】曲折連接座3上には、曲折連接座3をクランプするクリップ5がそれぞれ設けられ、テンプル2の前端は軸ボス17を介してクリップ5の両側の軸孔に枢設され、曲折連接座3とテンプル2との間の、クリップ5の内側にはR形弾性片4が設けられている。テンプル2を開いた時には、テンプル2の前端の外側がR形弾性片4と接触し、折り畳んだ時には、テンプル2の前端がR形弾性片4上に当接する。
【選択図】図13
Description
本考案は、眼鏡に関し、特にロウ付け及びネジのいらない弾性片組合せ眼鏡に関するものである。
現在、一般の眼鏡は、通常、眼鏡フレーム本体とテンプルとの間をネジで連結しており、このような構造は、簡単で加工がしやすい。
しかし、従来の場合、長期的な使用において、テンプルを何度も閉じたり開いたりする過程で、テンプルと眼鏡フレームをネジ接続しているネジが脱落するという現象が発生することがあり、脱落すると、眼鏡を修理しなければならず、修理できない場合は、眼鏡を装着し続けることができず、交換するしかないため、眼鏡の使用寿命が短くなり、明らかに消費者のコストが増えるという問題があった。
本考案は上記問題点に鑑み、使用寿命を延ばすことができる弾性片組合せ眼鏡を提供することを目的としている。
上記の問題を解決するために、本考案では、眼鏡フレーム本体と、眼鏡フレーム本体両側の曲折連接座に枢設されたテンプルとを含み、前記曲折連接座上には、曲折連接座をクランプするクリップがそれぞれ設けられ、テンプルの前端は軸ボスを介してクリップの両側の軸孔に枢設され、曲折連接座とテンプルとの間の、クリップの内側にはR形弾性片が設けられており、テンプルを開いた時には、テンプルの前端の外側がR形弾性片と接触し、折り畳んだ時には、テンプルの前端がR形弾性片上に当接する弾性片組合せ眼鏡という技術的手段を採用している。
本考案の前記クリップは、矩形面と、矩形面の上下両側に連結された第1曲折部からなり、クリップの断面はC字形で、矩形面は第1曲折部に垂直に設置されており、第1曲折部の外側の辺は斜辺であり、第1曲折部の外側の辺には、第1曲折部上に斜めに設置され、内向きに180°折り曲げられた第2曲折部が設けられており、矩形面の後端には第1延伸面が設けられ、第1延伸面の後端には、第1曲折部の曲折方向と同じで、かつ90°に折り曲げられた第3曲折部が設けられており、前記軸孔は第2曲折部上に設置されており、クリップの内端面は曲折連接座の外端面と接触し、かつ平行に設置され、第3曲折部は曲折連接座の後端面上に当接し、両側の第1曲折部がそれぞれ曲折連接座の上下両端に設置されている。
本考案の前記R形弾性片は、第1弾性片脚と、第2弾性片脚と、第1弾性片脚後端と第2弾性片脚後端を連結するU形コーナーからなり、第2弾性片脚の上下両側の辺には、両側に向かって延伸する第2延伸面がそれぞれ設けられ、第2弾性片脚の外端面には外向きに折り曲げられた凸片が設けられ、R形弾性片の第2弾性片脚の前端は第3曲折部上に当接しており、第1弾性片脚の前端がテンプルの前端外側に押し付けられることにより、軸孔を軸心としてテンプルを回転させる。
本考案の前記曲折連接座には、位置が凸片に対応する第1孔が設けられ、凸片が第1孔内に掛合されている。
本考案の前記眼鏡フレーム本体のクリングスには球状関節が設けられており、眼鏡フレーム本体のノーズパット部が球状関節と掛合することにより、前記ノーズパット部を、球状関節を円心として360°回転させることができる。
本考案の前記眼鏡フレーム本体のクリングスには球状関節が設けられており、眼鏡フレーム本体のノーズパット部が球状関節と掛合することにより、前記ノーズパット部を、球状関節を円心として360°回転させることができる。
