JP3078613B2 - 潤滑機能付与剤 - Google Patents
潤滑機能付与剤Info
- Publication number
- JP3078613B2 JP3078613B2 JP22890091A JP22890091A JP3078613B2 JP 3078613 B2 JP3078613 B2 JP 3078613B2 JP 22890091 A JP22890091 A JP 22890091A JP 22890091 A JP22890091 A JP 22890091A JP 3078613 B2 JP3078613 B2 JP 3078613B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- imparting agent
- wax
- lubricating function
- modified silicone
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Lubricants (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、潤滑機能付与剤に関
し、更に詳しくは、良好な拭き取り作業性を有するとと
もに、優れた潤滑機能付与効果及びその良好な持続性を
有する潤滑機能付与剤に関する。
し、更に詳しくは、良好な拭き取り作業性を有するとと
もに、優れた潤滑機能付与効果及びその良好な持続性を
有する潤滑機能付与剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の潤滑機能付与を目的とす
るものとしては、ワックス系のものと、シリコーン系の
ものが知られている。
るものとしては、ワックス系のものと、シリコーン系の
ものが知られている。
【0003】ワックス系のものは潤滑機能も付与するも
のの、艶出し効果の方が大きく、また拭き取り作業性が
悪く、例えばカーワックスとして使用する場合に拭き取
りに手間がかかるという問題がある。また通常のシリコ
ーン系については、艶出し効果もあり、潤滑機能付与効
果もあるが、ワックスとの相溶性がなく、またワックス
変性したカルナウバ変性シリコーンは潤滑機能付与効果
は低下し、艶出し効果が出てくる。
のの、艶出し効果の方が大きく、また拭き取り作業性が
悪く、例えばカーワックスとして使用する場合に拭き取
りに手間がかかるという問題がある。また通常のシリコ
ーン系については、艶出し効果もあり、潤滑機能付与効
果もあるが、ワックスとの相溶性がなく、またワックス
変性したカルナウバ変性シリコーンは潤滑機能付与効果
は低下し、艶出し効果が出てくる。
【0004】以上のように、これまでの潤滑機能付与剤
は、その拭き取り作業性及び潤滑付与効果、その持続
性、並びに取り扱い性及び使用形態の面で必ずしも満足
し得るものとは言い難いのが実情である。
は、その拭き取り作業性及び潤滑付与効果、その持続
性、並びに取り扱い性及び使用形態の面で必ずしも満足
し得るものとは言い難いのが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑み、拭き取り作業性、潤滑付与効果、その持続性、並
びに取り扱い性及び使用形態において充分に満足し得る
潤滑機能付与剤を提供するものである。
鑑み、拭き取り作業性、潤滑付与効果、その持続性、並
びに取り扱い性及び使用形態において充分に満足し得る
潤滑機能付与剤を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は少なくと
も1個の水素基を有する有機珪素化合物と、該水素基と
反応する二重結合を少なくとも1個有する炭素数18以
上の炭化水素化合物とを反応させてなる変性シリコーン
化合物をワックス類に対して0.5〜80重量%混合し
てなる潤滑機能付与剤を内容とするものである。
も1個の水素基を有する有機珪素化合物と、該水素基と
反応する二重結合を少なくとも1個有する炭素数18以
上の炭化水素化合物とを反応させてなる変性シリコーン
化合物をワックス類に対して0.5〜80重量%混合し
てなる潤滑機能付与剤を内容とするものである。
【0007】少なくとも1個の水素基を有する有機珪素
化合物としては、ポリメチルハイドロジェンシロキサ
ン、メチルハイドロジェンシロキサン−ジメチルシロキ
サンコポリマー等が挙げられる。また、二重結合を少な
くとも1個有する炭素数18以上の炭化水素化合物とし
ては、α−オレフィン、ポリエチレンワックス、1,4
−ポリブタジエン、1,2−ポリブタジエン、ポリブテ
ン等、及びこれらの混合物が挙げられる。炭素数が18
未満のものとの反応物ではワックスとの相溶性が悪くな
る。この観点から、炭素数が18以上、望ましくは24
〜40の炭化水素化合物が用いられる。
化合物としては、ポリメチルハイドロジェンシロキサ
ン、メチルハイドロジェンシロキサン−ジメチルシロキ
サンコポリマー等が挙げられる。また、二重結合を少な
