JP2936602B2 - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
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- JP2936602B2 JP2936602B2 JP1283846A JP28384689A JP2936602B2 JP 2936602 B2 JP2936602 B2 JP 2936602B2 JP 1283846 A JP1283846 A JP 1283846A JP 28384689 A JP28384689 A JP 28384689A JP 2936602 B2 JP2936602 B2 JP 2936602B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコードレス電話装置に関し、特に電話回線に
接続された接続装置と、これに無線回線接続されたコー
ドレス電話機とで構成され、同一回線に有線電話機が接
続されたコードレス電話装置に関する。
接続された接続装置と、これに無線回線接続されたコー
ドレス電話機とで構成され、同一回線に有線電話機が接
続されたコードレス電話装置に関する。
従来のこの種の電話装置の基本構成を第4図に示す。
同図において、1は電話回線であり、これに有線電話機
30とコードレス電話装置の接続装置20が並列に接続され
る。
同図において、1は電話回線であり、これに有線電話機
30とコードレス電話装置の接続装置20が並列に接続され
る。
第5図(a)及び(b)はコードレス電話装置のブロ
ック図である。接続装置20は、第5図(a)のように、
電話回線1に接続されるハイブリッド回路21と、着信検
出回路22と、制御部23と、送信部24と、受信部25と、電
源部26と、電源スイッチ27とで構成される。
ック図である。接続装置20は、第5図(a)のように、
電話回線1に接続されるハイブリッド回路21と、着信検
出回路22と、制御部23と、送信部24と、受信部25と、電
源部26と、電源スイッチ27とで構成される。
また、この接続装置20に、制御用チャンネルと複数の
通話用チャンネルを使用して無線回線接続を行うコード
レス電話機10は、第5図(b)のように、受信部11と、
制御部12と、送受話器部13と、電源スイッチ14及び15
と、フックスイッチ16と、送信部17と、電池18とで構成
される。
通話用チャンネルを使用して無線回線接続を行うコード
レス電話機10は、第5図(b)のように、受信部11と、
制御部12と、送受話器部13と、電源スイッチ14及び15
と、フックスイッチ16と、送信部17と、電池18とで構成
される。
このコードレス電話装置では、待受中においては、制
御部12は送信部17の送信出力をOFFし,電源スイッチ14
をOFFにし、消費電流節約のため、電源スイッチ15をON
−OFFし、バッテリセービングを行っている。また、経
済化のため、送受話器部13と送信部17の電源は共通にな
っている。
御部12は送信部17の送信出力をOFFし,電源スイッチ14
をOFFにし、消費電流節約のため、電源スイッチ15をON
−OFFし、バッテリセービングを行っている。また、経
済化のため、送受話器部13と送信部17の電源は共通にな
っている。
第6図は従来における接続装置20の着呼接続のフロー
チャートである。同図に示すように、接続装置20は着信
検出回路22で着信信号を検出(ステップ60)すると、制
御部23は電源スイッチ27をON(ステップ61)し、送信部
24と受信部25を制御チャンネルに指定(ステップ62)す
る。その後、キャリア検出(ステップ63)を行い、キャ
リア無しならば送信出力をON(ステップ64)し、コード
レス電話機へ着呼信号を送出(ステップ65)する。
チャートである。同図に示すように、接続装置20は着信
検出回路22で着信信号を検出(ステップ60)すると、制
御部23は電源スイッチ27をON(ステップ61)し、送信部
24と受信部25を制御チャンネルに指定(ステップ62)す
る。その後、キャリア検出(ステップ63)を行い、キャ
リア無しならば送信出力をON(ステップ64)し、コード
レス電話機へ着呼信号を送出(ステップ65)する。
着呼信号送出後、着呼応答信号を受信(ステップ66)
すると、着呼接続動作(ステップ67)を行う。
すると、着呼接続動作(ステップ67)を行う。
また、キャリアが一定時間以内に無しにならないと
き、又は着呼信号送出後一定時間以内に着呼信号が受信
できないときは、着呼NG動作(ステップ73)を行う。
き、又は着呼信号送出後一定時間以内に着呼信号が受信