本考案の前記テンプルの前端には第1凸起が設けられ、軸ボスが第1凸起の上下両側に設置されている。
本考案の前記眼鏡フレーム本体のレンズ孔部の両側には、眼鏡フレーム本体のレンズ孔部分から曲折連接座の中央部に至る第1長溝が開設されている。
本考案の前記第1長溝の後端には、曲折連接座上に設置された、第1長溝に垂直な第2
長溝が連結されている。
本考案の前記眼鏡フレーム本体のレンズ孔部の両側には、眼鏡フレーム本体のレンズ孔部分から曲折連接座の中央部に至る第1長溝が開設されている。
本考案の前記第1長溝の後端には、曲折連接座上に設置された、第1長溝に垂直な第2
長溝が連結されている。
本考案の前記テンプルの前端には、内側に折り曲げられた第4曲折部が設けられ、第4曲折部の前端には、外側に折り曲げられ、かつテンプルに平行な第5曲折部が設けられており、第1凸起が第5曲折部の前端に設置されている。
本考案の前記曲折連接座の後端下側には、切欠きが設けられている。
本考案の前記曲折連接座の後端下側には、切欠きが設けられている。
本考案によれば、既存の技術と比較すると、眼鏡フレーム本体両側の曲折部に断面がC形のクリップを設け、軸ボスによりテンプルをクリップ内部の軸孔に枢設することにより、ネジを使用して脱落現象が起きることを回避しており、クリップとテンプルの間に弾性片を設けることにより、テンプルを開閉する際に弾性片の弾力の影響を受けて、テンプルをより堅固にクリップに枢設することができ、ロウ付けを必要とせず、眼鏡の使用寿命を延ばすことができる。
以下では、図面と実施形態を結び付けて、本考案についてさらに詳細な説明を行う。
図1に示すように、眼鏡フレーム本体1はワイヤカット加工により製作される。眼鏡フレーム本体1の両側には曲折連接座3が設けられ、眼鏡フレーム本体1のレンズ孔部27から曲折連接座3の中央部に至る第1長溝21が開設されており、第1長溝21は曲折連接座3の中間に設置され、第1長溝21の後端末尾部には、上向きに開いた第2長溝25が設けられており、第2長溝25は第1長溝21に垂直であり、第1長溝21の後部両端には噛合する歯28が設けられており、クリップ5が曲折連接座3をクランプすると、第1長溝21が固く締まってレンズをレンズ孔部27内に固定し、歯28がストッパの役割を果たす。曲折連接座3の後端近傍には矩形の第1孔16が設けられており、該第1孔16は正方形で、曲折連接座3の後端下側には切欠き24が設けられており、眼鏡フレーム本体1の2つのレンズ孔部27の間には、クリングス18が設けられている。
図1に示すように、眼鏡フレーム本体1はワイヤカット加工により製作される。眼鏡フレーム本体1の両側には曲折連接座3が設けられ、眼鏡フレーム本体1のレンズ孔部27から曲折連接座3の中央部に至る第1長溝21が開設されており、第1長溝21は曲折連接座3の中間に設置され、第1長溝21の後端末尾部には、上向きに開いた第2長溝25が設けられており、第2長溝25は第1長溝21に垂直であり、第1長溝21の後部両端には噛合する歯28が設けられており、クリップ5が曲折連接座3をクランプすると、第1長溝21が固く締まってレンズをレンズ孔部27内に固定し、歯28がストッパの役割を果たす。曲折連接座3の後端近傍には矩形の第1孔16が設けられており、該第1孔16は正方形で、曲折連接座3の後端下側には切欠き24が設けられており、眼鏡フレーム本体1の2つのレンズ孔部27の間には、クリングス18が設けられている。
