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JP3152142U - 警告表示装置 - Google Patents

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JP3152142U
JP3152142U JP2009003257U JP2009003257U JP3152142U JP 3152142 U JP3152142 U JP 3152142U JP 2009003257 U JP2009003257 U JP 2009003257U JP 2009003257 U JP2009003257 U JP 2009003257U JP 3152142 U JP3152142 U JP 3152142U
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JP2009003257U
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武視 荻田
武視 荻田
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鶴賀電機株式会社
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    • Y02A90/00Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
    • Y02A90/10Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation

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Abstract

【課題】 実際に測定される熱さ指数とそれに関連する警告情報を提供して熱中症予防機能を確実に果たす熱中症予防表示装置等を提供する。【解決手段】 与えられた測定値をリアルタイムに所定の方向に沿って段階的に表示する第1表示部2と、第1表示部2に沿って配置され測定値の所定幅それぞれに対応して警告表示記載9がなされた第2表示部3とを備えてなる警告表示装置。【選択図】図1

Description

この考案は、熱中症予防表示装置等として用いられる警告表示装置に関する。
最近では乾湿温度計と、黒球温度計と、それらの測定値に基づいて得られる熱さ指数(熱中症指標 WBGT)を表示する表示器とが一体に備えられた熱さ指数表示装置が提供され、その装置がそれぞれの環境化に配置されることで、そこにいる者がその表示を認識して熱中症発生の防止が図られるようになっている。
しかしながら、現状においては表示器により単に熱さ指数を表示するだけであり、熱中症に関しての知識が不足する者に対しては十分な予防機能を発揮していなかった。
この考案は上記の事情に鑑みて行ったもので、実際に測定される熱さ指数とそれに関連する警告情報を提供して熱中症予防機能を確実に果たす熱中症予防表示装置等の警告表示装置を提供することを目的とする。
この考案では、与えられた測定値をリアルタイムに所定の方向に沿って段階的に表示する第1表示部と、前記第1表示部に沿って配置され、前記測定値の所定幅それぞれに対応して警告表示記載がなされた第2表示部とを備えてなることを特徴とする警告表示装置を提供する。
上記構成の警告表示装置によれば、測定値がリアルタイムに第1表示部に表示される。したがって、その測定値を知ることができるとともに、それに対応する第2表示部の警告表示記載を確認することができることで適切な予防行動がとれる。くわえて実際の測定値を知ることで警告表示記載をレベル付けして認識でき、さらに、測定値の変化に対応して認識すべき警告表示記載の変化もより綿密に予測できる。
さらに、上記構成の警告表示装置において、第2表示部に沿って詳細警告表示記載がなされた第3表示部を設けることで、より適切な予防行動がとれるようになる。
この考案の警告表示装置は、熱中症予防表示装置、さらには炭酸ガス発生表示装置等に好適に用いられる。警告表示装置は測定機器と一体に設けられてもよく、また、離反して設けられてもよく、離反して設けられる場合には有線、無線通信により測定機器から測定値信号を受信する構成とされる。第1表示部の表示は数値そのものを表示するようにしてもよく、また、バー変化等によって表示してもよい。第2、第3の警告表示記載は塗料により描がいてもよく、また、点灯表示するようにしてもよい。警告表示記載は、警告表示装置がスポーツ空間においては用いられる場合は運動指針に関するものとされ、職場空間において用いられる場合は作業指針に関するものとされる。
この考案によれば、例えば、実際に測定される熱さ指数とそれに関連する警告情報が得られることでそれに沿っての熱中症予防行動が適切に行えるようになり、これにより、環境変化に対しての各種の予防行動が適切に行えるようになる。その結果、スポーツや職場等の生活空間での安全性が確保される。
図1はこの考案の警告表示装置としての熱中症予防表示装置の正面図である。熱中症予防表示装置1は運動場や公園や体育館に設置されるもので、その表面Sに縦方向に第1表示部2と第2表示部3と第3表示部4とが並設配置されている。
