JP3079383B2 - 内燃機関用スパークプラグ - Google Patents
内燃機関用スパークプラグInfo
- Publication number
- JP3079383B2 JP3079383B2 JP02258878A JP25887890A JP3079383B2 JP 3079383 B2 JP3079383 B2 JP 3079383B2 JP 02258878 A JP02258878 A JP 02258878A JP 25887890 A JP25887890 A JP 25887890A JP 3079383 B2 JP3079383 B2 JP 3079383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft hole
- center electrode
- tip
- spark plug
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 23
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 23
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 22
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 22
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 12
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/02—Details
- H01T13/14—Means for self-cleaning
Landscapes
- Spark Plugs (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
する。
は、中心電極は軸孔を形成する絶縁体の先端軸孔内に挿
入されると共に段部に係止され、中心電極後端をガラス
シールで加熱封着することにより保持してなるものであ
り、燃焼室内で常時突出して、高温の燃焼ガスや燃焼に
伴う衝撃に対する強度を保持するため、中心電極と軸孔
との間には殆ど隙間がないように一体に保持してなるも
のが一般的である。
絶縁体の軸孔に一体に保持するものの場合には、中心電
極と軸孔内壁面との間に僅かな隙間が形成されているだ
けのため、かかるスパークプラグを内燃機関に装着して
使用すると、この隙間に対して液状燃料が毛細管現象に
より浸入し、更にこの隙間に浸入した液状燃料は、燃焼
ガスのスワール等によっても交換されることがなく、燃
焼に伴って発生するカーボンがこの中心電極と軸孔内壁
面との間に形成された隙間に浸入した液状燃料により吸
収、吸着され、絶縁体の絶縁性の低下を招き、失火等の
原因となり、また燃焼により発生するドライカーボンの
上記隙間への堆積による絶縁性低下も同様に失火等の原
因となるおそれがあった。
するものであり、中心電極と軸孔内壁面との間の隙間に
浸入した液状燃料とカーボンによって発生する汚損やド
ライカーボンの堆積による絶縁性の低下を防止しようと
するものである。
は、絶縁体の軸孔に保持されて先端面より突出する中心
電極の先端に、先端方向が漸次減少する複数の段差部を
設けると共に、前記軸孔の開口部内周縁に開口先端が増
加する面取り部、又は拡大大径部を周設し、前記段差部
のうちで最も先端に位置する凸状エッジが、該面取り
部、又は該拡大大径部の後端位置よりも後方に位置して
なるものである。
次減少する前記段差部が設けられており、前記軸孔の開
口部の内周縁から前記中心電極までの軸線方向と直交す
る向きの距離をL1、前記段差部の凸状エッジ間の軸線方
向距離をL2、前記軸孔の前記開口部に周設する前記面取
り部、又は拡大大径部の幅をL3、同じく面取り部、又は
拡大大径部の後端位置から前記段差部のうちで先端に位
置する凸状エッジまでの軸線方向距離をL4、更に前記段
差部の幅を各々L5、L6とした場合に、 L1≧0.4mm、1mm≧L2≧0.3mm、 L3≧0.2mm、L4≧0.3mm、 L5≧0.1mm、L6≧0.1mm を満足してなることが好ましいものである。
いてスパークプラグ先端に向けて吐出された液状燃料
は、絶縁体の軸孔に保持される中心電極の先端に複数の
段差部が設けられていると共に、上記絶縁体軸孔の開口
部内周縁に面取り部、又は拡大大径部を周設されている
ので、燃焼ガスのスワールにより、中心電極と軸孔内壁
面との間に形成される隙間に溜ることなく排除すること
が可能となり、カーボンの吸収、吸着を防止できる。
又、絶縁体の軸孔に保持される中心電極に複数の段差部
を設けることで火花清浄作用を促し、更にその段差部の
うちで最も先端に位置する凸状エッジが上記面取り部、
又は上記拡大大径部の後端位置よりも後方に位置するこ
とにより、中心電極と軸孔内壁面との間に形成された僅
かな隙間へ堆積するドライカーボンを上記段差部の凸状
エッジ部から発生する火花により燃焼させ、カーボンに
よる絶縁性の低下を防止することができる。
クプラグであり、この内燃機関用スパークプラグ(1)
は、軸孔(7)の先端に軸状の中心電極(3)を保持す
ると共に、その後端においては、導電性シール材(4)
に挟持された抵抗体(5)を端子電極(6)と共に加熱
封着する絶縁体(2)と、上記絶縁体(2)の軸孔
(7)に保持される中心電極(3)の先端に対向する位
置に外側電極(9)を配設し、その側周において内燃機
関に装着する際に螺合させるネジ部(10)を配置してな
る主体金具(8)から構成されるものである。
孔(7)においては、その開口部(11)の内周縁に開口
先端が増加する面取り部(12)を周設し、更に上記絶縁
体(2)の軸孔(7)に保持される中心電極(3)の先
端に先端方向が漸次減少する複数の段差部(13)を設け
てなるものである。
軸孔(7)と、この軸孔(7)に保持され、先端方向に
二段階に漸次減少する段差部(13)を有する中心電極
(3)において、軸孔(7)の開口部(11)の内周縁か
ら中心電極(3)までの軸線方向と直交する向きの距離
をL1、中心電極(3)に設けられた段差部(13)の凸状
エッジ(14)間の軸線方向距離をL2、軸孔(7)の開口
部(11)に周設する面取り部(12)の幅をL3、同じく面
取り部(12)後端位置から段差部(13)のうちで先端に
位置する凸状エッジ(14)までの軸線方向距離をL4、更
に中心電極(3)に設けられた段差部(13)の幅を各々