くとも1個有する炭素数18以上の炭化水素化合物とし
ては、α−オレフィン、ポリエチレンワックス、1,4
−ポリブタジエン、1,2−ポリブタジエン、ポリブテ
ン等、及びこれらの混合物が挙げられる。炭素数が18
未満のものとの反応物ではワックスとの相溶性が悪くな
る。この観点から、炭素数が18以上、望ましくは24
〜40の炭化水素化合物が用いられる。
【0008】変性シリコーン化合物の合成例を示すと、
ポリメチルハイドロジェンシロキサン(メチルハイドロ
ジェンシロキサン−ジメチルシロキサンコポリマーも含
む)と末端にビニル基1個を有するα−オレフィンを混
合し、触媒として塩化白金酸を添加し、加温し付加反応
させる。
ポリメチルハイドロジェンシロキサン(メチルハイドロ
ジェンシロキサン−ジメチルシロキサンコポリマーも含
む)と末端にビニル基1個を有するα−オレフィンを混
合し、触媒として塩化白金酸を添加し、加温し付加反応
させる。
【0009】この反応は、メチルハイドロジェンシロキ
サンのもつ水素基にα−オレフィンを付加させるもので
あるが、すべての水素基に付加させることは難しい。そ
こで、より熱安定性に優れたものにする場合は、α−オ
レフィンを最大限に付加させた後、残る水素基にプロピ
レンを付加させて水素基を封鎖することもできる。いず
れにしても、得られた反応生成物はアセトン等により数
回洗浄して精製される。
サンのもつ水素基にα−オレフィンを付加させるもので
あるが、すべての水素基に付加させることは難しい。そ
こで、より熱安定性に優れたものにする場合は、α−オ
レフィンを最大限に付加させた後、残る水素基にプロピ
レンを付加させて水素基を封鎖することもできる。いず
れにしても、得られた反応生成物はアセトン等により数
回洗浄して精製される。
【0010】本発明に用いられる変性シリコーン化合物
は、二重結合を少なくとも1個有する炭化水素化合物と
して炭素数18以上のものを使用して、これを少なくと
も1個の水素基を有する有機珪素化合物に付加反応させ
ているので、通常のシリコーンオイルと異なり、ワック
ス類との相溶性が良好であるという特徴を有する。更に
また、シリコーン化合物のもつ撥水性、防汚性、艶出し
効果等も発現する。
は、二重結合を少なくとも1個有する炭化水素化合物と
して炭素数18以上のものを使用して、これを少なくと
も1個の水素基を有する有機珪素化合物に付加反応させ
ているので、通常のシリコーンオイルと異なり、ワック
ス類との相溶性が良好であるという特徴を有する。更に
また、シリコーン化合物のもつ撥水性、防汚性、艶出し
効果等も発現する。
【0011】本発明の潤滑機能付与剤は、変性シリコー
ン化合物とワックス類と混合して得られる。変性シリコ
ーン化合物は、ワックス類に対し0.5〜80重量%の
混合量で充分な潤滑機能が発揮される。更には、これら
にアルミニウム、ガリウム等の金属粒子、カーボン、粘
土鉱物等の無機物や有機系の粒状体を混合することもで
きる。これらは、例えばスキー用ワックスとして用いら
れる。またカーワックスとして、ワックスがけの作業性
向上を図るとともに、潤滑性は勿論のこと、撥水性、防
汚性、艶出し性も付与する。更には、靴クリームや家具
艶出しクリームなどにも使用される。
ン化合物とワックス類と混合して得られる。変性シリコ
ーン化合物は、ワックス類に対し0.5〜80重量%の
混合量で充分な潤滑機能が発揮される。更には、これら
にアルミニウム、ガリウム等の金属粒子、カーボン、粘
土鉱物等の無機物や有機系の粒状体を混合することもで
きる。これらは、例えばスキー用ワックスとして用いら
れる。またカーワックスとして、ワックスがけの作業性
向上を図るとともに、潤滑性は勿論のこと、撥水性、防
汚性、艶出し性も付与する。更には、靴クリームや家具
艶出しクリームなどにも使用される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例及び比較例に基づき更
に詳細に説明するが、本発明はこれらにより何ら制限さ
れるものではない。尚、以下の記載において、「部」及
び「%」は特に断らない限り、「重量部」、「重量%」
をそれぞれ意味する。
に詳細に説明するが、本発明はこれらにより何ら制限さ
れるものではない。尚、以下の記載において、「部」及
び「%」は特に断らない限り、「重量部」、「重量%」
をそれぞれ意味する。
【0013】実施例1 ポリメチルハイドロジェンシロキサン(P=350、M
W=26000)47.2部、α−オレフィン(「ダイ
ヤレン−30」、三菱化成株式会社製、炭素数28〜5
2(30〜36主体))52.8部、0.1%H2 Pt
Cl6 ・6H2O イソプロピルアルコール溶液8部を
反応器に仕込み、120℃で9時間反応させた。さら
に、0.1%H2 PtCl6 ・6H2 O イソプロピル
アルコール溶液4部を追加し、反応器内にプロピレンガ
スを吹き込み120℃で5時間反応させた。反応生成物
の粘度が約10000cpsに達した時反応を停止させ