図2及び図4に示すように、曲折連接座3は、曲折連接座3と眼鏡フレーム本体1の連結部を後方に折り曲げた際に眼鏡フレーム本体1とほぼ90°をなすように設置されており、クリングス18には球状関節19が取り付けられ、眼鏡フレーム本体1のノーズパット部29が球状関節19と掛合して、ノーズパット部29を、球状関節19を軸心として360°回転できるようにしている。
図3に示すように、ノーズパット部29の後端面上には凸台30が設けられており、凸台30の中心位置には球状関節19を被包する球状凹溝31が設けられ、凸台30には球状凹溝31と連結された連結溝32が開設されており、ノーズパット部29がクリングス18に取り付けられる時、球状関節19が球状凹溝31と掛合する。球状関節19を連結するクリングス18は、片側の連結溝32内に設置されている。
図5に示すように、R形弾性片4を展開すると、1本の帯状構造であり、R形弾性片4の右側の上下両端には、R形弾性片4の上下に沿って延伸する第2延伸面14がそれぞれ設けられて、R形弾性片4を1つの凸字形に構成しており、R形弾性片4の右側の右側辺近傍の位置には、外側に向けて突起する凸片15が設けられており、凸片15の寸法及び形状は、第1孔16と同じである。
図6、図7に示すように、展開した弾性片4を中心線に沿って折り曲げると、断面がR字形の弾性を持つR形弾性片4が形成される。この時、R形弾性片4は第1弾性片脚11と第2弾性片脚12を持ち、第1弾性片脚11の後端は、U形コーナー13を介して第2弾性片脚12の後端と連結される。第2弾性片脚12とは、第2延伸面14を有する片端のことである。
図8、9及び10に示すように、クリップ5は、展開状態の概略図で見ると、矩形面26と、矩形面26の上下両側に設置された第1曲折部7からなり、第1曲折部7外側の2本の辺は斜辺であり、第1曲折部7の後ろ側にも斜辺があり、第1曲折部7の外側には、斜めに設置された第2曲折部8が設けられており、第2曲折部8の後ろ側近傍には軸孔6が設けられ、前側近傍には位置決め孔33が設けられており、両側の第1曲折部7を上向きに90度折り曲げると、クリップ5がC字形を構成する。クリップ5を図10で見ると、上端に斜辺を有する多角形であり、前記第2曲折部8を内向きに180度折り曲げると、第2曲折部8の内側面と第1曲折部7の内側面が重なる。矩形面26の後端には第1延伸面9が設けられており、第1延伸面9の後端には、第1曲折部7の曲折方向と同じであり、矩形面に垂直な第3曲折部10が設けられている。
図11及び図12に示すように、テンプル2の前端は、両端が真ん中に向かって収縮する第1凸起20であり、第1凸起20の前端面の中央部には内側に凹んだ弧面が設けられており、第1凸起20の上下両端にはそれぞれ軸ボス17が設けられている。該テンプル2の前端部分には、内向きに90度近く折り曲げられた第4曲折部22が設けられており、第4曲折部22の前端には、折り曲げた時にテンプル2と平行になる第5曲折部23が設けられ、第1凸起20が第5曲折部23上に設置されている。
図13及び図14に示すように、前記クリップ5が曲折連接座3の外側から曲折連接座3をクランプすることにより、第1曲折部7に曲折連接座3の上下両側を締め付けさせる。曲折連接座3を締め付けると、第3曲折部10が曲折連接座3の後端面上に当接し、同時にレンズを眼鏡フレーム本体1のレンズ孔部27内に固定する。R形弾性片3は、開口部を後端に向けるようにして、第2弾性片脚12の凸片15により第1孔16内に掛合され、かつ第2弾性片脚12の前端が第3曲折部10の内側に当接する。第1弾性片脚11と第1曲折部7の外側の辺は同一水平面上にあり、U形コーナー13と曲折連接座3の内側面が接触し、テンプル2が軸ボス17を介して軸孔6に挿入され、第1弾性片脚11の外側面がテンプル2を軸孔6内で押さえ付け、テンプル2を軸孔に沿って回転させる。テンプル2を開いた時、第1凸起20はR形弾性片4の第1弾性片脚11に平行になり、かつ接触を成す。折り畳んだ時は、テンプル2の前端の第1凸起20とR形弾性片4が圧着し、第1凸起20をR形弾性片4の第1弾性片脚11上に当接させる。テンプル2は、曲折連接座3と90度の夾角をなして設置され、クリングス18上の球状関節19には、球状関節19を軸心として360度回転するノーズパット部29が取り付けられている。
