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JP3074082B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3074082B2
JP3074082B2 JP04352998A JP35299892A JP3074082B2 JP 3074082 B2 JP3074082 B2 JP 3074082B2 JP 04352998 A JP04352998 A JP 04352998A JP 35299892 A JP35299892 A JP 35299892A JP 3074082 B2 JP3074082 B2 JP 3074082B2
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Japan
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行男 沢野
宗平 芝崎
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキャナで読取った原
稿から一部の領域を切り抜いてプリント用紙全幅と指定
した長さとなるように縦・横両方向に別々の倍率で拡大
してプリントする画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原稿をスキャナによって読取り、この読
取った画像を基にして画像に着色したり、画像の一部を
切り出して編集したり、他の画像と組合せたり、種々の
画像処理を施してプリンタに出力するようにした画像処
理装置がある。
【0003】このような装置の使用態様の一つとして、
原稿の一部の領域を拡大してプリントし、横断幕や垂れ
幕や看板などに用いることがある。この場合横断幕など
のプリントの長さを指定するとプリント用紙の幅は決ま
っているので、プリントされる原稿の縦横比が決まって
しまい、原稿の領域を指定しても望むような拡大プリン
トのレイアウトを得るのが難しく、何度も試行錯誤して
プリントし直さなければならないという問題があった。
【0004】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、スキャナで読取った原稿の一部の指定領域
をプリント用紙全幅に拡大しかつ決った長さに拡大して
プリントする場合に、倍率の設定が不要で操作が簡単に
なり、プリントミスが発生する恐れのない画像処理装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、原稿を読取
るスキャナと、この原稿から拡大プリントする領域を指
定するデジタイザと、前記スキャナで読取った画像を
示する画像モニタと、給紙ロールから供給されるプリン
ト用紙の幅を自動検出するセンサと、プリント用紙にプ
リントするプリント領域の長さを指定するプリント長指
定手段と、前記プリント長指定手段によって入力された
プリント用紙上のプリント領域の長さと前記センサで検
出したプリント用紙の幅とからプリント領域の縦横比を
計算し、前記デジタイザ上で指定された領域を前記縦横
比にしたがって縦および横両方向に別々に拡大または縮
小してプリントする領域の枠線を前記スキャナで読取っ
た画像に重ねて前記画像モニタ上に出力するプリント領
域算出手段と、この指定されたプリント領域に施す画像
処理の内容を指令する入力手段と、画像処理を行なう処
理手段と、処理された画像をメモリするメモリ手段と、
処理された画像をプリント用紙に出力するプリンタとを
備える画像処理装置、により達成される。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例の斜視図、図2はそ
の内部構造を示す透視図、図3は側面の透視図、図4は
正面の透視図、図5はスキャナの押え蓋の上面を示す
図、図6はブロック図、図7は代表的な色付け処理の流
れ図、図8は原稿上のプリント領域を示す図、図9は拡
大されたプリントを示す図、図10は画像モニタ上のプ
リントの領域を示す図、図11は本発明の動作流れ図で
ある。
【0007】まず図1〜図4に基づき各部の配置構造を
説明する。図1において符号10は横長の筐体であり、
この筐体10は左右一対の足部12、12により水平に
保たれている。筐体10の上面は上方へ開閉可能な蓋1
4となっている。また足12、12の下部はメンバー1
6により連結され、このメンバー16にはプリント済み
の用紙を受けるラック18が掛け止められている。
【0008】筐体10の内部には、図2および図3に示
すようにプリンタ20が収容されている。このプリンタ
20は横向きに平行に配設された給紙ロール22と、プ
ラテン24とを有する。このプラテン24は給紙ロール
22の手前側に位置し、給紙ロール22の下縁から引出
された用紙26はプラテン24に掛け回されてプラテン
24の前縁から下方へ導かれる。プラテン24はフィー
ドモータ28によりベルト駆動される。なお用紙26の
