JP3001022U - ガス警報器用点検具 - Google Patents
ガス警報器用点検具Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種の高度化、かつ多機能化したガス警報器
に対して、それぞれ的確に対応する各種の検査用ガス
を、ガスに対して安定な材質の可撓性合成樹脂製の容器
に直接封入する。 【構成】 ガス不透過性でかつ、可撓性を有する熱可塑
性樹脂製の検査用ガス充填部と、前記ガス充填部と連通
する吹き出し細管部とからなるスポイド状容器に所定濃
度の検査用ガスを充填し、前記吹き出し細管部の先端を
溶融密封した。
に対して、それぞれ的確に対応する各種の検査用ガス
を、ガスに対して安定な材質の可撓性合成樹脂製の容器
に直接封入する。 【構成】 ガス不透過性でかつ、可撓性を有する熱可塑
性樹脂製の検査用ガス充填部と、前記ガス充填部と連通
する吹き出し細管部とからなるスポイド状容器に所定濃
度の検査用ガスを充填し、前記吹き出し細管部の先端を
溶融密封した。
Description
【0001】
この考案は、ガス不透過性でかつ、可撓性を有する熱可塑性樹脂からなるスポ イド状の吹き出し細管を連通して設けたガス容器に、所定濃度の検査用ガスを充 填した後、連通する吹き出し細管部の先端を溶融密封して、ガス警報器の点検時 、前記吹き出し細管の先端を切断して、被検査ガス警報器の点検口に挿入又は当 接して、充填部を指で押圧することにより、被検査ガス警報器内に検査用ガスを 吹き込んで、被検査ガス警報器等のガス検知機能の正否を正確に検査できるガス 警報器用点検具に関するものである。
【0002】
従来この種の検査用ガスを封入して貯蔵する容器は、実公昭50−42793 号公報に開示されたものは、図6に示すように、「小径の開口12を有し、密封 できる蓋14を備えた可撓性容器11内に揮発性に富む有機溶剤を含むゲル状の 固形溶剤15を収納する検査用ガス発生器」で、使用時、「蓋14をあけて可撓 性容器11を押さえて圧縮し変形させて可撓性容器11内のガスを小径の開口1 2から吹き出させてガス検出装置に接触させて検査する。」と記載してあり、こ の容器11は内部に揮発性に富む有機溶剤を含むゲル状の固形溶剤15を収納し てあり、使用時いちいち蓋14をあけて使用する態様が開示されていることが認 識できる。(前記各構成部品の番号は原公報と異なって付番してある。)
【0003】 したがって、この種の検査用ガスを封入して貯蔵する容器11にあっては、ガ ス警報器等のガス検出装置を新設当初、又は定期的に点検する時、正常に所定の 検出動作をするか否かを検査するために、随時、検査用ガスを所望の方向に、簡 単かつ手軽に、吹き出すことを可能ならしめる目的を有するものである。そして 、前記の検査を行うには、従来、前記したように密封できる蓋14を備えた容器 11内に揮発性に富む有機溶剤に界面活性剤を加えてゲル化した固形溶剤15か ら発生するガスを用いていた。また、別の方法として、市販の煙草用ガスライタ ーから出るガスを点火しないでガス警報器の点検口付近に吹きかけて点検してい た。
【0004】 一方、ガス検出装置は例えばガス漏れ警報器用としては天然ガス、あるいはL Pガス、石炭ガス(製造ガス)を、また、室内の空気が汚れて換気をするように 報知する換気お知らせ警報用としては一酸化炭素ガス等々を、ガスの種類に応じ て、的確にガス漏れ時に動作するように各用途向けの開発が進んでいる。また近 時、アルコール等のガス漏れとは無関係の干渉ガスによる誤動作を防ぐような工 夫改善がなされており、さらには、単に燃料ガス漏れを検出するだけでなく、ガ ス器具の不完全燃焼ガスも同時に1台のガス漏れ警報器で検知できる複合型ガス 警報器が開発されている。
【0005】
すなわち、このように、それぞれの用途向きに応じたガス警報器を点検するた めには、それらの目的に応じた種類の検査用ガスを使用する必要性から、数種類 の検査用ガスを揃えておくことが要求される。このようにガス検出装置は高度化 、多機能化しつつあり、ガス検出装置を検査する検査用ガスについてもそれらの 対応が迫られてきた。
【0006】 前記したように、従来用いられてきた検査用ガスのうち、煙草用ガスライター から出るガスの主成分はイソブタンであるので、LPガス用警報器の検査には適 しているが、天然ガス用や製造ガス用警報器の検査には、必ずしも適していると はいい難い欠点がある。また、ゲル化した固形溶剤から発生するガスは通常エチ ルアルコールであるので、アルコール等による誤動作対策を施したガス警報器に 対しては役に立たないという不都合もある。
