JP3164820U - Confectionery tray - Google Patents
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Abstract
【課題】使い勝手が良好な菓子用トレイを提供する。【解決手段】菓子用トレイであるケーキ用台紙1は、ケーキ2を載置する矩形状の底板3を備える。底板3の一方側長辺には第1側板4を設ける。底板3の他方側長辺には第2側板6を設ける。第1側板4には、底板3上のケーキ2を第1数に等分割するための複数の第1カット用目印11を印刷により設ける。第2側板6には、底板3上のケーキ2を第1数とは異なる第2数に等分割するための複数の第2カット用目印12を印刷により設ける。【選択図】図1The present invention provides a tray for confectionery that is easy to use. A cake mount, which is a confectionery tray, includes a rectangular bottom plate on which a cake is placed. A first side plate 4 is provided on one long side of the bottom plate 3. A second side plate 6 is provided on the other long side of the bottom plate 3. The first side plate 4 is provided with a plurality of first cut marks 11 for printing to equally divide the cake 2 on the bottom plate 3 into a first number. A plurality of second cut marks 12 for equally dividing the cake 2 on the bottom plate 3 into a second number different from the first number is provided on the second side plate 6 by printing. [Selection] Figure 1
Description
本考案は、例えばケーキ等の菓子を載置する菓子用トレイに関する。 The present invention relates to a confectionery tray on which confectionery such as cake is placed.
従来、例えば特許文献1に記載された包装トレー材である菓子用トレイが知られている。
Conventionally, for example, a confectionery tray which is a packaging tray material described in
この従来の菓子用トレイは、ロールケーキ等の菓子が載置される矩形状の底板と、この底板の両長辺に折り曲げ可能に設けられた側板と、この各側板に設けられ互いに等間隔をおいて位置し底板上の菓子を等分割(小分け)するための複数のカット用目印とを備えている。 This conventional confectionery tray has a rectangular bottom plate on which confectionery such as roll cake is placed, side plates provided so as to be foldable on both long sides of the bottom plate, and provided on each side plate at equal intervals. And a plurality of cut marks for equally dividing (dividing) the confectionery on the bottom plate.
しかしながら、上記従来の菓子用トレイでは、確かに、カット用目印を目安にして包丁等の刃物で菓子を等分割することができるが、隣り合うカット用目印間の距離が1種類であるため、例えば分けようとする所望の人数分に対応し難く、使い勝手が悪いという問題がある。 However, in the conventional confectionery tray, it is possible to divide the confectionery equally with a knife such as a knife using the cut mark as a guide, but since the distance between adjacent cut marks is one, For example, there is a problem that it is difficult to deal with the desired number of people to be divided and the usability is poor.
本考案は、このような点に鑑みなされたもので、使い勝手が良好な菓子用トレイを提供することを目的とする。 This invention is made | formed in view of such a point, and it aims at providing the confectionery tray with favorable usability.