L5、L6とした場合に、 L1≧0.4mm、1mm≧L2≧0.3mm、 L3≧0.2mm、L4≧0.3mm、 L5≧0.1mm、L6≧0.1mm を満足させてなるものである(第4図)。
る内燃機関用スパークプラグ(1)を内燃機関に装着し
て使用すると、燃焼室内に噴射される液状燃料が、絶縁
体(2)の先端に直接触れても、軸孔(7)の開口部
(11)の内周縁に面取り部(12)が周設されていること
から、特に上記軸孔(7)の開口部(11)の内周縁から
中心電極(3)までの距離L1が、L1≧0.4mmを満たすよ
うに広く確保されていることから、燃焼ガスのスワール
等により、この軸孔(7)と中心電極(3)との間に形
成される隙間に浸入する液状燃料は交換、排除され、カ
ーボンの吸収、吸着を防止し、この液状燃料に吸着され
るカーボンによって発生する絶縁体(2)の絶縁性低下
を防ぐことができる。
ちドライカーボンに対しては、中心電極(3)の先端に
複数の段差部(13)を設け、特に軸孔(7)の開口部
(11)に周設する面取り部(12)の後端位置から後方に
位置する段差部(13)のうちで最も先端に位置する凸状
エッジ(14)までの軸線方向距離L4を、L4≧0.3mmとし
て設定する。その構成を図ることによって、絶縁体
(2)の先端部に周設された面取り部(12)の後端位置
より後方に位置する中心電極(3)及び絶縁体の軸孔
(7)内壁面の僅かな隙間にカーボンが堆積した場合に
も、この段差部(13)の凸状エッジ(14)から発生する
火花により絶縁体(2)の内壁面及び面取り部(12)に
沿って火花放電が生じることから、中心電極(3)及び
絶縁体内壁面の僅かな隙間に堆積するドライカーボンを
燃焼させることができ、その結果、絶縁体の絶縁性を確
実に維持することができる。更に段差部の凸状エツジ
(14)間の軸線方向距離L2の長さを0.3〜1.0mmに設定す
ることによって中心電極先端の熱を直接又は絶縁体を介
して効率よく放散するため、スパークプラグの耐熱性を
単に1つの段差部だけを設けたものより向上することが
できる。
例であり、燃焼ガスのスワールにより、軸孔(7)と中
心電極(3)との間に形成される隙間に浸入する液体燃
料を交換、排除するために、絶縁体(2)の軸孔(7)
の開口部(11)における面取り部(12)を周設する代わ
りに、上記軸孔(7)の開口部(11)に拡大大径部(1
5)を配設してなるものである。
プラグ(1)について、各々L1=0.9mm、L2=0.5mm、L3
=0.5mm、L4=0.4mm、L5=0.3mm、L6=0.1mmとして、実
機による2通りのカーボン汚損試験を行い、その効果を
確認した。
取り部がなく、中心電極先端に1つの段差部を設けたも
の)に対して、まず液状燃料によるカーボン汚損試験
を、78.5ccの2ストロークエンジンに、スパークプラグ
(1)を装着して、アイドリング(1800rpmで10秒−180
0〜4500rpmでレーシングさせることを10秒−再びアイド
リング(1800rpm)で10秒を1サイクルとして、チョー
クを3/4閉、気温0℃の条件下で行い、サイクル数に対
する絶縁抵抗の低下を計測し(表1)、次いでドライカ
ーボンによるカーボン汚損試験を、256ccの4ストロー
クエンジンに、スパークプラグ(1)を装着して、アイ
ドリング(1750rpm)で3分−ストップで1分を1サイ
クルとして、チョークを3/4閉、常温の条件下で行い、
サイクル数に対する絶縁抵抗の低下を計測したところ
(表2)、その効果が著しく認められた。即ち、液体燃
料による汚損試験では、従来例のスパークプラグは絶縁
抵抗が漸次低下して10サイクルで始動不良となるのに対
し、この発明のスパークプラグは面取り部を設けた効果
によりウェットカーボンが交換、排除され、殆ど絶縁抵
抗の低下を生じない。またドライカーボンによる汚損試
験では、従来例のスパークプラグは漸次絶縁抵抗が低下
し、8サイクルで始動不良になるのに対し、この発明の
スパークプラグは絶縁抵抗が同じように低下した6サイ
クルにおいて、複数の段差部と主体金具の間に絶縁体の
内壁面及び面取り部に沿って火花放電が生じてドライカ
ーボンを焼失させるため、絶縁抵抗が回復し失火が防止
される従来例に比べて著しい効果が認められた。
口部に面取り部、又は拡大大径部を周設すると共に、中
心電極の先端近傍に複数の段差部を設け、その段差部の
うちで最も先端に位置する凸状エッジが面取り部、又は
拡大大径部の後端位置よりも後方の位置することによっ
て、液状燃料によるカーボン汚損や、ドライカーボンに
よる絶縁性の低下を防止することができるので、絶縁性
低下による失火等を防ぎ、内燃機関始動時の始動不良や
燃料の消費量を向上させることができる優れた効果を有
するものとなる。
ラグの部分断面図、第2図及び第3図はこの発明の二つ
の実施例における要部拡大断面図、第4図はこの発明に
おいて規定する距離L1〜L6を示す断面図である。 1……内燃機関用スパークプラグ、2……絶縁体、3…
…中心電極、4……導電性シール材、5……抵抗体、6
……端子電極、7……軸孔、8……主体金具、9……外
側電極、10……ネジ部、11……開口部、12……面取り
部、13……段差部、14……凸状エッジ、15……拡大大径
部
Claims (2)
- 【請求項1】絶縁体の軸孔に保持されて先端面より突出
する中心電極の先端に、先端方向が漸次減少する複数の
段差部を設けると共に、前記軸孔の開口部内周縁に開口
先端が増加する面取り部、又は拡大大径部を周設し、前
記段差部のうちで最も先端に位置する凸状エッジが、該
面取り部、又は該拡大大径部の後端位置よりも後方に位
置してなる内燃機関用スパークプラグ。 - 【請求項2】請求項(1).に記載の内燃機関用スパー
クプラグであって、前記中心電極の先端には先端方向に
二段階に漸次減少する前記段差部が設けられており、前
記軸孔の開口部の内周縁から前記中心電極までの軸線方
向と直交する向きの距離をL1、前記段差部と凸状エッジ
間の軸線方向距離をL2、前記軸孔の前記開口部に周設す
る前記面取り部、又は拡大大径部の幅をL3、同じく面取
り部、又は拡大大径部の後端位置から前記段差部のうち
で先端に位置する凸状エッジまでの軸線方向距離をL4、
更に前記段差部の幅を各々L5、L6とした場合に、 L1≧0.4mm、1mm≧L2≧0.3mm、 L3≧0.2mm、L4≧0.3mm、 L5≧0.1mm、L6≧0.1mm を満足してなる内燃機関用スパークプラグ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02258878A JP3079383B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 内燃機関用スパークプラグ |