【0007】 就中、図6に示す前記の従来の検査用ガス発生器は、いずれも検査用ガスの貯 蔵容器に螺着蓋14を付けたものであるので、揮発性の溶剤が螺合部13から漏 れてしまい、使用時に用を足せなくなっていたりするという問題があった。また 、このような検査用ガスを封入して貯蔵する容器11にあっては、検査用ガスの 吹き出し口12が、平面部に穿設した開口12であるので、被検査ガス警報器等 の内部のガスセンサに検査用ガスが有効に接触しているかどうかの判定が難しく 、結局は不確実な検査結果しか得られないという基本的な問題もあった。
【0008】 さらにまた、この種の検査用ガスを封入して貯蔵する容器にあっては、検査用 ガスを封入するのではなく、検査用ガスを発生する原料を揮発性溶剤に溶解して 貯蔵しておくので、総てのガス種に適用できる方法ではない。また、気温や天候 等の環境上の変化によって、検査用ガスの濃度が変わり、噴出回数や噴出間隔等 の条件によってもガス濃度が変化するので、検査結果に不安定さ、不確実性が残 存することは否めない欠点であった。
【0009】 そこで、本考案は、このような従来の検査用ガスを封入して貯蔵する容器が有 していた課題を解決するために、各種の高度化、かつ多機能化したガス検出装置 に対して、それぞれ的確に対応する各種の検査用ガスを、ガスに対して安定な材 質の可撓性合成樹脂製の容器に直接封入することによって、常に一定の品質、濃 度に長期間貯蔵し、かつ使用時、一定の濃度でもって、一定の噴出量を適時に、 簡単な操作によって吹き出すことができる、検査用ガスの安定した供給を図るこ とができる検査用ガス封入容器を提供しようとするものである。
【0010】
該目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1乃至図5を用 いて説明すると、本第1考案は、ガス不透過性でかつ、可撓性を有する熱可塑性 樹脂製の検査用ガス充填部1aと、前記ガス充填部1aと連通する吹き出し細管 部1bとからなるスポイド状容器10に、所定濃度の検査用ガス2を充填し、前 記吹き出し細管部1bの先端1cを溶融密封したことを特徴とするガス警報器用 点検具である。
【0011】 また、第2考案は、ガス不透過性でかつ、可撓性を有する熱可塑性樹脂製の検 査用ガス充填部1aと、前記ガス充填部1aと連通する吹き出し細管部1bとか らなるスポイド状容器10のガス充填部1aの側面を手で容易に分離し得る連接 部7で連接して、所定濃度の検査用ガス2を充填し、前記吹き出し細管部1bの 先端1cを溶融密封したことを特徴とするガス警報器用点検具である。
【0012】
本考案は、このような構造としたものであるから、検査用ガス2を収容してい る容器10を外側から押圧して、ガス2を吹き出し細管1bから吹き出させるこ とができる。
【0013】 従って、本考案のガス警報器用点検具の材質は、ガス不透過性で薄肉の可撓性 を有する熱可塑性樹脂として、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポ リエステル等より適宜選んで使用する。その結果、容器10そのものが入手し易 い材料で、加工も容易であるので、コストが低廉であるばかりでなく、その寿命 も永く、内部のガス2の変質等も長期間発生しない。また、充填するガス種と、 上記熱可塑性樹脂を適宜選択すれば、充填されたガス2の浸透透過による濃度変 化もほとんど無くすことができるので、品質の永年安定性の向上を図ることがで きる。
【0014】 また、本考案のガス警報器用点検具に封入する検査用ガス2としては、天然ガ ス検出用としてメタン、あるいはメタンを主成分とする混合ガス、不完全燃焼ガ ス警報器用として一酸化炭素、または一酸化炭素を主成分とする混合ガス、LP ガス用警報器用としてイソブタン、またはイソブタンを主成分とする混合ガスの 使用が可能であり、その他、検査対象となるガス警報器の種類に応じて所望のガ ス2の使用が可能である。さらに、ガス警報器は前記各種ガスに対して警報を発 するガス濃度がガス警報器の設置目的や設置場所により異なるため、検査用ガス 2濃度も所望の濃度に予め調整しておくことが可能である。
【0015】