幅は用紙装填時に図示しないセンサーにより自動検出さ
れる。
【0009】プリンタ20は、プラテン24の前面に沿
って左右に走行する印字ヘッド30を備える。この印字
ヘッド30はガイドロッド32にガイドされ、キャリッ
ジモータ34に巻き掛けたベルト36により左右に送ら
れる。印字ヘッド30はこの実施例ではインクジェット
方式のものであり、その復帰位置(ホームポジション)
ではインク噴出ノズルがキャッピング部38により塞が
れ、インク噴出ノズルの乾燥が防止され、また清掃され
る。
【0010】40は清掃のためにこのキャッピング部3
8に噴出された廃液(廃棄インク)を集める廃液タンク
である。なおこの印字ヘッド30にはイエロー、マゼン
タ、シアン、ブラックの4色のインクタンクとノズルと
が取付けられている。図4で42はこの印字ヘッド30
による印字領域を示している。
【0011】44はカッタであり、プラテン24の下方
にあってプリント用紙26を切断する。すなわちプリン
ト用紙26を挟んで固定刃と可動刃とが対向し、可動刃
がモータにより移動すると固定刃側に移動して用紙26
をカットするものである。
【0012】50はスキャナであり、蓋14の上面の右
側に位置する。このスキャナ50は、蓋14に上方から
載せられた押え蓋52と、この押え蓋52と筐体10の
蓋14との間に原稿53を挟んで右から左へ送る搬送機
構と、筐体10内に収容されたCCDラインセンサ54
と、原稿53の搬送方向に直交する主走査ライン上の画
像をこのラインセンサ54に導く光学系とを備える。
【0013】搬送機構は図4に示すように原稿53を上
下から挟んで右から左へ送る4個の送りローラ56で構
成され、筐体10側の2つのローラ56はモータ(図示
せず)によって回転駆動される。光学系は適宜数のミラ
ー58と、レンズ60とで構成される。なお62は光源
である。
【0014】64は領域入力手段としてのデジタイザで
あり、このスキャナ50の原稿53の排出側、すなわち
左側に隣接して蓋14の上面に設けられている。このデ
ジタイザ64は座標検出板66とスタイラスペン68と
を備える。検出板66は全面に広がる抵抗体をもち、ス
タイラスペン68の先端でこの検出板66を押圧したと
きの抵抗値の変化から、座標を検出するものである。検
出板66には、例えば右上隅が基準位置として決めら
れ、原稿53の右上隅をこの基準位置に位置合せして固
定される。
【0015】70は液晶板からなる画像モニタ、72は
画像処理内容を指令する処理内容入力手段としてのキー
ボードであり、これらはスキャナ50の押え蓋52の上
面に取付けられている。すなわち図1および図5に示す
ように、押え板52の上面の奥側にモニタ70が、その
手前側にキーボード72が配列されている。このキーボ
ード72の操作については後記する。
【0016】なおスキャナ50の手前側には、図1に示
すように確認キー74、スタートキー76、プリント枚
数入力キー78、縮小プリントキー96、モード選択キ
ー97、プリント長指定キー98等が配設されている。
【0017】プリンタ20と、スキャナ50と、デジタ
イザ64と、モニタ70と、キーボード72と、さらに
はキー74、76、78などとはそれぞれインターフェ
ース80a〜eを介してバス82に接続される(図
6)。ROM86にはCPU84の動作プログラムや種
々の定数などがメモリされている。バス82にはまた処
理手段としてのCPU84、ROM86、メモリ手段と
してのRAM88、編集データメモリ90、プリントデ
ータメモリ92などが接続される。
【0018】ここにプリントデータメモリ92は複数の
原稿に対する編集データを記憶してプリンタに連続して
プリントする際に用いられるものである。なおバス82
を介して他のCPUなどに接続し、相互に画像情報の送
受信を行うようにしてもよい。
【0019】CPU84はROM86にメモリされた動
作プログラムや種々の定数などを用いて種々の演算を行
う。この演算により構成された種々の機能の中には、プ
リント領域算出手段84A(図6)を含む。
【0020】このプリント領域算出手段84Aは、プリ
ント長指定キー98で指定されたプリント長と、用紙2
6の装填時に自動で検出した用紙幅とから、まずプリン
ト領域の縦横比を計算する。そして後記するように、デ
ジタイザ64からプリント領域を長さ方向または幅方向
を2点で指定すると、先に求めた縦横比に従ってプリン
トする領域を求め、この領域を枠線として前記スキャナ
50で読取った画像に重ねてモニタ70に表示するもの
である。
【0021】図5において94はオールクリア(AC)
キーであり、編集途中で全ての編集データを消すもので
ある。例えば処理領域と内容を順次入力して行ったが、
これらの入力した処理領域と内容を全て消して最初から
入力し直す場合に用いられる。
【0022】
【色付け編集操作】次にこの実施例の基本的画像処理の
一例として色付け編集処理の操作を図5および図7等を
用いて説明する。まず原稿53をその表面(画像面)を
下にし、裏面を上にしてスキャナ50の右側の挿入口に