た。反応生成物は、アセトンで3回洗浄し、精製乾燥し
た。得られた変性シリコーン化合物のシリコーン含有率
は47.2%であった。分子量は38000で乳白色の
固体であった。
W=26000)47.2部、α−オレフィン(「ダイ
ヤレン−30」、三菱化成株式会社製、炭素数28〜5
2(30〜36主体))52.8部、0.1%H2 Pt
Cl6 ・6H2O イソプロピルアルコール溶液8部を
反応器に仕込み、120℃で9時間反応させた。さら
に、0.1%H2 PtCl6 ・6H2 O イソプロピル
アルコール溶液4部を追加し、反応器内にプロピレンガ
スを吹き込み120℃で5時間反応させた。反応生成物
の粘度が約10000cpsに達した時反応を停止させ
た。反応生成物は、アセトンで3回洗浄し、精製乾燥し
た。得られた変性シリコーン化合物のシリコーン含有率
は47.2%であった。分子量は38000で乳白色の
固体であった。
【0014】得られた変性シリコーン化合物3部、ステ
アリン酸5部、カルナウバワックス20部をミネラルス
ピリット72部に溶解し、艶出しワックスを得た。この
ものを表面平滑なステンレス板に塗工し、乾燥後の拭き
取り作業性、拭き取り後の艶出し効果及び撥水性を観察
した。結果を表1に示す。変性シリコーン化合物添加に
よる潤滑機能付与効果により、拭き取り作業性が著しく
向上した。さらに、撥水性も優れたものであった。
アリン酸5部、カルナウバワックス20部をミネラルス
ピリット72部に溶解し、艶出しワックスを得た。この
ものを表面平滑なステンレス板に塗工し、乾燥後の拭き
取り作業性、拭き取り後の艶出し効果及び撥水性を観察
した。結果を表1に示す。変性シリコーン化合物添加に
よる潤滑機能付与効果により、拭き取り作業性が著しく
向上した。さらに、撥水性も優れたものであった。
【0015】比較例1 実施例1で合成した変性シリコーン化合物を添加しない
以外は、実施例1と同様にして艶出しワックスを得、実
施例1と同様にして、拭き取り作業性と、艶出し効果、
撥水性を観察した。結果を表1に示す。
以外は、実施例1と同様にして艶出しワックスを得、実
施例1と同様にして、拭き取り作業性と、艶出し効果、
撥水性を観察した。結果を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】 拭き取り作業性: ステンレス板に塗工乾燥後、タオルで塗工面を拭き取
り、その容易さを評価した。 ◎ 潤滑性及び拭き取り作業性に優れている。 × 潤滑性が不十分で、拭き取り作業性が悪い。 撥水性: 水滴を落とし、そのはじき具合を観察した。 ◎:非常に優れている △:やや不良である ×:不良である
り、その容易さを評価した。 ◎ 潤滑性及び拭き取り作業性に優れている。 × 潤滑性が不十分で、拭き取り作業性が悪い。 撥水性: 水滴を落とし、そのはじき具合を観察した。 ◎:非常に優れている △:やや不良である ×:不良である
【0018】
【発明の効果】叙上の通り、本発明の潤滑機能付与剤
は、拭き取り作業性が良好で、且つ優れた潤滑機能付与
効果を発揮し、しかも良好なワックス相溶性を有する。
は、拭き取り作業性が良好で、且つ優れた潤滑機能付与
効果を発揮し、しかも良好なワックス相溶性を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C10M 107:50 105:04) C10N 50:08 (56)参考文献 特開 昭63−3076(JP,A) 特開 平2−64115(JP,A) 特開 昭56−82894(JP,A) 特開 平2−140295(JP,A) 特開 昭54−18487(JP,A) 特公 昭43−12334(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C10M 107/50 C10M 139/04 C09K 3/18 C09G 1/00
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも1個の水素基を有する有機珪
素化合物と、該水素基と反応する二重結合を少なくとも
1個有する炭素数18以上の炭化水素化合物とを反応さ
せてなる変性シリコーン化合物をワックス類に対して
0.5〜80重量%混合してなる潤滑機能付与剤。 - 【請求項2】 変性シリコーン化合物が、ポリメチルハ
イドロジェンシロキサン及び/又はメチルハイドロジェ
ンシロキサンージメチルシロキサンコポリマーに、炭素
数18以上のα−オレフィンを付加してなる請求項1記
載の潤滑機能付与剤。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22890091A JP3078613B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 潤滑機能付与剤 |
