JP3023954B2 - 合成樹脂製パレットの成形方法 - Google Patents
合成樹脂製パレットの成形方法Info
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- JP3023954B2 JP3023954B2 JP10239184A JP23918498A JP3023954B2 JP 3023954 B2 JP3023954 B2 JP 3023954B2 JP 10239184 A JP10239184 A JP 10239184A JP 23918498 A JP23918498 A JP 23918498A JP 3023954 B2 JP3023954 B2 JP 3023954B2
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- Japan
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- girder
- synthetic resin
- center
- corner
- tubular
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- Pallets (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の物品を運搬
する際に好適に使用することができる合成樹脂製パレッ
トの成形方法に関するものである。
する際に好適に使用することができる合成樹脂製パレッ
トの成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部
が表面部と裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状
桁、表面部と裏面部の周辺の中間部どうしを連結する中
間部の筒状桁及び表面部と裏面部の中央部どうしを連結
する中央部の筒状桁によって連結されるとともに筒状桁
の間にフォーク挿入孔が井の字状に形成され、且つ裏面
部にはフォーク挿入孔が交差する部分の下方に大きな通
孔が形成された合成樹脂製パレットが知られている。し
かしながら、従来の合成樹脂製パレットは、筒状桁の大
きな通孔に向かって突き出した隅部がほぼ直角であるた
めに、紙袋に包んだ物品を合成樹脂製パレット上に載せ
て多段に積み重ねた際に上段に位置した合成樹脂製パレ
ットの筒状桁の大きな通孔に向かってほぼ直角に突き出
した隅部が下段に位置した物品の紙袋に接触することに
より、紙袋が破れ易い欠点があった。
が表面部と裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状
桁、表面部と裏面部の周辺の中間部どうしを連結する中
間部の筒状桁及び表面部と裏面部の中央部どうしを連結
する中央部の筒状桁によって連結されるとともに筒状桁
の間にフォーク挿入孔が井の字状に形成され、且つ裏面
部にはフォーク挿入孔が交差する部分の下方に大きな通
孔が形成された合成樹脂製パレットが知られている。し
かしながら、従来の合成樹脂製パレットは、筒状桁の大
きな通孔に向かって突き出した隅部がほぼ直角であるた
めに、紙袋に包んだ物品を合成樹脂製パレット上に載せ
て多段に積み重ねた際に上段に位置した合成樹脂製パレ
ットの筒状桁の大きな通孔に向かってほぼ直角に突き出
した隅部が下段に位置した物品の紙袋に接触することに
より、紙袋が破れ易い欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、紙袋に包ん
だ物品を合成樹脂製パレット上に載せて多段に積み重ね
た際に紙袋が破れ難い合成樹脂製パレットの成形方法を
提供する。
だ物品を合成樹脂製パレット上に載せて多段に積み重ね
た際に紙袋が破れ難い合成樹脂製パレットの成形方法を
提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面部と裏面
部を有し、表面部と裏面部の隅部どうしを連結する隅部
の筒状桁、表面部と裏面部の周辺の中間部どうしを連結
する中間部の筒状桁及び表面部と裏面部の中央部どうし
を連結する中央部の角型筒状桁を有し、筒状桁の間にフ
ォーク挿入孔が井の字状に形成され、裏面部にはフォー
ク挿入孔が交差する部分の下方に大きな通孔が形成さ
れ、中央部の筒状桁の角部がフォーク挿入孔が交差する
裏面部の通孔に突き出し、且つ該角型筒状桁の各角部の
底面に板状部が形成されている合成樹脂製パレットを成
形するに当たって、金型内に合成樹脂を供給し、当該パ
レットを一体成形することを特徴とする合成樹脂製パレ
ットの成形方法に関する。
部を有し、表面部と裏面部の隅部どうしを連結する隅部
の筒状桁、表面部と裏面部の周辺の中間部どうしを連結
する中間部の筒状桁及び表面部と裏面部の中央部どうし
を連結する中央部の角型筒状桁を有し、筒状桁の間にフ
ォーク挿入孔が井の字状に形成され、裏面部にはフォー
ク挿入孔が交差する部分の下方に大きな通孔が形成さ
れ、中央部の筒状桁の角部がフォーク挿入孔が交差する
裏面部の通孔に突き出し、且つ該角型筒状桁の各角部の