請求項1記載の菓子用トレイは、菓子が載置される矩形状の底板と、この底板の一方側長辺に折り曲げ可能に設けられた第1側板と、この第1側板に設けられ、互いに等間隔をおいて位置し、前記底板上の菓子を第1数に等分割するための複数の第1カット用目印と、前記底板の他方側長辺に折り曲げ可能に設けられた第2側板と、この第2側板に設けられ、互いに等間隔をおいて位置し、前記底板上の菓子を前記第1数とは異なる第2数に等分割するための複数の第2カット用目印とを備えるものである。
The tray for confectionery according to
請求項2記載の菓子用トレイは、請求項1記載の菓子用トレイにおいて、複数の第1カット用目印は、底板の一方側部分に延長して設けられ、複数の第2カット用目印は、前記底板の他方側部分に延長して設けられているものである。
The confectionery tray according to
請求項3記載の菓子用トレイは、請求項1または2記載の菓子用トレイにおいて、第1側板に設けられ、第1数を表示する第1数表示と、第2側板に設けられ、第2数を表示する第2数表示とを備えるものである。
The confectionery tray according to
請求項4記載の菓子用トレイは、請求項1または2記載の菓子用トレイにおいて、各第1カット用目印に対応して設けられた第1カット数表示と、各第2カット用目印に対応して設けられた第2カット数表示とを備え、前記第1カット数表示は、底板の長辺方向一端側から長辺方向他端側に向かう方向に「0」から第1数まで1ずつ増加し、前記第2カット数表示は、前記底板の長辺方向他端側から長辺方向一端側に向かう方向に「0」から第2数まで1ずつ増加しているものである。
The confectionery tray according to
請求項5記載の菓子用トレイは、請求項1ないし4のいずれか一記載の菓子用トレイにおいて、底板の片側の短辺のみに折り曲げ可能に設けられた端板を備えるものである。 The confectionery tray according to a fifth aspect is the confectionery tray according to any one of the first to fourth aspects, wherein the confectionery tray includes an end plate that can be bent only on one short side of the bottom plate.
請求項6記載の菓子用トレイは、請求項1ないし5のいずれか一記載の菓子用トレイにおいて、菓子であるケーキが載置されるケーキ用台紙であるものである。 The confectionery tray according to a sixth aspect is the confectionery tray according to any one of the first to fifth aspects, wherein the confectionery tray is a cake mount on which a cake that is a confectionery is placed.
請求項1に係る考案によれば、底板上の菓子を第1数に等分割するための複数の第1カット用目印と、底板上の菓子を第1数とは異なる第2数に等分割するための複数の第2カット用目印とを備えるため、例えば分けようとする所望の人数分に対応し易く、使い勝手が良好である。 According to the first aspect of the present invention, a plurality of first cut marks for equally dividing the confectionery on the bottom plate into the first number and the confectionery on the bottom plate are equally divided into the second number different from the first number. For example, since it is provided with a plurality of second cut marks, it is easy to handle, for example, a desired number of people to be divided, and the usability is good.
請求項2に係る考案によれば、第1カット用目印が底板の一方側部分に延長して設けられかつ第2カット用目印が底板の他方側部分に延長して設けられているため、第1カット用目印が第1側板のみに設けられかつ第2カット用目印が第2側板のみに設けられた構成に比べて、第1カット用目印および第2カット用目印が見易く、使い勝手がより良好である。 According to the second aspect of the present invention, the first cut mark is provided extending on one side portion of the bottom plate and the second cut mark is provided extended on the other side portion of the bottom plate. Compared to the configuration in which the 1-cut mark is provided only on the first side plate and the second-cut mark is provided only on the second side plate, the first-cut mark and the second-cut mark are easier to see and more convenient to use. It is.
請求項3に係る考案によれば、第1側板に設けられ第1数を表示する第1数表示と、第2側板に設けられ第2数を表示する第2数表示とを備えるため、第1数および第2数を理解し易く、使い勝手がより良好である。
According to the third aspect of the present invention, the first number display provided on the first side plate for displaying the first number and the second number display provided on the second side plate for displaying the second number are provided. The
請求項4に係る考案によれば、目安にする側の第1カット数表示または第2カット数表示が見易く、カット数を確認しながらカッティングでき、使い勝手がより良好である。 According to the fourth aspect of the present invention, the first cut number display or the second cut number display on the reference side is easy to see, cutting can be performed while checking the cut number, and the usability is better.
請求項5に係る考案によれば、底板の片側の短辺のみに折り曲げ可能に設けられた端板を備えるため、例えば収納箱内から菓子を引き出す場合等に、端板を利用することによって収納箱内から菓子を菓子用トレイとともに容易に引き出すことができ、使い勝手がより良好である。 According to the fifth aspect of the present invention, since the end plate is provided so that it can be bent only on one short side of the bottom plate, for example, when the confectionery is pulled out from the storage box, the end plate is used for storage. The confectionery can be easily pulled out from the box together with the confectionery tray, and the usability is better.