US07/750,291 US5239225A (en) | 1990-09-29 | 1991-08-27 | Spark plug for use in internal combustion engine |
EP91308877A EP0479506B1 (en) | 1990-09-29 | 1991-09-27 | A spark plug for use in internal combustion engine |
DE69112330T DE69112330T2 (de) | 1990-09-29 | 1991-09-27 | Zündkerze für Verbrennungsmotor. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02258878A JP3079383B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 内燃機関用スパークプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04138685A JPH04138685A (ja) | 1992-05-13 |
JP3079383B2 true JP3079383B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=17326288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02258878A Expired - Lifetime JP3079383B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 内燃機関用スパークプラグ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5239225A (ja) |
EP (1) | EP0479506B1 (ja) |
JP (1) | JP3079383B2 (ja) |
DE (1) | DE69112330T2 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3473044B2 (ja) * | 1993-04-28 | 2003-12-02 | 株式会社デンソー | スパークプラグ |
JP3272615B2 (ja) * | 1995-11-16 | 2002-04-08 | 日本特殊陶業株式会社 | 内燃機関のスパークプラグ |
JP3265210B2 (ja) * | 1996-01-19 | 2002-03-11 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
JP3432102B2 (ja) * | 1996-02-15 | 2003-08-04 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
DE19645385C2 (de) * | 1996-11-04 | 2002-11-21 | Daimler Chrysler Ag | Anordnung einer Zündkerze zur Ausbildung eines zwischen zwei Elektroden überspringenden Zündfunkens im Zylinder einer direkteinspritzenden Otto-Brennkraftmaschine |
US6495948B1 (en) | 1998-03-02 | 2002-12-17 | Pyrotek Enterprises, Inc. | Spark plug |
CA2291351C (en) * | 1998-12-04 | 2004-03-16 | Denso Corporation | Spark plug for internal combustion engine having better self-cleaning function |
DE19905771A1 (de) * | 1999-02-12 | 2000-08-17 | Bosch Gmbh Robert | Zündkerze |
DE19950922A1 (de) * | 1999-10-21 | 2001-04-26 | Beru Ag | Zündkerze |
WO2001061807A1 (fr) | 2000-02-16 | 2001-08-23 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Bougie d'allumage |
JP4471516B2 (ja) * | 2001-02-27 | 2010-06-02 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
DE10319698A1 (de) * | 2003-05-02 | 2004-11-18 | Volkswagen Ag | Zündkerze |
DE10340043B4 (de) * | 2003-08-28 | 2014-10-30 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerze |
JP4604803B2 (ja) * | 2005-04-05 | 2011-01-05 | 株式会社デンソー | 排気処理装置 |
JP4970892B2 (ja) * | 2006-10-24 | 2012-07-11 | 株式会社デンソー | 内燃機関用のスパークプラグ |
JP4719191B2 (ja) * | 2007-07-17 | 2011-07-06 | 日本特殊陶業株式会社 | 内燃機関用スパークプラグ |
DE212008000090U1 (de) * | 2007-09-21 | 2010-09-02 | Honeywell International Inc. | Zündkerzenaufbau für eine verbesserte Zündfähigkeiit |
WO2009125724A1 (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-15 | 日本特殊陶業株式会社 | 内燃機関用スパークプラグ |