【実施例】 以下本考案の実施例について図面に基づいて説明する。 図中、図1乃至図5は、本考案の実施例を示す図であって、図1は本願考案の 略有底円筒形の容器10を有するガス警報器用点検具を、図2は本考案の上下面 を平面とした略球殻形のガス警報器用点検具の別実施例の容器10’を、図3は 本考案のガス警報器用点検具を使用時の構成部品の関係位置を、図4は被検査ガ ス警報器の一部切欠した断面を、図5は図1の本考案のガス警報器用点検具を複 数個連接した実施例をそれぞれ示す図である。
【0016】 本第1考案は、ガス不透過性でかつ、可撓性を有する熱可塑性樹脂製のスポイ ド状のガス容器10に、検査用ガス2を充填した後、ガス容器10の細管部1b とその先端部1cを溶融密封したことを特徴とするガス警報器用点検具である。
【0017】 また、本考案のガス警報器用点検具は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ アミド、ポリエステル等の樹脂を用いて、ブロー成型法等によって簡単に、かつ 安価に成形できる。検査用ガス2の注入時は、容器10内を減圧することによっ て吹き出し細管1bから逆に検査用ガス2を、一定濃度に一定量に容易に注入で き、吹き出し細管1bの先端1cをハンダこて様の加熱器具で容易に溶融して封 入できるものである。充填する検査用ガス2の濃度は、ガス警報器の警報設定濃 度以上の濃度であればよいのであって、検査時に適宜選択すればよい。
【0018】 そして使用時は、図3に示すように、容器10の吹き出し細管1bの先端部1 cを鋏、ナイフ等で切断して、その開口部1cを被検査ガス警報器3の点検口3 aに当接して、容器10を外側から指で押さえて圧縮すると、内部の封入された 検査用ガス2が、被検査ガス警報器3に吹き込まれて、センサ室5に設置された ガスセンサ4に到達接触して、ガス警報器3の作動が正常に行われるか否かの判 定が直接できる。複合型ガス警報器を検査する場合は、二種類の検査用ガスを順 次用いることによって行う。
【0019】 図2は、本考案の上下押圧部が平な面6,6とした略球殻形の容器1’に、吹 き出し口1bを取り付けた形状の例を、別形状のガス警報器用点検具の実施例を 示す。
【0020】 このように、一時に幾種類もの検査用ガスを扱う場合があるので、図5に示す ように、本第2考案のガス警報器用点検具は、前記したようにブロー成形法にる と、ガス充填部1aの側面を分離し得る連接部7等で複数個連接することが容易 に成形できるので、別々に分離した単体のガス充填部1aをバラバラに保管して おくよりも、同種類又は数種類のガス警報器用点検用ガス容器10を一連にまと められるので、携帯時、あるいは保管時等取り扱い上便利である。
【0021】 以上本考案の代表的と思われる実施例について説明したが、本考案は必ずしも これらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構成要 件を備え、かつ、本考案にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内に おいて適宜改変して実施することができるものである。
【0022】
以上の説明から既に明らかなように、本考案は、ガス不透過性でかつ、可撓性 を有する熱可塑性樹脂製のスポイド状のガス容器10に検査用ガス2を充填した 後、前記吹き出し細管1bの先端部1cを溶融密封したものであるから、必要時 にカットして開封して、ガス充填部1aを外側から押さえて圧縮することにより 、ガス充填部1aは容易に変形して、それに伴って、必要量の検査用ガス2を所 望の方向に吹き出し細管1bから速やかに吹き出すことができる。
【0023】 したがって、非常に簡単な操作で、各種の高度化、多機能化されたガス検出装 置3に対して、それぞれ合目的的に的確に対応する検査用ガス2を吹き出すこと ができるという実用上における顕著な効果を期待することが出来るに至ったので ある。
【0024】 又、気温、天候等の環境上の変化によって、検査用ガス2の品質が変化したり することがないからその寿命も安定して永く保つことができ、使用時にガス濃度 が変わり、噴出回数や噴出間隔等の条件により変化せず、常に一定に保持するこ とができるので、検査結果に不安定さ、不確実性は全く無い。
【0025】 また、容器10そのものが入手し易い材料で、加工成形も容易であるので、コ ストが低廉であるばかりでなく、検査用ガス2の種類の弁別を容易に、かつ確実 に行うために、容器10に必要事項を直接印刷したり、印刷したラベルを貼り付 けたり、また容器10の樹脂に成形前に着色を施して後、成形することもできる 効果も期待することができる。
【図1】本考案のガス警報器用点検具の実施例を示した
縦断面の端面図である。