セットする(図7、ステップ200)。そしてスタート
キー76を押せばスキャナ50が始動し、原稿53を左
へ送りつつその下面(表面)の画像をラインセンサ54
で読取って行く(ステップ202)。この読取った画像
データはCPU84で画像処理されてRAM88にメモ
リされると共に、モニタ70に送られてここにこの画像
が表示される。
【0023】スキャナ50を通過して押え蓋52の左側
に排出された原稿53は、この排出口に隣接するデジタ
イザ64の検出板66上に表を上にして載せられ、基準
位置(右上隅)に原稿53の右上隅がセットされる(ス
テップ204)。
【0024】次に、キーボード72などを用いて色付け
編集作業が行われる(ステップ206)。まずモニタ7
0に表われた画像に対する画像処理内容はモード20
8、210、212のいずれかから選ぶ。
【0025】モード208は、画像の線で囲まれた領域
を、所定の色に塗り潰す場合(塗りつぶし)に選ぶ。こ
の塗り潰しのモード208を選ぶ場合には領域指定の方
法を選択する領域指定方法選択手段としての1点指定キ
ー214Aを押し(ステップ214)、デジタイザ64
のスタイラスペン68で塗り潰す領域内の1点を指定す
ればこの塗り潰す領域が入力される(ステップ21
6)。この指定された点は図5に示すモニタ70に画像
と重ねてマークで表示される。
【0026】モード210は望みの領域の黒地部分を希
望の色に変換する作業(色変換)を選ぶものであり、こ
の領域の指定方法は2点指定と多点指定とが選択可能で
ある。2点指定は領域の対角位置の座標を指定するもの
で、2点指定キー218Aで指定する(ステップ21
8)。多点指定は領域の角を順次指定して行くものであ
り多点指定キー220Aで指定する(ステップ22
0)。
【0027】領域指定の方法をこのようにキー218A
または220Aで選択した後、デジタイザ64から座標
を入力すれば(ステップ216)、その座標がモニタ7
0に表示される。すなわち、2点指定キー218Aを押
した場合にはデジタイザ64による第1番目の指定点は
マークでモニタ70に表示され、第2番目の点が指定さ
れると他のマークが表示されると同時に矩形領域が枠線
によって表示される。この枠線は実線あるいは点線であ
ったり、点滅する線であってもよい。多点指定キー22
0Aを選択した場合には、指定された点はマークで表示
され、各座標は指定された順番に枠線で結ばれる。
【0028】モード212は画像や文字を含む領域内の
背景すなわち白地部分を着色する背景塗り作業(背景塗
り)を選ぶ場合のものであり、この作業の領域指定方法
が2点指定キー222Aまたは多点指定キー224Aか
ら指定された後(ステップ222、224)デジタイザ
64から座標を入力する(ステップ216)。この場合
も前記モード210の場合における指定と同様に領域の
隅の座標がマークで表示され、また枠線が表示される。
【0029】このように作業領域が入力された後、模様
の指定が行われる(ステップ226)。この指定は標準
模様指定キー群226Aあるいは登録模様指定キー群2
26Bの中の1つを押すことにより行う。模様の指定が
終ると次に色を指定する(ステップ228)。この色指
定は標準色キー群228Aと登録色キー群228Bの中
から1つを押して行う。また色の濃さを指定する場合に
は、濃度キー群226Cで指定してから色指定キーを押
す。
【0030】以上のように作業内容、作業領域を適宜回
数入力するとその内容が編集データメモリ90に順に記
憶される。その入力内容を確認する場合には確認キー7
4(図1)を押す(ステップ234)。これにより入力
した結果が例えばA7サイズに縮小されてプリントされ
る。この確認プリントを見てさらに修正があれば修正部
分に対して再度色編集作業を行う(ステップ236)。
【0031】CPU84はRAM88と編集データメモ
リ90との内容を組合せて画像をモニタ70に表示させ
る。ここにRAM88にメモリされるデータは、スキャ
ナ50の走査線上での画像などの変化点の座標と、この
変化点以降の色・模様などの情報を1グループとして圧
縮した状態のものである。
【0032】以上は色付け編集作業につき説明したもの
であるが、次ぎに本発明に係る動作である任意モードの
操作について図8〜図11を用いて説明する。この任意
モードでは図8に示すような原稿53の任意の領域例え
ば枠線で示した100を、図9に示すようにプリント用
紙26に拡大してプリントするためのものである。
【0033】まずモード選択キー97を前記図5、図7
で説明した色付け編集と同様に定形モードに設定し(図
11、ステップ250)、スキャナ50に原稿53をセ
ットする(ステップ252)。そしてスタートキー76
を押せば、原稿53の画像が読取られ(ステップ25
4)、RAM88にメモリされるとともにモニタ70に
表示される。原稿53はデジタイザ64の検出板66に
移される。(ステップ256)。
【0034】次ぎにモード選択キー97により、本発明
に係る動作である任意モードを選択する(ステップ25
8)。いま使用しているプリント用紙26の幅は用紙の