できないときは、着呼NG動作(ステップ73)を行う。
第7図は従来におけるコードレス電話機10の発呼接続
のフローチャートである。
のフローチャートである。
発呼時使用者がコードレス電話機のフックスイッチ16
を押すと、これを制御部12が検出(ステップ90)し、電
源スイッチ14及び15をON(ステップ91)し、送信部17と
受信部11を制御チャンネルに指定(ステップ92)する。
その後、キャリア検出(ステップ93)を行い、キャリア
無しならば送信出力をON(ステップ94)し、接続装置へ
発呼信号を送出(ステップ95)し、発呼接続動作(ステ
ップ96)を行う。
を押すと、これを制御部12が検出(ステップ90)し、電
源スイッチ14及び15をON(ステップ91)し、送信部17と
受信部11を制御チャンネルに指定(ステップ92)する。
その後、キャリア検出(ステップ93)を行い、キャリア
無しならば送信出力をON(ステップ94)し、接続装置へ
発呼信号を送出(ステップ95)し、発呼接続動作(ステ
ップ96)を行う。
また、キャリアが一定時間以内に無しにならないとき
は、ビジートーンを送出(ステップ99)する。
は、ビジートーンを送出(ステップ99)する。
以上の動作を第8図のタイムチャートに示す。
上述した従来のコードレス電話装置では、第4図に示
したように、接続装置20を接続した電話回線1に有線電
話機30が接続されている場合、着信があると常に有線電
話機30が先にベル鳴動する。このため、この有線電話機
30のベル鳴動を聞いた使用者が、コードレス電話機10の
フックスイッチ16を押すと、着呼と発呼の競合が起き
る。即ち、第8図のタイムチャートに示すように接続装
置20は着呼信号を送出し、コードレス電話機10は発呼信
号を送出し、この結果両者が競合して接続NGになること
があるという問題がある。
したように、接続装置20を接続した電話回線1に有線電
話機30が接続されている場合、着信があると常に有線電
話機30が先にベル鳴動する。このため、この有線電話機
30のベル鳴動を聞いた使用者が、コードレス電話機10の
フックスイッチ16を押すと、着呼と発呼の競合が起き
る。即ち、第8図のタイムチャートに示すように接続装
置20は着呼信号を送出し、コードレス電話機10は発呼信
号を送出し、この結果両者が競合して接続NGになること
があるという問題がある。
本発明の目的は、このような着呼と発呼の競合によっ
ても確実な接続を可能としたコードレス電話装置を提供
することにある。
ても確実な接続を可能としたコードレス電話装置を提供
することにある。
本発明のコードレス電話装置は、コードレス電話機
は、待受中にオフフックを検出するとキャリア検出を行
い、キャリア無しならば送信をONし、キャリア有りでも
識別符号が一致する着信信号を検出したときには送信を
ONしに、かつその後に前記接続装置に発呼信号を送信し
て発呼処理を行う手段を有する。
は、待受中にオフフックを検出するとキャリア検出を行
い、キャリア無しならば送信をONし、キャリア有りでも
識別符号が一致する着信信号を検出したときには送信を
ONしに、かつその後に前記接続装置に発呼信号を送信し
て発呼処理を行う手段を有する。
また、接続装置は、着呼信号送信中に識別符号が一致
する発呼信号を検出したときに、該着呼信号の送信を中
断し、前記コードレス電話機に発呼応答信号を送信して
発呼接続を行う手段を有する。
する発呼信号を検出したときに、該着呼信号の送信を中
断し、前記コードレス電話機に発呼応答信号を送信して
発呼接続を行う手段を有する。
この構成では、コードレス電話機は、キャリア有りで
も識別符号が一致する着呼信号を検出したときに発呼信
号を送出し、また接続装置は着呼信号送出中に発呼信号
を検出したら発呼応答信号を送出し、コードレス電話機
の発呼と接続装置の着呼が競合することを防止する。
も識別符号が一致する着呼信号を検出したときに発呼信
号を送出し、また接続装置は着呼信号送出中に発呼信号
を検出したら発呼応答信号を送出し、コードレス電話機
の発呼と接続装置の着呼が競合することを防止する。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の接続装置の着呼接続のフ
ローチャートである。なお、この実施例において、接続
装置20及びコードレス電話機10の構成はこれまでと同じ
であるが、各制御部23,12における制御方式は相違して
おり、この相違点を以下に説明する。
ローチャートである。なお、この実施例において、接続
装置20及びコードレス電話機10の構成はこれまでと同じ