EP92102196A EP0527286A1 (en) | 1991-08-13 | 1992-02-10 | Lubricant |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22890091A JP3078613B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 潤滑機能付与剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0543885A JPH0543885A (ja) | 1993-02-23 |
JP3078613B2 true JP3078613B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=16883621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22890091A Expired - Lifetime JP3078613B2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 潤滑機能付与剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3078613B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200495744Y1 (ko) * | 2020-12-28 | 2022-08-08 | 김성태 | 보냉 가방 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996039459A1 (en) * | 1995-06-06 | 1996-12-12 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Anionically polymerized block copolymers of ethylene and cyclic siloxane monomers |
JP3629083B2 (ja) * | 1996-02-08 | 2005-03-16 | 花王株式会社 | 変性ポリシロキサン及びその製造法 |
US7226502B2 (en) * | 2003-04-10 | 2007-06-05 | Clariant Finance (Bvi) Limited | High softening temperature synthetic alkylsilicone wax |
US7753998B2 (en) * | 2006-03-29 | 2010-07-13 | Turtle Wax, Inc. | Liquid polishing composition and kit |
US9187678B2 (en) * | 2013-07-29 | 2015-11-17 | 3M Innovative Properties Company | Release films via solventless extrusion processes |
JPWO2019163570A1 (ja) * | 2018-02-20 | 2020-12-17 | ダイキン工業株式会社 | 表面処理剤 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5682894A (en) * | 1979-12-11 | 1981-07-06 | Toshiba Silicone Co Ltd | Silicone grease for electrical contact |
JPH0678505B2 (ja) * | 1986-06-24 | 1994-10-05 | 五洋紙工株式会社 | 剥離剤及びそれを用いた剥離紙の製造法 |
JP2704637B2 (ja) * | 1988-08-30 | 1998-01-26 | 日本ユニカー株式会社 | ポリジアルキルシロキサン−オレフィンブロック共重合体、その製造法、該共重合体を含を組成物及び該組成物からつくられた成形品 |
JPH02140295A (ja) * | 1988-11-19 | 1990-05-29 | Kao Corp | フロン雰囲気下で用いる潤滑油 |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP22890091A patent/JP3078613B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200495744Y1 (ko) * | 2020-12-28 | 2022-08-08 | 김성태 | 보냉 가방 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0543885A (ja) | 1993-02-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000516 |