請求項6に係る考案によれば、例えばケーキ用台紙の底板上に載置されたケーキを所望の人数分に分けようとする際に、その分けようとする所望の人数分に対応し易く、使い勝手が良好である。
According to the invention according to
本考案の一実施の形態を図面を参照して説明する。 An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1ないし図3において、1は紙製の菓子用トレイであるケーキ用台紙で、このケーキ用台紙1上には、長手状の菓子であるケーキ2、すなわち例えば円柱状のロールケーキが載置される。
In FIG. 1 to FIG. 3,
ケーキ用台紙1は、例えばケーキ2が容易に付着しないように表面加工等が施された薄い1枚状の紙素材によって一体に構成されている。
The
ケーキ用台紙1は、図1に示されるように、上面上にケーキ2が載置される前後方向長手状で矩形状の底板3を備えている。
As shown in FIG. 1, the
そして、底板3の一方側長辺である左側長辺には、細長い前後方向長手状で矩形状の第1側板4が折れ線5を介して折り曲げ可能に連設されている。底板3の他方側長辺である右側長辺には、細長い前後方向長手状で矩形状の第2側板6が折れ線7を介して折り曲げ可能に連設されている。底板3の片側の短辺である前側短辺のみに、左右方向長手状で矩形状の端板8が折れ線9を介して折り曲げ可能に連設されている。
The first
また、ケーキ用台紙1は、第1側板4および底板3の一方側部分である左側部分に印刷により設けられ互いに等間隔をおいて底板3の長辺方向に並んで位置し底板3上のケーキ2を第1数(例えば「8」)に等分割するための複数の第1カット用目印11と、第2側板6および底板3の他方側部分である右側部分に印刷により設けられ互いに等間隔をおいて底板3の長辺方向に並んで位置し底板3上のケーキ2を第1数とは異なる第2数(例えば「6」)に等分割するための複数の第2カット用目印12と、第1側板4の前端部に印刷により設けられ第1数(例えば「8」)を表示する第1数表示13と、第2側板6の前端部に印刷により設けられ第2数(例えば「6」)を表示する第2数表示14とを備えている。
The
複数の第1カット用目印(例えば8カット用目印)11は、第1側板4だけでなく、底板3の左側部分にも延長して設けられている。複数の第2カット用目印(例えば6カット用目印)12は、第2側板6だけでなく底板3の右側部分にも延長して設けられている。
A plurality of first cut marks (for example, eight cut marks) 11 are provided not only on the
なお、隣り合う第1カット用目印11間の距離Aと隣り合う第2カット用目印12間の距離Bとは、同じではなく、距離Aが距離Bよりも短くなっている。例えば距離Aが2cmで、距離Bが3cmである。つまり、第1カット用目印11の数と第2カット用目印12の数とが異なる。
The distance A between the adjacent
ここで、各第1カット用目印11は、例えば折れ線5に対して直交するように第1側板4の表面および底板3の左側部分表面にわたって位置する左右方向直線状の線表示11aと、この線表示11aの外端に位置する点表示11bとにて構成されている。各第2カット用目印12は、例えば折れ線7に対して直交するように第2側板6の表面および底板3の右側部分表面にわたって位置する左右方向直線状の線表示12aと、この線表示12aの外端に位置する点表示12bとにて構成されている。
Here, each
また、第1側板4の表面(内面)には、「0」から「8」(第1数)までの9つの第1カット数表示(数字群表示)16が各第1カット用目印11に対応して印刷により設けられている。これら複数の第1カット数表示16は、底板3の長辺方向一端側(後端側)から長辺方向他端側(前端側)に向かう方向に「0」から第1数である「8」まで1ずつ増加している。なお、第1カット数表示16のうちの1つである第1数表示13は、それ以外の他の第1カット数表示16よりも大きな太字で表示されている。
Also, on the surface (inner surface) of the
さらに、第2側板6の表面(内面)には、「0」から「6」(第2数)までの7つの第2カット数表示(数字群表示)17が各第2カット用目印12に対応して印刷により設けられている。これら複数の第2カット数表示17は、第1カット数表示16と同様、底板3の長辺方向一端側(後端側)から長辺方向他端側(前端側)に向かう方向に「0」から第2数である「6」まで1ずつ増加している。なお、第2カット数表示17のうちの1つである第2数表示14は、それ以外の他の第2カット数表示17よりも大きな太字で表示されている。