底面に板状部が形成されている合成樹脂製パレットを成
形するに当たって、金型内に合成樹脂を供給し、当該パ
レットを一体成形することを特徴とする合成樹脂製パレ
ットの成形方法に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って本発明を説明
する。
する。
【0006】図1は本発明に係わる合成樹脂製パレット
の一例を示す平面図、図2は図1に示す合成樹脂製パレ
ットの底面図、図3は図1に示す合成樹脂製パレットの
正面図、図4は図1に示す合成樹脂製パレットの断面
図、図5及び図6は図1に示す合成樹脂製パレットの部
分斜視図並びに図7及び図8は図1に示す合成樹脂製パ
レットを成形している状態を示す断面図である。
の一例を示す平面図、図2は図1に示す合成樹脂製パレ
ットの底面図、図3は図1に示す合成樹脂製パレットの
正面図、図4は図1に示す合成樹脂製パレットの断面
図、図5及び図6は図1に示す合成樹脂製パレットの部
分斜視図並びに図7及び図8は図1に示す合成樹脂製パ
レットを成形している状態を示す断面図である。
【0007】合成樹脂製パレットは、ポリエチレン、ポ
リプロピレンの如き合成樹脂によって一体に射出成形さ
れ、表面部1と裏面部2を有し、表面部1と裏面部2が
表面部1と裏面部2との隅部どうしを連結する隅部の筒
状桁3、表面部1と裏面部2の周辺の中間部どうしを連
結する中間部の筒状桁4及び表面部1と裏面部2の中央
部どうしを連結する中央部の角型筒状桁5によって連結
され、且つ筒状桁3、4、5の間にフォーク挿入孔6が
井の字状に形成されている。
リプロピレンの如き合成樹脂によって一体に射出成形さ
れ、表面部1と裏面部2を有し、表面部1と裏面部2が
表面部1と裏面部2との隅部どうしを連結する隅部の筒
状桁3、表面部1と裏面部2の周辺の中間部どうしを連
結する中間部の筒状桁4及び表面部1と裏面部2の中央
部どうしを連結する中央部の角型筒状桁5によって連結
され、且つ筒状桁3、4、5の間にフォーク挿入孔6が
井の字状に形成されている。
【0008】中央部の角型筒状桁5の内部には上端が表
面部1に到達するとともに下端が裏面部2に到達する仕
切状板体7が斜めに交差して設けられ、補強されてい
る。
面部1に到達するとともに下端が裏面部2に到達する仕
切状板体7が斜めに交差して設けられ、補強されてい
る。
【0009】表面部1には中間部の筒状桁4と仕切状板
体7との間に桟8が形成され、桟8は中間部の筒状桁4
と中央部の角型筒状桁5との間で断面がП状とされると
ともに中央部の角型筒状桁5の内部で断面がT状とされ
ている。裏面部2には中間部の筒状桁4と中央部の角型
筒状桁5との間に桟8と上下に重なり合わないように断
面が図4に示すような桟9が形成されるとともに該桟9
を挟んで桟10が左右対称に形成され、桟10は水平板
状部11と該水平板状部11の端部から立ち上がった逆
U字状部12とを有し、桟10の水平板状部11上には
複数の傾斜リブ13が設けられている。
体7との間に桟8が形成され、桟8は中間部の筒状桁4
と中央部の角型筒状桁5との間で断面がП状とされると
ともに中央部の角型筒状桁5の内部で断面がT状とされ
ている。裏面部2には中間部の筒状桁4と中央部の角型
筒状桁5との間に桟8と上下に重なり合わないように断
面が図4に示すような桟9が形成されるとともに該桟9
を挟んで桟10が左右対称に形成され、桟10は水平板
状部11と該水平板状部11の端部から立ち上がった逆
U字状部12とを有し、桟10の水平板状部11上には
複数の傾斜リブ13が設けられている。
【0010】中央部の角型筒状桁5の内部に於いて、裏
面部2には十字状に交差して通孔を有するU字状桟14
が形成されるとともに筒状桁5の隅部33の下端の内側
に通孔を有する板状部15が形成されている。
面部2には十字状に交差して通孔を有するU字状桟14
が形成されるとともに筒状桁5の隅部33の下端の内側
に通孔を有する板状部15が形成されている。
【0011】表面部1並びに裏面部2には、隅部の筒状
桁3と中間部の筒状桁4を連結する連結部が形成されて
いる。表面部の連結部は縦横に交差した桟16によって
形成されている。裏面部の連結部にはその中央に筒状桁
3,4,5の下端よりも高い位置にある上段板状部17
が形成されるとともにその両側縁に沿って下面が筒状桁
の下端と面一とされた下段板状部18が形成され、且つ
該下段板状部18上には下段板状部18の縁部に向かっ
て下降した複数の傾斜リブ19が形成されている。
桁3と中間部の筒状桁4を連結する連結部が形成されて
いる。表面部の連結部は縦横に交差した桟16によって
形成されている。裏面部の連結部にはその中央に筒状桁
3,4,5の下端よりも高い位置にある上段板状部17
が形成されるとともにその両側縁に沿って下面が筒状桁
の下端と面一とされた下段板状部18が形成され、且つ
該下段板状部18上には下段板状部18の縁部に向かっ
て下降した複数の傾斜リブ19が形成されている。
【0012】隅部の筒状桁の内部に於いて、上端が表面
部1に到達するとともに下端が裏面部2に到達する仕切
状板体20が斜めに形成されている。また、隅部の筒状