JP4648485B1 (ja) * | 2010-01-12 | 2011-03-09 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
CN103444024B (zh) | 2011-01-13 | 2016-01-20 | 费德罗-莫格尔点火公司 | 具有可控的电晕形成位置的电晕点火器 |
JP5414896B2 (ja) * | 2011-02-02 | 2014-02-12 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
US9525271B2 (en) | 2013-04-17 | 2016-12-20 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Spark plug |
DE102016223404A1 (de) | 2016-11-25 | 2018-05-30 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerze |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2353620A (en) * | 1942-06-19 | 1944-07-11 | George S Weinerth | Spark plug |
US4307316A (en) * | 1976-02-02 | 1981-12-22 | Mckechnie Ian C | Self cleaning spark plug |
US4122366A (en) * | 1977-01-03 | 1978-10-24 | Stutterheim F Von | Spark plug |
US4211952A (en) * | 1977-04-07 | 1980-07-08 | Nippon Soken, Inc. | Spark plug |
EP0287080B1 (en) * | 1987-04-16 | 1992-06-17 | Nippondenso Co., Ltd. | Spark plug for internal-combustion engine |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP02258878A patent/JP3079383B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-08-27 US US07/750,291 patent/US5239225A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-27 EP EP91308877A patent/EP0479506B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-27 DE DE69112330T patent/DE69112330T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5239225A (en) | 1993-08-24 |
DE69112330T2 (de) | 1996-01-25 |
EP0479506A1 (en) | 1992-04-08 |
DE69112330D1 (de) | 1995-09-28 |
JPH04138685A (ja) | 1992-05-13 |
EP0479506B1 (en) | 1995-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3079383B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
US5124612A (en) | Spark plug for internal-combustion engine | |
US5502351A (en) | Spark plug having horizontal discharge gap | |
CA2291351C (en) | Spark plug for internal combustion engine having better self-cleaning function | |
JP2001143847A (ja) | スパークプラグ | |
WO2005060060A1 (ja) | スパークプラグ | |
US7170219B2 (en) | Spark plug with multiple ground electrodes | |
US6215233B1 (en) | Spark plug | |
EP0554045A1 (en) | Spark plug | |
JPH04262388A (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
CN114846708B (zh) | 火花塞 | |
JP3500549B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
JPH06176849A (ja) | セミ沿面放電型内燃機関用スパークプラグ | |
JP3503075B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
JPH0546673B2 (ja) | ||
JP7183933B2 (ja) | スパークプラグ | |
JPS5839038Y2 (ja) | 点火プラグ | |
JPS6029837Y2 (ja) | 内燃機関用沿面放電型点火プラグ | |
JPH0350394B2 (ja) | ||
JPH1187014A (ja) | 層状燃焼方式エンジン用スパークプラグ | |
JPH0451484A (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
JPH1187015A (ja) | 層状燃焼方式エンジン用スパークプラグ | |
JPH0350393B2 (ja) | ||
JPS63133478A (ja) | 沿面放電型プラグ | |
JPS5840831B2 (ja) | 内燃機関用スパ−クプラグ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080623 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |