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JP3176840U - 多機能型携帯電話機用スタンド - Google Patents

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Abstract


【課題】屋内で多機能携帯電話機をもっと便利に、楽しく活用できるソリューションタイプの卓上用スタンドを提供する。
【解決手段】多機能携帯電話機用スタンドは、本体部の凹型に多機能携帯電話機設置部を設けて、充電用コネクター設置スペースに多機能携帯電話機3のスピーカーから発せられる音を反響させるスペースを併設して金属製の反響板6を設置すると高音域を中心とした澄んだ音響を聴くことが出来る。またイヤフォンコード誘導溝の配置やタップやフリックでのタッチパネル操作時の多機能携帯電話機への負荷を和らげる衝撃吸収合成ゴムを採用し、傾斜への滑り止め効果も施している。また、多機能携帯電話機をタテ向き、ヨコ向きの可動が出来るように本体とスタンド部を別々に設けて挿し込みタイプとした多機能携帯電話機用スタンドである。
【選択図】図2

Description

本考案は、多機能型携帯電話機(例:iPhone:登録商標)を卓上等に置いて活用する場合に使用するスタンドに関するものである。以下、多機能携帯電話機とする。
従来の携帯電話機用スタンドは、携帯電話機本体背面にスタンドを取り付ける物や
携帯電話機を立てた状態で保持する装置しかなかった。現在は、携帯電話機も従来の携帯電話機から多機能携帯電話機(スマートフォン)と多様化して、日常生活をより豊かにするために欠かせないものになって来ている。その多機能携帯電話機の利便性を向上させるソリューションとしてのスタンドがなかった。携帯電話機を置くという定位置の概念に力点を置いたスタンドが主流で充電用コネクターが装着できる機能性のあるスタンドや多機能携帯電話機の四方の隅、または上下を挟みこんで固定して画面を見ることが出来るスタンドが一部あるというのが現状である。
現在、多機能携帯電話機の様々な機能を屋内で活用する場合は、多機能携帯電話機を手に持つ、卓上に置く、従来のスタンドに立てる、多機能携帯電話機用スタンドに固定する、のどれかである。多機能携帯電話機用スタンドに多機能携帯電話機を固定し、充電用コネクタコードにて電源を確保すれば、多機能携帯電話機の画面を長時間見ることやタッチパネルを操作することは出来るが、あくまでも多機能携帯電話機を持たずに画面を見ることが出来ることと、タッチパネルの操作が出来るといった利点の範囲である。多機能携帯電話機の充電機能も確保し、多機能携帯電話機のもつ豊富なコンテンツを楽しく体裁よく活用するために、そのスペックをサポートできるコンパクトなホルダー的スタンドが無かった。
本考案は凹型の、多機能携帯電話機埋め込み仕様で、多機能携帯電話機の充電用コネクターのスペースおよびコード用溝を有し、イヤフォンを使用しないで多機能携帯電話機で音楽を聴く場合に、高音域を中心に澄んだ音響で聴くことが出来るリフレクター機能を有し、イヤフォンを使用する場合のイヤフォンジャック口およびコード用溝を有し、また多機能携帯電話機のタップやフリックによるタッチパネル操作時の衝撃を和らげる衝撃吸収材を有し、またタッチパネル操作時に多機能携帯電話機用スタンドが後方へ滑るのを抑える為にスタンド底面に滑り止め材を有し、多機能携帯電話機を豊富なコンテンツによって自由にタテ向きやヨコ向きに変えて楽しめるように、二つの差込口を有する本体部とスタンド部を独立させた多機能携帯電話機用スタンドである。
屋内の机やテーブル、ベッドサイドなどの狭いスペースでもコンパクトにデザインされた多機能携帯電話機用スタンドは、多機能携帯電話機を置く、「いつもの場所」としての定位置の役目と多機能携帯電話機をより楽しむためのソリューション機能を備えたスタンドとして屋内での多機能携帯電話機を便利に活用することが出来る。