Further, on the surface (inner surface) of the
なお、第1側板4、第2側板6および端板8のそれぞれの短手方向長さ寸法(幅寸法)は、略同じであって、例えば底板3の短手方向長さ寸法(幅寸法)の略4分の1である。第1側板4、第2側板6および端板8の外側の隅部は、円弧状に形成されている。
The
次に、ケーキ用台紙1の使用方法等について説明する。
Next, a method of using the
ケーキ2を購入した購入者に対し、店員は、図2に示すように、ケーキ用台紙1の底板3上に載置されたケーキ2を、ケーキ用台紙1とともに収納箱21内に収納して渡す。なお、底板3の短辺に端板8が設けられているため、例えば店員は、その端板8を利用することにより、冷蔵ショーケース内でケーキをケーキ用台紙1とともに移動させることが容易であり、ケーキを冷蔵ショーケース内から容易に取り出すことができる。
As shown in FIG. 2, the clerk stores the
この収納箱21は、ケーキ用台紙1に対応する形状のもので、出し入れ口部22を有する箱本体23と、この箱本体23に折り曲げ可能に設けられ出し入れ口部22を開閉する蓋体24とを備えている。
The
この収納箱21内に、ケーキ2を載せたケーキ用台紙1をケーキ2とともに収納する際には、左右両側の側板4,6を底板3に対してそれぞれ折れ線5,7に沿って上方に折り曲げる。
When the
そして、例えば家に帰った購入者が家族とともにケーキ2を食べる場合には、蓋体24を開状態にして出し入れ口部22を開口させてから、ケーキ用台紙1の端板8を摘んで、ケーキ2をケーキ用台紙1とともに収納箱21内から引き出す。
And, for example, when a purchaser who goes home eats the
続いて、図3に示すように、側板4,6を底板3と同一面上に位置する水平な展開状態に戻してから、包丁等の刃物26を用いて、例えば第2カット用目印12を目安に、第2カット数表示17でカット数を確認しながら、底板3上のケーキ2を家族の人数分である例えば6等分に等分割する。つまり、刃物26の刃部27を第2カット用目印12の線表示12aに当てるようにしてケーキ2のカッティングを行い、ケーキ2を均等に6つに分割する。
Subsequently, as shown in FIG. 3, the
なお、例えば第2カット用目印12を目安にして3等分に等分割でき、また、第1カット用目印11を目安にすれば、8等分や4等分にも等分割できる。
For example, the
このように、ケーキ用台紙1によれば、底板3上のケーキ2を第1数に等分割するための複数の第1カット用目印11と、底板3上のケーキ2を第1数とは異なる第2数に等分割するための複数の第2カット用目印12とを左右両側に備えるため、底板3上に載置されたケーキ2のカッティングの際に、第1カット用目印11および第2カット用目印12のいずれかを選択して目安にでき、よって、例えば分けようとする家族の人数分等の所望の人数分に対応し易く、使い勝手が良好である。
Thus, according to the
また、第1カット用目印11が底板3の一方側部分に延長して設けられかつ第2カット用目印12が底板3の他方側部分に延長して設けられているため、第1カット用目印11が第1側板4のみに設けられかつ第2カット用目印12が第2側板6のみに設けられた構成に比べて、第1カット用目印11および第2カット用目印12が見易く、使い勝手がより良好である。
Further, since the
特に、ケーキ2がロールケーキの場合には、底板3に設けられたカット用目印11,12がケーキ2で覆い隠されてしまうことがなく、カット用目印11,12を目安にロールケーキを適切に等分割できる。
In particular, when the
さらに、第1側板4に設けられ第1数を表示する第1数表示13と、第2側板6に設けられ第2数を表示する第2数表示14とを備えるため、第1数および第2数を理解し易く、カット数である等分割数を間違え難く、使い勝手がより良好である。
Further, since the
また、底板3の片側の短辺のみに折り曲げ可能に設けられた端板8を備えるため、例えば収納箱21内からケーキ2をそれが載ったケーキ用台紙1とともに引き出す場合等に、端板8を利用することによって収納箱21内からケーキ2をケーキ用台紙1とともに容易に引き出すことができ、使い勝手がより良好である。