レンズを装着する際には、厚さが曲折連接座3より大きい丸針を切欠き24に挿入すると、R形弾性片4の第2弾性片脚12が跳ね上がり、それと同時に、凸片15が第1孔16より高くなるので、眼鏡フレーム本体を円滑に取り外し、レンズ交換の目的を果たすことができる。
本考案の弾性片組合せ眼鏡は、すべて薄片材料を用いてレーザーによりワイヤカット加工されており、ロウ付けの必要がなく、生産コストが減少し、また眼鏡にネジがないため、レンズ装着が非常に容易で、しかもネジの脱落というリスクが生じないので、眼鏡の使用寿命が延びる。ノーズパット部の構造では、クリングス上の球状関節を同心円として、ノーズパット部が360°回転できるので、運動時も静止時も鼻に密着し、安全かつ快適に着用できる。本設計は弾性片を有しているので、眼鏡の対外及び対内の収容において弓
を弾くような作用が生じるため、より快適に着用できる。
本考案の弾性片組合せ眼鏡は、すべて薄片材料を用いてレーザーによりワイヤカット加工されており、ロウ付けの必要がなく、生産コストが減少し、また眼鏡にネジがないため、レンズ装着が非常に容易で、しかもネジの脱落というリスクが生じないので、眼鏡の使用寿命が延びる。ノーズパット部の構造では、クリングス上の球状関節を同心円として、ノーズパット部が360°回転できるので、運動時も静止時も鼻に密着し、安全かつ快適に着用できる。本設計は弾性片を有しているので、眼鏡の対外及び対内の収容において弓
を弾くような作用が生じるため、より快適に着用できる。
1 眼鏡フレーム本体
2 テンプル
3 曲折連接座
4 R形弾性片
5 クリップ
6 軸孔
7 第1曲折部
8 第2曲折部
9 第1延伸面
10 第3曲折部
11 第1弾性片脚
12 第2弾性片脚
13 U形コーナー
14 第2延伸面
15 凸片
16 第1孔
17 軸ボス
18 クリングス
19 球状関節
20 第1凸起
21 第1長溝
22 第4曲折部
23 第5曲折部
24 切欠き
25 第2長溝
26 矩形面
2 テンプル
3 曲折連接座
4 R形弾性片
5 クリップ
6 軸孔
7 第1曲折部
8 第2曲折部
9 第1延伸面
10 第3曲折部
11 第1弾性片脚
12 第2弾性片脚
13 U形コーナー
14 第2延伸面
15 凸片
16 第1孔
17 軸ボス
18 クリングス
19 球状関節
20 第1凸起
21 第1長溝
22 第4曲折部
23 第5曲折部
24 切欠き
25 第2長溝
26 矩形面
Claims (10)
- 眼鏡フレーム本体(1)と、眼鏡フレーム本体(1)両側の曲折連接座(3)に枢設されたテンプル(2)とを含む弾性片組合せ眼鏡において、