装置への設定時に自動検出され、A1サイズ(594m
m幅)であるとすれば、この用紙上にプリントされる幅
は580mm程度である。
【0035】ここでは領域100をプリント用紙26に
長さ2500mmに拡大してプリントするものとする。
この場合にはプリント長2500mmがプリント長指定
キー98とキーボード72を用いて入力される。する
、図10に示すように画像モニタ70のメッセージエ
リア71にプリントの長さと幅が数字で表示される。
【0036】次ぎに図8に示すようにプリントしたい原
稿53の領域100を含めるようにデジタイザ上で2点
AとB、あるいは2点AとCのように長さあるいは幅を
指定する(ステップ260)。
【0037】CPU84はそのプリント領域算出手段8
4Aによってプリント領域の縦横比を計算し、指定され
た2点AとB、あるいは2点AとCを一辺とする矩形の
枠線102を画像モニタ70上に表示する。この枠線1
02の中にプリントしたい領域の文字や図形がきちんと
バランスよく入るように2点AとB、あるいは2点Aと
Cをデジタイザ上で指定し直して決定する(ステップ2
62)。
【0038】ここで枠線102の矩形の縦横比は画像モ
ニタ70のメッセイジエリア71に表示されたプリント
の長さと幅の比率になっている。すなわち枠線102の
縦および長さの比はプリント出力する領域の縦横比に一
致する。
【0039】次ぎに指定領域100に対して色付け編集
を行なう場合には(ステップ264)、前記図5、図7
で説明した操作を行なえばよい。すなわち色付け作業の
内容(塗り潰し、色変換、背景塗り)に応じて領域指定
を行ない(ステップ266)、模様と色の指定を行なう
(ステップ268)。そして編集内容を確認するために
確認キー74を押してから(ステップ270)、さらに
スタートキー76を押せばプリントが始まる(ステップ
272)。この結果図9のように原稿53の領域100
がプリント用紙26の全幅に拡大され、長さも2500
mmに拡大されてプリントされる。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上のように、プリント用紙の
幅を自動検出しプリント出力する長さをプリント長指定
手段で入力することにより、出力プリントの寸法を設定
し、この出力プリントの形に合わせて原稿の指定する領
域を縦および横両方向に別々に倍率変更してプリント出
力するから、簡単な操作で横断幕や垂れ幕や看板等を予
め決まった長さにプリント出力することができる。また
プリント出力する範囲を示す枠線を、スキャナで読取っ
た画像に重ねて画像モニタ上に表示するから、この画像
モニタでプリント出力される領域を確認しながら設定す
ることができ、プリント範囲を間違って設定したり、設
定をやりなおすなどの繁雑な操作が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図
【図2】内部構造を示す透視図
【図3】側面の透視図
【図4】正面の透視図
【図5】スキャナの押え蓋の上面を示す図
【図6】ブロック図
【図7】代表的な動作の流れ図
【図8】原稿上のプリントの領域を示す図
【図9】拡大されたプリントを示す図
【図10】画像モニタ上のプリントの領域を示す図
【図11】本発明の動作流れ図
【符号の説明】
20 プリンタ 50 スキャナ 64 領域入力手段としてのデジタイザ 70 画像モニタ 72 処理内容入力手段としてのキーボード 84 処理手段としてのCPU 84A プリント領域算出手段 88 メモリ手段としてのRAM 90 編集データメモリ 92 プリントデータメモリ 98 プリント長指定手段としてのプリント長指定キー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読取るスキャナと、この原稿から
    拡大プリントする領域を指定するデジタイザと、前記ス
    キャナで読取った画像を表示する画像モニタと、給紙ロ
    ールから供給されるプリント用紙の幅を自動検出するセ
    ンサと、プリント用紙にプリントするプリント領域の長
    さを指定するプリント長指定手段と、前記プリント長指
    定手段によって入力されたプリント用紙上のプリント領
    の長さと前記センサで検出したプリント用紙の幅とか
    らプリント領域の縦横比を計算し、前記デジタイザ上
    指定された領域を前記縦横比にしたがって縦および横両
    方向に別々に拡大または縮小してプリントする領域の枠
    線を前記スキャナで読取った画像に重ねて前記画像モニ
    タ上に出力するプリント領域算出手段と、この指定され
    たプリント領域に施す画像処理の内容を指令する入力手
    段と、画像処理を行なう処理手段と、処理された画像を
    メモリするメモリ手段と、処理された画像をプリント用
    紙に出力するプリンタとを備える画像処理装置。
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