であるが、各制御部23,12における制御方式は相違して
おり、この相違点を以下に説明する。
第1図において、接続装置20は、着信検出回路22で着
信信号を検出(ステップ40)すると、制御部23は電源ス
イッチ27をON(ステップ41)し、送信部24と受信部25を
制御チャンネルに指定(ステップ42)する。その後、キ
ャリア検出(ステップ43)を行い、キャリア無しならば
送信出力をON(ステップ44)し、コードレス電話機10へ
着呼信号を送出(ステップ45)する。
信信号を検出(ステップ40)すると、制御部23は電源ス
イッチ27をON(ステップ41)し、送信部24と受信部25を
制御チャンネルに指定(ステップ42)する。その後、キ
ャリア検出(ステップ43)を行い、キャリア無しならば
送信出力をON(ステップ44)し、コードレス電話機10へ
着呼信号を送出(ステップ45)する。
着呼信号送出後、着後応答信号を受信(ステップ46)
すると、着呼接続動作(ステップ47)を行う。
すると、着呼接続動作(ステップ47)を行う。
着呼信号送出後に識別符号が一致する発呼信号を受信
(ステップ48)したら、着呼信号送出を停止(ステップ
49)し、発呼応答信号をコードレス電話機へ送出(ステ
ップ50)し、発呼接続動作(ステップ51)を行う。
(ステップ48)したら、着呼信号送出を停止(ステップ
49)し、発呼応答信号をコードレス電話機へ送出(ステ
ップ50)し、発呼接続動作(ステップ51)を行う。
また、キャリアが一定時間以内に無しにならないとき
(ステップ43)又は着呼信号送出後一定時間以内に着呼
信号が受信できないときは、着呼NG動作(ステップ52,5
3)を行う。
(ステップ43)又は着呼信号送出後一定時間以内に着呼
信号が受信できないときは、着呼NG動作(ステップ52,5
3)を行う。
第2図はコードレス電話機の発呼接続のフローチャー
トである。
トである。
発呼時使用者がコードレス電話機のフックスイッチ16
を押すと、これを制御部12が検出(ステップ80)し、電
源スイッチ14および15をON(ステップ81)し、送信部17
と受信部11を制御チャンネルに指定(ステップ82)す
る。その後、キャリア検出(ステップ83)を行い、キャ
リア無しならば送信出力をON(ステップ84)し、接続装
置へ発呼信号を送出(ステップ85)し、発呼接続動作
(ステップ86)を行う。
を押すと、これを制御部12が検出(ステップ80)し、電
源スイッチ14および15をON(ステップ81)し、送信部17
と受信部11を制御チャンネルに指定(ステップ82)す
る。その後、キャリア検出(ステップ83)を行い、キャ
リア無しならば送信出力をON(ステップ84)し、接続装
置へ発呼信号を送出(ステップ85)し、発呼接続動作
(ステップ86)を行う。
また、キャリアが一定時間以内に無しにならないとき
(ステップ87,88)はビジートーンを送出(ステップ8
9)する。
(ステップ87,88)はビジートーンを送出(ステップ8
9)する。
以上のように本発明の接続装置とコードレス電話機は
動作する。そして、従来問題とされた発呼と着呼の競合
について説明する。
動作する。そして、従来問題とされた発呼と着呼の競合
について説明する。
第3図は着呼と発呼の競合動作を示すタイムチャート
である。
である。
接続装置20は着信信号を検出すると、上述のように電
源スイッチ14をONし,続いて制御チャンネル指定,キャ
リア検出,送信出力,着呼信号送出を行う。一方、第4
図に示した有線電話機30のベル鳴動により、使用者がコ
ードレス電話機10をオフフックすると、電源スイッチ1
4,15をONし、続いて制御チャンネル指定,キャリア検出
を行う。このとき、第3図のタイムチャートにおける時
刻T5では既に接続装置20が送信を行っているため、キャ
リア有りを検出するが、時刻T6で識別符号が一致する着
呼信号を受信するため、送信出力ON,発呼信号送出を行
うことになる。
源スイッチ14をONし,続いて制御チャンネル指定,キャ
リア検出,送信出力,着呼信号送出を行う。一方、第4
図に示した有線電話機30のベル鳴動により、使用者がコ
ードレス電話機10をオフフックすると、電源スイッチ1
4,15をONし、続いて制御チャンネル指定,キャリア検出
を行う。このとき、第3図のタイムチャートにおける時
刻T5では既に接続装置20が送信を行っているため、キャ
リア有りを検出するが、時刻T6で識別符号が一致する着
呼信号を受信するため、送信出力ON,発呼信号送出を行
うことになる。
接続装置20は、時刻T8で識別符号が一致する発呼信号
を受信するため、着呼信号送出を停止し、通話チャンネ