Further, since the
なお、上記一実施の形態では、第1数表示13が第1側板4の前端部に設けられるとともに第2数表示14が第2側板6の前端部に設けられ、これら数表示13,14を含むカット数表示16,17の向きが底板3の長辺方向に一致した構成について説明したが、例えば図4および図5に示す他の実施の形態に示す構成としてもよい。
In the above embodiment, the
この他の実施の形態では、第1数表示13が第1側板4の前端部(端板8側の端部)に設けられるとともに第2数表示14が第2側板6の後端部(端板8側とは反対側の端部)に設けられ、これら数表示13,14を含むカット数表示16,17の向きが底板3の短辺方向に一致している。
In this other embodiment, the
また、各第1カット用目印11に対応して設けられた第1カット数表示16は、底板3の長辺方向一端側(後端側)から長辺方向他端側(前端側)に向かう方向に「0」から第1数である「8」まで1ずつ増加している。第2カット数表示17は、第1カット数表示16とは異なり、底板3の長辺方向他端側(前端側)から長辺方向一端側(後端側)に向かう方向に「0」から第2数である「6」まで1ずつ増加している。
The first
そして、この構成にした場合、図5(a)および(b)に示すように、右手で刃物26を持ってケーキ2をカッティングする際に、第1カット用目印11および第2カット用目印12のどちらを目安にする場合であっても、目安にする側の第1カット数表示16または第2カット数表示17がケーキ2よりも手前側に位置して見易く、カット数を確認しながらカッティングでき、使い勝手がより良好である。
In this configuration, as shown in FIGS. 5A and 5B, when cutting the
なお、上記いずれの実施の形態においても、菓子は、ロールケーキには限定されず、例えばパウンドケーキ、フルーツケーキ、ミルフィーユ等の洋菓子でもよく、また和菓子でもよい。 In any of the above embodiments, the confectionery is not limited to a roll cake, and may be a Western confectionery such as a pound cake, a fruit cake, or millefeuille, or a Japanese confectionery.
また、ケーキ用台紙等の菓子用トレイは、紙製以外に、例えば合成樹脂等で構成されたものでもよく、また、載置台として機能するものには限定されず、菓子が出し入れ可能に収納される収納箱として機能するものでもよい。 Also, the confectionery tray such as a cake mount may be made of, for example, a synthetic resin other than paper, and is not limited to one that functions as a mounting table, and confectionery can be put in and out. It may function as a storage box.
さらに、第1数と第2数の組合せは、「8」と「6」には限定されず、互いに異なる数であれば任意であり、例えば菓子の長さによっては、「10」と「8」、「12」と「10」等でもよい。 Further, the combination of the first number and the second number is not limited to “8” and “6”, but any number that is different from each other, for example, “10” and “8” depending on the length of the confectionery. ”,“ 12 ”,“ 10 ”, etc.
また、カット用目印11,12は、印刷された線表示等には限定されず、例えば孔、切欠き或いは切れ目等でもよい。 Further, the cut marks 11 and 12 are not limited to printed line display or the like, and may be holes, notches or cuts, for example.