前記曲折連接座(3)上には、曲折連接座(3)をクランプするクリップ(5)がそれぞれ設けられ、テンプル(2)の前端は軸ボス(17)を介してクリップ(5)の両側の軸孔(6)に枢設され、曲折連接座(3)とテンプル(2)との間の、クリップ(5)の内側にはR形弾性片(4)が設けられており、テンプル(2)を開いた時には、テンプル(2)の前端の外側がR形弾性片(4)と接触し、折り畳んだ時には、テンプル(2)の前端がR形弾性片(4)上に当接することを特徴とする弾性片組合せ眼鏡。 - 前記クリップ(5)は、矩形面(26)と、矩形面(26)の上下両側に連結された第1曲折部(7)からなり、クリップ(5)の断面はC字形で、矩形面(26)は第1曲折部(7)に垂直に設置されており、第1曲折部(7)の外側の辺は斜辺であり、第1曲折部(7)の外側の辺には、第1曲折部(7)上に斜めに設置され、内向きに180°折り曲げられた第2曲折部(8)が設けられており、矩形面(26)の後端には第1延伸面(9)が設けられ、第1延伸面(9)の後端には第1曲折部(7)の曲折方向と同じで、かつ90°に折り曲げられた第3曲折部(10)が設けられており、前記軸孔(6)は第2曲折部(8)上に設置されており、クリップ(5)の内端面は曲折連接座(3)の外端面と接触し、かつ平行に設置され、第3曲折部(10)は曲折連接座(3)の後端面上に当接し、両側の第1曲折部(7)がそれぞれ曲折連接座(3)の上下両端に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の弾性片組合せ眼鏡。
- 前記R形弾性片(4)は、第1弾性片脚(11)と、第2弾性片脚(12)と、第1弾性片脚(11)後端と第2弾性片脚(12)後端を連結するU形コーナー(13)からなり、第2弾性片脚(12)の上下両側の辺には、両側に向かって延伸する第2延伸面(14)がそれぞれ設けられ、第2弾性片脚(12)の外端面には外向きに折り曲げられた凸片(15)が設けられ、R形弾性片(4)の第2弾性片脚(12)の前端は第3曲折部(10)上に当接しており、第1弾性片脚(11)の前端がテンプル(2)の前端外側に押し付けられることにより、軸孔(6)を軸心としてテンプル(2)を回転させることを特徴とする請求項2に記載の弾性片組合せ眼鏡。
- 前記曲折連接座(3)に、位置が凸片(15)に対応する第1孔(16)が設けられ、凸片(15)が第1孔(16)内に掛合されていることを特徴とする請求項3に記載の弾性片組合せ眼鏡。
- 前記眼鏡フレーム本体(1)のクリングス(18)には球状関節(19)が設けられており、眼鏡フレーム本体(1)のノーズパット部が球状関節(19)と掛合することにより、前記ノーズパット部を、球状関節(19)を円心として360°回転させることができることを特徴とする請求項4に記載の弾性片組合せ眼鏡。
- 前記テンプル(2)の前端に第1凸起(20)が設けられ、軸ボス(17)が第1凸起(20)の上下両側に設置されていることを特徴とする請求項5に記載の弾性片組合せ眼鏡。
- 前記眼鏡フレーム本体(1)のレンズ孔部の両側に、眼鏡フレーム本体(1)のレンズ孔部分から曲折連接座(3)の中央部に至る第1長溝(21)が開設されていることを特徴とする請求項6に記載の弾性片組合せ眼鏡。
- 前記第1長溝(21)の後端に、曲折連接座(3)上に設置された、第1長溝(21)
に垂直な第2長溝(25)が連結されていることを特徴とする請求項7に記載の弾性片組合せ眼鏡。 - 前記テンプル(2)の前端に、内側に向かって折り曲げられた第4曲折部(22)が設けられ、第4曲折部(22)の前端には、外側に向かって折り曲げられ、かつテンプル(2)に平行な第5曲折部(23)が設けられており、第1凸起(20)が第5曲折部(23)の前端に設置されていることを特徴とする請求項8に記載の弾性片組合せ眼鏡。
- 前記曲折連接座(3)の後端下側に切欠き(24)が設けられていることを特徴とする請求項9に記載の弾性片組合せ眼鏡。
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