本考案にかかる多機能携帯電話機用スタンドの実施の形態の斜視図である。 前記多機能携帯電話機用スタンドの使用状態の斜視図である。 前記多機能携帯電話機用スタンドの正面図である。 前記多機能携帯電話機用スタンドの右側面図である。 前記多機能携帯電話機用スタンドの右側断面図である。 前記多機能携帯電話機用スタンドから多機能携帯電話機の取外し方を示した右側断面図である。 前記多機能携帯電話機用スタンドの凹型本体部とスタンド部をタテ向きに挿し込んだ背面図である。 前記多機能携帯電話機用スタンドの凹型本体部とスタンド部をヨコ向きに挿し込んだ背面図である。
以下に、本応安にかかる多機能携帯電話機用スタンドをその実施の形態に示した図面に基づいて詳細に説明する。
図1において、前面に多機能携帯電話機を固定させるために凹型の設置面12を加工する。また、本体11より多機能携帯電話機を取り外す(図6)ために背面に取り外し用の穴13を開けて指で押すと簡単に前へ多機能携帯電話機が出る加工を施す(図6)。取出し用穴13は、多機能携帯電話機を設置面12に配置したときに背面より多機能携帯電話機のブランドマーク(アップル:登録商標)が見える位置とし、インテリア性を考慮する。
また、多機能携帯電話機を凹型に加工した設置面12に配置したときに多機能携帯電話機本体の背面部損傷防止および本体傾斜B(図4)に対する多機能携帯電話機の滑り止め効果または、タップやフリック操作に対するタッチパネルの衝撃を和らげるためにクッション性合成ゴム14を設置面12に装着する。多機能携帯電話機のイヤフォン機能を使用するためにイヤフォンジャックおよびイヤフォン用コードの誘導溝15、また充電用コネクター5(図2)の設置スペース16を設ける。これは、リフレクター6のスペースを併せ持つものとする。また、コード51の誘導溝17を設ける。充電用コネクター5のスペース兼リフレクタースペース16は、多機能携帯電話機のスピーカーからの音を澄んだ音響にするためのリフレクター6の配置スペースおよび音がこもらない為の反響域も担っている。
図2は、多機能携帯電話機を装着した時の使用斜視図である。同時にイヤフォンジャック4および充電用コネクター5を装着している。多機能携帯電話機を起動させてiPod(登録商標)やビデオより音楽を配信すると多機能携帯電話機本体右下部のスピーカー部31より音が発せられ、音は充電用コネクタスペース兼リフレクタースペースに配置した反響板6やリフレクタースペース内にぶつかり高音域を中心とした澄んだサウンドを聴くことが出来る。また、図1に示しているスタンド部19を本体11背面の挿入箇所(図7)に差し込んで設置した時に適度な傾斜(図4:B)を設けているのは、多機能携帯電話機のディスプレイ画面の見易さを生み出し、かつタッチパネルの操作性も考慮しているためである。画面操作手法のタップやフリック時もスタンド部19の裏面に滑り止め用の合成ゴム(図3:21)を配置しているために後方へのすべりを防止している。これにより多機能携帯電話機は、外出時のポータブル性から屋内でのデスクトップアイテムとして豊富なコンテンツを活用して楽しく利用できる。例えば、多機能携帯電話機のアプリケーションで時計アプリを取得すれば多機能携帯電話機のディスプレイ画面が目覚まし時計の文字盤に変わり、多機能携帯電話機の音楽アプリやiPod(登録商標)からの音楽と合わせて利用することで、選曲を目覚まし用ベルとして奏でることも可能になる。また、写真アルバムとiPod(登録商標)を一緒に使用してスライドしながら好きな音楽で思い出の写真を見るといったことも可能である。つまり手に持つことなく、タッチ操作1つで自由に自分の楽しい時間を過ごせたり、迎えることが出来る。
図3の正面図では、スタンド部19に設けた充電用コネクタコードを通すためのコード口20を設けてコードを通し、多機能携帯電話機を取り外した後も充電用コネクターをコード口20で受け止めて、多機能携帯電話機充電の場所として、定位置の役目を担っている。
図4の右側面図では、多機能携帯電話機の操作向上を考えて、本体11とスタンド部20を差し込んで立てた時の傾斜角度Bを表示している。