さらに、例えば端板8にもカット用目印を設けるようにしてもよく、また、例えば底板3の両短辺に端板を折り曲げ可能に設け、各端板に互いに異なる数のカット用目印を設けるようにしてもよい。
Further, for example, the
なお、収納箱21は、図2に示す端面に出し入れ口部22を有するもの以外に、側面に出し入れ口部を有するものもあり、この場合であっても、ケーキ用台紙1は第1側板4および第2側板6を有するため、これら第1側板4および第2側板6のいずれかを利用して、収納箱21内からケーキ2をケーキ用台紙1とともに容易に引き出すことができる。
In addition to the
1 菓子用トレイであるケーキ用台紙
2 菓子であるケーキ
3 底板
4 第1側板
6 第2側板
8 端板
11 第1カット用目印
12 第2カット用目印
13 第1数表示
14 第2数表示
16 第1カット数表示
17 第2カット数表示
DESCRIPTION OF
11 Mark for first cut
12 Second cut mark
13 First number display
14 Second number display
16 First cut number display
17 Second cut number display
Claims (6)
この底板の一方側長辺に折り曲げ可能に設けられた第1側板と、
この第1側板に設けられ、互いに等間隔をおいて位置し、前記底板上の菓子を第1数に等分割するための複数の第1カット用目印と、
前記底板の他方側長辺に折り曲げ可能に設けられた第2側板と、
この第2側板に設けられ、互いに等間隔をおいて位置し、前記底板上の菓子を前記第1数とは異なる第2数に等分割するための複数の第2カット用目印と
を備えることを特徴とする菓子用トレイ。 A rectangular bottom plate on which the confectionery is placed;
A first side plate that can be bent on one long side of the bottom plate;
A plurality of first cut marks provided on the first side plate, located at equal intervals from each other, and equally dividing the confectionery on the bottom plate into a first number;
A second side plate that is foldable on the other long side of the bottom plate;
A plurality of second cut marks provided on the second side plate, equally spaced from each other, for equally dividing the confectionery on the bottom plate into a second number different from the first number; A tray for confectionery characterized by
複数の第2カット用目印は、前記底板の他方側部分に延長して設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の菓子用トレイ。 The plurality of first cut marks are provided to extend to one side portion of the bottom plate,
The confectionery tray according to claim 1, wherein the plurality of second cut marks are provided to extend to the other side portion of the bottom plate.
第2側板に設けられ、第2数を表示する第2数表示とを備える
ことを特徴とする請求項1または2記載の菓子用トレイ。 A first number display provided on the first side plate and displaying the first number;
The confectionery tray according to claim 1, further comprising a second number display provided on the second side plate and displaying the second number.
各第2カット用目印に対応して設けられた第2カット数表示とを備え、
前記第1カット数表示は、底板の長辺方向一端側から長辺方向他端側に向かう方向に「0」から第1数まで1ずつ増加し、
前記第2カット数表示は、前記底板の長辺方向他端側から長辺方向一端側に向かう方向に「0」から第2数まで1ずつ増加している
ことを特徴とする請求項1または2記載の菓子用トレイ。 A first cut number display provided corresponding to each first cut mark;
A second cut number display provided corresponding to each second cut mark,
The first cut number display is incremented by 1 from “0” to the first number in a direction from one end side in the long side direction to the other end side in the long side direction of the bottom plate,
2. The second cut number display is incremented by 1 from “0” to a second number in a direction from the other side in the long side direction to the one side in the long side direction of the bottom plate. 2. The confectionery tray according to 2.
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の菓子用トレイ。 The confectionery tray according to any one of claims 1 to 4, further comprising an end plate that can be bent only on one short side of the bottom plate.
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一記載の菓子用トレイ。 The confectionery tray according to any one of claims 1 to 5, wherein the confectionery tray is a cake mount on which a confectionery cake is placed.
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