桁3の内部に於いて、表面部1には板状部21及び断面
がП状の桟22が形成され、且つ裏面部2には断面が⊥
状の桟23及び筒状桁3の隅部34の下端に内側に通孔
を有する板状部24が形成されている。
部1に到達するとともに下端が裏面部2に到達する仕切
状板体20が斜めに形成されている。また、隅部の筒状
桁3の内部に於いて、表面部1には板状部21及び断面
がП状の桟22が形成され、且つ裏面部2には断面が⊥
状の桟23及び筒状桁3の隅部34の下端に内側に通孔
を有する板状部24が形成されている。
【0013】中間部の筒状桁4の内部に於いて、表面部
1には板状部25、断面がП状の桟26及び板状部27
が形成され、且つ裏面部2には断面が⊥状の桟28が形
成されている。
1には板状部25、断面がП状の桟26及び板状部27
が形成され、且つ裏面部2には断面が⊥状の桟28が形
成されている。
【0014】フォーク挿入孔6が交差する部分の上方に
於いて、表面部1には縦横に交差した桟29が形成され
るとともに該桟29の周囲に断面がП状の桟30が形成
されている。フォーク挿入孔6が交差する部分の下方に
於いて、裏面部2には大きな通孔が設けられている。
於いて、表面部1には縦横に交差した桟29が形成され
るとともに該桟29の周囲に断面がП状の桟30が形成
されている。フォーク挿入孔6が交差する部分の下方に
於いて、裏面部2には大きな通孔が設けられている。
【0015】中間部の筒状桁4の隅部31には切欠32
が形成されている。図1乃至図6に示す合成樹脂製パレ
ットは筒状桁3,4,5の大きな通孔に向かって突き出
した隅部31,33,34の内で一部の隅部33,34
のみに板状部15,24を形成し、残りの隅部31に切
欠32を形成しているが、必要に応じて大きな通孔に向
かって突き出した隅部31,33,34の全てに板状部
を形成してもよい。当該板状部が形成されていることに
より、紙袋に包んだ物品を合成樹脂製パレット上に載せ
て多段に積み重ねた際に紙袋が破れ難い。
が形成されている。図1乃至図6に示す合成樹脂製パレ
ットは筒状桁3,4,5の大きな通孔に向かって突き出
した隅部31,33,34の内で一部の隅部33,34
のみに板状部15,24を形成し、残りの隅部31に切
欠32を形成しているが、必要に応じて大きな通孔に向
かって突き出した隅部31,33,34の全てに板状部
を形成してもよい。当該板状部が形成されていることに
より、紙袋に包んだ物品を合成樹脂製パレット上に載せ
て多段に積み重ねた際に紙袋が破れ難い。
【0016】隅部の筒状桁3、中間部の筒状桁4並びに
中央部の角型筒状桁5の内部に於いて、筒状桁3,4,
5の内面からわずかに突き出し、且つ表面部1の桟8,
22,26の側縁と裏面部2の桟14,23,28の側
縁とを連結する補強片35が形成されている。
中央部の角型筒状桁5の内部に於いて、筒状桁3,4,
5の内面からわずかに突き出し、且つ表面部1の桟8,
22,26の側縁と裏面部2の桟14,23,28の側
縁とを連結する補強片35が形成されている。
【0017】図1乃至図6に示す合成樹脂製パレット
は、図7並び図8に示すように側方から入り込む金型ブ
ロック36,37と、合成樹脂製パレットの表側に接触
する金型ブロック38と、合成樹脂製パレットの裏側に
接触する金型ブロック39とによって一体的に射出成形
することができ、生産性が向上する。
は、図7並び図8に示すように側方から入り込む金型ブ
ロック36,37と、合成樹脂製パレットの表側に接触
する金型ブロック38と、合成樹脂製パレットの裏側に
接触する金型ブロック39とによって一体的に射出成形
することができ、生産性が向上する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、筒状桁の大きな通孔に向かっ
て突き出した隅部の下端の内側に板状部が形成されてい
ることにより、紙袋に包んだ物品を合成樹脂製パレット
上に載せて多段に積み重ねた際に紙袋が破れ難い合成樹
脂製パレットを金型で一体成形することにより生産性が
向上する。
て突き出した隅部の下端の内側に板状部が形成されてい
ることにより、紙袋に包んだ物品を合成樹脂製パレット
上に載せて多段に積み重ねた際に紙袋が破れ難い合成樹
脂製パレットを金型で一体成形することにより生産性が
向上する。
【図1】本発明による合成樹脂製パレットの一例を示す
平面図である。
平面図である。
【図2】図1に示す合成樹脂製パレットの底面図であ
る。
る。
【図3】図1に示す合成樹脂製パレットの正面図であ
る。
る。
【図4】図1に示す合成樹脂製パレットの断面図であ
る。
る。
【図5】図1に示す合成樹脂製パレットの部分斜視図で
ある。
ある。
【図6】図1に示す合成樹脂製パレットの部分斜視図で
ある。
ある。
【図7】図1に示す合成樹脂製パレットを金型を用いて
一体成形している状態を示す金型の断面図である。
一体成形している状態を示す金型の断面図である。
【図8】図7に於いて、各金型ブロックの関係を示す部
分状態図である。
分状態図である。
1 表面部 2 裏面部 3 隅部の筒状桁 4 中間部の筒状桁 5 中央部の角型筒状桁 6 フォーク挿入孔 7 仕切状板体 33,34 隅部 15,24 板状部 36,37,38,39 金型ブロック