ルを指定する発呼応答信号を送出し、通話チャンネルに
切り替える。
を受信するため、着呼信号送出を停止し、通話チャンネ
ルを指定する発呼応答信号を送出し、通話チャンネルに
切り替える。
コードレス電話機10は発呼信号受信により、指定され
た通話チャンネルに切り替え、チャンネル切替完了信号
を送出する。
た通話チャンネルに切り替え、チャンネル切替完了信号
を送出する。
接続装置20は、チャンネル切替完了信号を受信する
と、AF ON信号を送出し、通話状態になる。コードレス
電話機はAF ON信号を受信すると通話状態になり、相手
との通話が可能となる。
と、AF ON信号を送出し、通話状態になる。コードレス
電話機はAF ON信号を受信すると通話状態になり、相手
との通話が可能となる。
以上説明したように本発明は、コードレス電話機は、
キャリア有りでも識別符号が一致する着呼信号を検出し
たときに発呼信号を送出し、また接続装置は着呼信号送
出中に発呼信号を検出したら発呼応答信号を送出するの
で、コードレス電話機の発呼と接続装置の着呼が競合す
ることを防止し、両者を正常に接続できる効果がある。
キャリア有りでも識別符号が一致する着呼信号を検出し
たときに発呼信号を送出し、また接続装置は着呼信号送
出中に発呼信号を検出したら発呼応答信号を送出するの
で、コードレス電話機の発呼と接続装置の着呼が競合す
ることを防止し、両者を正常に接続できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例における接続装置の着呼接続
のフロチャート、第2図は本発明の一実施例におけるコ
ードレス電話機の発呼接続のフローチャート、第3図は
本発明の一実施例における着呼と発呼の競合動作を示す
タイムチャート、第4図は有線電話機とコードレス電話
装置の接続を示す図、第5図(a)及び第5図(b)は
一般的な接続装置及びコードレス電話機のブロック図、
第6図は従来の接続装置の着呼接続のフローチャート、
第7図は従来のコードレス電話機の発呼接続のフローチ
ャート、第8図は従来における着呼と発呼の競合動作を
示すタイムチャートである。 1……電話回線、10……コードレス電話機、11……受信
部、12……制御部、13……送受話器部、14,15……電源
スイッチ、16……フックスイッチ、17……送信部、18…
…電池、20……接続装置、21……ハイブリッド回路、22
……着信検出回路、23……制御部、24……送信部、25…
…受信部、26……電源部、27……電源スイッチ、30……
有線電話機。
のフロチャート、第2図は本発明の一実施例におけるコ
ードレス電話機の発呼接続のフローチャート、第3図は
本発明の一実施例における着呼と発呼の競合動作を示す
タイムチャート、第4図は有線電話機とコードレス電話
装置の接続を示す図、第5図(a)及び第5図(b)は
一般的な接続装置及びコードレス電話機のブロック図、
第6図は従来の接続装置の着呼接続のフローチャート、
第7図は従来のコードレス電話機の発呼接続のフローチ
ャート、第8図は従来における着呼と発呼の競合動作を
示すタイムチャートである。 1……電話回線、10……コードレス電話機、11……受信
部、12……制御部、13……送受話器部、14,15……電源
スイッチ、16……フックスイッチ、17……送信部、18…
…電池、20……接続装置、21……ハイブリッド回路、22
……着信検出回路、23……制御部、24……送信部、25…
…受信部、26……電源部、27……電源スイッチ、30……
有線電話機。
Claims (3)
- 【請求項1】電話回線に接続された接続装置と、この接
続装置と無線回路を介して接続されるコードレス電話機
とで構成されるコードレス電話装置において、前記コー
ドレス電話機は、待受中にオフフックを検出するとキャ
リア検出を行い、キャリア無しならば送信をONし、キャ
リア有りでも識別符号が一致する着信信号を検出したと
きには送信をONにし、かつその後に前記接続装置に発呼
信号を送信して発呼処理を行う手段を有し、前記接続装
置は、着呼信号送信中に識別符号が一致する発呼信号を
検出したときに、該着呼信号の送信を中断し、前記コー
ドレス電話機に発呼応答信号を送信して発呼接続を行う
手段を有することを特徴とするコードレス電話装置。 - 【請求項2】接続装置とコードレス電話機とは、制御用
チャンネルと複数の通話用チャンネルで無線回線接続さ
れてなる特許請求の範囲第1項記載のコードレス電話装
置。 - 【請求項3】接続装置と同一の電話回線に有線電話機が
接続されてなる特許請求の範囲第2項記載のコードレス