縦断面の端面図である。
【図2】本考案のガス警報器用点検具の別実施例を示し
た縦断面の端面図である。
た縦断面の端面図である。
【図3】図1の本考案のガス警報器用点検具を使用時の
構成部材の関係位置を示す図である。
構成部材の関係位置を示す図である。
【図4】図1の本考案のガス警報器用点検具を使用時の
被検査ガス警報器の一部切欠した断面をそれぞれ示す図
である。
被検査ガス警報器の一部切欠した断面をそれぞれ示す図
である。
【図5】図1の本考案のガス警報器用点検具を連接した
実施例の図面である。
実施例の図面である。
【図6】従来例を示した中央縦断面図である。
10 ガス容器 1a ガス充填部 1b 吹き出し細管 1c 吹き出し細管の先端 2 検査用ガス 3 ガス警報器 3a ガス警報器の点検口 4 ガスセンサ 5 センサ室 6 平面押圧部 7 連接部
Claims (2)
- 【請求項1】 ガス不透過性でかつ、可撓性を有する熱
可塑性樹脂製の検査用ガス充填部と、前記ガス充填部と
連通する吹き出し細管部とからなるスポイド状容器に、
所定濃度の検査用ガスを充填し、前記吹き出し細管部の
先端を溶融密封したことを特徴とするガス警報器用点検
具。 - 【請求項2】 ガス不透過性でかつ、可撓性を有する熱
可塑性樹脂製の検査用ガス充填部と、前記ガス充填部と
連通する吹き出し細管部とからなるスポイド状容器のガ
ス充填部の側面を手で容易に分離し得る連接部で連接し
て、所定濃度の検査用ガスを充填し、前記吹き出し細管
部の先端を溶融密封したことを特徴とするガス警報器用
点検具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994001962U JP3001022U (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | ガス警報器用点検具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994001962U JP3001022U (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | ガス警報器用点検具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3001022U true JP3001022U (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=43137015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994001962U Expired - Lifetime JP3001022U (ja) | 1994-02-14 | 1994-02-14 | ガス警報器用点検具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3001022U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008506129A (ja) * | 2004-07-13 | 2008-02-28 | ラジオメーター・メディカル・アー・ペー・エス | 基準気体を収容するコンテナ、基準流体のセット、基準流体を収容するカセット、及び、基準流体を含む装置 |
JP2015114168A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | 大晴産業株式会社 | アルコールガス放出器及びガス検出装置の検査方法 |
-
1994
- 1994-02-14 JP JP1994001962U patent/JP3001022U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008506129A (ja) * | 2004-07-13 | 2008-02-28 | ラジオメーター・メディカル・アー・ペー・エス | 基準気体を収容するコンテナ、基準流体のセット、基準流体を収容するカセット、及び、基準流体を含む装置 |
JP2015114168A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | 大晴産業株式会社 | アルコールガス放出器及びガス検出装置の検査方法 |
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