Claims (2)
- 【請求項1】 表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部
の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁、表面部と裏面部
の周辺の中間部どうしを連結する中間部の筒状桁及び表
面部と裏面部の中央部どうしを連結する中央部の角型筒
状桁を有し、筒状桁の間にフォーク挿入孔が井の字状に
形成され、裏面部にはフォーク挿入孔が交差する部分の
下方に大きな通孔が形成され、中央部の筒状桁の角部が
フォーク挿入孔が交差する裏面部の通孔に突き出し、中
央部の角型筒状部内に表面部から裏面部に達する仕切状
板体が斜めに交差して設けられ、且つ該角型筒状桁の各
角部の底面に板状部が形成されている一体成形合成樹脂
製パレット。 - 【請求項2】 表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部
の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁、表面部と裏面部
の周辺の中間部どうしを連結する中間部の筒状桁及び表
面部と裏面部の中央部どうしを連結する中央部の角型筒
状桁を有し、筒状桁の間にフォーク挿入孔が井の字状に
形成され、裏面部にはフォーク挿入孔が交差する部分の
下方に大きな通孔が形成され、中央部の筒状桁の角部が
フォーク挿入孔が交差する裏面部の通孔に突き出し、中
央部の角型筒状部内に表面部から裏面部に達する仕切状
板体が斜めに交差して設けられ、且つ該角型筒状桁の各
角部の底面に板状部が形成されている合成樹脂製パレッ
トを成形するに当たって、金型内に合成樹脂を供給し、
当該パレットを一体成形することを特徴とする合成樹脂
製パレットの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10239184A JP3023954B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 合成樹脂製パレットの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10239184A JP3023954B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 合成樹脂製パレットの成形方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25106998A Division JP3171171B2 (ja) | 1988-03-25 | 1998-09-04 | 合成樹脂製パレット及びその成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11170274A JPH11170274A (ja) | 1999-06-29 |
JP3023954B2 true JP3023954B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17040977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10239184A Expired - Lifetime JP3023954B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 合成樹脂製パレットの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3023954B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100727822B1 (ko) * | 2003-01-29 | 2007-06-14 | 주식회사 덕유 | 일체형 핸드카 타입 팔레트 제조용 금형장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100425797B1 (ko) * | 2001-06-20 | 2004-04-03 | 주식회사 세화 | 일체형 팔레트 |
-
1998
- 1998-08-25 JP JP10239184A patent/JP3023954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100727822B1 (ko) * | 2003-01-29 | 2007-06-14 | 주식회사 덕유 | 일체형 핸드카 타입 팔레트 제조용 금형장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11170274A (ja) | 1999-06-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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