電話装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1283846A JP2936602B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | コードレス電話装置 |
CA002028775A CA2028775C (en) | 1989-10-31 | 1990-10-29 | Cordless telephone apparatus |
US07/605,500 US5123042A (en) | 1989-10-31 | 1990-10-30 | Cordless telephone apparatus which avoids simultaneous connecting unit/cordless telephone call conflicts |
EP90311924A EP0426451B1 (en) | 1989-10-31 | 1990-10-31 | Cordless telephone apparatus |
DE69028830T DE69028830T2 (de) | 1989-10-31 | 1990-10-31 | Schnurloser Telefonapparat |
AU65737/90A AU6573790A (en) | 1989-10-31 | 1990-10-31 | Cordless telephone apparatus |
KR1019900017535A KR940000849B1 (ko) | 1989-10-31 | 1990-10-31 | 무선 전화기 |
AU57974/94A AU658539B2 (en) | 1989-10-31 | 1994-03-22 | Cordless telephone apparatus |
HK85297A HK85297A (en) | 1989-10-31 | 1997-06-19 | Cordless telephone apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1283846A JP2936602B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | コードレス電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03145358A JPH03145358A (ja) | 1991-06-20 |
JP2936602B2 true JP2936602B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=17670924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1283846A Expired - Lifetime JP2936602B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | コードレス電話装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2936602B2 (ja) |
AU (1) | AU658539B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0624337B2 (ja) * | 1985-09-30 | 1994-03-30 | 日本電信電話株式会社 | 無線電話装置の着呼信号送出方式 |
JP2615635B2 (ja) * | 1987-07-16 | 1997-06-04 | 日本電気株式会社 | コードレス電話装置の接続方法 |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1283846A patent/JP2936602B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-03-22 AU AU57974/94A patent/AU658539B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU5797494A (en) | 1994-05-26 |
AU658539B2 (en) | 1995-04-13 |
JPH03145358A (ja) | 1991-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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