図5は、図3で示したA-A’の右側面からの断面図である。本体11の多機能携帯電話機と設置する面12に凹型の加工を施し、合成ゴム14を設置面12より高くなるように配置する。これで多機能携帯電話機のタップやフリックによるタッチパネル操作時の衝撃を合成ゴムの弾力で受け止める働きと、背面の損傷防止および傾斜に対する滑りの防止を担うことが出来る。また、設置面12には、多機能携帯電話機のスピーカー部から音を澄んだ音響にするためのリフレクター6を装着する。リフレクター6は、音の反響を良くする為に金属板を使用する。またリフレクター6は、設置面12にリフレクター6の厚み分だけ切削加工して埋め込むことで統一感を持たせることも出来る。また、多機能携帯電話機用スタンド1は、独立した本体11にスタンド部19を差し込んで使用するものである。また、多機能携帯電話機用スタンドは、見易さやタッチパネルの操作性の向上を図るためにスタンド部19は、本体11に差し込む先端部を傾斜( A )させている。本体11の背面のスタンド差込口の加工は、本体11とスタンド部19をタテまたはヨコ向きと目的に応じて状態を変えられるように設計し、スタンド19の挿し込み口18には繰り返しの磨耗を防ぐ目的で金属の補強板7を採用している。また、多機能携帯電話機取出し穴13は、多機能携帯電話機3を取り外す目的で、背面より指を差し込むための穴を表している。
図6は、本考案の多機能携帯電話機用スタンド1より多機能携帯電話機3を取り出す際の説明図を右側面の断面図と多機能携帯電話機3および指マークで表している。本体11の背面より指を差し込み穴13に入れて多機能携帯電話機3を背面より押すと図6で示しているように多機能携帯電話機3が前へ倒れこむ仕組みとなっている。
図7および図8は、多機能携帯電話機用スタンド1をタテ置きとヨコ置きの状態にした時の本体11とスタンド19の挿し込みを示した背面図である。図7および図8で示すように本体11のスタンド部挿し込み口18を補強した挿し込み口補強板7は、スタンド部19の挿し込みによって変形する恐れのあるスタンド部挿し込み口18を補強するために設けている。また、本体11に取付ける補強板7は、本体11を加工して埋め込む構造としている。また、スタンド部19に、充電用コネクタコード口20を設けている。
多機能携帯電話機のもつ様々なコンテンツが多機能携帯電話機用スタンドを使用することで屋内でも楽しく活用でき、より便利で身近なものになる。
1多機能携帯電話機用スタンド
3多機能携帯電話機
4イヤフォンジャック
5充電用コネクター
6リフレクター(反響板)
7スタンド挿し込み口補強板
11本体
12多機能携帯電話機設置部
13多機能携帯電話機取出し穴
14多機能携帯電話機衝撃防止用等合成ゴム
15イヤフォンコード用溝
16充電用コネクタ装着スペース兼リフレクタースペース
17充電用コネクタコード用溝
18スタンド挿し込み口
19スタンド部
20充電用コネクタコード誘導口
31多機能携帯電話機スピーカー部
51充電用コネクタコード








Claims (5)

  1. 多機能携帯電話機をタテ向きやヨコ向きに変動できる挿し込み口を有する本体と本体の使いやすさを考慮した傾斜角度を有するスタンド部を特徴とする多機能携帯電話機用スタンド。
  2. 多機能携帯電話機の充電を可能にする充電用コネクターのスペースと充電用コネクタコードの溝を本体に設けた請求項1を特徴とする多機能携帯電話機用スタンド。
  3. 多機能携帯電話機のスピーカーからの音を澄んだ音響にするためのリフレクタースペースおよびリフレクター板を本体に設けた請求項1を特徴とする多機能携帯電話機用スタンド。
  4. 多機能携帯電話機のイヤフォン口にイヤフォンジャックおよびイヤフォンコード用誘導溝を本体に設けた請求項1を特徴とする多機能携帯電話機用スタンド。
  5. 請求項1で示した多機能携帯電話機のタテ、ヨコの向き変動のためのスタンド部挿し込み口を有する本体にスタンド挿し込み口を補強するために設けたスタンド差込補強金属板を有する請求項1を特徴とする携帯電話機用スタンド。








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