第1表示部2は上下方向に16個の第1表示区画5が設けられて構成され、それぞれの第1表示区画5には数値形態の透光部が形成され、その背部のLEDが点灯されることでリアルタイムにWBGT値を下段から上段にかけて順次大きくなる(18〜33℃)ように表示する。
第2表示部3は第1表示部2の3〜4個の第1表示区画5毎に対応する位置において順次配置される5個の第2表示区画7を備え、それら第2表示区画7にはWBGT値に対応する「運動指針」に関しての警告表示記載9のそれぞれが塗料により描がかれて付されている。
第3表示部4は第2表示区画7それぞれに対応する5個の第3表示区画11のそれぞれが設けられて構成され、それら第3表示区画11それぞれには上記警告表示記載9よりさらに詳細な内容の「運動指針」に関しての詳細警告表示記載13が塗料により描がかれて付されている。例えば、最上段の第3表示区画11の詳細警告表示記載13の内容は「WBGT値31℃以上では、皮膚温度より気温の方が高くなり、体から熱を逃がすことができない。特別の場合以外は運動を中止する」であり、WBGT値に対応した具体的な内容となっている。
図2は熱中症予防表示装置1のブロック構成図であり、20は制御部、21は受信回路、22のそれぞれは第1表示区画5それぞれにおいて点灯するLEDであり、それぞれに駆動電源が与えられている。このような構成により、熱中症予防表示装置1から離れた位置に配置された測定機器からの無線通信による測定値信号が受信回路21を介して制御部20に与えられると、制御部20はその測定値信号に対応するLED22を点灯するようにスイッチ23に作動信号を送る。これによりLED22が点灯され第1表示区画5の数値形態の透光部が光ることでWBGT値を表示し、与えられる測定値信号に対応してLED22の点灯が切り換えられることでWBGT値表示も切り換えられる。
利用者は、第1表示部2においてWBGT値をリアルタイムに知ることができるとともに、その環境における運動指針を第2表示部3の警告表示記載9を見ることでよって容易に認識でき、さらに第3表示部4の詳細警告表示記載13を見ることでよってより詳細に認識できる。また、実際のWBGT値を知ることで警告表示記載9をレベル付けして認識できる。例えば、現在WBGT値が27℃の場合は「警戒」のレベルが高いと判断される。また、WBGT値の変化に対応して認識すべき警告表示記載9の変化もより綿密に予測できる。例えば、WBGT値が27℃でその値が上昇傾向にある場合は、「警戒」から「厳重警戒」に短時間のうちに移行すると判断される。
このようにしてリアルタイムにWBGT値を知ることができるとともに、それに対応する運動指針を容易、かつ綿密に認識でき、さらにその変化も予測できることで、これにより適切な熱中症予防行動がとれて熱中症の発生が防止できるようになる。
図3は他の実施形態を示し、このものでは警告表示装置は二酸化炭素中毒防止表示装置30として構成されており、第1表示部31と第2表示部32とを備えている。第1表示部31においては表示バー33の上下移動によりにリアルタイムに二酸化炭素濃度を表示し、第2表示部32にはそれに対応する警告表示記載35のそれぞれが付されている。利用者はその環境での二酸化炭素濃度をリアルタイムに知ることができるとともに、対応する警告表示記載35内容を認識できることで、適切な二酸化炭素中毒予防行動がとれる。
この考案の警告表示装置の実施例である熱中症予防表示装置の正面図 この考案の警告表示装置の実施例である熱中症予防表示装置のブロック構成図 この考案の警告表示装置の他の実施例であるとしての二酸化炭素中毒防止表示装置
1 熱中症予防表示装置(警告表示装置)
2 第1表示部
3 第2表示部
5 第1表示区画
7 第2表示区画
9 警告表示記載

Claims (3)

  1. 与えられた測定値をリアルタイムに所定の方向に沿って段階的に表示する第1表示部と、
    前記第1表示部に沿って配置され、前記測定値の所定幅それぞれに対応して警告表示記載がなされた第2表示部と、
    を備えてなることを特徴とする警告表示装置。
  2. 前記第2表示部に沿って配置され、前記警告表示記載それぞれに対応して詳細警告表示記載がなされた第3表示部を備える請求項1記載の警告表示装置。
  3. 熱中症予防表示装置として用いられる請求項1または2記載の警告表示装置。
JP2009003257U 2009-04-21 2009-04-21 警告表示装置 Expired - Lifetime JP3152142U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0743479A (ja) * 1993-07-29 1995-02-14 Seikosha Co Ltd 時 計
JP2005334021A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Nec Fielding Ltd スポーツ事故防止システム

Patent Citations (2)

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